JPH1018353A - 遠隔操縦作業機械 - Google Patents

遠隔操縦作業機械

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JPH1018353A
JPH1018353A JP17115696A JP17115696A JPH1018353A JP H1018353 A JPH1018353 A JP H1018353A JP 17115696 A JP17115696 A JP 17115696A JP 17115696 A JP17115696 A JP 17115696A JP H1018353 A JPH1018353 A JP H1018353A
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JP
Japan
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lever
work machine
value
distance
bucket
Prior art date
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Pending
Application number
JP17115696A
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English (en)
Inventor
Ryuji Takada
龍二 高田
Yasuo Tanaka
康雄 田中
Yutaka Watanabe
豊 渡辺
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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  • Operation Control Of Excavators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 微操作を容易に行うことができる遠隔操縦作
業機械を提供すること。 【解決手段】 油圧ショベル1の上部旋回体12にはコ
ントロラ5Aが備えられている。コントローラ5Aはブ
ーム13、アーム14、バケット15の角度、傾斜計1
9の信号からバケット底部15aの位置を算出し、距離
センサ20は掘削の障害となる壁Wとの間の距離Lを測
定し、これらからバケット底部15aと壁Wとの間隔δ
を算出する。コントローラ5Aは間隔δが所定値未満の
とき、遠隔地点の操作レバーからの操作量の受信値を減
少させ、これにに応じて出力される比例弁の駆動電流も
減少させ、アクチュエータの動きを小さくする。これに
より、微操作が容易になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遠隔地点に備えら
れた操作装置を操作することにより駆動される遠隔操縦
作業機械に関する。
【0002】
【従来の技術】油圧ショベル、油圧クレーン、ブルドー
ザ等の作業機械は、通常はオペレータが搭乗して作業を
行なうが、災害地、地下等の危険な個所や、高温な環
境、粉塵が発生する環境等劣悪な環境では、オペレータ
は搭乗せず、作業機械は遠隔地点にいるオペレータによ
り無人操縦(遠隔操縦)される。この場合、オペレータ
が作業現場を目視できるときは何等の支障もないが、充
分に又は全く目視できないときは作業現場又は作業機械
に設置されたカメラの映像を見ながら遠隔操縦がなされ
る。このような遠隔操縦作業機械を図により説明する。
【0003】図5は遠隔操縦油圧ショベルの制御装置の
ブロック図である。この図で、1は油圧ショベルであ
り、下部走行体11、上部旋回体12、ブーム13、ア
ーム14、バケット15で構成されている。ブーム1
3、アーム14、バケット15で作業機構を構成してい
る。13S、14S、15Sはそれぞれブームシリン
ダ、アームシリンダ、バケットシリンダである。16は
これら各油圧シリンダの駆動を個々に制御する各コント
ロールバルブより成るコントロールバルブ群、17は各
コントロールバルブのそれぞれに駆動信号を与える各比
例弁より成る比例弁群を示す。18はブーム13の回転
角度を検出してこれに比例した電気信号を出力するブー
ム角度計である。アームの回転角度を検出するアーム角
度計およびバケットの回転角度を検出するバケット角度
計も設けられているがそれらの図示は省略する。なお、
θは、上記ブーム角度計18、図示されていないアーム
角度計、および図示されていないバケット角度計で検出
されたブーム角度、アーム角度、バケット角度の各検出
信号を総合して表わす。19は油圧ショベル1の傾斜角
度を検出する傾斜計である。
【0004】3は油圧ショベル1から離れた遠隔地に設
置された操作レバー群であり、油圧ショベル1の各油圧
シリンダ、下部走行体11を走行させる走行モータ、上
部旋回体12を旋回させる旋回モータ等の油圧アクチュ
エータを操作する。4は遠隔地に設置されコンピュータ
により構成される操作側コントローラであり、操作レバ
ー群3の各操作レバーの操作量、操作方向の信号をディ
ジタル値に変換するA/D変換器41、所要の演算制御
