JPH10192719A - 試料恒温装置 - Google Patents
試料恒温装置Info
- Publication number
- JPH10192719A JPH10192719A JP9013330A JP1333097A JPH10192719A JP H10192719 A JPH10192719 A JP H10192719A JP 9013330 A JP9013330 A JP 9013330A JP 1333097 A JP1333097 A JP 1333097A JP H10192719 A JPH10192719 A JP H10192719A
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- JP
- Japan
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- sample
- rack
- holder
- rack holder
- thermostat
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- Pending
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- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 試料恒温装置への試料瓶の装填や取外しを複
数の試料瓶についてまとめて行なえるようにする。 【解決手段】 サンプルラック2とラックホルダ4は着
脱可能に組み合わすことにより中空の箱体を構成する。
ラックホルダ4の内面は熱伝導性の良い金属材6からな
り、底面には金属材6と接触してペルチェ素子10が設
けられている。サンプルラック2はその内側が熱伝導性
の良い金属材23からなり、その上面には試料瓶25を
挿入して装填するための貫通孔26が複数個開けられて
いる。
数の試料瓶についてまとめて行なえるようにする。 【解決手段】 サンプルラック2とラックホルダ4は着
脱可能に組み合わすことにより中空の箱体を構成する。
ラックホルダ4の内面は熱伝導性の良い金属材6からな
り、底面には金属材6と接触してペルチェ素子10が設
けられている。サンプルラック2はその内側が熱伝導性
の良い金属材23からなり、その上面には試料瓶25を
挿入して装填するための貫通孔26が複数個開けられて
いる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液体クロマトグラフ
や生化学自動分析装置などの分析の分野において、試料
を一定温度に保つための装置に関するものである。
や生化学自動分析装置などの分析の分野において、試料
を一定温度に保つための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】液体クロマトグラフなどで試料を一定温
度に保つために、恒温ブロックに、試料瓶を装填する複
数個の凹部を設け、その恒温ブロックを一定温度に制御
することにより試料温度を一定に保っている。試料瓶を
装填する凹部は試料瓶の外形に応じた大きさに形成され
ており、その凹部に試料瓶を入れて恒温ブロックと密着
させている。恒温ブロックにはペルチェ素子等の加熱冷
却素子が設けられている。
度に保つために、恒温ブロックに、試料瓶を装填する複
数個の凹部を設け、その恒温ブロックを一定温度に制御
することにより試料温度を一定に保っている。試料瓶を
装填する凹部は試料瓶の外形に応じた大きさに形成され
ており、その凹部に試料瓶を入れて恒温ブロックと密着
させている。恒温ブロックにはペルチェ素子等の加熱冷
却素子が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】恒温ブロックに試料瓶
を装填したり、恒温ブロックから試料瓶を取り外したり
する凹部が恒温ブロックと一体のものであるので、分析
を終えた試料瓶を取り外し、新たな試料瓶を装填する作
業は試料瓶の一本づつについて試料恒温装置に対して行
なう必要があり、その操作が容易ではない。また冷却の
場合、室温以下の冷却を続けていると恒温ブロックの凹
部に結露水が溜ってしまう不都合がある。そこで、本発
明は試料恒温装置への試料瓶の装填や取外しを複数の試
料瓶についてまとめて行なえるようにすることにより操
作性を向上させることを目的とするものである。
を装填したり、恒温ブロックから試料瓶を取り外したり
する凹部が恒温ブロックと一体のものであるので、分析
を終えた試料瓶を取り外し、新たな試料瓶を装填する作
業は試料瓶の一本づつについて試料恒温装置に対して行
なう必要があり、その操作が容易ではない。また冷却の
場合、室温以下の冷却を続けていると恒温ブロックの凹
部に結露水が溜ってしまう不都合がある。そこで、本発
明は試料恒温装置への試料瓶の装填や取外しを複数の試
料瓶についてまとめて行なえるようにすることにより操
作性を向上させることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では恒温ブロック
に代えて恒温槽を使用し、その恒温槽の上面から試料瓶
を装填する構造にするとともに、複数の試料瓶を同時に
恒温槽に装着したり取り外したりできるようにする。そ
のため、本発明の試料恒温装置は、着脱可能に組み合わ
すことにより中空の箱体を形成する下部のラックホルダ
と上部のサンプルラックとからなり、サンプルラックは
上面側から試料瓶を装填する複数個の貫通孔を有し、内
面側には良熱伝導材を備え、ラックホルダは加熱冷却素
子を備え、内面側にはその加熱冷却素子と接触した良熱
