JPH1019274A - 加熱器具 - Google Patents
加熱器具Info
- Publication number
- JPH1019274A JPH1019274A JP8188276A JP18827696A JPH1019274A JP H1019274 A JPH1019274 A JP H1019274A JP 8188276 A JP8188276 A JP 8188276A JP 18827696 A JP18827696 A JP 18827696A JP H1019274 A JPH1019274 A JP H1019274A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- stove
- sections
- parts
- color
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 操作部と加熱部の対応を明確にし、安全性の
向上を図った加熱器具を提供すること。 【解決手段】 加熱部4〜6,12で調理する際には、
その加熱部4〜6,12と同一の色合いの操作部20〜
23を操作することで、その加熱部4〜6,12は確実
に燃焼制御できることになる。
向上を図った加熱器具を提供すること。 【解決手段】 加熱部4〜6,12で調理する際には、
その加熱部4〜6,12と同一の色合いの操作部20〜
23を操作することで、その加熱部4〜6,12は確実
に燃焼制御できることになる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガステーブル等の
加熱器具の技術分野に属する。
加熱器具の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】従来、流し台、調理台等の厨房用家具の
天板に開口を設け、この開口に落し込み式に嵌設して天
板上に配設するようにした、いわゆるビルトインタイプ
のガステーブルは、実開昭64−5007号公報に記載
の如く公知である。
天板に開口を設け、この開口に落し込み式に嵌設して天
板上に配設するようにした、いわゆるビルトインタイプ
のガステーブルは、実開昭64−5007号公報に記載
の如く公知である。
【0003】このガステーブルは、コンロ部を内装する
本体と、中央部を凹設して汁受凹部に形成しこの凹部内
に前記コンロ部を挿入する円孔が穿設され前記本体の上
面を被覆する上面プレートと、この上面プレート上に設
置される五徳を備えており、そして、ガステーブルの前
面にはコンロ部の数に対応する操作ツマミが設けられて
いる。
本体と、中央部を凹設して汁受凹部に形成しこの凹部内
に前記コンロ部を挿入する円孔が穿設され前記本体の上
面を被覆する上面プレートと、この上面プレート上に設
置される五徳を備えており、そして、ガステーブルの前
面にはコンロ部の数に対応する操作ツマミが設けられて
いる。
【0004】したがって、このガステーブルのコンロ部
で調理するには、それぞれに対応する操作ツマミを操作
してコンロ部の燃焼制御を行っていた。
で調理するには、それぞれに対応する操作ツマミを操作
してコンロ部の燃焼制御を行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の技
術では、ガステーブルのコンロ部で調理するには、コン
ロ部に対応する操作ツマミを操作してコンロ部の燃焼制
御を行うものの、操作ツマミが複数あるものにあって
は、操作ツマミとコンロ部の対応がわからなくなる場合
があり、操作ツマミを操作した際、予期せぬコンロ部が
点火し、安全性の面で問題があった。
術では、ガステーブルのコンロ部で調理するには、コン
ロ部に対応する操作ツマミを操作してコンロ部の燃焼制
御を行うものの、操作ツマミが複数あるものにあって
は、操作ツマミとコンロ部の対応がわからなくなる場合
があり、操作ツマミを操作した際、予期せぬコンロ部が
点火し、安全性の面で問題があった。
【0006】本発明は、上記のような問題に着目してな
されたもので、操作部と加熱部の対応を明確にし、安全
性の向上を図った加熱器具を提供することを課題とす
る。
されたもので、操作部と加熱部の対応を明確にし、安全
性の向上を図った加熱器具を提供することを課題とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明の加
熱器具は、少なくとも2個の加熱部とそれぞれの加熱部
に対応する操作部を備えた加熱器具において、前記操作
部のそれぞれを異なった色合いにするとともに、前記操
作部のそれぞれに対応する加熱部をその操作部と同系色
の色合いにしたことを特徴とする。これにより、加熱部
で調理する際には、その加熱部と同系色の色合いの操作
部を操作することで、その意図した加熱部が確実に燃焼
制御される。したがって、操作部と加熱部の対応が明確
になり、加熱器具の安全性の向上が図られる。
熱器具は、少なくとも2個の加熱部とそれぞれの加熱部
に対応する操作部を備えた加熱器具において、前記操作
