JPH10177595A - 複写課金システム - Google Patents

複写課金システム

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JPH10177595A
JPH10177595A JP33524896A JP33524896A JPH10177595A JP H10177595 A JPH10177595 A JP H10177595A JP 33524896 A JP33524896 A JP 33524896A JP 33524896 A JP33524896 A JP 33524896A JP H10177595 A JPH10177595 A JP H10177595A
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user
program
copy
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JP33524896A
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English (en)
Inventor
Hideki Fujioka
秀樹 藤岡
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Hitachi Software Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Software Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 デジタル情報の原権利者の権利を守るととも
に、一旦入手したデジタル情報をネットワークから離れ
た場所で複写利用すること。 【解決手段】 プログラムやデータ等のデジタル情報の
複写提供処理を行うデジタル情報提供手段と、前記デジ
タル情報を複写提供する利用者情報を管理する利用者情
報管理手段と、前記デジタル情報に関する課金情報を管
理し、複写時に課金処理を行う課金情報管理手段とがネ
ットワークを介して接続されてなる、ネットワークを利
用したデジタル情報の複写取引における課金処理を行う
複写課金システムであって、前記利用者情報管理手段に
管理されている他の利用者に対して、前記デジタル情報
提供手段で一旦入手したデジタル情報の複写処理を行
い、前記課金情報管理手段によりその複写を受け取った
利用者に課金処理を行うデジタル情報複写購入手段を備
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ある利用者が一旦
入手したデジタル情報を複写して他の利用者に提供する
際に、複写を行う行為を販売行為とみなし、複写時に複
写されたデジタル情報を受け取る人に対して課金する複
写課金システムに適用して有効な技術に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネットの発展とWWWシ
ステムを利用した電子モールなどの登場により、ネット
ワークを経由して、電子的に物を購入する仕組みが広が
ってきている。
【0003】現在の購入対象の多くはコンピュータ関連
機器や本などネットワーク経由で流通できないものであ
り、ネットワークは販売の契約のやり取りに利用されて
いるにすぎないが、今後ネットワークを情報の流通経路
とした販売形態が進み、デジタル情報の販売が盛んにな
ってくると考えられる。
【0004】従来におけるデジタル情報の販売を行う方
法としては、CDやLDといった物理媒体に音楽や映像
などのデジタル情報を格納し、通常の販売店で売るとい
う形式が取られている。この時、CDやLDなどの物理
媒体にはデジタル情報がそのまま格納されているため、
利用者は自分で利用する際に、MDやDATなどのデジ
タル情報記憶媒体に複写することが可能であるが、複写
のためのハードウェアの機能として2次複写ができない
ようになっている。
【0005】また、暗号化したソフトウェアを格納した
CDROMや、ネットワーク経由で暗号化されたデジタ
ル情報を入手し、これを復号するための鍵を入手する際
に課金する方式もある(電子情報通信学会技術研究報告
ISEC94−09 CDROMによるソフトウェア流
通技術)。
【0006】さらに、特開平7−56888号公報に開
示された「ソフトウェア使用権の流通方法および装置」
では、ソフトウェアの使用権として、利用回数や利用時
間を販売することで、一旦入手したソフトウェアを複数
