JPH10169610A - 止め構造 - Google Patents

止め構造

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JPH10169610A
JPH10169610A JP34458296A JP34458296A JPH10169610A JP H10169610 A JPH10169610 A JP H10169610A JP 34458296 A JP34458296 A JP 34458296A JP 34458296 A JP34458296 A JP 34458296A JP H10169610 A JPH10169610 A JP H10169610A
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JP
Japan
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snap ring
fitting member
contact surface
cap
fitted
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Application number
JP34458296A
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English (en)
Inventor
Susumu Niwa
進 丹羽
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KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加工性が向上し、組付が容易となり、部品点
数が少なく、経済性にもすぐれた止め構造を提供する。 【解決手段】 嵌挿部材とこれに嵌合する被嵌挿部材を
スナップリング13で固定する止め構造において、嵌挿
部材又は被嵌挿部材の外周にスナップリングに当接する
当接面a,a1と、当接面とは間隔を置いてスナップリ
ングの内径よりわずかに大径な係止部b,b1を形成
し、当接面と係止部との間にスナップリングを位置させ
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、油圧シリ
ンダ、油圧緩衝器等の油圧機器等における被嵌挿部材と
してのシリンダチューブと嵌挿部材としてのキャップの
定着に適する止め構造に関する。
【0002】
【従来の技術】油圧シリンダは、被嵌挿部材としてのシ
リンダチューブの端部に当該シリンダチューブ内を密封
させる嵌挿部材としてのキャップを設けているのが普通
であり、このキャップの取付構造としては、例えば実公
平7−35126号公報に開示されたものが知られてい
る。
【0003】このキャツプの取付構造はシリンダチュー
ブの内周固定溝とキャップの外周に形成した当接面との
間にスナップリングを介在してキャップの軸方向外方へ
の抜けを防止させ、又、キャップの外周外方にスナップ
リングと対向するストップリングを取付けてキャップの
軸方向への動きを規制させたものである。即ち、このキ
ャップ取付構造はシリンダチューブ内の内圧でキャップ
に対する外方への負荷が作用した時キャップの当接面が
スナップリングに当接して外方への動きが規制され、逆
に外部からの圧力でキャップに内方への負荷が作用した
時はストップリングがスナップリングに当接してキャッ
プの内方への動きを阻止するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のキャップの
取付構造は作用,効果の上では特に問題となることは無
いが、加工性,取付性,コスト的に若干不具合がある。
【0005】即ち、キャップの内方への動きを規制する
ストップリングを必要とするから部品点数が多くなり、
又ストップリング嵌合用の溝加工が面倒で、加工コスト
が嵩むこと、ストップリングを溝内に嵌合させるためそ
の組付作業が面倒でコストアップにもなるということで
ある。
【0006】そこで、本発明の目的は、加工性が向上
し、組付が容易となり、部品点数が少なく、経済性にも
すぐれ、筒体に対するキャップの抜け防止に適する止め
構造を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の第1の構成は、嵌挿部材と、これに嵌合す
る被嵌挿部材をスナップリングで固定する止め構造にお
いて、被嵌挿部材の内周に環状溝を設けてスナップリン
グを嵌着し、嵌挿部材の外周には、スナップリングに当
接する当接面と、当接面とは間隔を置いて、スナップリ
ングの内径よりわずかに大径な係止部を形成し、嵌挿部
材を、被嵌挿部材へ嵌合するにあたって、係止部をスナ
ップリング内側へ強制的に挿入し、被嵌挿部材あるいは
嵌合部材のいずれか一方、又は両方を半径方向に撓わま
せて、嵌挿部材の係止部がスナップリングを通過し、嵌
挿部材の係止部と当接面との間にスナップリングが位置
するようにしたことを特徴とするものである。
【0008】同じく第2の構成は、 嵌挿部材と、これ
に嵌合する被嵌合部材をスナップリングで固定する止め
構造において、嵌挿部材の外周に環状溝を設けてスナッ
プリングを嵌着し、被嵌挿部材の内周にスナップリング
に当接する当接面と、当接面とは間隔を置いてスナップ
リングの外径よりわずかに小径な係止部を形成し、嵌挿
部材を被嵌挿部材へ嵌合するにあたって、係止部をスナ
ップリング外側へ強制的に嵌合させ、被嵌合部材あるい
は嵌合部材のいずれか一方、又は両方を半径方向に撓わ
ませて、被嵌挿部材の係止部がスナップリングを通過
し、被嵌挿部材の係止部と当接面との間にスナップリン
グが位置するようにしたことを特徴とするものである。
