JPH10192462A - ゴルフクラブ - Google Patents

ゴルフクラブ

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JPH10192462A
JPH10192462A JP9004108A JP410897A JPH10192462A JP H10192462 A JPH10192462 A JP H10192462A JP 9004108 A JP9004108 A JP 9004108A JP 410897 A JP410897 A JP 410897A JP H10192462 A JPH10192462 A JP H10192462A
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JP
Japan
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face
club
golf ball
axis
golf
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JP9004108A
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Tokuzo Hirose
徳三 広瀬
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Original Assignee
Individual
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B53/00Golf clubs
    • A63B53/04Heads
    • A63B53/0487Heads for putters
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B53/00Golf clubs
    • A63B53/02Joint structures between the head and the shaft
    • A63B53/021Joint structures between the head and the shaft the shaft axis being forwardly offset relative to the striking face of the head
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B53/00Golf clubs
    • A63B53/04Heads
    • A63B53/0408Heads characterised by specific dimensions, e.g. thickness
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B53/00Golf clubs
    • A63B53/04Heads
    • A63B53/0458Heads with non-uniform thickness of the impact face plate

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Golf Clubs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゴルフボールが地面の形状から受ける影響を
低減し、ゴルフボールを目標位置に到達させることが可
能なゴルフクラブを提供する。 【解決手段】 フェース14は上方から下方になるにつ
れて、クラブシャフト11の軸線L1から離反する方向
に傾斜して形成され、前記軸線L1を含み、フェース1
4に垂直な仮想平面内で、前記軸線L1とフェース14
とがなす角度θ1が1〜45°の範囲に選ばれる。ゴル
フボール90に正回転を与えることができ、かつ前方斜
め下方に打撃力を加えることができるので、ゴルフボー
ル、目的位置まで到達させることができる。。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴルフ競技におい
てゴルフボールを打撃する際に用いるゴルフクラブに関
する。
【0002】
【従来の技術】一般にゴルフクラブのフェースはゴルフ
ボールを遠くに飛ばす目的から、クラブシャフトの軸線
に対して、フェースの上方から下方になるにつれて、ク
ラブシャフトの軸線に近接する方向に傾斜して形成され
ている。このクラブシャフトの軸線に対するフェースの
傾斜度はロフトと称され、ゴルフクラブの種類および目
的によって決められている。たとえばいわゆるドライバ
