JPH10185085A - 黒板用スタンド - Google Patents

黒板用スタンド

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Publication number
JPH10185085A
JPH10185085A JP35001696A JP35001696A JPH10185085A JP H10185085 A JPH10185085 A JP H10185085A JP 35001696 A JP35001696 A JP 35001696A JP 35001696 A JP35001696 A JP 35001696A JP H10185085 A JPH10185085 A JP H10185085A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
auxiliary stand
blackboard
base portion
base
stand
Prior art date
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Pending
Application number
JP35001696A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Tsujimura
進 辻村
Masahiko Segawa
正彦 瀬川
Hideo Tsuruoka
英雄 鶴岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Publication date
Application filed by TEC CORP filed Critical TEC CORP
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホワイトボードや電子黒板の転倒を防止し、
取り外すことなく使用・非使用状態とすることができる
補助スタンドを有するスタンドを得る。 【解決手段】 黒板を支える支持パイプを支持するベー
ス部5の端部近傍下部にキャスター6を取り付けて黒板
を移動自在とする。ベース部5の端部近傍にはその先端
より延出する転倒防止位置とはね上げられた移動許容位
置との間で回動自在な補助スタンド11を設け、黒板を
移動自在としながらその転倒防止を図る。さらに、転倒
防止位置に位置する補助スタンド11の床面から離反す
る方向への回動を妨げるロック機構24を設け、黒板の
転倒を確実に防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、黒板を支えると共
に移動可能にする黒板用スタンドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の黒板用スタンドについて、電子黒
板の場合を例として、図12に基づいて説明する。ま
ず、電子黒板1の筐体内には、図示しない縮小光学系が
収納されている。また、電子黒板1の下部には、プリン
タ2が取り付けられている。そして、このような電子黒
板1の左右下部に、スタンド3の支柱パイプ4が固定さ
れている。
【0003】支柱パイプ4の下端は、それぞれベース部
5の中央に固定され、略直立状態に保持されている。ま
た、それぞれのベース部5の両端の近傍の下部には、回
転自在であるキャスター6が水平方向に回動自在な軸部
を介して取り付けられている。従って、電子黒板1は移
動可能である。
【0004】また、電子黒板1の転倒を防止するものと
しては、選択的に用いられる補助スタンド7がある。補
助スタンド7は、それぞれのベース部5の両端にボルト
8によって固着され、先端で床面に接する。
【0005】なお、図12に示されているスタンド3に
は設けられていないが、スタンド3のぐらつきを押さえ
る梁として、支柱パイプ4の間に棒状の補強ステーが渡
されている場合もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】これまでもヨーロッパ
などでは厳しく要求されてきたホワイトボードや電子黒
板の転倒防止策は、日本でも震災などの経験から近頃は
重要視されるようになってきた。安全性の判断基準とし
ては、全荷重の20%程度を最も条件の悪い点にかけて
も転倒しないことが目安とされている。
【0007】ここで、電子黒板1が、各部屋につき一台
ずつ備えられ、室内でのみ移動されるというものであれ
ば、ベース部5の長さを長くして転倒を防止することが
可能である。しかし、実際には、電子黒板1は複数の部
屋で兼用されることが多い。このため、電子黒板1を支
えるベース部5の長さは、出入口を通過できる程度に制
限される。
【0008】そこで、図12に示されているように、そ
れぞれのベース部5の両端に、補助スタンド7をボルト
8で固着するというような方法によって、転倒を防止し
ている。
【0009】しかし、補助スタンド7が固着された状態
では、ベース部5の一端に固着された補助スタンド7の
先端からベース部5の他端に固着された補助スタンド7
の先端までが1000mm前後になる。従って、補助スタ
ンド7が固着されたままで出入口を通過することは困難
である。
【0010】また、室内の移動であっても、補助スタン
ド7を固着したままで移動すれば、補助スタンド7の先
端が床面に傷を付けてしまうことがある。また、補助ス
タンド7の取り付け位置や形状などによっては、補助ス
タンド7がキャスター6の動きを妨げてしまうことがあ
る。これらの場合は短距離の移動も困難となる。
【0011】従って、電子黒板1を移動しようとすると
きには、ボルト8を取り外してから補助スタンド7を取
り外さなければならず、また、移動が済んだ後改めて取
り付けなければならず、この手間が煩雑である。
【0012】また、補助スタンド7はスタンド3を構成
する他の部材と別体であるので、取り外している間に紛
失する可能性がある。
【0013】そこで本発明は、取り外すことなく使用状
態・非使用状態にすることができ黒板の転倒を防止する
補助スタンドを有する黒板用スタンドを得ることを目的
とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、黒
板を支持する支柱パイプがベース部に支持されて略直立
状態に保持され、ベース部の下部にキャスターが回動自
在に取り付けられ、補助スタンドは垂直面で回動自在で
あるように一端をベース部の端部近傍の取り付け位置に
取り付けられ、ベース部の先端から延出して床面に接す
る転倒防止位置とベース部上方の移動許容位置とに選択
的に回動され、転倒防止位置に回動された補助スタンド
をロック機構が床面から離反する方向への回動を妨げる
ように固定する。従って、補助スタンドは転倒防止位置
に固定されて黒板の転倒を防止し、非使用時には取り外
されずに移動許容位置にはね上げられて黒板の移動を妨
げない。ここで、黒板には、電子黒板やホワイトボード
等も含まれる。また、以下の解決手段においても同様と
する。
【0015】請求項2の発明では、ロック機構は、ベー
ス部の補助スタンド取り付け位置よりもベース部の中央
寄りに形成された長孔から、長孔の長手方向にスライド
自在なロックピンが突出し、バネがロックピンをベース
部の先端方向へ常に押し、補助スタンドの縁にロックピ
ンに係合する溝が形成されているものである。従って、
転倒防止位置にある補助スタンドを固定して黒板の転倒
を防止することができる。
【0016】請求項3の発明では、ロック機構は、ベー
ス部先端下部に位置する軸とベース部先端から外れた位
置にある軸とを含む長孔が補助スタンドに形成され、長
孔の長手方向に移動可能であるロックピンの端部が長孔
に貫通しているものである。従って、転倒防止位置にあ
る補助スタンドを固定して黒板の転倒を防止することが
できる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の黒板用スタンドの実施の
第一の形態について、図1ないし図5に基づいて説明す
る。ここで、本発明では「黒板」には、図12に示され
る従来例のような電子黒板やホワイトボード等も含まれ
る。つまり、本発明の黒板用スタンドは、黒板だけでは
なく電子黒板やホワイトボードにも用いられるものであ
る。なお、従来例で示した部分と同一部分は同一符号を
用い、説明も省略する。まず、ベース部5の端部近傍の
下部にはキャスター6が取り付けられている。本実施の
形態の補助スタンド11は、板材により形成され、略長
方形の延出面12の両側に、延出面12に直交する二枚
の側面部13がある。それぞれの側面部13には、シン
クした部分に孔14が形成されており、また、ベース部
5の端部近傍にも水平に貫通した孔15が形成されてい
る。二枚の側面部13でベース部5の端部近傍が挾ま
れ、孔14と孔15との位置が合わせられて、孔14及
び孔15に回動軸16が差し込まれる。このように側面
部13の端部がベース部5の端部近傍の取り付け位置に
取り付けられることにより、補助スタンド11が回動自
在となる。
【0018】回動軸16には、図4に示されるように、
両端に抜け止め部17がある。ベース部5と補助スタン
ド11とは、孔14が形成されているシンクした部分で
接触しているので、接触面積が小さい。このため、摩擦
力が小さく、回動がスムーズである。また、摩擦による
ベース部5の塗料のはげ落ちなどは、最小限に抑えられ
る。
【0019】孔15よりもベース部5の中央寄りには、
長孔18が形成されている。長孔18からはロックピン
19が突出している。ロックピン19は、長孔18の長
手方向にスライド自在である。図4に示されるように、
ロックピン19の突出した部分に形成された溝にEリン
グ等の止め具20が嵌められており、ロックピン19が
長孔18から抜けるのを防止している。そして、ロック
ピン19は、バネ21により、ベース部5の先端の方向
へ常に押されている。バネ21は圧縮バネであり、ロッ
クピン19と押さえネジ22との間に設けられている。
押さえネジ22は、下面からベース部5に捩じ込まれ
て、ベース部5の内面に当接している。
【0020】ロックピン19の長孔18から突出した部
分には、側面部13の床面に接しない方の端部の縁に形
成された溝23が係合する。ロック機構24は、長孔1
8とロックピン19とバネ21とからなる。
【0021】孔14を挾んで溝23の略対称となる側面
部13の縁に、爪部25が形成されている。補助スタン
ド11がベース部5上方の移動許容位置にはね上げられ
ると、爪部25がロックピン19にひっかかり、補助ス
タンド11が支持される。従って、延出面12のベース
部5側の縁がベース部5にあたらない。
【0022】このような構成において、補助スタンド1
1を、図1に示されているベース部5上方の移動許容位
置から、図2に示されているベース部5の先端から延出
して床面に接する転倒防止位置へ回動する。このときロ
ックピン19は、まず、図3(a)及び(b)に示され
るように、側面部13の縁に沿ってバネ21を圧縮しな
がらスライドして、図3(c)に示されるように、溝2
3に係合する。よって、ロックピン19が補助スタンド
11を床面から離反する方向へ回動させないので、黒板
の転倒が防止される。このとき、爪部25がロックピン
19にひっかかって延出面12がベース部5の上面にあ
たらないので、ベース部5に傷が付かない。
【0023】逆に、補助スタンド11をベース部5上方
の移動許容位置にはね上げる場合は、バネ21を圧縮す
るように手でロックピン19をスライドさせて溝23か
ら外し、ロックピン19を保持したまま補助スタンド1
1をはね上げる。ロック状態の解除は意識的に行うよう
になっているので、安全性が高い。
【0024】次に、実施の第二の形態について、図6な
いし図11に基づいて説明する。本実施の形態と実施の
第一の形態との異なる点はロック機構であるので、それ
以外の部分は同一の符号を用い、説明も省略する。本実
施の形態のロック機構30では、補助スタンド11の側
面部13のベース部5先端に対応する位置に長孔31が
形成されている。長孔31は、図11に示される側面部
13にあけられた孔32に、C字型の弾性部材33が嵌
め込まれることによって形成されている。
【0025】長孔31の略中央には、弾性を有する二つ
の突起部34が設けられている。突起部34は、C字型
の弾性部材33の開口端に形成されている。孔32の形
状は、弾性部材33が側面部13にあけられた孔に嵌め
込まれた状態で、突起部34の両側の形状がほぼ同じに
なるように形成されている。
【0026】この長孔31に、ロックピン35が貫通し
ている。ロックピン35には抜け止めとして、側面部1
3の外面側からEリング36が取り付けられている。突
起部34の間隔は、ロックピン35の直径よりもやや小
さく設定されている。
【0027】ここで、長孔31の長手方向の長さは、少
なくとも突起部34の両側のいずれにもロックピン35
が位置することができる程度である。そして、補助スタ
ンド11がベース部5先端から延出して床面に接する転
倒防止位置にあるとき、長孔31の長手方向がベース部
5に平行になる。
【0028】このような構成において、補助スタンド1
1を回動させる前には、ロックピン35が長孔31の補
助スタンド11の先端側の端部にあることを確認する。
もしロックピン35が長孔31の補助スタンド11の先
端側の端部ではなく、回動軸16側の端部にあると、補
助スタンド11を回動させたとき、ベース部5の先端に
ひっかかってしまうからである。
【0029】ロックピン35の位置を確認してから、補
助スタンド11を、図6に示されるベース部5上方の移
動許容位置から、図7に示されるベース部5の先端から
延出して床面に接する転倒防止位置へ回動する。
【0030】このあと、ロックピン35を回動軸16の
方向へ押して、長孔31の突起部34を越えた回動軸1
6側の端部へ移動させる。このとき、ロックピン35は
ベース部5の先端部の下に移動するので、補助スタンド
11がロックされた状態になる。よって、ロックピン3
5が補助スタンド11を床面から離反する方向へ回動さ
せないため、黒板の転倒が防止される。
【0031】逆に、補助スタンド11をベース部5上方
の移動許容位置へはね上げるときには、まず、ロックピ
