JPH10185456A - スクラップ炉頂予熱装置 - Google Patents
スクラップ炉頂予熱装置Info
- Publication number
- JPH10185456A JPH10185456A JP8354299A JP35429996A JPH10185456A JP H10185456 A JPH10185456 A JP H10185456A JP 8354299 A JP8354299 A JP 8354299A JP 35429996 A JP35429996 A JP 35429996A JP H10185456 A JPH10185456 A JP H10185456A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scrap
- wall
- arc furnace
- preheating chamber
- exhaust gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/25—Process efficiency
Landscapes
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
- Furnace Details (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 アーク炉上に設けられ金属スクラップを該ア
ーク炉の排ガスにより予熱するスクラップ炉頂予熱装置
において、予熱室の内面に金属スクラップが溶着しにく
いようにし予熱後に常にスムースに金属スクラップを落
下させる。 【解決手段】 アーク炉１上に金属スクラップを収容し
得る予熱室１０，１１を設け該アーク炉の排ガスを該予
熱室１０，１１に貫流させるようにしたスクラップ炉頂
予熱装置において、予熱室壁に冷却水を循環させ金属ス
クラップの溶着が防止されるようにした。
ーク炉の排ガスにより予熱するスクラップ炉頂予熱装置
において、予熱室の内面に金属スクラップが溶着しにく
いようにし予熱後に常にスムースに金属スクラップを落
下させる。 【解決手段】 アーク炉１上に金属スクラップを収容し
得る予熱室１０，１１を設け該アーク炉の排ガスを該予
熱室１０，１１に貫流させるようにしたスクラップ炉頂
予熱装置において、予熱室壁に冷却水を循環させ金属ス
クラップの溶着が防止されるようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はアーク炉上に設けら
れ金属スクラップを該アーク炉の排ガスにより予熱する
スクラップ炉頂予熱装置に関するものである。
れ金属スクラップを該アーク炉の排ガスにより予熱する
スクラップ炉頂予熱装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】アーク炉上に筒状の予熱室を設け、該ア
ーク炉にて溶解しようとする金属スクラップを該予熱室
に容れ、該アーク炉の排ガスを該予熱室に貫流させるこ
とにより該金属スクラップを予熱し省エネルギー化しよ
うとするスクラップ炉頂予熱装置は、特開平８−１３６
１６３号公報、その他の刊行物により知られている。
ーク炉にて溶解しようとする金属スクラップを該予熱室
に容れ、該アーク炉の排ガスを該予熱室に貫流させるこ
とにより該金属スクラップを予熱し省エネルギー化しよ
うとするスクラップ炉頂予熱装置は、特開平８−１３６
１６３号公報、その他の刊行物により知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記従来のス
クラップ炉頂予熱装置では、排ガスにより予熱室壁が高
温度に熱せられ金属スクラップが溶融状態となり予熱室
壁内面に溶着し易い状況であったので、火格子を開いて
も予熱室内の金属スクラップがいわゆるブリッジ状とな
ってアーク炉内に落下せず、操業トラブルを起こすおそ
れがあった。
クラップ炉頂予熱装置では、排ガスにより予熱室壁が高
温度に熱せられ金属スクラップが溶融状態となり予熱室
壁内面に溶着し易い状況であったので、火格子を開いて
も予熱室内の金属スクラップがいわゆるブリッジ状とな
ってアーク炉内に落下せず、操業トラブルを起こすおそ
れがあった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
しようとするもので、アーク炉上に金属スクラップを収
容し得る予熱室を設け該アーク炉の排ガスを該予熱室に
貫流させるようにしたスクラップ炉頂予熱装置におい
て、予熱室壁に冷却水を循環させ金属スクラップの溶着
が防止されるようにしたことを特徴とする。また本発明
は上記スクラップ炉頂予熱装置において、二重壁構造と
した予熱室壁内に冷却水をスプレーする散水パイプを配
管したことを特徴とする。また本発明は上記スクラップ
炉頂予熱装置において、予熱室の外壁板の内側に水冷パ