ーと呼ばれる1番ウッドのロフトは約11度、3番アイ
アンのロフトは約23度であり、パターのロフトは、ゴ
ルフボールを遠くに飛ばす必要がないので、約2度であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のゴルフクラブ特
にパターのロフトは前述のとおり約2度であって、この
従来のパターでゴルフボールを打撃した場合には、打撃
直後には地面からゴルフボールが離反してしまい、ゴル
フボールが接地する地面の形状から大きな影響を受け、
ゴルフボールを目標位置に到達せしめることが困難であ
った。
【0004】したがって本発明の目的は、ゴルフボール
が地面の形状から受ける影響を低減し、ゴルフボールを
目標位置に到達させることが可能なゴルフクラブを提供
することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ゴルフクラブ
において、フェースが上方から下方になるにつれて、ク
ラブシャフトの軸線から離反する方向に傾斜して形成さ
れ、クラブシャフトの軸線を含み、フェースに垂直な仮
想平面内で、クラブシャフトの軸線とフェースとが成す
角度θ1が1〜45°の範囲に選ばれることを特徴とす
るゴルフクラブである。すなわち前記角度θ1は、従来
技術のゴルフクラブのロフトを正(プラス)と定義した
場合に負(マイナス)の範囲に属することとなる。本発
明に従えば、フェースは上方から下方になるにつれて、
クラブシャフトの軸線から離反する方向に傾斜して形成
され、クラブシャフトの軸線を含み、フェースに垂直な
仮想平面内で、クラブシャフトの軸線とフェースとが成
す角度θ1が1〜45°の範囲に選ばれるので、ゴルフ
ボールを打撃する場合に、ゴルフボールの外周面のうち
ゴルフボールの中心を含む水平面よりも上部を打撃する
ことができるとともに、ゴルフボールに対して前方斜め
下方に打撃力を加えることができる。
【0006】また本発明は、ゴルフクラブにおいて、フ
ェースが上方から下方になるにつれて、クラブシャフト
の軸線から離反する方向に傾斜して形成され、クラブシ
ャフトの軸線を含み、フェースに垂直な仮想平面内で、
クラブシャフトの軸線とフェースとが成す角度θ1が2
〜40°の範囲に選ばれることを特徴とするゴルフクラ
ブである。すなわち前記角度θ1は、従来技術のゴルフ
クラブのロフトを正(プラス)と定義した場合に負(マ
イナス)の範囲に属することとなる。本発明に従えば、
フェースは上方から下方になるにつれて、クラブシャフ
トの軸線から離反する方向に傾斜して形成され、クラブ
シャフトの軸線を含み、フェースに垂直な仮想平面内
で、クラブシャフトの軸線とフェースとが成す角度θ1
が2〜40°の範囲に選ばれるので、ゴルフボールを打
撃する場合に、ゴルフボールの外周面のうちゴルフボー
ルの中心を含む水平面よりも上部を打撃することができ
るとともに、ゴルフボールに対して前方斜め下方に打撃
力を加えることができる。
【0007】さらに本発明は、ゴルフクラブにおいて、
フェースが上方から下方になるにつれて、クラブシャフ
トの軸線から離反する方向に傾斜して形成され、クラブ
シャフトの軸線を含み、フェースに垂直な仮想平面内
で、クラブシャフトの軸線とフェースとが成す角度θ1
が20±18°の範囲に選ばれることを特徴とするゴル
フクラブである。すなわち前記角度θ1は、従来技術の
ゴルフクラブのロフトを正(プラス)と定義した場合に
負(マイナス)の範囲に属することとなる。本発明に従
えば、フェースは上方から下方になるにつれて、クラブ
シャフトの軸線から離反する方向に傾斜して形成され、
クラブシャフトの軸線を含み、フェースに垂直な仮想平
面内で、クラブシャフトの軸線とフェースとが成す角度
θ1が20±18°の範囲に選ばれるので、ゴルフボー
ルを打撃する場合に、ゴルフボールの外周面のうちゴル
フボールの中心を含む水平面よりも上部を打撃すること
ができるとともに、ゴルフボールに対して前方斜め下方
に打撃力を加えることができる。
【0008】さらにまた本発明は、ゴルフクラブにおい
て、ゴルフボールを打撃する第1フェースと、第1フェ
ースの下端に連なって形成されるソール部とを含むクラ
ブヘッドを含み、前記ソール部は、第1フェースよりも
クラブシャフトの軸線から離反する方向に退避して形成
され、第1フェースとソール部とによって形成される境
界部の、クラブシャフトの軸線を含み、第1フェースに
垂直な仮想平面内における断面形状は鋭角でないように
形成されていることを特徴とするゴルフクラブである。
本発明に従えば、クラブヘッドは第1フェースとソール
部とを含み、ソール部は第1フェースの下端部に連なっ
て形成され、ソール部は第1フェースよりもクラブシャ
