JPH10192467A - 胴部内に挿入された巻回シートを有するバット - Google Patents
胴部内に挿入された巻回シートを有するバットInfo
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Abstract
するバットにおいて、トランポリン(反発)効果を改善
すること。 【解決手段】 巻回シートからなる挿入体はバネ鋼製
で、挿入体の両縁が胴部内で重複するようにバット胴部
の内周より大きい幅を有する。挿入体が、それを備えて
ない単壁バットが与えられないトランポリン効果を与え
る。
Description
入された巻回シートを有するバットに関する。好ましく
は、挿入体はバネ鋼製で、挿入体の両縁が胴部内で重な
り合うようにバット胴部の内周より大きい幅を有する。
挿入体が、それを備えてない単壁バットが与えられない
トランポリン(反発)効果を与えるかあるいは著しく高
める。
y の米国特許第5,511,777号は、リバウンド芯
部を有するバットを教示している。同特許の図1bは、
バット胴部28と筒状の内側ダンパー24との間に位置
し、剛性材料からなる圧縮された弾性減衰スリーブ26
を教示している。
号は、バット胴部内に筒状の挿入体を有するソフトボー
ル用バットを教示している。挿入体はその両端近くでバ
ットと係合しているが、両端間では、バット胴部と挿入
体との間に隙間が存在する。この隙間にグリースを満た
してもよい。
号は、胴部内面上に強化繊維複合材を有する金属バット
を教示している。 Baum の米国特許第5,114,14
4号は、押出成形のアルミニウム芯部を有し得る複合バ
ットを教示している。Okitsuらの米国特許第5,10
4,123号は、胴衝撃部の内壁に接合された樹脂発泡
体の層を有する金属製の野球バットを教示している。
号は、スパイダー33を有し、ジオデシック(測地線)
支持体がバット内に配設された中空バットを教示してい
る。同特許の図6は、中心に各々結合された内側へ延び
るリブを有した6面の支持体を示している。特開平5−
23407号は、内側パイプ9を有し、そこからリブ1
1が内側へ延びたバットを教示している。
は、胴部内に取り外し可能に配設された補強部材を有す
る野球バットを教示している。同特許の図2及び明細書
の第3欄、2−4行目は、金属またはプラスチック製の
筒形円筒状補強部材16bを示している。補強部材の外
周は、胴部内周と密接な係合関係にある。
体を有するバットに係わる。挿入体は、挿入体を受け入
れる胴部の内周より大きい幅を有するフラットなシート
片から形成される。従来技術のいずれも、小さい直径に
巻回でき(所望なら折り目を付け)、バットの胴部内へ
容易に挿入可能となるような、フラットのシート状挿入
体を教示していない。挿入体は、胴部端の小さい孔か
ら、あるいはグリップエンド突部を装着する前にバット
のグリップエンドから、胴部内へ挿入可能である。巻回
挿入体をバットの胴部内で解放すると、胴部の内面に倣
ってそこに当接するように拡がり、挿入体の外周と胴部
の内周はほぼ等しくなる。挿入体の幅が胴部の内周より
大きいので、挿入体の「幅方向両縁」が重なり合う。挿
入体が円筒体として作用するように、それら両縁は固定
可能である。また、挿入体そのものを胴部内に固定する
こともできる。
する胴部とグリップを備えたバットで、前記胴部が内周
を有しており、フラットなシート状挿入体を更に備え、
前記挿入体が長さと幅を有し、前記挿入体が巻回されて
前記胴部内に収納され、前記挿入体が前記長さに沿って
前記胴部と係合し、前記挿入体の幅が前記胴部の内周よ
り大きい値を有するバットからなる。
によって、本発明はより明解に理解されるであろう。尚
図面中、同じ番号は同じ部分を示している。
鋼(あるいはそれと等価の例えばアルミニウムやチタ
ン)製の挿入体が、「ブリトー(britto: 肉などを包ん
だメキシコ料理)状」に巻回して、バットのキャップエ
ンド内に挿入される。挿入体を解放すると、バット胴部
の内面に密接に接触する状態にスプリングバックする。
にスローピッチのソフトボール用に使われるバット2を
示しており、バット2は一様な直径の胴部3、グリップ
4、グリップ4と胴部3の間のテーパー状部5、閉端
6、及びグリップエンド突部7を有する。閉端6は、注
入ゴム様材あるいは重い粒状物を内部に有する注入ゴム
様材などの、成型物つまり「端部荷重材」8を具備して
もよい。一般に、そのような注入ゴム様材は、グリップ
エンド突部が取り付けられる前に、バットのグリップエ
ンド内に注入されるものである。例えば、典型的なソフ
トボールバット2は2.060インチ(5.23cm)
から2.189インチ(5.56cm)の胴部内径(i.
d.)と、0.058インチ(0.147cm)から0.
