JPH10170148A - 食器洗浄具用脱水乾燥機 - Google Patents
食器洗浄具用脱水乾燥機Info
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- JPH10170148A JPH10170148A JP8357464A JP35746496A JPH10170148A JP H10170148 A JPH10170148 A JP H10170148A JP 8357464 A JP8357464 A JP 8357464A JP 35746496 A JP35746496 A JP 35746496A JP H10170148 A JPH10170148 A JP H10170148A
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Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】此の発明はタワシ、ブラシ等の食器洗浄具の使
用後に於ける処置が不衛生になる事を防止する為に食器
洗浄具を安全で確実に乾燥滅菌する事が出来る様に熱風
を利用した食器洗浄具脱水乾燥機の提供に関するもので
ある。 【解決手段】使用後の食器洗浄具を脱水処理する為の脱
水機を設けて脱水をした後熱風発生装置を設けた乾燥機
に依って双方向に噴射される熱風を造り食器洗浄具を乾
燥滅菌処理するものである。
用後に於ける処置が不衛生になる事を防止する為に食器
洗浄具を安全で確実に乾燥滅菌する事が出来る様に熱風
を利用した食器洗浄具脱水乾燥機の提供に関するもので
ある。 【解決手段】使用後の食器洗浄具を脱水処理する為の脱
水機を設けて脱水をした後熱風発生装置を設けた乾燥機
に依って双方向に噴射される熱風を造り食器洗浄具を乾
燥滅菌処理するものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】此の発明は食器洗浄具の脱水
乾燥機に関するものである。
乾燥機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来タワシ、ブラシ等の食器洗浄具（以
下洗浄具と略称する）の使用後に於ける処置は、先ず洗
剤と流水にて汚れを落とした後に手で洗浄具を振って水
切りをし、ラックに乗せ又は吊り下げて自然乾燥を待つ
か、又は汚れを落とした後に熱湯をかけてそれなりの滅
菌をして、手で洗浄具を振って水切りをし、ラックに乗
せ又は吊り下げて自然乾燥を行っていた。又周知の食器
乾燥機の中に洗浄具を入れて共用する事は食器と洗浄具
の熱伝導率の違いによって洗浄具が食器に比べて乾燥が
遅くなる関係上、さらには当然衛生上の観点からも避け
られている。
下洗浄具と略称する）の使用後に於ける処置は、先ず洗
剤と流水にて汚れを落とした後に手で洗浄具を振って水
切りをし、ラックに乗せ又は吊り下げて自然乾燥を待つ
か、又は汚れを落とした後に熱湯をかけてそれなりの滅
菌をして、手で洗浄具を振って水切りをし、ラックに乗
せ又は吊り下げて自然乾燥を行っていた。又周知の食器
乾燥機の中に洗浄具を入れて共用する事は食器と洗浄具
の熱伝導率の違いによって洗浄具が食器に比べて乾燥が
遅くなる関係上、さらには当然衛生上の観点からも避け
られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】其の為使用後に於ける
洗浄具は乾燥が不十分で何時までも濡れた状態で放置さ
れ雑菌類、とりわけ大腸菌の繁殖が著しく、時にタワシ
１個に１億５千万匹もの大腸菌が存在すると迄言われて
おり、衛生上好ましくない欠点があった。又使用後の洗
浄具を手で振って水切りをしたとしても水切りは充分に
は行えず作業性が悪く特に熱湯をかける作業の時と熱湯
がかけられた洗浄具を手で振って水切りの作業をする時
は特に火傷の危険性が相当に高いと言う安全上の欠点が
あった。本発明は以上の従来の欠点を解消する為になさ
れたものである。
洗浄具は乾燥が不十分で何時までも濡れた状態で放置さ
れ雑菌類、とりわけ大腸菌の繁殖が著しく、時にタワシ
１個に１億５千万匹もの大腸菌が存在すると迄言われて
おり、衛生上好ましくない欠点があった。又使用後の洗