の利用者が同時に利用できる方式を提案している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
において、デジタル情報がそのまま格納してある記憶媒
体を入手した場合には、1次複写は何度でも可能である
ため、他人に無料で提供されてしまい、デジタル情報の
所有者の権利を技術的に守ることはできていないという
問題点があった。
【0008】また、暗号化したデジタル情報を入手する
方式では、ソフトウェアやデジタル情報をインストール
するマシン固有の情報を復号のための鍵情報として利用
するため、他のデジタル情報を格納する媒体に複写して
利用することができないという問題点もある。
【0009】また、ソフトウェアの使用権を販売する方
法では、ソフトウェアなどのデジタル情報を利用時に、
ネットワーク経由で使用権販売データベースに利用者I
Dなどを通信する必要があり、入手したデジタル情報を
ネットワークから離れた場所で利用することができない
という問題点があった。
【0010】本発明は、デジタル情報の原権利者の権利
を守るとともに、一旦入手したデジタル情報をネットワ
ークから離れた場所で複写利用可能となる技術を提供す
ることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
【0012】プログラムやデータ等のデジタル情報の複
写提供処理を行うデジタル情報提供手段と、前記デジタ
ル情報を複写提供する利用者情報を管理する利用者情報
管理手段と、前記デジタル情報に関する課金情報を管理
し、複写時に課金処理を行う課金情報管理手段とがネッ
トワークを介して接続されてなる、ネットワークを利用
したデジタル情報の複写取引における課金処理を行う複
写課金システムであって、前記利用者情報管理手段に管
理されている他の利用者に対して、前記デジタル情報提
供手段で一旦入手したデジタル情報の複写処理を行い、
前記課金情報管理手段によりその複写を受け取った利用
者に課金処理を行うデジタル情報複写購入手段を備え
る。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の形態にか
かる複写課金システムの構成を示したものである。
【0014】本実施形態の複写課金システムは、図1に
示すように、CPU11A、デジタル情報販売プログラ
ム202を有するメモリ11Bからなる端末装置11、
デジタル情報101とその価格102を格納するための
外部記憶装置12、通信ポート13からなる情報提供コ
ンピュータ1と、同様にCPU21A、利用者情報管理
プログラム203を有するメモリ21Bからなる端末装
置22、利用者情報103を格納するための外部記憶装
置22、通信ポート23からなる利用者情報管理コンピ
ュータ2と、同様にCPU31A、課金情報管理プログ
ラム204を有するメモリ32Bからなる端末装置3
1、課金情報104を格納するための外部記憶装置3
2、通信ポート33からなる課金コンピュータ3と、同
様にCPU41A、デジタル情報購入プログラム20
1、デジタル情報複写プログラム205、デジタル情報
表示プログラム206を有するメモリ41Bからなる端
末装置41、複写されたデジタル情報105、通信プロ
グラム106を格納するための外部記憶装置42、通信
ポート43、表示装置44、入力装置45からなる利用
者端末4と、各コンピュータ間で送受信されるデータを
通信するためのネットワーク5から構成されている。
【0015】次に、本実施形態の複写課金システムの処
理について説明する。本実施形態における複写課金シス
テムの処理は、情報提供コンピュータ1から必要とする
デジタル情報101を購入する際の課金処理と、その課
金処理により一旦デジタル情報101を入手した利用者
が他者に複写したデジタル情報101を提供する代理販
売行為の際の課金処理とからなる。
【0016】始めに、情報提供コンピュータ1から必要
とするデジタル情報101を購入する際の課金処理につ
いて説明する。
【0017】図2は、上述した本実施形態の複写課金シ
ステムを利用し、デジタル情報を購入する際のデータの
流れを示した図である。なお、本実施形態では、特に、
データ転送のプロトコル、送受信するデータの暗号化の
方式に関しては規定していない。
【0018】デジタル情報提供コンピュータ1上では、
デジタル情報販売プログラム202が稼動しており、利
用者情報管理コンピュータ2上では、利用者情報管理プ
ログラム203が稼動しており、課金コンピュータ3上
では課金情報管理プログラム204が稼動している。
