JPH1017315A - 水処理用活性炭の電気化学的洗浄方法 - Google Patents
水処理用活性炭の電気化学的洗浄方法Info
- Publication number
- JPH1017315A JPH1017315A JP8173137A JP17313796A JPH1017315A JP H1017315 A JPH1017315 A JP H1017315A JP 8173137 A JP8173137 A JP 8173137A JP 17313796 A JP17313796 A JP 17313796A JP H1017315 A JPH1017315 A JP H1017315A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- activated carbon
- water
- cleaning
- electrode
- washing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】水処理用活性炭のくり返し使用のために、水中
有機物の吸着能力が低下した場合、吸着物質の洗浄除去
や再生を行なう。従来の洗浄法は、水逆流洗浄と表面洗
浄、水逆流洗浄と空気洗浄等の組合せ法が用いられてい
るが、これらの方法は活性炭細孔の深層部の洗浄は困難
なため、活性炭をある時間使用後に回収して再生処理を
行い吸着性能を回復させていた。しかし、処理コスト低
減のために、再生処理の頻度を減らす高い洗浄効果を持
つ洗浄方法の要望が強い。 【解決手段】本発明の水処理用活性炭の洗浄方法は、活
性炭を第一電極、対向位置に対極を配置して電気化学セ
ルを形成し、この両極に通電することによって活性炭表
面に水の電気分解によるガスを生成させ、この発生ガス
による活性炭の表面や細孔深層部に吸着した物質が脱着
される作用を利用するもので、この通電と水逆流洗浄を
共に行うことによって、脱着した物質は逆流洗浄水とと
もに排出されるため、高い洗浄効果で活性炭の吸着能力
を回復することができた。
有機物の吸着能力が低下した場合、吸着物質の洗浄除去
や再生を行なう。従来の洗浄法は、水逆流洗浄と表面洗
浄、水逆流洗浄と空気洗浄等の組合せ法が用いられてい
るが、これらの方法は活性炭細孔の深層部の洗浄は困難
なため、活性炭をある時間使用後に回収して再生処理を
行い吸着性能を回復させていた。しかし、処理コスト低
減のために、再生処理の頻度を減らす高い洗浄効果を持
つ洗浄方法の要望が強い。 【解決手段】本発明の水処理用活性炭の洗浄方法は、活
性炭を第一電極、対向位置に対極を配置して電気化学セ
ルを形成し、この両極に通電することによって活性炭表
面に水の電気分解によるガスを生成させ、この発生ガス
による活性炭の表面や細孔深層部に吸着した物質が脱着
される作用を利用するもので、この通電と水逆流洗浄を
共に行うことによって、脱着した物質は逆流洗浄水とと
もに排出されるため、高い洗浄効果で活性炭の吸着能力
を回復することができた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、水中に含まれる有
機物を吸着除去することを目的としたすべての活性炭処
理方法に関する。上水処理ではジオスミン、２ーメチル
イソボルネオールなどの臭気物質、界面活性剤、色度成
分の除去を主目的とした活性炭処理が、また、下水処理
では２次処理水の再利用のための界面活性剤、色度成分
除去を主目的とした活性炭処理がその例である。
機物を吸着除去することを目的としたすべての活性炭処
理方法に関する。上水処理ではジオスミン、２ーメチル
イソボルネオールなどの臭気物質、界面活性剤、色度成
分の除去を主目的とした活性炭処理が、また、下水処理
では２次処理水の再利用のための界面活性剤、色度成分
除去を主目的とした活性炭処理がその例である。
【０００２】
【従来の技術】水処理用の活性炭としては、主に粉末活
性炭と粒状活性炭であるが、また繊維状活性炭も使用さ
れている。粉末活性炭では通常、吸着能力のある間のリ
サイクルのない使用、すなわち使い捨てであるが、粒状
や繊維状活性炭では、吸着能力が低下した場合、吸着物
質の洗浄除去や再生を行なって、くり返し使用される。
性炭と粒状活性炭であるが、また繊維状活性炭も使用さ
れている。粉末活性炭では通常、吸着能力のある間のリ