浄具を手で振って水切りをしたとしても水切りは充分に
は行えず作業性が悪く特に熱湯をかける作業の時と熱湯
がかけられた洗浄具を手で振って水切りの作業をする時
は特に火傷の危険性が相当に高いと言う安全上の欠点が
あった。本発明は以上の従来の欠点を解消する為になさ
れたものである。
【０００４】
【課題を解決する為の手段】本発明は蓋及び脚の付いた
二槽からなる容器の一方に洗浄具を脱水処理する為の手
段を備えた食器洗浄具用脱水機を設け、続いて行われる
洗浄具の乾燥滅菌作業の効率を高める為これを利用して
洗浄具の脱水作業を事前に実施し、又他方の容器には底
部に洗浄具を乾燥滅菌処理する為の熱風発生装置を設け
それに依って発生する熱風が上方部に任意に置かれた洗
浄具の上下又は左右の双方に噴射されて洗浄具が万弁に
乾燥滅菌が出来る様に双方向に送風ガイドが装備されて
いる事を特徴とする食器洗浄具用乾燥機を設け、食器洗
浄具用脱水機と同一枠内に設けられた食器洗浄具用脱水
乾燥機である。
二槽からなる容器の一方に洗浄具を脱水処理する為の手
段を備えた食器洗浄具用脱水機を設け、続いて行われる
洗浄具の乾燥滅菌作業の効率を高める為これを利用して
洗浄具の脱水作業を事前に実施し、又他方の容器には底
部に洗浄具を乾燥滅菌処理する為の熱風発生装置を設け
それに依って発生する熱風が上方部に任意に置かれた洗
浄具の上下又は左右の双方に噴射されて洗浄具が万弁に
乾燥滅菌が出来る様に双方向に送風ガイドが装備されて
いる事を特徴とする食器洗浄具用乾燥機を設け、食器洗
浄具用脱水機と同一枠内に設けられた食器洗浄具用脱水
乾燥機である。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図１
から図４に基づいて説明する。二槽からなる容器の一方
に食器洗浄具用脱水機（２）を設け他方の容器に食器洗
浄具用乾燥機（１）を設けた食器洗浄具用脱水乾燥機
（３）であって、洗浄具（１６）を乾燥させる作業に先
立って洗浄具（１６）を事前に脱水してから乾燥の作業
をすると極めて短時間にして且つ確実に乾燥、滅菌の効
果が生まれる。
から図４に基づいて説明する。二槽からなる容器の一方
に食器洗浄具用脱水機（２）を設け他方の容器に食器洗
浄具用乾燥機（１）を設けた食器洗浄具用脱水乾燥機
（３）であって、洗浄具（１６）を乾燥させる作業に先
立って洗浄具（１６）を事前に脱水してから乾燥の作業
をすると極めて短時間にして且つ確実に乾燥、滅菌の効
果が生まれる。
【０００６】従って此の洗浄具（１６）の脱水作業に関
して説明すると洗浄具（１６）を食器洗浄具用脱水機
（２）の脱水槽（２９）に入れて食器洗浄具用脱水機
（２）の蓋（３０）を閉めて脱水機操作盤（３１）を操
作すると駆動モーター（３２）が起動して脱水槽（２
９）が高速回転し水分は脱水槽（２９）の水切り穴（３
３）より円心分離され脱水の水受け容器（３４）及び脱
水の導水管（３５）を介して排水受け皿（２２）に至り
洗浄具（１６）は脱水される。
して説明すると洗浄具（１６）を食器洗浄具用脱水機
（２）の脱水槽（２９）に入れて食器洗浄具用脱水機
（２）の蓋（３０）を閉めて脱水機操作盤（３１）を操
作すると駆動モーター（３２）が起動して脱水槽（２
９）が高速回転し水分は脱水槽（２９）の水切り穴（３
３）より円心分離され脱水の水受け容器（３４）及び脱
水の導水管（３５）を介して排水受け皿（２２）に至り
洗浄具（１６）は脱水される。
【０００７】尚食器洗浄具脱水機（２）そのものの技術
は従来の物と変わる物ではなく脱水機操作盤（３１）に
は電源の入り切りタイマーの設定等脱水機の蓋（３０）
の開閉に連動させた機能が装備されているがここでは図
示、説明を省略する。脱水された洗浄具（１６）は次に
説明する食器洗浄具用乾燥機（１）の所定の位置に移さ
れて乾燥、滅菌の作業がなされるものである。
は従来の物と変わる物ではなく脱水機操作盤（３１）に
は電源の入り切りタイマーの設定等脱水機の蓋（３０）
の開閉に連動させた機能が装備されているがここでは図
示、説明を省略する。脱水された洗浄具（１６）は次に
説明する食器洗浄具用乾燥機（１）の所定の位置に移さ
れて乾燥、滅菌の作業がなされるものである。
【０００８】食器洗浄具用乾燥機（１）に付いて説明す
