JPH10174179A - リモートコマンダ及びネットワーク接続システム - Google Patents

リモートコマンダ及びネットワーク接続システム

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JPH10174179A
JPH10174179A JP8352455A JP35245596A JPH10174179A JP H10174179 A JPH10174179 A JP H10174179A JP 8352455 A JP8352455 A JP 8352455A JP 35245596 A JP35245596 A JP 35245596A JP H10174179 A JPH10174179 A JP H10174179A
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    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
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    • GPHYSICS
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    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
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    • G06F3/0236Character input methods using selection techniques to select from displayed items
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • HELECTRICITY
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    • H04L69/30Definitions, standards or architectural aspects of layered protocol stacks
    • H04L69/32Architecture of open systems interconnection [OSI] 7-layer type protocol stacks, e.g. the interfaces between the data link level and the physical level
    • H04L69/322Intralayer communication protocols among peer entities or protocol data unit [PDU] definitions
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 URL等のアドレスコードの入力を簡素化す
る。 【解決手段】 リモートコマンダRCに数字/文字を入
力することができる数字/文字入力キー群24と、アド
レスコード(URL)を構成するスキーム名、ホスト
名、識別子名が記憶されている文字記憶手段と、前記
文字記憶手段に記憶されている文字を選択的に読み
出すことができるスキームキー29、ホストキー31、
識別子キー32と、数字/文字入力キー群24及びスキ
ームキー29、ホストキー31、識別子キー32によっ
て選択された文字及び文字群を表示する表示窓26を設
ける。また、入力されたURLを記憶する記憶キー37
と、記憶したURLを必要に応じて読み出すことができ
るプリセットキー38を設ける。 さらに、リモートコ
マンダRCを用いてネットワーク接続システムを構築す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワーク上の
アドレスにアクセスする操作を行なうことができるリモ
ートコマンダ、及びこのリモートコマンダを用いたネッ
トワーク接続システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近では、パーソナルコンピュータ(以
下、単にパソコンという)が普及し例えば会社や家庭な
ど幅広い範囲で活用されている。さらに、このパソコン
を端末としてモデムやISDN(Integrated Services
Digital Network )のターミナルアダプタ(TA)等を
介して、いわゆるパソコン通信やインターネット等のネ
ットワークにアクセスすることが可能とされている。
【0003】例えばインターネットの場合、ネットワー
ク上の所定のアドレスに格納されている情報を得たい場
合、ブラウザと呼ばれる検索/表示用のソフトウエアを
用いて、アドレスコード(URL・・・Uniform Resour
ce Locators )を、例えばキーボード、マウス等によっ
て入力してアクセスを行なうことができる。URLは、
例えばスキーム名(ファイルの分類・・・例えばhttp、
gopher、ftp 等)、ドメイン名(ホストの種類・・・例
えばwww 等、組織名・・・例えばsony等、組織種別・・
・例えばco、go等、及び国別コード・・・例えばjp等)
等によって表わされ、例えば以下に示されているように
なる。 http://www.sony.co.jp なお、本明細書では組織種別と国別コードの組み合わせ
