JPH10197637A - 線量計 - Google Patents

線量計

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JPH10197637A
JPH10197637A JP24497A JP24497A JPH10197637A JP H10197637 A JPH10197637 A JP H10197637A JP 24497 A JP24497 A JP 24497A JP 24497 A JP24497 A JP 24497A JP H10197637 A JPH10197637 A JP H10197637A
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JP
Japan
Prior art keywords
battery
dosimeter
cover
storage unit
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP24497A
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English (en)
Inventor
Mikio Nishimura
幹男 西村
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Aloka Co Ltd
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Publication date
Application filed by Aloka Co Ltd filed Critical Aloka Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の線量計では、バッテリを取り外すとそ
れまでに記憶されていた線量データが消去されてしまう
という問題があった。 【解決手段】 バッテリカバー36にカバースイッチ2
4を設ける。バッテリカバー36が誤操作などにより取
り外されると、カバースイッチ24がOFFし、これに
よって内部メモリ14Aから線量データが不揮発メモリ
20に退避される。バッテリカバー36が閉じられると
カバースイッチ24がONし、これにより不揮発メモリ
20から退避されていた線量データが内部メモリ14A
に転送される。不揮発メモリ20は例えばEEPROM
などで構成されるため消去回数の上限があまり大きくな
いが、それを一時的なデータの退避エリアとして利用で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は線量計、特に放射線
の検出データの保護に関する。
【0002】
【従来の技術】原子力発電所や放射線医療施設などの放
射線取扱施設においては各作業者の被曝管理のために携
帯型の線量計が利用される。線量計は一般にバッテリを
内蔵し、検出された放射線の線量を表示する機能を有す
る。線量を演算するため、線量計にはカウンタが内蔵さ
れ、そのカウンタにそれまでの検出結果の積算値(パル
スカウント値)が記憶される。そのカウンタは、例えば
マイクロコンピュータの1つの機能として実現され、積
算値は例えばマイクロコンピュータの内部メモリ(RA
M)上で管理される。
【0003】線量計において、バッテリはバッテリホル
ダにセットされる。バッテリ交換のために線量計には開
閉自在(あるいは取り外し可能な)バッテリカバーが設
けられている。バッテリカバーを開けばバッテリが露出
し、それを交換可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、線量データ
は過去から今までの被曝情報であり、それを再度測定す
ることはできない。すなわち、いったん取得された線量
データが容易に消去されてしまうような事態があっては
ならない。
【0005】しかし、例えば誤操作などに起因して、バ
ッテリカバーを開いてバッテリがそのホルダから抜かれ
ると、上記のような揮発性の内部メモリ上に記憶されて
いた線量データは瞬時にして消えてしまうことになり、
被曝管理上問題が生じる。なお、バッテリ交換時にも線
量データの消失という問題が指摘される。
【0006】ちなみに、上記のような揮発性のメモリに
代えて、不揮発性のEEPROM(電気的に消去可能な
ROM)に線量データを格納することも可能である。し
かし、そのようなメモリはRAMに比べて高価であり、
また消去回数の上限が無視できないという問題がある。
線量データは、各時点での検出パルスの積算値であり、
それを記憶するメモリへのアクセス(特に書き込み)は
極めて頻繁である。また、バッテリ(主バッテリ)とは
別にメモリをバックアップする補助バッテリを別途設け
ることも考えられるが、線量計の小型化に反し、またそ
の場合でも両バッテリの取り外し時には同様の問題が生
じる。
【0007】本発明は、上記従来の課題に鑑みなされた
ものであり、その目的は、バッテリが取り外される前
に、線量データなどの検出データを退避して保護できる
線量計を提供することにある。
【0008】本発明の他の目的は、各メモリの長所を有
効に活用して合理的な検出データの格納を行える線量計
を提供することにある。
【0009】本発明の他の目的は、バッテリカバーの開
閉動作にデータ保護制御が連動した線量計を提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、放射線を検出する携帯型の線量計におい
て、交換可能なバッテリと、前記バッテリを保持するバ
ッテリホルダと、バッテリ交換のために開閉されるバッ
テリカバーと、前記バッテリカバーの開動作を検出する
開動作検出手段と、前記開動作が検出された時に、放射
線の検出データを保護するためのデータ保護制御を実行
する保護制御手段と、を含むことを特徴とする。
【0011】上記構成によれば、線量計のバッテリカバ
ーが開けられると、その開動作が検出され、それまでの
検出データを保護する制御が実行される。すなわち、本