部のそれぞれを異なった色合いにするとともに、前記操
作部のそれぞれに対応する加熱部をその操作部と同系色
の色合いにしたことを特徴とする。これにより、加熱部
で調理する際には、その加熱部と同系色の色合いの操作
部を操作することで、その意図した加熱部が確実に燃焼
制御される。したがって、操作部と加熱部の対応が明確
になり、加熱器具の安全性の向上が図られる。
【0008】請求項2に係る発明の加熱器具は、請求項
1記載の加熱器具において、前記加熱部は少なくとも2
個のコンロ部及びそれぞれのコンロ部外周に設けられた
汁受皿を備え、少なくとも前記操作部のそれぞれに対応
するコンロ部外周に設けられた汁受皿をその操作部と同
系色の色合いにした。これにより、コンロ部で調理する
際には、そのコンロ部外周に設けられた大きな範囲を占
める汁受皿の色合いを見てそれに対応する操作部を操作
できるため、その意図したコンロ部をより確実に燃焼制
御させることができる。
1記載の加熱器具において、前記加熱部は少なくとも2
個のコンロ部及びそれぞれのコンロ部外周に設けられた
汁受皿を備え、少なくとも前記操作部のそれぞれに対応
するコンロ部外周に設けられた汁受皿をその操作部と同
系色の色合いにした。これにより、コンロ部で調理する
際には、そのコンロ部外周に設けられた大きな範囲を占
める汁受皿の色合いを見てそれに対応する操作部を操作
できるため、その意図したコンロ部をより確実に燃焼制
御させることができる。
【0009】請求項3に係る発明の加熱器具は、汁受皿
がコンロ部および枠体に対して取外し可能な請求項2に
記載の加熱器具において、汁受皿の色と同系色の色を枠
体の一部に付した。これにより、分離可能な汁受皿であ
るため、塗装や色付け加工が行い易く、加工効率が向上
するばかりか、枠体に色分けされているため、取外した
後でも、確実に汁受皿を元に戻すことができる。
がコンロ部および枠体に対して取外し可能な請求項2に
記載の加熱器具において、汁受皿の色と同系色の色を枠
体の一部に付した。これにより、分離可能な汁受皿であ
るため、塗装や色付け加工が行い易く、加工効率が向上
するばかりか、枠体に色分けされているため、取外した
後でも、確実に汁受皿を元に戻すことができる。
【0010】請求項4に係る発明の加熱器具は、前記加
熱部は少なくとも2個のコンロ部を備え、少なくとも前
記操作部のそれぞれに対応するコンロ部の飾りリングを
その操作部と同系色の色合いにした。これにより、加熱
器具本体に塗装や色付けを行うことなく、着色した飾り
リングを取付けるのみでコンロ部に色を付すことができ
る。
熱部は少なくとも2個のコンロ部を備え、少なくとも前
記操作部のそれぞれに対応するコンロ部の飾りリングを
その操作部と同系色の色合いにした。これにより、加熱
器具本体に塗装や色付けを行うことなく、着色した飾り
リングを取付けるのみでコンロ部に色を付すことができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
【0012】図1は本実施の形態の加熱器具としてのガ
ステーブルの斜視図、図2は図1のA−A断面の図、図
3は本実施の形態のガステーブルの上面分割図である。
ステーブルの斜視図、図2は図1のA−A断面の図、図
3は本実施の形態のガステーブルの上面分割図である。
【0013】図1〜図3において、1は調理台等の厨房
用家具と一体となった、いわゆるビルトインタイプのガ
ステーブルであって、このガステーブル1は本体として
の枠体2の上部に積み重ねられた汁受皿4〜6及び五徳
7とからなる。
用家具と一体となった、いわゆるビルトインタイプのガ
ステーブルであって、このガステーブル1は本体として
の枠体2の上部に積み重ねられた汁受皿4〜6及び五徳
7とからなる。
【0014】枠体2は図3に示されるように底板3と周
縁枠31、そして中央枠32とからなり、厨房用家具の
天板8の開口8aに嵌設され、コンロ部9〜11を内装
し上面が開放された箱状に形成されている。コンロ部9
〜11はバーナー部9a〜11aとその周囲に取付けら
れた飾りリング9b〜11bで構成されており、適宜ガ
スパイプ(図示せず)に連結されてる。
縁枠31、そして中央枠32とからなり、厨房用家具の
天板8の開口8aに嵌設され、コンロ部9〜11を内装
し上面が開放された箱状に形成されている。コンロ部9
〜11はバーナー部9a〜11aとその周囲に取付けら
れた飾りリング9b〜11bで構成されており、適宜ガ
スパイプ(図示せず)に連結されてる。
【0015】汁受皿4〜6は絞り成形で矩形の凹状に形
成され、それぞれ周縁にフランジ部41〜61を有して
いるとともに、コンロ部9〜11及び飾りリング9b〜
11bを挿入する中心穴4a〜6aが穿設されている。
この汁受皿4〜6はホーロー製が適している。
成され、それぞれ周縁にフランジ部41〜61を有して
いるとともに、コンロ部9〜11及び飾りリング9b〜
11bを挿入する中心穴4a〜6aが穿設されている。
この汁受皿4〜6はホーロー製が適している。
【0016】この実施例では、五徳7は左右対称に2分
