JPH10195330A - 活性抑制型酸化亜鉛粉体 - Google Patents
活性抑制型酸化亜鉛粉体Info
- Publication number
- JPH10195330A JPH10195330A JP1741497A JP1741497A JPH10195330A JP H10195330 A JPH10195330 A JP H10195330A JP 1741497 A JP1741497 A JP 1741497A JP 1741497 A JP1741497 A JP 1741497A JP H10195330 A JPH10195330 A JP H10195330A
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- JP
- Japan
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- zinc oxide
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- oxide powder
- powder
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Abstract
(57)【要約】
【課題】活性を抑制した酸化亜鉛粉体を提供する。
【解決手段】酸化亜鉛粉末を、600〜1700℃の温
度にて加熱処理して得られることを特徴とする活性抑制
型酸化亜鉛粉体。
度にて加熱処理して得られることを特徴とする活性抑制
型酸化亜鉛粉体。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、酸化亜鉛粉末を加
熱処理することで、活性が抑制された酸化亜鉛粉体に関
する。さらに詳しくは、酸化亜鉛粉末を高温で加熱処理
することで、酸化亜鉛粉末の光触媒活性、固体酸活性な
どの各種活性が抑制された酸化亜鉛粉体に関する。
熱処理することで、活性が抑制された酸化亜鉛粉体に関
する。さらに詳しくは、酸化亜鉛粉末を高温で加熱処理
することで、酸化亜鉛粉末の光触媒活性、固体酸活性な
どの各種活性が抑制された酸化亜鉛粉体に関する。
【0002】
【従来の技術】粉体を種々の有機化合物や無機化合物、
例えば、シリコーン類や酸化珪素等で表面処理すること
が知られている。これらの処理を施した粉体は、表面処
理材料の種類にもよるが、一般に未処理の粉体に比べて
粉体の活性が低下する場合が多い。
例えば、シリコーン類や酸化珪素等で表面処理すること
が知られている。これらの処理を施した粉体は、表面処
理材料の種類にもよるが、一般に未処理の粉体に比べて
粉体の活性が低下する場合が多い。
【0003】一方、粉体としての酸化亜鉛粉末は、紫外
線防御効果に優れ、また殺菌力があることから化粧品や
塗料などに汎用されている。そして、酸化亜鉛は平均一
次粒子径が小さくなるほど、紫外線防御効果や殺菌力が
強くなる特徴があり、近年、平均一次粒子径が10〜1
00nmの範囲にある微粒子酸化亜鉛粉末が汎用される
ようになってきている。
線防御効果に優れ、また殺菌力があることから化粧品や
塗料などに汎用されている。そして、酸化亜鉛は平均一
次粒子径が小さくなるほど、紫外線防御効果や殺菌力が
強くなる特徴があり、近年、平均一次粒子径が10〜1
00nmの範囲にある微粒子酸化亜鉛粉末が汎用される
ようになってきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、酸化亜
鉛粉末は機能性に優れるが、各種活性を有し、製品の安
定性に影響を与える場合があり、例えば、光触媒活性と
して、紫外線に照射された場合、亜鉛イオンと遊離酸残
基に分解して活性を示す。故にこの活性を抑制する技術
が必要とされていた。すなわち、本発明は、光触媒活
性、固体酸活性などの各種活性が抑制された酸化亜鉛粉
体を提供することを目的とするものである。
鉛粉末は機能性に優れるが、各種活性を有し、製品の安
定性に影響を与える場合があり、例えば、光触媒活性と
して、紫外線に照射された場合、亜鉛イオンと遊離酸残
基に分解して活性を示す。故にこの活性を抑制する技術
が必要とされていた。すなわち、本発明は、光触媒活
性、固体酸活性などの各種活性が抑制された酸化亜鉛粉
体を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】これに対して、本発明人
