JPH10184326A - 熱補償付き電磁作動式バルブ - Google Patents

熱補償付き電磁作動式バルブ

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JPH10184326A
JPH10184326A JP9344626A JP34462697A JPH10184326A JP H10184326 A JPH10184326 A JP H10184326A JP 9344626 A JP9344626 A JP 9344626A JP 34462697 A JP34462697 A JP 34462697A JP H10184326 A JPH10184326 A JP H10184326A
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JP
Japan
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electromagnet
armature
valve
valve stem
electromagnetic actuator
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JP9344626A
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English (en)
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Daniel E Zimmermann
イー ツィンマーマン ダニエル
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Caterpillar Inc
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Caterpillar Inc
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K31/00Actuating devices; Operating means; Releasing devices
    • F16K31/02Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
    • F16K31/06Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
    • F16K31/0675Electromagnet aspects, e.g. electric supply therefor
    • F16K31/0679Electromagnet aspects, e.g. electric supply therefor with more than one energising coil
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L9/00Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically
    • F01L9/20Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically by electric means

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  • Valve Device For Special Equipments (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電磁作動式バルブの電磁アクチュエータを開
示する。 【解決手段】 このアクチュエータは、電磁石とアーマ
チュアとを含んでおり、該アーマチュアは、電磁石がオ
フ状態のときに、電磁石から離れた、通常付勢方向初期
位置である第1の位置と、電磁石がオン状態のときに電
磁石と当接する第2の固定停止位置と、を有する。さら
に、アクチュエータは、通常付勢方向初期位置である第
1の位置にアーマチュアを付勢するようになっている弾
性部材と、該アーマチュアに作動的に接続された可撓性
部材とを含む。アーマチュアは、電磁石がオン状態のと
きに電磁石に近接し、アーマチュアが固定された停止位
置に達するまで可撓性部材を圧縮する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的に電磁作動式バ
ルブに関する。より詳細には、本発明は、バルブステム
の熱膨張を補償し、バルブが閉じるときに完全に着座で
きるようになる電磁作動式バルブに関する。
【0002】
【従来の技術】過去において、電磁作動式バルブは、ば
ねの作用と電磁石とが組み合わされた機構を開閉するよ
うに設計されてきた。例えば、米国特許第4、614、
