JPH10197148A - 回転乾燥ドラム - Google Patents

回転乾燥ドラム

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JPH10197148A
JPH10197148A JP9312797A JP31279797A JPH10197148A JP H10197148 A JPH10197148 A JP H10197148A JP 9312797 A JP9312797 A JP 9312797A JP 31279797 A JP31279797 A JP 31279797A JP H10197148 A JPH10197148 A JP H10197148A
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JP
Japan
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drum
drying drum
rotary drying
outer shell
rotary
Prior art date
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Pending
Application number
JP9312797A
Other languages
English (en)
Inventor
Carl R Marschke
アール マルシュケ カール
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Marquip Inc
Original Assignee
Marquip Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F26DRYING
    • F26BDRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
    • F26B13/00Machines and apparatus for drying fabrics, fibres, yarns, or other materials in long lengths, with progressive movement
    • F26B13/10Arrangements for feeding, heating or supporting materials; Controlling movement, tension or position of materials
    • F26B13/14Rollers, drums, cylinders; Arrangement of drives, supports, bearings, cleaning
    • F26B13/18Rollers, drums, cylinders; Arrangement of drives, supports, bearings, cleaning heated or cooled, e.g. from inside, the material being dried on the outside surface by conduction
    • F26B13/183Arrangements for heating, cooling, condensate removal