伝導材を備えている。
に代えて恒温槽を使用し、その恒温槽の上面から試料瓶
を装填する構造にするとともに、複数の試料瓶を同時に
恒温槽に装着したり取り外したりできるようにする。そ
のため、本発明の試料恒温装置は、着脱可能に組み合わ
すことにより中空の箱体を形成する下部のラックホルダ
と上部のサンプルラックとからなり、サンプルラックは
上面側から試料瓶を装填する複数個の貫通孔を有し、内
面側には良熱伝導材を備え、ラックホルダは加熱冷却素
子を備え、内面側にはその加熱冷却素子と接触した良熱
伝導材を備えている。
【0005】サンプルラックがラックホルダから着脱可
能になっているため、サンプルラックに試料瓶を装填し
た状態でサンプルラックをラックホルダに装着したり取
り外したりすることにより、この試料恒温装置への複数
の試料瓶についての装填と取外しをサンプルラック単位
で同時に行なうことができる。また、サンプルラックへ
の試料瓶の装填と取外しはサンプルラックをラックホル
ダから取り外した状態で、別の場所で、試料の恒温処理
とは切り離して任意の時間に行なうことができる。この
ように、試料瓶の装填や取り外しの操作性が向上する。
試料瓶を装填する孔は貫通孔であるので、その孔に結露
水が溜ることはなく、冷却を連続して行なった場合に結
露水が生じてもその箱体の中空部に溜る。ラックホルダ
に排出孔を設けることによりその結露水を排出すること
ができる。
能になっているため、サンプルラックに試料瓶を装填し
た状態でサンプルラックをラックホルダに装着したり取
り外したりすることにより、この試料恒温装置への複数
の試料瓶についての装填と取外しをサンプルラック単位
で同時に行なうことができる。また、サンプルラックへ
の試料瓶の装填と取外しはサンプルラックをラックホル
ダから取り外した状態で、別の場所で、試料の恒温処理
とは切り離して任意の時間に行なうことができる。この
ように、試料瓶の装填や取り外しの操作性が向上する。
試料瓶を装填する孔は貫通孔であるので、その孔に結露
水が溜ることはなく、冷却を連続して行なった場合に結
露水が生じてもその箱体の中空部に溜る。ラックホルダ
に排出孔を設けることによりその結露水を排出すること
ができる。
【0006】
【実施例】図1は一実施例を表わし、図2はそのX−
X’線位置での断面図を表わす。2はサンプルラック、
4はラックホルダで、着脱可能に組み合わすことにより
中空の箱体を構成する。ラックホルダ4は直方体状の箱
体の上面と一側面が開いた形状をなし、その内面は熱伝
導性の良い金属材6からなり、底面には金属材6と接触
して加熱冷却素子であるペルチェ素子10が設けられて
いる。ペルチェ素子10が設けられている部分を除い
て、金属材6の外側が断熱材8で覆われている。ラック
ホルダ4の一側面の底面側にはラックホルダ4内に溜っ
た結露水を排出するために、ラックホルダ4の底面につ
ながる排出パイプ12が設けられている。
X’線位置での断面図を表わす。2はサンプルラック、
4はラックホルダで、着脱可能に組み合わすことにより
中空の箱体を構成する。ラックホルダ4は直方体状の箱
体の上面と一側面が開いた形状をなし、その内面は熱伝
導性の良い金属材6からなり、底面には金属材6と接触
して加熱冷却素子であるペルチェ素子10が設けられて
いる。ペルチェ素子10が設けられている部分を除い
て、金属材6の外側が断熱材8で覆われている。ラック
ホルダ4の一側面の底面側にはラックホルダ4内に溜っ
た結露水を排出するために、ラックホルダ4の底面につ
ながる排出パイプ12が設けられている。
【0007】サンプルラック2はラックホルダ4の開い
た上面と一側面を閉じる形状の上面20と側面22から
なっており、その内側が熱伝導性の良い金属材23から
なり、その外側が断熱材24になっている。サンプルラ
ック2の上面には試料瓶25を挿入して装填するための
貫通孔26が複数個開けられている。金属材6,23と
しては、銅、アルミニウム、真鍮などを用いることがで
きる。断熱材としては発泡スチロール、発泡ポリプロピ
レンなどを用いることができる。
た上面と一側面を閉じる形状の上面20と側面22から
なっており、その内側が熱伝導性の良い金属材23から
なり、その外側が断熱材24になっている。サンプルラ
ック2の上面には試料瓶25を挿入して装填するための
貫通孔26が複数個開けられている。金属材6,23と
しては、銅、アルミニウム、真鍮などを用いることがで
きる。断熱材としては発泡スチロール、発泡ポリプロピ
レンなどを用いることができる。
【0008】この実施例でサンプルラック2への試料瓶
25の装填は、サンプルラック2をラックホルダ4から
取り外した状態でサンプルラック2に試料瓶25を装填
する。試料瓶25を装填した状態のサンプルラック2を
ラックホルダ4上に乗せ、ペルチェ素子10により温度
制御を行なう。ラックホルダ4は上面と一側面が開いて
いるので、サンプルラック2の取付け、取外しは上面方
向だけでなく、側面方向(図2に矢印で示される方向)
にも行なうことができ、上方向だけの取り付けや取外し
に比べて使いやすくなる。
25の装填は、サンプルラック2をラックホルダ4から
取り外した状態でサンプルラック2に試料瓶25を装填
する。試料瓶25を装填した状態のサンプルラック2を
ラックホルダ4上に乗せ、ペルチェ素子10により温度
制御を行なう。ラックホルダ4は上面と一側面が開いて
いるので、サンプルラック2の取付け、取外しは上面方
向だけでなく、側面方向(図2に矢印で示される方向)
にも行なうことができ、上方向だけの取り付けや取外し
に比べて使いやすくなる。
【0009】実施例では、試料瓶25の底面はラックホ
