JPH10174406A - ブラシレスファンモータ - Google Patents

ブラシレスファンモータ

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JPH10174406A
JPH10174406A JP35238096A JP35238096A JPH10174406A JP H10174406 A JPH10174406 A JP H10174406A JP 35238096 A JP35238096 A JP 35238096A JP 35238096 A JP35238096 A JP 35238096A JP H10174406 A JPH10174406 A JP H10174406A
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JP
Japan
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bearing
plate
fan motor
stator plate
brushless fan
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Application number
JP35238096A
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English (en)
Inventor
Teruji Suzuki
輝治 鈴木
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Sanyo Electric Co Ltd
Kumagaya Seimitsu Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Kumagaya Seimitsu Co Ltd
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Publication date
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  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
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  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 超薄型のブラシレスファンモータを提供でき
るようにする。 【解決手段】 放熱基板29から突設した軸受筒35に
1個のボールベアリング37の内輪37aを支持する。
軸受筒35を囲むようにしてリング板状の強磁性体性ス
テータ板41を放熱基板29に固定する。ステータ板4
1に複数の駆動コイル49を環状に配置する。N極とS
極を交互に着磁し周囲に複数のフィンを突設させた強磁
性体性ロータ板51をボールベアリング37の外輪37
bに載置し、ステータ板41と面対向させる。ロータ板
51はステータ板41との間の磁気吸着力によって保持
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はブラシレスファンモ
ータに係り、例えばパソコン等のように半導体電子部品
を搭載した電子機器内において、特に発熱し易い半導体
電子部品に載置したり近傍に配置してこれを冷却する2
相半波又は単相両波形のブラシレスファンモータの改良
に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のブラシレスファンモータは、半
導体電子部品、例えばCPUに載置して使用されること
から、薄型にする必要があり、面対向構成が好適する。
【0003】すなわち、図7に示すように、横置きした
ブロック状の放熱基板1に設けた幅広の円筒状凹部3の
内側に軸受筒5および支持筒7を同心円状に突設し、軸
受筒5の外周にはめるようにして強磁性体性ステータ板
9を支持筒7に固定し、このステータ板9に複数の駆動
コイル11を固定する一方、周方向にN極とS極を交互
に着磁した円板状のロータマグネット13を有するロー
タ板15の外周にフィン17を設けるとともに回転中心
部からロータ軸19を突設させ、このロータ軸19を1
対のボールベアリング21a、21bの内輪に圧入し、
それらステータ板9とロータマグネット13が間隔を置
いて対面するようにそれらボールベアリング21a、2
1bを軸受筒5内に挿入してなる構成を有していた。
【0004】なお、符号23はロータ軸19がボールベ
アリング21a、21bから抜けるのを防止するために
