JPH10178470A - 電話機用アダプタ装置 - Google Patents

電話機用アダプタ装置

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Publication number
JPH10178470A
JPH10178470A JP8353683A JP35368396A JPH10178470A JP H10178470 A JPH10178470 A JP H10178470A JP 8353683 A JP8353683 A JP 8353683A JP 35368396 A JP35368396 A JP 35368396A JP H10178470 A JPH10178470 A JP H10178470A
Authority
JP
Japan
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telephone
subscriber interface
line
function
wired
Prior art date
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Pending
Application number
JP8353683A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Negishi
洋一 根岸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 局給電を必要とする有線電話端末を、容易に
携帯電話機に接続して、携帯電話回線で有線電話端末の
機能を利用する。 【解決手段】 発呼機能と、局給電機能を含む着信機能
とを有する加入者インターフェイス回路41を、携帯電
話機20の充電台30内に搭載して、第1の伝送線43
により、加入者インターフェイス回路41と携帯電話機
20とを接続すると共に、第2の伝送線44により、加
入者インターフェイス回路41と有線電話機5uとを接
続し、公衆無線回線WLpを介しての発信および着信
を、有線電話機側で可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、直流給電が必要
な有線電話端末を、携帯電話機やコードレス電話子機に
接続できるようにする携帯電話のアダプタ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近時、パーソナルハンディホンシステム
(PHS)を含む、デジタル携帯電話システムが、使用
場所の自由度が高いことから、ビジネスなどでの利用が
拡大している。
【0003】このような携帯電話は、例えば、UHF帯
の無線回線を介して、最寄りの基地局と接続され、比較
的広範囲の移動が可能である。そして、携帯電話では、
音声信号がデジタル化されると共に、TDMA(Time-D
ivision Multiple Access )処理により、時間軸とデー
タ量を圧縮されて伝送される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述のよう
な携帯電話機には、その使用場所の自由度が高いことを
利用して、他の機器との間で、制御および音声信号の授
受を行うための外部コネクタを設けたものがある。ま
た、携帯電話機を自動車内で使用する場合に、カーバッ
テリーから電源の供給を受けられるようにしたものもあ
る。
【0005】ところが、携帯電話機は、外で使うことを
前提としているため、加入者インターフェイス機能のす
べては包含していないので、通常の有線電話機のよう
な、電話局からの直流給電(局給電)を必要とする機器
は接続することができないという問題がある。
【0006】すなわち、携帯電話機は、携帯して外出先
で使用するために、小型であって、送受器は最小限の大
きさとされていると共に、消費電力の問題から、制限さ
れた機能しか有していない。このため、携帯電話機を室
内で使用する場合には、従来からある直流給電の必要な
有線電話機に接続して、その有線電話機が使用できれ
ば、使い勝手の良い送受器や留守番機能などの多彩な機
能を利用することができる。また、有線電話端末として
のファクシミリ端末なども、接続することができれば非
常に便利である。
【0007】しかし、上述したように、従来は、このよ
うな使用態様を実現するアダプタ装置やコネクタ装置
は、提供されていなかった。
【0008】例えばPHSの場合には、コードレス子機
モードと、基地局モードとを備え、室内に持ち込んだ場
合には、コードレス電話の子機として使用することがで
きるものもある。その場合には、コードレス電話の機能
を使用することができるようになるが、その際に、使用
できるのは、コードレス電話の回線であり、PHSなど
の携帯電話機固有の回線が使用できるわけではない。
【0009】また、同様に、コードレス電話の子機も、
親機との無線接続可能範囲であれば、自由に移動するこ
とができるので、この子機を、ファクシミリ端末などの
直流給電の必要な有線電話端末に接続することができれ
