JPH10176848A - 床暖冷房構造 - Google Patents
床暖冷房構造Info
- Publication number
- JPH10176848A JPH10176848A JP33421196A JP33421196A JPH10176848A JP H10176848 A JPH10176848 A JP H10176848A JP 33421196 A JP33421196 A JP 33421196A JP 33421196 A JP33421196 A JP 33421196A JP H10176848 A JPH10176848 A JP H10176848A
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- JP
- Japan
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- heat
- pipeline
- pump
- heating
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 熱源機ＯＮ−ＯＦＦによる立ち上がりの防止
と熱動弁使用時のポンプ閉塞運転を防止する。 【解決手段】 温冷水配管の往路（３）のポンプ（２）
と弁（５）との間を復路（４）と結んでバイパス配管と
し、ここに放熱機（８）または熱交換機を介設する。
と熱動弁使用時のポンプ閉塞運転を防止する。 【解決手段】 温冷水配管の往路（３）のポンプ（２）
と弁（５）との間を復路（４）と結んでバイパス配管と
し、ここに放熱機（８）または熱交換機を介設する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この出願の発明は、床暖冷房
構造に関するものである。さらに詳しくは、この出願の
発明は、熱源機のＯＮ−ＯＦＦを防止して立ち上がり時
間の短縮を図り、かつポンプの閉塞運転を防止するため
の、改善された新しい床暖冷房の構造に関するものであ
る。
構造に関するものである。さらに詳しくは、この出願の
発明は、熱源機のＯＮ−ＯＦＦを防止して立ち上がり時
間の短縮を図り、かつポンプの閉塞運転を防止するため
の、改善された新しい床暖冷房の構造に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来より、温水または冷水を循環させる
流路を備えた床パネルを用いて室内の暖房、または冷房
を行うシステムが知られている。このシステムの構造と
しては、図４に示したように、熱源機と、ポンプと、往
路および復路の温水または冷水の循環のための温冷水配
管と、この往路途中に設けられた電磁弁等の配管の開閉
のための弁と、前記の床パネルとが備えられ、ボイラ
ー、ヒートポンプチラー等の熱源機において加熱もしく
は冷却された温水または冷水をポンプから送り出し、弁
を介して床パネルに配管により供給し、床パネルで放熱
または冷却させた後に、配管により熱源機に戻すように
している。
流路を備えた床パネルを用いて室内の暖房、または冷房
を行うシステムが知られている。このシステムの構造と
しては、図４に示したように、熱源機と、ポンプと、往
路および復路の温水または冷水の循環のための温冷水配
管と、この往路途中に設けられた電磁弁等の配管の開閉
のための弁と、前記の床パネルとが備えられ、ボイラ
ー、ヒートポンプチラー等の熱源機において加熱もしく
は冷却された温水または冷水をポンプから送り出し、弁
を介して床パネルに配管により供給し、床パネルで放熱
または冷却させた後に、配管により熱源機に戻すように
している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような従来の床暖冷房構造においては、通常は、熱源機
の能力は厳しい外気条件にも対応できるように大きめに
設定されている。このため、外気条件がそれほど厳しく
ない時には、運転の立ち上がり時においても熱源機の能
力が床パネルへの供給熱量を上回ってしまい、いわゆる
ＯＮ−ＯＦＦを起こし、立ち上がりを遅らせる結果を招
いている。
ような従来の床暖冷房構造においては、通常は、熱源機
の能力は厳しい外気条件にも対応できるように大きめに
設定されている。このため、外気条件がそれほど厳しく
ない時には、運転の立ち上がり時においても熱源機の能
力が床パネルへの供給熱量を上回ってしまい、いわゆる
ＯＮ−ＯＦＦを起こし、立ち上がりを遅らせる結果を招
いている。
【０００４】また、従来の床暖冷房システムの構造にお
いては、温冷水配管上には、前記のとおり、床温制御の
ための流量制御等を目的として電磁弁等の弁が設けられ
ているが、長期にわたる床暖冷房に使用することから、
その信頼性、耐久性の点で必ずしも信頼性が充分ではな
いのが実情であった。この問題の解消のためには、電磁
弁等に代わって熱動弁を用いることが考慮されるが、こ
の熱動弁は、運転開始時には閉じた状態にあって運転開