を行なうCPU42、CPU42の処理手順を記憶する
ROM43、演算制御の結果等を記憶するRAM44、
および通信インタフェース45で構成されている。
【0005】5は油圧ショベル1に搭載されコンピュー
タで構成される車体側コントローラであり、通信インタ
フェース51、所要の演算制御を行なうCPU52、C
PU52の処理手順を記憶するROM53、演算制御の
結果等を記憶するRAM54、D/A変換器55、57
およびA/D変換器56、58で構成されている。
【0006】6は操作側コントローラ4と車体側コント
ローラ5との間の信号の授受を無線で行なうための無線
機である。8は油圧ショベル1の上部旋回体12に雲台
81を介して取り付けられたカメラである。このカメラ
8は図示しない内蔵モータを駆動することによるズーム
制御機能(視野角制御機能)を有する。又、雲台81は
図示しないが2つのモータおよびこれら各モータの回転
角度を検出する各エンコーダで構成され、一方のモータ
を駆動することによりカメラ8を垂直方向(紙面と平行
な面内)に傾け、他方のモータを駆動することによりカ
メラ8を水平方向(紙面に垂直な面内)に回転させるこ
とができる。9は遠隔地に設けられカメラ8で撮影した
映像を表示するモニタ、10はカメラ8の映像信号を無
線で送受信する無線機である。
【0007】ここで、車体側コントローラ5のROM5
3に格納されている姿勢計算プログラムは、各角度計の
計測値θおよび傾斜計19の計測値に基づいて作業機構
の所定位置、例えばバケット15の先端の位置や上部旋
回体12の旋回角度等を逐次算出するためのプログラム
である。なお、姿勢計算プログラムによる姿勢計算は、
例えば特開昭57−104731号公報等によりよく知
られている。レバー変換テーブルは、操作レバー群3の
各操作レバーの操作信号に対応する各比例弁への信号の
テーブル、カメラ方向計算プログラムは、雲台81のエ
ンコーダからの信号をA/D変換器56を介して入力し
て得られた角度により現在のカメラ8の方向を計算する
ためのプログラム、雲台駆動プログラムは、雲台81の
エンコーダからの信号をA/D変換器56を介して入力
し所要のカメラ姿勢となるようにD/A変換器55を介
して雲台81のモータに駆動信号を与えるためのプログ
ラムである。
【0008】遠隔地点のオペレータが操作レバー群の所
要の操作レバーを操作すると、その操作量および操作方
向はA/D変換器41でディジタル値に変換され、通信
インタフェース45、無線器6を介して車体側コントロ
ーラ5へ送信される。通信インターフェース51はこれ
を受信し、CPU52はROM53のレバー変換テーブ
ルに基づいて受信した信号に応じた駆動電流値を取り出
し、D/A変換器57を介して当該駆動電流値に応じた
電流を比例弁群17中の前記操作レバーに対応するアク
チュエータの比例弁を励磁し、対応するコントロールバ
ルブを駆動して当該アクチュエータを操作レバーの操作
量および操作方向に応じて作動させる。一方、カメラ8
は、姿勢計算プログラムにより得られた作業機構の所定
位置、例えばバケット先端位置、現在のカメラの姿勢
(角度信号)等の信号および所要のプログラムに基づい
て作業個所を追尾し、その映像信号を無線器10を介し
て遠隔地点のモニタ9へ送信する。オペレータはモニタ
9の映像を観察しながら操作レバー群3の所要の操作レ
バーを操作して作業機構を駆動し、これにより、危険を
伴うことなく所期の作業を行うことになる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記遠隔操縦作業機械
において、オペレータはモニタ9の画像を見ながら作業
を行うことになる。この場合、一般的な作業では格別の
支障は生じないが、操作レバーを細かく操作する(微操
作する)必要がある作業の場合、オペレータにとってモ
ニタ9の画像を見ながらの微操作は極めて困難であり、
かつ、疲労が増大する。又、作業機械と操作レバーの位
置とが大きく離れてはおらず、作業個所が目視できる程
度近くであっても、距離が離れているのでその目視も細
部に亘り完全なものではなく、同様に微操作には困難が
伴う。そして、とくに、油圧ショベルでは、例えばケー
ソン内掘削等のように微操作を伴う作業が極めて多く、
オペレータの疲労も大きくなる。
【0010】本発明の目的は、上記従来技術における課
題を解決し、微操作を容易に行うことができる遠隔操縦
作業機械を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、作業機構、およびこの作業機構の姿勢を
検出する姿勢検出手段を備えた作業機械と、この作業機
械から遠隔地点に設置されて前記作業機構を駆動する操
作装置とで構成される遠隔操縦作業機械において、前記
作業機械と障害物との間の距離を検出する距離検出手段
と、この距離検出手段の検出値と前記姿勢検出手段によ
り得られる前記作業機構の所定個所の位置とに基づいて
当該所定個所と前記障害物との間の間隔を演算する演算
手段と、この演算手段により得られた値が予め定められ
た設定値以下のとき前記操作装置の操作量に対する前記
作業機構の変位の大きさを低減させる変位低減手段とを
設けたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
