JP3172116B2 - アイアンクラブヘッド - Google Patents

アイアンクラブヘッド

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JP3172116B2
JP3172116B2 JP04741897A JP4741897A JP3172116B2 JP 3172116 B2 JP3172116 B2 JP 3172116B2 JP 04741897 A JP04741897 A JP 04741897A JP 4741897 A JP4741897 A JP 4741897A JP 3172116 B2 JP3172116 B2 JP 3172116B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アイアンクラブヘ
ッドに関する。
【0002】
【従来の技術】アイアンクラブは、一般に、ウッドクラ
ブに比してソール幅が小さく設定されており、地面に対
してやや鋭角に振り下ろす打ち方(ダウンブロー)が一
般に行われるが、その打ち方では、ヘッドが地面(芝)
に食い込んで行くことが多い。しかし、インパクト前で
のヘッドの地面への食い込みは、ヘッドの速度と運動エ
ネルギーの減少による飛距離の減少及びばらつきを招
き、かつ、フェースの向きの攪乱による方向性の低下の
原因となる。このため、ヘッドの地面への食い込みを軽
減して、いわゆる「抜け」を良くすることは、アイアン
クラブヘッドの重要な要素となる。
【0003】従来、このような観点から、アイアンクラ
ブヘッドのソール形状に工夫を凝らして、スクープソー
ル、バンスソール、ロールアップソール、リリーフソー
ル、ラウンドソール、セミラウンドソール、ダブルラウ
ンドソール、ランナーソール、ツインカムソール、レー
シングソール等、種々の形状のヘッドが市場に出されて
来たが、何れのヘッドもソール幅がヒール側で小さく、
かつ、ソール幅がヒールからトウに向かって順次大きく
なっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、アベレージ
ゴルファーがアイアンクラブにて打撃を行うと、ヘッド
がソールのヒール側から地面へ食い込むことが圧倒的に
多いことが、本発明者等の実験により判明した。
【0005】このため、従来のアイアンクラブヘッドに
てアベレージゴルファーが打撃を行うと、上述の如くヒ
ール近傍のソール幅が小さいため、ヘッドがヒール側か
ら地面に深く食い込んで、フェースが閉じる方向へのヘ
ッドの回転やヘッド速度の急激な低下等が起こり、打球
方向性の低下と飛距離の低下及びばらつきを招くという
問題があった。また、従来のアイアンクラブヘッドは、
アドレス時に、ソールの後端のトレーディングエッジが
上方から見えないため、ヘッドが不安定に見えてゴルフ
ァーに不安感を与えることがあった。
【0006】そこで、本発明は、上述の問題を解決し
て、ヘッドが地面に食い込み難くなり、方向性と飛距離
性能を向上できるアイアンクラブヘッドを提供すること
を目的とする。また、本発明は、アドレス時に心理的な
安心感が得られるアイアンクラブヘッドを提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本発明に係るアイアンクラブヘッドは、ヘッド重心
よりもヒール側にてソール幅が最大となるようにソール
形状を設定したものである。
【0008】また、ソールの略全体にわたってトウ側か
らヒール側へソール幅が順次大きくなるようにソール形
状を設定したものである。また、通常接地状態に於て、
ソールの一部がトップブレードよりも後方に突出するよ
うに形成するのが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図示の実施の形態に基き本
発明を詳説する。
【0010】図1と図2と図3と図4は、本発明に係る
アイアンクラブヘッドの実施の一形態を示し、1はヘッ