095インチ(0.241cm)の胴部壁厚を有してい
る。これは、内径2.0606インチ(5.23cm)
の胴部についての6.47インチ(16.44cmイン
チ(5.23cm)から、内径2.189インチ(5.
56cm)の胴部についての6.88インチ(17.4
7cm)までの胴部内周(“c” =μ×i.d.)に相当す
る。また、典型的なソフトボールバット2の胴部3は、
バットに応じ約14インチ(35.56cm)までの長
さの一様な胴部直径を有する。一例として、出願人であ
るHillerich & Bradsby 社は、10インチ(25.4c
m)、11インチ(27.94cm)、12インチ(3
0.48cm)、あるいは14インチ(35.56c
m)の胴部長さを有し、全長が34インチ(86.36
cm)であるバット2のようなバットを製造している。
ボール用に使われる別のバット12を示しており、バッ
ト12は一様な直径の胴部13、グリップ14、グリッ
プ14と胴部13の間のテーパー状部15、開端16、
及びグリップエンド突部17を有する。開端16を閉じ
るのに、エンドキャップ18が一般に使われる。一般的
に、このバットは閉端6近くに円周溝を有し、エンドキ
ャップ18がそれに係合する円周突条を有する。所望で
あれば、このバットでも、端部荷重材である成型物を用
いることもできる。端部荷重材はエンドキャップ18内
に直接組み入れることもできるし、またエンドキャップ
18を装着した後、図1aのバットのように、重い粒状
物を含むあるいは含まない注入ゴム様材をバットのグリ
ップエンド内に注入することもできる。典型的なソフト
ボールバット12は、前述したようなバット2と同様な
胴部内径、胴部内周及び胴部壁厚を有している。一例と
して、出願人である Hillerich & Bradsby 社は、28
インチ(71.12cm)から34インチ(83.36
cm)の全長、及び11インチ(27.94cm)から
17インチ(43.18cm)の胴部長さを有するバッ
トを製造している。
ト22を示しており、バット22は比較的短く一様な直
径の胴部23(約4インチ(10.16cm)である
が、この胴部は例えば12インチ(30.48cm)ま
で大きくできる)、グリップ24、グリップ24と胴部
23の一様な部分間のテーパー状部25、開端26、及
びグリップエンド突部27を有する。ここでも、開端2
6を閉じるのにエンドキャップ28が一般に使われる。
所望であれば、このバットにおいても、端部荷重材であ
る成型物を用いることもできる。例えば、典型的な野球
バット22は、約2 3/4インチ(6.99cm)ま
たは約2 5/8インチ(6.67cm)あるいはそれ
より小さい一様な胴部外径を有する。また一般に、バッ
トの胴部内径は約2.615インチ(6.64cm)か
ら約2.093インチ(5.32cm)、胴部壁厚は約
0.075インチ(0.191cm)から約0.132
インチ(0.335cm)の範囲である。尚、野球用バ
ットの壁厚はソフトボール様バットよりも一般に厚い。
ト32を示しており、バット32は一様な直径の胴部を
有していない。その代わりに、バット32は第1のテー
パー状胴部33、グリップ34、グリップ34と第1の
テーパー状胴部33間の第2のテーパー状胴部35、開
端36、及びグリップエンド突部37を有する。ここで
も、開端36を閉じるのにエンドキャップ28が一般に
使われる。図示のように、第1のテーパー状胴部33は
2 3/4 インチ(6.99cm)の最大直径を有す
る。開端36は 2 5/8インチ(6.67cm)のエ
ンドキャップ38を受け入れるように細くなっており、
直径が小さくなった湾曲端部39として示してある。所
望であれば、このバットにおいても、端部荷重材である
成型物を用いることもできる。
いずれも、本発明の挿入体を収納可能である。図2aー
2cは、本発明の範囲に含まれる3つの異なる形状の挿
入体を示している。図2aの挿入体40は、長さ“l
(エル)”及び幅“w”を有する矩形状である。挿入体
40は図1a、図1b及び図1dのバット2、12及び
32でそれぞれ使用できる。バット内へ挿入するため、
挿入体40は図2aの図面上左側から右側へと巻回さ