【0019】利用者は、図2のに示すように、デジタ
ル情報購入プログラム201を起動し、デジタル情報提
供コンピュータ1上のデジタル情報販売プログラム20
2に接続する。
【0020】デジタル情報販売プログラム202は、図
2のに示すように、デジタル情報101の内容・価格
情報102などを外部記憶装置12に格納されているデ
ータベースから取り出し、デジタル情報購入プログラム
201に送信する。
【0021】利用者情報購入プログラム201は、受信
した内容を表示装置44に表示し、利用者が購入したい
デジタル情報101を選択すると、利用者情報入力画面
を表示する。この利用者が利用者情報103を入力する
手段としては、キーボード等の入力装置45からの入力
や、FD・ICカードの使用など様々な手段が利用可能
である。
【0022】そして、利用者が利用者情報103を入力
して、送信処理(表示画面上の送信ボタンを押す、入力
装置の送信キーを押すなどの方法がある)を行うと、図
2のに示すようにデジタル情報101のIDと利用者
情報103を暗号化してデジタル情報販売プログラム2
02に送信する。
【0023】デジタル情報販売プログラム202は、受
信した各情報を復号化し、利用者情報103を暗号化し
て、図2のに示すように、利用者情報管理コンピュー
タ2上で稼動している利用者情報管理プログラム203
に送信する。
【0024】利用者情報管理プログラム203は、受信
した利用者情報103を復号化し、自分が管理している
利用者情報データベースを検索して、登録されている利
用者であるかどうかを確認した後、図2のに示すよう
に、利用者の鍵を暗号化してデジタル情報販売プログラ
ム202に送信する。
【0025】デジタル情報販売プログラム202は、受
信した情報を復号化して利用者の鍵を取りだし、デジタ
ル情報101を暗号化して、図2のに示すように、デ
ジタル情報購入プログラム201に送信する。
【0026】デジタル情報購入プログラム201は、デ
ジタル情報101を受信し終わると、図2のに示すよ
うに、デジタル情報販売プログラム202に購入完了の
メッセージを送信する。
【0027】デジタル情報販売プログラム202は、購
入完了のメッセージを受け取ると、課金コンピュータ3
上で稼動している課金情報管理プログラム204に、図
2のに示すように、利用者情報103とデジタル情報
101とその価格情報102を暗号化して送信する。
【0028】課金情報管理プログラム204は、受信し
た各情報を復号化し、デジタル情報101を購入した利
用者に課金処理を行う。課金処理に関しては、銀行との
オンライン決済、月単位の一括決済などが利用可能であ
る。また、電子マネーを利用者端末から送信させる方式
も同様に利用可能である。
【0029】課金処理が完了すると、図2のに示すよ
うに、デジタル情報販売プログラム202に課金完了の
メッセージを送信する。
【0030】デジタル情報販売プログラム202は、デ
ジタル情報購入プログラム201に販売完了のメッセー
ジを送信し、デジタル情報購入プログラム201は受信
したデータをそのまま、外部記憶装置に格納し処理を終
える。
【0031】次に、上述した各プログラム201〜20
4の処理について説明する。
【0032】図3は、デジタル情報購入プログラム20
1の動作を示すフローチャートである。
【0033】デジタル情報購入プログラム201は、図
3に示すように、まず、デジタル情報販売を行っている
コンピュータ1の名前を入力する画面を表示装置に表示
し(ステップ301)、デジタル情報販売コンピュータ
1のデジタル情報販売プログラム202に接続する(ス
テップ302)。
【0034】その後、デジタル情報販売プログラム20
2から送信されてきたデジタル情報101の内容と価格
情報102を表示装置44に表示し(ステップ30
3)、利用者はマウスなどの入力装置45で表示装置4
4に表示されたデジタル情報101を選択し、利用者情
報103と購入するデジタル情報101の格納先を入力
する(ステップ304)。
【0035】デジタル情報購入プログラム201は、選
択されたデジタル情報101と利用者情報103をデジ
タル情報販売プログラム202に送信し(ステップ30
5)、デジタル情報販売プログラム202から、利用者
情報103が正しければOK、正しくなければNGのメ
ッセージを受信する(ステップ306)。
【0036】受信したメッセージがOKであれば(ステ
ップ307)、デジタル情報を受信し、ステップ504
で入力したデジタル情報101の格納先にデジタル情報