を識別子名として説明する。
【0004】そして、このようなURLをブラウザに入
力することによって、アクセスを行なうことにより、ネ
ットワーク上に在るURLに応じたアドレスに格納され
ている情報(データ)を読み込んでモニタ装置等を介し
て得ることができ、また、ネットワーク上に自ら情報を
提供することもできるようになっている。しかし、この
ようにパソコンを端末としてネットワークにアクセスす
る場合、パソコン毎にハードの仕様等に応じた環境設定
を行なうことが必要とされている。
【0005】そこで、このようなインターネット等のネ
ットワークにアクセスすることができる機能を持たせた
テレビジョン受像機(以下、インターネットTVとい
う)も知られている。このインターネットTVはパソコ
ンなどのユーザ以外でも容易にネットワークにアクセス
することを目的とした、マルチメディアに対応したテレ
ビジョン受像機として構成されている。つまり、インタ
ーネットTVは予めモデム、TA等が内蔵され、また、
ブラウザ等が既にインストールされ環境設定も行なわれ
ているので、煩わしい設定操作等を行なわずにネットワ
ークにアクセスすることが可能になっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、インターネ
ットTVにおいても、ユーザがURLを入力することが
必要とされ、パソコンと同様にキーボード、マウス等を
接続して文字入力を行なうことが知られている。そこ
で、ブラウザの機能としてURLの入力画面を構築し、
リモートコマンダなどを用いて所望する文字を選択して
入力することが知られている。
【0007】図6に示されているインターネットTV5
0は、先述したようにブラウザがインストールされてお
り、ユーザの選択操作によってテレビジョン放送やビデ
オ入力等と同様に切替えて表示することができるように
なっている。この図では、例えばCRT(Cathode Ray
Tube)等で構成されている表示部51にURLの入力部
やネットワークから得たデータを表示することができる
ブラウザ52が表示されている。ブラウザ52は例えば
アルファベット等がアイコン化されているアイコン群5
3、アイコン群53の表示形態を例えば数字などに変更
するためのページ選択矢印54、55、アイコン群53
で選択された文字が表示されるURL表示部56、UR
L表示部56に表示されているURLをサーバに送信す
るエンタアイコン57、前記した各アイコンを選択する
ポインタ58が表示されている。
【0008】リモートコマンダ59は通常のテレビジョ
ン受像機の操作を行なうことができるとともに、位置情
報を入力することができるいるジョイスティック59a
等が設けられている。そしてこのジョイスティック59
aの入力によって送信されるコマンド(位置情報)によ
って、ポインタ58を移動させることができ、所望する
アイコンを選択することができるようになっている。
【0009】しかし、URLの文字数が増えるほど1文
字づつ行なう入力操作が煩雑になってしまう。また、U
RLを構成するスキーム名、ホスト名、識別子名等は共
通とされている場合があるが、この場合も新規にアクセ
スを行なう場合は1文字づつ入力しなければならず操作
性が良いものではなかった。そこで、本発明はURL等
のアドレスの入力操作の向上を図ることができるリモー
トコマンダ及びこのリモートコマンダを用いたネットワ
ーク接続システムを提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような問題
点を解決するためになされたもので、リモートコマンダ
としては、数字/文字を入力することができる文字入力
手段と、ネットワーク上のアドレスにアクセスするアド
レスコードを構成する文字群が記憶されている文字郡記
憶手段と、前記文字郡記憶手段に記憶されている文字郡
を選択的に読み出すことができる文字群入力手段と、前
記文字入力手段によって入力された文字及び文字群入力
手段によって選択された文字群を表示することができる
表示手段と、前記文字又は前記文字群によって構成さ
れ、前記表示手段に表示されている前記アドレスコード
を送信することができる送信手段を備える。
【0011】また、ネットワーク上のアドレスにアクセ
スするアドレスコードが記憶されているアドレス記憶手
段と、前記アドレス記憶手段に記憶された前記アドレス
コードを読み出すアドレス選択手段と、前記アドレス選
択手段によって前記アドレス記憶手段から読み出された
前記アドレスコードを表示することができる表示手段
と、前記表示手段に表示されている前記アドレスコード
を送信することができる送信手段を備える。
【0012】さらに、このようなリモートコマンダと、
ネットワークと接続することができるインターフェイス
手段と、前記リモートコマンダから送信された前記アド
レスコードを受信して、ネットワーク上の前記アドレス
コードに対応したアドレスにアクセス処理を行なう制御
手段と、前記アドレスに格納されているデータを読み込
んで再生信号を生成することができる信号生成手段を備
えた端末によってネットワーク接続システムを構築す
る。
【0013】本発明によれば、リモートコマンダにネッ
トワーク上にアクセスするためのアドレスコードを構成
している所定の文字郡を入力する入力手段を設けること
で、1文字ずつ行なっていた入力操作を簡略化すること
ができる。これによって、入力ミス低減することができ
効率良くアクセスを行なうことができるようになる。ま
