JPH10175801A - ホウセンカ抽出液と該抽出液使用の植物延命用・育成用液剤 - Google Patents

ホウセンカ抽出液と該抽出液使用の植物延命用・育成用液剤

Info

Publication number
JPH10175801A
JPH10175801A JP8353889A JP35388996A JPH10175801A JP H10175801 A JPH10175801 A JP H10175801A JP 8353889 A JP8353889 A JP 8353889A JP 35388996 A JP35388996 A JP 35388996A JP H10175801 A JPH10175801 A JP H10175801A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solution
balsam
liquid
plant
extract
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8353889A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Ando
政志 安藤
Yoshio Koshimori
誉夫 越森
Muneaki Samejima
宗明 鮫島
Juichi Nakajima
寿一 中嶋
Chizuko Minami
チヅ子 南
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP8353889A priority Critical patent/JPH10175801A/ja
Publication of JPH10175801A publication Critical patent/JPH10175801A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cultivation Of Plants (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Fertilizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 草本・木本類の切り花・根付き植物の生長の
促進に有効、かつ実用的な植物用液剤に関する。 【解決手段】 陰干しされ、細切されたホウセンカの全
草1kgに、3000ccの割合でエタノール含有水溶
液が混合されて、密封され直射日光が当てられずに20
〜40℃下で、熟成貯蔵されてから開封され、濾過され
て、濾過液と残渣とに分取されて得られた残渣が圧濾過
されて得られた濾液が、さきに分取された濾過液に混合
されて成る植物用熟成ホウセンカ抽出液であり、当該抽
出液が0.1〜100重量%含有するホウセンカ抽出液
から成る植物延命用・育成用液剤であり、また該抽出液
が0.1〜重量%含有するホウセンカ抽出液に、糖液が
0.1〜5.0重量%混合されて成る植物延命用・育成
用液剤である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホウセンカ全草か
らエチルアルコール含有水溶液抽出液を、切り花、園
芸、水田、水耕、淡水産・海水産、菌茸などの草本・木
本類植物の延命・育成用剤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、薬用酒を作るに当たり、30度以
上の無色透明のアルコール飲料中に、3〜5日間陰干し
したホウセンカの全草と花弁とを10〜50重量%浸漬
してから、さらに、異臭の緩和にホウセンカの花弁を加
えて、少なくとも半月以上浸漬することは公知(特公平
6−28589号公報)であり、また、切り花が萎れを
防ぐために延命剤液として蔗糖を使用すること、鉢や庭
に植える草木の育成に肥料を含んだ育成剤を使用するこ
となどは周知に属する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、陰干し
され、細切されたホウセンカ全草がエチルアルコール含
有水溶液で抽出された抽出液を薬味酒とするのではな
く、ホウセンカの全草をエチルアルコール含有水溶液で
抽出した抽出液を、切り花・園芸・芝生・水田・水耕・
菌茸植物の延命用、育成用に有効な抽出液剤を得ること
について研究した結果、本発明を達成したのである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、容器中の陰干
し、細切されたホウセンカ(Impatens balsamina l.)の
全草1kgに対して、エチルアルコール含有水溶液が3
000ccの割合で混合された混合液が、密封され、直
射日光が当てられずに20〜40℃下で、熟成貯蔵され