その先端に固定されたねじであって放熱基板1に当接さ
れており、符号25はフィン17の外側において放熱基
板1に設けられた放射状のスリットである。
【0005】このようなブラシレスファンモータでは、
例えば放熱基板1の裏面を半導体電子部品27に固定し
て使用される。そして、駆動コイル11を切換え通電す
ることによってロータ板15(フィン17)が回転し、
放熱基板1のスリット25を介して空気の流路が形成さ
れて放熱基板1が冷却され、放熱基板1の冷却を介して
半導体電子部品27を冷却することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たブラシレスファンモータでは、ステータ板9とロータ
マグネット13を面対向させることによって薄型にする
ことがある程度可能であるものの、ロータ軸19を安定
して軸支させるためには、2個のボールベアリング21
a、21bが必要であるうえ、ロータ板15にロータマ
グネット13を取付けることから、薄型化には限界があ
る。
【0007】他方、ブラシレスファンモータを搭載する
電子機器はその薄型化が進み、ブラシレスファンモータ
のより一層の薄型化が要望されている。本発明はこのよ
うな状況の下になされたもので、より一層の薄型化の可
能なブラシレスファンモータの提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】そのような課題を解決す
るために本発明は、軸受支持部を一体的に突設させた放
熱基板と、その軸受支持部に支持された1個の軸受と、
複数の駆動コイルを有しその軸受支持部を囲むようにそ
の放熱基板に固定された強磁性体性ステータ板と、周方
向にN極とS極が交互に複数極着磁されそのステータ板
と面対向するようにその軸受に回転自在に支持され周囲
に複数のフィンを突設させた強磁性体性ロータ板とを有
している。
【0009】そして、本発明は、その軸受支持部に内輪
又は外輪が支持されるとともに外輪又は内輪にそのロー
タ板を載置させてなるボールベアリングを上記軸受とす
ることが可能である。
【0010】また、本発明は、上記ステータ板からその
ロータ板に向けた複数の突出部をその軸受側の周囲に等
角度で突設させることが好ましい。さらに、本発明は、
回転トルクの死点回避位置に上記突出部を配置すると良
い。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1および図2は本発明に係るブラ
シレスファンモータの実施の形態を示す縦断面図および
平面図である。
【0012】図1および図2において、放熱基板29は
アルミニウム、亜鉛又は銅等の金属材料からダイキャス
トや焼結によって偏平な角板状に成形されてなり、主表
面中央部に円筒状にして幅広の凹部31を有し、凹部3
1から外周囲に向けて多数の放射状スリット33を有し
ている。
【0013】放熱基板29の凹部31において、底部中
央から細い軸受筒(軸受支持部)35が突設しており、
軸受筒35の付根に設けた段部35aに内輪37aを当
接させるようにして1個のボールベアリング37が軸受
筒35の外周にはめられており、軸受筒35の先端にね
じ込まれたねじ39によってボールベアリング37の内
輪37aが抑えられている。凹部31の底部には、リン
グ板状の強磁性体性ステータ板41が軸受筒35の外周
から同心円状に間隔を置くようにして固定されている。
【0014】ステータ板41は、図3および図4に示す
ように、その外周の一部から細長いリード板43が突出
し、放熱基板29に設けたスリット33のうち一部の幅
広の導出スリット33aまで延び(図2参照)、先端に
外部接続用コネクタ45が接続されている。ステータ板
41は、その内周から突出する3個の突出部47を有し
ている。この突出部47は、ステータ板41の周方向に
等角度(120°)の位置関係で後述するロータ板51
に向けて突出している。すなわち、3個の突出部47は
後述するように回転トルクの死点(デッドポイント)を
回避する位置に形成されている。
【0015】ステータ板41において、突出部47の突
出方向と同じ側には、2相半波形モータを形成する例え
ば4個の駆動コイル49が等角度(60°)の位置関係
で環状に配置されており、上述した突出部47が隣り合
う駆動コイル49間に位置している。この駆動コイル4
9は、導線を例えば楕円枠状や台形枠状に整列巻きさ
れ、ステータ板41に形成された図示しない電気回路に
接続されており、この電気回路に接続された駆動回路に
よって駆動コイル49が切換え通電されるようになって
いる。
【0016】なお、ステータ板41は、例えば鋼鉄板や
けい素鋼板からリード板43および突出部47とともに
一体的に打抜いた後、突出部47を屈曲形成して製造さ