割7a、7bされており、またこの五徳7a、7bは脚
部30と支持アーム33とからなっている。この脚部3
0は図面で明らかなように、特に偏平形状であり、支持
アーム部33の部分を除いて広いランド部を構成してい
る。
割7a、7bされており、またこの五徳7a、7bは脚
部30と支持アーム33とからなっている。この脚部3
0は図面で明らかなように、特に偏平形状であり、支持
アーム部33の部分を除いて広いランド部を構成してい
る。
【0017】12はグリル部であって、このグリル部1
2のグリルドア12aの把手12bを手前に引くことで
グリル部12の中のグリル網12cを取り出すことがで
きる。なお、12dはグリルガラスである。
2のグリルドア12aの把手12bを手前に引くことで
グリル部12の中のグリル網12cを取り出すことがで
きる。なお、12dはグリルガラスである。
【0018】20〜23は操作ツマミであって、操作ツ
マミ20はコンロ部9に、操作ツマミ21はコンロ部1
0に、操作ツマミ22はコンロ部11にそれぞれ対応し
ている。また、操作ツマミ23はグリル部12に対応し
ている。そして、操作ツマミ20、23は右前パネル1
3に、操作ツマミ21、22は左前パネル14にそれぞ
れ取付けられている。なお、24はグリル部12の排気
を行う排気グリルの排気カバー、25は前飾りである。
マミ20はコンロ部9に、操作ツマミ21はコンロ部1
0に、操作ツマミ22はコンロ部11にそれぞれ対応し
ている。また、操作ツマミ23はグリル部12に対応し
ている。そして、操作ツマミ20、23は右前パネル1
3に、操作ツマミ21、22は左前パネル14にそれぞ
れ取付けられている。なお、24はグリル部12の排気
を行う排気グリルの排気カバー、25は前飾りである。
【0019】各操作ツマミ20〜23全体はそれぞれ異
なった色合いにされ、色別に識別可能に構成されてい
る。そして、操作ツマミ20〜22に対応するコンロ部
9〜11の外周に設けられた汁受皿4〜6全体はその操
作ツマミ20〜22と同一の色合いにされている。例え
ば、操作ツマミ20と汁受皿4は赤銅色、操作ツマミ2
1と汁受皿5は緑色、操作ツマミ22と汁受皿6は金色
とそれぞれ淡い色合いにされている。そして、操作ツマ
ミ23とグリル部12の把手12cは銀色にされてい
る。
なった色合いにされ、色別に識別可能に構成されてい
る。そして、操作ツマミ20〜22に対応するコンロ部
9〜11の外周に設けられた汁受皿4〜6全体はその操
作ツマミ20〜22と同一の色合いにされている。例え
ば、操作ツマミ20と汁受皿4は赤銅色、操作ツマミ2
1と汁受皿5は緑色、操作ツマミ22と汁受皿6は金色
とそれぞれ淡い色合いにされている。そして、操作ツマ
ミ23とグリル部12の把手12cは銀色にされてい
る。
【0020】このように本実施の形態のガステーブルに
あっては、汁受皿4〜6またはグリル部12の把手12
cの色に対応する操作ツマミ20〜23を操作して、必
要なコンロ部9〜11またはグリル部12に点火して調
理を行うため、操作ツマミ20〜23とコンロ部4〜6
及びグリル部12の対応が明確になり、ガステーブル1
の安全性の向上が図られる。
あっては、汁受皿4〜6またはグリル部12の把手12
cの色に対応する操作ツマミ20〜23を操作して、必
要なコンロ部9〜11またはグリル部12に点火して調
理を行うため、操作ツマミ20〜23とコンロ部4〜6
及びグリル部12の対応が明確になり、ガステーブル1
の安全性の向上が図られる。
【0021】特に、本発明の実施の形態の場合は、汁受
皿4〜6が外し洗い等できるようになっているため、こ
の実施の形態の場合は、枠体2の一部に色を付してお
き、常時は人目に触れないが一度取外した汁受皿4〜6
をこの枠体の色部分と皿の色を一致させるように載置す
ることにより設置位置を間違うことがない。
皿4〜6が外し洗い等できるようになっているため、こ
の実施の形態の場合は、枠体2の一部に色を付してお
き、常時は人目に触れないが一度取外した汁受皿4〜6
をこの枠体の色部分と皿の色を一致させるように載置す
ることにより設置位置を間違うことがない。
【0022】(その他の実施の形態)本実施の形態で
は、操作ツマミ20〜23及び汁受皿4〜6及びグリル
部12の把手12cを異なる色合いにしたが、操作ツマ
ミ20〜23及びコンロ部を構成する飾りリング9b〜
11b及びグリル部12の把手12cを異なる色合いに
しても良い。
は、操作ツマミ20〜23及び汁受皿4〜6及びグリル
部12の把手12cを異なる色合いにしたが、操作ツマ
ミ20〜23及びコンロ部を構成する飾りリング9b〜
11b及びグリル部12の把手12cを異なる色合いに
しても良い。
【0023】本実施の形態では、ビルトインタイプのガ
ステーブルに採用した例を示したが、通常のガスコンロ
に採用するようにしても良い。
ステーブルに採用した例を示したが、通常のガスコンロ
に採用するようにしても良い。
【0024】さらに五徳7a、7b自体に複数色の色を
区画的に塗り分け、操作ツマミ20〜22の色と対応さ
せても良い。