サイクルのない使用、すなわち使い捨てであるが、粒状
や繊維状活性炭では、吸着能力が低下した場合、吸着物
質の洗浄除去や再生を行なって、くり返し使用される。
【０００３】粒状活性炭の場合、この洗浄方法として
は、一般に水逆流洗浄と表面洗浄とを組み合わせた方法
と、水逆流洗浄と空気洗浄とを組み合わせた方法が用い
られている。水逆流洗浄法は、通常の水流と逆方向に水
を流すことで洗浄効果をあげる方法である。表面洗浄法
は、ろ層表層部に圧力水を噴射して水流の剪断エネルギ
ーによって泥状層を破砕し、洗浄効果をあげる方法であ
る。また、空気洗浄法は、粒状活性炭の粒子相互間に与
える剪断力により、水逆流洗浄だけでは洗浄が不十分な
場合に有効に働く方法である。
は、一般に水逆流洗浄と表面洗浄とを組み合わせた方法
と、水逆流洗浄と空気洗浄とを組み合わせた方法が用い
られている。水逆流洗浄法は、通常の水流と逆方向に水
を流すことで洗浄効果をあげる方法である。表面洗浄法
は、ろ層表層部に圧力水を噴射して水流の剪断エネルギ
ーによって泥状層を破砕し、洗浄効果をあげる方法であ
る。また、空気洗浄法は、粒状活性炭の粒子相互間に与
える剪断力により、水逆流洗浄だけでは洗浄が不十分な
場合に有効に働く方法である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記の活性炭洗
浄方法では、活性炭細孔の深層部の洗浄は困難であるた
め、活性炭の使用時間の増加とともにその吸着能力が低
下してしまう。そのため、活性炭をある程度使用した後
に回収して、減圧再生、加圧脱離、化学再生、溶媒再生
や置換再生といった再生処理を行って、活性炭の性能を
回復させる必要がある。従って、処理コストを低減する
上からは、洗浄を効率的に行って活性炭の吸着能力の低
下を抑え、再生処理の頻度を低減することが、重要とな
る。また、繊維状活性炭では、空気逆洗による効果が粒
状活性炭ほど得られないため、洗浄効果の高い方法が求
められていた。
浄方法では、活性炭細孔の深層部の洗浄は困難であるた
め、活性炭の使用時間の増加とともにその吸着能力が低
下してしまう。そのため、活性炭をある程度使用した後
に回収して、減圧再生、加圧脱離、化学再生、溶媒再生
や置換再生といった再生処理を行って、活性炭の性能を
回復させる必要がある。従って、処理コストを低減する
上からは、洗浄を効率的に行って活性炭の吸着能力の低
下を抑え、再生処理の頻度を低減することが、重要とな
る。また、繊維状活性炭では、空気逆洗による効果が粒
状活性炭ほど得られないため、洗浄効果の高い方法が求
められていた。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明においては、まず繊維状活性炭を第一電極
として、この電極と対向した位置に対極を配置して、電
気化学セルを形成している。本発明の水処理用活性炭の
電気化学的洗浄方法では、この電気化学セルの両極に通
電することによって、活性炭表面に水の電気分解による
ガスを生成させ、この発生ガスによる活性炭の表面や細
孔深層部に吸着した物質が脱着される作用を利用するも
ので、この通電状態と水逆流洗浄を共に行うことによっ
て、脱着した物質は、逆流洗浄水とともに排出され、こ
の結果、活性炭の吸着能力が回復することになる。
めに、本発明においては、まず繊維状活性炭を第一電極
として、この電極と対向した位置に対極を配置して、電
気化学セルを形成している。本発明の水処理用活性炭の
電気化学的洗浄方法では、この電気化学セルの両極に通
電することによって、活性炭表面に水の電気分解による
ガスを生成させ、この発生ガスによる活性炭の表面や細
孔深層部に吸着した物質が脱着される作用を利用するも
ので、この通電状態と水逆流洗浄を共に行うことによっ
て、脱着した物質は、逆流洗浄水とともに排出され、こ
の結果、活性炭の吸着能力が回復することになる。
【０００６】
【発明の実施の形態】図１は、本発明の電気化学的洗浄
方法の効果を実証するための実験装置の模式図である。
まず、脱塩素した水道水を用い、市販のフミン酸ナトリ
ウムを添加してＴＯＣ濃度３ｍｇ／Ｌとした水を原水タ
ンク１に入れた。この水を、ポンプ２により流量計３を
経由して活性炭処理塔４へ、空間速度ＳＶを２０ｈ-1と
して１時間通水し、フミン酸を直径７．５ｃｍ、厚さ