れるとともに、表面側又は裏面側に電気回路が形成され
ている。
【0017】図1において、符号51は、例えばプラス
チック磁石材料から薄板状に成形された円板状のロータ
板であり、図5に示すように、その周方向にN極とS極
が3極ずつ交互に着磁されており、ロータマグネットと
しても機能するものである。図5では後述するフィン5
3の図示を省略した。
【0018】このロータ板51は、回転中央部にボール
ベアリング37の内輪37aより大径で外輪37bより
小径の貫通孔51aと、この貫通孔51aの途中で若干
大径となってボールベアリング37の外輪37bにはま
る段部51bを有し、この段部51bをボールベアリン
グ37の外輪37b端部にはめるようにして載置されて
いる。そのため、ロータ板51は、ステータ板41との
間の吸着力によってボールベアリング37の外輪37b
に回転自在に軸支されている。
【0019】このロータ板51の外周には、複数のフィ
ン53が一体的に突設されており、ボールベアリング3
7に支持された状態で、フィン53が放熱基板29の凹
部31内に回転に支障なく収まるとともに、放熱基板2
9の上面からあまり突出しないようになっている。
【0020】なお、上述したブラシレスファンモータに
おいては、ロータマグネットとしても機能するロータ板
51の位置を検出する位置検出素子が、ステータ板41
に配置されるが、本発明の要部ではないので図示を省略
する。
【0021】このようなブラシレスファンモータは、4
個の駆動コイル49に交互に一方向の駆動電流を切換え
通電することによってロータ板51が回転する2相半波
構成となっており、ロータ板51の回転によって放熱基
板29のスリット33を介した空気の流路が形成され、
放熱基板29が冷却される。
【0022】このように本発明によるブラシレスファン
モータは、放熱基板29に設けた凹部31の内底部から
軸受筒35を一体的に突設させ、この軸受筒35に1個
のボールベアリング37の内輪37aを軸受させ、複数
の駆動コイル49を載置させた強磁性体性ステータ板4
1を軸受筒35を囲むようにしてその凹部31の内底部
に固定し、N極とS極を交互に着磁させかつ周囲に複数
のフィン53を突設させたロータ板51をそのステータ
板と面対向するようにそのボールベアリング37の外輪
37bに支持させているから、放熱基板29に1個のボ
ールベアリング37を固定するとともに、これにロータ
マグネットを兼ねフィンを突設させたロータ板51をボ
ールベアリング37に乗せるだけで構成され、極めて小
型、特に薄型となる。
【0023】しかも、ステータ板41を固定した放熱基
板29にボールベアリング37の内輪37aを支持さ
せ、その外輪37bにロータ板51を載置させることに
より、ステータ板41とロータ板51間に生じる吸着力
によってロータ板51がボールベアリング37に支持さ
れるとともにこれに予圧がかかり、ロータ板51すなわ
ちファン53の円滑な回転が得られるうえ組立が簡単で
ある。
【0024】もっとも、ボールベアリング37の一端側
(下側)にて外輪37bを放熱基板29に支持させると
ともに他端側(上側)にて内輪37aにロータ板51を
はめるように載置する構成も可能であり、必ずしも内輪
37aを放熱基板29を当接させ、外輪37bにロータ
板51を載置する構成に限定されないし、必ずしも軸受
としてボールベアリング37を用いる構成に限定されな
い。
【0025】さらに、ステータ板41からそのロータ板
51に向けて3個の突出部47が等角度で突設されてい
るから、ステータ板41とロータ板51間に生じる吸着
力のバランスが良好となり、ボールベアリング37に乗
せたロータ板51が回転時に振動したりあばれたりし難
く、安定した回転動作が得られる。しかも、ステータ板
41に設けた突出部47は、ブラシレスファンモータに
は必須ではないし、突出部47の数も任意であるが、上
述した理由からして複数の突出部47を等角度で分散配
置した方が好ましい。
【0026】また、上述した構成では、ステータ板41
の内周から突出する磁性体性の突出部47が、回転トル
クの死点を回避する位置に形成されているから、ロータ
板51がこの各着磁中心を各駆動コイル49の中心に位
置させた状態で停止せず、速やかに回転起動する。
【0027】一般に、2相半波構成のブラシレスモータ
では、図6に示すように、駆動コイル49によって回転
トルク曲線Aが生じ、駆動コイル49の通電切換え点P
が回転トルクの死点となるが、突出部47をその回転ト
ルクの死点を回避する位置に形成することにより、同図
Bのようなコキングトルク曲線が発生し、モータ駆動時
の合成トルクには回転トルクの死点が生じなくなる。ま
た、本発明のブラシレスファンモータを実施する場合、
