JPH1017023A - ストロー飛出し装置付き飲料容器 - Google Patents
ストロー飛出し装置付き飲料容器Info
- Publication number
- JPH1017023A JPH1017023A JP18674196A JP18674196A JPH1017023A JP H1017023 A JPH1017023 A JP H1017023A JP 18674196 A JP18674196 A JP 18674196A JP 18674196 A JP18674196 A JP 18674196A JP H1017023 A JPH1017023 A JP H1017023A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- straw
- beverage container
- container
- beverage
- pop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D77/00—Packages formed by enclosing articles or materials in preformed containers, e.g. boxes, cartons, sacks or bags
- B65D77/22—Details
- B65D77/24—Inserts or accessories added or incorporated during filling of containers
- B65D77/28—Cards, coupons, or drinking straws
- B65D77/283—Cards, coupons, or drinking straws located initially inside the container, whereby the straw is revealed only upon opening the container, e.g. pop-up straws
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Packages (AREA)
- Containers Opened By Tearing Frangible Portions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】プルリングや飲み口の閉止部材を剥がすなどす
ると容器内からストローの上端が自動的に容器外に飛び
出して、ストローを予め用意したり、飲み口に差し込ん
だりするなどの手間を要することなく、衛生的に飲料を
飲むことのできる、飲料容器を提供する。 【解決手段】この発明は、飲料容器本体１の飲み口部２
を開放可能に閉止する閉止部材３と、飲み口部の下方の
飲料容器本体内部に設けられたストロー保持部材４と、
このストロー保持部材に上下方向に移動自在に支持され
て収納されたストロー６と、このストローの上端を、上
記閉止部材が開放されたときに上記飲み口部から飲料容
器本体外部に突出させる浮き部材７とを備える。
ると容器内からストローの上端が自動的に容器外に飛び
出して、ストローを予め用意したり、飲み口に差し込ん
だりするなどの手間を要することなく、衛生的に飲料を
飲むことのできる、飲料容器を提供する。 【解決手段】この発明は、飲料容器本体１の飲み口部２
を開放可能に閉止する閉止部材３と、飲み口部の下方の
飲料容器本体内部に設けられたストロー保持部材４と、
このストロー保持部材に上下方向に移動自在に支持され
て収納されたストロー６と、このストローの上端を、上
記閉止部材が開放されたときに上記飲み口部から飲料容
器本体外部に突出させる浮き部材７とを備える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、飲み口を開けると
ストローが内部から自動的に飛び出す、ストロー飛び出
し装置付きの飲料容器に関するものである。
ストローが内部から自動的に飛び出す、ストロー飛び出
し装置付きの飲料容器に関するものである。
【０００２】
【従来技術】缶飲料は、通常、プルリングを引っ張って
飲み口を開け、この飲み口をそのまま口にあてがって内
部飲料が飲みほされる。飲み口は、缶の上端より若干沈
み込んだ天板部に、その周縁よりもやや中心方向に入り
込んだ位置に形成されている。
飲み口を開け、この飲み口をそのまま口にあてがって内
部飲料が飲みほされる。飲み口は、缶の上端より若干沈
み込んだ天板部に、その周縁よりもやや中心方向に入り
込んだ位置に形成されている。
【０００３】ジュースやお茶などを収容した紙箱製の飲
料容器には、容器の表面にストローを張付けたものがあ