た、入力したアドレスコードをリモートコマンダに記憶
することができるので、次回同じアドレスにアクセスす
る場合は記憶されているアドレスコードを読み出せばよ
いので、煩雑な入力操作を省略することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、次に示す順序で本発明の実
施の形態を説明する。なお、本実施の形態では端末とし
て例えばインターネットと接続することができるテレビ
ジョン受像機としてインターネットTVを用いた例を挙
げて説明する。 1.本実施の形態のインターネットTVの構成 2.リモートコマンダの構成 2−1.操作部の構成 2−2.回路構成 3.リモートコマンダによるURLの入力手順
【0015】図1は本実施の形態のインターネットTV
1の特に映像系の回路ブロックを示す図である。なお、
本実施の形態のインターネットTV1のテレビジョン方
式は例えばNTSC(National Television System Com
mittee)方式とする。チューナ2はアンテナAで受信し
た例えば地上波放送、衛星放送等の放送電波を選択す
る。外部入力端子t1 、t2 、t3 には、図示していな
い外部入力機器(デジタルビデオ、8mmビデオ等・・・
図示せず)が接続される。
【0016】チューナ2、外部入力端子t1 、t2 、t
3 及び後で詳しく説明するネットワークから読み込んだ
データから再生信号(画像)を生成して出力する画像生
成部10から出力された信号は、スイッチ3で選択され
る。スイッチ3の切替え制御は例えばリモートコマンダ
RCによる選択操作によって行なわれ、例えばユーザが
チューナ2で選択されている放送番組を見るときは端子
aに、また、外部入力機器の映像を見るときは端子b、
端子c、端子dのいずれかに、そして、ネットワークか
ら供給される情報(画像)を見るときは端子eに接続さ
れる。
【0017】スイッチ3で選択された映像信号は映像信
号処理部4に供給され、同期信号の抽出、輝度信号の分
離、色差信号の形成等の信号処理が施されR、G、B各
色信号として出力される。また、この映像信号処理部4
においては、コントラスト、色合い等の画像調整等の信
号処理も行なわれる。なお、図1において同期信号の経
路は省略している。映像信号処理部4から出力されたR
GB信号は、RGBドライバ5を介して表示部として構
成されているCRT6に供給され、ここで画像が形成さ
れる。
【0018】ところで、本実施の形態のインターネット
TV1では、チューナ2や外部入力機器等の他に、ネッ
トワークを介して各種の情報を得ることができるように
構成されている。このため、ネットワークに接続するこ
とができる端子t4 が設けられ通信データを入力するこ
とができるようになっている。通信データは通常符号化
されているので、端子t4 から入力された通信データ
は、例えばモデム、TA等で構成されているインターフ
ェイス7によって復調される。また、インターフェイス
7はインターネットTV1内部で生成されたデータ(例
えば画像データ、テキストデータ等)やコマンド(例え
ばURL)等を変調してネットワークに送信することが
できる。なお、インターフェイス7はインターネットT
V1の外部機器として接続されるように構成しても良
い。
【0019】RAM(Random Access Memory)8は例え
ば各種演算処理等を行なったり、起動されたブラウザ等
のソフトウエアが格納されるワークエリア8aと、イン
ターフェイス7を介して供給される(又は送信する)通
信データを一旦格納するバッファエリア8b等によって
構成されている。ROM(Read Only Memory)9は例え
ばブラウザ等のアプリケーションソフト等が記憶されて
おり、これらのアプリケーションソフトは後述する制御
部11から起動命令が下されると読み出されて起動し、
RAM8のワークエリア8aに格納される。なお、ブラ
ウザは例えばインターネットTV1に電源を投入したと
同時に起動するようにしても良いし、必要に応じて、ネ
ットワークに接続する際に随時立ち上げるようにしても
良い。
【0020】画像生成部10は起動されてワークエリア
8aに格納されているブラウザと、バッファエリア8b
に格納されている通信データを合成するとともに、イン
ターネットTV1のテレビジョン方式とされる映像信号
(本実施の形態ではNTSC方式)に変換してスイッチ
3の端子eに出力する。そして映像信号(通信データ)
は、映像信号処理部4において各種信号処理が施される
ことになる。
【0021】制御部11はリモートコマンダRCから送
信され受光部12、コマンド復調部13を介して供給さ
れるコマンドにしたがい、例えばチューナ2におけるチ
ャンネル選局、スイッチ3の切替え制御、映像信号処理
部4における各種信号処理制御等を行なう。さらに、本
実施の形態では、RAM8に対する通信データの読み込
み及び読みだし制御を行なう。例えば、インターフェイ
ス7で復調された通信データを表示する場合は、ワーク
エリア8aに格納されているブラウザとバッファエリア
8bに格納されている通信データを所定のタイミングで
読み出して画像生成部10に供給する。また、インター
ネットTV1で生成した前記データ、又は後述するリモ
ートコマンダRCから送信されるURL等をネットワー
クに送信する場合は、例えば一旦バッファエリア8bに
格納した後に所定のタイミングで読み出して、インター
フェイス7に供給する。これにより、前記データはイン