ると、食器洗浄具用乾燥機（１）の底部（４）又は底部
（４）側に近い側面（５）の一部に吸気口（８）を設け
それに脱着可能なエアーフィルター（９）を具備せしめ
吸気管（１０）を介して送風機（１１）に至る。電熱器
（１２）にて熱せられた空気は熱風となり熱風は、送風
機（１１）の風力にて送風管（１３）を介して上下又は
左右の送風ガイド（１４）に至る。
ると、食器洗浄具用乾燥機（１）の底部（４）又は底部
（４）側に近い側面（５）の一部に吸気口（８）を設け
それに脱着可能なエアーフィルター（９）を具備せしめ
吸気管（１０）を介して送風機（１１）に至る。電熱器
（１２）にて熱せられた空気は熱風となり熱風は、送風
機（１１）の風力にて送風管（１３）を介して上下又は
左右の送風ガイド（１４）に至る。
【０００９】上下又は左右の送風ガイド（１４）より吐
出された熱風は食器洗浄具用乾燥機（１）の上方部
（６）の所定位置の格子状のラック（１５）の上に任意
に置かれた洗浄具（１６）は上下又は双方から噴射され
る熱風を受け又ホルダー（１７）の洗浄具（１６）も直
接又は間接の熱風を受けて洗浄具（１６）に含有する水
分が、食器洗浄具用乾燥機（１）の上部（７）に設置さ
れたる乾燥機の蓋（１８）に開口された排気口（１９）
より外部に放出され使用後の洗浄具が乾燥、滅菌される
構造になっている。
出された熱風は食器洗浄具用乾燥機（１）の上方部
（６）の所定位置の格子状のラック（１５）の上に任意
に置かれた洗浄具（１６）は上下又は双方から噴射され
る熱風を受け又ホルダー（１７）の洗浄具（１６）も直
接又は間接の熱風を受けて洗浄具（１６）に含有する水
分が、食器洗浄具用乾燥機（１）の上部（７）に設置さ
れたる乾燥機の蓋（１８）に開口された排気口（１９）
より外部に放出され使用後の洗浄具が乾燥、滅菌される
構造になっている。
【００１０】尚、安全装置として送風管（１３）の部位
に温度ヒューズ（２０）を設け不用意な加熱に依る火災
を未然に防止できるようにしている。又洗浄具（１６）
より垂れた水は送風ガイド（１４）の補助的役割をも持
つ垂れ水ガイド（２１）を経由して４本の脚（３６）よ
り高い位置にある脱着可能な排水受け皿（２２）に溜ま
る。
に温度ヒューズ（２０）を設け不用意な加熱に依る火災
を未然に防止できるようにしている。又洗浄具（１６）
より垂れた水は送風ガイド（１４）の補助的役割をも持
つ垂れ水ガイド（２１）を経由して４本の脚（３６）よ
り高い位置にある脱着可能な排水受け皿（２２）に溜ま
る。
【００１１】垂れた水は一定量に達した時点で処理する
か排水ホース取付口（２３）に取付てある排水溜め栓
（２４）を外して排水ホース（２５）を排水ホース取付
口（２３）に取り付常時排水を可能としても良い。乾燥
機操作盤（２６）を操作して運転を終了しても良いし又
は自動タイマー設定にて自動停止せしめても良い。最後
に電源ラインのヒューズ（２７）を具備した食器洗浄具
用脱水乾燥機（３）の電源用コード（２８）を抜いても
良いしそのままでも良い。乾燥機操作盤（２６）には電
源の入り切り、強弱の切替、タイマー設定等の機能を備
えているがここでは図示、説明を省略する。
か排水ホース取付口（２３）に取付てある排水溜め栓
（２４）を外して排水ホース（２５）を排水ホース取付
口（２３）に取り付常時排水を可能としても良い。乾燥
機操作盤（２６）を操作して運転を終了しても良いし又
は自動タイマー設定にて自動停止せしめても良い。最後
に電源ラインのヒューズ（２７）を具備した食器洗浄具
用脱水乾燥機（３）の電源用コード（２８）を抜いても
良いしそのままでも良い。乾燥機操作盤（２６）には電
源の入り切り、強弱の切替、タイマー設定等の機能を備
えているがここでは図示、説明を省略する。
【００１２】又脱水の作業が終了した時点でそのまま食
器洗浄具用脱水機（２）の内部に熱風を導入し乾燥滅菌
の作業をしても良いがここでは図示説明を省略する。本
発明の食器洗浄具用脱水乾燥機（３）は、流し台の横に
据置いたり又は壁面、タイル面に吊り下げるか吸着材に
て取付けて使用されるものであり大きさとしては洗浄具
４又は５個程度が脱水乾燥出来る大きさでよりコンパク
トなものが好ましい。
器洗浄具用脱水機（２）の内部に熱風を導入し乾燥滅菌
