JPH10191946A - 食品容器及びその製造方法 - Google Patents

食品容器及びその製造方法

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JPH10191946A
JPH10191946A JP35128196A JP35128196A JPH10191946A JP H10191946 A JPH10191946 A JP H10191946A JP 35128196 A JP35128196 A JP 35128196A JP 35128196 A JP35128196 A JP 35128196A JP H10191946 A JPH10191946 A JP H10191946A
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Japan
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slurry
food container
reed pulp
water
food
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JP35128196A
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Joichi Go
叙一 呉
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D1/00Containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material, by deep-drawing operations performed on sheet material
    • B65D1/34Trays or like shallow containers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D81/00Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents
    • B65D81/24Adaptations for preventing deterioration or decay of contents; Applications to the container or packaging material of food preservatives, fungicides, pesticides or animal repellants
    • B65D81/28Applications of food preservatives, fungicides, pesticides or animal repellants

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 環境汚染を起こすことなく廃棄することがで
き、また安価に製造することができる食品容器を提供す
る。 【解決手段】 葦パルプを主原料とする。木材パルプよ
りも安価で無尽蔵に存在する葦から抽出されるパルプを
使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食品を保存したり
販売したりするときに用いられる食品容器に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来より食品容器は発泡スチロール等の
樹脂を原料として形成されている。しかし樹脂製の食品
容器は、埋めて廃棄しても長期間分解されず、焼却して
も有毒ガスが発生するので、環境汚染の問題があった。
また紙製の食品容器も従来から用いられているが、資源
に限りがある木材パルプで形成されているためにコスト
高になるという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は、環
境汚染を起こすことなく廃棄することができ、また無尽
蔵な葦を利用して安価に製造することができる食品容器
及びその製造方法を提供することを目的とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の食品容器Aは、葦パルプを主原料として成ることを特
徴とするものである。また本発明の請求項2に記載の食
品容器Aは、請求項1の構成に加えて、主原料に防水耐
油添加剤を含有させて成ることを特徴とするものであ
る。
【0005】また本発明の請求項3に記載の食品容器A
は、請求項1又は2の構成に加えて、主原料に抗菌剤を
含有させて成ることを特徴とするものである。また本発
明の請求項4に記載の食品容器Aは、請求項1乃至3の
いずれかの構成に加えて、50〜98重量%の葦パルプ
と、1〜2重量%の防水耐油添加剤と、1〜2重量%の
抗菌剤とを原料として含有させて成ることを特徴とする
ものである。
【0006】また本発明の請求項5に記載の食品容器A
の製造方法は、水に葦パルプを分散させてスラリー1を
調製し、雄型2の表面にスラリー1を吸着させて脱水し
た後、雄型2に雌型3を嵌め込んで圧縮加熱成形し、乾
燥することを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。葦はイネ科の多年草であって、中国の河や湖畔に
