JPH10198298A - 再帰反射性布帛およびその製法 - Google Patents

再帰反射性布帛およびその製法

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JPH10198298A
JPH10198298A JP35919196A JP35919196A JPH10198298A JP H10198298 A JPH10198298 A JP H10198298A JP 35919196 A JP35919196 A JP 35919196A JP 35919196 A JP35919196 A JP 35919196A JP H10198298 A JPH10198298 A JP H10198298A
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JP
Japan
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retroreflective
layer
cloth
fabric
tape
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JP35919196A
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Akira Takahashi
章 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 再帰反射光の強度が大きい部分と小さ
い部分とが併存して外観の変化に富み、しかも再帰反射
光の強度が大きい部分と小さい部分の境界が鮮明な再帰
反射性布帛を提供する。 【解決手段】 布帛11の表面に再帰反射層12が接
着剤層によって固定され、この再帰反射層12の表面に
エンボス模様が形成され、エンボス模様の凹部12bの
反射性が凸部12aよりも低下している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、布帛表面に再帰
反射層を模様状に設けた再帰反射性布帛およびその製法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】再帰反射性布帛の製法として、離型シー
トに微細なガラス球と着色樹脂とからなる再帰反射層を
積層し、得られた再帰反射シートの再帰反射層表面また
は任意の布帛表面に感熱接着剤を所望の模様状に印捺し
て両者を感熱接着剤の印捺部が挟まれるように重ね、次
いで熱プレスを施して両者を感熱接着剤の印捺部で熱接
着し、しかるのち再帰反射シートを剥離することによ
り、上記印捺部の再帰反射層を布帛に残し、印捺部以外
の再帰反射層を離型シートと共に布帛から除去する方法
が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
方法は、熱プレスの際にガラス球と着色樹脂とからなる
再帰反射層の全面を強く加圧するので、着色樹脂層中に
微細ガラス球が埋没して再帰反射光の強度が低下すると
共に、この強度が各部で等しくなって外観の変化に乏し
く、また接着後の剥離の際に再帰反射層の着色樹脂層を
印捺部と残りの部分との境界で引きちぎるため、布帛に
残された再帰反射層の縁に凸凹が生じて外観が低下する
等の問題があった。
【0004】この発明は、再帰反射光の強度が熱プレス
前の大きい状態を保持する部分と強度が従来程度に低下
した小さい部分とが併存して外観の変化に富み、しかも
大きい部分と小さい部分の境界が鮮明な再帰反射性布帛
を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る再帰反射
性布帛は、布帛表面に再帰反射層が接着剤層によって固
定され、この再帰反射層の表面にエンボス模様が形成さ
れ、エンボス模様の凹部の反射性が凸部よりも低下して
いることを特徴とする。
【0006】上記の再帰反射性布帛は、請求項2に記載
のごとく、布帛表面に感熱接着剤層、再帰反射層および
耐熱性保護フィルムからなる積層体を、感熱接着剤層を
下にして重ね、布帛側から加熱して布帛に感熱接着剤層
を介して再帰反射シートを接着し、上記の保護フィルム
を剥離した後、再帰反射シートの表面にエンボス加工を
施して再帰反射層に凹凸模様を形成することによって製
造される。
【0007】布帛としては、綿糸、羊毛糸、再生繊維糸
または合成繊維糸(巻縮加工糸を含む)等からなる織
物、横編地および経編地のいずれでも用いることができ
る。また、組織は、織物では平織、綾織および朱子織ま
たはこれらの変化組織のいずれでもよく、横編地では天
竺、インターロック、ピッケ、ジャージ等のいずれでも
よく、また経編地ではハーフ、サテン、ダブルアトラ
ス、ダブルデンビー等のいずれでもよい。
【0008】上記の布帛に再帰反射層を形成するには、
離型シート上に感熱接着剤層、微細ガラス球と着色樹脂
とからなる再帰反射層およびポリエステル等の耐熱性保
護フィルムを順に積層して得られた市販の再帰反射シー
トの使用が好ましい。すなわち、上記の再帰反射シート
から離型シートを剥離し、この剥離で露出した感熱接着
剤層を上記布帛の表面に重ね、この布帛の裏面を加熱シ
リンダに圧接して上記の感熱接着剤層を介して布帛表面
に再帰反射層を接着する。ただし、この接着は仮接着で
あり、再帰反射層の微細ガラス球が着色樹脂中に埋没し