に基づいて説明する。図1は本発明の実施の形態に係る
遠隔操縦作業機械の側面図である。この図で、図5に示
す部分と同一又は等価な部分には同一符号を付して説明
を省略する。14aはアーム14のブーム側端、15a
はバケット15の底部、15bはバケット15の先端を
示す。20は油圧ショベル1の上部旋回体12の所定個
所に取り付けられた距離センサである。この距離センサ
20としては種々の装置があるが、レーザ光を用いた測
長器が最も適している。5Aは図5に示す車体側コント
ローラ5に相当するコントローラであり、同じく上部旋
回体12の所定個所、例えば運転室に設置されている。
コントローラ5Aはコントローラ5のROM53に格納
された各種プログラムやテーブルの外に、レバーゲイン
テーブルおよびレバーデータ演算プログラムを備えてい
る。これらレバーゲインテーブルおよびレバーデータ演
算プログラムについては後述する。Gは地下空間におけ
る掘削すべき地面、Wは地下空間を仕切る壁(掘削作業
にとっては障害物となる)を示す。Lは距離センサ20
により測定された当該距離センサ20と壁Wとの間の距
離、δは油圧ショベル1の作業機構の突出端(この場合
はバケット底部15a)と壁Wとの間の間隔を示す。
【0013】図2は上記レバーゲインテーブルの特性を
示す図である。図2で、横軸には図1に示す間隔δが、
又縦軸にはレバーゲインGLVがとってある。間隔δが所
定の値δ0 以上の場合はレバーゲインGLVは「1」であ
るが、値δ0 未満の場合は「1」未満となり、値δの減
少に比例してレバーゲインGLVも減少する。
【0014】次に、本実施の形態の動作を図3のコント
ローラ5Aの動作を示すフローチャート、および図4に
示す特性図を参照して説明する。コントローラ5Aは傾
斜計19の信号、各角度計の信号θ、距離センサ20の
信号を入力し(図3に示す手順S1 )、次いで、図1に
示すバケット底部15aと壁Wとの間の間隔δを演算す
る(手順S2 )。この演算は、まず、傾斜計19の信号
と各角度計の信号θに基づいて上部旋回体12の所定個
所、例えばブーム13の回転中心とバケット底部15a
との間の水平距離を演算し、この水平距離から、ブーム
回転中心と距離センサ20との間の距離(既知)を減算
し、さらに、距離センサ20の検出値Lから前記減算し
た値を減算して得られる。次いで、ROMのレバーゲイ
ンテーブルから、上記演算により得られた間隔δに対応
するレバーゲインGLVを読み出し(手順S3 )、これを
RAMに格納する(手順S4 )。
【0015】一方、遠隔地点のオペレータは所要の操作
レバーを操作して作業を行うが、この操作レバーの操作
により、その操作信号がコントローラ5Aで受信される
(手順S5 )。図4の(a)に操作レバーの操作角αと
受信されるレバーデータDinとの関係が示されている。
図から明らかなように、両者は比例関係にある。なお、
値α0 、D0 未満は不感帯を示す。
【0016】コントローラ5Aは、さきに格納した間隔
δ、受信したレバーデータDin、および不感帯を示す値
0 に基づき、ROMに格納されたレバーデータ演算プ
ログラムに従って次の演算を行う(手順S6 )。 Dout =GLV(Din−D0 )+D0 …………(1) この(1)式の演算結果である値Dout は、新たなレバ
ーデータとして、以後、受信レバーデータDinに代えて
用いられる。
【0017】図4の(b)に、受信されたレバーデータ
inと演算で得られたレバーデータDout との関係が示
されている。間隔δが図2に示す値δ0 以上の場合はレ
バーゲインGLVは「1」であるから、レバーデータDin
とレバーデータDout とは等しい。しかし、間隔δが値
δ0 未満の場合はレバーゲインGLVは「1」未満である
から、レバーデータDout はレバーデータDinより低い
値になる。図4の(b)には、レバーゲインGLV
「1」の場合と「0.5」の場合の両者の関係が示されてい
る。
【0018】コントローラ5Aはレバー変換テーブルか
ら、レバーデータに対応する比例弁駆動電流を取り出し
て出力する(手順S7 )。図4の(c)にレバー変換テ
ーブルにおけるレバーデータDout と比例弁駆動電流I
V との関係が示されている。この場合に用いられるレバ
ーデータは、図示のように手順S6 の演算で得られたレ
バーデータDout である。したがって、バケット底部1
5aが壁Wに間隔δ0より近付いた状態にある場合に
は、受信したレバーデータDinより小さなレバーデータ
out に対応した比例弁駆動電流IV が取り出され、比
例弁へ出力されることになる。
【0019】図4の(d)に操作レバーの操作角(α)
と比例弁駆動電流IV との関係(レバーゲイン「1」と
「0.5」の場合)が示されている。バケット底部15a
が壁Wと間隔δ0 以上離れた状態で作業が行われている
場合には、レバーゲインGLVは「1」であるから、アク
チュエータは通常の作業と同様の駆動態様となる。しか
し、バケット底部15aが壁Wと間隔δ0 より近付いた
場合には、操作レバーの操作角が同一であっても比例弁
駆動電流は小さくなるので、作業機構の動きは小さくな
る。即ち、壁Wの近くを掘削する場合には、バケット1