170号では、電磁作動式バルブにばねを用いて、バル
ブを開位置から閉位置および閉位置から開位置に切り替
えることを開示する。これらのバルブでは、コアが2つ
の電磁石間で中央の均衡な位置にある。バルブを閉じる
ためには、第1の電磁石を励磁し、コアを該第1の電磁
石に引きつけてばねを圧縮する。バルブを開くために
は、励磁された第1の電磁石をオフ状態にし、第2の電
磁石を励磁する。先に応力がかけられたばねの力のため
に、コアが第2の電磁位置の方向に加速的に向けられ、
コアを第1の電磁石から離すように引きつけるのに必要
とされる電磁力を減少させることになる。
【0003】従来のバルブ設計に関する1つの問題は、
内燃エンジンの吸気および排気バルブの開閉に必要とさ
れる十分な速度、力またはストロークで、またはガス圧
縮器に必要とされる力とストロークのためにバルブを開
閉するのに十分な程度に短時間で可動コアが作動しなか
ったことである。従って、現在の内燃エンジンのような
所望の用途に十分な程度に、短時間で加速できるように
なった効率的な設計の可動コア組立体が設けられるよう
に設計されたバルブが必要とされていた。電磁作動式バ
ルブの設計に直面する問題は、バルブが適切に着座する
ときに、上側の電磁石でゼロギャップを達成するのに必
要とされる正確な機械公差を得る際に発生する。この問
題はバルブの作動中に発生する熱膨張によってさらに悪
化し、電磁式アクチュエータのバルブステムが熱膨張の
ために一般的に長くなる。バルブが閉じると、可動コア
要素のポール面が上側の電磁石と接触するが、バルブス
テムの長さが大きくなるために、バルブは適切に着座し
ないことがある。または、アマーチュア要素が上側の電
磁石に達する前に、バルブは着座し、バルブがゼロギャ
ップを得られない可能性がある。ゼロギャップは、低レ
ベルで動力消費を維持するのに必要とされるので、バル
ブが所望の効率レベルで作動しないことになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来設計されてきたバ
ルブに関する別の問題は、可動コア組立体が、作動状態
ではないときに、初期の中立位置に戻らなければならな
いことである。コア要素の初期の中立位置は、第1の電
磁石と第2の電磁石との双方から等しく離れていなけれ
ばならない。前述したように、コア組立体をこの中立位
置に付勢するためにばねを使用することが知られてい
る。しかし、ばねの張力は当然変化し、コア要素が、電
磁石間の中央となる中立位置を得るのに困難が発生す
る。本発明は上述の問題の1つか2つ以上を解決するも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】電磁作動式バルブの電磁
石アクチュエータを開示する。アクチュエータは、電磁
石とアマーチュアとを含んでおり、該アマーチュアは、
電磁石がオフ状態のときに該電磁石から離れた、通常付
勢方向初期位置である第1の位置と、電磁石がオン状態
のときに該電磁石と当接する第2の固定された停止位置
とを有する。さらに、アクチュエータは、通常付勢方向
の初期位置である電磁石から離れた第1の位置にアマー
チュアを付勢するようになっている弾性部材と、該アマ
ーチュアに接続された可撓性部材とを含む。アマーチュ
アは、電磁石がオン状態のときに電磁石に接近し、アマ
ーチュアが固定された停止位置に達するまで可撓性部材
を圧縮する。
【0006】
【実施例】図を参照すると、本発明の電磁作動式バルブ
10の好ましい実施例が示されている。図示した実施例
において、バルブ10は、2組の電磁要素12、複数の
コイル14、コアすなわちアマーチュア要素16、上側
支持ばね20および下側支持ばね25、バルブステム2
2、およびシリンダヘッド24とを含む。電磁要素12
の各々の形状は環状であるのが好ましく、中央チャンバ
26を形成する。中央チャンバ26は、さらに中央垂直
軸線28を形成する。図1では、本発明の電磁作動式バ
ルブの好ましい1実施例の断面図を示しており、一対の
電磁要素12の各々は、上側の電磁要素32と下側の電
磁要素34とを備えている。上側および下側の電磁要素
32、34は、互いに鏡像の関係にあり、上側と下側の
電磁要素の中央チャネル30は相互に面する関係にあ
る。
【0007】上側と下側の電磁要素32、34との中間
に配置されているのが、アマーチュア要素16である。
該アマーチュア要素16は、水平断面において環状形状
であるのが好ましい。アマーチュア要素16は2つのポ
ール面(図示せず)を備えている。アマーチュア要素1
6は、バルブステム22に結合されている。バルブステ
ム22は電磁要素の中央チャンバ26の中央垂直軸線2
8と軸線方向に整列する状態で延びているのが好まし
い。シリンダヘッド24はバルブを取り囲む。支持ばね
20と25が、中央チャンバ26内に配置されており、
バルブステム22を取り囲むのが好ましい。図1に示し
た好ましい実施例において、支持ばね25の下側端部は