始とともに開き始めるが、開くまでに数分間の時間が必
要である。そのため、一時的ではあるが流路が閉塞した
状態でポンプが運転されることになり、ポンプに負担が
かかって、場合によってはシステムが異常停止すること
になる。
いては、温冷水配管上には、前記のとおり、床温制御の
ための流量制御等を目的として電磁弁等の弁が設けられ
ているが、長期にわたる床暖冷房に使用することから、
その信頼性、耐久性の点で必ずしも信頼性が充分ではな
いのが実情であった。この問題の解消のためには、電磁
弁等に代わって熱動弁を用いることが考慮されるが、こ
の熱動弁は、運転開始時には閉じた状態にあって運転開
始とともに開き始めるが、開くまでに数分間の時間が必
要である。そのため、一時的ではあるが流路が閉塞した
状態でポンプが運転されることになり、ポンプに負担が
かかって、場合によってはシステムが異常停止すること
になる。
【０００５】このように、従来の床暖冷房の構造におい
ては、立ち上がりが遅れるという問題や、信頼性、耐久
性の観点から熱動弁を用いる場合の立ち上がり時のポン
プの閉塞運転という問題があった。そこで、この出願の
発明は、以上のような立ち上がり時の問題点を解消し、
より円滑な立ち上がりを可能とし、異常停止を未然に防
ぐこともできる信頼性の高い床暖冷房システムを提供す
ることを目的としている。
ては、立ち上がりが遅れるという問題や、信頼性、耐久
性の観点から熱動弁を用いる場合の立ち上がり時のポン
プの閉塞運転という問題があった。そこで、この出願の
発明は、以上のような立ち上がり時の問題点を解消し、
より円滑な立ち上がりを可能とし、異常停止を未然に防
ぐこともできる信頼性の高い床暖冷房システムを提供す
ることを目的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この出願の発明は、上記
の課題を解決するものとして、熱源機、ポンプ、往路お
よび復路の温冷水配管、弁および温冷水循環の床パネル
を備えた床暖冷房の構造であって、温冷水配管の往路の
ポンプと弁との間と復路とを結ぶバイパス配管が設けら
れ、このバイパス配管には放熱手段または熱交換手段が
配設されている床暖冷房構造を提供する。
の課題を解決するものとして、熱源機、ポンプ、往路お
よび復路の温冷水配管、弁および温冷水循環の床パネル
を備えた床暖冷房の構造であって、温冷水配管の往路の
ポンプと弁との間と復路とを結ぶバイパス配管が設けら
れ、このバイパス配管には放熱手段または熱交換手段が
配設されている床暖冷房構造を提供する。
【０００７】また、この発明は、バイパス配管とともに
温冷水配管の往路には熱動弁が設けられている床暖冷房
構造や、バイパス配管には流路抵抗が設けられている床
暖冷房構造をも提供する。
温冷水配管の往路には熱動弁が設けられている床暖冷房
構造や、バイパス配管には流路抵抗が設けられている床
暖冷房構造をも提供する。
【０００８】
【発明の実施の形態】この出願の発明は、上記のとおり
の特徴を持つものであるが、以下に実施例を示し、さら
に詳しくこの発明の実施の形態について説明する。
の特徴を持つものであるが、以下に実施例を示し、さら
に詳しくこの発明の実施の形態について説明する。
【０００９】
【実施例】図１は、この発明の一例を示した構成ブロッ
ク図である。たとえばこの図１に例示したように、熱源
機（１）、ポンプ（２）、往路および復路の温冷水配管
（３）（４）、弁（５）および温冷水循環の床パネル
（６）を備えた床暖冷房の構造であって、温冷水配管の
往路（３）のポンプ（２）と弁（５）との間と復路
（４）とを結ぶバイパス配管（７）が設けられ、このバ
イパス配管（７）には放熱器（８）が介設されている。
熱源機（１）において加熱または冷却された温水または
冷水は、ポンプより配管往路（３）から電磁弁等の弁
（５）を介して床パネル（６）に供給され、次いで配管
復路（４）から熱源機（１）に戻されるとともに、バイ
パス配管（７）から、床パネル（６）に供給されること
なしに放熱器（８）に導かれ、次いで熱源機（１）に戻
される。
ク図である。たとえばこの図１に例示したように、熱源
機（１）、ポンプ（２）、往路および復路の温冷水配管
（３）（４）、弁（５）および温冷水循環の床パネル
（６）を備えた床暖冷房の構造であって、温冷水配管の
往路（３）のポンプ（２）と弁（５）との間と復路
（４）とを結ぶバイパス配管（７）が設けられ、このバ
イパス配管（７）には放熱器（８）が介設されている。
熱源機（１）において加熱または冷却された温水または
冷水は、ポンプより配管往路（３）から電磁弁等の弁
（５）を介して床パネル（６）に供給され、次いで配管
復路（４）から熱源機（１）に戻されるとともに、バイ
パス配管（７）から、床パネル（６）に供給されること
なしに放熱器（８）に導かれ、次いで熱源機（１）に戻
される。
【００１０】この場合の放熱器（８）は、冬期ならば室
内に熱を供給する機能を持ち、夏期ならば除湿パンを適
切に配置することによって室内を除湿する機能を持つこ