の作業をしても良いがここでは図示説明を省略する。本
発明の食器洗浄具用脱水乾燥機（３）は、流し台の横に
据置いたり又は壁面、タイル面に吊り下げるか吸着材に
て取付けて使用されるものであり大きさとしては洗浄具
４又は５個程度が脱水乾燥出来る大きさでよりコンパク
トなものが好ましい。
【００１３】尚、容器の材質は透明の耐熱強化プラスチ
ックが内容の確認が出来衛生的な為好ましいが技術的に
可能な物であれば限定するものではない。又各図面に於
ける表現は説明の都合上熱風発生装置を手前側に記して
あるが反対の向こう側に設置して洗浄具（１６）の出し
入れがスムースに行える様にする事が望ましいがよく見
える、やりやすいと言う面ではどちらに設置しても良
い。
ックが内容の確認が出来衛生的な為好ましいが技術的に
可能な物であれば限定するものではない。又各図面に於
ける表現は説明の都合上熱風発生装置を手前側に記して
あるが反対の向こう側に設置して洗浄具（１６）の出し
入れがスムースに行える様にする事が望ましいがよく見
える、やりやすいと言う面ではどちらに設置しても良
い。
【００１４】更に吸気口（８）の位置は各図面とも側面
（５）に設置した場合のみを表現しており、底部（４）
に設置する場合は図示説明を省略している。同時に送風
ガイド（１４）は各図面とも上下に設置した場合のみを
表現しており左右に設置する場合は図示説明を省略して
いる。
（５）に設置した場合のみを表現しており、底部（４）
に設置する場合は図示説明を省略している。同時に送風
ガイド（１４）は各図面とも上下に設置した場合のみを
表現しており左右に設置する場合は図示説明を省略して
いる。
【００１５】
【発明の効果】本発明を使用する事に依って洗浄具の脱
水と乾燥滅菌の作業が一挙に行えて洗浄具の取り扱いに
関する作業性の向上と危険性の排除並びに洗浄具の確実
なる乾燥と滅菌が出来るものである。
水と乾燥滅菌の作業が一挙に行えて洗浄具の取り扱いに
関する作業性の向上と危険性の排除並びに洗浄具の確実
なる乾燥と滅菌が出来るものである。
【図１】食器洗浄具用脱水乾燥機の透視斜視図である。
【図２】食器洗浄具用脱水乾燥機の蓋を外した時の透視
平面図である。
平面図である。
【図３】食器洗浄具用脱水乾燥機の透視側面図である。
【図４】食器洗浄具用脱水乾燥機の透視正面図である。
（１）食器洗浄具用乾燥機（２）食器洗浄具用脱水機
（３）食器洗浄具用脱水乾燥機（４）乾燥機側底部
（５）側面（６）乾燥機側上方部（７）乾燥機側上部
（８）吸気口（９）エアーフィルター（１０）吸気管
（１１）送風機（１２）電熱器（１３）送風管（１４）
送風ガイド（１５）ラック（１６）食器洗浄具（１７）
ホルダー（１８）乾燥機の蓋（１９）排気口（２０）温
度ヒューズ（２１）垂れ水ガイド（２２）排水受け皿
（２３）排水ホース取付口（２４）排水溜め栓（２５）
排水ホース（２６）乾燥機操作盤（２７）電源ラインヒ
ューズ（２８）電源用コード（２９）脱水槽（３０）脱
水機の蓋（３１）脱水機操作盤（３２）駆動モーター
（３３）水切り穴（３４）水受け容器（３５）導水管
（３６）脚
（３）食器洗浄具用脱水乾燥機（４）乾燥機側底部
（５）側面（６）乾燥機側上方部（７）乾燥機側上部
（８）吸気口（９）エアーフィルター（１０）吸気管
（１１）送風機（１２）電熱器（１３）送風管（１４）
送風ガイド（１５）ラック（１６）食器洗浄具（１７）
ホルダー（１８）乾燥機の蓋（１９）排気口（２０）温
度ヒューズ（２１）垂れ水ガイド（２２）排水受け皿
（２３）排水ホース取付口（２４）排水溜め栓（２５）
排水ホース（２６）乾燥機操作盤（２７）電源ラインヒ
ューズ（２８）電源用コード（２９）脱水槽（３０）脱
水機の蓋（３１）脱水機操作盤（３２）駆動モーター
（３３）水切り穴（３４）水受け容器（３５）導水管
（３６）脚
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成９年７月１４日
【手続補正１】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図１】
【図２】
【図３】
【図４】
Claims (1)
- 【請求項１】 蓋及び脚の付いた二槽からなる容器の一
方に食器洗浄具を脱水処理する為の手段を備えた食器洗