ターフェイス7で変調されてネットワークに送信される
ことになる。
【0022】インターネットTV1にコマンドを送信す
るリモートコマンダRCは、チャンネル選択などの通常
の操作を行なうことができる各種操作キーとともに、ネ
ットワークにアクセスするためのURLの入力を簡素化
するための専用キー、及び入力をモニタするための表示
手段が設けられている。したがって、URLの入力操作
を容易にすることができるようになっている。
【0023】2.リモートコマンダの構成 2−1.リモートコマンダの操作部 図2はリモートコマンダRCの操作部を説明する平面図
である。以下、この図2及び図1に示したインターネッ
トTV1のブロック図を参照して、リモートコマンダR
Cに配置されてる各操作キーの機能を説明する。
【0024】操作キー群20は、例えば電源キー、ミュ
ートキー、スリープキー、二重音声キー、画面表示キ
ー、及び画像調整などを行なうための機能選択キー、+
キー、−キー、標準キー等が設けられ、一般的なテレビ
ジョン受像機の操作を行なうことができる操作キーが配
置されている。インターネットキー(以下、INETキーと
いう)21はインターネットにアクセスする場合に、ブ
ラウザを選択してCRT6の画面上に表示する操作キー
である。つまり、INETキー21を操作することによっ
て、スイッチ3が端子eに接続され、画像生成部10で
生成された画像が表示され、インターネット上のアドレ
スにアクセスすることができるようになる。以下、これ
をインターネットモード(INETモード)という。
【0025】操作キー群22は、例えばテレビキー、ビ
デオキー(1〜3)等が配置されており、チューナ2で
選択された放送番組や外部入力チャンネルを切替えるこ
とができるようになっている。すなわち、操作キー群2
2によってスイッチ3における端子a〜端子dの切り替
え制御が行なわれることになる。ここで、チューナ2又
は外部入力チャンネルが選択されているときはテレビモ
ードという。
【0026】ジョグダイヤル23は、回転方向及び回転
角度に応じて後で説明する表示窓26に表示されるカー
ソルの表示位置を移動させたり、また、リモートコマン
ダRCに内蔵されている記憶手段に格納されているUR
Lを順次選択的に表示することができる入力手段として
設けられている。
【0027】数字/文字入力キー群24は例えば1キー
から12キーまでの12個の操作キーが配置されてお
り、所定の選択操作によって1〜12までの数字を入力
することができる数字入力モード又は各キーの下に記さ
れているアルファベットを入力することができる文字入
力モードのいずれかを選択して入力操作を行なうことが
できる。これによって、例えば放送チャンネルの選択や
URLの文字入力等を行なうことができるようになる。
操作キー群25は音声の重低音部分の増減を行なう重低
音キー、画像の明るさ、コントラスト及び色の濃さ等を
調整するピクチャーキー、及びチャンネルアップダウン
キー、音量アップダウンキー等が配置され、モニタする
映像/音声の設定を行なうことができるようになってい
る。
【0028】表示窓26は、例えばINETキー21の操作
によってINETモードに移行している時に、現在入力中又
はリモートコマンダRCにプリセットされ読み出された
URLを表示することができる表示手段として例えばL
CD(Liquid Crystal Display)等によって構成されて
いる。文字入力キー27、数字入力キー28はINETモー
ドに移行している時に数字/文字入力キー群24に配置
されている1キー〜12キーによって文字を入力する
か、又は数字を入力するかを選択する操作キーとされて
いる。文字入力キー27によって文字入力モードが選択
されている場合は、例えば1キーを押す毎に表示窓26
の同一の表示位置にアルファベット『a』『b』『c』
が順次繰り返して表示される。また、2キーから12キ
ーに関しても、同様に各キーの下方に記されているアル
ファベットが順次繰り返して表示されるようになる。ま
た、数字入力キー28が選択されている場合に1キー〜
12キーを押すと、各キーに記されている数字(1〜1
2)が入力されるようになる。
【0029】スキームキー29は予めリモートコマンダ
RCに登録されているスキーム名(例えばhttp等)を選
択することができる。例えばINETモード時にスキームキ
ー29を押すと表示窓26に例えば『http』というスキ
ーム名が例えば点滅表示され、この状態でさらにスキー
ムキー29を繰り返し押すと、例えば『http』→『goph
er』→『ftp 』・・・等というように登録されているス
キーム名が入れかわり順次表示されるようになる。選択
キー30はスキームキー29及び後述するホストキー3
1、識別子キー32を操作することによって選択された
スキーム名、ホスト名、識別子名を決定するすることが
できる。例えばスキームキー29によって『http』が選
択されている状態で選択キー30を操作すると、スキー
ム名が『http』として決定され通常表示に変り、次の入
力操作(例えばホスト名入力)に移行することができる
ようになる。
【0030】ホストキー31は予めリモートコマンダR
Cに登録されているホスト名(例えばwww 等)を選択す
ることができる。例えばINETモード時にホストキー31
を押すと表示窓26に例えば『www 』というホスト名が
例えば点滅表示され、この状態でさらにホストキー31
を繰り返し押すと、スキームキー29の場合と同様に登
録されているホスト名が順次表示されるようになる。そ