ン35をベース部5先端の方向に引いて、長孔31の突
起部34を越えた補助スタンド11の先端側の端部へ移
動させる。このときは、ロックピン35はベース部5の
先端から外れた位置へ移動するので、補助スタンド11
を回動させることが可能になる。
【0032】本実施の形態のロック機構30は、ベース
部5に比べて小さい部材である補助スタンド11に設け
られているので、実施の第一の形態のベース部5に長孔
18を設けているロック機構24よりも製造コストが安
い。
【0033】なお、本実施の形態の実施にあたっては、
図9に示されるように、板バネ37などのロックピン3
5を常に回動軸16の方向へ押す部材を設けてもよい。
この場合、補助スタンド11は、ロックピン35を板バ
ネ37に逆らって補助スタンド11の先端の方向へ引い
た状態で回動される。
【0034】このように板バネ37のようなロックピン
35を常に回動軸16の方向へ押す部材を設けると、ロ
ックピン35をベース部5の下へ移動させるのを忘れる
ということがない。また、この場合も、補助スタンド1
1をベース部5上方の移動許容位置にはね上げて非使用
状態にするには、意識的にロック状態を解除するように
なっているので、安全性が高い。
【0035】
【発明の効果】請求項1の発明では、黒板を支持する支
柱パイプがベース部に支持されて略直立状態で保持さ
れ、ベース部の端部近傍下部にキャスターが回動自在に
取り付けられ、補助スタンドは垂直面で回動自在に一端
をベース部の端部近傍の取り付け位置に取り付けられ、
ベース部の先端から延出して床面に接する転倒防止位置
とベース部上方の移動許容位置とに選択的に回動され、
転倒防止位置にある補助スタンドをロック機構が床面か
ら離反する方向への回動を妨げるように固定するので、
補助スタンドを転倒防止位置に固定して黒板の転倒を防
止することができ、移動許容位置へ回動して黒板の移動
を容易にすることができ、このため、黒板を移動する度
に補助スタンドを取り外すという煩雑な作業をなくすこ
とができる。
【0036】請求項2の発明では、ロック機構は、ベー
ス部の補助スタンド取り付け位置よりもベース部の中央
寄りに形成された長孔から、長孔の長手方向にスライド
自在なロックピンが突出し、バネがロックピンをベース
部の先端方向へ常に押し、補助スタンドの縁にロックピ
ンに係合する溝が形成されているものであるので、補助
スタンドを転倒防止位置や移動許容位置に回動させるこ
とができ、また、転倒防止位置にある補助スタンドを固
定して黒板の転倒を防止することができ、また、ロック
機構は手動で意識的に解除するようにしたため、安全性
を高めることができる。
【0037】請求項3の発明では、ロック機構は、ベー
ス部先端下部に位置する軸とベース部先端から外れた位
置にある軸とを含む長孔が補助スタンドに形成され、長
孔の長手方向に移動可能であるロックピンの端部が長孔
に貫通しているものであるので、補助スタンドを転倒防
止位置や移動許容位置に回動させることができ、また、
転倒防止位置にある補助スタンドを固定して黒板の転倒
を防止することができ、また、ロック機構は手動で意識
的に解除するようにしたため、安全性を高めることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第一の形態であり、補助スタン
ドがベース部上方の移動許容位置にある状態を示す斜視
図である。
【図2】その補助スタンドがベース部の先端から延出し
て床面に接する転倒防止位置にある状態を示す斜視図で
ある。
【図3】そのロック機構の動作を示す側面図である。
【図4】その部分的な構造を示す横断平面図である。
【図5】(a)はその全体的な構造を示す横断平面図で
あり、(b)はその全体的な構造と動作を示す縦断側面
図である。
【図6】本発明の第二の実施の形態であり、補助スタン
ドがベース部上方の移動許容位置にある状態を示す斜視
図である。
【図7】その補助スタンドがベース部の先端から延出し
て床面に接する転倒防止位置にある状態を示す斜視図で
ある。
【図8】そのロック機構を部分的に拡大して示す縦断側
面図である。
【図9】そのロック機構の変形例を部分的に拡大して示
す縦断側面図である。
【図10】(a)はその全体的な構造を示す横断平面図
であり、(b)はその全体的な構造と動作を示す縦断側
面図である。
【図11】その部分的な構造を示す分解斜視図である。
【図12】従来の黒板用スタンドの一例を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
4 支柱パイプ 5 ベース部 6 キャスター 11 補助スタンド 18,31 長孔 19,35 ロックピン 21 バネ 23 溝 24,30 ロック機構