天然に無尽蔵に繁殖しているものである。この葦をまず
洗浄して汚れを取り除く。次に適当な大きさに切断した
後、必要に応じて漂白し、次に200℃の蒸気高圧下で
2〜3時間加熱して葦から葦パルプ(セルロース繊維)
を抽出する。この後葦パルプを水に分散させてスラリー
1を調製する。スラリー1の濃度(葦パルプの濃度)は
0.4〜0.6%、好ましくは0.5%に設定する。ス
ラリー1の濃度がこの範囲を逸脱すると、所望の厚みの
食品容器を得にくくなる恐れがある。またスラリーには
防水性や耐油性を得るために防水耐油添加剤を配合す
る。さらにこのスラリーには抗菌性を得るために抗菌剤
を配合する。抗菌剤としては孟宗竹から抽出されるタケ
キノンエキスなどを用いることができる。
【0008】次に、図2(a)のように槽中にこのスラ
リー1に雄型2を浸漬して複数個の雄型2の表面にスラ
リー1を付着させる。次に雄型2をスラリー1から引き
上げた後、図2(b)の矢印のように真空ポンプなどで
雄型2を通して雄型2の表面のスラリー1に吸引作用を
施すことによって、このスラリー1を脱水する。次に、
図2(c)のような雌型3を各雄型2の下側に嵌め込ん
で雄型2の表面のスラリー1を挟持し、温度150〜2
50℃、圧力20〜30kg/cm2 で1〜2分間圧縮
加熱成形を行って雄型2の表面のスラリー1を乾燥させ
ることによって、含水率約5%の成形物1aを形成す
る。
【0009】次に、図2(d)に示すような搬送機10
の取出具11を成形物1a内に差し込み、取出具11の
先端の吸引孔13を成形物1aの内面に当接させると共
に真空ポンプなどで吸引孔13を介して成形物1aの内
面に吸引作用を及ぼすことによって取出具11に成形物
1aを吸着させ、搬送機10を上動させて成形物1aを
雌型3から取り出す。上記取出具11はスイングするこ
とができるように搬送機10に取り付けられており、取
出具11と取り出す対象の成形物1aの位置が多少ずれ
ていたとしても、取付具11が角度を変えることによっ
て吸引孔13を成形物1aの内面に確実に当接させるこ
とができるようになっている。
【0010】次に雌型3から取り出した各成形物1aを
搬送機10で搬送し、雌型3とほぼ同形の切断用雌型1
2に嵌め込んで収納する。次に、図2(e)のように切
断用雌型12の上面でロール7を転動させて切断用雌型
12の開口縁部に成形物1aの切断用雌型12の開口部
からはみ出ている不要部分をロール7により押し付ける
ことによって、成形物1aの不要部分を切断して除去す
る。次に、図3(a)に示すように上記と同様にして搬
送機10の取出具11を用いて切断用雌型12から成形
物1aを取り出してベルトコンベア9へと搬送する。こ
の後、図3(b)のように成形物1aをベルトコンベア
9で搬送しながら紫外線を照射して殺菌することによっ
て、図1に示すような食品容器Aが形成される。
【0011】この食品容器Aの葦パルプと防水耐油添加
剤と抗菌剤の含有割合は、葦パルプが50〜98重量
%、防水耐油添加剤が1〜2重量%、抗菌剤が1〜2重
量%にするのが好ましい。各成分の配合割合がこの範囲
を逸脱すると、食品容器Aの強度が低下したり防水性や
耐油性が低下したり抗菌効果を奏しなくなる恐れがあ
る。またさとうきびや麦藁やとうもろこしなどの他の食
物繊維を0〜46重量%含有させることもできる。
【0012】この食品容器Aは主成分が葦パルプである
ので、有毒ガスを出さずに焼却して廃棄することができ
る。また土に埋めて廃棄すると約20日〜1ヵ月で自然
に分解されて無くなり、植物の肥料となるものである。
また包装紙や段ボールとして再生することができる。さ
らに耐熱性が高く、200〜300℃の温度でも燃えた
り形が崩れたりすることがなく、電子レンジでもそのま
ま使用することができる。また葦は木材よりも安価であ
るので、コストを低くすることができる。加えて透湿性
やガス透過性が小さく、食品を湿らせにくく且つ酸化さ
せにくくすることができる。また木材パルプを用いるよ
りも強度が大きくなり、且つ土に埋めて廃棄した場合、
早く溶解されて無くなる(木材パルプの場合、約40〜
50日で自然に分解されて無くなる)。
【0013】
【実施例】以下、本発明を実施例によって詳述する。 (実施例)適当な大きさに切断した葦を、高圧下で20
0℃、2.5時間蒸気中で加熱して葦パルプを抽出す
る。この後、葦パルプ98重量部と防水耐油添加剤(上
海造紙研究所製)1重量部とタケキノンエキス((株)
タケックス製)1重量部とを混合して水に分散させて
0.5%濃度のスラリー1を調製する。次にこのスラリ
ー1に雄型2を浸漬して雄型2の表面にスラリー1を吸
着(付着)させる。次に雄型2をスラリー1から引き上
げた後、真空ポンプで雄型2の表面のスラリー1に吸引
作用を施すことによって、このスラリー1を脱水する。
【0014】次に各雄型2に雌型3を嵌め込んで雄型2
の表面のスラリー1を押圧し、温度200℃、圧力25
kg/cm2 で2分間圧縮加熱成形を行って雄型2の表
面のスラリー1を乾燥させることによって成形物1aを
形成する。次に搬送機10を用いて成形物1aを切断用
雌型12に搬送し、切断用雌型12の上面でロール7を
転動させて切断用雌型12の開口部からはみ出る成形物
1aの不要部分を切断用雌型12の開口縁部にロール7
で押し付けることによって切断して除去する。次に搬送
機10を用いて切断用雌型12から成形物1aを取り出