して選択キー30の入力によってホスト名が決定され、
次の入力操作(例えば組織名)に移行することができる
ようになる。
【0031】識別子キー32は予めリモートコマンダR
Cに登録されている組織種別、国別コードからなる識別
子名(例えばco.jp 等)を選択することができる。例え
ばINETモード時に識別子キー32を押すと表示窓26に
例えば『co.jp 』という識別子が例えば点滅表示され
る。さらに、この状態で識別子キー32を繰り返し押す
と、例えば『co.jp 』→『go.jp 』→『or.jp 』・・・
等というように記憶されている識別子名が入れかわり順
次表示されるようになる。そして選択キー30の入力に
よって識別子名が決定される。なお、本実施の形態では
組織種別と国別コードを一つの識別子として説明する
が、組織種別と国別コードに対してそれぞれ専用の入力
キーを個々に設けるようにしても良い。
【0032】『. 』キー33、『/ 』キー34、『〜』
キー35は、入力時に頻繁に使用される『. 』『/ 』
『〜』を文字入力モード、数字入力モードに関わらず入
力することができる。送信キー36は、数字/文字入力
キー群24、スキームキー29、ホストキー31、識別
子キー32等を使用して入力し、表示窓26に表示され
ているURLを送信部39を介してインターネットTV
1に対して送信する。そして、インターネットTV1で
は送信されたURLに対するアクセス処理が行なわれ
る。
【0033】記憶キー37は、入力したURLをリモー
トコマンダRCに記憶することができるようにされてお
り、一旦記憶されたURLはプリセットキー38を操作
することによって読み出すことができるようになってい
る。また、URLを一括して記憶するのではなく、例え
ばスキーム名、ホスト名、識別子名等を個々に記憶する
ことができるようにしても良い。
【0034】プリセットキー38はリモートコマンダR
Cに出荷時又はユーザによって記憶されているURLの
読み出しを行なって表示窓26に表示させる。そして、
送信キー36を押すことによって現在表示窓26に表示
中のURLを送信することができるようになる。なお、
複数のURLが記憶されている場合は、スキームキー2
9等と同様にプリセットキー38を押す毎に例えば『ht
tp://www.sony.co.jp』→『http://www.abc.co.jp』→
『http://www.def.co.jp』・・・等というように順次読
み出して表示するようにしても良い。また、プリセット
キー38入力することによって読み出しモードに移行す
るようにして、ジョグダイヤル23を回転させることに
より、回転方向に応じて記憶されているURLを選択的
に順次読み出すようにしても良い。
【0035】このように、本発明ではURLを入力する
ための専用の入力キーを設けることによって、URLの
入力操作を簡素化することができるようになる。
【0036】2−2.リモートコマンダの回路構成 図3はリモートコマンダRCを構成する一部回路ブロッ
クを示す図である。ジョグダイヤル23に対して回転入
力が行なわれると、ロータリーエンコーダ40もジョグ
ダイヤル23と共に回転して、入力信号を検出部41に
供給する。検出部41はロータリーエンコーダ40から
供給される入力信号から、ジョグダイヤル23の回転角
度及び回転方向を検出して制御部43に供給する。操作
キー群42は、図2に示した操作キー群20、22、2
5、INETキー21、数字/文字入力キー群24、及びU
RL入力の為の専用キー(スキームキー29、ホストキ
ー31、識別子キー32等)を示しており、入力操作が
あった場合にその操作キーに応じた入力信号が制御部4
3に供給される。
【0037】制御部43は例えばテレビジョンモードが
選択されているときは、検出部41、操作キー群42か
ら供給される入力信号に応じて、ROM44に記憶され
ているコマンドコードの読み出しを行い変調部46に出
力する。また、INETモードが選択され、例えばスキーム
キー29、ホストキー31、識別子キー32などの入力
操作が行なわれた場合、ROM44又はRAM45のメ
モリエリア45bに格納されているスキーム名、ホスト
名、識別子名等を読み出してRAM45のバッファエリ
ア45aに格納するとともに、表示窓26に対して表示
制御を行なう。
【0038】ROM44には、操作キー群42に配置さ
れている各操作キーに応じたコマンドコード、及びスキ
ームキー29、ホストキー31、識別子キー32等の入
力操作によって読み出されるスキーム名、ホスト名、識
別子名等がコード化されて記憶されており、各操作キー
の入力操作に応じて制御部43によって読み出される。
RAM45は、バッファエリア45a、メモリエリア4
5b等によって構成されている。バッファエリア45a
は例えばスキームキー29等の入力操作があった場合、
ROM44から読み出されたスキーム名、ホスト名、識
別子名等が一旦格納されURLを構築する。そして、送
信キー36の入力が行なわれるとバッファエリア45a
から読み出しが行なわれ、変調部46で変調されて例え
ば赤外線のコマンドとして送信される。
【0039】メモリエリア45bは、ユーザの入力操作
によってバッファエリア45aに格納されたURLを記
憶するエリアとして構成されている。例えばユーザがU
RLを入力した後に記憶キー37を操作することで、バ
ッファエリア45aに格納されているURLを読み込ん
で記憶する。また、ユーザが数字/文字入力キー群24
を用いて入力した例えばスキーム名、ホスト名、識別子