とになる。このため、床パネル（６）とこの放熱器
（８）との併用によって定常時の室内環境が改善される
ことになる。以上のような構造、すなわち、バイパス配
管（７）とそこへの放熱器（８）の介設によって、床パ
ネル（６）への供給熱量に加えて放熱器（８）への供給
熱量（放熱器の熱容量分を含む）が熱源機（１）に要求
されるので、外気条件のそれほど厳しくない時でも立ち
上がり時のＯＮ−ＯＦＦを防ぎ、結果的に床パネル
（６）の暖冷房の立ち上がりを早めることが可能とな
る。
内に熱を供給する機能を持ち、夏期ならば除湿パンを適
切に配置することによって室内を除湿する機能を持つこ
とになる。このため、床パネル（６）とこの放熱器
（８）との併用によって定常時の室内環境が改善される
ことになる。以上のような構造、すなわち、バイパス配
管（７）とそこへの放熱器（８）の介設によって、床パ
ネル（６）への供給熱量に加えて放熱器（８）への供給
熱量（放熱器の熱容量分を含む）が熱源機（１）に要求
されるので、外気条件のそれほど厳しくない時でも立ち
上がり時のＯＮ−ＯＦＦを防ぎ、結果的に床パネル
（６）の暖冷房の立ち上がりを早めることが可能とな
る。
【００１１】この場合、前記の弁（５）として熱動弁を
使用することも有効である。熱動弁の使用によって、弁
としての信頼性、耐久性が高まるとともに、バイパス配
管（７）の存在によって、立ち上がり運転時に熱動弁が
開かなくとも温水または冷水の循環路が確保されるた
め、ポンプの閉塞運転は防止されることになる。そし
て、熱動弁が開いた時には、床パネルと放熱器との放熱
バランスを流量により制御することが可能となる。放熱
器（８）による放熱を、流通の停止により止めることも
できる。
使用することも有効である。熱動弁の使用によって、弁
としての信頼性、耐久性が高まるとともに、バイパス配
管（７）の存在によって、立ち上がり運転時に熱動弁が
開かなくとも温水または冷水の循環路が確保されるた
め、ポンプの閉塞運転は防止されることになる。そし
て、熱動弁が開いた時には、床パネルと放熱器との放熱
バランスを流量により制御することが可能となる。放熱
器（８）による放熱を、流通の停止により止めることも
できる。
【００１２】図２は、放熱器（８）に代えて、熱交換機
としてのＦＣＵ（ファンユニット）（９）をバイパス配
管に介設させた例を示したものである。放熱器（８）は
自然放熱であるが、ＦＣＵ（９）は強制放熱であること
からも、立ち上がり運転時のトラブルを防ぐのにはより
有効である。そして、この場合にも、弁（５）として熱
動弁を用いることができ、熱動弁の使用にともなう立ち
上がり時のポンプの閉塞運転という問題も前記と同様に
生じることがない。このため、熱動弁による信頼性、耐
久性の向上が図られることになる。
としてのＦＣＵ（ファンユニット）（９）をバイパス配
管に介設させた例を示したものである。放熱器（８）は
自然放熱であるが、ＦＣＵ（９）は強制放熱であること
からも、立ち上がり運転時のトラブルを防ぐのにはより
有効である。そして、この場合にも、弁（５）として熱
動弁を用いることができ、熱動弁の使用にともなう立ち
上がり時のポンプの閉塞運転という問題も前記と同様に
生じることがない。このため、熱動弁による信頼性、耐
久性の向上が図られることになる。
【００１３】なお、熱動弁を用いてのポンプの閉塞運転
の防止を図ることは、図３に示したように、配管の往路
（３）と復路（４）とを結ぶバイパス配管（７）の配設
だけによっても可能である。ただ、この場合には、熱動
弁が開いた時に、バイパス配管（７）の流量を極力小さ
くするための流路抵抗を設けておく。この流路抵抗は、
熱動弁の開いた時に、自動的に、または手動でバイパス
配管（７）を閉じるような構成としてもよい。
の防止を図ることは、図３に示したように、配管の往路
（３）と復路（４）とを結ぶバイパス配管（７）の配設
だけによっても可能である。ただ、この場合には、熱動
弁が開いた時に、バイパス配管（７）の流量を極力小さ
くするための流路抵抗を設けておく。この流路抵抗は、
熱動弁の開いた時に、自動的に、または手動でバイパス
配管（７）を閉じるような構成としてもよい。
【００１４】また、図１および図２のように、放熱器
（８）を設けなくとも、バイパス配管（７）そのものを
自然放熱させることで、立ち上がり運転時のＯＮ−ＯＦ
Ｆによる立ち上がりの遅れを防止することも可能であ
る。もちろん、この発明は、以上の例によって何ら限定
されるものではない。その細部において様々な態様が可
能である。
（８）を設けなくとも、バイパス配管（７）そのものを
自然放熱させることで、立ち上がり運転時のＯＮ−ＯＦ
Ｆによる立ち上がりの遅れを防止することも可能であ
る。もちろん、この発明は、以上の例によって何ら限定
されるものではない。その細部において様々な態様が可
能である。
【００１５】なお、この発明の暖冷房構造は、暖房また
は冷房の専用システムとしてあってもよいし、両者を切
替え使用可能としたシステムであってもよく、これらの