らは、鋭意研究した結果、酸化亜鉛粉末を600〜17
00℃の温度にて加熱することで、酸化亜鉛の活性が抑
制できることを見いだした。すなわち、本発明は、酸化
亜鉛粉末を、600〜1700℃の温度にて加熱処理し
て得られることを特徴とする活性抑制型酸化亜鉛粉体に
ある。
らは、鋭意研究した結果、酸化亜鉛粉末を600〜17
00℃の温度にて加熱することで、酸化亜鉛の活性が抑
制できることを見いだした。すなわち、本発明は、酸化
亜鉛粉末を、600〜1700℃の温度にて加熱処理し
て得られることを特徴とする活性抑制型酸化亜鉛粉体に
ある。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を詳説
する。本発明で用いる酸化亜鉛粉末は、その平均一次粒
子径が5nm〜100μmの範囲にあることが好まし
く、さらに好ましくは5〜100nmである。5nm未
満では、粒子径が小さすぎるため工業的に得ることが難
しく、また100μmを超えると、粒子が大きいために
微粒子酸化亜鉛粉末と比べて活性自体が低いため、活性
が問題となることが少ない。特に、平均一次粒子径が5
〜100nmの範囲にある微粒子酸化亜鉛粉末の場合、
粉体自体の活性が強く、本発明の加熱処理による活性低
下の効果が顕著に得られる特徴がある。
する。本発明で用いる酸化亜鉛粉末は、その平均一次粒
子径が5nm〜100μmの範囲にあることが好まし
く、さらに好ましくは5〜100nmである。5nm未
満では、粒子径が小さすぎるため工業的に得ることが難
しく、また100μmを超えると、粒子が大きいために
微粒子酸化亜鉛粉末と比べて活性自体が低いため、活性
が問題となることが少ない。特に、平均一次粒子径が5
〜100nmの範囲にある微粒子酸化亜鉛粉末の場合、
粉体自体の活性が強く、本発明の加熱処理による活性低
下の効果が顕著に得られる特徴がある。
【0007】本発明で用いる酸化亜鉛粉末の粒子径の測
定方法としては、レーザー回折・散乱を用いる方法、動
的光散乱法、電子顕微鏡観察などの方法が挙げられる。
定方法としては、レーザー回折・散乱を用いる方法、動
的光散乱法、電子顕微鏡観察などの方法が挙げられる。
【0008】本発明で用いる酸化亜鉛粉末の形状として
は、例えば、球状、板状、紡錘状、不定形状、棒状、鱗
片状などの形状が挙げられるが、活性の抑制には直接関
係が無いため、特に限定されない。また、粒度分布につ
いても同様な理由により限定されない。
は、例えば、球状、板状、紡錘状、不定形状、棒状、鱗
片状などの形状が挙げられるが、活性の抑制には直接関
係が無いため、特に限定されない。また、粒度分布につ
いても同様な理由により限定されない。
【0009】本発明で言う酸化亜鉛粉末とは、純粋にZ
nOの化学式で表される化合物以外にも、例えば、酸化
亜鉛処理酸化チタン、酸化亜鉛被覆雲母など、粉体の表
面が酸化亜鉛で被覆されている粉体も該当する。
nOの化学式で表される化合物以外にも、例えば、酸化
亜鉛処理酸化チタン、酸化亜鉛被覆雲母など、粉体の表
面が酸化亜鉛で被覆されている粉体も該当する。
【0010】本発明では、酸化亜鉛粉末を600〜17
00℃の温度範囲、好ましくは800〜1200℃の温
度範囲にて加熱することで活性抑制型酸化亜鉛粉体を得
る。600℃未満では、活性の抑制が不十分であり、ま
た、1700℃を超えると、酸化亜鉛が昇華し、このガ
スは有毒であるため、環境や人体に対して好ましくない
問題があり、600〜1700℃の温度範囲で加熱処理
する必要がある。
00℃の温度範囲、好ましくは800〜1200℃の温
度範囲にて加熱することで活性抑制型酸化亜鉛粉体を得
る。600℃未満では、活性の抑制が不十分であり、ま
た、1700℃を超えると、酸化亜鉛が昇華し、このガ
スは有毒であるため、環境や人体に対して好ましくない
問題があり、600〜1700℃の温度範囲で加熱処理
する必要がある。
【0011】加熱時間としては、加熱温度によって異な
るが、0.1〜48時間が好ましく、さらに好ましくは
1〜12時間である。0.1時間未満では活性抑制が不
十分となり、また、48時間を超えると、生産コストが
高くなる傾向がある。
るが、0.1〜48時間が好ましく、さらに好ましくは
1〜12時間である。0.1時間未満では活性抑制が不
十分となり、また、48時間を超えると、生産コストが
高くなる傾向がある。
【0012】本発明で抑制を目的とする活性は、例え
ば、光触媒活性、固体酸活性、固体塩基活性が挙げられ