フトの軸線から離反する方向に退避して形成されている
ので、ソール部がゴルフボールに当接することがなく、
第1フェースによって、ゴルフボールの外周面のうちゴ
ルフボールの中心を含む水平面よりも上部を打撃するこ
とができる。また第1フェースとソール部とによって形
成される境界部の、クラブシャフトの軸線を含み、第1
フェースに垂直な仮想平面内における断面形状は鋭角で
ないように形成されているので、ゴルフボールを打撃す
る際にゴルフボールを損傷することがなく、ゴルフクラ
ブの取り扱い時に手、指等を傷つけることがない。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の一形態であ
るゴルフクラブ10の一部を拡大して示す側面図であ
り、図2はゴルフクラブ10のクラブヘッド13を拡大
して示す正面図である。
【0010】ゴルフクラブ10は、上端部にゴルフクラ
ブ10の使用者が握るためのグリップ(図示せず)が設
けられた直線状の鉄または炭素繊維などから成るクラブ
シャフト11と、金属製のホーゼル12を介して前記ク
ラブシャフト11の下端部に固定される金属製のクラブ
ヘッド13とを有する。
【0011】クラブヘッド13は、図1において仮想線
で示すゴルフボール90を打撃する際にゴルフボール9
0に当接する平担状のフェース14と、クラブヘッド1
3の前面に設けられるトウ15と、クラブヘッド13の
後面に設けられるヒール16と、クラブヘッド13の底
面に設けられるソール17と、クラブヘッド13の上面
に設けられるトップ18と、フェース14の背面側に設
けられるバックフェース19とからなる。
【0012】ゴルフクラブ10は、ゴルフボール90に
フェース14を当接せしめ、ゴルフボール90を打撃す
ることによって、ゴルフボール90を目的位置、具体的
にはゴルフコースに設けられたグリーンのホール・カッ
プに到達させるために用いる。
【0013】フェース14は上方から下方、すなわち図
1において上側から下側になるにつれて、クラブシャフ
ト11の軸線L1から離反する方向、すなわち図1にお
いて左側に傾斜して形成され、かつクラブシャフト11
の軸線L1を含み、フェース14に垂直な仮想平面内
で、クラブシャフト11の軸線L1とフェース14とが
成す角度θ1が1〜45°の範囲に選ばれる。すなわち
従来のゴルフクラブのロフトが、フェースの上方から下
方になるにつれて、クラブシャフトの軸線に近接する方
向に傾斜して形成されているのに対して、本実施の形態
のゴルフクラブ10のフェース14は上方から下方にな
るにつれて、クラブシャフト11の軸線L1から離反す
る方向に傾斜して形成されている。従来のゴルフクラブ
のロフトの傾斜度を正(プラス)と定義した場合に、本
実施の形態のゴルフクラブ10のフェース14の傾斜度
は負(マイナス)となる。
【0014】ホーゼル12は、トップ18のヒール16
近辺から延びて、かつ上端がフェース14側に曲げて形
成される。このホーゼル12の上部20にクラブシャフ
ト11が固定される。ホーゼル12の形状はクラブヘッ
ド13の形状および使用者の好み等によって決定される
ものであって、本実施の形態のホーゼル12の形状は前
述のとおり、上端部が曲がっている形状であるが、他の
実施の形態としては直線形状であってもよい。
【0015】フェース14は上方から下方になるにつれ
て、クラブシャフト11の軸線L1から離反する方向に
傾斜して形成されるので、ゴルフボール90を打撃する
場合に、矢符Aで示す方向(以下、本明細書において
「前方斜め下方向」という)にゴルフボール90に打撃
力を加えることができる。すなわちゴルフボール90は
その外周面91のフェース14との当接面92から、ゴ
ルフボール90の進行方向Bに沿って、当接面92側か
ら中心93側になるにつれて下方に傾斜する方向に打撃
力が加えられ、その結果ゴルフボール90は進行方向B
に沿って矢符Cで示す方向に正回転しながら進行する。
ここで正回転とは、ゴルフボール90の外周面91のゴ
ルフボール90の中心93を含み地面に垂直な仮想平面
内にある任意の点が、外周面91の上半分に位置する範
囲で上流側から下流側に移動する回転をいう。
【0016】ゴルフボール90は進行方向Bに沿って正
回転しながら進行するので、伸びのある球筋となり、地
面の形状から大きな影響を受けることなく、目標位置で
あるホール・カップまで到達することができる。またゴ
ルフボール90には進行方向Bに沿って、当接面92側
から中心93側になるにつれて下方に傾斜する方向に打
撃力が加えられるので、ゴルフボール90は地面に押し
付けられるように回転を始めることとなる。ゴルフボー
ル90が地面から離反して回転することがなく、地面に
密着した状態で回転移動をするので、地面の形状から大
