JPH10179204A - 発泡ポリウレタン製靴底及びその製造方法 - Google Patents

発泡ポリウレタン製靴底及びその製造方法

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JPH10179204A
JPH10179204A JP8354992A JP35499296A JPH10179204A JP H10179204 A JPH10179204 A JP H10179204A JP 8354992 A JP8354992 A JP 8354992A JP 35499296 A JP35499296 A JP 35499296A JP H10179204 A JPH10179204 A JP H10179204A
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midsole
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 発砲ポリウレタン製靴底の耐摩耗性を保持す
ると共に、耐滑性を向上させる。 【構成】 アウトソール12のアウトソールクリート1
5に外部に開放した中空孔14を設け、ミッドソール1
3には中空孔14を埋めるミッドソールクリート16を
設け接地面を粗面にする。アウトソール12は発泡ポリ
ウレタンから成形し、ミッドソール13はアウトソール
12よりも高い発泡率を有する発泡ポリウレタンから成
形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アウトソールの下
面に滑り止め用の多数のクリートを備えた発泡ポリウレ
タン製靴底及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、踵部を含む靴底には多数のクリー
トが突設され、これらのクリートによって靴底の滑り止
め機能つまり耐滑性の向上が図られている。発泡ポリウ
レタン製靴底の耐滑性は、発泡率つまり密度や硬度に左
右され、合成ゴム製靴底の耐滑性よりも劣っている。こ
のため、ミッドソールの発泡率を高くすると共に、アウ
トソールの発泡率を低く抑えた二重靴底では、耐摩耗性
を向上させることができる反面で、アウトソールの耐滑
性を低下させるため、靴底にゴム板を貼着したり、クリ
ートの形状を改善したりして耐滑性を向上させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、靴底にゴム
板を貼着した場合には、ゴム板によって発泡ポリウレタ
ン製靴底の特長である軽量さが損われるという問題があ
る。また、クリートの形状を改善しても、靴底を成形し
た際に金型との接触等によって非発泡性のスキン層がク
リートの接地面にできるため、このスキン層が耐滑性を
低下させるという問題がある。
【0004】一方、これらの問題を解決するため、図8
に示すように低い発泡率を有するアウトソール1のクリ
ート1a同士の間から、高い発泡率を有するミッドソー
ル2のクリート2aを露出させることも考えられる。し
かしこの場合には、ミッドソール2のクリート2aが容
易に部分摩耗してしまい、結局のところ耐久性が低下す
る。
【0005】また、図9に示すように低い発泡率を有す
るアウトソール3から、高い発泡率を有するミッドソー
ル4の全てのクリート4aを露出させることもあり得
る。しかしこの場合にも、耐滑性を向上させることが可
能な反面で、クリート4aが極めて摩耗し易いという問
題点がある。
【0006】本発明の目的は、上述した問題点を解消
し、耐摩耗性を損うことなく、耐滑性を向上させた発泡
ポリウレタン製靴底及びその製造方法を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る発泡ポリウレタン製靴底は、アウトソー
ルとミッドソールから成る発泡ポリウレタン製靴底であ
って、前記アウトソールに外部に開放した中空孔を有す
るアウトソールクリートを設け、前記ミッドソールは前
記アウトソールよりも高い発泡率を有する材料とし、そ
の一部を前記アウトソールクリートの中空孔に埋設した
ミッドソールクリートを設け、少なくとも前記ミッドソ
ールクリートの接地面を粗面としたことを特徴とする。
【0008】また、本発明に係る発泡ポリウレタン製靴
底の製造方法は、アウトソールとミッドソールから成る
発泡ポリウレタン製靴底を製造する場合において、外部
に開放した中空孔を有するアウトソールクリートを備え
た前記アウトソールを成形する工程と、前記アウトソー
ルクリートの中空孔を埋設するミットソールクリートを
有する前記ミッドソールを前記アウトソールよりも高い