る。特に、化粧品に於いて影響が大きい光触媒活性、固
体酸活性が重要である。
ば、光触媒活性、固体酸活性、固体塩基活性が挙げられ
る。特に、化粧品に於いて影響が大きい光触媒活性、固
体酸活性が重要である。
【0013】本発明では、得られた活性抑制型酸化亜鉛
粉体を、さらに、シリコーン処理、シラン処理、アルキ
ルシラン処理、フッ素化合物処理、油剤処理、金属石鹸
処理、ワックス処理、アミノ酸処理、N−アシル化リジ
ン処理、金属酸化物処理、プラズマ処理、メカノケミカ
ル処理などの従来公知の方法で表面処理して用いること
も可能である。
粉体を、さらに、シリコーン処理、シラン処理、アルキ
ルシラン処理、フッ素化合物処理、油剤処理、金属石鹸
処理、ワックス処理、アミノ酸処理、N−アシル化リジ
ン処理、金属酸化物処理、プラズマ処理、メカノケミカ
ル処理などの従来公知の方法で表面処理して用いること
も可能である。
【0014】本発明の活性抑制型酸化亜鉛粉体は、化粧
料、樹脂、塗料、インキ、ガラス、繊維、紙などに配合
して使用することが可能である。
料、樹脂、塗料、インキ、ガラス、繊維、紙などに配合
して使用することが可能である。
【0015】
【実施例】以下、実施例および比較例によって本発明を
具体的に説明する。尚、各種活性の評価は次の方法で実
施した。
具体的に説明する。尚、各種活性の評価は次の方法で実
施した。
【0016】(1)固体酸活性評価 福井らの方法(色材,55巻,12号,864〜871
頁,1982年)に従い、パルスリアクターを用いてイ
ソプロピルアルコールの転化反応の反応生成物(プロピ
レン、アセトン)をガスクロマトグラフで分析し、活性
を評価した。未処理粉体の固体酸活性を100とし、試
験品の固体酸活性をAとしたとき、Aの値から表1に示
す基準によって固体酸活性の評価を行った。
頁,1982年)に従い、パルスリアクターを用いてイ
ソプロピルアルコールの転化反応の反応生成物(プロピ
レン、アセトン)をガスクロマトグラフで分析し、活性
を評価した。未処理粉体の固体酸活性を100とし、試
験品の固体酸活性をAとしたとき、Aの値から表1に示
す基準によって固体酸活性の評価を行った。
【0017】
【表1】
【0018】(2)光触媒活性評価 高岡らの方法(色材研究発表会講演予稿集,2B−3,
1992年)に準じ、超純水:エタノール=1:9の溶
液に試料5重量%を超音波を用いて分散させ、ここにス
ピントラップ剤としてDMPOを注入した試料を作製
し、ESRを用いて、紫外線(UVA+B波)を照射し
た時のメチルラジカルの発生量を測定した。未処理の酸
化亜鉛粉末のラジカルの発生量を100としたとき、試
験品のラジカルの発生量をBとし、Bの値から表2に示
す基準によって試料の光触媒活性を評価した。
1992年)に準じ、超純水:エタノール=1:9の溶
液に試料5重量%を超音波を用いて分散させ、ここにス
ピントラップ剤としてDMPOを注入した試料を作製
し、ESRを用いて、紫外線(UVA+B波)を照射し
た時のメチルラジカルの発生量を測定した。未処理の酸
化亜鉛粉末のラジカルの発生量を100としたとき、試
験品のラジカルの発生量をBとし、Bの値から表2に示
す基準によって試料の光触媒活性を評価した。
【0019】
【表2】
【0020】実施例1 平均一次粒子径が16nmの微粒子酸化亜鉛粉末を11
00℃にて4時間加熱処理し、本発明の活性抑制型酸化
亜鉛粉体を得た。
00℃にて4時間加熱処理し、本発明の活性抑制型酸化
亜鉛粉体を得た。
【0021】実施例2 平均一次粒子径が12μmの板状(鱗片状)酸化亜鉛粉
末を900℃にて6時間加熱処理した。得られた試料
を、パーフルオロアルキルリン酸エステル塩にて5重量
%の被覆量で被覆処理し、本発明の活性抑制型酸化亜鉛
粉体を得た。
末を900℃にて6時間加熱処理した。得られた試料
を、パーフルオロアルキルリン酸エステル塩にて5重量
%の被覆量で被覆処理し、本発明の活性抑制型酸化亜鉛
粉体を得た。
【0022】実施例3 平均一次粒子径が12nmの微粒子酸化亜鉛粉末を80
0℃にて8時間加熱処理し、本発明の活性抑制型酸化亜
鉛粉体を得た。
0℃にて8時間加熱処理し、本発明の活性抑制型酸化亜
鉛粉体を得た。
【0023】比較例1 平均一次粒子径が16nmの微粒子酸化亜鉛粉末を40
0℃にて4時間加熱し、低温加熱処理酸化亜鉛粉体を得
た。
0℃にて4時間加熱し、低温加熱処理酸化亜鉛粉体を得
た。