ば、非常に便利である。
【0010】この発明は、以上の点にかんがみ、局給電
を必要とする有線電話端末を、容易に携帯電話機に接続
して、携帯電話回線を前記有線電話端末で使用すること
ができるようにする電話機用アダプタ装置を提供するこ
とを目的とする。また、前記有線電話端末を、コードレ
ス電話の子機に接続して使用することができるようにす
る電話機用アダプタ装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、請求項1の発明においては、発呼機能と、着信機能
と、直流給電機能を含むとを有する加入者インターフェ
イス手段と、無線回線を介して電話局との接続が可能な
携帯電話機を上記加入者インターフェイス手段に接続す
るための第1の接続手段と、直流給電を必要とする有線
電話端末を上記加入者インターフェイス手段に接続する
ための第2の接続手段とを備えることを特徴とする携帯
電話のアダプタ装置を提供するものである。
【0012】また、請求項4の発明においては、発呼機
能と、着信機能と、直流給電機能を含むとを有する加入
者インターフェイス手段と、無線回線を介してコードレ
ス電話親機との接続が可能なコードレス電話子機を上記
加入者インターフェイス手段に接続するための第1の接
続手段と、直流給電を必要とする有線電話端末を上記加
入者インターフェイス手段に接続するための第2の接続
手段とを備えた電話機用アダプタ装置を提供する。
【0013】上述の請求項1の発明のアダプタ装置の第
1の接続手段に携帯電話機を接続し、また、第2の接続
手段に有線電話端末を接続すれば、有線電話端末は、携
帯電話回線を通じての発信、着信ができると共に、携帯
電話回線において、当該有線電話端末が有する機能を利
用することができる。
【0014】また、上述の請求項2の発明のアダプタ装
置の第1の接続手段に、コードレス電話子機を接続し、
また、第2の接続手段に有線電話端末を接続すれば、有
線電話端末は、コードレス電話回線を通じての発信、着
信ができると共に、このコードレス電話回線において、
当該有線電話端末が有する機能を利用することができ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図4を参照しなが
ら、この発明による電話機用アダプタ装置の実施の形態
について説明する。この発明の実施の形態の全体の構成
を図1に示し、その要部の構成を図2に示す。
【0016】図1に示すように、電話局1と公衆基地局
2とが、リンクLKを通じて接続され、加入者宅HM内
では、携帯電話機20が、充電台30に載置されると共
に、公衆無線回線WLpを通じて、公衆基地局2に接続
される。
【0017】この実施の形態では、充電台30内に加入
者インターフェイス回路(I/F)41が搭載される。
この加入者インターフェイス回路41は、一方の伝送線
43を通じて、携帯電話機20と接続されると共に、他
方の伝送線44を通じて、有線電話機5uと接続され
る。
【0018】図2に示すように、携帯電話機20は、送
受兼用のアンテナ21に接続されたRF送受信回路22
と、ベースバンド処理回路23とを含んで構成される。
【0019】このベースバンド処理回路23では、音声
信号やデータなどベースバンドの信号が、TDMA,A
−D変換,D−A変換,データ圧縮・伸長など、送信用
あるいは受信用に処理されると共に、RF送受信回路2
2では、FSK変調・FSK復調、RF送信・受信など
の各種処理が行われる。
【0020】そして、RF送受信回路22とベースバン
ド回路23の間で、送受信情報の授受が行われると共
に、ベースバンド回路23と、受話器24および送話器
25との間で音声信号の授受が行われる。上述のような
RF送受信回路22およびベースバンド回路23の制御
などのために、マイクロコンピュータ26が設けられ
る。また、例えば、リチウムイオン蓄電池のような、2
次電池27が内蔵されて、携帯電話機20の各部に電源
が供給される。
【0021】なお、図2では、ダイヤルキー、機能キ
ー、液晶ディスプレイなど、この発明と直接に関係しな
い部分は省略する。
【0022】一方、充電台30内の電源回路31では、
商用電源から所要の直流電圧が生成され、充電回路32
を通じて、携帯電話機20に内蔵の2次電池27に供給
されると共に、加入者インターフェイス回路41などに
供給される。
【0023】また、この加入者インターフェイス回路4
1と、その制御のためのマイクロコンピュータ42と
が、それぞれ伝送線43a,43bにより、携帯電話機
20のベースバンド処理回路23およびマイクロコンピ
ュータ26と接続されて、適宜のタイミングで、音声デ
ータや制御データの授受が行われる。
【0024】そして、この実施の形態の加入者インター
フェイス回路41では、マイクロコンピュータ42の制
御の下に、伝送線44による有線電話機5uへの直流給
電、リング発生、トーン発生、2線4線変換、ループ検
出、ダイヤル信号の検出が行われる。
【0025】なお、伝送線43a,43bとの接続のた
めに、携帯電話機20に端子(図示は省略)が設けられ
る。また、この伝送線43a,43bに代えて、赤外線