イプを配設して冷却水を循環させるようにしたことを特
徴とする。また本発明は上記スクラップ炉頂予熱装置に
おいて、二重壁構造とした予熱室壁内に冷却水を循環さ
せるようにしたことを特徴とする。
しようとするもので、アーク炉上に金属スクラップを収
容し得る予熱室を設け該アーク炉の排ガスを該予熱室に
貫流させるようにしたスクラップ炉頂予熱装置におい
て、予熱室壁に冷却水を循環させ金属スクラップの溶着
が防止されるようにしたことを特徴とする。また本発明
は上記スクラップ炉頂予熱装置において、二重壁構造と
した予熱室壁内に冷却水をスプレーする散水パイプを配
管したことを特徴とする。また本発明は上記スクラップ
炉頂予熱装置において、予熱室の外壁板の内側に水冷パ
イプを配設して冷却水を循環させるようにしたことを特
徴とする。また本発明は上記スクラップ炉頂予熱装置に
おいて、二重壁構造とした予熱室壁内に冷却水を循環さ
せるようにしたことを特徴とする。
【０００５】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図１〜
図４に従い説明する。同図において、１は基台２上にロ
ーラ６を介して傾動可能に設けられたアーク炉、３はそ
のアーク炉１の出湯口、４は電極支持装置５に支持され
先端がアーク炉１内に垂下している電極である。
図４に従い説明する。同図において、１は基台２上にロ
ーラ６を介して傾動可能に設けられたアーク炉、３はそ
のアーク炉１の出湯口、４は電極支持装置５に支持され
先端がアーク炉１内に垂下している電極である。
【０００６】７はアーク炉１の両側に設けられた支持台
で、該支持台７上にレール８が敷設され該レール８に沿
って移動可能なるようにフレーム９の下端部に車輪２５
が設けられている。そしてフレーム９に上下に貫通した
筒状の予熱室１０および予熱室１１が支持され該予熱室
１０，予熱室１１を該フレーム９によってアーク炉１上
に上下積重ね状に支持している。１２は上段の予熱室１
０の底部にシリンダ１３の作動により下方に展開可能な
るように枢着された一対のフォーク状の火格子である。
また１４は下段の予熱室１１の底部にシリンダ１５の作
動により下方に展開可能なるように枢着された一対のフ
ォーク状の火格子である。予熱室１１の下端に延設され
た延長筒部１６の開口縁はアーク炉１の上縁開口に合致
しかつ該アーク炉１の傾動を可能ならしめるため互いに
摺接する円弧状に形成されている。また、予熱室１０の
上端開口にはシリンダ１７により開閉動し得る一対のシ
ャッタ１８が設けられている。なお、１９はフレーム９
の上端に突設されたバケツト台、２０は金属スクラップ
を搬送するためにクレーンワイヤにより吊下されるクラ
ムシェル型バケットである。
で、該支持台７上にレール８が敷設され該レール８に沿
って移動可能なるようにフレーム９の下端部に車輪２５
が設けられている。そしてフレーム９に上下に貫通した
筒状の予熱室１０および予熱室１１が支持され該予熱室
１０，予熱室１１を該フレーム９によってアーク炉１上
に上下積重ね状に支持している。１２は上段の予熱室１
０の底部にシリンダ１３の作動により下方に展開可能な
るように枢着された一対のフォーク状の火格子である。
また１４は下段の予熱室１１の底部にシリンダ１５の作
動により下方に展開可能なるように枢着された一対のフ
ォーク状の火格子である。予熱室１１の下端に延設され
た延長筒部１６の開口縁はアーク炉１の上縁開口に合致
しかつ該アーク炉１の傾動を可能ならしめるため互いに
摺接する円弧状に形成されている。また、予熱室１０の
上端開口にはシリンダ１７により開閉動し得る一対のシ
ャッタ１８が設けられている。なお、１９はフレーム９
の上端に突設されたバケツト台、２０は金属スクラップ
を搬送するためにクレーンワイヤにより吊下されるクラ
ムシェル型バケットである。
【０００７】該バケット２０により運ばれて来た金属ス
クラップはシャッタ１８を開けることにより予熱室１０
中に落下し得る。また、該予熱室１０の火格子１２を開
けることにより予熱室１０中のスクラップは予熱室１１
に落下し、さらに該予熱室１１の火格子１４を開けるこ
とにより該予熱室１１中のスクラップはアーク炉１中に
落下し得る。
クラップはシャッタ１８を開けることにより予熱室１０
中に落下し得る。また、該予熱室１０の火格子１２を開
けることにより予熱室１０中のスクラップは予熱室１１
に落下し、さらに該予熱室１１の火格子１４を開けるこ
とにより該予熱室１１中のスクラップはアーク炉１中に
落下し得る。
【０００８】２１はアーク炉１の排ガスを予熱室１０に
導くため延長筒部１６の側壁と予熱室１０の側壁とを連
通させている循環ダクトである。また予熱室１１の側壁
には排ガス出口２３が開設され、該排ガス出口２３は排
ガスダクト２４に連通している。このためこの予熱装置
では、アーク炉１で発生した排ガスが予熱室１１中のス
クラップを貫流して排ガスダクト２４に排出すると同時