101と利用者情報103を格納して終了する(ステッ
プ308)。
【0037】メッセージがNGであれば(ステップ30
7)、利用者情報103の入力フィールドをクリアし、
ステップ304から繰り返す。
【0038】図4は、デジタル情報販売プログラム20
2の動作を示すフローチャートである。
【0039】デジタル情報販売プログラム202は、図
4に示すように、まず、プログラムが起動すると、デジ
タル情報購入プログラム201からの接続を待ち(ステ
ップ401)、接続されると、デジタル情報データベー
スから、デジタル情報101の内容と価格情報102を
デジタル情報購入プログラム201に送信する(ステッ
プ402)。返信として、デジタル情報購入プログラム
201から、デジタル情報101のIDと利用者情報1
03を入手する(ステップ403)。
【0040】次に、利用者情報103を利用者情報管理
プログラム203に送信し、情報が正しいかどうかのメ
ッセージを受け取る(ステップ404)。受信したメッ
セージを確認し(ステップ405)、利用者情報が誤り
であれば、デジタル情報購入プログラム202にNGを
送信して、ステップ403から繰り返す(ステップ40
6)。
【0041】利用者情報103が正しければ、利用者情
報管理プログラム203から、利用者の鍵を入手し、該
当するデジタル情報101をデジタル情報データベース
から取り出して暗号化し、デジタル情報購入プログラム
201に送信する(ステップ407)。送信が完了した
ことを確認した後、課金情報管理プログラム204に利
用者情報103とデジタル情報101の価格情報102
を送信し、ステップ401から繰り返す(ステップ40
8)。
【0042】図5は、利用者情報管理プログラム203
の動作を示すフローチャートである。
【0043】利用者情報管理プログラム203は、図5
に示すように、まず、デジタル情報販売プログラム20
2か、後述するデジタル情報複写プログラム205か、
後述するデジタル情報表示プログラム206からの接続
を待つ(ステップ501)。
【0044】どのプログラムからの接続であるかを確認
(ステップ502)し、デジタル情報販売プログラム2
02からの接続であれば、利用者情報103を入手し、
利用者情報データベースから正しい利用者情報103か
どうかを確認(ステップ503)し、誤りでああればN
Gを送信しステップ501から繰り返す(ステップ50
4)。正しければOKを送信した後利用者の鍵を送信
し、ステップ501から繰り返す(ステップ505)。
ステップ506〜ステップ516の処理は、後述するデ
ジタル情報複写プログラム205とデジタル情報表示プ
ログラム206の処理であり、後で説明する。
【0045】図6は、課金情報管理プログラム204の
動作を示すフローチャートである。課金情報管理プログ
ラムは、図6に示すように、利用者情報管理プログラム
203から接続されるのを待ち(ステップ601)、利
用者情報103と課金情報104を入手し(ステップ6
02)、課金情報データベースに登録(ステップ60
3)後、ステップ601から繰り返す。
【0046】続いて、一旦デジタル情報101を入手し
た利用者が他者に複写したデジタル情報101を提供す
る代理販売行為の際の課金処理について説明する。
【0047】上述した代理販売行為は、図1に示したデ
ジタル情報複写プログラム205によって行う。
【0048】図7は、デジタル情報複写プログラム20
5の動作を示すフローチャートである。
【0049】デジタル情報複写プログラム205は、図
7に示すように、まず、利用者情報管理プログラムとの
接続を試みる(ステップ701)。接続が失敗すれば、
複写元と複写先のデジタル情報101の格納場所の入力
画面を表示し(ステップ702)、その入力が終了する
と、複写元のデジタル情報101を、複写先の格納場所
にそのまま複写して終了する(ステップ703)。そし
て、後述するデジタル情報表示プログラム206によ
り、コンピュータ上で再生するときに接続する。
【0050】接続が成功すれば、複写元と複写先の利用
者情報103、デジタル情報101の格納先を入力する
画面を表示する(ステップ704)。入力された情報の
うち、複写元のデジタル情報の中から課金情報を取り出
し利用者情報管理プログラム203に送信する(ステッ
プ705)。
【0051】次に、複写元の利用者情報103を利用者
情報管理プログラム203に送信する(ステップ70
6)。送信した利用者情報が正しければOK、誤りであ
ればNGを受信する(ステップ707)。NGを受信し