区画的に塗り分け、操作ツマミ20〜22の色と対応さ
せても良い。
【0025】本実施の形態では、上面プレート3及び汁
受皿4〜6はホーロー製であるが、表面をフッ素処理す
るようにしても良い。
受皿4〜6はホーロー製であるが、表面をフッ素処理す
るようにしても良い。
【0026】本実施の形態では、加熱器具としてガスを
採用した例を示したが、電気等を採用するようにしても
良い。
採用した例を示したが、電気等を採用するようにしても
良い。
【0027】
(1)請求項1に係る加熱器具にあっては、加熱部で調
理する際には、その加熱部と同系色の色合いの操作部を
操作することで、その意図した加熱部が確実に燃焼制御
される。したがって、操作部と加熱部の対応が明確にな
り、加熱器具の安全性の向上が図られる。
理する際には、その加熱部と同系色の色合いの操作部を
操作することで、その意図した加熱部が確実に燃焼制御
される。したがって、操作部と加熱部の対応が明確にな
り、加熱器具の安全性の向上が図られる。
【0028】(2)請求項2に係る加熱器具にあって
は、コンロ部で調理する際には、そのコンロ部外周に設
けられた大きな範囲を占める汁受皿の色合いを見てそれ
に対応する操作部を操作できるため、その意図したコン
ロ部をより確実に燃焼制御させることができる。
は、コンロ部で調理する際には、そのコンロ部外周に設
けられた大きな範囲を占める汁受皿の色合いを見てそれ
に対応する操作部を操作できるため、その意図したコン
ロ部をより確実に燃焼制御させることができる。
【0029】(3)請求項3に係る発明の加熱器具は、
分離可能な汁受皿であるため、塗装や色付け加工が行い
易く、加工効率が向上するばかりか、枠体に色分けされ
ているため、取外した後でも、確実に汁受皿を元に戻す
ことができる。
分離可能な汁受皿であるため、塗装や色付け加工が行い
易く、加工効率が向上するばかりか、枠体に色分けされ
ているため、取外した後でも、確実に汁受皿を元に戻す
ことができる。
【0030】(4)請求項4に係る発明の加熱器具は、
加熱器具本体に塗装や色付けを行うことなく、着色した
飾りリングを取付けるのみでコンロ部に色を付すことが
できる。
加熱器具本体に塗装や色付けを行うことなく、着色した
飾りリングを取付けるのみでコンロ部に色を付すことが
できる。
【0031】
【図1】発明の実施の形態の加熱器具としてのガステー
ブルの斜視図である。
ブルの斜視図である。
【図2】図1のA−A断面の右断面図である。
【図3】ガステーブルの上面部分の分解図である。
1 ガステーブル 2 枠体(本体) 3 底板 4〜6 汁受皿 4a〜6a 中心孔 7 五徳 7a、7b 分割された五徳 8 天板 9〜11 コンロ部 9a〜11a バーナー部 9b〜11b 飾りリング 12 グリル部 12a グリルドア 12b 把手 12c グリル網 12d グリルガラス 13 右前パネル 14 左前パネル 20〜23 操作ツマミ 24 排気カバー 25 前飾り 30 脚部 31 周縁枠 32 中央枠 33 アーム部 41〜51 フランジ部
Claims (4)
- 【請求項1】 少なくとも2個の加熱部とそれぞれの加
熱部に対応する操作部を備えた加熱器具において、 前記操作部のそれぞれを異なった色合いにするととも
に、前記操作部のそれぞれに対応する加熱部をその操作
部と同系色の色合いにしたことを特徴とする加熱器具。 - 【請求項2】 請求項1記載の加熱器具において、前記
加熱部は少なくとも2個のコンロ部及びそれぞれのコン
ロ部外周に設けられた汁受皿を備え、少なくとも前記操
作部のそれぞれに対応するコンロ部外周に設けられた汁
受皿をその操作部と同系色の色合いにした加熱器具。 - 【請求項3】 汁受皿がコンロ部および枠体に対して取
外し可能な請求項2に記載の加熱器具において、汁受皿
の色と同系色の色を枠体の一部に付した加熱器具。 - 【請求項4】 請求項1に記載の加熱器具において、前
記加熱部は少なくとも2個のコンロ部を備え、少なくと
も前記操作部のそれぞれに対応するコンロ部の飾りリン
グをその操作部と同系色の色合いにした加熱器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8188276A JPH1019274A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 加熱器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8188276A JPH1019274A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 加熱器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1019274A true JPH1019274A (ja) | 1998-01-23 |
Family