０．５ｃｍ、断面積４４ｃｍ2 の繊維状活性炭５に吸着
させた。同一条件で試料を計４個作成した。
方法の効果を実証するための実験装置の模式図である。
まず、脱塩素した水道水を用い、市販のフミン酸ナトリ
ウムを添加してＴＯＣ濃度３ｍｇ／Ｌとした水を原水タ
ンク１に入れた。この水を、ポンプ２により流量計３を
経由して活性炭処理塔４へ、空間速度ＳＶを２０ｈ-1と
して１時間通水し、フミン酸を直径７．５ｃｍ、厚さ
０．５ｃｍ、断面積４４ｃｍ2 の繊維状活性炭５に吸着
させた。同一条件で試料を計４個作成した。
【０００７】実験は、水逆流洗浄のみ、水逆流洗浄
と空気洗浄の併用、水逆流洗浄と電気化学洗浄（直流
電源）の併用、水逆流洗浄と電気化学洗浄（交流電
源）の併用、の３つの洗浄方法について実施した。 活性炭の水逆流洗浄では、水道水タンク６からポンプ
７により、活性炭処理塔４の底部より水道水を通水して
行なった。この水逆流洗浄は、３０ｃｍ3 ／ｍｉｎ・ｃ
ｍ2 で２０分間行なった。
と空気洗浄の併用、水逆流洗浄と電気化学洗浄（直流
電源）の併用、水逆流洗浄と電気化学洗浄（交流電
源）の併用、の３つの洗浄方法について実施した。 活性炭の水逆流洗浄では、水道水タンク６からポンプ
７により、活性炭処理塔４の底部より水道水を通水して
行なった。この水逆流洗浄は、３０ｃｍ3 ／ｍｉｎ・ｃ
ｍ2 で２０分間行なった。
【０００８】水逆流洗浄と空気洗浄を併用する場合、
水逆流洗浄は、と同一条件で行ない、また空気洗浄
は、エアポンプ８により空気を活性炭処理塔４の底部よ
り通気した。この空気洗浄は５０ｍＬ／ｍｉｎで初期５
分間行なった。 水逆流洗浄と電気化学洗浄を併用する場合、水逆流洗
浄は、と同一条件で行ない、また電気化学洗浄（直流
電源）は、繊維状活性炭５と対向して設置した対極９に
直流電源１０により電圧を印加して行なった。この電気
化学洗浄は、電極間距離を１ｃｍとし、活性炭を負、対
極を正として４Ｖ（１０ｍＡ）、および８Ｖ（２０ｍ
Ａ）の電圧を印加した。
水逆流洗浄は、と同一条件で行ない、また空気洗浄
は、エアポンプ８により空気を活性炭処理塔４の底部よ
り通気した。この空気洗浄は５０ｍＬ／ｍｉｎで初期５
分間行なった。 水逆流洗浄と電気化学洗浄を併用する場合、水逆流洗
浄は、と同一条件で行ない、また電気化学洗浄（直流
電源）は、繊維状活性炭５と対向して設置した対極９に
直流電源１０により電圧を印加して行なった。この電気
化学洗浄は、電極間距離を１ｃｍとし、活性炭を負、対
極を正として４Ｖ（１０ｍＡ）、および８Ｖ（２０ｍ
Ａ）の電圧を印加した。
【０００９】水逆流洗浄と電気化学洗浄を併用する場
合の電気化学洗浄（交流電源）は、直流電源１０を交流
電源１１に変えて交流８Ｖ（２０ｍＡ）を両極に印加し
たこと以外はの条件と同じものである。 図２には、、、、、の４つの洗浄方法につい
て、洗浄効果の実験結果の例を示す。
合の電気化学洗浄（交流電源）は、直流電源１０を交流
電源１１に変えて交流８Ｖ（２０ｍＡ）を両極に印加し
たこと以外はの条件と同じものである。 図２には、、、、、の４つの洗浄方法につい
て、洗浄効果の実験結果の例を示す。
【００１０】この図において、横軸は洗浄時間、縦軸は
セル長５ｃｍ、波長２６０ｎｍで測定した逆洗水の吸光
度Ｅ２６０である。ここで、Ｅ２６０とフミン酸濃度と
の間には相関があることを既に確認しているため、本実
施例ではフミン酸の吸脱着の指標としてＥ２６０を用い
た。図２より分かるように、水逆流洗浄のみと、水
逆流洗浄と空気洗浄の併用とでは、その効果に差がなか
った。また、で空気流量を変化させた実験を別途行な
ったが、５０〜５００ｍＬ／ｍｉｎの範囲では差がなか
った。一方、の電気化学洗浄（直流電源）では、４Ｖ
（１０ｍＡ）では効果がなかったが、８Ｖ（２０ｍＡ）
では、洗浄時間１５分以上で洗浄水のＥ２６０は高くな
っており、電圧印加の効果が顕著に現れている。また、
の電気化学洗浄（交流電源）８Ｖ（２０ｍＡ）におい
ても、と同様の効果が得られた。
セル長５ｃｍ、波長２６０ｎｍで測定した逆洗水の吸光
度Ｅ２６０である。ここで、Ｅ２６０とフミン酸濃度と
の間には相関があることを既に確認しているため、本実
施例ではフミン酸の吸脱着の指標としてＥ２６０を用い
た。図２より分かるように、水逆流洗浄のみと、水
逆流洗浄と空気洗浄の併用とでは、その効果に差がなか
った。また、で空気流量を変化させた実験を別途行な
