JPH1018447A - 樹脂製パネル同士の連結方法 - Google Patents
樹脂製パネル同士の連結方法Info
- Publication number
- JPH1018447A JPH1018447A JP19133196A JP19133196A JPH1018447A JP H1018447 A JPH1018447 A JP H1018447A JP 19133196 A JP19133196 A JP 19133196A JP 19133196 A JP19133196 A JP 19133196A JP H1018447 A JPH1018447 A JP H1018447A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- panels
- panel
- sealing member
- joints
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/52—Heat recovery pumps, i.e. heat pump based systems or units able to transfer the thermal energy from one area of the premises or part of the facilities to a different one, improving the overall efficiency
Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 目地の個所における防水性を高める。
【解決手段】 断熱性及び防水性が要求される種々の壁
面等に多数取付けられる樹脂製パネル１同士の突き合わ
せ個所において両パネル１を連結する方法において、パ
ネル１の樹脂と同種の樹脂又はこの樹脂と接着性の高い
樹脂から成るシール部材２をパネル１同士の突き合わせ
個所である目地を覆うように当てがい、このシール部材
２並びにパネル１の目地部分を加熱してパネル１の目地
部分の樹脂とシール部材２の樹脂とを溶融させる。
面等に多数取付けられる樹脂製パネル１同士の突き合わ
せ個所において両パネル１を連結する方法において、パ
ネル１の樹脂と同種の樹脂又はこの樹脂と接着性の高い
樹脂から成るシール部材２をパネル１同士の突き合わせ
個所である目地を覆うように当てがい、このシール部材
２並びにパネル１の目地部分を加熱してパネル１の目地
部分の樹脂とシール部材２の樹脂とを溶融させる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばビルの冷
暖房に利用されるヒートポンプシステム，熱回収システ
ム，ソーラーシステム等の採用時に必要となる蓄熱槽等
の断熱性及び防水性を必要とする構築物の内面に取付け
られる樹脂製パネル同士の連結方法に関する。
暖房に利用されるヒートポンプシステム，熱回収システ
ム，ソーラーシステム等の採用時に必要となる蓄熱槽等
の断熱性及び防水性を必要とする構築物の内面に取付け
られる樹脂製パネル同士の連結方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の蓄熱式ヒートポンプシステムに用
いられる蓄熱槽は、ビルの地下の最下部の空間を利用し
て冷水／温水を貯めておく構築物であり、槽内の水温を
均一にし、水の流れが一定で滞留等が起こらないように
してあり、さらに熱損失を防ぎ効率を高くするために十
分な断熱を施す必要があるものである。そのため、コン
クリート等の蓄熱槽の壁面に最初にエマルジョン系塗膜
防水を施し、次いで有機質系保護モルタルを施して防水
・防湿層を形成し、この層上に発泡体から成る断熱材を
取付け、この断熱材上に防水シートを取付けたものが知
られている。あるいは断熱材の片面に予め樹脂板等の面
材を取付けておき、この面材付断熱材を面材が内側を向
くように壁面に取付け、断熱材同士の突き合わせ部、す
なわち目地にはシーリング材やホットメルトあるいはシ
ートを取付けていた。
いられる蓄熱槽は、ビルの地下の最下部の空間を利用し
て冷水／温水を貯めておく構築物であり、槽内の水温を
均一にし、水の流れが一定で滞留等が起こらないように
してあり、さらに熱損失を防ぎ効率を高くするために十
分な断熱を施す必要があるものである。そのため、コン
クリート等の蓄熱槽の壁面に最初にエマルジョン系塗膜
防水を施し、次いで有機質系保護モルタルを施して防水
・防湿層を形成し、この層上に発泡体から成る断熱材を
取付け、この断熱材上に防水シートを取付けたものが知
られている。あるいは断熱材の片面に予め樹脂板等の面