ない程度に弱く加圧される。次いで、この再帰反射層が
接着された布帛から上記の保護フィルムを剥離しながら
上記再帰反射層にエンボス加工を施して所望の凹凸模様
を形成する。このエンボス加工には、常法にしたがって
加熱が可能な金属製彫刻ローラと軟質ローラとからなる
エンボスカレンダーが用いられ、このとき彫刻ローラの
凸部に接する再帰反射層が強く加圧されて布帛に強固に
接着される。
【0009】上記請求項2に記載の方法は、保護シート
を剥離した後にエンボス加工を実施する方法であるが、
請求項3に記載のごとく、上記保護フィルムの剥離前
に、この保護フィルムの上からエンボス加工を施し、し
かるのち上記保護フィルムを剥離するようにしてもよ
く、この場合は、請求項2に記載の方法に比べて温度お
よびニップ圧力が大きくなる反面、再帰反射層が彫刻ロ
ーラに付着することが無く、かつ模様の縁に丸みが形成
され、凹凸模様の輪郭が綺麗になる。
【0010】また、請求項4に記載のごとく、布帛表面
に感熱接着剤層、再帰反射層および耐熱性保護フィルム
からなる積層体を重ねた後、直ちに上記保護フィルム側
からエンボス加工を施すことにより、上記の再帰反射層
に対する凹凸模様の形成と、布帛表面に対する再帰反射
層の接着とを同時に行い、しかるのち上記保護フィルム
を剥離してもよく、この場合は、工程が短縮される。
【0011】この発明では、布帛上の再帰反射層に直接
または保護フィルムの上からエンボス加工を施すので、
エンボスローラ(彫刻ローラ)の凸部に接する再帰反射
層は、強く加圧されて凹凸模様の凹部を形成すると共
に、該凹部では微細ガラス球が着色樹脂中に埋没した
り、布目が表れて粗面化されたりして再帰反射性が低下
する。これに対してエンボスローラの凹部に接する再帰
反射層は、弱く加圧されて凹凸模様の凸部を形成すると
共に、該部の微細ガラス球は着色樹脂中に埋没すること
なく加工前の水準を維持する。したがって、得られた再
帰反射性布帛からは、凹凸模様の形状に応じて強度の異
なる2種類の再帰反射光が発する。
【0012】なお、布帛上の再帰反射層で1個の単位模
様を構成する凸部と凹部は、凸部が周縁部を形成する形
または凹部が周縁部を形成する形のいずれでもよいが、
特に請求項4記載の発明では、エンボス加工が接着を兼
ねて行われるので、凹部が周縁部を形成する形の方が、
周縁部の接着強度が強くなって耐剥離性が向上し、かつ
縁部の凹部が中央の凸部よりも反射光が弱くなって2種
類の再帰反射光の強度差が明瞭になる。
【0013】再帰反射性布帛は、衣服等の装飾用として
衣服の一部に取付けることが多いので、その場合は幅5
〜50mmのテープ状に形成し、適当な長さに切断して使
用することが好ましい。そして、布帛がテープの場合
は、上記市販の再帰反射シートを、テープ布帛の幅より
も狭いテープ状に切断して用いる。この場合、テープ状
布帛の所望範囲に比較的広幅の再帰反射シートを1本だ
け重ねてもよいが、比較的幅の狭いものを複数本、テー
プ状布帛の長さ方向と平行に、かつ隙間を空けて、また
は空けることなく接触状に並べてもよい。
【0014】
【発明の実施の形態】図1において、10は右上がりの
斜め方向に延びるテープ状の再帰反射性布帛であり、ダ
ブルラッシェル機を用いて編成された合成繊維の巻縮加
工糸からなるテープ状布帛11の表面全長に再帰反射層
12がテープ状布帛11よりも幅の狭いテープ状に接着
され、この再帰反射層12にエンボス加工による凹凸模
様が設けられている。図示の例では、「P」、「U」、
「M」、「A」の4文字がテープ状布帛11の長さ方向
に並ぶように凸部12a(図2参照)で描かれて単位模
様を形成し、この単位模様の繰返しにより連続模様が作
られている。なお、上記の文字を形成する各凸部12a
は凹部12bで囲まれる。
【0015】図3において、15は上記再帰反射性布帛
10の製造に用いるテープ状の再帰反射性シートであ
り、離型シート16上に感熱接着剤層17、上記の再帰
反射層12およびポリエステル製の耐熱性保護フィルム
18が順に積層されている。上記の再帰反射性布帛10
を製造する際は、再帰反射性シート15から離型シート
16を剥離しながら再帰反射性シート15を、その感熱
接着剤層17を下にしてテープ状布帛11に重ね、エン
ボスカレンダーの軟質ローラ19と彫刻ローラ20のニ
ップ部に挿入してエンボス加工を施し、この加工が終了
した後、耐熱性保護フィルム18を剥離して製品とす
る。
【0016】得られたテープ状の再帰反射性布帛10
は、単位模様ごとに切離され、衣服の袖、前身頃等の所
望箇所に縫い付けられる。この衣服を夜間に着用して光
を浴びると、再帰反射性布帛10で再帰反射が行われる
が、凹部12bではガラス球が着色樹脂中に深く埋まっ
ているため、反射光が凸部12aに比べて弱くなり、そ
のため強度の異なる2種類の反射光が得られる。そし
て、この実施形態では、凸部12aが凸部12aよりも
接着力の強い凹部12bで囲まれ、この凹部12bが再
帰反射層12の周縁を構成するので、凸部12aが再帰
反射層12の周縁を構成する場合に比べて再帰反射層1
2が剥離し難い。
【0017】上記の方法において、再帰反射性シート1
5から離型シート16を剥離し、この再帰反射性シート
15をテープ状布帛11に重ねた後、このテープ状布帛
11の裏面を熱シリンダ(図示されていない)に圧接し
てテープ状布帛11に再帰反射層12を熱接着し、しか
るのち該再帰反射層12上の耐熱性保護フィルム18を