伝送系を用いることもできる。
【0026】次に、図3および図4をも参照しながら、
この発明の実施の形態の動作について説明する。
【0027】[発信処理]図3の発信処理ルーチン10
0においては、最初のステップ101で、有線電話機5
uのオフフック操作を待ち、使用者によるオフフック操
作がなされると、ステップ102およびステップ103
に進んで、前述のような加入者インターフェイス回路4
1による、ループ閉結検出とダイヤルトーン発生とが行
われる。
【0028】次のステップ104においては、有線電話
機5uのダイヤル操作を待ち、使用者によるダイヤル操
作がなされると、ステップ105に進んで、ダイヤル桁
間のタイムアウトの後、次のステップ106で、発呼信
号が送出される。
【0029】そして、ステップ107で、携帯電話機2
0が公衆無線回線WLpを通じて、基地局2と接続され
ると、この接続に伴って、次のステップ108で、リン
グバックトーンが発生される。
【0030】ステップ109では、相手方の応答を待
ち、相手方が応答すると、次のステップ110に進ん
で、通話が行われる。
【0031】この通話状態は、次のステップ111で、
オンフック操作されるまで持続し、使用者によるオンフ
ック操作がなされると、ステップ112に進み、回線が
切断されて、ステップ101に戻り、以後、発信の都
度、上述のような発信ルーチン100の処理が繰り返さ
れる。
【0032】一方、ステップ109で相手方の応答がな
い場合、処理はステップ111に移行して、オンフック
操作を待ち、ステップ112の回線切断を経て、ステッ
プ101に戻る。
【0033】[着信処理]図4の着信処理ルーチン20
0においては、最初のステップ201で、基地局2より
の着信を待ち、携帯電話機20に基地局2よりの着信が
あると、次のステップ202に進んで、着信信号が送出
される。
【0034】そして、ステップ203では、加入者イン
ターフエイス回路41により、リング信号が発生され、
伝送線44を通じて、このリング信号が供給されること
により、次のステップ204では、有線電話機5uで、
着信音が鳴動する。
【0035】ステップ205で、有線電話機5uのオフ
フック操作を待ち、使用者によるオフフック操作がなさ
れると、ステップ206に進んで、加入者インターフェ
イス回路41による、ループ閉結検出を経て、ステップ
207に進み、通話が行われる。
【0036】この通話状態は、次のステップ208で、
オンフック操作されるまで持続し、使用者によるオンフ
ック操作がなされると、ステップ209に進み、回線が
切断されて、ステップ201に戻り、以後、着信の都
度、上述のような着信ルーチン200の処理が繰り返さ
れる。
【0037】一方、ステップ205で、使用者によるオ
フフック操作がない場合は、ステップ210に移行し
て、相手方のオンフック操作を待ち、相手方のオンフッ
ク操作があると、ステップ209の回線切断を経て、ス
テップ201に戻る。
【0038】上述のように、この実施の形態では、携帯
電話機20の充電台30内に加入者インターフェイス回
路41を搭載することにより、局給電を必要とする有線
電話機5uを容易に接続することができるので、携帯電
話機20と公衆無線回線WLpとを通じて、有線電話機
5uでの発信および着信が可能となり、携帯電話回線の
み契約している加入者でも、有線電話機5uが備える便
利な諸機能を活用することができる。
【0039】また、この実施の形態では、携帯電話機2
0を充電台30に載置した状態で、携帯電話機20に内
蔵の2次電池を充電しながら、有線電話機5uでの発信
および着信ができるので、いわゆる、電池切れの心配が
ない。
【0040】[他の実施の形態]次に、図5を参照しな
がら、この発明を、家庭用のデジタルコードレス電話に
適用した、他の実施の形態について説明する。この図5
において、前出図1に対応する部分には同一の符号を付
して一部説明を省略する。
【0041】図5において、加入者宅HM内の、デジタ
ルコードレス電話の親機(ベースユニット)10Cが、
電話回線LNを通じて電話局1に接続され、充電台30
Cに載置されたデジタルコードレス電話の子機(ハンド
セット)20Cが、例えば、親機10Cから100m以
内の範囲で、家庭内無線回線WLhを通じて、親機10
Cに接続される。
【0042】この実施の形態では、充電台30C内に、
加入者インターフェイス回路(I/F)41が搭載さ
れ、この加入者インターフェイス回路41は、一方の伝
送線43を通じて、デジタルコードレス電話の子機20
Cと接続されると共に、他方の伝送線44を通じて、有
線電話機5uと接続される。
【0043】また、この実施の形態のコードレス電話の
子機20Cと、充電台30Cとは、前出図2に示すよう
な、前述の実施の形態の携帯電話機20および充電台3
0とそれぞれ同様に構成されて、前述の実施の形態と概
ね同様の動作をする。
【0044】従って、この実施の形態では、デジタルコ
ードレス電話の子機20Cの充電台30C内に、加入者
インターフェイス回路41を搭載することにより、家庭
内無線回線WLhと公衆無線回線WLp、デジタルコー