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造の、しかも優れた乾燥機能あるい
は加熱機能を備えた回転乾燥ドラムを提供する。 【解決手段】 走行するウエブの乾燥を行う回転乾燥ド
ラム10は、外側シェル13内に共軸をなして位置する
固定ヒータドラム23を備えていて、外側シェル13は
ヒータドラム23の周囲を回転するようになっている。
ヒータドラム23には、高圧回転蒸気ジョイントを使用
することなく入口パイプ27を介して蒸気が流入する。
内部のヒータドラム23からの熱は、外側シェル13と
ヒータドラム23との間の環状空間25に封入した適宜
の熱交換流体30の薄層により回転乾燥ドラム10の外
側シェル13に伝わる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走行するウエブ材
料をドラム表面に巻き付けることによりこのウエブ材料
を乾燥させる装置、より詳しくは、回転乾燥ドラムの外
側シェルを内部から加熱する構造を備えた回転乾燥ドラ
ム又は加熱回転ドラムに関する。
【0002】
【従来の技術】ウエブ材料を製造する場合、あるいは複
合積層ウエブの形成または波形板紙の製造のようにウエ
ブ材料を他の製品に変える場合には、熱をウエブ材料に
加えることが必要となりあるいは有効となることがしば
しばある。ウエブ材料の状態調節を行い、水分をウエブ
又はウエブ材料から除去し、あるいは1つ以上の構成ウ
エブに被着した接着剤を硬化させるのに、熱を利用する
ことができる。
【0003】回転乾燥ドラムに支持又は巻き付けられて
いるウエブ又はウエブ材料に円筒状の外側ドラム又は外
側シェルを介して熱を伝えることができるように回転乾
燥ドラムの内部を加熱するのに、数多くの異なる手段お
よび異なる媒体が利用されている。最も広く使用されて
いる加熱流体の1つに、比較的低コストでかつ広く入手
することができる蒸気がある。波形板紙の製造において
は、例えば、蒸気は板紙製造において使用される装置の
数多くの部品を加熱するのに利用されるので、回転乾燥
ドラムを加熱するのに蒸気を使用することは波形技術の
分野においては一般的なものとなっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】回転乾燥ドラムの内部
を加熱するのに生蒸気を使用する場合には、蒸気は回転
乾燥ドラムの軸線に沿って配置されたハブ手段を介して
供給されるが、蒸気入口ラインと凝縮液出口ラインの双
方に高圧回転蒸気ジョイントが必要となる。さらに、蒸
気を回転ドラムまたはロールの内部に導入する場合に
は、凝縮液が遠心力すなわちドラムの回転によりドラム
の内面全体に層を形成することになる。この凝縮液又は
凝縮水の層は、ドラム壁への有効な伝熱を阻害するもの
となる。
【0005】そこで、本発明は簡単な構造の、しかも優
れた乾燥機能あるいは加熱機能を備えた回転乾燥ドラム
の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、回転乾
燥ドラムの内部を、高圧回転蒸気ジョイントを使用する
ことなく、かつドラムの内部を凝縮液又は凝縮水の層が
覆うことがないようにして、蒸気で加熱することができ
る。
【0007】本発明の回転乾燥ドラムは、このドラムの
外側円筒乾燥面の少なくとも一部に巻き付けられる走行
するウエブ材料を乾燥させるのに利用されるもので、外
側乾燥ドラム面を形成する略円筒状の外側シェルと、外
側シェルをその軸線に沿って又は軸線を中心として回転
させるように支持する支持手段と、円筒状の外側シェル
内に共軸をなしかつ回転しないように配置されるととも
に、回転乾燥ドラムの円筒状外側シェルの内方へ半径方
向に離隔して位置する円筒状の外側のシェルを有し、前
記外側シェルと協働して円筒状の環状空間を形成する閉
塞された円筒状ヒータドラムと、ヒータドラムを加熱す
る加熱手段と、環状空間を満たす熱交換流体とを備えて
いる。円筒状の環状空間は外側シェルと外側のシェルと
の間に形成される。
【0008】回転乾燥ドラムの外側シェルを支持する支
持手段は、この外側シェルを包囲する包囲端部壁、ある
いは外側シェルの端部を閉塞する端部壁と、この端部壁
の中心に配置されたハブ手段とを備えている。また、ハ
ブ手段を介してヒータドラムの内部へ加熱流体を供給す
る加熱手段も配設されている。加熱流体は、蒸気からな
るのが好ましい。さらに、ヒータドラムの内部からハブ
手段を介して蒸気凝縮体、あるいは蒸気凝縮液を抜き出
す吸引手段が配設されている。好ましい実施の形態にお
いては、環状空間を満たす熱交換流体は、低融点金属合
金からなる。ハブ手段は通常、両端部壁に設けられ、加
熱手段は一方のハブ手段を介して、吸引手段は他方のハ
ブ手段を介して作動する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。
【0010】図1は本発明に係る回転乾燥ドラムの断面
図、図2は回転乾燥ドラムの図1におけるA−A線断面
図である。
【0011】本発明に係る回転乾燥ドラム10は、図に
おいて、波形片面ウエブ12の製造において使用される
片面機の移送ロール11の形態をなす特定の実施例とし
て図示されている。しかしながら、本発明においては、
あらゆるタイプの一体的なあるいは複合のウエブ材料を
ドラム面の少なくとも一部と接触させて乾燥または処理
する略円筒状のドラムとして構成することができる。
【0012】従来の移送ロール11は、円筒状の外側シ
ェル13を備え、外側シェル13の外側面(外側乾燥ド
ラム面)には、ライナウエブ16が接着される従来の波
形中間ウエブ(medium web)15を備えた歯
14またはフルートのパターンが形成されている。移送
ロール11はまた、別の相互係合フルート付ロール(図
示せず)と相互作用を行うことにより、中間ウエブ15
を波形とするための実際のニップを形成するように構成
することができる。波形中間ウエブ15の露出している
フルートの先端17は、ライナウエブ16が中間ウエブ
15と接線方向に接触する場所の上流側で適宜の接着剤