る。この容器では、容器表面から剥がしたストローを開
口させた飲み口から容器内に差し込んで内部飲料を吸い
上げる。
料容器には、容器の表面にストローを張付けたものがあ
る。この容器では、容器表面から剥がしたストローを開
口させた飲み口から容器内に差し込んで内部飲料を吸い
上げる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】缶の場合には、飲み口
が上記したような位置に形成されているために、缶を傾
けて飲むときに飲料の一部が飲み口から天板上面の周縁
に回り込む。従って、再び、缶を傾けて飲むときにこの
回り込んだ飲料が垂れて衣服を汚したりすることがあ
る。また、内部飲料を完全に飲みほすことが難しく少量
が缶内に残る。こうしたことを回避するためには、紙容
器のようにストローを使用すれば良いが、いちいち別途
ストローを用意しておかなければならず面倒である。
が上記したような位置に形成されているために、缶を傾
けて飲むときに飲料の一部が飲み口から天板上面の周縁
に回り込む。従って、再び、缶を傾けて飲むときにこの
回り込んだ飲料が垂れて衣服を汚したりすることがあ
る。また、内部飲料を完全に飲みほすことが難しく少量
が缶内に残る。こうしたことを回避するためには、紙容
器のようにストローを使用すれば良いが、いちいち別途
ストローを用意しておかなければならず面倒である。
【０００５】ストローが添着された紙容器の場合、スト
ローが容器の表面から出張るためにその分、箱詰めなど
の搬送収容スペースをとるばかりでなく、何かに引っか
かるなどしてストローの包装が破れると不衛生になる。
ローが容器の表面から出張るためにその分、箱詰めなど
の搬送収容スペースをとるばかりでなく、何かに引っか
かるなどしてストローの包装が破れると不衛生になる。
【０００６】本発明の目的は、こうした従来の飲料容器
の問題点に鑑み、プルリングや飲み口の閉止部材を剥が
すなどすると容器内からストローの上端が自動的に容器
外に飛び出して、ストローを予め用意したり、飲み口に
差し込んだりするなどの手間を要することなく、衛生的
に飲料を飲むことのできる、飲料容器を提供することに
ある。
の問題点に鑑み、プルリングや飲み口の閉止部材を剥が
すなどすると容器内からストローの上端が自動的に容器
外に飛び出して、ストローを予め用意したり、飲み口に
差し込んだりするなどの手間を要することなく、衛生的
に飲料を飲むことのできる、飲料容器を提供することに
ある。
【０００７】
【課題を達成するための手段】本発明は、上記した目的
を達成するために次の構成を備えた点に特徴がある。す
なわち、この発明は、飲料容器本体の飲み口部を開放可
能に閉止する閉止部材と、飲み口部の下方の飲料容器本
体内部に設けられたストロー保持部材と、このストロー
保持部材に上下方向に移動自在に支持されて収納された
ストローと、このストローの上端を、上記閉止部材が開
放されたときに上記飲み口部から飲料容器本体外部に突
出させる浮き部材とを備える。
を達成するために次の構成を備えた点に特徴がある。す
なわち、この発明は、飲料容器本体の飲み口部を開放可
能に閉止する閉止部材と、飲み口部の下方の飲料容器本
体内部に設けられたストロー保持部材と、このストロー
保持部材に上下方向に移動自在に支持されて収納された
ストローと、このストローの上端を、上記閉止部材が開
放されたときに上記飲み口部から飲料容器本体外部に突
出させる浮き部材とを備える。
【０００８】缶飲料の場合、閉止部材であるプルリング
の下方に、また紙容器の場合、飲み口部を覆う閉止片の
下方にそれぞれ上記したストロー保持部材が取付けられ
る。ストロー保持部材は、飲料容器の飲み口部の縁部に
沿って下方に延びるように取付けるのが望ましく、スト
ローの外周を上下方向２点で支持する構造にすると良
い。また、浮き部材は、ストロー保持部材内に位置する
ストロー上部の外周あるいはストローの下部外周に取付
けるものであっても良いが、ストローの一部に内蔵され
るものであっても良い。
の下方に、また紙容器の場合、飲み口部を覆う閉止片の
下方にそれぞれ上記したストロー保持部材が取付けられ
る。ストロー保持部材は、飲料容器の飲み口部の縁部に
沿って下方に延びるように取付けるのが望ましく、スト
ローの外周を上下方向２点で支持する構造にすると良
い。また、浮き部材は、ストロー保持部材内に位置する
ストロー上部の外周あるいはストローの下部外周に取付
けるものであっても良いが、ストローの一部に内蔵され
るものであっても良い。
【０００９】
【実施の最良の形態】以下、本発明を図示した実施例に
基づいて詳説する。図１は本発明の一実施例に係る缶容
器の一部断面斜視図である。
基づいて詳説する。図１は本発明の一実施例に係る缶容