た場合は、ステップ704から繰り返す。OKを受信し
た場合は、複写元の利用者の鍵を入手する(ステップ7
08)。
【0052】次に、複写先の利用者情報を利用者情報管
理プログラムに送信し(ステップ709)、送信した利
用者情報が正しければOK、誤りであればNGを受信す
る(ステップ710)。NGを受信した場合は、ステッ
プ704から繰り返す。OKを受信した場合は、複写先
の利用者の鍵を入手する(ステップ711)。
【0053】次に、複写元のデジタル情報101を複写
元の利用者の鍵で復号したものを、複写先の利用者の鍵
で暗号化し、複写先の利用者の利用者情報を付加して、
複写先の格納場所に格納する(ステップ712)。
【0054】最後に格納が完了したかどうかのメッセー
ジを利用者情報管理プログラム203に送信し終了す利
用者情報管理プログラムとの接続を試みる(ステップ7
01)。接続が失敗すれば、複写元と複写先のデジタル
情報101の格納場所の入力画面を表示し(ステップ7
02)、その入力が終了すると、複写元のデジタル情報
101を、複写先の格納場所にそのまま複写して終了す
る(ステップ703)。そして、後述するデジタル情報
表示プログラム206により、コンピュータ上で再生す
るときに接続する。
【0055】接続が成功すれば、複写元と複写先の利用
者情報103、デジタル情報101の格納先を入力する
画面を表示する(ステップ704)。入力された情報の
うち、複写元のデジタル情報の中から課金情報を取り出
し利用者情報管理プログラム203に送信する(ステッ
プ705)。
【0056】次に、複写元の利用者情報103を利用者
情報管理プログラム203に送信する(ステップ70
6)。送信した利用者情報が正しければOK、誤りであ
ればNGを受信する(ステップ707)。NGを受信し
た場合は、ステップ704から繰り返す。OKを受信し
た場合は、複写元の利用者の鍵を入手する(ステップ7
08)。
【0057】次に、複写先の利用者情報を利用者情報管
理プログラムに送信し(ステップ709)、送信した利
用者情報が正しければOK、誤りであればNGを受信す
る(ステップ710)。NGを受信した場合は、ステッ
プ704から繰り返す。OKを受信した場合は、複写先
の利用者の鍵を入手する(ステップ711)。
【0058】次に、複写元のデジタル情報101を複写
元の利用者の鍵で復号したものを、複写先の利用者の鍵
で暗号化し、複写先の利用者の利用者情報を付加して、
複写先の格納場所に格納する(ステップ712)。
【0059】最後に格納が完了したかどうかのメッセー
ジを利用者情報管理プログラム203に送信し終了する
る(ステップ713)。
【0060】図8は、上述したデジタル情報複写プログ
ラム205を起動した時の画面の例を示した図である。
デジタル情報複写プログラム205が起動すると、ま
ず、利用者情報管理プログラム203との接続を試み、
接続できない場合には、単にデジタル情報101をその
まま複写するだけで終了する。
【0061】接続ができた場合は、図8に示す複写元利
用者情報入力フィールド801、複写元デジタル情報格
納場所入力フィールド802、複写先利用者情報入力フ
ィールド803、複写先デジタル情報格納場所入力フィ
ールド804に情報を入力させる。キーボードから利用
者情報103を入力する際には、例えば、他者に内容が
わからないように、画面上には’*’を入力された文字
の代わりに表示する。
【0062】そして、複写元利用者情報入力時にFD入
力ボタン805、ICカード入力ボタン806を押した
場合には、対応する入力デバイスに挿入されたFDかI
Cカードから利用者情報103を読み込む。複写元デジ
タル情報格納場所入力フィールド802には、入力装置
44から直接入力するか、あるいは格納場所選択リスト
807から選択する。
【0063】また、複写先利用者情報の入力も同様に、
キーボードからの入力と、FD入力ボタン808、IC
カード入力ボタン809を押すことで、対応する入力デ
バイスに挿入されたFDかICカードから利用者情報を
読み込む。
【0064】複写先デジタル情報格納場所の指定は、キ
ーボードからの入力と、格納場所選択リスト810から
選択する。
【0065】以上、4つの情報を入力した後、複写実行
ボタン811を押すと、利用者情報管理プログラム20
3に必要な情報を暗号化して送信し、複写先利用者の鍵
を入手して、複写元利用者の鍵で複写元デジタル情報を
復号した後、複写先利用者の鍵で暗号化して、複写先デ
ジタル情報格納場所に格納する。また、処理の途中で、
キャンセルボタン812を押すと、複写を中止する。