ルダ4の底面に接触していないが、試料瓶25の底面が
ラックホルダ4の底面に接触するようにしてもよい。試
料への熱伝導は内部の空気を通しても、金属材6,23
を通しても行なわれる。加熱冷却素子としては、ペルチ
ェ素子10に代えて水冷式の冷却素子を設けてもよい。
ルダ4の底面に接触していないが、試料瓶25の底面が
ラックホルダ4の底面に接触するようにしてもよい。試
料への熱伝導は内部の空気を通しても、金属材6,23
を通しても行なわれる。加熱冷却素子としては、ペルチ
ェ素子10に代えて水冷式の冷却素子を設けてもよい。
【0010】実施例はラックホルダ4の上面と1つの側
面が開いているが、上面と2つ、3つ又は4つの側面が
開くようにしてもよい。側面の開いた数を多くするほど
横方向へのサンプルラック2の取付けや取外しの自由度
が大きくなり、より使いやすくなる。
面が開いているが、上面と2つ、3つ又は4つの側面が
開くようにしてもよい。側面の開いた数を多くするほど
横方向へのサンプルラック2の取付けや取外しの自由度
が大きくなり、より使いやすくなる。
【0011】
【発明の効果】本発明の試料恒温装置は、着脱可能に組
み合わすことにより中空の箱体を形成する下部のラック
ホルダと上部のサンプルラックとからなり、サンプルラ
ックは上面側から試料瓶を装填する複数個の貫通孔を有
し、内面側には良熱伝導材を備え、ラックホルダは加熱
冷却素子を備え、内面側にはその加熱冷却素子と接触し
た良熱伝導材を備えており、サンプルラックがラックホ
ルダから着脱可能になっているため、サンプルラックに
試料瓶を装填した状態でサンプルラックをラックホルダ
に装着したり取り外したりすることにより、この試料恒
温装置への複数の試料瓶についての装填と取外しをサン
プルラック単位で同時に行なうことができる。また、サ
ンプルラックへの試料瓶の装填と取外しはサンプルラッ
クをラックホルダから取り外した状態で、別の場所で、
試料の恒温処理とは切り離して任意の時間に行なうこと
ができる。このように、試料瓶の装填や取り外しの操作
性が向上する。また、試料瓶を装填する孔は貫通孔であ
るので、その孔に結露水が溜ることはない。
み合わすことにより中空の箱体を形成する下部のラック
ホルダと上部のサンプルラックとからなり、サンプルラ
ックは上面側から試料瓶を装填する複数個の貫通孔を有
し、内面側には良熱伝導材を備え、ラックホルダは加熱
冷却素子を備え、内面側にはその加熱冷却素子と接触し
た良熱伝導材を備えており、サンプルラックがラックホ
ルダから着脱可能になっているため、サンプルラックに
試料瓶を装填した状態でサンプルラックをラックホルダ
に装着したり取り外したりすることにより、この試料恒
温装置への複数の試料瓶についての装填と取外しをサン
プルラック単位で同時に行なうことができる。また、サ
ンプルラックへの試料瓶の装填と取外しはサンプルラッ
クをラックホルダから取り外した状態で、別の場所で、
試料の恒温処理とは切り離して任意の時間に行なうこと
ができる。このように、試料瓶の装填や取り外しの操作
性が向上する。また、試料瓶を装填する孔は貫通孔であ
るので、その孔に結露水が溜ることはない。
【図1】一実施例を表わす分解斜視図である。
【図2】図1のX−X’線位置での断面図である。
2 サンプルラック 4 ラックホルダ 6,23 金属材 8,24 断熱材 10 ペルチェ素子 12 排出パイプ
Claims (1)
- 【請求項1】 着脱可能に組み合わすことにより中空の
箱体を形成する下部のラックホルダと上部のサンプルラ
ックとからなり、 前記サンプルラックは上面側から試料瓶を装填する複数
個の貫通孔を有し、内面側には良熱伝導材を備え、 前記ラックホルダは加熱冷却素子を備え、内面側にはそ
の加熱冷却素子と接触した良熱伝導材を備えていること
を特徴とする試料恒温装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9013330A JPH10192719A (ja) | 1997-01-08 | 1997-01-08 | 試料恒温装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9013330A JPH10192719A (ja) | 1997-01-08 | 1997-01-08 | 試料恒温装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10192719A true JPH10192719A (ja) | 1998-07-28 |
Family
ID=11830141
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9013330A Pending JPH10192719A (ja) | 1997-01-08 | 1997-01-08 | 試料恒温装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10192719A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004125649A (ja) * | 2002-10-03 | 2004-04-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 分注装置 |
JP2007017403A (ja) * | 2005-07-11 | 2007-01-25 | Shimadzu Corp | 試料恒温装置 |