きな影響を受けることなく、目標位置であるホール・カ
ップまでゴルフボール90を到達させることができる。
【0017】前記角度θ1は、ゴルフクラブ10を使用
する際の地面の形状、状態によって適宜選択される。本
明細書において地面というときは、グリーン、フェアウ
ェー、ラフ等のようにゴルフボール90が載置されるす
べてのものをいう。
【0018】前記角度θ1は、たとえばグリーンの芝が
短く刈られた状態の場合には、ゴルフボール90に前方
斜め下方向に強い打撃力を与える必要があるので前記角
度θ1は20〜45°の範囲に選ばれる。また前記角度
θ1は、グリーンの芝が長い状態の場合には、ゴルフボ
ール90に前方斜め下方向に強い打撃力を与える必要が
ないので前記角度θ1は1〜20°の範囲に選ばれる。
さらに前記角度θ1は、降雨等によってグリーンの芝が
水分を多く含んでいる場合には、ゴルフボール90に前
方斜め下方向に強い打撃力を与える必要がないので前記
角度θ1は1〜15°の範囲に選ばれる。さらにまた前
記角度θ1は、晴天の日が続きグリーンが乾燥していて
非常に弾発性に富んでいる状態では、ゴルフボール90
に前方斜め下方向に強い打撃力を与える必要があるので
前記角度θ1は30〜45°の範囲に選ばれる。
【0019】本発明の実施の形態における前記角度θ1
は、前述のとおり1〜45°の範囲に選ばれるが、前記
角度θ1はゴルフクラブ10を使用する際の地面の形
状、状態によって適宜選択され、2〜40°、3〜30
°、3〜20°、2〜34°、2〜28°、2〜18°
および2〜14°の範囲に選ばれる。
【0020】前述のとおり、クラブヘッド13の前面に
はトウ15が設けられ、クラブヘッド13の後面にはク
ラブヘッド13のヒール16が設けられ、クラブヘッド
13の底面にはソール17が設けられ、クラブヘッド1
3の上面にはトップ18が設けられ、フェース14の背
面側にはバックフェース19が設けられる。フェース1
4とソール17とが連なる部分にはリーディング・エッ
ジ21が設けられ、フェース14とトップ18とが連な
る部分にはトップ・エッジ22が設けられる。
【0021】リーディング・エッジ21およびトップ・
エッジ22はその断面形状が鋭角ではないように形成さ
れている。リーディング・エッジ21の断面形状が鋭角
ではないように形成されているので、ゴルフボール90
を打撃する場合にゴルフボール90の外周面91を損傷
することがない。トップ・エッジ22の断面形状が鋭角
ではないように形成されているので、ゴルフクラブ10
の清掃、手入れ時に使用者の指、手等を傷つけることが
ない。
【0022】トウ15およびヒール16はフェース1
4、ソール17、トップ18およびバックフェース19
に連なって形成され、フェース14、ソール17、トッ
プ18、バックフェース19、トウ15およびヒール1
6のそれぞれが形成する各エッジ部分の断面形状はすべ
て鋭角ではないように形成される。したがってゴルフク
ラブ10の清掃、手入れ時に使用者の指、手等を傷つけ
ることがない。
【0023】図3は、本発明の他の実施の形態のゴルフ
クラブ40の一部を拡大して示す側面図である。本実施
の形態のゴルフクラブ40はゴルフクラブ10と類似の
構造であって、対応する部分には同一の符号を付して説
明する。
【0024】ゴルフクラブ40を構成するグリップ(図
示せず)、クラブシャフト11およびホーゼル12の構
造はゴルフクラブ10の場合と類似する構造である。
【0025】クラブヘッド41は、ゴルフボール90を
打撃する第1フェース42と、第1フェース42の下端
に連なって形成されるソール部43とを含む。前記ソー
ル部43は、第1フェース42よりもクラブシャフト1
1の軸線L1から離反する方向に退避して形成される。
すなわちソール部43は、第1フェース42よりもクラ
ブヘッド41の背面側に近接するように形成される。第
1フェース42およびソール部43は上方から下方、す
なわち図3において上側から下側になるにつれて、クラ
ブシャフト11の軸線L1から離反する方向、すなわち
図3において左側に傾斜して形成され、かつクラブシャ
フト11の軸線L1を含み、第1フェース42およびソ
ール部43に垂直な仮想平面内で、クラブシャフト11
の軸線L1と第1フェース42およびソール部43とが
成す角度θ1が1〜45°の範囲に選ばれる。第1フェ
ース42とソール部43とによって形成される境界部4
4の、クラブシャフト11の軸線L1を含み、第1フェ
ース42に垂直な仮想平面内における断面形状は鋭角で
ないように形成される。したがってゴルフボール90を
打撃する場合に、境界部44によってゴルフボール90
の外周面91を損傷することがない。
【0026】前記境界部44は、ゴルフボール90の中