材を取付けておき、この面材付断熱材を面材が内側を向
くように壁面に取付け、断熱材同士の突き合わせ部、す
なわち目地にはシーリング材やホットメルトあるいはシ
ートを取付けていた。
【０００３】従来の防水シートを使用したものでは、水
蒸気や結露により天井の防水シートの裏側に水分がたま
り、シートのたるみや破損が生ずるおそれがあった。ま
た、蓄熱槽のコンクリートの打ち継ぎ部とか不慮のコン
クリートクラック等から地下水や海水等が槽内に流入す
るおそれがあり、その流入量によっては、内側の防水・
防湿層では流入を阻止することができず、断熱材が湿潤
し、防水シートに水がたまり、シートのたるみや破損が
生じたり、面材付断熱材ではその目地のシーリング材等
の破損が生ずることもあった。また、断熱材が水に浸る
ため、断熱性能の低下を免れない。
蒸気や結露により天井の防水シートの裏側に水分がたま
り、シートのたるみや破損が生ずるおそれがあった。ま
た、蓄熱槽のコンクリートの打ち継ぎ部とか不慮のコン
クリートクラック等から地下水や海水等が槽内に流入す
るおそれがあり、その流入量によっては、内側の防水・
防湿層では流入を阻止することができず、断熱材が湿潤
し、防水シートに水がたまり、シートのたるみや破損が
生じたり、面材付断熱材ではその目地のシーリング材等
の破損が生ずることもあった。また、断熱材が水に浸る
ため、断熱性能の低下を免れない。
【０００４】そこで、本願出願人は、結露や湧水等によ
り断熱材が水に浸り、防水シートが破損するのを防止で
きる樹脂製パネルを先に提案した。これは、蓄熱槽等の
断熱を必要とする構築物の壁面に取付けられるパネルで
あって、発泡体から成る断熱材の表面全体を防水材料か
ら成る表皮材で被覆したものである。
り断熱材が水に浸り、防水シートが破損するのを防止で
きる樹脂製パネルを先に提案した。これは、蓄熱槽等の
断熱を必要とする構築物の壁面に取付けられるパネルで
あって、発泡体から成る断熱材の表面全体を防水材料か
ら成る表皮材で被覆したものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】樹脂製パネルを用いた
ものでは、断熱材の吸湿は防止できても、パネル同士の
突き合わせ部、すなわち目地の個所における防水性が欠
如し、壁面が直接水に浸り、水がパネルの裏側へまわり
込み、壁に十分な防水処理が施されていないときは壁を
劣化させるおそれもあった。
ものでは、断熱材の吸湿は防止できても、パネル同士の
突き合わせ部、すなわち目地の個所における防水性が欠
如し、壁面が直接水に浸り、水がパネルの裏側へまわり
込み、壁に十分な防水処理が施されていないときは壁を
劣化させるおそれもあった。
【０００６】そこで、この発明は、目地の個所における
防水性を高めた樹脂製パネル同士の連結方法を提供する
ことを目的とする。
防水性を高めた樹脂製パネル同士の連結方法を提供する
ことを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、この発明は、断熱性及び防水性が要求される種々の
壁面等に多数取付けられる樹脂製パネル同士の突き合わ
せ個所において両パネルを連結する方法において、パネ
ルの樹脂と同種の樹脂又はこの樹脂と接着性の高い樹脂
から成るシール部材をパネル同士の突き合わせ個所であ
る目地を覆うように当てがい、このシール部材並びにパ
ネルの目地部分を加熱してパネルの目地部分の樹脂とシ
ール部材の樹脂とを溶融させるものである。
め、この発明は、断熱性及び防水性が要求される種々の
壁面等に多数取付けられる樹脂製パネル同士の突き合わ
せ個所において両パネルを連結する方法において、パネ
ルの樹脂と同種の樹脂又はこの樹脂と接着性の高い樹脂
から成るシール部材をパネル同士の突き合わせ個所であ
る目地を覆うように当てがい、このシール部材並びにパ
ネルの目地部分を加熱してパネルの目地部分の樹脂とシ
ール部材の樹脂とを溶融させるものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の好適な実施例
を図面を参照にして説明する。
を図面を参照にして説明する。
【０００９】図１に示す実施例では、樹脂製パネル１同
士を突き合わせ、この突き合わせた個所すなわち目地を
覆うようにパネル１の樹脂と同種の樹脂又はこの樹脂と
接着性の高い樹脂から成るシール部材２を目地の個所を
覆うように当てがい、このシール部材２並びにパネル１
の目地部分を加熱してパネルの目地部分の樹脂とシール
部材２の樹脂とを溶融させる。樹脂製パネル１は、発泡
体から成る断熱材１１の表面全体を防水性の樹脂から成
る表皮材１２で被覆したものである。断熱材１１として
は、ポリウレタン，ポリプロピレン，ポリエチレン，ポ