ID=16220833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8188276A Pending JPH1019274A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 加熱器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1019274A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2347622A (en) * | 1999-03-11 | 2000-09-13 | John Julian Witherley | Kitchen equipment organisation |
JP2012098006A (ja) * | 2010-11-05 | 2012-05-24 | Mitsubishi Electric Corp | 誘導加熱調理器 |
CN109595605A (zh) * | 2018-12-18 | 2019-04-09 | 成都前锋电子有限责任公司 | 一种方便清洗且燃烧效率高的无线控制灶具 |
-
1996
- 1996-06-28 JP JP8188276A patent/JPH1019274A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2347622A (en) * | 1999-03-11 | 2000-09-13 | John Julian Witherley | Kitchen equipment organisation |
GB2347622B (en) * | 1999-03-11 | 2003-02-12 | John Julian Witherley | Kitchen equipment organization |
JP2012098006A (ja) * | 2010-11-05 | 2012-05-24 | Mitsubishi Electric Corp | 誘導加熱調理器 |
CN109595605A (zh) * | 2018-12-18 | 2019-04-09 | 成都前锋电子有限责任公司 | 一种方便清洗且燃烧效率高的无线控制灶具 |
CN109595605B (zh) * | 2018-12-18 | 2023-12-29 | 成都前锋电子有限责任公司 | 一种方便清洗且燃烧效率高的无线控制灶具 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5365833A (en) | Pizza baking pan | |
US6257228B1 (en) | Tempered glass hob for kitchen | |
CA2158673A1 (en) | Outdoor Full Function Cooking Appliance | |
US6903309B2 (en) | Cooking appliance having concealed cooking feature | |
US2526476A (en) | Apartment range | |
CA2554875A1 (en) | Gas fired cooktop and method of assembling the same | |
US20070068505A1 (en) | Gas fired cooktop and method of assembling | |
US6140618A (en) | Cooking appliance | |
GB2202044A (en) | Indicating and control means in a cooker | |
JPH1019274A (ja) | 加熱器具 | |
USD495557S1 (en) | Modular grate arrangement for five burner gas cooking appliance | |
US11713886B2 (en) | Cooking grate for a gas burner cooktop | |
JP2008021473A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
CN219763130U (zh) | 一种四合一烤炉 | |
JP3136566U (ja) | オーブントースター | |
EP1579764B1 (en) | Electric clay/ceramic oven | |
CN207444776U (zh) | 新型电饭锅 | |
JPS6225758Y2 (ja) | ||
JP2003090544A (ja) | ビルトインコンロ | |
JP3035233U (ja) | カセットコンロ用焼き肉グリル | |
JPH06189830A (ja) | 流し台 | |
JP2010165500A (ja) | Ih式無煙ロースター | |
JP2003272818A (ja) | 加熱調理器 | |
KR200367570Y1 (ko) | 생선구이기 | |
KR100395072B1 (ko) | 가스곤로 |