発明によれば、バッテリカバーの動作と検出データの保
護制御とを連動させることができる。よって、例えばバ
ッテリ取り外し状態(無電源状態)に陥っても、検出デ
ータは保護されるため、再計測不可能なデータの消去を
回避できる。
【0012】本発明の好適な態様では、検出データが格
納される揮発型の第1記憶部と、不揮発型の第2記憶部
と、を含み、前記保護制御手段は、前記開動作が検出さ
れた場合に、前記第1記憶部から前記第2記憶部へ前記
検出データを転送することを特徴とする。
【0013】上記構成によれば、揮発型の第1記憶部を
アクセス回数が多くなる主データメモリとして利用で
き、その一方、第2記憶部を無電源時のデータ退避用メ
モリとして利用できる。よって、上記のデータ消失の問
題とともに消去回数の制約上の問題を解消できる。ここ
で、第2記憶部は例えば線量計のID番号や計測プログ
ラムなどを記憶するシステムメモリとしても併用可能で
ある。
【0014】本発明の好適な態様では、前記バッテリカ
バーの閉動作を検出する閉動作検出手段を含み、前記保
護制御手段は、前記閉動作が検出された場合に、前記第
2記憶部に退避されていた検出データを前記第1記憶部
へ復帰させることを特徴とする。かかる構成によれば、
バッテリカバーの開動作をデータ退避制御に連動させ、
バッテリカバーの閉動作をデータ復帰制御に連動させる
ことができる。
【0015】本発明の好適な態様では、前記閉動作検出
手段及び前記開動作検出手段は同一のカバースイッチに
より構成されたことを特徴とする。例えば、そのカバー
スイッチとしては電気的接点を利用するものやマイクロ
スイッチを利用するものなどを利用できる。
【0016】本発明の好適な態様では、前記カバースイ
ッチは、前記バッテリカバーと接触する部位に配置さ
れ、前記バッテリカバーの開閉により、前記カバースイ
ッチがオン動作及びオフ動作することを特徴とする。
【0017】本発明の好適な態様では、前記第2の記憶
部は、電気的に消去可能なリードオンリーメモリーであ
ることを特徴とする。例えば、第2記憶部はEEPRO
Mである。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態を
図面に基づいて説明する。
【0019】図1には、本発明に係る線量計の好適な実
施形態が示されており、図1はその全体構成を示すブロ
ック図である。線量計10は携帯型に構成されており、
その内部にはバッテリ12が含まれる。マイクロコンピ
ュータ14は放射線計測機能や線量演算機能などを有す
るものであり、バッテリ12から電力供給を受けてい
る。本実施形態において、マイクロコンピュータ14は
後に説明する線量データの退避制御及び線量データの復
帰制御を行う。
【0020】マイクロコンピュータ14には放射線検出
器16が接続されている。この放射線検出器16は例え
ば半導体型の検出器、増幅器、波高弁別器などで構成さ
れるものである。その検出結果はマイクロコンピュータ
14に送られ、放射線のカウント値が内部メモリ14A
に格納される。具体的には、内部メモリ14Aはカウン
タとして機能しており、その内部メモリ14Aには検出
パルスのカウント値が積算値として格納されることにな
る。その積算値はマイクロコンピュータ14によって線
量に変換され、その線量が表示器18に表示される。
【0021】マイクロコンピュータ14に接続された不
揮発メモリ20にはシステム上利用される各種のデータ
やプログラムなどが格納されている。例えば計測プログ
ラムや線量計のID番号などはこの不揮発メモリ20に
格納されている。本実施形態においてこの不揮発メモリ
20はEEPROMで構成されている。
【0022】マイクロコンピュータ14にはパワースイ
ッチ22が接続されており、ユーザはこのパワースイッ
チ22をONすることによって線量計を起動させること
ができる。マイクロコンピュータ14にはカバースイッ
チ24が接続されている。このカバースイッチ24は後
述するようにバッテリ12を覆うバッテリカバーの開閉
あるいは着脱を検出するスイッチであり、バッテリカバ
ーの動作に連動したON又はOFF信号をマイクロコン
ピュータ14に与える。
【0023】後述するように、カバースイッチ24がO
FFされると、マイクロコンピュータ14によりそれが
判定され、マイクロコンピュータ14はそれが有する内
部メモリ14Aからカウント値即ち線量データを不揮発
メモリ20へ転送退避させる制御を行う。これにより、
例えばバッテリ12が取り外されても、それに先だって
線量データを不揮発メモリ20上に保存させておくこと
ができる。一方、カバースイッチ24がONされると、
マイクロコンピュータ14はそれを判定して不揮発メモ
リ20から退避されていた線量データを内部メモリ14
Aに復帰転送させる制御を行う。このような制御により
バッテリ12の交換時などにおいて線量データが消失し
てしまう問題を未然に防止できる。不揮発メモリ20は
一般にその消去回数の条件があまり大きくないためそれ
自体を主データメモリとして利用することができない
が、以上のような緊急避難的な利用によってそのような
消去回数の上限の問題を解消しつつデータの確実な保護
を実現できる。
【0024】図2には、線量計10の外観が示されてい
る。線量計10の本体30にはバッテリホルダ32が設
けられており、そのバッテリホルダ32によってボタン
電池型のバッテリ34が保持される。バッテリホルダ3
2の両側にはカバースイッチ24を構成する切片A及び
切片Bが設けられている。これらの切片A及び切片Bは
弾性的に突出している突起状の導電性部材であり、バッ
テリホルダ32にバッテリカバー36が装着されると切
片Aと切片Bとの間が導通し、これによってこれらに構
成されるカバースイッチ24がONする。一方、バッテ
リホルダ32からバッテリカバー36が取り外される
と、切片A及び切片B間の導通が切断され、その結果、
それらにより構成されるカバースイッチ24がOFFと
なる。本実施形態において、バッテリホルダ32は樹脂
で構成されており、一方バッテリカバー36は金属で構