てから開封され、濾過処理されて、濾過液と残渣とに分
取されて得た残渣が加圧濾過されて得られた濾液が、さ
きに、分取された濾過液に混合されて成る植物用熟成ホ
ウセンカ抽出液である。
【0005】本発明は、植物用熟成ホウセンカ抽出液
0.1〜100重量%含有するホウセンカ抽出液から成
る植物延命・育成用液剤であり、また、植物用熟成ホウ
センカ抽出液0.1〜100重量%含有溶液に、糖液が
0.5〜5.0重量%添加されて成る植物延命・育成用
液剤である。
【0006】本発明での、植物用熟成ホウセンカ抽出
液、植物延命用・育成用液剤は、切り花用、または鉢物
用をも含む園芸用、水田用、水耕用などの根付き草本・
木本類、菌茸類、淡水産・海水産藻類、その他の植物類
の延命用、育成用などに使用される液体で、切り花用、
根付き草本・木本類植物用、菌茸類用、淡水産・海水産
用の各場合について、熟成ホウセンカ抽出液自体、もし
くは該抽出液に糖液を適宜加えた液を液剤として、また
熟成ホウセンカ抽出液を適宜水で希釈した希釈液を、も
しくは該希釈液に糖液を加えた液を液剤として使用す
る。
【0007】本発明の植物用熟成ホウセンカの製造で
の、陰干し、細切ホウセンカ全草の抽出・熟成処理で、
全草1kgに、エチルアルコール含有水溶液を3000
ccの割合としたのは、該全草を充分に浸漬てき、成分
を良好に抽出できるからであり、エチルアルコール含有
水溶液のエチルアルコール濃度は、30度未満では濃度
が低く、また、40度を超えると濃度が高すぎて、抽出
溶媒の濃度としては30〜40度が好ましく、かつ温度
範囲を20〜40℃と、貯蔵期間を30〜40日間と、
密封し、直射日光にあてずに貯蔵するのと相まって、全
草からホウセンカが持つ成分を充分に含む植物用熟成ホ
ウセンカ抽出液が経済的に得られるのである。
【0008】本発明での陰干され、細切されたホウセン
カの全草とは、開花時に、地面から30〜50mm上か
ら切り取った、茎、葉、花をそなえたホウセンカ本体の
みの乾燥細切物を意味する。そして、上記同様色の花を
持つホウセンカ本体の乾燥細切物に、異色の花を持つホ
ウセンカ本体の乾燥細切物を混和し、または異色の花を
混和して、これを原料として抽出に使用することもでき
るが、同様色の花を持つホウセンカ本体のみの乾燥細切
物を使用した抽出液が有する植物の延命・育成効果は、
異色の花を持つホウセンカ本体の乾燥細切物を混和した
混合物を使用した抽出液よりも優れており、また、細切
ホウセンカ全草には、ホウセンカの種子を含まない全草
細切物を意味する。
【0009】本発明での、延命、育成などに供される植
物とは、ガーベラ、フリージア、芍薬、榊、薔薇、その
他の草本・木本類植物から花、葉などを備えた茎や枝を
切り取った切り花を意味し、また梅、松、椿、皐月、万
両、蘭、観葉植物、その他の園芸用(含・鉢植え植
物)、芝生用、水田用、水耕用などの草本・木本類植物
を意味し、さらに菌茸類、淡・海水産藻類などの植物を
意味する。
【0010】
【実施例1】開花時に採取した紅紫色の花を持つホウセ
ンカ全草のみを陰干し、種子を除去して約5mm程度大
に細切した、細切全草10kgをステンレス容器に入
れ、これに30,000ccのエチルアルコール35度
水溶液を入れた後、密封して、直射日光を当てずに30
℃の室温下で、35日間保管した後、濾過処理して、濾
過液と残渣とを分取し、分取した残渣を圧搾濾過して得
た濾過液を、分取した濾過液に混和して、熟成ホウセン
カ抽出液を得た。
【0011】
【実施例2】実施例1で得た熟成ホウセンカ抽出液を水
で希釈した、0.2重量%熟成ホウセンカ抽出液を含む
液剤(a)と、0.3重量%熟成ホウセンカ抽出液を含
む液剤(b)並びに0.2重量%熟成ホウセンカ抽出液
を含む液剤100ccに、3.8ccの割合で糖液を加
えた液剤(c)と、0.3重量%熟成ホウセンカ抽出液
を含む液剤100ccに、糖液3.8ccの割合で加え
た液剤(d)、それぞれを200ccずつ入れた花瓶
に、菊の切り花を入れ、液の補充、取り替えをせずに、
延命試験した結果を示す。対照区として通常の水(e)
を使用した。なお、糖液とは、角糖(3.8g)を溶か
した飽和状糖液を意味し、また、上記(a)(b)
(c)と(d)との各液は、水の入っている花瓶に挿し
た切り花に噴霧しても同様な効果を奏するのである。
【0012】次に、菊の延命試験結果を記載すると、試
験開始後、5日までは、(a)〜(e)とも変化なく。
6日めになると、(e)は花の色が黄ばんで、萎れる寸
前となり。8日めになると、(a)は花の一部が下を向
き始めた。12日めになると、(a)(b)と(e)は
花の色が褪せたが、(c)(d)は元気であった。26
日めになると、(a)(b)では花が変色し、下を向い
たが、(c)(d)は未だ元気で好結果を得た。
【0013】
【実施例3】実施例1記載の熟成ホウセンカ抽出液を水