図1のように放熱基板29を例えば半導体電子部品55
に載置して固定する構成に限らず、半導体電子部品55
の外側パッケージ部であるヒートシンク部分を放熱基板
29とすることも可能である。
【0028】このように、半導体電子部品55のヒート
シンク部分を放熱基板29とする構成では、その放熱基
板29に一体的に形成した軸受筒35にボールベアリン
グ37をはめて固定するとともに放熱基板29にステー
タ板41を固定し、ロータ板51をボールベアリング3
7に載置すれば完成するから、構成が簡単かつ薄型とな
る。なお、上述した実施の形態では、2相半波を例にし
て説明したが、1相の駆動コイル49に交互に逆方向の
駆動電流を切換え通電する1相両波構成においても同様
に実施可能であり、回転トルク特性も図6と同様とな
る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、放熱基板
から軸受支持部を一体的に突設し、この軸受支持部に1
個の軸受を支持し、複数の駆動コイルを配置した強磁性
体性ステータ板をその軸受支持部を囲むようにしてその
放熱基板に固定し、N極とS極が交互に着磁されるとと
もに周囲に複数のフィンを突設させた強磁性体性ロータ
板をそのステータ板と面対向させてその軸受に回転自在
に支持させてなるから、極めて小型かつ薄型で、構成も
簡単となる。そして、上記軸受としてボールベアリング
を用い、その軸受支持部にボールベアリングの内輪又は
外輪を支持させるとともにその外輪又は内輪にロータ板
を載置させる構成では、単にボールベアリングにロータ
板を重ねてもこれが支持されるうえ予圧もかかり、ファ
ンの円滑な回転を確保できるし、組立ても簡単となる利
点がある。また、上記ステータ板からそのロータ板に向
けた複数の突出部を軸受の周囲に等角度で分散して突設
させる構成では、ロータ板が安定してボールベアリング
に支持され、ロータ板の回転時にこれが振動したりあば
れたりし難い。さらに、回転トルクの死点回避位置に上
記突出部を配置する構成では、上述した効果に加えて常
に速やかな起動を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るブラシレスファンモータの実施の
形態を示す縦断面図(図2中のI−I間断面)である。
【図2】図1のブラシレスファンモータの平面図であ
る。
【図3】図1のステータ板を示す概略斜視図である。
【図4】図1のステータ板を示す概略平面図である。
【図5】図1のロータ板を示す概略底面図である。
【図6】図1のブラシレスファンモータの動作を説明す
る回転トルク特性図である。
【図7】従来のブラシレスファンモータを示す縦断面図
である。
【符号の説明】
1、29 放熱基板 3、31 凹部 5、35 軸受筒(軸受支持部) 7 支持筒 9、41 ステータ板 11、49 駆動コイル 13 ロータマグネット 15、51 ロータ板 17、53 フィン 19 ロータ軸 21a、21b、37 ボールベアリング 23、39 ねじ 25、33、33a スリット 27、55 半導体電子部品 35a、51b 段部 37a 内輪 37b 外輪 43 リード板 45 コネクタ 47 突出部 51a 貫通孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸受支持部を一体的に突設させた放熱基
    板と、 前記軸受支持部に支持された1個の軸受と、 複数の駆動コイルを有し前記軸受を囲むようにして前記
    放熱基板に固定された強磁性体ステータ板と、 周方向にN極とS極が交互に複数極着磁されるとともに
    前記ステータ板と面対向するように前記軸受に回転自在
    に支持され、周囲に複数のフィンを突設させた強磁性体
    性ロータ板と、 を具備することを特徴とする2相半波又は単相両波形の
    ブラシレスファンモータ。
  2. 【請求項2】 前記軸受は、前記軸受支持部に内輪又は
    外輪が支持されるとともに外輪又は内輪に前記ロータ板
    を載置させてなるボールベアリングである請求項1記載
    のブラシレスファンモータ。
  3. 【請求項3】 前記ステータ板から前記ロータ板に向け
    た複数の突出部を前記軸受側の周囲に等角度で突設させ
    てなる請求項1又は2記載のブラシレスファンモータ。
  4. 【請求項4】 前記突出部は、回転トルクの死点回避位
    置に配置されてなる請求項3記載のブラシレスファンモ
    ータ。
JP35238096A 1996-12-13 1996-12-13 ブラシレスファンモータ Pending JPH10174406A (ja)

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