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 黒板を支持する支柱パイプと、前記支柱
    パイプを支持して略直立状態に保持するベース部と、前
    記ベース部の端部近傍下部に軸部を介して取り付けられ
    た回動自在なキャスターと、板材により形成され前記ベ
    ース部の端部近傍の取り付け位置に垂直面で回動自在に
    一端を支持されベース部の先端から延出して床面に接す
    る転倒防止位置とベース部上方の移動許容位置とに選択
    的に回動される補助スタンドと、前記転倒防止位置に回
    動された前記補助スタンドが床面から離反する方向へ回
    動することを妨げるように前記補助スタンドを固定する
    ロック機構とを有することを特徴とする黒板用スタン
    ド。
  2. 【請求項2】 ロック機構は、ベース部の補助スタンド
    取り付け位置よりもベース部の中央寄りに形成され長手
    方向がベース部に平行である長孔と、前記長孔から突出
    し前記長孔の長手方向にスライド自在であるロックピン
    と、前記ロックピンを前記ベース部の先端の方向へ押す
    バネと、補助スタンドの端部に形成された前記ロックピ
    ンに係合する溝とを有することを特徴とする請求項1記
    載の黒板用スタンド。
  3. 【請求項3】 ロック機構は、補助スタンドに形成され
    ベース部先端下部に位置する軸とベース部先端から外れ
    た位置にある軸とを含む長孔と、前記長孔に貫通して前
    記長孔の長手方向に移動可能であるロックピンとを有す
    ることを特徴とする請求項1記載の黒板用スタンド。
JP35001696A 1996-12-27 1996-12-27 黒板用スタンド Pending JPH10185085A (ja)

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JP35001696A JPH10185085A (ja) 1996-12-27 1996-12-27 黒板用スタンド

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JP35001696A JPH10185085A (ja) 1996-12-27 1996-12-27 黒板用スタンド

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JPH10185085A true JPH10185085A (ja) 1998-07-14

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ID=18407673

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JP35001696A Pending JPH10185085A (ja) 1996-12-27 1996-12-27 黒板用スタンド

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JP (1) JPH10185085A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016070447A (ja) * 2014-10-01 2016-05-09 シャープ株式会社 スタンド
JP2016190018A (ja) * 2015-03-30 2016-11-10 株式会社一ノ坪製作所 転倒防止機器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016070447A (ja) * 2014-10-01 2016-05-09 シャープ株式会社 スタンド
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