が付着するように処理されているが、これらはいずれも
本技術分野においては周知の態様で構成されている。本
技術分野において同じく周知のように、回転圧力ロール
あるいは他のあるタイプの圧力装置が、移送ロール11
の面に対して、新たに接着剤が塗布された片面ウエブ1
2を押圧するのに広く使用されるとともに、熱がウエブ
12に加えられて接着剤が硬化する。しかしながら、圧
力ロールにより大きい接触圧力を付与すると、大きなノ
イズが生ずるとともに、片面ウエブ12がしばしば損傷
を受けることも知られている。ウエブ12に対する熱の
伝達を一層有効かつ効率的に行うことができれば、圧力
を低くすることができるとともに、片面ウエブ12の接
着剤の加圧硬化を省くことができる。
【0013】回転乾燥ドラム10の円筒状外側シェル1
3は端部壁18により囲まれ、または閉塞されており、
しかも各端部壁18は、中央のハブ手段20に従来の態
様で取り付けられている(図1には端部壁18及び中央
のハブ手段20の一方だけが図示されている)。ハブ手
段20は、一体をなすシャフト21の端部に取り付けら
れ、あるいはこの一体をなすシャフト21の端部を形成
している。一体をなすシャフト21には、外部の原動機
により駆動ギヤ22などを介して回転駆動力が加えられ
る。回転乾燥ドラム10の両端のシャフト21は、適宜
のベアリング(図示せず)により従来の態様で支持され
ている。
【0014】閉止あるいは閉塞された円筒状ヒータドラ
ム23が、回転しないように固定された態様で、あるい
は外側シェル13とともに回転しない態様で、回転乾燥
ドラム10の円筒状外側シェル13内に共軸をなして、
あるいは同軸的に配置されている。ヒータドラム23
は、円筒外側シェル13の内面から内方へ離隔して配置
されて両者間に狭い円筒状の環状空間25を形成する円
筒状の外側壁24を有している。ヒータドラム23は両
端に平坦な円形の端部壁26を有し、これによりヒータ
ドラム23の内部は封止されている。
【0015】蒸気あるいは他の適宜の加熱流体が、一方
の円形の端部壁26の中央に取り付けられた軸線方向に
延びる入口パイプ27によりヒータドラム23の内部に
供給される。入口パイプ27は、回転乾燥ドラム10の
メインシャフト21の開放内部28を介して蒸気その他
の加熱流体の外部供給源へ軸線方向に延びるように配置
されている。ヒータドラム23と入口パイプ27は回転
乾燥ドラム10(あるいは外側シェル13)とともに回
転することがないように固定されているので、高圧回転
蒸気ジョイントを使用する必要はない。
【0016】回転乾燥ドラム10の外側シェル13とヒ
ータドラム23の外側壁24との間に形成されている幅
が比較的小さい円筒状の環状空間25には、適宜の熱交
換流体30が充填され、ヒータドラム23から回転乾燥
ドラム10の外側シェル13へ熱が直接伝わるようにし
ている。気体をはじめとする任意の適宜の伝熱流体を利
用することができる。しかしながら、熱容量が一般に一
層満足することができることから、熱交換液が好まし
い。一の特に適した材料として、回転乾燥ドラム10の
通常の操作温度よりも実質上低い温度において液体とな
る低融点金属合金材がある。例えば、同等部の鉛、錫お
よびビスマスからなる金属合金は、126℃(258°
F)の融点を有する。しかしながら、より一層好ましい
ものは、52.5%のビスマスと、32%の鉛と、1
5.5%の錫とからなる同様の合金である。この合金
は、95℃(203°F)の融点を有する。
【0017】熱交換流体30は、回転乾燥ドラム10の
外側シェル13への熱の移送を集中させるために円筒状
環状空間25に閉じ込めるのが好ましい。かくして、適
宜の環状シール31を、回転乾燥ドラム10の端部壁1
8の半径方向外側縁部の面とヒータドラム23の端部壁
26との間に介在させることができる。図1には、回転
乾燥ドラム10の一方の端部だけが図示されているが、
同様のシール31が他方の端部にも配設されるものであ
る。環状シール31は適宜のタイプとすることができる
が、低摩擦ぬぐいシールからなるのが好ましい。あるい
は、円筒状のシール32を、入口パイプ27とシャフト
21の開放内部28との間に介在させることができる。
【0018】ヒータドラム23は回転乾燥ドラム10の
回転に対して固定状態に保持されるので、蒸気凝縮体あ
るいは蒸気凝縮液33はヒータドラム23の底部に集ま
る。略L字状の凝縮体パイプ34(吸引手段)が、ヒー
タドラム23内に支持されており、下部開放端部はヒー
タドラム23の外側壁24の底部から近接離隔されてい
る。すなわち外側壁24の底部から多少上方に位置して
いる。凝縮体パイプ34の反対側端部は、上記と同様の
態様で、入口パイプ27とは反対側の回転乾燥ドラム1
0の端部のメインシャフト21の開放内部28を介して
延びている。凝縮体パイプ34は、回転乾燥ドラム10
の外側において、適宜のポンプ即ちサイホン機構に接続
され、凝縮体である水を引き抜くようになっている。か
くして、凝縮体33は、回転乾燥ドラム10全体が回転
しているときに見られるような恒常的な層として、ヒー
タドラム23の外側壁24の内面に残ることはない。
【0019】必要な場合には、適宜の回転円筒ベアリン
グ35をシャフト21と入口パイプ27との間に介在さ
せることができる。同様のベアリング35を反対側端部
の凝縮体パイプ34とシャフト21との間に介在させる
こともできる。
【0020】
【発明の効果】本発明の回転乾燥ドラムは、上記のよう
に構成されているので、回転乾燥ドラムの内部を、高圧
回転蒸気ジョイントを使用することなくかつドラム内部
を凝縮体の層が覆うことがないようにして、蒸気で加熱
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る回転乾燥ドラムの断面図である。
【図2】回転乾燥ドラムの図1におけるA−A線断面図
である。
【符号の説明】
10 回転乾燥ドラム 12 波形片面ウエブ 13 外側シェル 18 端部壁(支持手段) 20 ハブ手段(支持手段) 23 ヒータドラム 24 外側壁(外壁) 25 環状空間(円筒空間) 27 入口パイプ(加熱手段) 30 熱交換流体