いずれの場合をも対象としている。
は冷房の専用システムとしてあってもよいし、両者を切
替え使用可能としたシステムであってもよく、これらの
いずれの場合をも対象としている。
【００１６】
【発明の効果】以上詳しく説明したとおり、この出願の
発明によって、熱源機のＯＮ−ＯＦＦによる床暖冷房の
立ち上がりの遅れを防止し、また熱動弁の使用によって
弁の信頼性、耐久性を高めるとともに、ポンプ閉塞運転
をも効果的に防止する。
発明によって、熱源機のＯＮ−ＯＦＦによる床暖冷房の
立ち上がりの遅れを防止し、また熱動弁の使用によって
弁の信頼性、耐久性を高めるとともに、ポンプ閉塞運転
をも効果的に防止する。
【図１】この発明の実施例を示した構成ブロック図であ
る。
る。
【図２】別の実施例を示した構成ブロック図である。
【図３】熱動弁とバイパス配管の配置を例示した構成ブ
ロック図である。
ロック図である。
【図４】従来の床暖冷房の構造を示した構成ブロック図
である。
である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長井 一郎 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内
Claims (4)
- 【請求項１】 熱源機、ポンプ、往路および復路の温冷
水配管、弁および温冷水循環の床パネルを備えた床暖冷
房の構造であって、温冷水配管の往路のポンプと弁との
間と復路とを結ぶバイパス配管が設けられ、このバイパ
ス配管には放熱手段または熱交換手段が配設されている
床暖冷房構造。 - 【請求項２】 請求項１の構造において、温冷水配管の
往路には熱動弁が設けられている床暖冷房構造。 - 【請求項３】 熱源機、ポンプ、往路および復路の温冷
水配管、熱動弁および温冷水循環の床パネルを備えた床
暖冷房の構造であって、温冷水配管の往路のポンプと弁
との間と復路とを結ぶバイパス配管が設けられている床
暖冷房構造。 - 【請求項４】 請求項３の構造において、バイパス配管
には流路抵抗が設けられている床暖冷房構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33421196A JPH10176848A (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | 床暖冷房構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33421196A JPH10176848A (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | 床暖冷房構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10176848A true JPH10176848A (ja) | 1998-06-30 |
Family
ID=18274793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33421196A Pending JPH10176848A (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | 床暖冷房構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10176848A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100692269B1 (ko) | 2004-12-29 | 2007-03-09 | 코오롱건설주식회사 | 직렬연결형 전수식 냉난방시스템 |
| JP2014109429A (ja) * | 2012-12-04 | 2014-06-12 | Sharp Corp | ヒートポンプ暖房システム |
-
1996
- 1996-12-13 JP JP33421196A patent/JPH10176848A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100692269B1 (ko) | 2004-12-29 | 2007-03-09 | 코오롱건설주식회사 | 직렬연결형 전수식 냉난방시스템 |
| JP2014109429A (ja) * | 2012-12-04 | 2014-06-12 | Sharp Corp | ヒートポンプ暖房システム |
| WO2014087699A1 (ja) * | 2012-12-04 | 2014-06-12 | シャープ株式会社 | ヒートポンプ熱源システム |
| CN104822993A (zh) * | 2012-12-04 | 2015-08-05 | 夏普株式会社 | 热泵热源系统 |
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