JPH1017104A - 収納袋付水切りゴミ袋 - Google Patents
収納袋付水切りゴミ袋Info
- Publication number
- JPH1017104A JPH1017104A JP20517496A JP20517496A JPH1017104A JP H1017104 A JPH1017104 A JP H1017104A JP 20517496 A JP20517496 A JP 20517496A JP 20517496 A JP20517496 A JP 20517496A JP H1017104 A JPH1017104 A JP H1017104A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- garbage
- draining
- storage bag
- outside
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Refuse Receptacles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
［課題］ 排水口用水切りゴミ袋は、溜まったゴミを直
接手で絞っていたため、生ゴミが手に触れて不潔であっ
た。また、汚れた手は洗っても落ちにくく不衛生であっ
た。特に夏期は捨てたゴミの悪臭が漂い、炊事する人に
不快感を与えた。 ［解決手段］ 水切りゴミ袋（１）の口縁部に、収納袋
（２）の底面の一部（３）を。固着する。固着した収納
袋（２）を折り畳んで、水切りゴミ袋（１）口縁部に粘
着テープ（４）等で装着する。
接手で絞っていたため、生ゴミが手に触れて不潔であっ
た。また、汚れた手は洗っても落ちにくく不衛生であっ
た。特に夏期は捨てたゴミの悪臭が漂い、炊事する人に
不快感を与えた。 ［解決手段］ 水切りゴミ袋（１）の口縁部に、収納袋
（２）の底面の一部（３）を。固着する。固着した収納
袋（２）を折り畳んで、水切りゴミ袋（１）口縁部に粘
着テープ（４）等で装着する。
Description
【０００１】［発明の属する技術分野］この発明は、流
し台の排水口用水切りゴミ袋の改良に関するものであ
る。
し台の排水口用水切りゴミ袋の改良に関するものであ
る。
【０００２】［従来の技術］従来、網状の排水口用水切
りゴミ袋があった。また半分網状で、半分フイルム状の
排水口用水切りゴミ袋もあった。
りゴミ袋があった。また半分網状で、半分フイルム状の
排水口用水切りゴミ袋もあった。
【０００３】［発明が解決しようとする課題］これには
次のような欠点があった。排水口用水切りゴミ袋は、溜
まったゴミを直接手で絞っていたため、生ゴミが手に触
れて不潔であった。汚れた手は洗っても落ちにくく不衛
生であった。特に夏期は捨てたゴミの悪臭が漂い炊事す
る人に不快感を与えた。この収納袋付水切りゴミ袋は、
これらの欠点を除くために発明されたものである。
次のような欠点があった。排水口用水切りゴミ袋は、溜
まったゴミを直接手で絞っていたため、生ゴミが手に触
れて不潔であった。汚れた手は洗っても落ちにくく不衛
生であった。特に夏期は捨てたゴミの悪臭が漂い炊事す
る人に不快感を与えた。この収納袋付水切りゴミ袋は、
これらの欠点を除くために発明されたものである。
【０００４】［課題を解決するための手段］ゴミ袋
（１）の口縁部外側に、収納袋（２）の底辺中央部
（３）を貼着する。貼着した収納袋（２）を小さく折り
畳んで、ゴミ袋（１）口縁部外側に粘着テープ（４）で
留めておく。
（１）の口縁部外側に、収納袋（２）の底辺中央部
（３）を貼着する。貼着した収納袋（２）を小さく折り
畳んで、ゴミ袋（１）口縁部外側に粘着テープ（４）で
留めておく。
【０００５】［発明の実施の形態］ゴミ袋（１）に溜ま
ったゴミに、含まれた水を絞りだすのは、ゴミ袋（１）
口縁部外側に貼着した収納袋（２）を開いて、収納袋
（２）の中から、ゴミ袋（１）の口を、収納袋（２）の
底と一緒に握り、収納袋（２）の内側を外にだして、ゴ
ミ袋（１）に被せる。その状態で収納袋（２）の上から
ゴミを絞る。絞り終われば収納袋（２）の口を上にし
て、ゴミ袋（１）を収納袋（２）の底に落とし、収納袋
（２）の口を結んでゴミ箱に捨てる。
ったゴミに、含まれた水を絞りだすのは、ゴミ袋（１）
口縁部外側に貼着した収納袋（２）を開いて、収納袋