リスチレン等の発泡体を使用でき、表皮材１２として
は、ポリプロピレン，ポリエチレン，ＡＢＳ等のブロー
成形品が好適に使用できる。表皮材１２をブロー成形し
た後または直後に断熱材１１の原料を内部で発泡させる
ことにより樹脂製パネル１を容易に製造することができ
る。表皮材１２の厚みは、０．２〜７mm、強度と重量と
のバランスを考慮すると好適には０．５〜４mmである。
断熱材１１の厚みは必要とする断熱性能に応じて決めら
れている。また、壁面への取付けを考慮して、樹脂製パ
ネル１の製造時にボルト等を挿通できるための孔を形成
しておく。この孔の個所も断熱材１１は表皮材１２で被
覆されている。図１において、樹脂製パネル１の下面側
が壁面に取付く。
士を突き合わせ、この突き合わせた個所すなわち目地を
覆うようにパネル１の樹脂と同種の樹脂又はこの樹脂と
接着性の高い樹脂から成るシール部材２を目地の個所を
覆うように当てがい、このシール部材２並びにパネル１
の目地部分を加熱してパネルの目地部分の樹脂とシール
部材２の樹脂とを溶融させる。樹脂製パネル１は、発泡
体から成る断熱材１１の表面全体を防水性の樹脂から成
る表皮材１２で被覆したものである。断熱材１１として
は、ポリウレタン，ポリプロピレン，ポリエチレン，ポ
リスチレン等の発泡体を使用でき、表皮材１２として
は、ポリプロピレン，ポリエチレン，ＡＢＳ等のブロー
成形品が好適に使用できる。表皮材１２をブロー成形し
た後または直後に断熱材１１の原料を内部で発泡させる
ことにより樹脂製パネル１を容易に製造することができ
る。表皮材１２の厚みは、０．２〜７mm、強度と重量と
のバランスを考慮すると好適には０．５〜４mmである。
断熱材１１の厚みは必要とする断熱性能に応じて決めら
れている。また、壁面への取付けを考慮して、樹脂製パ
ネル１の製造時にボルト等を挿通できるための孔を形成
しておく。この孔の個所も断熱材１１は表皮材１２で被
覆されている。図１において、樹脂製パネル１の下面側
が壁面に取付く。
【００１０】樹脂製パネル１の目地の部分は熱風で加熱
され、この加熱された目地部分にシール部材２を当てが
い、このシール部材２も熱風で加熱して両樹脂材料を溶
融させる。熱風温度は、パネル１を形成する樹脂の軟化
点温度〜＋２００℃程度である。
され、この加熱された目地部分にシール部材２を当てが
い、このシール部材２も熱風で加熱して両樹脂材料を溶
融させる。熱風温度は、パネル１を形成する樹脂の軟化
点温度〜＋２００℃程度である。
【００１１】図２は樹脂製パネル１をコーナー部で突き
合わせた個所における連結方法を示し、断面Ｌ字状のシ
ール部材２を目地を塞ぐように当てがい、樹脂製パネル
１の目地部分の樹脂とシール部材２の樹脂とを加熱して
溶融させる。
合わせた個所における連結方法を示し、断面Ｌ字状のシ
ール部材２を目地を塞ぐように当てがい、樹脂製パネル
１の目地部分の樹脂とシール部材２の樹脂とを加熱して
溶融させる。
【００１２】図３に示す実施例は、目地部分を加熱した
状態において、それぞれの樹脂製パネル１の角部が溶融
し、角部が取れて溝ができた個所にシール部材２を加熱
して溶融させることによりこの溝を埋めるかたちで樹脂
製パネル１同士を防水性を図りつつ連結した例を示すも
のである。
状態において、それぞれの樹脂製パネル１の角部が溶融
し、角部が取れて溝ができた個所にシール部材２を加熱
して溶融させることによりこの溝を埋めるかたちで樹脂
製パネル１同士を防水性を図りつつ連結した例を示すも
のである。
【００１３】図４に示す例は、断熱材１１の一面側にの
み樹脂板１２′を設けたものを示し、このようなもので
あっても、その突き合わせ部、すなわち目地を覆うよう
にシール部材２を当てがい、樹脂板１２′の目地部分を
加熱するとともにシール部材２を加熱して両樹脂を溶融
させて連結することもできる。
み樹脂板１２′を設けたものを示し、このようなもので
あっても、その突き合わせ部、すなわち目地を覆うよう
にシール部材２を当てがい、樹脂板１２′の目地部分を
加熱するとともにシール部材２を加熱して両樹脂を溶融
させて連結することもできる。
【００１４】表皮材１２を形成する樹脂及びシール部材
２を形成する樹脂をともにポリプロピレン（軟化点温度
１５０℃）とし、熱風温度を１５０℃とした場合には、
溶接剪断強度（単位Kgf/25mm）は２０であり、破壊状態
は界面から剥離した。同様の条件で熱風温度を２００℃
とした場合には溶接剪断強度は４０となり、熱風温度が
２５０℃，３００℃，３５０℃においても溶接剪断強度
は４０であった。熱風温度が２５０℃以上の場合の破壊
状態は界面での剥離は生ぜず、両樹脂が凝集し、凝集し
た個所が破壊された。熱風温度は、パネル１の表皮材１