に、循環ダクト２１を通って予熱室１０に直接流れ、該
予熱室１０中のスクラップを上から下に貫流し排ガスダ
クト２４に排出する。
導くため延長筒部１６の側壁と予熱室１０の側壁とを連
通させている循環ダクトである。また予熱室１１の側壁
には排ガス出口２３が開設され、該排ガス出口２３は排
ガスダクト２４に連通している。このためこの予熱装置
では、アーク炉１で発生した排ガスが予熱室１１中のス
クラップを貫流して排ガスダクト２４に排出すると同時
に、循環ダクト２１を通って予熱室１０に直接流れ、該
予熱室１０中のスクラップを上から下に貫流し排ガスダ
クト２４に排出する。
【０００９】しかして予熱室１０および予熱室１１を構
成している壁は、図３，図４に拡大して示したように、
外壁板（鉄皮）３０と内壁板（鉄皮）３１とからなる二
重壁構造で、その内部空隙３６中に散水パイプ３２が配
管され、該散水パイプ３２に開設された多数の散水孔か
ら内壁板３１に向けて冷却水がスプレーされるようにし
ている。なお、該壁は図２に示したように複数枚のパネ
ル３３，３３，…に区分されその各パネル毎に給水管３
４および排水管３５が設けられる。なお、延長筒部１６
についても予熱室１０，予熱室１１と同様の水冷構造と
するのがよい。３７は各パネル毎に設けられた大気との
通気孔である。
成している壁は、図３，図４に拡大して示したように、
外壁板（鉄皮）３０と内壁板（鉄皮）３１とからなる二
重壁構造で、その内部空隙３６中に散水パイプ３２が配
管され、該散水パイプ３２に開設された多数の散水孔か
ら内壁板３１に向けて冷却水がスプレーされるようにし
ている。なお、該壁は図２に示したように複数枚のパネ
ル３３，３３，…に区分されその各パネル毎に給水管３
４および排水管３５が設けられる。なお、延長筒部１６
についても予熱室１０，予熱室１１と同様の水冷構造と
するのがよい。３７は各パネル毎に設けられた大気との
通気孔である。
【００１０】このように構成したスクラップ炉頂予熱装
置では、予熱室１０，予熱室１１内面のスクラップと接
触する内壁板３１が散水パイプ３２よりスプレーされる
冷却水によって絶えず冷却されるので、予熱室１０，予
熱室１１内のスクラップが排ガスが貫流することによっ
て溶融しても溶着するおそれがなく、火格子１２，１４
を開ければスクラップを常にスムースに下方の予熱室ま
たはアーク炉１中に落下させることができる。なお、こ
のように冷却水をスプレーする構造では、内部空隙３６
に水圧が掛からないので、耐圧性の密閉構造としないで
もよく水圧に対する構造的な補強が不要であるので重量
および製造コストを軽減できると共に、たとえ水洩れが
発生しても漏水量が僅かで済み水蒸気爆発等の事故に継
がるおそれもなく、メンテナンス，補修等も容易とな
る。
置では、予熱室１０，予熱室１１内面のスクラップと接
触する内壁板３１が散水パイプ３２よりスプレーされる
冷却水によって絶えず冷却されるので、予熱室１０，予
熱室１１内のスクラップが排ガスが貫流することによっ
て溶融しても溶着するおそれがなく、火格子１２，１４
を開ければスクラップを常にスムースに下方の予熱室ま
たはアーク炉１中に落下させることができる。なお、こ
のように冷却水をスプレーする構造では、内部空隙３６
に水圧が掛からないので、耐圧性の密閉構造としないで
もよく水圧に対する構造的な補強が不要であるので重量
および製造コストを軽減できると共に、たとえ水洩れが
発生しても漏水量が僅かで済み水蒸気爆発等の事故に継
がるおそれもなく、メンテナンス，補修等も容易とな
る。
【００１１】また、図５に示した本発明の実施の形態
は、外壁板３０の内側にスペーサー４１により支持して
水冷パイプ４０を定間隔で配設し、該水冷パイプ４０中
に冷却水を循環させるもので、この場合も予熱室１０，
予熱室１１内のスクラップは常に水冷パイプ４０に接触
することで溶着が防止される。
は、外壁板３０の内側にスペーサー４１により支持して
水冷パイプ４０を定間隔で配設し、該水冷パイプ４０中
に冷却水を循環させるもので、この場合も予熱室１０，
予熱室１１内のスクラップは常に水冷パイプ４０に接触
することで溶着が防止される。
【００１２】また、図６に示した本発明の実施形態は、
外壁板３０と内壁板３１による二重壁構造としてその内
部空隙３６に冷却水を循環させるいわゆる水冷ジャケッ
ト構造としたもので、この場合も内壁板３１の過熱を防
止できることからスクラップの溶着を防止できその予熱
後の自然落下を常にスムースに行なわせることができ
る。
外壁板３０と内壁板３１による二重壁構造としてその内
部空隙３６に冷却水を循環させるいわゆる水冷ジャケッ
ト構造としたもので、この場合も内壁板３１の過熱を防
止できることからスクラップの溶着を防止できその予熱
後の自然落下を常にスムースに行なわせることができ
る。
【００１３】
【発明の効果】このように本発明のスクラップ炉頂予熱
装置は、予熱壁に冷却水を循環させ水冷したことによっ