ドレス電話の親機10Cと公衆基地局2との違いはある
ものの、前述の実施の形態と同様に、局給電を必要とす
る有線電話機5uを容易に接続することができて、有線
電話機5uでの発信および着信が可能となり、電話回線
LNから離れた場所でも、有線電話機5uが備える便利
な諸機能を活用することができる。
【0045】また、この実施の形態でも、デジタルコー
ドレス電話の子機20Cを充電台30Cに載置した状態
で、デジタルコードレス電話の子機20Cに内蔵の2次
電池を充電しながら、有線電話機5uでの発信と着信と
ができるので、いわゆる、電池切れの心配がない。
【0046】[他の実施の形態]前述の各実施の形態で
は、加入者インターフェイス回路41に有線電話機5u
を接続した場合について説明したが、この有線電話機に
代えて、留守番電話機やファクシミリなど、局給電を必
要とする他の有線電話端末を接続してもよい。
【0047】また、図1の実施の形態では、携帯電話機
20に代えて、PHSハンドセットを公衆モードで用い
てもよい。
【0048】そして、図5の実施の形態では、デジタル
コードレス電話がPHSに対応しているものであっても
よい。この場合、子機20Cは、発信時には家庭モード
に設定され、また、待受時には、公衆モードと家庭モー
ドからの着信を同時に待ち受けすることができる、デュ
アル待受けモードに設定される。
【0049】なお、アダプタは、充電台の形式でなくと
もよいことはいうまでもない。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、局給電を必要とする有線電話端末を、容易に携帯電
話機や、コードレス電話子機に接続して使用することが
でき、携帯電話回線やコードレス電話回線で、有線電話
端末の機能を利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による電話機用アダプタ装置の実施の
形態の全体の構成を示す概念図である。
【図2】この発明の実施の形態の要部の構成を示すブロ
ック図である。
【図3】この発明の実施の形態の動作を説明するための
流れ図である。
【図4】この発明の実施の形態の他の動作を説明するた
めの流れ図である。
【図5】この発明による電話機用アダプタ装置の他の実
施の形態の構成を示す概念図である。
【符号の説明】
1…電話局、2…公衆基地局、5u…有線電話機、10
C…コードレス電話親機、20…携帯電話機、20C…
コードレス電話子機、30,30C…充電台、41…加
入者インターフェイス回路、43,44…伝送線、10
0…発信処理ルーチン、200…着信処理ルーチン、L
N…加入電話回線、WLh…家庭内無線回線(内線)、
WLp…公衆無線回線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発呼機能と、着信機能と、直流給電機能を
    含むとを有する加入者インターフェイス手段と、 無線回線を介して電話局との接続が可能な携帯電話機を
    上記加入者インターフェイス手段に接続するための第1
    の接続手段と、 直流給電を必要とする有線電話端末を上記加入者インタ
    ーフェイス手段に接続するための第2の接続手段とを備
    えた電話機用アダプタ装置。
  2. 【請求項2】上記加入者インターフェイス手段が上記携
    帯電話機用の充電台に内蔵されることを特徴とする請求
    項1に記載の電話機用アダプタ装置。
  3. 【請求項3】上記無線回線が公衆無線回線であることを
    特徴とする請求項1に記載の電話機用アダプタ装置。
  4. 【請求項4】発呼機能と、着信機能と、直流給電機能を
    含むとを有する加入者インターフェイス手段と、 無線回線を介してコードレス電話親機との接続が可能な
    コードレス電話子機を上記加入者インターフェイス手段
    に接続するための第1の接続手段と、 直流給電を必要とする有線電話端末を上記加入者インタ
    ーフェイス手段に接続するための第2の接続手段とを備
    えた電話機用アダプタ装置。上記無線回線が家庭内無線
    回線であり、上記携帯電話機がデジタルコードレス電話
    の子機であることを特徴とする請求項1に記載の電話機
    用アダプタ装置。
JP8353683A 1996-12-17 1996-12-17 電話機用アダプタ装置 Pending JPH10178470A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000134287A (ja) * 1998-10-28 2000-05-12 Hitachi Telecom Technol Ltd 電話通信装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000134287A (ja) * 1998-10-28 2000-05-12 Hitachi Telecom Technol Ltd 電話通信装置

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