器の一部断面斜視図である。
【００１０】図中符号１は飲料を収容した缶容器本体
で、天板部１ａの適所に飲み口部２を開放するためのプ
ルリング３を備えている。飲み口部下方の缶容器本体１
の内部には、ストロー６を保持するホルダ４が飲み口部
２の縁にほぼ沿って下方に延びるように取付けられてい
る。ホルダ４は、図２に示すように飲み口部２の縁に沿
った上縁部４ａとこの上縁部４ａの周方向に間隔を置い
て下方に延びた柱状部４ｂと柱状部４ｂの下端を連結す
る底面部４ｃとを有する。底面部４ｃには略中心にスト
ロー６の上部を挿通する通孔５が形成されている。
で、天板部１ａの適所に飲み口部２を開放するためのプ
ルリング３を備えている。飲み口部下方の缶容器本体１
の内部には、ストロー６を保持するホルダ４が飲み口部
２の縁にほぼ沿って下方に延びるように取付けられてい
る。ホルダ４は、図２に示すように飲み口部２の縁に沿
った上縁部４ａとこの上縁部４ａの周方向に間隔を置い
て下方に延びた柱状部４ｂと柱状部４ｂの下端を連結す
る底面部４ｃとを有する。底面部４ｃには略中心にスト
ロー６の上部を挿通する通孔５が形成されている。
【００１１】６はホルダ４の底面部の４ｃの通孔５に挿
通されたストローで、その下部６ａは屈曲部６ｂを介し
て缶容器本体１の底面を這うように延びている。ストロ
ー６はホルダ４によって缶容器の径方向の移動が規制さ
れ、上下方向の移動が可能となっている。
通されたストローで、その下部６ａは屈曲部６ｂを介し
て缶容器本体１の底面を這うように延びている。ストロ
ー６はホルダ４によって缶容器の径方向の移動が規制さ
れ、上下方向の移動が可能となっている。
【００１２】ホルダ内に位置するストロー６の上部外周
には浮き７が取付けられている。この浮き７はホルダ４
の柱状部内周にほぼ沿うような外周を有する。また、浮
き７は、飲み口部２がプルリング３によって閉止されて
いるときにストロー６がその上端６ｃをプルリング下面
に押されて缶容器本体内に埋没し、プルリング３が引っ
張られて飲み口部２が開放されたときにストロー上端６
ｃが所要長さだけ飲み口部２より飛び出し可能な位置に
取付けられている。
には浮き７が取付けられている。この浮き７はホルダ４
の柱状部内周にほぼ沿うような外周を有する。また、浮
き７は、飲み口部２がプルリング３によって閉止されて
いるときにストロー６がその上端６ｃをプルリング下面
に押されて缶容器本体内に埋没し、プルリング３が引っ
張られて飲み口部２が開放されたときにストロー上端６
ｃが所要長さだけ飲み口部２より飛び出し可能な位置に
取付けられている。
【００１３】図３と図４はこの実施例での缶容器の使用
状態を示している。図３に見られるように飲み口部２を
開放する前、ストロー６は浮き７の浮力に抗して缶容器
本体内に収納されている。一旦プルリング３が引っ張ら
れて飲み口部２が開放されると、ストロー６は浮き７の
浮力を得てホルダ４での保持状態を維持しながら上端部
６ｃが飲み口部２から自動的に飛び出す（図４参照）。
このため、飲み口部２を開放するだけでストロー４が自
動的に使用可能の状態となる。また、浮き７がホルダ４
の内周とほぼ等しい外周を持つので、ストロー６は浮き
上がり時に浮き７が案内となって横ずれ等することな
く、安定した状態で飲み口部２から缶容器本体外に飛び
出す。
状態を示している。図３に見られるように飲み口部２を
開放する前、ストロー６は浮き７の浮力に抗して缶容器
本体内に収納されている。一旦プルリング３が引っ張ら
れて飲み口部２が開放されると、ストロー６は浮き７の
浮力を得てホルダ４での保持状態を維持しながら上端部
６ｃが飲み口部２から自動的に飛び出す（図４参照）。
このため、飲み口部２を開放するだけでストロー４が自
動的に使用可能の状態となる。また、浮き７がホルダ４
の内周とほぼ等しい外周を持つので、ストロー６は浮き
上がり時に浮き７が案内となって横ずれ等することな
く、安定した状態で飲み口部２から缶容器本体外に飛び
出す。
【００１４】上記した構造のホルダを使用する場合など
で、浮きがホルダの内周よりも小さい外周の場合には、
図２のホルダの底面部２ｃの上方に底面部と同様な形状
の安定板（図２の破線参照）を介装させ、底面部と安定
板の両者に設けた通孔にストロー上部を挿通させて支持
を図るようにすると良い。
で、浮きがホルダの内周よりも小さい外周の場合には、
図２のホルダの底面部２ｃの上方に底面部と同様な形状
の安定板（図２の破線参照）を介装させ、底面部と安定
板の両者に設けた通孔にストロー上部を挿通させて支持
を図るようにすると良い。
【００１５】ホルダは、ストローを容器本体内の所定位
置、すなわち飲み口部の下方に上下方向に移動自在に支
持するものであれば、上記実施例のように籠構造に限定