（２）の中から、ゴミ袋（１）の口を、収納袋（２）の
底と一緒に握り、収納袋（２）の内側を外にだして、ゴ
ミ袋（１）に被せる。その状態で収納袋（２）の上から
ゴミを絞る。絞り終われば収納袋（２）の口を上にし
て、ゴミ袋（１）を収納袋（２）の底に落とし、収納袋
（２）の口を結んでゴミ箱に捨てる。
【０００６】［実施例］以下、本発明の実施例について
説明する。図１の如く、ゴミ袋（１）の口縁部外側に、
収納袋（２）の底辺中央部（３）を貼着する。貼着した
収納袋（２）を、図２のように縦長に折り、それを図３
のように小さく折り畳んで、ゴミ袋（１）口縁部外側に
粘着テープで留めておく。本発明は以上のような構成
で、これを使用するときは、流し台排水口のバスケット
（５）を取出し、図４のように、ゴミ袋（１）を中に入
れ、ゴミ袋（１）の口を折り返しておく、ゴミ袋（１）
にゴミが溜まれば、バスケット（５）からゴミ袋（１）
を取出し、図５のように収納袋（２）を開いて、収納袋
（２）の中から、ゴミ袋（１）の口を、収納袋（２）の
底と一緒に握る。そして図６のように、収納袋（２）の
内側を外にして、ゴミ袋（１）に被せる。その状態で図
７の如く、収納袋（２）の上からゴミ袋（１）のゴミを
絞る。絞り終われば図８のように、収納袋（２）の口を
上にして、ゴミ袋（１）を収納袋（２）の底に落とす。
図９のように、収納袋（２）の口を結んでゴミ箱に入れ
る。
説明する。図１の如く、ゴミ袋（１）の口縁部外側に、
収納袋（２）の底辺中央部（３）を貼着する。貼着した
収納袋（２）を、図２のように縦長に折り、それを図３
のように小さく折り畳んで、ゴミ袋（１）口縁部外側に
粘着テープで留めておく。本発明は以上のような構成
で、これを使用するときは、流し台排水口のバスケット
（５）を取出し、図４のように、ゴミ袋（１）を中に入
れ、ゴミ袋（１）の口を折り返しておく、ゴミ袋（１）
にゴミが溜まれば、バスケット（５）からゴミ袋（１）
を取出し、図５のように収納袋（２）を開いて、収納袋
（２）の中から、ゴミ袋（１）の口を、収納袋（２）の
底と一緒に握る。そして図６のように、収納袋（２）の
内側を外にして、ゴミ袋（１）に被せる。その状態で図
７の如く、収納袋（２）の上からゴミ袋（１）のゴミを
絞る。絞り終われば図８のように、収納袋（２）の口を
上にして、ゴミ袋（１）を収納袋（２）の底に落とす。
図９のように、収納袋（２）の口を結んでゴミ箱に入れ
る。
【０００７】［発明の効果］ （イ）ゴミ袋のゴミを絞るとき、収納袋の上から絞るの
で手を汚さない。 （ロ）ゴミ袋は収納袋に収納されるので、ゴミ箱に捨て
ても臭いが出ない。 （ハ）生ゴミであるが普通のゴミと同じ扱いができる。 （ニ）清潔で衛生的である。尚、本発明は三角コーナー
のゴミ袋にも利用できる。
で手を汚さない。 （ロ）ゴミ袋は収納袋に収納されるので、ゴミ箱に捨て
ても臭いが出ない。 （ハ）生ゴミであるが普通のゴミと同じ扱いができる。 （ニ）清潔で衛生的である。尚、本発明は三角コーナー
のゴミ袋にも利用できる。
【図１】本発明の展開図である。
【図２】
【図３】本発明の収納袋を折り畳んだ正面図である。
【図４】本発明をバスケットに入れた斜視図である。
【図５】本発明の収納袋を開いて、ゴミの溜まったゴミ
袋の口を、収納袋の中から収納袋の底と一緒に握った正
面図である。
袋の口を、収納袋の中から収納袋の底と一緒に握った正
面図である。
【図６】本発明の収納袋をゴミ袋の上に被せた正面図で
ある。
ある。
【図７】図６の状態に於いて、収納袋の上から、ゴミに
含まれた水を絞り出している正面図である。
含まれた水を絞り出している正面図である。
【図８】図７の作業が終わり、収納袋の口を上にして、
ゴミ袋を収納袋の底に落とした正面図である。
ゴミ袋を収納袋の底に落とした正面図である。
【図９】図８の収納袋の口を結んだ正面図である。
１ゴミ袋 ２収納袋 ３収納袋底辺中央部 ４粘着テープ ５バスケット
【手続補正書】
【提出日】平成８年１２月１７日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 収納袋付水切りゴミ袋
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【０００１】［発明の属する技術分野］この発明は、流
し台の排水口用水切りゴミ袋に、収納袋に取付けた収納
袋付水切りゴミ袋である。
し台の排水口用水切りゴミ袋に、収納袋に取付けた収納
袋付水切りゴミ袋である。
【０００２】［従来の技術］従来、網状の排水口用水切
りゴミ袋があった。また半分網状で、半分フイルム状の
排水口用水切りゴミ袋もあった。
りゴミ袋があった。また半分網状で、半分フイルム状の
排水口用水切りゴミ袋もあった。
【０００３】［発明が解決しようとする課題］これには
次のような欠点があった。排水口用水切りゴミ袋は、溜
まったゴミを直接手で絞っていたため、生ゴミが手に触
れて不潔であった。汚れた手は洗っても落ちにくく不衛
生であった。特に夏期は捨てたゴミの悪臭が漂い炊事す
る人に不快感を与えた。この収納袋付水切りゴミ袋は、
これらの欠点を除くために発明されたものである。
次のような欠点があった。排水口用水切りゴミ袋は、溜
まったゴミを直接手で絞っていたため、生ゴミが手に触
れて不潔であった。汚れた手は洗っても落ちにくく不衛
生であった。特に夏期は捨てたゴミの悪臭が漂い炊事す
る人に不快感を与えた。この収納袋付水切りゴミ袋は、
これらの欠点を除くために発明されたものである。
【０００４】［課題を解決するための手段］水切りゴミ
袋（１）の口縁部に、収納袋（２）の底面の一部（３）
を固着する。固着した収納袋（２）を折り畳んで、水切
りゴミ袋（１）口縁部に装着する。
袋（１）の口縁部に、収納袋（２）の底面の一部（３）
を固着する。固着した収納袋（２）を折り畳んで、水切
りゴミ袋（１）口縁部に装着する。
【０００５】［発明の実施の形態］水切りゴミ袋（１）
に溜まったゴミに、含まれた水を絞り出すときは、水切
りゴミ袋（１）口縁部に固着してある収納袋（２）を開
いて、収納袋（２）の中から、水切りゴミ袋（１）の口
を、収納袋（２）の底と一緒に握り、収納袋（２）の内
側を外にだして、水切りゴミ袋（１）に被せる。その状
態で収納袋（２）の上からゴミを絞る。絞り終われば収
納袋（２）の口を上にして、水切りゴミ袋（１）を収納
袋（２）の底に落とし、収納袋（２）の口を結んでゴミ
箱に捨てる。
に溜まったゴミに、含まれた水を絞り出すときは、水切
りゴミ袋（１）口縁部に固着してある収納袋（２）を開
いて、収納袋（２）の中から、水切りゴミ袋（１）の口
を、収納袋（２）の底と一緒に握り、収納袋（２）の内
側を外にだして、水切りゴミ袋（１）に被せる。その状
態で収納袋（２）の上からゴミを絞る。絞り終われば収
納袋（２）の口を上にして、水切りゴミ袋（１）を収納
袋（２）の底に落とし、収納袋（２）の口を結んでゴミ
箱に捨てる。
【０００６】［実施例］以下、本発明の実施例について
説明する。図１の如く、水切りゴミ袋（１）の口縁部外
側に、収納袋（２）の底面の一部（３）を固着する。固
着した収納袋（２）を、図２、図３のように小さく折り
畳んで、水切りゴミ袋（１）口縁部外側に粘着テープ
（４）等で装着しておく。本発明は以上のような構成
で、これを使用するときは、流し台排水口のバスケット
（５）を取出し、図４のように、水切りゴミ袋（１）を
中に入れ、水切りゴミ袋（１）の口を外に折り返してお
く、水切りゴミ袋（１）にゴミが溜まれば、バスケット
（５）から水切りゴミ袋（１）を取出し、図５のように
収納袋（２）を開いて、収納袋（２）の中から、水切り
ゴミ袋（１）の口を、収納袋（２）の底と一緒に握る。
そして図６のように、収納袋（２）の内側を外にして、
水切りゴミ袋（１）に被せる。その状態で図７の如く、
収納袋（２）の上からゴミを絞る。絞り終われば図８の
ように、収納袋（２）の口を上にして、水切りゴミ袋
（１）を収納袋（２）の底に落とし、図９のように、収
納袋（２）の口を結んでゴミ箱に入れる。
説明する。図１の如く、水切りゴミ袋（１）の口縁部外
側に、収納袋（２）の底面の一部（３）を固着する。固
着した収納袋（２）を、図２、図３のように小さく折り
畳んで、水切りゴミ袋（１）口縁部外側に粘着テープ
（４）等で装着しておく。本発明は以上のような構成
で、これを使用するときは、流し台排水口のバスケット
（５）を取出し、図４のように、水切りゴミ袋（１）を
中に入れ、水切りゴミ袋（１）の口を外に折り返してお
く、水切りゴミ袋（１）にゴミが溜まれば、バスケット
（５）から水切りゴミ袋（１）を取出し、図５のように
収納袋（２）を開いて、収納袋（２）の中から、水切り
ゴミ袋（１）の口を、収納袋（２）の底と一緒に握る。
そして図６のように、収納袋（２）の内側を外にして、
水切りゴミ袋（１）に被せる。その状態で図７の如く、
収納袋（２）の上からゴミを絞る。絞り終われば図８の
ように、収納袋（２）の口を上にして、水切りゴミ袋
（１）を収納袋（２）の底に落とし、図９のように、収
納袋（２）の口を結んでゴミ箱に入れる。
【０００７】［発明の効果］ （イ）水切りゴミ袋のゴミを絞るとき、収納袋の上から
絞るので手を汚さない。 （ロ）水切りゴミ袋は収納袋に収納されるので、ゴミ箱
に捨てても臭いが出ない （ハ）生ゴミであるが普通のゴミと同じ扱いができる。 （ニ）清潔で衛生的である。尚、本発明は三角コーナー
のゴミ袋にも利用できる
絞るので手を汚さない。 （ロ）水切りゴミ袋は収納袋に収納されるので、ゴミ箱
に捨てても臭いが出ない （ハ）生ゴミであるが普通のゴミと同じ扱いができる。 （ニ）清潔で衛生的である。尚、本発明は三角コーナー
のゴミ袋にも利用できる
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の展開図である。
【図２】
【図３】本発明の収納袋を折り畳んだ正面図である。
【図４】本発明をバスケットに入れた斜視図である。
【図５】本発明の収納袋を開いて、ゴミの溜まった水切
りゴミ袋の口を、収納袋の中から収納袋の底と一緒に握
った正面図である。
りゴミ袋の口を、収納袋の中から収納袋の底と一緒に握
った正面図である。
【図６】本発明の収納袋を水切りゴミ袋の上に被せた正
面図である。
面図である。
【図７】図６の状態に於いて、収納袋の上から、ゴミに
含まれた水を絞り出している正面図である。
含まれた水を絞り出している正面図である。
【図８】図７の作業が終わり、収納袋の口を上にして、
水切りゴミ袋を収納袋の底に落とした正面図である。
水切りゴミ袋を収納袋の底に落とした正面図である。
【図９】図８の収納袋の口を結んだ正面図である。
【符号の説明】 １ 水切りゴミ袋 ２ 収納袋 ３ 収納袋底面の一部 ４ 粘着テープ ５ バスケット
Claims (1)
- 【請求項１】 ゴミ袋（１）の口縁部外側に、底辺中央
部（３）を貼着して折り畳んだ収納袋（２）を、ゴミ袋
（１）の口縁部外側に粘着テープ（４）で留めた収納袋
付水切りゴミ袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20517496A JPH1017104A (ja) | 1996-07-01 | 1996-07-01 | 収納袋付水切りゴミ袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20517496A JPH1017104A (ja) | 1996-07-01 | 1996-07-01 | 収納袋付水切りゴミ袋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1017104A true JPH1017104A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=16502657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20517496A Pending JPH1017104A (ja) | 1996-07-01 | 1996-07-01 | 収納袋付水切りゴミ袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1017104A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021024116A (ja) * | 2019-07-31 | 2021-02-22 | サトーホールディングス株式会社 | インクリボン |
-
1996
- 1996-07-01 JP JP20517496A patent/JPH1017104A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021024116A (ja) * | 2019-07-31 | 2021-02-22 | サトーホールディングス株式会社 | インクリボン |
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