名等を記憶する。したがって、プリセットキー38が入
力されると、ROM44又はメモリエリア45bからU
RLの読み出しを行なってバッファエリア45aに格納
し、さらなるプリセットキー38の入力操作やジョグダ
イヤル22の入力によって順次読み出されて、表示窓2
6に表示されるようになる。
【0040】3.リモートコマンダによるURLの入力
手順 次に、リモートコマンダRCを用いて例えば『http://w
ww.sony.co.jp 』というURLの入力を行なう手順につ
いて説明する。図4(a)〜(i)は各種操作キーを用
いてURLを入力する際に表示窓26に表示される文字
を示している。まず、INETキー21を入力してINETモー
ドに移行すると、表示窓26にカーソルCが点滅表示さ
れる(図4(a))。この状態で、スキームキー29を
入力すると例えばスキーム名『http』が点滅表示される
ようになり(図4(b))、ここで、所望するスキーム
名が表示されるまでスキームキー29の入力を繰り返
す。本実施の形態では『http』を選択するので、この状
態で選択キー30を入力して決定する。さらに、文字入
力キー27によって文字入力モードに切り替えて数字/
文字入力キー群24の『10』キー、又は『/ 』キー3
4を入力して『: 』及び『/ 』『/ 』を入力する(図4
(c))。なお、図示していないが、『: 』『/ 』『/
』を入力する毎にカーソルCの表示位置も右側に移動
する。
【0041】また、『: 』及び『/ 』『/ 』をそれぞれ
入力する場合はその都度選択キー30の入力を行なわな
くても、次の入力操作に移行することができるようにし
ても良い。さらに、例えばスキーム名『http』と『: 』
『/ 』『/ 』を1個のスキーム名として予めメモリエリ
ア45bに記憶させておき、スキームキー29を入力す
ることによって例えば『http:// 』というよう表示させ
るようにしても良い。
【0042】『:// 』の入力が終わるとその右側にカー
ソルCが表示され、ホスト名の入力操作に移行する。こ
こで、ホストキー31を操作することによってカーソル
Cに替って例えばホスト名『www 』が点滅表示される
(図4(d))。そしてここではホスト名『www 』を選
択するために、この状態で選択キー30を入力する(図
4(e))。さらに、ホスト名を『www 』として区切る
ために『. 』キー33によって『.』を入力し、組織名
の入力操作に移行する。なお、ホストキー31を入力す
ることによって例えば『www.』というようにホスト名と
『. 』を同時に表示させるように予めメモリエリア45
bに記憶させておいても良い。
【0043】組織名の入力は数字/文字入力キー群24
に配置されている各入力キーによって行ない、例えば
『sony』の4文字を入力する場合は、まず『7』キーに
よって『s 』を入力して選択キー30によって決定し
(図4(f))、さらに、『o 』『n 』『y 』の各文字
に関しても、『5』キー、『9』キー、及び選択キー3
0を用いて入力操作を行なう(図4(g)(h)(i
))。そして、『sony』の入力が終わると組織名を区
切るために『. 』キー33によって『. 』を入力し(図
4(j))、識別子名の入力に移行する。
【0044】ここで識別子キー32を操作することによ
って、例えば識別子『co.jp 』が点滅表示される(図4
(k))。ここでは、識別子『co.jp 』を選択するため
に選択キー30を入力することによってURL『http:/
/www.sony.co.jp 』の入力が終了する。(図4(l)。
そして、この入力が正しかった場合には、送信キー36
を入力してURLをコマンドとしてインターネットTV
1に送信する。なお、本実施の形態では組織種別(例え
ばco、go等)と国別コード(例えばjp等)を1個の識別
子として説明しているが、個々に専用の入力キーを設け
て入力するようにしても良い。
【0045】また、図4(l)に示す状態で記憶キー3
7を操作すると、URL『http://www.sony.co.jp 』が
メモリエリア45bに記憶され、必要に応じてプリセッ
トキー38を用いて読み出すことができるようになる。
これによって、URL『http://www.sony.co.jp 』に対
して頻繁にアクセスを行なう場合、その都度入力を行な
う必要がなくなる。
【0046】以下、図5に示されているフローチャート
にしたがいURLの入力手順の流れを説明する。まずIN
ETキー21を入力することによってINETモードに切り替
え(S001)、表示窓26にカーソルCを点滅表示させ、
スキーム名の入力操作に移行する(S002→S003)。そし
て、スキームキー29の入力によって点滅表示されてい
るスキーム名で良い場合は(S004)、ステップS005に進
み選択キー30によってスキーム名を決定する。なお、
ここでは、スキーム名と同時に『:// 』も表示されてい
ることとする。また、点滅表示されているスキーム名が
所望するものでなければステップS003にもどり所望する
スキーム名が表示されるまでスキームキー29の入力を
繰り返し行なう。
【0047】ステップS003〜S005でスキーム名を決定す
ると、次にホストキー31を入力してホスト名の入力操
作に移行する(S006)。そして、ホストキー31の入力
によって点滅表示されているホスト名で良い場合は(S0
07)、ステップS008に進み選択キー30によってホスト
名を決定する。なお、ここでは、ホスト名と同時に『.