されるものではない。有底筒状の構造などであっても良
く、断面形状もその如何を問うものではない。
置、すなわち飲み口部の下方に上下方向に移動自在に支
持するものであれば、上記実施例のように籠構造に限定
されるものではない。有底筒状の構造などであっても良
く、断面形状もその如何を問うものではない。
【００１６】浮きは、ストロー自体に内蔵させる構造、
例えばストローの周面を長さ方向にわたって二重の構造
とし、これに空気を充填した構造のものであっても良
い。また、筒状以外に球状あるいは図５に示すような断
面台形状あるいは円錐形状を成す浮き１７であっても良
い。浮き１７を飲み口部よりも大径の部分を持つ構造と
することにより、ストロー６が飛び出したときに大径部
分で飲み口部を塞ぐので飲むときのストロー６のふらつ
きをなくすことができる。
例えばストローの周面を長さ方向にわたって二重の構造
とし、これに空気を充填した構造のものであっても良
い。また、筒状以外に球状あるいは図５に示すような断
面台形状あるいは円錐形状を成す浮き１７であっても良
い。浮き１７を飲み口部よりも大径の部分を持つ構造と
することにより、ストロー６が飛び出したときに大径部
分で飲み口部を塞ぐので飲むときのストロー６のふらつ
きをなくすことができる。
【００１７】浮きは、その取付け位置と浮力とによって
飲み口部からのストローの突出長さを調整することにな
る。また、飲料が少なくなった場合でもストローの突出
を保障するためにはその取付け位置をストローの下部に
すると良い。
飲み口部からのストローの突出長さを調整することにな
る。また、飲料が少なくなった場合でもストローの突出
を保障するためにはその取付け位置をストローの下部に
すると良い。
【００１８】これらの実施例はいずれも本発明を缶容器
に適用した場合を示したが、紙製の箱形容器などについ
ても本発明はそのまま適用実施できるものである。この
場合、缶容器と異なり、飲み口部は閉止片によって覆わ
れているので、これを取り除いて開放したときにホルダ
に保持されたストローの上端が同様に容器外に自然に飛
び出すものである。
に適用した場合を示したが、紙製の箱形容器などについ
ても本発明はそのまま適用実施できるものである。この
場合、缶容器と異なり、飲み口部は閉止片によって覆わ
れているので、これを取り除いて開放したときにホルダ
に保持されたストローの上端が同様に容器外に自然に飛
び出すものである。
【００１９】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、飲料
容器の飲み口部の可能にホルダを設け、このホルダに浮
き付きのストローを上下動自在に支持させてあるので、
飲み口部を覆っている閉止部材を除去して飲み口部を開
放したときに、ストローを容器内から自然に飛び出させ
ることができ、ストローを別途用意したり、差し込んだ
りする手間を省くことができ、また、衛生的に飲料を飲
むことができるものである。
容器の飲み口部の可能にホルダを設け、このホルダに浮
き付きのストローを上下動自在に支持させてあるので、
飲み口部を覆っている閉止部材を除去して飲み口部を開
放したときに、ストローを容器内から自然に飛び出させ
ることができ、ストローを別途用意したり、差し込んだ
りする手間を省くことができ、また、衛生的に飲料を飲
むことができるものである。
【図１】本発明の一実施例に係る缶容器の一部破断斜視
図。
図。
【図２】上記実施例に用いられるホルダの拡大斜視図。
【図３】図１の実施例の使用状態を説明する断面図。
【図４】図１の実施例の使用状態を説明する断面図。
【図５】他の実施例に係るストローと浮きの正面図。
１・・・・・缶容器本体 ２・・・・・飲み口部 ３・・・・・プルリング ４・・・・・ホルダ ５・・・・・通孔 ６・・・・・ストロー ７，１７・・浮き
Claims (8)
- 【請求項１】飲料容器本体の飲み口部を開放可能に閉止
する閉止部材と、 上記飲み口部の下方の飲料容器本体内部に設けられたス
トロー保持部材と、 このストロー保持部材に上下方向に移動自在に支持され
て収納されたストローと、 このストローの上端を、上記閉止部材が開放されたとき
に上記飲み口部から飲料容器本体外部に突出させる浮き
部材とを備えている、 ことを特徴とするストロー飛び出し装置付き飲料容器。 - 【請求項２】前記飲料容器が缶容器で、閉止部材がプル
リングであることを特徴とする請求項１に記載のストロ
ー飛び出し装置付き飲料容器。 - 【請求項３】前記飲料容器が紙容器で、閉止部材が飲み
口部を覆う閉止片である、ことを特徴とする請求項１に
記載のストロー飛び出し装置付き飲料容器。 - 【請求項４】前記ストロー保持部材は、前記飲料容器の
飲み口部の縁部に沿って下方に延び、ストローの上部外