て金属スクラップの溶着を原因とする落下不良を防止で
き操業上のトラブル発生を防ぐ有益な効果がある。
装置は、予熱壁に冷却水を循環させ水冷したことによっ
て金属スクラップの溶着を原因とする落下不良を防止で
き操業上のトラブル発生を防ぐ有益な効果がある。
【図１】本発明の実施形態を示すスクラップ炉頂予熱装
置の縦断面図。
置の縦断面図。
【図２】図１の側面図。
【図３】予熱室壁の拡大縦断面図。
【図４】図３のＡ−Ａ線断面矢視図。
【図５】本発明の他の実施形態を示した予熱室壁の縦断
面図。
面図。
【図６】本発明の他の実施形態を示した予熱室壁の縦断
面図。
面図。
１ アーク炉 １０ 予熱室 １１ 予熱室 １２ 火格子 １４ 火格子 ３０ 外壁板 ３１ 内壁板 ３２ 散水パイプ ３４ 給水管 ３５ 排水管 ３６ 内部空隙 ４０ 水冷パイプ
Claims (4)
- 【請求項１】 アーク炉上に金属スクラップを収容し得
る予熱室を設け該アーク炉の排ガスを該予熱室に貫流さ
せるようにしたスクラップ炉頂予熱装置において、予熱
室壁に冷却水を循環させ金属スクラップの溶着が防止さ
れるようにしたことを特徴とするスクラップ炉頂予熱装
置。 - 【請求項２】 二重壁構造とした予熱室壁内に冷却水を
スプレーする散水パイプを配管した請求項１に記載のス
クラップ炉頂予熱装置。 - 【請求項３】 予熱室の外壁板の内側に水冷パイプを配
設して冷却水を循環させるようにした請求項１に記載の
スクラップ炉頂予熱装置。 - 【請求項４】 二重壁構造とした予熱室壁内に冷却水を
循環させるようにした請求項１に記載のスクラップ炉頂
予熱装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8354299A JPH10185456A (ja) | 1996-12-18 | 1996-12-18 | スクラップ炉頂予熱装置 |
| TW086116377A TW380198B (en) | 1996-12-18 | 1997-11-04 | Preheating apparatus on top of scrap furnace |
| KR1019970060637A KR19980063586A (ko) | 1996-12-18 | 1997-11-17 | 금속 스크랩의 예열장치 |
| SG1997004491A SG55434A1 (en) | 1996-12-18 | 1997-12-17 | A preheating device of scrap metal |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8354299A JPH10185456A (ja) | 1996-12-18 | 1996-12-18 | スクラップ炉頂予熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10185456A true JPH10185456A (ja) | 1998-07-14 |
Family
ID=18436607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8354299A Pending JPH10185456A (ja) | 1996-12-18 | 1996-12-18 | スクラップ炉頂予熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10185456A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011147006A1 (pt) * | 2010-05-24 | 2011-12-01 | Henrique Carlos Pfeifer | Disposições introduzidas em unidade de produção de aço líquido |
-
1996
- 1996-12-18 JP JP8354299A patent/JPH10185456A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011147006A1 (pt) * | 2010-05-24 | 2011-12-01 | Henrique Carlos Pfeifer | Disposições introduzidas em unidade de produção de aço líquido |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050929 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051115 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060328 |