ド本体部、2はホーゼル、3はフェース、4はソール、
5はトップブレード、6はバックフェース、7はトウ、
8はヒール、12, 13はバーチカルライン、Gはヘッド重
心、Lはシャフト軸心である。
【0011】しかして、ヘッド重心Gよりもヒール8側
にてソール幅Wが最大となるようにソール形状を設定す
る。かつ、ソール4の略全体にわたってトウ7側からヒ
ール8側へソール幅Wが順次大きくなるようにソール形
状を設定する。さらに、通常接地状態に於て、ソール4
の一部がトップブレード5よりも後方に突出するように
形成する。
【0012】 ここで、通常接地状態とは、ヘッドを、そ
のヘッド固有のロフト角θ1 及びライ角θ2 通りに水平
面B上に置いた状態のことをいうと定義する(図3と図
4参照)。また、ソール幅Wとは、ヘッドを通常接地状
態としたときに、ソール4のトウ・ヒール方向の任意の
位置に於て、下端から上方へ1cmまでの上下範囲A内で
のソール4の最も大きい水平前後方向寸法のことをいう
と定義する(図4参照)。
【0013】また、図2に示すように、ソール4の形状
を、下方から見て、トウ7側からヒール8側へ順次大き
くなるようにする。具体的には、ヘッドのバックフェー
ス6の下部に、後方突出寸法がトウ7側からヒール8側
へ順次大きくなると共に下面がソール4の一部を成す後
方突部9を、形成する。
【0014】上述のように構成したことにより、アドレ
ス時に、図1に示すように、ソール4のヒール8側後方
の部分───即ち後方突部9のヒール8側の部分───
がトップブレード5よりも後方に突出して見える。これ
により、ゴルファーに、いわゆる「抜け」が良い感じや
ヘッドが安定した感じ等の心理面での良いイメージを与
えることができる。従って、安心してダウンブローに打
つことができ、ミスショットを減少できる。
【0015】ところで、図と図は、アイアンクラブ
のボール打撃時の挙動を示すものであり、まず図は、
一般的なアイアンクラブを普通にスウィングした場合の
インパクト前のヘッドaの動きを示す平面図であり、同
図から明らかなように、ヘッドaは、フェースが閉じる
方向(クローズ方向)への回転運動を伴ってボールbに
向かって移動する。そして、図(a)に示すように、
ソールが、ヘッド重心gの略下方部cから地面(芝)へ
食い込んだ場合、地面から受ける抵抗fは、ソールのヘ
ッド重心gの略下方部cに作用するため、ヘッドaの回
転運動が妨げられることはほとんど無く、インパクト直
前のフェースの向きが地面への食い込みの大小もしくは
食い込みの有無に依存することは少ないため、インパク
ト時にフェースが目標方向へ正しく向く。
【0016】しかし、図(b)に示すように、ソール
が、ヘッド重心gよりもトウ側部dから地面へ食い込ん
だ場合には、地面から受ける抵抗fにより、ヘッドaが
トウ側部dを中心として矢印jにて示すオープン方向に
回転する。このため、インパクトでのフェースの向きが
オープン方向に向く。そして、その度合いは地面への食
い込みの大小に大きく依存する。あるいは、図(c)
に示すように、ソールが、ヘッド重心gよりもヒール側
部eから地面へ食い込んだ場合、地面から受ける抵抗f
により、ヘッドaがヒール側部eを中心として矢印kに
て示すクローズ方向に回転する。このため、インパクト
でのフェースの向きがクローズ方向に向く。この際、そ
の度合いが地面への食い込みの大小に大きく依存する。
【0017】本発明者等は多大の実験を繰り返して行っ
たところ、アベレージゴルファーがアイアンクラブにて
打撃を行うと、ヘッドがソールのヒール側から地面へ食
い込むことが圧倒的に多いことが判明した。このため、
アイアンクラブでは、図(c)に示すように、ソール
が、ヘッド重心gよりもヒール側部eから地面へ食い込
んで、フェースの向きがクローズ方向に向く傾向にある
ことが分かった。
【0018】図1〜図4に示した本発明のアイアンクラ
ブヘッドによれば、いわゆるダウンブローに振り下ろし
て、(図(c)のように)ソール4のヒール8側から