【0066】次に、デジタル情報101の複写時に、上
述したステップ701で利用者情報管理コンピュータ2
03、課金管理コンピュータ204とネットワーク5経
由で通信できなかった場合について説明する。
【0067】上述したステップ701で接続できなかっ
た場合は、後でデジタル情報表示プログラム206を起
動し、再度、利用者情報管理コンピュータ203に接続
して、デジタル情報複写プログラム205と同等の処理
を行う。
【0068】図9は、そのデジタル情報表示プログラム
206の動作を示すフローチャートである。
【0069】デジタル情報表示プログラム206は、図
9に示すように、まず、利用者情報103とデジタル情
報101の格納場所の入力画面を表示し(ステップ90
1)、入力が終了すると、デジタル情報101から利用
者情報103を取り出し、その入力された利用者情報1
03と等しいかどうかを確認する(ステップ902)。
【0070】等しければ、デジタル情報101を利用者
情報103に含まれる利用者の鍵で復号し画面に表示し
て終了する(ステップ903)。
【0071】等しくなければ、利用者情報管理プログラ
ム203に接続し(ステップ904)、接続できなけれ
ば終了する(ステップ905)。
【0072】接続できた場合は、デジタル情報101に
関する課金情報104を取り出し利用者情報管理プログ
ラム203に送信する(ステップ906)。
【0073】次に、デジタル情報101から利用者情報
103を取り出し、利用者情報管理プログラム203に
送信する(ステップ907)。送信した利用者情報10
3が正しければOK、誤りであればNGを受信する(ス
テップ908)。NGを受信した場合は、デジタル情報
101が不正に入手された、あるいは壊れているものと
判断し終了する。OKを受信した場合は、デジタル情報
101の元の利用者の鍵を入手する(ステップ90
9)。
【0074】次に、入力された利用者情報103を利用
者情報管理プログラム203に送信する(ステップ91
0)。送信した利用者情報103が正しければOK、誤
りであればNGを受信する(ステップ911)。NGを
受信した場合は、ステップ906から繰り返す。
【0075】OKを受信した場合は、利用者の鍵を入手
する(ステップ912)。次に、表示しようとしている
デジタル情報101を元の利用者の鍵で復号したもの
を、現在の利用者の鍵で暗号化し、利用者情報103を
付加してデジタル情報101の格納場所に格納する(ス
テップ913)。
【0076】最後に格納が完了したかどうかのメッセー
ジを利用者情報管理プログラム203に送信し、デジタ
ル情報を画面に表示して終了する(ステップ914)。
【0077】図10は、そのデジタル情報表示プログラ
ム206を起動した時の画面の例を示す図である。
【0078】デジタル情報表示プログラム206は、図
9に示す利用者情報入力フィールド1001と、デジタ
ル情報格納場所入力フィールド1002とに情報を入力
する。
【0079】キーボードから利用者情報103を入力す
る際には、他者に内容がわからないように、画面上に
は’*’を入力された文字の代わりに表示する。
【0080】FD入力ボタン1003、ICカード入力
ボタン1004を押した場合には、対応する入力デバイ
スに挿入されたFDかICカードから、利用者情報10
3を読み込む。このときのデジタル情報格納場所の指定
は、キーボードからの入力と、格納場所選択リスト10
05から選択することもできる。
【0081】以上2つの情報を入力した後、表示ボタン
1006を押すと、デジタル情報格納場所からデジタル
情報内部の利用者情報103を取り出し、複写済みであ
れば、復号化して表示画面に表示する。
【0082】複写済みでなければ、利用者情報管理プロ
グラム203に接続し、デジタル情報内部の利用者情報
103と、入力された利用者情報103を送信し、元の
所有者と利用者の鍵を入手し、元の所有者の鍵で復号化
した後、利用者の鍵で暗号化し、元のデジタル情報を置
き換えた後、表示画面に表示する。
【0083】処理中にキャンセルボタン1007を押し
た場合、複写中であれば複写処理を、表示中であれば表
示を終了させる。
【0084】そして、上述したデジタル情報複写プログ
ラム205、デジタル情報表示プログラム206に対す
る利用者情報管理プログラム203の処理は、図5に示
すように、デジタル情報複写プログラム205か、デジ
タル情報表示プログラム206からの接続であれば(ス
テップ505)、まず課金情報104を入手する(ステ
ップ506)。