してベルトコンベア9で搬送しながら紫外線を照射して
殺菌することによって、葦パルプ、防水耐油添加剤、抗
菌剤の含有割合がそれぞれ98重量%、1重量%、1重
量%で厚み1mmの食品容器を製造した。
【0015】(比較例1)葦パルプの代わりに木材パル
プを用いた以外は実施例と同様にして食品容器を製造し
た。 (比較例2)発泡スチロールを用いて実施例と同形状の
食品容器を製造した。
【0016】実施例及び比較例1、2の耐圧縮荷重を測
定した。圧縮荷重は、実施例及び比較例1、2の一端を
基台に当接させると共に他端から圧縮荷重をかけるよう
にして行なった。そして実施例及び比較例1、2が20
mm、40mm、50mm圧縮された時の荷重を耐圧縮
荷重とした。結果を表1に示す。
【0017】
【表1】
【0018】表1から判るように、いずれの場合でも実
施例は比較例1よりも圧縮荷重が大きくなり、耐圧縮荷
重の性能が高くなった。また20mm圧縮したときに
は、比較例2は実施例よりも耐圧縮荷重の性能が高い
が、比較例2は40mm以上の圧縮で破壊を起こしてし
まい、耐圧縮荷重の性能が低くなった。また実施例に熱
湯や沸騰した油とを注いで放置すると、いずれの場合で
も一週間以上たっても湯や油が染み出すことはなかった
が、比較例1で同様の操作を行なうと、いずれの場合で
も一週間で湯や油が染み出した。よって実施例は比較例
1よりも耐熱性に優れるものである。
【0019】
【発明の効果】上記のように本発明の請求項1に記載の
発明は、葦パルプを主原料とするので、環境汚染を起こ
すことなく廃棄することができ、また主原料に加工が簡
単で無尽蔵に存在している葦を利用しているので、安価
に製造することができるものである。
【0020】また本発明の請求項2に記載の発明は、主
原料に防水耐油添加剤を含有させるので、耐水性や耐油
性を高くすることができ、食品を水や油から保護するこ
とができるものである。また本発明の請求項3に記載の
発明は、主原料に抗菌剤を含有させるので、抗菌性を高
くすることができ、食品を細菌から保護することができ
るものである。
【0021】また本発明の請求項4に記載の発明は、5
0〜98重量%の葦パルプと、1〜2重量%の防水耐油
添加剤と、1〜2重量%の抗菌剤とを原料として含有さ
せるので、葦パルプを主原料とすることによって、環境
汚染を起こすことなく廃棄することができ、また主原料
に加工が簡単で無尽蔵に存在している葦を利用している
ので、安価に製造することができるものであり、また防
水耐油添加剤を配合することによって、耐水性や耐油性
を高くすることができ、食品を水や油から保護すること
ができるものであり、さらに抗菌剤を含有することによ
って、抗菌性を高くすることができ、食品を細菌から保
護することができるものである。
【0022】また本発明の請求項5に記載の発明は、水
に葦パルプを分散させてスラリーを調製し、雄型の表面
にスラリーを吸着させて脱水した後、雄型に雌型を嵌め
込んで圧縮加熱成形して乾燥するので、環境汚染を起こ
すことなく廃棄することができ、また主原料に加工が簡
単で無尽蔵に存在している葦を利用しているので、安価
な食品容器を製造することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示す斜視図であ
る。
【図2】(a)乃至(e)は同上の製造工程を示す断面
図である。
【図3】(a)(b)は同上の製造工程を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1 スラリー 2 雄型 3 雌型 A 食品容器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 葦パルプを主原料として成ることを特徴
    とする食品容器。
  2. 【請求項2】 主原料に防水耐油添加剤を含有させて成
    ることを特徴とする請求項1に記載の食品容器。
  3. 【請求項3】 主原料に抗菌剤を含有させて成ることを
    特徴とする請求項1又は2に記載の食品容器。
  4. 【請求項4】 50〜98重量%の葦パルプと、1〜2
    重量%の防水耐油添加剤と、1〜2重量%の抗菌剤とを
    原料として含有させて成ることを特徴とする請求項1乃
    至3のいずれかに記載の食品容器。
  5. 【請求項5】 水に葦パルプを分散させてスラリーを調
    製し、雄型の表面にスラリーを吸着させて脱水した後、
    雄型に雌型を嵌め込んで圧縮加熱成形し、乾燥すること
    を特徴とする食品容器の製造方法。
JP35128196A 1996-12-27 1996-12-27 食品容器及びその製造方法 Pending JPH10191946A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004045966A1 (ja) * 2002-11-18 2004-06-03 Toshiyuki Aiba 食品容器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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A02 Decision of refusal

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Effective date: 19990323