地面に当たっても、ヒール8近傍のソール幅Wが大きい
ため(ヒール8近傍の面積が著しく広いため)、ソール
4が地面にほとんど食い込まず、地面の表面または表面
近くを滑る。かつ、トウ7側からヒール8側へソール幅
Wが順次大きくなるため、ゴルファーによりソール4が
地面に当たる位置がヘッド重心Gとヒール8の間で多少
異なっても、同様の結果となる。このため、ヘッドに後
方への抵抗があまり作用せず、(クローズ方向へ向くこ
とを防止でき)フェース3の向きが安定すると共に、ヘ
ッド速度の減少を抑えることができる。従って、打球方
向性が良好となる。かつ、飛距離が増加すると共にばら
つきの無い安定した飛距離が得られる。
【0019】また、従来の一般的なアイアンクラブヘッ
ドに比して、ヘッド重心Gを、ヒール8寄りの低い位置
に移動できる。これにより、ボールが上がり易くなり、
かつ、ヒール寄りにボールが当たり易いゴルファーに最
適となる。さらに、ヘッドの慣性主軸がヒール8からト
ウ7へ上り傾斜となるような重量配分を容易に実現でき
る。そのようにすれば、ショートホール等でティーアッ
プして打球した場合に、打点がスウィートスポットより
もトウ7側とヒール8側の何れにずれても、飛距離の減
少を抑えることができる
【0020】
【実施例】に、本発明に係るアイアンクラブヘッドと
して、実施例1,2,3,4のヘッドを実際に作成し
て、従来のアイアンクラブヘッドとしての従来例1,2
のヘッドとの比較実験を行った。従来例1,2は住友ゴ
ム工業株式会社製のアイアンクラブ(FX−21)の相
当品である。実施例1,2と従来例1は5番アイアン、
実施例3,4と従来例2は9番アイアンに対応する。従
来例1は図と図に示すようなヘッド形状であった。
同図に於て、mはフェース、nはソール、wはソール
幅、p,qはバーチカルラインを示し、ヒールからトウ
に向かってソール幅wが順次大きくなっている。ここ
で、5番アイアンはロフト角約27°であり、9番アイア
ンはロフト角約43°である。
【0021】また、実施例1,2,3,4のヘッドの基
本形状は従来例1,2と同等とし、ソール4の略全体に
わたってトウ7側からヒール8側へソール幅Wが順次大
きくなるようにソール形状を設定し、かつ、通常接地状
態に於て、ソール4の一部がトップブレード5よりも後
方に突出するように形成した点が従来例1,2と相違す
る(図1〜図4参照)。そして、重量及び重心位置はバ
ックフェース側のキャビティー部の大きさや形を調整し
た。また、実施例と従来例共に、材質を軟鉄とし、5番
アイアンは重量を 258gとし、9番アイアンは 287gと
した。
【0022】しかして、実施例1,2,3,4のトウ側
とヒール側のバーチカルライン12,13に対応するトウ・
ヒール方向位置でのフェース幅R1 ,R2 、ブレード幅
1,S2 、ソール幅W1 ,W2 、及び、従来例1,2
のトウ側とヒール側のバーチカルラインp,qに対応す
るトウ・ヒール方向位置でのフェース幅r1 ,r2 、ブ
レード幅s1 ,s2 、ソール幅w1 ,w2 の寸法を、次
の表1と表2に示す。
【0023】
【表1】
【0024】
【表2】
【0025】次に、上述のような実施例と従来例のヘッ
ドに同一のシャフトを取付けて、5名のアベレージゴル
ファーによる実打試験を行った。図と図10は、夫々、
従来例1と実施例1の実打による飛距離と打数の関係を
示すグラフ図であり、同図から明らかなように、従来例
1の平均飛距離は 145.6ヤード、標準偏差が 9.9、実施
1の平均飛距離は 149.7ヤード、標準偏差が 9.4であ
り、従来例1よりも実施例1の方が飛距離が増加し、か
つ、標準偏差が小さくなった。また、図示省略したが、
他の実施例2,3,4についても、同様の結果が得られ
た。
【0026】また、次の表3は、従来例1に対する実施
、及び、従来例2に対する実施例に関する各ゴル
ファー(テスターA,B,C,D,E)についての飛距
離平均値と飛距離のばらつきの結果を示す。
【0027】
【表3】