ったが、５０〜５００ｍＬ／ｍｉｎの範囲では差がなか
った。一方、の電気化学洗浄（直流電源）では、４Ｖ
（１０ｍＡ）では効果がなかったが、８Ｖ（２０ｍＡ）
では、洗浄時間１５分以上で洗浄水のＥ２６０は高くな
っており、電圧印加の効果が顕著に現れている。また、
の電気化学洗浄（交流電源）８Ｖ（２０ｍＡ）におい
ても、と同様の効果が得られた。
【００１１】
【発明の効果】以上、述べたように本発明によれば、活
性炭を第一電極として、第一電極と電気化学セルを成立
させるよう対極を配置し、直流または交流電源から両極
に通電した状態で、水逆流洗浄を行う。この処理によ
り、活性炭表面で水の電気分解によって生成した気泡が
細孔部分に吸着した物質を効率的に排除する。その結
果、活性炭の吸着性能は短時間に回復し、寿命を伸ばす
ことが可能になる。
性炭を第一電極として、第一電極と電気化学セルを成立
させるよう対極を配置し、直流または交流電源から両極
に通電した状態で、水逆流洗浄を行う。この処理によ
り、活性炭表面で水の電気分解によって生成した気泡が
細孔部分に吸着した物質を効率的に排除する。その結
果、活性炭の吸着性能は短時間に回復し、寿命を伸ばす
ことが可能になる。
【図１】電気化学的洗浄方法の実証用実験装置の模式図
【図２】４種の洗浄方法についての洗浄効果の実験結果
の例を示す図
の例を示す図
１ 原水タンク ２ 原水ポンプ ３ 流量計 ４ 活性炭処理塔 ５ 繊維状活性炭 ６ 水道水タンク ７ 水道水ポンプ ８ エアポンプ ９ 対極 １０ 電源（直流または交流電源）
Claims (2)
- 【請求項１】水処理用活性炭の洗浄方法において、活性
炭を第一電極とし、第一電極と電気化学セルを成立させ
るように対極を配置し、両極に通電した状態で水逆流洗
浄を行うことを特徴とする活性炭の電気化学的洗浄方
法。 - 【請求項２】請求項１に記載の方法において、活性炭と
して繊維状活性炭を用いることを特徴とする活性炭の電
気化学的洗浄方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8173137A JPH1017315A (ja) | 1996-07-03 | 1996-07-03 | 水処理用活性炭の電気化学的洗浄方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8173137A JPH1017315A (ja) | 1996-07-03 | 1996-07-03 | 水処理用活性炭の電気化学的洗浄方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1017315A true JPH1017315A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=15954812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8173137A Pending JPH1017315A (ja) | 1996-07-03 | 1996-07-03 | 水処理用活性炭の電気化学的洗浄方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1017315A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102500571A (zh) * | 2011-11-08 | 2012-06-20 | 江苏竹溪活性炭有限公司 | 一种活性炭酸洗装置 |
| CN102744040A (zh) * | 2012-07-18 | 2012-10-24 | 武汉理工大学 | 一种固硫渣复合成型活性炭及其制备方法 |
| KR101401331B1 (ko) * | 2012-09-05 | 2014-06-02 | 주식회사 블랙에너지 | 고압공기세척을 이용한 목탄의 인수치 저감방법 |
| CN105251436A (zh) * | 2015-11-27 | 2016-01-20 | 上海空间电源研究所 | 提高锂离子筛吸附剂使用寿命的流水线系统及其操作方法 |
-
1996