２を形成する樹脂の軟化点温度から＋５０℃の温度から
＋２００℃が好適で、望ましくは軟化点温度から＋１０
０〜２００℃が望ましい。熱風温度が２００℃未満では
接着力に欠け、軟化点温度より＋２００℃超ではパネル
１表面の成形残留歪みの緩和がおき、パネル１の変形を
生じてしまう。
２を形成する樹脂をともにポリプロピレン（軟化点温度
１５０℃）とし、熱風温度を１５０℃とした場合には、
溶接剪断強度（単位Kgf/25mm）は２０であり、破壊状態
は界面から剥離した。同様の条件で熱風温度を２００℃
とした場合には溶接剪断強度は４０となり、熱風温度が
２５０℃，３００℃，３５０℃においても溶接剪断強度
は４０であった。熱風温度が２５０℃以上の場合の破壊
状態は界面での剥離は生ぜず、両樹脂が凝集し、凝集し
た個所が破壊された。熱風温度は、パネル１の表皮材１
２を形成する樹脂の軟化点温度から＋５０℃の温度から
＋２００℃が好適で、望ましくは軟化点温度から＋１０
０〜２００℃が望ましい。熱風温度が２００℃未満では
接着力に欠け、軟化点温度より＋２００℃超ではパネル
１表面の成形残留歪みの緩和がおき、パネル１の変形を
生じてしまう。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、パネルの樹脂と同種の樹脂又はこの樹脂と接着性の
高い樹脂から成るシール部材をパネル同士の突き合わせ
個所である目地を覆うように当てがい、このシール部材
並びにパネルの目地部分を加熱してパネルの目地部分の
樹脂とシール部材の樹脂とを溶融させたので、目地の個
所における防水性が高くなるとともに、パネル同士の連
結を図れる。また、上記加熱手段として熱風をパネル目
地部分とシール部材に吹き付けるようにしたので、従来
のように有機溶剤を用いることがないため、閉鎖空間内
においてもパネル同士の連結を図る作業が安全かつ衛生
的に行える。
ば、パネルの樹脂と同種の樹脂又はこの樹脂と接着性の
高い樹脂から成るシール部材をパネル同士の突き合わせ
個所である目地を覆うように当てがい、このシール部材
並びにパネルの目地部分を加熱してパネルの目地部分の
樹脂とシール部材の樹脂とを溶融させたので、目地の個
所における防水性が高くなるとともに、パネル同士の連
結を図れる。また、上記加熱手段として熱風をパネル目
地部分とシール部材に吹き付けるようにしたので、従来
のように有機溶剤を用いることがないため、閉鎖空間内
においてもパネル同士の連結を図る作業が安全かつ衛生
的に行える。
【図１】この発明の好適な実施例を示す断面図。
【図２】コーナー部における実施例を示す断面図。
【図３】目地部分の樹脂を溶融させてパネル角部に丸み
を持たせた状態での連結個所を示す断面図。
を持たせた状態での連結個所を示す断面図。
【図４】断熱材の表面に樹脂板を設けたものを連結する
場合を示す断面図。
場合を示す断面図。
１ 樹脂製パネル ２ シール部材
Claims (2)
- 【請求項１】 断熱性及び防水性が要求される種々の壁
面等に多数取付けられる樹脂製パネル同士の突き合わせ
個所において両パネルを連結する方法において、 パネルの樹脂と同種の樹脂又はこの樹脂と接着性の高い
樹脂から成るシール部材をパネル同士の突き合わせ個所
である目地を覆うように当てがい、 このシール部材並びにパネルの目地部分を加熱してパネ
ルの目地部分の樹脂とシール部材の樹脂とを溶融させる
ことを特徴とする樹脂製パネル同士の連結方法。 - 【請求項２】 上記加熱手段として熱風をパネル目地部
分とシール部材に吹き付けることを特徴とする請求項１
に記載の樹脂製パネル同士の連結方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19133196A JPH1018447A (ja) | 1996-07-01 | 1996-07-01 | 樹脂製パネル同士の連結方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19133196A JPH1018447A (ja) | 1996-07-01 | 1996-07-01 | 樹脂製パネル同士の連結方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1018447A true JPH1018447A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=16272786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19133196A Pending JPH1018447A (ja) | 1996-07-01 | 1996-07-01 | 樹脂製パネル同士の連結方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1018447A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101494875B1 (ko) * | 2014-01-08 | 2015-03-02 | (주) 세이크 | 단열판과 일체화되는 스틸스터드 |