【0028】上記表3から明らかなように、各テスター
それぞれに、飛距離平均値の向上と飛距離のばらつきの
少なくとも一方の効果が見られる。また、表には示さな
かったが、他の実施例2,4についても、同様の結果が
得られた。以上の結果から、従来のアイアンクラブヘッ
ドよりも本発明のアイアンクラブヘッドの方が、飛距離
が増加し、かつ、飛距離のばらつきが小さくなると推定
できる。
【0029】
【発明の効果】本発明は上述の構成により、次のような
著大な効果を奏する。
【0030】請求項1記載のアイアンクラブヘッドによ
れば、打球時に、ヘッドがソール4のヒール8側から地
面に当たっても、ソール4が地面にほどんど食い込ま
ず、いわゆる「抜け」が良くなる。そして、フェース3
の向きが安定して打球方向性が良好となる。かつ、ヘッ
ド速度があまり減少しないため、飛距離が増加すると共
にばらつきの無い安定した飛距離が得られる。特に、ソ
ール4のヒール8側から地面に当たる確率の高いアベレ
ージゴルファーに最適である。また、従来のアイアンク
ラブヘッドに比して、ヘッド重心Gをヒール8寄りの低
い位置に移動することができ、打球が上がり易くなる。
さらに、ヘッドの慣性主軸がヒール8からトウ7へ上り
傾斜となるような重量配分を容易に実現できる。
【0031】請求項2記載のアイアンクラブヘッドによ
れば、打球時に、ヘッドがソール4のヒール8側から地
面に当たっても、ソール4が地面に一層食い込み難くな
る。かつ、ゴルファーによりソール4が地面に当たる位
置が多少異なっても、ソール4が地面にほとんど食い込
まない。従って、打球方向性が一層良好となる。かつ、
飛距離が増加すると共にばらつきの無い安定した飛距離
が得られる。そして、ソール4のヒール8側から地面に
当たる確率の高いアベレージゴルファーに最適となる。
また、従来のアイアンクラブヘッドに比して、ヘッド重
心Gをヒール8寄りの低い位置に移動することができ、
打球が上がり易くなる。さらに、ヘッドの慣性主軸がヒ
ール8からトウ7へ上り傾斜となるような重量配分を容
易に実現できる。また、デザイン的にも美しくすること
ができる
【0032】請求項3記載のアイアンクラブヘッドによ
れば、アドレス時に、ソール4のヒール8側後方の部分
がトップブレード5よりも後方に突出して見えるため、
ゴルファーに、いわゆる「抜け」が良い感じやヘッドが
安定した感じ等の心理面での良いイメージを与えること
ができ、安心してダウンブローに打つことができ、ミス
ショットを減少できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアイアンクラブヘッドの平面図であ
る。
【図2】底面図である。
【図3】正面図である。
【図4】断面側面図である。
【図5】打球時のヘッドの動きの説明図である。
【図6】打球時の作用説明図である。
【図7】従来例の正面図である。
【図8】従来例の側面図と底面図である。
【図9】従来例の実打による飛距離と打数の関係を示す
グラフ図である。
【図10】実施例の実打による飛距離と打数の関係を示
すグラフ図である。
【符号の説明】
4 ソール 5 トップブレード 7 トウ 8 ヒール G ヘッド重心 W ソール幅

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッド重心Gよりもヒール8側にてソー
    ル幅Wが最大となるようにソール形状を設定したことを
    特徴とするアイアンクラブヘッド。
  2. 【請求項2】 ソール4の略全体にわたってトウ7側か
    らヒール8側へソール幅Wが順次大きくなるようにソー
    ル形状を設定したことを特徴とするアイアンクラブヘッ
    ド。
  3. 【請求項3】 通常接地状態に於て、ソール4の一部が
    トップブレード5よりも後方に突出するように形成され
    た請求項1又は2記載のアイアンクラブヘッド。
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