心93を含む水平面L2よりも上部に設けられており、
ゴルフボール90を打撃する場合にゴルフボール90の
外周面91のうちゴルフボール90の中心93を含む水
平面L2よりも上部を打撃することができる。ゴルフク
ラブ40を用いてゴルフボール90を打撃する際に境界
部44がゴルフボール90の外周面91のうちゴルフボ
ール90の中心93を含む水平面L2よりも上部を打撃
するので、ゴルフボール90はゴルフボール90の進行
方向Bに沿って、矢符Cで示す方向に正回転しながら進
行する。すなわちゴルフボール90は加えられた正回転
によって、伸びのある球筋となり、地面の形状等から大
きな影響を受けることなく、目標位置まで到達すること
ができる。
【0027】ソール部43とソール45とが連なる部分
であるリーディング・エッジ46およびソール45とバ
ックフェース47とが連なる部分48はその断面形状が
鋭角ではないように形成されている。リーディング・エ
ッジ46および前記部分48との断面形状が鋭角ではな
いように形成されているので、ゴルフクラブ40の清
掃、手入れ時に使用者の指、手等を傷つけることがな
い。
【0028】図4は、本発明の他の実施の形態のゴルフ
クラブ50の一部を拡大して示す側面図である。本実施
の形態のゴルフクラブ50はゴルフクラブ10と類似の
構造であって、対応する部分には同一の符号を付して説
明する。
【0029】ゴルフクラブ50を構成するグリップ(図
示せず)、クラブシャフト11およびホーゼル12の構
造はゴルフクラブ10の場合と類似する構造である。
【0030】クラブヘッド51は、ゴルフボール90を
打撃する第1フェース52と、第1フェース52の下端
に連なって形成されるソール部53とを含む。前記ソー
ル部53は、第1フェース52よりもクラブシャフト1
1の軸線L1から離反する方向に退避して形成される。
すなわちソール部53は、第1フェース52よりもクラ
ブヘッド51の背面側に近接するように形成される。第
1フェース52およびソール部53はクラブシャフト1
1の軸線L1とほぼ平行に形成される。
【0031】第1フェース52とソール部53とによっ
て形成される境界部54の、クラブシャフト11の軸線
L1を含み、第1フェース52に垂直な仮想平面内にお
ける断面形状は鋭角でないように形成される。したがっ
てゴルフボール90を打撃する場合に、境界部54によ
ってゴルフボール90の外周面91を損傷することがな
い。
【0032】前記境界部54は、ゴルフボール90の中
心93を含む水平面L2よりも上部に設けられており、
ゴルフボール90を打撃する場合にゴルフボール90の
外周面91のうちゴルフボール90の中心93を含む水
平面L2よりも上部を打撃することができる。ゴルフク
ラブ50を用いてゴルフボール90を打撃する際に境界
部54がゴルフボール90の外周面91のうちゴルフボ
ール90の中心93を含む水平面L2よりも上部を打撃
するので、ゴルフボール90はゴルフボール90の進行
方向Bに沿って、矢符Cで示す方向に正回転しながら進
行する。すなわちゴルフボール90は加えられた正回転
によって、伸びのある球筋となり、地面の形状等から大
きな影響を受けることなく、目標位置まで到達すること
ができる。
【0033】ソール部53とソール55とが連なる部分
であるリーディング・エッジ56およびソール55とバ
ックフェース57とが連なる部分58はその断面形状が
鋭角ではないように形成されている。リーディング・エ
ッジ56および前記部分58との断面形状が鋭角ではな
いように形成されているので、ゴルフクラブ50の清
掃、手入れ時に使用者の指、手等を傷つけることがな
い。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、フェース
が上方から下方になるにつれて、クラブシャフトの軸線
から離反する方向に傾斜して形成され、クラブシャフト
の軸線を含み、フェースに垂直な仮想平面内で、クラブ
シャフトの軸線とフェースとが成す角度θ1が1〜45
°の範囲に選ばれるので、ゴルフボールを打撃する場合
に、ゴルフボールの外周面のうちゴルフボールの中心を
含む水平面よりも上部を打撃することができるととも
に、ゴルフボールに対して前方斜め下方に打撃力を加え
ることができる。したがってゴルフボールに正回転を与
えることが可能であり、前方斜め下方に打撃力を加える
ことができるので、地面の形状等から大きな影響を受け
ることなく、目標位置までゴルフボールを到達せしめる
ことが可能である。
【0035】また本発明によれば、フェースが上方から
下方になるにつれて、クラブシャフトの軸線から離反す
る方向に傾斜して形成され、クラブシャフトの軸線を含
み、フェースに垂直な仮想平面内で、クラブシャフトの