| CN116163539A (zh) * | 2023-04-23 | 2023-05-26 | 中铁城建集团第一工程有限公司 | 一种预制构件接缝防水处理连续施工装置 |
-
1996
- 1996-07-01 JP JP19133196A patent/JPH1018447A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101494875B1 (ko) * | 2014-01-08 | 2015-03-02 | (주) 세이크 | 단열판과 일체화되는 스틸스터드 |
| CN116163539A (zh) * | 2023-04-23 | 2023-05-26 | 中铁城建集团第一工程有限公司 | 一种预制构件接缝防水处理连续施工装置 |
| CN116163539B (zh) * | 2023-04-23 | 2023-07-21 | 中铁城建集团第一工程有限公司 | 一种预制构件接缝防水处理连续施工装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3411256A (en) | Roof construction and method thereof | |
| US20160194882A1 (en) | Integrated fiber cement and foam as insulated cladding with enhancements | |
| JP2001521840A (ja) | 構造物表面用密閉シートアセンブリおよびその製造並びに適用方法 | |
| US20040137813A1 (en) | Air and vapor barrier sheathing system | |
| US4794027A (en) | Process for coating a base material with an elastomer and product produced by such process | |
| US4019296A (en) | Facade clad buildings and method | |
| JP5027677B2 (ja) | シート防水屋根 | |
| WO2008029462A1 (fr) | Corps de mur extérieur | |
| JPH1018447A (ja) | 樹脂製パネル同士の連結方法 | |
| USRE31007E (en) | Roof construction and method thereof | |
| JP5215531B2 (ja) | 耐火フラット屋根 | |
| JP3018209B2 (ja) | 断熱防水屋根及び屋根材 | |
| CA1171776A (en) | Composite insulating article for thermal and/or acoustic insulation | |
| NL2004114C2 (en) | External wall insulation system. | |
| JP3111108B2 (ja) | 断熱材の取付構造 | |
| JPH1018453A (ja) | 樹脂製パネル同士の連結方法 | |
| KR100739044B1 (ko) | 콘크리트 구조물의 다기능 복합 방수 공법 | |
| JP5652754B2 (ja) | 防水面構造、及びその施工方法 | |
| JP3666695B2 (ja) | 断熱パネル及びこれを使用した蓄熱槽 | |
| JPH09226045A (ja) | 耐火被覆シート | |
| WO2004109025A1 (en) | Thermal insulation sheet and method of manufacturing the same | |
| JPH1018452A (ja) | 樹脂製パネル同士の連結方法 | |
| KR20050120222A (ko) | 발포층을 포함하는 폴리염화비닐 방수시트 및 방수시트연결부의 절연식 접합구조 | |
| JPS6259659B2 (ja) | ||
| JPH045631Y2 (ja) |