シリンダヘッド24と接触する。
【0008】図2を参照すると、電磁作動式バルブは、
可撓性部材50を含む。図示した好ましい実施例におい
て、可撓性部材50は、バルブステム22に結合されて
作動し、好ましい実施例においては、ばねワッシャまた
は皿ばねワッシャの形態である。平坦なワッシャ52
は、ばねワッシャ50上でバルブステムに結合されて作
動する。固定部材53が設けられており、可撓性部材5
0をバルブステム22に固定する。好ましい実施例にお
いて、固定部材53は、ばねワッシャ50の孔を通り、
平坦なワッシャ52の孔を通って配置されたキャップね
じであり、バルブステム22にねじこまれ、所定の場所
に固定される。好ましい実施例は、キャップねじ53を
含むものとして記載されているが、本分野の当業者であ
れば、別の適切な固定手段も本発明の精神と範囲から逸
脱することなく容易にかつ簡単に用いることができるこ
とがわかるであろう。例えば、本分野の当業者は、ボル
ト、リベットまたは別の適切な固定部材がキャップねじ
と置き換えることができるものと理解するであろう。
【0009】可撓性部材50は、バルブ部材ステム22
の熱膨張を補償するのに用いられる。より詳細には、バ
ルブヘッド54が適切に着座するとき、アマーチュア要
素16は、上側の電磁石32と接触しなければならな
い。バルブステム22が熱的に膨張した場合、アマーチ
ュア要素16は、バルブヘッド54が適切に着座する前
に上側電磁石32と接触する。しかし、バルブステム2
2が熱膨張に適合するように短くされた場合には、バル
ブヘッド54は、アマーチュア要素16が上側の電磁石
32と接触する前に着座することがある。この問題を解
決するために、支持ばね20が、通常付勢方向第1の位
置にアーマチュア要素16を付勢するのに用いられる。
支持ばね20は弾性部材であり、既知の弾性率の値を有
している。従って、上側の電磁石32がオン状態の場合
には、アーマチュア要素16は、バルブヘッド54が着
座するまで上側電磁石32の方向に上昇する。この点に
おいて、アーマチュア要素16はバルブステム22の上
で単に引っ張り上げられるだけで、アーマチュア要素1
6が上側電磁石32と当接する状態になるまで可撓性部
材50を圧縮する。好ましい実施例においては、上側と
下側の電磁石32、34は所定位置に固定されており、
アーマチュア要素16は、上側および下側電磁石32、
34の間でバルブステム22の端部上を移動する。さら
に、可撓性部材50は、バルブが開くと、バルブを制御
して減速する。例えば、アーマチュア要素16が下側の
電磁石34に引きつけられてバルブを開くと、バルブヘ
ッド54とバルブステム22の慣性力がバルブを下方に
駆動し続け、可撓性部材50をわずかに圧縮し、バルブ
に対し衝撃負荷を与える代わりに、一定距離にわたりバ
ルブを減速する。
【0010】本発明の別の特徴は、支持ばね調整部材6
6である。図1に示した支持ばね調整部材66は、中空
ねじ部材68を備える。中空ねじ部材68はボルトキャ
ビティ64にねじで係合される。図1に示した実施例に
おいて、中空ねじ部材68は支持ばね20の上側端部と
係合する。従って、ねじ部材68が締められると、支持
ばね20が圧縮され、アーマチュア要素16を下方軸線
方向の位置に動かすことになる。ねじ部材68が弛めら
れると、支持ばね20が拡張し、アーマチュア要素16
は上方軸線方向の位置に動くことができる。支持ばね調
整部材66は、ネジ68を所定位置に固定するための第
2のナット72を含んでいてもよい。支持ばね調整部材
66の機能は、上側電磁石32と下側電磁石34との間
でアーマチュア要素16を正確に位置決めすることであ
る。上述したように、アーマチュア要素16は上側電磁
石32と下側電磁石34との間の中央に位置していなけ
ればならない。支持ばね調整部材66は、バルブが組立
てられた後に、アーマチュア要素16を手で位置決めす
ることができる。支持ばね調整部材66は別の領域にお
いて支持ばね20と接触してもよく、この場合でも同じ
ような位置決め特徴を与えるということに留意しなけれ
ばならない。
【0011】このように、本発明は詳細に、上述の好ま
しい実施例を参照して図示し記載してきたが、様々な別
の実施例も本発明の精神と範囲から逸脱することなく考
えられることが本分野の当業者であればわかるであろ
う。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電磁作動式バルブの好ましい実施例の
概略的断面図である。
【図2】図1の円2の拡大概略断面図である。
【符号】
10 バルブ 12 電磁要素 14 コイル 16 アーマチュア要素 20 上側支持ばね 22 バルブステム 24 シリンダヘッド 25 下側支持ばね 26 中央チャンバ 32 上側電磁要素 34 下側電磁要素 50 可撓性部材 52 平坦ワッシャ 53 固定部材 54 バルブヘッド 66 ばね調整部材