軸線とフェースとが成す角度θ1が2〜40°の範囲に
選ばれるので、ゴルフボールを打撃する場合に、ゴルフ
ボールの外周面のうちゴルフボールの中心を含む水平面
よりも上部を打撃することができるとともに、ゴルフボ
ールに対して前方斜め下方に打撃力を加えることができ
る。したがってゴルフボールに正回転を与えることが可
能であり、前方斜め下方に打撃力を加えることができる
ので、地面の形状等から大きな影響を受けることなく、
目標位置までゴルフボールを到達せしめることが可能で
ある。
【0036】さらに本発明によれば、フェースが上方か
ら下方になるにつれて、クラブシャフトの軸線から離反
する方向に傾斜して形成され、クラブシャフトの軸線を
含み、フェースに垂直な仮想平面内で、クラブシャフト
の軸線とフェースとが成す角度θ1が20±18°の範
囲に選ばれるので、ゴルフボールを打撃する場合に、ゴ
ルフボールの外周面のうちゴルフボールの中心を含む水
平面よりも上部を打撃することができるとともに、ゴル
フボールに対して前方斜め下方に打撃力を加えることが
できる。したがってゴルフボールに正回転を与えること
が可能であり、前方斜め下方に打撃力を加えることがで
きるので、地面の形状等から大きな影響を受けることな
く、目標位置までゴルフボールを到達せしめることが可
能である。
【0037】さらにまた本発明よれば、ゴルフボールを
打撃する第1フェースと、第1フェースの下端部に連な
って形成されるソール部とを含むクラブヘッドを有し、
前記ソール部は、第1フェースよりもクラブシャフトの
軸線から離反する方向に退避して形成され、第1フェー
スとソール部とによって形成される境界部の、クラブシ
ャフトの軸線を含み、第1フェースに垂直な仮想平面内
における断面形状は鋭角でないように形成されている、
ソール部がゴルフボールに当接することがなく、第1フ
ェースによって、ゴルフボールの外周面のうちゴルフボ
ールの中心を含む水平面よりも上部を打撃することがで
き、かつゴルフボールを打撃する際にゴルフボールを損
傷することがなく、さらにゴルフクラブの取り扱い時に
手、指等を傷つけることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態であるゴルフクラブ10
の一部を拡大して示す側面図である。
【図2】ゴルフクラブ10のクラブヘッド13を拡大し
て示す正面図である。
【図3】本発明の他の実施の形態のゴルフクラブ40の
一部を拡大して示す側面図である。
【図4】本発明の他の実施の形態のゴルフクラブ50の
一部を拡大して示す側面図である。
【符号の説明】
10,40,50 ゴルフクラブ 11 クラブシャフト 13,41,51 クラブヘッド 14 フェース 42,52 第1フェース 43,53 ソール部 44,54 境界部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年1月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ゴルフクラブ
において、フェースが上方から下方になるにつれて、ク
ラブシャフトの軸線から離反する方向に傾斜して形成さ
れ、クラブシャフトの軸線を含み、フェースに垂直な仮
想平面内で、クラブシャフトの軸線とフェースとが成す
角度θ1が8.01〜9.99°の範囲に選ばれること
を特徴とするゴルフクラブである。すなわち前記角度θ
1は、従来技術のゴルフクラブのロフトを正(プラス)
と定義した場合に負(マイナス)の範囲に属することと
なる。本発明に従えば、フェースは上方から下方になる
につれて、クラブシャフトの軸線から離反する方向に傾
斜して形成され、クラブシャフトの軸線を含み、フェー
スに垂直な仮想平面内で、クラブシャフトの軸線とフェ
ースとが成す角度θ1が8.01〜9.99°の範囲に
選ばれるので、ゴルフボールを打撃する場合に、ゴルフ
ボールの外周面のうちゴルフボールの中心を含む水平面
よりも上部を打撃することができるとともに、ゴルフボ
ールに対して前方斜め下方に打撃力を加えることができ
る。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】削除
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】また本発明は、ゴルフクラブにおいて、ゴ
ルフボールを打撃するフェースと、フェースの下端に連
なって形成されるソール部とを含むクラブヘッドを含
み、前記ソール部は、フェースよりもクラブシャフトの
軸線から離反する方向に退避して形成され、フェースと
ソール部とによって形成される境界部の、クラブシャフ
トの軸線を含み、フェースに垂直な仮想平面内における