で希釈した、10重量%含有する液剤(a)と対照区の
水(b)を500ccずつ入れた各花瓶のそれぞれに、
葉の付いている榊の枝を入れて、21日間延命試験し
た。なお、試験区の(a)では、花瓶内の液剤を常に5
00ccに保持し、(b)では、毎日新しい水と取り替
えた。
【0014】次にその結果を記載する。7日めには、
(a)では、葉は変わらなく、液剤も変わらないが、
(b)では、葉は変わらないが、交換直前の水は異臭あ
り。14日めには、(a)では、葉の色も変わらず、落
葉せず、液剤も変化がないが、(b)では、葉は茶色っ
ぽくなり、数枚落葉し、水も異臭を生じた。21日めに
は、(a)では、数枚落葉し、残余の五分の一が茶色に
なり、液剤に少し臭いを生じたが、(b)では、葉が大
半落葉し、残余の半分以上枯れ、水も異臭を生じた。
【0015】
【実施例4】実施例1で得られた熟成ホウセンカ抽出液
を水で希釈した、0.15重量%熟成ホウセンカ抽出液
を含む液剤(a)と、対照区としての通常の水(b)
を、各鉢に植えたナデシコの根元の土に、それぞれ1回
50ccずつ5日毎に与えた生長促進・開花促進試験の
結果を示す。
【0016】次に、ナデシコの生長促進・開花促進試験
の結果を記載する。試験開始後、7日めには、(a)で
は、五つの花が開花し、新芽が七つあり、その二つに花
芽がついているのに対して、(b)では、一つの花が開
花し、開花しそうなつぼみは一つで、二つはそのまま立
ち枯れそうであり、新芽は七つあるが、花芽はなかっ
た。13日めには、(a)では、五つの花が満開し、三
つが萎れ始め、新芽の一つはつぼみが膨らんできたのに
対して、(b)では、全ての花が萎れた。15日めに
は、(a)では、新芽のつぼみが開花し始めたのに対し
て、(b)では、花が落ちはじめた。30日めには、
(a)では、新芽が次々に花開いたのに対して、(b)
では、花は全く終わり、葉だけとなった。また、鉢植え
植物だけでなく、庭園などの草本・木本類植物にも熟成
ホウセンカ抽出液から成る液剤も使用することもでき
る。
【0017】
【実施例5】0.5cm位のシイタケ菌が10個付いて
いる市販の各原木に、実施例1で得た熟成ホウセンカ抽
出液100%の液剤(a)と対照区として水(b)をそ
れぞれ、原木全体に噴霧して、12時間後のシイタケの
傘の生長の大きさにおいて、(a)では、1個が7c
m、3個が3cm、3個が2.2cm、2個が2cm、
1個が1.2cmと生長したのに対して、(b)では、
1個が2.5cm、1個が2cm、1個が1.7cm、
2個が1.5cm、1個が1.2cm、3個が1cm、
1個が0.5cmであって、本発明での(a)の効果が
優れていた。
【0018】
【実施例6】実施例1で得た熟成ホウセンカ抽出液を水
で希釈した、30重量%熟成ホウセンカ抽出液を含む液
剤(a)に12時間浸漬したタネ籾と、対照区の塩水
(b)に12時間浸漬したタネ籾とをそれぞれ苗床に蒔
いて、液剤(a)に浸漬したタネ籾の苗床には液剤
(a)を散布し、塩水(b)浸漬したタネ籾の苗床には
水(c)を散布し、芽が15cm程度生長した時点に、
それぞれ水田に植え替えた後、液剤(a)を散布した苗
の水田に、0.15重量%を含む液剤(d)を7日〜1
0日毎に注入して育成した結果、従来の水で育成したも
のよりも一ヵ月程収穫が早くなった。なお、液剤(a)
は、50重量%含有する液剤も使用できる。
【0019】
【実施例7】水耕栽培用装置の定植パネルに果菜作物、
芝などの植物を固定し、そして、該装置の水槽(栽培
槽)に流入させる水耕肥料を溶かした水溶液中に、実施
例1記載の熟成ホウセンカ抽出液を0.15重量%含む
液剤(a)と水(b)を流入させ、かつ0.15重量%
含有液剤(a)の濃度を使用したほうは、その濃度を保
持するように送入して栽培した。その結果は、(a)を
使用したほうが、(b)を使用したほうよりも、発芽率
がよく、かつ葉の生長が早い効果があった。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、切り花の延命効果や園
芸などの植物の成長・開花促進効果を有する、熟成エチ
ルアルコール含有ホウセンカ抽出液と、該抽出液と飽和
糖液とから成る優れた有用な液剤が得られたのである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C05G 5/00 C05G 5/00 A //(A01N 65/00 31:02) (A01N 65/00 31:02 63:00) (72)発明者 安藤 政志 東京都立川市上砂町2−20−7 (72)発明者 越森 誉夫 東京都板橋区大谷口1−17−4 (72)発明者 鮫島 宗明 東京都豊島区要町3−44−6 (72)発明者 中嶋 寿一 千葉市花見川区こてはし台5−25−12 (72)発明者 南 チヅ子 鹿児島市明和2丁目23−1