発泡率を有する材料により成形する工程と、少なくとも
前記ミッドソールクリートの接地面を粗面加工する工程
とから成ることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明を図1〜図7に図示の実施
例に基づいて詳細に説明する。図1は甲被11を備えた
実施例の一部を切欠した側面図、図2は底面図であり、
甲被11はアウトソール12にミッドソール13を介し
て接着されている。踵部12aを有するアウトソール1
2は、発泡性を有する第1の発泡ポリウレタンにより成
形され、ミッドソール13は第1の発泡ポリウレタンよ
りも高い発泡率を有する第2の発泡ポリウレタンにより
成形されている。アウトソール12の下面には、外部に
開放された中空孔14を有する多数のアウトソールクリ
ート15が突設されている。この中空孔14にはミッド
ソールクリート16がミッドソール13の下面から一体
にして埋設され、ミッドソールクリート16の接地面は
アウトソールクリート15の接地面と略同一平面を形成
するようにされ、更にこれらの接地面は粗面とされてい
る。
【0010】ここで、図3の部分拡大断面図に示すよう
に、ミッドソール13の厚さはアウトソール12の厚さ
よりも大きくされ、アウトソールクリート15の中空孔
14の周壁の厚みtは、好ましくは1mm以上とされて
いる。そして、アウトソールクリート15の接地面積S1
と、ミッドソールクリート16の接地面積S2と、ミッド
ソールクリート16の高さLとの間には、アウトソール
クリート15の接地面を環状とし、ミッドソールクリー
ト16の接地面を円形と仮定した場合に、S1>S2≧π・
(L/2)2 という関係式が与えられている。これによ
り、アウトソールクリート15の耐摩耗性が保持される
と共に、ミッドソールクリート16による耐滑性が与え
られる。
【0011】靴底を成形するための図示しない成型機に
は、図4の断面図に示すようにダミーモールド21、ベ
ースモールド22そしてサイドモールド23、24が設
けられている。ダミーモールド21は上下動及び反転動
が自在とされ、その一端にはアウトソール12の上面を
形成するための面21aと、アウトソール12の中空孔
14を形成するための凸部21bとが設けられ、他端に
は甲被11を保持しミッドソール13の上面を形成する
ための図示しない面が設けられている。ベースモールド
22は上下動自在とされ、その上面にはアウトソール1
2の下面を形成するための面22aと、ダミーモールド
21の凸部21bを受け入れて、周囲に厚さtの周状空
間を形成するための凹部22bとが形成されている。そ
して、サイドモールド23、24は水平方向へ開閉自在
とされ、一方のサイドモールド24には第1の発泡ポリ
ウレタンを射出するための射出口24aと、第2の発泡
ポリウレタンを射出するための射出口24bとが設けら
れている。
【0012】この靴底をダイレクト成形する際には、次
のような工程が採用される。
【0013】(1) 図4に示すように、ダミーモールド2
1をベースモールド22の上に降下させると共に、サイ
ドモールド23、24を閉じる。
【0014】(2) 第1の発泡ポリウレタンを射出口24
aから射出し、アウトソールクリート15を有するアウ
トソール12を発泡成形する。
【0015】(3) 所定時間の後にサイドモールド23、
24を開き、ダミーモールド21を上昇させる。
【0016】(4) ダミーモールド21を回転させ、上部
に取り付けておいた甲被11付きのラストモールド21
cを下側に位置させる。
【0017】(5) 図5に示すように、ラストモールド2
1cを所定位置に降下させ、同時にベースモールド22
を上昇させ、サイドモールド23、24を閉じる。
【0018】(6) 第2の発泡ポリウレタンを射出口24
bから射出し、アウトソールクリート15の中空孔14
中にミッドソールクリート16を成形すると共にミッド
ソール13を発泡成形する。
【0019】(7) 所定時間の後にサイドモールド23、
24を開き、ラストモールド21cを上昇させる。
【0020】(8) 図6に示すように、アウトソールクリ
ート15とミッドソールクリート16の接地面に残存す
るスキン層15a、16aを図示しないバフ機や切削具
等により切削し、更にこれらの接地面を粗面に加工す
る。
【0021】そして、実施例の靴底と従来の通常の発泡
ポリウレタン製靴底の耐滑性を、次のような条件に基づ
いて実験した。
【0022】(a) 冷凍庫に平滑な氷を−30℃で24時
間以上保管する。 (b) 気温20℃の室内に傾斜角度を任意に設定し得る歩
行路を準備する。 (c) 冷凍庫から氷を取り出し歩行路に配置する。 (d) 氷を配置した1時間後に靴の着用者を氷の上に立た