成されている。これによって切片A及び切片B間におい
てはバッテリカバー36を介して導通が図られる。もち
ろん、バッテリカバー36を絶縁部材で構成すると共
に、その内面に導電性のハードや膜を形成することによ
っても上記同様の結果を得られる。バッテリカバー36
の内壁面にはそれぞれの切片を収納する切欠36Aが形
成されており、本実施例においてはそれらの切片A及び
切片Bのバッテリカバー36を掛止する節度部材として
も機能している。
【0025】もちろん、上述した実施形態に限られず、
カバースイッチ24としては各種のスイッチを利用可能
である。例えばバッテリカバー36によって進退するマ
イクロスイッチなどをバッテリホルダ32に設けてもよ
い。
【0026】図3には、マイクロコンピュータ14の線
量データの保護制御がフローチャートとして示されてい
る。S101ではカバースイッチ24がONしているか
あるいはOFFしているかが判定される。カバースイッ
チ24がON状態にあれば、バッテリカバー36が装着
されていることが判定され、一方、カバースイッチ24
がOFFであると判定されるとバッテリカバー36の取
り外しが検出される。S102ではマイクロコンピュー
タ14によってその内部メモリ14Aからそれまでに格
納された線量データが不揮発メモリ20へ退避される。
この状態においては、たとえバッテリ24が取り外され
ても線量データは確実に保存されており、データ消失と
いう問題を未然に回避できる。
【0027】S103では、バッテリホルダ32内にバ
ッテリ34がセットされ、かつカバースイッチ24がO
N状態にあるか否かが判断される。それがYesであれ
ば、S104において不揮発メモリ20に退避されてい
た線量データが内部メモリ14Aへ復帰転送される。
【0028】ちなみにS102では放射線の計測が一時
的に中断され、S104では放射線の検出が再開され
る。図3に示された実施形態に加えて、更にS102に
おいて検出データの退避を行った時刻すなわち放射線の
計測を一時的に中断した時刻を不揮発メモリ20に格納
しておくのが望ましい。そして、S104において線量
データを内部メモリ14Aに復帰させる際に上記の退避
時刻を読み出すと共にその復帰時刻を特定してそれらの
復帰時刻及び退避時刻を表示器18に表示してもよい。
このようにすれば計測が中断していた期間を計測再開時
に確認できるという利点がある。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
バッテリが取り外される前に、線量データなどの検出デ
ータを退避して保護することができる。また、本発明に
よれば各記憶部の長所を有効に活用して合理的な検出デ
ータの格納を行える。さらに、本発明によればバッテリ
カバーの開閉動作にデータ保護制度を連動させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る線量計の全体構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】 本発明に係る線量計の外観を示す外観図であ
る。
【図3】 マイクロコンピュータによるデータの保護制
御を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 線量計、12 バッテリ、14 マイクロコンピ
ュータ、14A 内部メモリ(カウンタ)、16 放射
線検出器、20 不揮発メモリ、24 カバースイッ
チ、32 バッテリホルダ、34 バッテリ、36 バ
ッテリカバー。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放射線を検出する携帯型の線量計におい
    て、 交換可能なバッテリと、 前記バッテリを保持するバッテリホルダと、 バッテリ交換のために開閉されるバッテリカバーと、 前記バッテリカバーの開動作を検出する開動作検出手段
    と、 前記開動作が検出された時に、放射線の検出データを保
    護するためのデータ保護制御を実行する保護制御手段
    と、 を含むことを特徴とする線量計。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の線量計において、 検出データが格納される揮発型の第1記憶部と、 不揮発型の第2記憶部と、を含み、 前記保護制御手段は、 前記開動作が検出された場合に、前記第1記憶部から前
    記第2記憶部へ前記検出データを転送することを特徴と
    する線量計。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の線量計において、 前記バッテリカバーの閉動作を検出する閉動作検出手段
    を含み、 前記保護制御手段は、前記閉動作が検出された場合に、
    前記第2記憶部に退避されていた検出データを前記第1
    記憶部へ復帰させることを特徴とする線量計。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の線量計において、 前記閉動作検出手段及び前記開動作検出手段は同一のカ
    バースイッチにより構成されたことを特徴とする線量
    計。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の線量計において、 前記カバースイッチは、前記バッテリカバーと接触する
    部位に配置され、 前記バッテリカバーの開閉により、前記カバースイッチ
    がオン動作及びオフ動作することを特徴とする線量計。
  6. 【請求項6】 請求項2記載の装置において、 前記第2の記憶部は、電気的に消去可能なリードオンリ
    ーメモリーであることを特徴とする線量計。
JP24497A 1997-01-06 1997-01-06 線量計 Pending JPH10197637A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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