5が壁Wに衝突するおそれがあるので、微操作による掘
削が必要となり、その場合、本実施の形態では操作レバ
ーを大きく操作してもアクチュエータの動きは小さくな
り、微操作が極めて容易になる。しかも、本実施の形態
では、レバーゲインGLVを図2に示す特性に選定してあ
るので、バケット15が壁Wに近付けば近付くほどアク
チュエータの動きが小さくなり、効果的な微操作を行う
ことができる。
【0020】なお、上記実施の形態の説明では、油圧シ
ョベルを例示して説明したが、他の作業機械にも適用で
きるのは明らかである。又、壁Wを例示して説明した
が、壁に限ることはなく、他の障害物であっても差し支
えない。さらに、間隔δの算出基準をバケット底部15
aとしたが、その他の突出可能な個所、例えばバケット
先端15bやアーム14のブーム側端14a等も算出基
準とし、これらと障害物との間の間隔を演算し、それら
の最少値を選定し、これを値δとして用いることもでき
る。又、間隔δ0 未満において、間隔δとレバーゲイン
とが比例関係にある例について説明したが、これに限る
ことはなく、両者の関係は適宜の曲線や平坦な直線等に
選定することができる。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、本発明では、作業機
構の突出端と障害物との間の間隔を演算し、当該間隔が
所定値未満であるとき、操作装置の操作量に対して作業
機構の動きが自動的に小さくなるようにしたので、微操
作を容易に行うことができ、オペレータの疲労を軽減す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る遠隔操縦油圧ショベ
ルの側面図である。
【図2】レバーゲインの特性を示す図である。
【図3】図1に示す装置の動作を説明するフローチャー
トである。
【図4】レバーデータおよび比例弁駆動電流の特性を示
す図である。
【図5】遠隔操縦油圧ショベルの制御装置のブロック図
である。
【符号の説明】
1 油圧ショベル 5A 車体側コントローラ 6、10 アンテナ 20 距離センサ G 地下空間掘削地面 W 壁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業機構、およびこの作業機構の姿勢を
    検出する姿勢検出手段を備えた作業機械と、この作業機
    械から遠隔地点に設置されて前記作業機構を駆動する操
    作装置とで構成される遠隔操縦作業機械において、前記
    作業機械と障害物との間の距離を検出する距離検出手段
    と、この距離検出手段の検出値と前記姿勢検出手段によ
    り得られる前記作業機構の所定個所の位置とに基づいて
    当該所定個所と前記障害物との間の間隔を演算する演算
    手段と、この演算手段により得られた値が予め定められ
    た設定値以下のとき前記操作装置の操作量に対する前記
    作業機構の変位の大きさを低減させる変位低減手段とを
    設けたことを特徴とする遠隔操縦作業機械。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記変位低減手段
    は、前記所定個所と前記障害物との間の間隔が小さくな
    るほど前記作業機構の変位を大きく低減させることを特
    徴とする遠隔操縦作業機械。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記所定個所は、作
    業中に最も突出する可能性のある個所複数が選定され、
    かつ、前記演算手段は、前記選定された各個所毎に前記
    間隔を演算し、各演算値の最少値を選択することを特徴
    とする遠隔操縦作業機械。
JP17115696A 1996-07-01 1996-07-01 遠隔操縦作業機械 Pending JPH1018353A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003000997A1 (fr) * 2001-06-20 2003-01-03 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Systeme de telecommande et systeme de telereglage d'engins de construction
RU2710233C1 (ru) * 2019-06-24 2019-12-25 Общество с ограниченной ответственностью "Научно-Техническое Предприятие "Инженерно-Производственный Центр" Система контроля расстояния между ковшом экскаватора и поверхностью стенки трубопровода и способ для его осуществления
JP2021031899A (ja) * 2019-08-21 2021-03-01 コベルコ建機株式会社 作業機械

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