【0024】比較例2 平均一次粒子径が12μmの板状(鱗片状)酸化亜鉛粉
末を、パーフルオロアルキルリン酸エステル塩にて5重
量%の被覆量で被覆処理し、パーフルオロアルキルリン
酸エステル塩被覆処理酸化亜鉛粉体を得た。
末を、パーフルオロアルキルリン酸エステル塩にて5重
量%の被覆量で被覆処理し、パーフルオロアルキルリン
酸エステル塩被覆処理酸化亜鉛粉体を得た。
【0025】比較例3 平均一次粒子径が12nmの微粒子酸化亜鉛粉末を20
0℃にて8時間加熱処理し、低温加熱処理酸化亜鉛粉体
を得た。
0℃にて8時間加熱処理し、低温加熱処理酸化亜鉛粉体
を得た。
【0026】実施例1〜3および比較例1〜3で作製し
た改質酸化亜鉛粉体の活性の評価結果を表3に示す。
た改質酸化亜鉛粉体の活性の評価結果を表3に示す。
【0027】
【表3】
【0028】表3から、実施例1〜3の本発明の酸化亜
鉛粉体はいずれも固体酸活性と光触媒活性が抑制されて
いることが判った。これに対して、加熱温度が低い比較
例1、3、およびパーフルオロアルキルリン酸エステル
塩にて単に被覆処理した比較例2の酸化亜鉛粉体は、何
れも活性抑制の程度が低く、特に光触媒活性の抑制が難
しいことが判った。
鉛粉体はいずれも固体酸活性と光触媒活性が抑制されて
いることが判った。これに対して、加熱温度が低い比較
例1、3、およびパーフルオロアルキルリン酸エステル
塩にて単に被覆処理した比較例2の酸化亜鉛粉体は、何
れも活性抑制の程度が低く、特に光触媒活性の抑制が難
しいことが判った。
【0029】
【発明の効果】以上のことから、本発明よれば、酸化亜
鉛粉末を600〜1700℃の温度にて加熱処理するこ
とで、各種活性が抑制された酸化亜鉛粉体が提供できる
ことは明らかである。
鉛粉末を600〜1700℃の温度にて加熱処理するこ
とで、各種活性が抑制された酸化亜鉛粉体が提供できる
ことは明らかである。
Claims (2)
- 【請求項1】 酸化亜鉛粉末を、600〜1700℃の
温度にて加熱処理して得られることを特徴とする活性抑
制型酸化亜鉛粉体。 - 【請求項2】 酸化亜鉛粉末の平均一次粒子径が5nm
〜100μmの範囲にあることを特徴とする請求項1に
記載の活性抑制型酸化亜鉛粉体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1741497A JPH10195330A (ja) | 1997-01-14 | 1997-01-14 | 活性抑制型酸化亜鉛粉体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1741497A JPH10195330A (ja) | 1997-01-14 | 1997-01-14 | 活性抑制型酸化亜鉛粉体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10195330A true JPH10195330A (ja) | 1998-07-28 |
Family
ID=11943354
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1741497A Pending JPH10195330A (ja) | 1997-01-14 | 1997-01-14 | 活性抑制型酸化亜鉛粉体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10195330A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2617683A4 (en) * | 2010-09-13 | 2015-12-02 | Sakai Chemical Industry Co | ZINC OXIDE PARTICLES AND COSMETIC PRODUCT |
-
1997
- 1997-01-14 JP JP1741497A patent/JPH10195330A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2617683A4 (en) * | 2010-09-13 | 2015-12-02 | Sakai Chemical Industry Co | ZINC OXIDE PARTICLES AND COSMETIC PRODUCT |
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