』も表示されていることとする。また、点滅表示され
ているホスト名が所望するものでなければステップS006
にもどり所望するホスト名が表示されるまでホストキー
31の入力を繰り返し行なう。
【0048】ステップS006〜S008でホスト名を決定する
と、ホスト名の右側にカーソルが点滅表示され、数字/
文字入力キー群24、選択キー30を用いて組織名(例
えば『sony. 』等)の入力操作に移行する(S009)。そ
して組織名の入力が終了すると(S010)、識別子キー3
2を入力して識別子名の入力操作に移行する(S011)。
ここで、識別子キー32の入力によって点滅表示されて
いる識別子名で良い場合は(S012)、ステップS013に進
み選択キー30によって識別子名を決定する。
【0049】そして、ステップS003からステップS013に
よって入力したURLで良い場合は(S014)、ステップ
S015に進み送信キー36を入力して、表示窓26に表示
されているURLをインターネットTV1に転送する。
これを受信したインターネットTV1ではそのURLに
対するアクセス処理が行なわれるようになる。また、入
力したURLが正しくない場合などは、破線で示されて
いるようにスキーム名、ホスト名、組織名、識別子名の
入力ステップにもどって、入力操作を個々にやり直すこ
とができるようにしてもよい。なお、ステップS015で送
信キー36の入力後にそのURLを記憶したい場合は記
憶キー37を入力すれば良い。
【0050】このように、本発明は例えばインターネッ
ト等にアクセスするためのURLを入力する場合に、例
えばスキーム名、ホスト名、識別子名等を示す文字群を
一括して入力することができる、スキームキー29、ホ
ストキー31、識別子キー32等を設けているので、入
力操作を簡素化することができるとともに入力ミスを低
減することができるようになる。また、入力したURL
をリモートコマンダRCのメモリエリア45aに記憶す
ることができるので、例えば、次回同じURLにアクセ
スしたい場合は、プリセットキー38、ジョグダイヤル
23等の操作によって、メモリエリア45aから読み出
して送信すればよいので、頻繁にアクセスするURLの
入力操作を簡素化することができるようになる。さら
に、URLをリモートコマンダRCに記憶しているの
で、このリモートコマンダRCを携帯して持ち運んで、
他の場所に配置されているテレビジョン受像機に対して
も、同様の入力操作によってURLを入力することがで
きるようになる。なお、上記実施の形態ではテレビジョ
ン受像機を例に挙げて説明したが、例えばパソコンやセ
ットトップボックス等に対しても本発明を適用すること
ができる。
【0051】
【発明の効果】以上、説明したように本発明は、リモー
トコマンダにインターネット等にアクセスするためのア
ドレス等を入力する場合に、例えばスキーム名、ホスト
名、識別子名等を示す所定の文字群を一括して入力する
ことができる専用の入力キーを設けている。これによ
り、入力操作を簡素化することができるとともに入力ミ
スを低減することができるようになる。また、リモート
コマンダを用いて通常の操作(チャンネル選択等)と同
様のキー入力操作できるので、文字入力用のキーボード
などを別途設ける必要がなくなる。さらに、入力したア
ドレスをリモートコマンダに記憶させることができるの
で、同じアドレスにアクセスする場合はそのアドレスを
随時読み出して送信すれば良く、入力操作を省略するこ
とができる。この場合、リモートコマンダを持ち運んで
他の場所に設置されているテレビジョン受像機等の端末
に対しても同様の操作でURLの入力を行なうことがで
きるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のテレビジョン受像機の特
に映像系のブロック図である。
【図2】本実施の形態のリモートコマンダの操作部を説
明する平面図である。
【図3】図2に示すリモートコマンダを構成する一部回
路ブロックを示す図である。
【図4】URLの入力操作手順をリモートコマンダにお
ける表示窓の表示形態にしたがって説明する図である。
【図5】URLの入力操作手順を説明するフローチャー
トである。
【図6】ブラウザにURLを入力する従来例を説明する
図である。
【符号の説明】
1 テレビジョン受像機、2 チューナ、3 スイッ
チ、4 映像信号処理部、5 RGBドライバ、6 C
RT、7 インターフェイス、8 RAM、8aワーク
エリア、8b バッファエリア、9 ROM、10 画
像生成部、11制御部、12 受光部、13 コマンド
復調部、RC リモートコマンダ、21 インターネッ
トキー、26 表示窓、29 スキームキー、30 選
択キー、31 ホストキー、32 識別子キー、36
送信キー、37 記憶キー、38 プリセットキー、2
3 ジョグダイヤル、44 ROM、45 RAM、4
5a バッファエリア、45b メモリエリア、46
変調部、
【手続補正書】
【提出日】平成8年12月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項4
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項5
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような問題
点を解決するためになされたもので、リモートコマンダ
としては、数字/文字を入力することができる文字入力
手段と、ネットワーク上のアドレスにアクセスするアド
レスコードを構成する文字群が記憶されている文字
憶手段と、前記文字記憶手段に記憶されている文字
を選択的に読み出すことができる文字群入力手段と、前
記文字入力手段によって入力された文字及び文字群入力
手段によって選択された文字群を表示することができる