【0085】次に、デジタル情報101を保有していた
人の利用者情報103を入手し(ステップ507)、利
用者情報データベースから正しい利用者情報103かど
うかを確認し(ステップ508)、誤りであればNGを
送信しステップ501から繰り返す(ステップ50
9)。
【0086】正しければOKを送信した後、利用者の鍵
を送信する(ステップ510)。
【0087】次に、複写したデジタル情報101を入手
する人の利用者情報103を入手し(ステップ51
1)、利用者情報データベースから正しい利用者情報1
03かどうかを確認し(ステップ512)、誤りであれ
ばNGを送信しステップ501から繰り返す(ステップ
513)。
【0088】正しければOKを送信した後、利用者の鍵
を送信する(ステップ514)。
【0089】次に複写が完了したかどうかのメッセージ
を待ち(ステップ515)、完了しなければ、ステップ
501から繰り返す。
【0090】完了した場合は、複写したデジタル情報1
01を入手する人の課金情報104と利用者情報103
を課金情報管理プログラム204に送信した後ステップ
501から繰り返す(ステップ516)。
【0091】以上、説明してきたように、本実施形態の
複写課金システムは、デジタル情報101を購入するた
めに、ネットワークに接続可能な端末(コンピュータ)
から、デジタル情報提供コンピュータ1に接続し、端末
上でデジタル情報購入プログラム201を起動し、購入
したいデジタル情報101を選択した後、利用者情報1
03をデジタル情報提供コンピュータ1に送信し、デジ
タル情報提供コンピュータ1上で稼動しているデジタル
情報販売プログラム202は、受信した利用者情報10
3を利用者情報管理コンピュータ2に送信し、利用者情
報管理コンピュータ2では、受信した利用者情報103
が利用者情報データベースに登録されているかを確認
し、登録されていた場合は、デジタル情報101を暗号
化するための鍵をデジタル情報販売プログラム202に
返信し、暗号鍵を受信したデジタル情報販売プログラム
202は、利用者が選択したデジタル情報101を暗号
化してデジタル情報購入プログラム201に送信すると
ともに、課金管理コンピュータ3に利用者情報103と
価格を送信して課金し、デジタル情報購入プログラム2
01は、受信した暗号化されたデジタル情報101を記
憶媒体に格納し、利用者が購入したデジタル情報101
を表示して利用する際に、デジタル情報表示プログラム
206を起動し、利用者情報103を投入することで暗
号化されたデジタル情報を復号化して利用することによ
り、デジタル情報101の原権利者の権利を守るととも
に、一旦入手したデジタル情報101を容易に利用可能
となる。
【0092】また、入手したデジタル情報101を複写
して他の利用者に提供する際には、デジタル情報複写プ
ログラム206を起動して、デジタル情報101を入手
した利用者の利用者情報103と、複写物を入手する利
用者の利用者情報103を入力し、利用者情報管理コン
ピュータ2に接続して複写するデジタル情報101を提
供する利用者の利用者情報103と、複写するデジタル
情報101の価格を送信し、利用者情報コンピュータ2
では、受信した利用者情報103が利用者情報データベ
ースに登録されているかを確認し、登録されていた場合
は、デジタル情報101を暗号化するための鍵をデジタ
ル情報複写プログラム205に返信するとともに、課金
コンピュータに利用者情報と価格を送信して課金し、暗
号鍵を受信したデジタル情報複写プログラム206は、
複写対象のデジタル情報101を保有する利用者の鍵で
デジタル情報101を復号化したのち、複写したデジタ
ル情報101を入手する利用者の鍵で暗号化して、記録
媒体に格納することにより、利用者は、デジタル情報販
売プログラム202を経由することなく、デジタル情報
101を得ることができ、デジタル情報101の原権利
者の権利を守るとともに、一旦入手したデジタル情報1
01をネットワークから離れた場所で複写利用可能とな
る。
【0093】さらに、デジタル情報複写時に、利用者情
報管理コンピュータ2、課金管理コンピュータ3とネッ
トワーク経由で通信できなかった場合には、デジタル情
報表示プログラム206を起動し、利用者情報103を
入力した際に、デジタル情報101が複写済みでないこ
とを確認した後、利用者情報管理コンピュータ2に接続
して、デジタル情報複写プログラム206と同等の処理
をして、利用者に課金した後、デジタル情報101の内
容を書き換えることで、デジタル情報101を複写する