浄具用脱水機を設け、他方の容器には食器洗浄具を乾燥
滅菌処理する為の熱風発生装置に依って熱風が食器洗浄
具の上下又は左右の双方に噴射される様に双方向に送風
ガイドが装備されている事を特徴とする食器洗浄具用乾
燥機を設け、食器洗浄具用脱水機と同一枠内に設けられ
た食器洗浄具用脱水乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8357464A JPH10170148A (ja) | 1996-12-05 | 1996-12-05 | 食器洗浄具用脱水乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8357464A JPH10170148A (ja) | 1996-12-05 | 1996-12-05 | 食器洗浄具用脱水乾燥機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10170148A true JPH10170148A (ja) | 1998-06-26 |
Family
ID=18454265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8357464A Pending JPH10170148A (ja) | 1996-12-05 | 1996-12-05 | 食器洗浄具用脱水乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10170148A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102373603A (zh) * | 2010-08-24 | 2012-03-14 | 吴俊杰 | 一种仿手洗大型洗衣机 |
| CN110169745A (zh) * | 2019-03-25 | 2019-08-27 | 湖南城市学院 | 一种防破损自动洗碗机 |
| CN110762981A (zh) * | 2018-06-28 | 2020-02-07 | 于宗武 | 一种智能家居加工用翻转式木板烘干装置和烘干方法 |
| CN110974112A (zh) * | 2019-12-10 | 2020-04-10 | 珠海格力电器股份有限公司 | 洗碗机 |
| US20220330787A1 (en) * | 2021-04-16 | 2022-10-20 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Dishwasher |
-
1996
- 1996-12-05 JP JP8357464A patent/JPH10170148A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102373603A (zh) * | 2010-08-24 | 2012-03-14 | 吴俊杰 | 一种仿手洗大型洗衣机 |
| CN110762981A (zh) * | 2018-06-28 | 2020-02-07 | 于宗武 | 一种智能家居加工用翻转式木板烘干装置和烘干方法 |
| CN110169745A (zh) * | 2019-03-25 | 2019-08-27 | 湖南城市学院 | 一种防破损自动洗碗机 |
| CN110169745B (zh) * | 2019-03-25 | 2020-10-09 | 湖南城市学院 | 一种防破损自动洗碗机 |
| CN110974112A (zh) * | 2019-12-10 | 2020-04-10 | 珠海格力电器股份有限公司 | 洗碗机 |
| CN110974112B (zh) * | 2019-12-10 | 2021-12-03 | 珠海格力电器股份有限公司 | 洗碗机 |
| US20220330787A1 (en) * | 2021-04-16 | 2022-10-20 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Dishwasher |
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