せ、歩行路の傾斜角度を変化させて耐滑性を求める。
【0023】実施例の靴底の実験の結果は次のようにな
った。 傾斜角度 耐滑性 0 安定した歩行が可能 5 歩行が可能 10 静止が可能であるが慎重な歩行が必要
【0024】一方、従来の靴底の実験の結果は次のよう
になった。 傾斜角度 耐滑性 0 歩行が可能でも足元が不安定 5 なんとか静止が可能 10 静止が不可能
【0025】このように、実施例ではアウトソール12
のアウトソールクリート15に中空孔14を設けると共
に、ミッドソール13にはアウトソール12よりも高い
発泡率を有する材料により中空孔14を埋めたミッドソ
ールクリート16を設け接地面を粗面にしたので、ミッ
ドソール13よりも低い発泡率を有するアウトソールク
リート15によって耐摩耗性を保持できると共に、アウ
トソール12よりも高い発泡率を有するミッドソールク
リート16によって耐滑性を向上させることが可能とな
る。
【0026】なお、上述したアウトソールクリート15
とミッドソールクリート16は図2に示すように矩体状
としたが、図7に示すようにアウトソールクリート1
5’を矩体状とし、ミッドソールクリート16’を円柱
状とするような変形も可能である。更に、中空孔14を
設ける位置や大きさ、数は、床面、路面の状態などの目
的や加工上の理由によって適宜選択することができる。
【0027】また、ミッドソールクリート16の接地面
をアウトソールクリート15の接地面から膨出させるよ
うなベースモールドを使用すれば、耐摩耗性に優れたア
ウトソールクリート15のスキン層を除去する作業を省
略することができる。この場合にはミッドソールクリー
ト16の接地面のみを粗面とすればよい。
【0028】そして、製造に際して射出成形を採用した
が、ボアリングによるダイレクト成形や、甲被11を同
時接着しないで、底だけを成形するユニット成形を採用
することがもでき、またアウトソールをゴムにすること
もでき、この際にはアウトソール12を予め成形してお
くことが可能である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る発泡ポ
リウレタン製靴底及びその製造方法は、アウトソールク
リートに中空孔を設けると共に、ミッドソールにはアウ
トソールよりも高い発泡率を有する材料によりこの中空
孔を埋めるミッドソールクリートを設け、接地面を粗面
にしたので比較的に低い発泡率を有するアウトソールク
リートによって耐摩耗性を保持できると共に、比較的に
高い発泡率を有するミッドソールクリートによって耐滑
性を向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の一部を切欠した側面図である。
【図2】底面図である。
【図3】部分拡大断面図である。
【図4】アウトソールの製造工程の断面図である。
【図5】ミッドソールの製造工程の部分断面図である。
【図6】成型直後の甲被を備えた部分断面図である。
【図7】変形例の底面図である。
【図8】従来例の部分拡大断面図である。
【図9】従来例の部分拡大断面図である。
【符号の説明】
11 甲被 12 アウトソール 13 ミッドソール 14 中空孔 15 アウトソールクリート 16 ミッドソールクリート 21 ダミーモールド 22 ベースモールド 23 サイドモールド

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アウトソールとミッドソールから成る発
    泡ポリウレタン製靴底であって、前記アウトソールに外
    部に開放した中空孔を有するアウトソールクリートを設
    け、前記ミッドソールは前記アウトソールよりも高い発
    泡率を有する材料とし、その一部を前記アウトソールク
    リートの中空孔に埋設したミッドソールクリートを設
    け、少なくとも前記ミッドソールクリートの接地面を粗
    面としたことを特徴とする発泡ポリウレタン製靴底。
  2. 【請求項2】 アウトソールとミッドソールから成る発
    泡ポリウレタン製靴底を製造する場合において、外部に
    開放した中空孔を有するアウトソールクリートを備えた
    前記アウトソールを成形する工程と、前記アウトソール
    クリートの中空孔を埋設するミットソールクリートを有
    する前記ミッドソールを前記アウトソールよりも高い発
    泡率を有する材料により成形する工程と、少なくとも前
    記ミッドソールクリートの接地面を粗面加工する工程と
    から成ることを特徴とする発泡ポリウレタン製靴底の製
    造方法。
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