断面形状は鋭角でないように形成されていることを特徴
とするゴルフクラブである。本発明に従えば、クラブヘ
ッドはフェースとソール部とを含み、ソール部はフェー
スの下端部に連なって形成され、ソール部はフェースよ
りもクラブシャフトの軸線から離反する方向に退避して
形成されているので、ソール部がゴルフボールに当接す
ることがなく、フェースによって、ゴルフボールの外周
面のうちゴルフボールの中心を含む水平面よりも上部を
打撃することができる。またフェースとソール部とによ
って形成される境界部の、クラブシャフトの軸線を含
み、フェースに垂直な仮想平面内における断面形状は鋭
角でないように形成されているので、ゴルフボールを打
撃する際にゴルフボールを損傷することがなく、ゴルフ
クラブの取り扱い時に手、指等を傷つけることがない。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】さらに本発明は、ゴルフクラブにおいて、
ゴルフボールを打撃するフェースと、フェースの下端に
連なって形成されるソール部とを含むクラブヘッドを含
み、前記フェースが上方から下方になるにつれて、クラ
ブシャフトの軸線から離反する方向に傾斜して形成さ
れ、クラブシャフトの軸線を含み、フェースに垂直な仮
想平面内で、クラブシャフトの軸線とフェースとが成す
角度θ2が0.01〜15.00°の範囲に選ばれ、前
記ソール部は、フェースよりもクラブシャフトの軸線か
ら離反する方向に退避して形成され、フェースとソール
部とによって形成される境界部の、クラブシャフトの軸
線を含み、フェースに垂直な仮想平面内における断面形
状は鋭角でないように形成されていることを特徴とする
ゴルフクラブである。本発明に従えば、パターヘッドは
フェースとソール部とを含み、ソール部はフェースの下
端部に連なって形成され、フェースは上方から下方にな
るにつれてクラブシャフトの軸線から離反する方向に傾
斜して形成され、クラブシャフトの軸線を含み、フェー
スに垂直な仮想平面内で、クラブシャフトの軸線とフェ
ースとが成す角度θ2が0.01〜15.00°の範囲
に選ばれ、ソール部はフェースよりもクラブシャフトの
軸線から離反する方向に退避して形成されているので、
ソール部がゴルフボールに当接することがなく、フェー
スによって、ゴルフボールの外周面のうちゴルフボール
の中心を含む水平面よりも上部を打撃することができ
る。またフェースとソール部とによって形成される境界
部の、クラブシャフトの軸線を含み、フェースに垂直な
仮想平面内における断面形状は鋭角でないように形成さ
れているので、ゴルフボールを打撃する際にゴルフボー
ルを損傷することがなく、ゴルフクラブの取り扱い時に
手、指等を傷つけることがない。
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴルフクラブにおいて、 フェースが上方から下方になるにつれて、クラブシャフ
    トの軸線から離反する方向に傾斜して形成され、 クラブシャフトの軸線を含み、フェースに垂直な仮想平
    面内で、クラブシャフトの軸線とフェースとが成す角度
    θ1が1〜45°の範囲に選ばれることを特徴とするゴ
    ルフクラブ。
  2. 【請求項2】 ゴルフクラブにおいて、 フェースが上方から下方になるにつれて、クラブシャフ
    トの軸線から離反する方向に傾斜して形成され、 クラブシャフトの軸線を含み、フェースに垂直な仮想平
    面内で、クラブシャフトの軸線とフェースとが成す角度
    θ1が2〜40°の範囲に選ばれることを特徴とするゴ
    ルフクラブ。
  3. 【請求項3】 ゴルフクラブにおいて、 フェースが上方から下方になるにつれて、クラブシャフ
    トの軸線から離反する方向に傾斜して形成され、 クラブシャフトの軸線を含み、フェースに垂直な仮想平
    面内で、クラブシャフトの軸線とフェースとが成す角度
    θ1が20±18°の範囲に選ばれることを特徴とする
    ゴルフクラブ。
  4. 【請求項4】 ゴルフクラブにおいて、 ゴルフボールを打撃する第1フェースと、第1フェース
    の下端に連なって形成されるソール部とを含むクラブヘ
    ッドを含み、 前記ソール部は、第1フェースよりもクラブシャフトの
    軸線から離反する方向に退避して形成され、 第1フェースとソール部とによって形成される境界部
    の、クラブシャフトの軸線を含み、第1フェースに垂直
    な仮想平面内における断面形状は鋭角でないように形成
    されていることを特徴とするゴルフクラブ。
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