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器中の、陰干され、細切されたホウセ
    ンカ全草1kgに対して、エチルアルコール含有水溶液
    が3000ccの割合で混合された、当該混合液が、密
    封され、直射日光が当てられずに、20〜40℃の温度
    下で、熟成貯蔵された後、濾過液と残渣とに濾別され
    た、後者の残渣が圧濾過されて得られた濾液が、前者の
    濾過液に混合されて成ることを特徴とする植物用熟成ホ
    ウセンカ抽出液。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の植物用熟成ホウセンカ抽
    出液を0.1〜100重量%含有するホウセンカ抽出液
    から成ることを特徴とする植物延命用・育成用液剤。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の植物用熟成ホウセンカ抽
    出液を0.1〜100重量%含有するホウセンカ抽出液
    に、糖液が0.1〜5.0重量%混和されて成ることを
    特徴とする植物延命用・育成用液剤。
  4. 【請求項4】 請求項2又は請求項3記載の植物延命用
    ・育成用液剤から成ることを特徴とする切り花延命用液
    剤。
  5. 【請求項5】 請求項2記載の植物延命用・育成用液剤
    から成ることを特徴とする園芸植物用育成液剤。
  6. 【請求項6】 請求項2記載の植物延命用・育成用液剤
    から成ることを特徴とする水田・水耕栽培植物用液剤。
  7. 【請求項7】 請求項2記載の植物延命用・育成用液剤
    から成ることを特徴とする菌茸類用液剤。
  8. 【請求項8】 請求項2記載の植物延命用・育成用液剤
    から成ることを特徴とする淡水産・海水産藻類延命用・
    育成用液剤。
JP8353889A 1996-12-19 1996-12-19 ホウセンカ抽出液と該抽出液使用の植物延命用・育成用液剤 Pending JPH10175801A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8353889A JPH10175801A (ja) 1996-12-19 1996-12-19 ホウセンカ抽出液と該抽出液使用の植物延命用・育成用液剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8353889A JPH10175801A (ja) 1996-12-19 1996-12-19 ホウセンカ抽出液と該抽出液使用の植物延命用・育成用液剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10175801A true JPH10175801A (ja) 1998-06-30