れ、図3aに示したようにされる。図3aの巻回挿入体
40は、内縁42と外縁44を有する。また挿入体40
の幅は、バット胴部の内周を越えるように選択されてい
る。これは、挿入体40が胴部内にあるとき、両縁42
と44が重なり合うことを意味する。
2に使われる。挿入体50は、長さl1 の矩形状部52
と、長さl2 の台形状部54とを有する。長さl1 は、
一様な直径の胴部23の長さに近似するように選ばれて
いる。台形状部54は、バット22のテーパー状部25
のテーパーと関連させてテーパー付けしてある。挿入体
50がバット22の内面に密接に当接するように、矩形
状部52と台形状部54との間に折り目もしくはひだ5
6が形成される。挿入体50は、第1つまり内縁51と
第2つまり外縁53を有する。前記の挿入体40と同じ
く、挿入体50は図2bの図面上左側から右側へと巻回
され、図3bに示したような巻回挿入体50が得られ
る。
2用として好ましい挿入体である。挿入体60は台形状
で、バット32の第1のテーパー状部33のテーパーと
関連させてテーパー付けしてある。図2aの矩形状挿入
体40がバット32で使えることはすでに述べた。しか
しながら、矩形状の挿入体をテーパー状の胴部内へ収納
すると、両縁42と44が第1のテーパー状部33の変
化する直径に沿って一様に重なり合わない箇所で挿入体
がたわむことになるので、挿入体40はバット32にと
って好ましい挿入体ではない。挿入体60を使えば、両
縁62と64が胴部33内で一様に重なり合う。
ざまな厚さが使用可能であり、例えば0.005インチ
(0.013cm)、0.010インチ(0.025c
m)、あるいは0.015インチ(0.038cm)で
ある。この点については、0.010インチ(0.02
5cm)が好ましい厚さと思われる。また、挿入体は各
種の材料で製造可能である。高炭素鋼1095、青温焼
き戻しバネ鋼が好ましい材料と思われる。しかしその他
の鋼、チタン、アルミニウムなど上記以外の金属、もし
くはグラファイトエポキシ材などの複合材料、さらには
熱可塑性材料も使える。巻回して胴部内に収納すると、
拡がってバットの内壁に係合可能な材料であればよく、
バットがボールにぶつかったとき何らかのトランポリン
効果を与えられる。
“l”、“l1 とl2 ”及び“l”は、バットがボールに
当たるゾーンに依存する。ソフトボール用バットの場合
の典型的な長さは、10インチ(25.4cm)または
12インチ(30.5cm)である。野球用バットの場
合の典型的な長さは、6インチ(15.2cm)、8イ
ンチ(20.3cm)または10インチ(25.4c
m)である。但し、これらの寸法は例示に過ぎず、何ら
制限を意図するものでない。
で重なり合い、挿入体50では両縁51と53がバット
内で重なり合い、また挿入体60では両縁62と64が
バット内で重なり合うことは先に述べた。バットの胴部
内周は、バット2と12のように比較的一様であっても
よいし、バット32のようにずっと変化していてもよい
し、あるいはバット22のように一様な周部と変化する
周部とを有していてもよい。これらに合わせて、3つの
異なる形状の挿入体40、50、60を先に説明した。
各挿入体40、50、60の幅は、両縁での重ね合わせ
が得られるように、挿入体が収納されるバットの対応す
る内周を越えている。発明者らは、挿入体の幅が内周の
それぞれ1.1倍、1.2倍、1.6倍及び2.1倍で
あるバットを試作した。すべてのバットが良好に機能
し、ボールがバットに当たったときトランポリン効果を
与えた。幅が内周の5.1倍である薄いシートも、用い
ることができた。同じ長さであって、幅が内周の2.1
倍、厚さが0.005インチ(0.013cm)の第1
のシートと、幅が内周の1.05倍、厚さが0.010
インチ(0.025cm)の第2のシートは、共にほぼ
同じ重さで、同じように機能する。従って、所望の結果
を達成するのに、多くの厚さと幅の組み合わせが発明の
範囲内で可能である。
してもよいしあるいはしなくてもよく、また各挿入体の
両縁42と44、51と53及び62と64も相互に固
定してもよいしあるいはしなくてもよい。図4はバット
2の一部の断面図で、胴部3内に収納され、一方の縁4
2が他方の縁44と重なり合っている挿入体40を示し
ている。バット2は閉端6に形成された孔9を有し、孔
9の直径はバット胴部の直径“d”より小さい。一般に
孔9は“d”の90%以下の直径を有する。挿入体を胴
部3内に収納した後、エンドキャップと同様の機能を果
たすボタン状の栓10が孔9内に装着され、バット2の
先端を閉じる。あるいは、孔9を閉じるのに、樹脂鋳造
を利用することもできる。樹脂鋳造は、挿入体を固定す
るのにも役立つ。
11でバット胴部3内に固定されており、樹脂アンカー
11はバット胴部内で挿入体の両端に施してある。樹脂
アンカー11もしくはその他の固定材は、挿入体両端の
どちらか一方にだけ施してもよい。両端に用いること
は、必ずしも必要ない。挿入体40そのものは、挿入体
の両縁42と44が重なり合っているところの2箇所
で、仮付け溶接部46によて固着されるものとして示し
てある。あるいはその他、糊、接着剤または樹脂を両縁
に沿って施すこともできる。さらには、胴部の内面に接
着剤、糊または樹脂を被覆しておくこともできる。この
ようにしておけば、挿入体40が孔9から挿入され、胴
部内で直径“d”に拡がったとき、接着剤が挿入体40
をその外周に沿って胴部3の内周に固定する。
50の断面図を示している。この図は、挿入体部分(矩
形状部に相当)52が一様な直径のバット部分23に、
また挿入体部分(台形状部に相当)54が直径の変化す
るバット部分25にそれぞれ連続状に係合していること
を示している。これは、折り目56の存在によって可能
になったものである。
向のバット断面を示しており、これらは図4から向きを
90゜変えたものである。図6には、幅が胴部3の内周
の約1.1倍である挿入体40が、胴部3内に収納され
た状態が示してある。図7には、幅が胴部13の内周の
約2.1倍である挿入体40が、胴部13内に収納され
た状態が示してある。
と、バット胴部の壁が内側へ湾曲つまり変形する。弾性
変形のため、バット胴部の壁はその平常の形状に戻り、
それによってバット胴部からボールを飛ばすのを助け
る。胴部の壁が薄すぎると、胴部の壁が跳ね返らず、平
常の形状へ戻らないように塑性変形が生じてしまう。逆
に胴部の壁が厚すぎると、所望量の弾性変形より小さい
弾性変形しか得られず、望み通りボールが飛ばされなく
なる。
ット胴部の壁の変形が小さくなる。そして、その変形は
胴部と挿入体の組み合わせ厚さ及びバット胴部の金属と
挿入体材料の性質によって決まる。
に詳細な説明を行ったが、ここに開示の内容を読むこと
によって各種の変形が当業者には自明であり、また発明
の精神あるいは請求の範囲に記載の範囲を逸脱すること
なく各種の変形を成しえるため、本発明は上記の説明か
ら不用な制限を受けるものでないことが理解されるべき
である。
ト。 (b)エンドキャップを受け入れる開端を有するバット
で、一様な直径の胴部を有するバット。 (c)エンドキャップを受け入れる開端を有するバット
で、一様な直径部とテーパ状胴部とを備えた胴部を有す
るバット。 (d)エンドキャップを受け入れる開端を有するバット
で、テーパ状胴部を有するバット。
矩形状のフラットシート挿入体。 (b)巻回されてバットの胴部内に収納されるフラット
シート挿入体で、矩形状部と台形状部とを有する挿入
体。 (c)巻回されてバットの胴部内に収納される台形状の
フラットシート挿入体。
aの挿入体を示す。 (b)バット内に挿入するため折って巻回された図2b
の挿入体を示す。
トの一部の断面図。
トの一部の断面図。
1.1倍の幅を有する挿入体を示す。
2.1倍の幅を有する挿入体を示す。
Claims (19)
- 【請求項1】 胴部とグリップを備えるバットで、前記
胴部と前記グリップが両者の間にテーパー状部を有して
おり、前記胴部が内周を有しており、フラットなシート
状挿入体を更に備え、前記挿入体が長さと幅を有し、前
記挿入体が巻回されて前記胴部内に収納され、前記挿入
体が前記長さに沿って前記胴部と係合し、前記挿入体の
幅が前記胴部の内周より大きい値を有するバット。 - 【請求項2】 前記胴部内周は前記挿入体の長さに沿っ
て一定値を有する請求項1記載のバット。 - 【請求項3】 前記胴部内周は前記挿入体の長さに沿っ
て変化する値を有する請求項1記載のバット。 - 【請求項4】 前記胴部は、前記胴部内周が前記挿入体
の長さの第1の部分に沿って一定値を有する第1の部分
と、前記胴部内周が前記挿入体の長さの第2の部分に沿
って変化する値を有する第2の部分とを有している請求
項1記載のバット。 - 【請求項5】 前記挿入体の幅は前記胴部内周の1.1
倍と5.1倍の間の値を有する請求項1記載のバット。 - 【請求項6】 前記挿入体は前記第1の部分と前記第2
の部分との間に折り目を有する請求項4記載のバット。 - 【請求項7】 前記バット胴部は閉端を有し、前記挿入
体が前記グリップから挿入されることによって前記胴部
内に収納さる請求項1記載のバット。 - 【請求項8】 前記バット胴部は開端を有し、前記挿入
体が前記開端から挿入されることによって前記胴部内に
収納され、前記挿入体が内部に挿入された後前記開端が
閉じられる請求項1記載のバット。 - 【請求項9】 前記開端は端部直径を有し、前記胴部は
胴部直径を有し、前記端部直径が前記胴部直径の90%
に少なくとも等しい値を有する請求項8記載のバット。 - 【請求項10】 前記挿入体が内部に挿入された後、前
記開端がエンドキャップによって閉じられる請求項9記
載のバット。 - 【請求項11】 前記開端は端部直径を有し、前記胴部
は胴部直径を有し、前記端部直径が前記胴部直径の90
%を越えない値を有する請求項8記載のバット。 - 【請求項12】 前記挿入体が内部に挿入された後、前
記開端が閉じられる請求項11記載のバット。 - 【請求項13】 前記フラットなシート状挿入体が矩形
状を有する請求項2記載のバット。 - 【請求項14】 前記フラットなシート状挿入体が台形
状を有する請求項3記載のバット。 - 【請求項15】 前記フラットなシート状挿入体の前記
第1の部分が矩形状を有し、前記フラットなシート状挿
入体の前記第2の部分が台形状を有する請求項4記載の
バット。 - 【請求項16】 前記挿入体は前記胴部内で固定されて
いる請求項1記載のバット。 - 【請求項17】 前記胴部内に収納された前記挿入体が
重なり合う両縁を有し、これら重なり合う両縁が固定さ
れている請求項1記載のバット。 - 【請求項18】 前記挿入体の長さが6インチ(15.
2cm)と15インチ(38.1cm)との間の値を有
する請求項1記載のバット。 - 【請求項19】 胴部とグリップを備えるバットで、前
記胴部と前記グリップが両者の間にテーパー状部を有し
ており、前記胴部が内径と内周を有しており、フラット
なシート状挿入体を更に備え、前記挿入体が長さと幅を
有し、前記挿入体が第1の直径に巻回されて前記胴部内
に収納され、前記第1の直径が前記胴部の内径より小さ
く、前記挿入体が内部で拡がり、前記長さに沿って前記
胴部に係合して、前記胴部の内径と等しい外径を有する
ものとなり、前記挿入体の幅が前記胴部内周より大きい
値を有するバット。
Applications Claiming Priority (2)
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US08/771,967 US5676610A (en) | 1996-12-23 | 1996-12-23 | Bat having a rolled sheet inserted into the barrel |
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Publications (1)
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JPH10192467A true JPH10192467A (ja) | 1998-07-28 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP9349070A Pending JPH10192467A (ja) | 1996-12-23 | 1997-12-18 | 胴部内に挿入された巻回シートを有するバット |
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