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電磁作動式バルブの電磁アクチュエータ
    において、 電磁石と、 該電磁石がオフ状態のときの通常付勢方向初期位置であ
    る前記電磁石から離れた第1の位置と、前記電磁石がオ
    ン状態のときの該電磁石と当接する第2の固定された停
    止位置と、を有するアーマチュアと、 該アーマチュアを、前記通常付勢方向初期位置である前
    記電磁石から離れた第1の位置に付勢する弾性部材と、 前記アーマチュアを前記電磁石から離すように付勢する
    可撓性部材とを備え、前記アーマチュアは、該電磁石が
    オン状態のときに該電磁石に近接し、前記アーマチュア
    が前記固定停止位置に到達するまで前記可撓性部材を圧
    縮するようになっていることを特徴とする電磁式アクチ
    ュエータ。
  2. 【請求項2】 前記電磁石は固定されていることを特徴
    とする請求項1に記載の電磁式アクチュエータ。
  3. 【請求項3】 第1および第2の電磁石を備え、前記ア
    ーマチュアが前記第1の電磁石と前記第2の電磁石との
    間に配置され可動であることを特徴とする請求項1に記
    載の電磁式アクチュエータ。
  4. 【請求項4】 調整部材を備え、該調整部材は前記弾性
    部材に結合され、前記アーマチュアを手で位置決めでき
    るようになっていることを特徴とする請求項1に記載の
    電磁式アクチュエータ。
  5. 【請求項5】 前記可撓性部材は、ばねワッシャである
    ことを特徴とする請求項1に記載の電磁式アクチュエー
    タ。
  6. 【請求項6】 固定部材を備え、該固定部材は前記可撓
    性部材を前記バルブステムに固定するようになっている
    ことを特徴とする請求項1に記載の電磁式アクチュエー
    タ。
  7. 【請求項7】 前記固定部材はキャップねじであること
    を特徴とする請求項6に記載の電磁式アクチュエータ。
  8. 【請求項8】 熱膨張を呈するバルブステムを有する電
    磁作動式バルブのための温度補償式電磁アクチュエータ
    において、 電磁石と、 バルブステムに取り付けられ、前記電磁石がオフ状態の
    ときの通常付勢方向初期位置である前記電磁石から離れ
    た第1の位置と、前記電磁石がオン状態のときのバルブ
    の閉位置と対応し、前記電磁石に近くで前記バルブステ
    ムの熱膨張に応じて変化する不確定な第2の位置と、を
    有する、アーマチュアと、 前記通常付勢方向初期位置である第1の位置に前記アー
    マチュアを付勢するようになっている弾性部材と、 前記バルブステムに結合されて動作し、前記アーマチュ
    アを前記電磁石から離すように付勢する可撓性部材と、
    が設けられており、前記アーマチュアは、前記電磁石が
    オン状態の場合に、前記第2の位置に到達するまで前記
    電磁石に近づき、続いて、前記バルブステム上で前記電
    磁石の方向に動き、前記アーマチュアが前記電磁石と当
    接する状態になるまで前記可撓性部材を圧縮するように
    なっている温度補償式電磁アクチュエータ。
  9. 【請求項9】 前記電磁石は固定されていることを特徴
    とする請求項8に記載の温度補償式電磁作動バルブ。
  10. 【請求項10】第1の電磁石と第2の電磁石とを備え、
    前記アーマチュアは前記第1電磁石と前記第2電磁石と
    の間に配置され可動であることを特徴とする請求項8に
    記載の温度補償式電磁作動バルブ。
  11. 【請求項11】前記弾性部材に結合されており、前記ア
    ーマチュアを手で位置決めできる調整部材を備えている
    ことを特徴とする請求項8に記載の温度補償式電磁作動
    バルブ。
  12. 【請求項12】前記可撓性部材は、ばねワッシャである
    ことを特徴とする請求項8に記載の温度補償式電磁作動
    バルブ。
  13. 【請求項13】前記可撓性部材を前記バルブステムに結
    合するための固定手段を備えていることを特徴とする請
    求項8に記載の温度補償式電磁作動バルブ。
  14. 【請求項14】前記固定部材はキャップねじであること
    を特徴とする請求項12に記載の温度補償式電磁作動バ
    ルブ。
JP9344626A 1996-12-17 1997-12-15 熱補償付き電磁作動式バルブ Withdrawn JPH10184326A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/768151 1996-12-17
US08/768,151 US5961097A (en) 1996-12-17 1996-12-17 Electromagnetically actuated valve with thermal compensation

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Publication Number Publication Date
JPH10184326A true JPH10184326A (ja) 1998-07-14

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JP (1) JPH10184326A (ja)
DE (1) DE19756201A1 (ja)
GB (1) GB2320617A (ja)

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