周を支持する、 ことを特徴とする請求項１に記載のストロー飛び出し装
置付き飲料容器。 - 【請求項５】前記ストロー保持部材は、ストローの外周
を上下方向２点で支持する、 ことを特徴とする請求項１に記載のストロー飛び出し装
置付き飲料容器。 - 【請求項６】前記浮き部材は、前記ストローに内蔵され
ている、 ことを特徴とする請求項１に記載のストロー飛び出し装
置付き飲料容器。 - 【請求項７】前記浮き部材は、前記ストロー保持部材内
に位置しているストロー上部の外周に取付けられてい
る、 ことを特徴とする請求項１に記載のストロー飛び出し装
置付き飲料容器。 - 【請求項８】前記浮き部材は、前記ストロー保持部材よ
りも下方に位置するストロー外周に取付けられている、 ことを特徴とする請求項１に記載のストロー飛び出し装
置付き飲料容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18674196A JPH1017023A (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | ストロー飛出し装置付き飲料容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18674196A JPH1017023A (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | ストロー飛出し装置付き飲料容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1017023A true JPH1017023A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=16193848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18674196A Pending JPH1017023A (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | ストロー飛出し装置付き飲料容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1017023A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007073869A1 (de) * | 2005-12-16 | 2007-07-05 | Siegfried Brandstetter | Entnahmeeinrichtung für einen trinkbehälter |
| GB2447932A (en) * | 2007-03-28 | 2008-10-01 | Ziad Naim Dibsi | Beverage can with integral drinking straw |
| CN102910341A (zh) * | 2012-08-28 | 2013-02-06 | 李红彪 | 便于饮用的易拉罐 |
| CN104071453A (zh) * | 2014-07-21 | 2014-10-01 | 蓝日乔 | 带吸管的易拉罐 |
| CN105775322A (zh) * | 2016-05-12 | 2016-07-20 | 刘义军 | 易拉罐开启结构 |
-
1996
- 1996-06-27 JP JP18674196A patent/JPH1017023A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007073869A1 (de) * | 2005-12-16 | 2007-07-05 | Siegfried Brandstetter | Entnahmeeinrichtung für einen trinkbehälter |
| GB2447932A (en) * | 2007-03-28 | 2008-10-01 | Ziad Naim Dibsi | Beverage can with integral drinking straw |
| CN102910341A (zh) * | 2012-08-28 | 2013-02-06 | 李红彪 | 便于饮用的易拉罐 |
| CN104071453A (zh) * | 2014-07-21 | 2014-10-01 | 蓝日乔 | 带吸管的易拉罐 |
| CN105775322A (zh) * | 2016-05-12 | 2016-07-20 | 刘义军 | 易拉罐开启结构 |
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