Family

ID=18433911

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8353889A Pending JPH10175801A (ja) 1996-12-19 1996-12-19 ホウセンカ抽出液と該抽出液使用の植物延命用・育成用液剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10175801A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005067698A1 (ja) * 2004-01-14 2005-07-28 Centralsun Co.,Ltd. 根菜の噴気水耕栽培法
WO2008044955A1 (en) * 2006-10-09 2008-04-17 Universidade Do Algarve Use as a fertilizer of a plant extract obtained from golf course and lawn maintenance

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005067698A1 (ja) * 2004-01-14 2005-07-28 Centralsun Co.,Ltd. 根菜の噴気水耕栽培法
WO2008044955A1 (en) * 2006-10-09 2008-04-17 Universidade Do Algarve Use as a fertilizer of a plant extract obtained from golf course and lawn maintenance
ES2340017A1 (es) * 2006-10-09 2010-05-27 Universidade Do Algarve Uso como fertilizante de un extracto de plantas obtenido del mantenimiento de cesped y camos de golf.

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN106134699A (zh) 一种葡萄的种植方法
CN109601281A (zh) 一种增强百香果植株对茎基腐病抗性的种苗培育方法
CN112154840B (zh) 一种木奶果盆栽的培育方法
CN1985562A (zh) 同株果树多品系喷洒式嫩枝芽嫁接法
JP2001064112A (ja) 植物活力剤及び該植物活力剤を用いた作物栽培方法
JP2001061344A (ja) 植物活力剤及び該植物活力剤を用いた作物栽培方法
JP2927269B2 (ja) 植物根の生育促進剤
CN111296451A (zh) 一种用于扦插育苗的发根剂及其制备方法和应用
JP2001302426A (ja) 抗菌性植物活性剤
KR20070115155A (ko) 홍경천 재배방법
KR101427169B1 (ko) 헛개나무를 이용한 콩나물 재배방법
Bahadur et al. A review on successful protected cultivation of banana (Musa)
JPH10175801A (ja) ホウセンカ抽出液と該抽出液使用の植物延命用・育成用液剤
Kumaran Production potential of annatto (Bixa orellana L.) as a source of natural edible dye
CN102668892A (zh) 一种银缕梅本砧嫁接苗的培育方法
Kamondo et al. Growing of East African Sandalwood
CN111642506A (zh) 一种接穗芽浸泡剂
CN104982326A (zh) 一种采用壁蜂进行生物授粉的方法及其在山楂树盐碱地种植中的应用
Salakpetch Rambutan production in Thailand
Maiti et al. A Study on autoecology and ecophysiology of chile Piquin (Capsicum annuum Aviculare Dierb), a wild chilli of high medicinal and commercial value in Northeast Mexico
Borpuzari et al. Clonal propagation of Gmelina arborea Roxb. An important multipurpose tree species of north eastern region
Parya Effect of integrated plant nutrient system for gerbera flower production under protected cultivation
JP2004121186A (ja) 植物活性剤
Hinmikaiye et al. Studies on the Comparative Toxicity of Jatrophacurcas and Synthetic Nematicide on the Root-Knot Nematode Infected Sweet Pepper (Capsicum Annuum)
SU1329688A1 (ru) Способ выращивани хризантем

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees