JPH10178950A - マウス、ラット等実験用動物飼育装置の給排気装置 - Google Patents

マウス、ラット等実験用動物飼育装置の給排気装置

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JPH10178950A
JPH10178950A JP34606596A JP34606596A JPH10178950A JP H10178950 A JPH10178950 A JP H10178950A JP 34606596 A JP34606596 A JP 34606596A JP 34606596 A JP34606596 A JP 34606596A JP H10178950 A JPH10178950 A JP H10178950A
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JP
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air supply
box
cage
shaped cage
plug body
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JP34606596A
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English (en)
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Motohiro Niki
木 資 浩 仁
Atsushi Kidachi
立 敦 志 木
Mieko Niki
木 美江子 仁
Etsuko Niki
木 悦 子 仁
Misako Kidachi
立 美佐子 木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡単で安価で、外径が小さい栓体を有
し、しかも箱形ケージ内の気密状態を容易に得られ、か
つ着脱に力を要しない実験用動物飼育装置の給(排)気
装置を提供する。 【解決手段】 給気装置30は、給気管32の先端側に
給気孔36を形成し、この給気孔36の後部側に、大径
部40と小径部41とを有する円筒形状の弾性栓体34
を給気管32の外周に装着して、小径部41を挿入口3
1に挿入するとともに大径部40の面を箱形ケージ25
の挿入口31の外側周面に当接させて、栓体34の後面
に栓体34を箱形ケージ25へ向かう方向に押圧するコ
イルばね35を設けている。したがって、栓体34の大
径部40の面と箱形ケージ25の外側周面との当接によ
り気密状態が得られる。ケージ25に対する栓体34の
着脱にも力を要しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マウス、ラット等
の実験用動物を飼育する飼育装置に係り、特に、箱形ケ
ージの中に新鮮な空気を供給しまたは排気する給排気装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マウス、ラット等実験用動物飼育
装置の給気装置としては図4〜図6に示すような装置が
知られている。
【0003】マウス、ラット等実験用動物飼育装置(以
下、飼育装置という)は、図4に示すように、飼育棚枠
2と、箱形ケージ3と、給気装置4と、自動給水器5
と、必要により排気装置とを備えている。
【0004】飼育棚枠2は、図4に示すようにアングル
材等で形成される直方体形状の竪形枠であって、背面に
は背枠6が固着され、底面にはキャスター7が設けられ
ている。そして、上面と底面との間には例えば3段のケ
ージ載置部8が形成されている。そして、これらのケー
ジ載置部8にはそれぞれ箱形ケージ3が横方向に例えば
3本並べて挿入できるようになっている。
【0005】箱形ケージ3は、図5に示すように例えば
透明プラスチックで形成される箱であって、周縁には外
側に向かって鍔状に形成される縁部9が設けられてい
る。また、上面には蓋10が設けられており、ケージ載
置部8へ挿入される側の側面には給気装置4の挿入口1
1と、必要によっては排気装置の挿入口(図示しない)
と、自動給水器5の挿入口12とが設けられている。
【0006】給気装置4は、図5及び図6に示すよう
に、給気管13と取付けカップ14とを備えている。そ
して、給気管13には例えば4個の給気孔15が上向き
に形成されており、先端にはプラグ16が設けられてい
る。また、給気管13の外周には、ケージ側壁の外側に
接するゴム材よりなる取付けカップ14が設けられてお
り、給気管13はケージ載置部8内へ突出するようにし
て背枠6に取付けられるとともに、上流側には図示しな
い給気送風機が接続されている。なお、取付けカップ1
4は、図6に示すように、箱形ケージ3の挿入口11よ
り大径で椀形状に形成され周縁には環状の縁部17が形
成されており、給気管13の先端に向かって開く向きで
給気管13に装着されている。
【0007】自動給水器5は、図5に示すように外管1
8と、給水管19と、給気装置4に設けられている取付
けカップ14と同一の取付けカップ20とを備えてい
る。そして、外管18はケージ載置部8内へ突出するよ
うにして背枠6に固着されその後端は給水本管21に接
続されている。また、取付けカップ20は外管18の先
端に向かって開く向きで外管18に装着されている。な
お、必要によっては、給気管13とまったく同じ構成の
排気管を給気管と同じ態様で設けることができる。
【0008】このように給気装置4と自動給水器5には
それぞれ取付けカップ14、20が設けられているの
で、箱形ケージ3をケージ載置部8へ入れて奥側へ押し
込むと、給気装置4の給気管13と自動給水器5の外管
18はそれぞれ箱形ケージ3の挿入口11、12へ挿入
され、次いで、取付けカップ14、20の縁部17、2
2がそれぞれ箱形ケージ3の挿入口11、12の外側周
面に吸着されて給気装置4と自動給水器5は箱形ケージ
3にシール状態で固定される。そして、箱形ケージ3内
のマウス、ラット等に対しては、常に、新鮮な空気と新
鮮な水とが供給される。なお、排気管を設ける場合も上
述したところと同様である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
技術における給気装置4は、椀形状の取付けカップ14
を用いているので、箱形ケージ3への吸着によるシール
を得るためには所定の直径の縁部17を必要とする。そ
して、この縁部17の内面と箱形ケージ3の側面とが平
滑な面をなしていないと、両者間の密着状態を得るのが
困難で、またそれらの面が平滑でもごみなどの存在によ
りシールがなされないことが起り得る。これは自動給水
器5の場合でも同様である。また、取付けカップ14、
20は径が大きくスペースをとる欠点がある。
【0010】そして、給気管13の軸線と取付けカップ
14の縁部17で形成される平面とはある程度の直角度
が出ていないと縁部17の一部と箱形ケージ3の側面と
の間にはすきまが生じ、箱形ケージ3内に対する気密シ
ール状態が得られない。これは排気管や自動給水器5の
場合でも同様である。また、取付けカップ14、20を
ゴム材で作る場合の金型は球面があるので簡単ではな
く、装置のコストアップにもなる等の問題があった。
【0011】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたもので、その課題は、構造が簡単で外径が
小さい栓体を有し、箱形ケージ内の気密保持が簡単かつ
確実になされるとともに、着脱操作が容易なマウス、ラ
ット等実験用動物飼育装置の給排気装置を提供すること
にある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の課題を解
決するため、本発明の給排気装置は、挿入口に挿通され
た給排気管の先端側に給排気孔を形成し、この給排気孔
の後部側に、大径部と小径部とを有する円筒形状の栓体
を前記給排気管外周に装着し、小径部を前記挿入口に挿
入するとともに大径部の給排気孔側の端面を箱形ケージ
の前記挿入口の外側周面に当接させてこの栓体の後面に
栓体を箱形ケージ外面へ向かって押圧する付勢手段を設
けたことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明のマウス、ラット等
実験用動物飼育装置の給排気装置の一つの実施の形態を
図1〜図3を参照して説明する。なお、飼育装置1の飼
育棚枠2及び自動給水器5は従来の技術と同一につき、
説明は省略する。
【0014】図1において、箱形ケージ25は、透明プ
ラスチックで形成される箱であって水平面で上下に2分
割され、上部ケージ26と下部ケージ27とを有してい
る。そして、下部ケージ27の上面の段部には例えば金
属の線材よりなる空気の透過可能な格子28が装着さ
れ、ケージ載置部8(図4)へ挿入される奥側の側面に
は自動給水器5の挿入口29が形成されている。なお、
格子28の下側には餌箱を一体的に設けてもよい。上部
ケージ26は、下面を開放した箱であって、その側壁下
端縁が下部ケージ27の側壁上端線の外側に嵌め込まれ
るようになっている。そして、上部ケージ26のケージ
載置部8へ挿入される奥側の側壁には給気装置30の挿
入口31が形成されている。
【0015】図2に示すように、給気装置30は、給気
管32と、栓体34と、付勢手段としてのコイルばね3
5とを有している。給気管32は、細長い直管で先端側
には例えば4個の給気孔36が上向きに形成されてお
り、先端にはプラグ37が嵌着されている。
【0016】給気管32の途中には図3に示すような栓
体34がはめられている。この栓体34は、例えばゴム
やプラスチックのような弾性材よりなり、上部ケージ2
6の挿入口31より大きい直径を有する大径部40と、
挿入口31よりやや小さい直径を有する小径部41とを
備えた円筒形状の部材であって、軸線部には給気管32
にはめる孔部42が形成されている。そして栓体34
は、給気管32の上流側に大径部40が位置する向きで
給気管32の外側に密にはめ込まれている。
【0017】給気管32の上流側には給気本管48に接
続するためのフランジ43が設けられており、給気本管
48のフランジ44に対してパッキン45を介してボル
ト、ナット46で接続されるようになっている。また、
栓体34の後面とフランジ43との間には座金形状のば
ね受け47が固着されるか、軸方向位置調節自在に支持
されており、このばね受け47と栓体34との間にはコ
イルばね35が挿入され、このコイルばね35によって
栓体34は常に給気管32の下流側へ向かう方向に押圧
されるようになっている。
【0018】給気装置30はこのように構成されている
ので、箱形ケージ25を図4に示す飼育棚枠2のケージ
載置部8へ挿入すると、上部ケージ26の挿入口31に
給気管32が挿入される。次いで、栓体34の小径部4
1が小径部41の外周面と挿入口31の周面との間に隙
間を形成して挿入口31に挿入されるとともに、大径部
40の小径部41側の前面が箱形ケージ25の挿入口3
1の外側周面に当接する。ここで、栓体34はコイルば
ね35の力により常に押圧されているので、栓体34の
大径部40の側面は箱形ケージ25の挿入口31の外側
周面に密着状に当接し、この状態が維持される。
【0019】また、箱形ケージ25をケージ載置部8か
ら引き出す場合、栓体34は小径部41と挿入口31と
の間に隙間があるから、栓体34は箱形ケージ25をケ
ージ載置部8から引き出すときに、挿入口31に食い込
んで離れなくなることはない。
【0020】また、箱形ケージ25は上部ケージ26と
下部ケージ27とに分割されており、下部ケージ27に
はマウス、ラット等の実験用動物が入り、上部ケージ2
6との間には格子28が設けられているのでマウス、ラ
ット等は格子28のために上部ケージ26の方へは行く
ことができず、上部ケージ26に装着されている給気装
置30の栓体34をマウス、ラット等の実験用動物がか
じることを防止できる。
【0021】なお、本実施の形態では給気装置30は給
気孔36から空気を吹出すものとしたが、排気のために
空気を吸出す場合でも、上述と同じ作用、効果が得られ
る。したがって、本発明において給排気装置とは、給気
装置のみまたは排気装置のみまたはその両者を意味する
ものである。なお、排気の場合は、排気管をケージ内に
大きく突出させる必要は必ずしもない。
【0022】
【発明の効果】本発明では、給排気装置の挿入口に挿通
された給排気管の先端側に給排気孔を形成し、この給排
気孔の後部側に大径部と小径部とを有する円筒形状の栓
体を給排気管外周に装着し、小径部を挿入口に挿入する
とともに大径部のストッパ側の面を箱形ケージの挿入口
の外側周面に当接させて、この栓体の後面に栓体を箱形
ケージへ向かう方向に押圧する付勢手段を設けたので、
栓体は箱形ケージの挿入口に容易に挿入することができ
るとともに、付勢手段によって常に箱形ケージ側へ押圧
されている大径部によって、箱形ケージに対する給排気
装置のシールを容易かつ確実に行なうことができる。そ
して、栓体の小径部は挿入口の周縁に対して僅かな隙間
を形成して挿入されているだけなので栓体に傷がつくこ
とはなく、箱形ケージの飼育装置への出し入れには力を
必要とせず簡単に行なうことができるとともに、栓体の
外径は小さくてすむので給排気装置を小形の箱形ケージ
へも複数並べて装着することもできる。しかも、栓体は
形状が簡単なので安価に給排気装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】箱形ケージに対する給排気装置と自動給水器の
装着状態を示す部分断面側面図。
【図2】給排気装置の拡大詳細断面図。
【図3】栓体の斜視図。
【図4】飼育装置の斜視図。
【図5】従来の給気装置の箱形ケージに対する装着状態
を示す部分断面側面図。
【図6】従来の給気装置の詳細図。
【符号の説明】
1 飼育装置 2 飼育棚枠 5 自動給水器 25 箱形ケージ 26 上部ケージ 27 下部ケージ 30 給気装置 31 挿入口 32 給気管 34 栓体 35 コイルばね 40 大径部 41 小径部 47 ばね受け
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 596119906 木立 美佐子 千葉県佐倉市王子台1−7−5 (72)発明者 仁 木 資 浩 東京都文京区湯島二丁目22番11号 (72)発明者 木 立 敦 志 千葉県佐倉市王子台1−7−5 (72)発明者 仁 木 美江子 東京都文京区湯島二丁目22番11号 (72)発明者 仁 木 悦 子 東京都文京区湯島二丁目22番11号 (72)発明者 木 立 美佐子 千葉県佐倉市王子台1−7−5

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マウス、ラット等の実験用動物を飼育する
    飼育装置の箱形ケージの挿入口に装着され、マウス、ラ
    ット等への空気の給排気を行う給排気装置において、前
    記挿入口に挿通される給排気管の先端側に給排気孔を形
    成し、この給排気孔の後部側に、大径部と小径部とを有
    する円筒形状の栓体を前記給排気管外周に装着し、小径
    部を前記挿入口に挿入するとともに大径部の給排気孔側
    の端面を箱形ケージの前記挿入口の外側周面に当接さ
    せ、この栓体の後面に栓体を箱形ケージ外面へ向かって
    押圧する付勢手段を設けたことを特徴とするマウス、ラ
    ット等実験用動物飼育装置の給排気装置。
JP34606596A 1996-12-25 1996-12-25 マウス、ラット等実験用動物飼育装置の給排気装置 Pending JPH10178950A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6092487A (en) * 1996-08-14 2000-07-25 Niki; Motohiro Air supply/exhaust device for experimental animal rearing apparatus
KR100425938B1 (ko) * 2002-01-17 2004-04-14 박천귀 실험동물 사육용 케이지의 급기용 이중 안전밸브
CN111567482A (zh) * 2020-06-04 2020-08-25 南通大学 一种产后疲乏大鼠造模装置及造模方法

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KR100425938B1 (ko) * 2002-01-17 2004-04-14 박천귀 실험동물 사육용 케이지의 급기용 이중 안전밸브
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