表示手段と、前記文字又は前記文字群によって構成さ
れ、前記表示手段に表示されている前記アドレスコード
を送信することができる送信手段を備える。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】本発明によれば、リモートコマンダにネッ
トワーク上にアクセスするためのアドレスコードを構成
している所定の文字を入力する入力手段を設けること
で、1文字ずつ行なっていた入力操作を簡略化すること
ができる。これによって、入力ミス低減することができ
効率良くアクセスを行なうことができるようになる。ま
た、入力したアドレスコードをリモートコマンダに記憶
することができるので、次回同じアドレスにアクセスす
る場合は記憶されているアドレスコードを読み出せばよ
いので、煩雑な入力操作を省略することができる。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 数字/文字を入力することができる文字
    入力手段と、 ネットワーク上のアドレスにアクセスするアドレスコー
    ドを構成する文字群が記憶されている文字郡記憶手段
    と、 前記文字郡記憶手段に記憶されている文字郡を選択的に
    読み出すことができる文字群入力手段と、 前記文字入力手段によって入力された文字及び文字群入
    力手段によって選択された文字群を表示することができ
    る表示手段と、 前記文字又は前記文字群によって構成され、前記表示手
    段に表示されている前記アドレスコードを送信すること
    ができる送信手段と、 を備えて構成されていることを特徴とするリモートコマ
    ンダ。
  2. 【請求項2】 ネットワーク上のアドレスにアクセスす
    るアドレスコードが記憶されているアドレス記憶手段
    と、 前記アドレス記憶手段に記憶された前記アドレスコード
    を読み出すアドレス選択手段と、 前記アドレス選択手段によって前記アドレス記憶手段か
    ら読み出された前記アドレスコードを表示することがで
    きる表示手段と、 前記表示手段に表示されている前記アドレスコードを送
    信することができる送信手段とを備えたことを特徴とす
    るリモートコマンダ。
  3. 【請求項3】 前記アドレス選択手段はジョグダイヤル
    で構成されていることを特徴とする請求項2に記載のリ
    モートコマンダ。
  4. 【請求項4】 数字/文字を入力することができる文字
    入力手段と、 前記アドレスコードを構成する所定の文字群が記憶され
    ている文字郡記憶手段と、 前記文字郡記憶手段に記憶されている文字郡を選択的に
    読み出すことができる文字群選択手段と、 を備え、文字入力手段によって入力された文字及び/又
    は文字群選択手段によって選択された文字群によって構
    成された前記アドレスコードを前記アドレス記憶手段に
    記憶することができるようにしたことを特徴とする請求
    項2に記載のリモートコマンダ。
  5. 【請求項5】 数字/文字を入力することができる文字
    入力手段と、 ネットワーク上のアドレスにアクセスするアドレスコー
    ドを構成する文字群が記憶されている文字郡記憶手段
    と、 前記文字郡記憶手段に記憶されている文字郡を選択的に
    読み出すことができる文字群入力手段と、 前記文字入力手段によって入力された文字及び文字群入
    力手段によって選択された文字群を表示することができ
    る表示手段と、 前記文字又は前記文字群によって構成され、前記表示手
    段に表示されている前記アドレスコードを送信すること
    ができる送信手段と、 を備えているリモートコマンダと、 ネットワークと接続することができるインターフェイス
    手段と、 前記リモートコマンダから送信された前記アドレスコー
    ドを受信して、ネットワーク上の前記アドレスコードに
    対応したアドレスにアクセス処理を行なう制御手段と、 前記アドレスに格納されているデータを読み込んで再生
    信号を生成することができる信号生成手段と、 を備えている端末と、 によって構成されていることを特徴とするネットワーク
    接続システム。
  6. 【請求項6】 ネットワーク上のアドレスにアクセスす
    るアドレスコードが記憶されているアドレス記憶手段
    と、 前記アドレス記憶手段に記憶された前記アドレスコード
    を読み出すアドレス選択手段と、 前記アドレス選択手段によって前記アドレス記憶手段か
    ら読み出された前記アドレスコードを表示することがで
    きる表示手段と、 前記表示手段に表示されている前記アドレスコードを送
    信することができる送信手段とを備えたリモートコマン
    ダと、 ネットワークと接続することができるインターフェイス
    手段と、 前記リモートコマンダから送信された前記アドレスコー
    ドを受信して、ネットワーク上の前記アドレスコードに
    対応したアドレスにアクセス処理を行なう制御手段と、 前記アドレスに格納されているデータを読み込んで再生
    信号を生成することができる信号生成手段と、 を備えている端末と、 によって構成されていることを特徴とするネットワーク
    接続システム。
  7. 【請求項7】 前記リモートコマンダに設けられる前記
    アドレス選択手段はジョグダイヤルで構成されているこ
    とを特徴とする請求項5に記載のネットワーク接続シス
    テム。
  8. 【請求項8】 前記端末はテレビジョン受像機であるこ
    とを特徴とする請求項5に記載のネットワーク接続シス
    テム。
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