US7533564B2 (en) | 2006-04-11 | 2009-05-19 | Touch Micro-System Technology Inc. | Micro sample heating apparatus and method of making the same |
CN102305851A (zh) * | 2011-07-26 | 2012-01-04 | 珠海森龙生物科技有限公司 | 一种生化分析仪的恒温系统 |
JP2013190245A (ja) * | 2012-03-13 | 2013-09-26 | Shimadzu Corp | 試料冷却装置及びサンプリング装置 |
CN104001565A (zh) * | 2014-03-27 | 2014-08-27 | 昆山洛博格机械技术咨询有限公司 | 试剂加热装置 |
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EP3462159A1 (en) * | 2015-09-24 | 2019-04-03 | F. Hoffmann-La Roche AG | Condensed water collector |
WO2019150625A1 (ja) * | 2018-01-31 | 2019-08-08 | 株式会社島津製作所 | 冷却温調用バイアルホルダ及びその冷却温調用バイアルホルダを用いる試料温度調節装置 |
CN111448460A (zh) * | 2018-01-11 | 2020-07-24 | 株式会社岛津制作所 | 样品支架 |
WO2023105627A1 (ja) * | 2021-12-07 | 2023-06-15 | 株式会社日立ハイテク | 温度制御装置 |
-
1997
- 1997-01-08 JP JP9013330A patent/JPH10192719A/ja active Pending
Cited By (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US9255742B2 (en) | 2012-03-13 | 2016-02-09 | Shimadzu Corporation | Sample cooling device and sampling apparatus |
CN104001565A (zh) * | 2014-03-27 | 2014-08-27 | 昆山洛博格机械技术咨询有限公司 | 试剂加热装置 |
US11175297B2 (en) | 2015-08-06 | 2021-11-16 | Elemental Scientific Inc. | Autosampler sample and sample rack identification |
JP2018525631A (ja) * | 2015-08-06 | 2018-09-06 | ダニエル・アール・ウィーデリンDaniel R. WIEDERIN | オートサンプラーのサンプルおよびサンプルラックの識別 |
US11668724B2 (en) | 2015-08-06 | 2023-06-06 | Elemental Scientific, Inc. | Autosampler sample and sample rack identification |
EP3462159A1 (en) * | 2015-09-24 | 2019-04-03 | F. Hoffmann-La Roche AG | Condensed water collector |
US10876783B2 (en) | 2015-09-24 | 2020-12-29 | Roche Diagnostics Operations, Inc. | Condensed water collector |
JP2019039797A (ja) * | 2017-08-25 | 2019-03-14 | 株式会社日立ハイテクサイエンス | 恒温装置、及びそれを備えた分析装置 |
US11872564B2 (en) | 2017-08-25 | 2024-01-16 | Hitachi High-Tech Science Corporation | Thermostatic apparatus and analytical apparatus including the same |
CN111448460A (zh) * | 2018-01-11 | 2020-07-24 | 株式会社岛津制作所 | 样品支架 |
CN111448460B (zh) * | 2018-01-11 | 2024-05-28 | 株式会社岛津制作所 | 样品支架 |
CN111386154A (zh) * | 2018-01-31 | 2020-07-07 | 株式会社岛津制作所 | 冷却调温用小瓶支架及使用所述冷却调温用小瓶支架的试样温度调节装置 |
JPWO2019150625A1 (ja) * | 2018-01-31 | 2020-11-19 | 株式会社島津製作所 | 冷却温調用バイアルホルダ及びその冷却温調用バイアルホルダを用いる試料温度調節装置 |
WO2019150625A1 (ja) * | 2018-01-31 | 2019-08-08 | 株式会社島津製作所 | 冷却温調用バイアルホルダ及びその冷却温調用バイアルホルダを用いる試料温度調節装置 |
WO2023105627A1 (ja) * | 2021-12-07 | 2023-06-15 | 株式会社日立ハイテク | 温度制御装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070327 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070925 |