際に、複写物を受け取る利用者に対して課金することが
可能となる。
【0094】なお、上述した各プログラム201〜20
6は、フロッピーディスク、CD・ROM、マスクRO
M等の記憶媒体で一般ユーザに提供されることもある。
【0095】以上、本発明者によってなされた発明を、
前記実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は、
前記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸
脱しない範囲において種々変更可能であることは勿論で
ある。
【0096】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。
【0097】デジタル情報101の原権利者の権利を守
るとともに、一旦入手したデジタル情報101をネット
ワークから離れた場所で複写利用可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる複写課金システム
の構成を示したものである。
【図2】複写課金システムを利用し、デジタル情報を購
入する際のデータの流れを示した図である。
【図3】デジタル情報購入プログラム201の動作を示
すフローチャートである。
【図4】デジタル情報販売プログラム202の動作を示
すフローチャートである。
【図5】利用者情報管理プログラム203の動作を示す
フローチャートである。
【図6】課金情報管理プログラム204の動作を示すフ
ローチャートである。
【図7】デジタル情報複写プログラム205の動作を示
すフローチャートである。
【図8】デジタル情報複写プログラム205を起動した
時の画面の例を示した図である。
【図9】デジタル情報表示プログラム206の動作を示
すフローチャートである。
【図10】デジタル情報表示プログラム206を起動し
た時の画面の例を示す図である。
【符号の説明】
1…情報提供コンピュータ、2…利用者情報管理コンピ
ュータ、3…課金管理コンピュータ、4…利用者端末、
5…ネットワーク、11、21、31、41…端末装
置、11A、21A、31A、41A…CPU、11
B、21B、31B、41B…メモリ、12、22、3
2、42…外部記憶装置、13、23、33、34…通
信ポート、101…デジタル情報、102…価格情報、
103…利用者情報、104…課金情報、105…複写
されたデジタル情報、106…通信プログラム、201
…デジタル情報購入プログラム、202…デジタル情報
販売プログラム、203…利用者情報管理プログラム、
204…課金情報管理プログラム、205…デジタル情
報複写プログラム、206…デジタル情報表示プログラ
ム。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラムやデータ等のデジタル情報の
    複写提供処理を行うデジタル情報提供手段と、前記デジ
    タル情報を複写提供する利用者情報を管理する利用者情
    報管理手段と、前記デジタル情報に関する課金情報を管
    理し、複写時に課金処理を行う課金情報管理手段とがネ
    ットワークを介して接続されてなる、ネットワークを利
    用したデジタル情報の複写取引における課金処理を行う
    複写課金システムであって、 前記利用者情報管理手段に管理されている他の利用者に
    対して、前記デジタル情報提供手段で一旦入手したデジ
    タル情報の複写処理を行い、前記課金情報管理手段によ
    りその複写を受け取った利用者に課金処理を行うデジタ
    ル情報複写購入手段を備えたことを特徴とする複写課金
    システム。
  2. 【請求項2】 前記請求項1に記載の複写課金システム
    であって、 前記デジタル情報複写購入手段は、前記利用者情報管理
    手段または前記課金情報管理手段に接続できずに、デジ
    タル情報複写時にネットワークを介して課金処理ができ
    なかった場合には、そのデジタル情報の複写だけを行
    い、複写されたデジタル情報を入手した利用者がコンピ
    ュータ上で利用する際に、前記利用者情報管理手段また
    は前記課金情報管理手段に接続し、課金処理を行う手段
    を備えたことを特徴とする複写課金システム。
JP33524896A 1996-12-16 1996-12-16 複写課金システム Pending JPH10177595A (ja)

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