剥離しながら上記のテープ状布帛11をエンボスカレン
ダーの軟質ローラ19と彫刻ローラ20のニップ部に挿
入し、エンボス加工を施して製品とすることができる。
この場合は、再帰反射層12に直接エンボス加工を施す
ので、彫刻ローラの温度および圧力を比較的低く設定す
ることができる。また、再帰反射層12を熱接着した
後、再帰反射層12上の耐熱性保護フィルム18を重ね
たままエンボスカレンダーの軟質ローラ19と彫刻ロー
ラ20のニップ部に挿入し、エンボス加工を施した後に
上記の耐熱性保護フィルム18を剥離して製品としても
よい。
【0018】
【実施例】ポリエステルの巻縮加工糸(150デニー
ル、48フィラメント)を編糸に用いてダブルラッシェ
ル機(18ゲージ)で編成した幅24mm、アトラス組織
のテープ状布帛11に幅7mmの再帰反射性シート15
(ユニチカ株式会社製、商品名「スパークライト」)を
2本、その離型紙を剥離し、かつ2mmの隙間を空けて平
行に重ね、エンボスカレンダー(温度150℃、圧力1
0 kgf/cm)に5m/分の速度で供給してエンボス加工
を施し、テープ状布帛11に再帰反射層12を接着する
と共に、この再帰反射層12に凸部12aと凹部12b
とからなる単位模様を長さ方向に繰返し形成して連続模
様を有するテープ状の再帰反射性布帛10を得た。この
再帰反射性布帛10は、テープ状布帛11に対して再帰
反射層12が強く接着されていて耐剥離性に優れ、かつ
凸部12aの周囲に面取り状の丸みのある綺麗な輪郭線
が形成され、更に凸部12aと凹部12bの反射性に明
確な差を有しており、単位模様ごとに切断して衣服に取
付ける装飾布帛として優れていた。
【0019】
【発明の効果】請求項1に記載した再帰反射性布帛は、
光を受けた際に再帰反射層全体が明るさの異なる2種類
の再帰反射を行い、しかも感熱接着剤の印捺部に再帰反
射層を接着した従来のものに比べて凸部の反射光が明る
く、かつ布帛における再帰反射層の輪郭および再帰反射
層における凸部の輪郭が明瞭になる。
【0020】請求項2に記載した発明によれば、請求項
1に記載した再帰反射性布帛が容易に得られる。また、
請求項3に記載した発明によれば、エンボス加工の際に
再帰反射層が彫刻ローラに付着することがなく、かつ再
帰反射層に形成された凹凸模様の輪郭が綺麗になる。ま
た、請求項4に記載した発明によれば、請求項3記載の
発明と同様にエンボス加工の際に再帰反射層が彫刻ロー
ラに付着することがなく、かつ再帰反射層に形成された
凹凸模様の輪郭が綺麗になると共に、再帰反射層の接着
とエンボス加工が同時に行われ、工程が短縮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の斜視図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】製法を説明するためのエンボスカレンダーの断
面図である。
【符号の説明】
10:再帰反射性布帛 11:テープ状布帛 12:再帰反射層 12a:凸部 12b:凹部 15:再帰反射性シート 16:離型シート 17:感熱接着剤層 18:耐熱性保護フィルム 19:軟質ローラ 20:彫刻ローラ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 布帛表面に再帰反射層が接着剤層によっ
    て固定され、この再帰反射層の表面にエンボス模様が形
    成され、エンボス模様の凹部の反射性が凸部よりも低下
    していることを特徴とする再帰反射性布帛。
  2. 【請求項2】 布帛表面に感熱接着剤層、再帰反射層お
    よび耐熱性保護フィルムからなる積層体を、感熱接着剤
    層を下にして重ね、布帛側から加熱して布帛に感熱接着
    剤層を介して再帰反射シートを接着し、上記の保護フィ
    ルムを剥離した後、再帰反射シートの表面にエンボス加
    工を施して再帰反射層に凹凸模様を形成することを特徴
    とする再帰反射性布帛の製法。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載された再帰反射性布帛の
    製法において、耐熱性保護フィルムの剥離前に、この保
    護フィルムの上からエンボス加工を施し、しかるのち上
    記保護フィルムを剥離する再帰反射性布帛の製法。
  4. 【請求項4】 布帛表面に感熱接着剤層、再帰反射層お
    よび耐熱性保護フィルムからなる積層体を重ね、次いで
    上記保護フィルム側からエンボス加工を施すことによ
    り、上記の再帰反射層に凹凸模様を形成すると共に、布
    帛表面に再帰反射層を熱接着し、しかるのち上記保護フ
    ィルムを剥離することを特徴とする再帰反射性布帛の製
    法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1425982A1 (en) * 2002-12-04 2004-06-09 Ykk Corporation Reflective slide fastener and reflective tape
WO2023067735A1 (ja) * 2021-10-20 2023-04-27 株式会社プラスコーポレイション 生地の立体造形構造及び立体造形方法

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