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状の外側乾燥ドラム面の少なくとも
    一部に巻き付けられる走行ウエブ材料を乾燥させる回転
    乾燥ドラムであって、 前記外側乾燥ドラム面を形成する略円筒状の外側シェル
    と、 軸線を中心に回転させるようにこの外側シェルを支持す
    る支持手段と、 前記外側シェル内に共軸をなすように、かつ回転しない
    ように配置された、前記外側シェルに対して半径方向内
    方に離隔してこの外側シェルとの間に環状の円筒空間を
    形成する円筒状外壁を有する閉塞された円筒状のヒータ
    ドラムと、 このヒータドラムを加熱する加熱手段と、 前記環状の円筒空間を満たす熱交換流体と、を備えるこ
    とを特徴とする回転乾燥ドラム。
  2. 【請求項2】 前記支持手段は前記外側シェルを囲む端
    部壁と、 この端部壁の中央に配置されたハブ手段と、を備えるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の回転乾燥ドラム。
  3. 【請求項3】 前記加熱手段は、前記ハブ手段を介して
    前記ヒータドラムに加熱流体を供給するものであること
    を特徴とする請求項2に記載の回転乾燥ドラム。
  4. 【請求項4】 前記加熱流体は蒸気からなることを特徴
    とする請求項3に記載の回転乾燥ドラム。
  5. 【請求項5】 前記蒸気の凝縮体を前記ヒータドラムの
    内部から前記ハブ手段を介して引き抜く吸引手段を備え
    ることを特徴とする請求項4に記載の回転乾燥ドラム。
  6. 【請求項6】 前記熱交換流体は低融点金属合金からな
    ることを特徴とする請求項1に記載の回転乾燥ドラム。
JP9312797A 1996-10-29 1997-10-29 回転乾燥ドラム Pending JPH10197148A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/739326 1996-10-29
US08/739,326 US5729910A (en) 1996-10-29 1996-10-29 Rotary drying drum

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10197148A true JPH10197148A (ja) 1998-07-31

Family

ID=24971785

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9312797A Pending JPH10197148A (ja) 1996-10-29 1997-10-29 回転乾燥ドラム

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5729910A (ja)
EP (1) EP0840080A1 (ja)
JP (1) JPH10197148A (ja)

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EP0840080A1 (en) 1998-05-06
US5729910A (en) 1998-03-24

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