- 1996-07-03 JP JP8173137A patent/JPH1017315A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102500571A (zh) * | 2011-11-08 | 2012-06-20 | 江苏竹溪活性炭有限公司 | 一种活性炭酸洗装置 |
| CN102744040A (zh) * | 2012-07-18 | 2012-10-24 | 武汉理工大学 | 一种固硫渣复合成型活性炭及其制备方法 |
| KR101401331B1 (ko) * | 2012-09-05 | 2014-06-02 | 주식회사 블랙에너지 | 고압공기세척을 이용한 목탄의 인수치 저감방법 |
| CN105251436A (zh) * | 2015-11-27 | 2016-01-20 | 上海空间电源研究所 | 提高锂离子筛吸附剂使用寿命的流水线系统及其操作方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU2008200884B2 (en) | A treatment method of organic compounds included in waste water, a treatment apparatus of organic compounds included in waste water, a treatment system of organic compounds included in waste water, and a bitumen collecting system | |
| CN101891331B (zh) | 活性炭吸附与电化学再生一体化处理装置及其使用方法 | |
| JPH1017315A (ja) | 水処理用活性炭の電気化学的洗浄方法 | |
| CN101844075B (zh) | 一种电化学活性碳再生装置的使用方法 | |
| CN104129874B (zh) | 成品油库污水的处理方法 | |
| JP2001524029A (ja) | イオン交換材料の電気化学的処理 | |
| JP2007229605A (ja) | セラミックス非破壊検査用染料回収方法及びその回収システム | |
| KR101417303B1 (ko) | 금속이온을 함유한 용수의 정화방법 | |
| JP2002228795A (ja) | 放射性排水の処理方法及び処理装置 | |
| WO2005113449A1 (ja) | 水浄化装置 | |
| JP3814263B2 (ja) | 水中に共存している鉄とマンガンの分離回収方法 | |
| JPS59127691A (ja) | し尿二次処理水の高次処理方法 | |
| JPH10249170A (ja) | 炭素系吸着剤を用いる廃水処理方法及び装置 | |
| JP3715570B2 (ja) | 水中ラジウムの除去方法 | |
| JP3928484B2 (ja) | 機能水の回収方法 | |
| JP3461514B2 (ja) | 高度水処理システムおよび高度水処理システムの立ち上げ方法 | |
| JP3518445B2 (ja) | Ｃｍｐ排水の処理装置 | |
| Ma et al. | Membrane fouling control and cleaning technology of ceramic membrane treating wastewater | |
| RU2087423C1 (ru) | Способ очистки водных потоков | |
| RU2181107C1 (ru) | Способ управляемой электросорбции органических веществ и катионов тяжелых металлов из водных растворов | |
| CN215626912U (zh) | 一种活性炭吸收罐 | |
| JP4121226B2 (ja) | 通液型コンデンサの通液方法及び装置 | |
| CN203904084U (zh) | 凝结水处理装置 | |
| CN210915619U (zh) | 一种用于污水处理的分离装置 | |
| TW200825027A (en) | Recycling system of pulverulent body in waste liquor and the method thereof |