【0009】上記の場合、当接面がスナップリングの球
面に沿うように弯曲して形成され、同じく、係止部がス
ナップリングの球面に沿う弯曲面で形成されているのが
好ましい。
【0010】又、当接面と係止部とが一体に弯曲して形
成されているのが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
もとづいて説明する。
【0012】図1乃至図3は油圧シリンダに適用した本
発明の一実施の形態を示す。
【0013】油圧シリンダAは図2に示すように、筒体
たるシリンダチューブ1と、シリンダチューブ1内にピ
ストン2を介して移動自在に挿入したピストンロッド3
と、シリンダチューブ1の端部に本発明に係る止め構造
Bを介して固定したキャップ4と、シリンダチューブ1
内にピストン2で区画された圧力室5,6と、シリンダ
チューブ1に形成された各圧力室5,6に連通する油路
7,8と、キャップ4の内周に設けられてピストンロッ
ド3に摺接するダストシール9とオイルシール10等を
備えている。
【0014】上記の油圧シリンダAは油路8に圧油を供
給し、油路7をタンクに接続するとピストン2とピスト
ンロッド3が伸長し、逆に油路8をタンクに接続し、油
路7をポンプに接続して圧油を供給すると圧縮する。
【0015】次に本発明に係る止め構造Bの詳細を説明
する。
【0016】止め構造Bは、被嵌挿部材としてのシリン
ダチューブ1の端部内周を嵌挿部材としてのキャップ4
で閉塞する場合はキャップ4の組付作業でシール16を
損傷しないためにシリンダチューブ1の端部内周11は
シリンダチューブ1の本体内周12より外方に拡径され
て、この内周11側にスナップリング13を設けるのが
好ましく、又、キャップ4にはキャップ4の本体外周1
4より外径方向に拡径した肉厚部15を形成し、この肉
厚部15の端部にスナップリング13に対向する当接面
aを形成している。
【0017】シリンダチューブ1の本体には、ピストン
2がその外周のシールを介して摺接する内周12を備
え、更にシリンダチューブ1の端部内周11は、上記本
体内周12より外方に拡径され、この端部内周11にス
ナップリング13を嵌合させる環状溝cが形成されてい
る。
【0018】スナップリング13断面の外径方向半分又
はほぼ半分が環状溝c内に嵌合して保持され、スナップ
リング13断面の内径方向半分又はほぼ半分はシリンダ
チューブ1の内周11より内方に突出している。
【0019】キャップ4は本体外周14がシリンダチュ
ーブ1の本体内周12にシール16を介して嵌合し、更
にキャップ4の端部外周には本体外周14より半径方向
に拡径した環状又は隔設したランドたる肉厚部15が形
成され、この肉厚部15の外面はシリンダチユーブ1の
筒部内周11に嵌合している。
【0020】キャップ4の肉厚部15端面にはスナップ
リング13内径部外方に当接する当接面aを備え、この
当接面aは、図示のようにスナップリング13の線体球
面に沿うように弯曲して形成した方がキャップ4とスナ
ップリング13との接触面積を多く確保できるので強度
的に好ましい。
【0021】更にキャップ4には、スナップリング13
の内径部上方に接する係止部たる当接部bと、この当接
部bより上方に位置し、且つスナップリング13の内径
よりわずかに大径な垂直面dと、円錐状のテーパ面eが
形成され、テーパ面eは垂直面dを介して当接部bに連
なっている。
【0022】上記の当接面aと当接部bは弯曲して一体
に形成したものであるが、要はスナップリング13の線
体断面中央、即ち、水平な中心線Pより下方の内面に当
接する面部と、中心線Pより上方の内面に当接する係止
部とを備えていれば実施可能である。
【0023】この為、図4の他の実施の形態に示すよう
に、キャップ4の端部外周にスナップリング13の内径
側を任意巾嵌合させる溝17を形成し、この溝17の内
方端部に当接面a1を形成し、又、溝17の外端部に当
接面部b1を形成し、その外方にスナップリング13の
内径より大径な垂直面dを設けてもよい。キャップ4を
装着する場合には、例えば、図1、図2、図3に於ては
次のように行なう。
【0024】シリンダチューブ1内にピストン2を介し
てピストンロッド3を挿入させておく。この場合、筒体
端部内周11が本体内周12より外側に拡径している場
合にはピストンの外周シールが溝cのエッジと干渉せ
ず、シールを損傷させることなくピストン2を挿入でき
る。
【0025】次にキャップ4をシリンダチューブ1の図
3において外方より挿入させ、肉厚部15をシリンダチ
ューブ1の環状溝cより下方位置に配置させ、この状態
で環状溝c内にスナップリング13を嵌合させる。
【0026】次いで、ピストンロッド3を上方に引き上
げるとピストン2の上端がキャップ4の下端に当り、キ
ャップ4のテーパ面eをスナップリング13に嵌合させ
た状態で強制的に引くとシリンダチューブ1が横方向外
方に若干撓み、又はキャップ4の上端が若干横方向内方
に撓わみと垂直面dがスナップリング13の内側を乗り
越えて上方たる外方に移動する。この時、スナップリン
グ13が当接部bに嵌合し、当接部aがスナップリング
13に当接するためそれ以上キャップ4は軸方向外方た
る上方に移動できなくなる。上記の状態ではキャップ4
に対してシリンダチューブ1やキャップ4の上端を撓わ
ませるだけの大きな外力が作用しない限り外方からの負
荷が作用してもキャップ4の当接部bがスナップリング
13の内径より大きいから軸方向に移動しない。
【0027】テーパ面eは無くても実施可能であるが、
スナップリング13をスムースに乗り越えるためには形
成した方が好ましい。
【0028】キャップ4を装着時に上方に引き上げるた
めにピストン2とピストンロッド3を外部から引き上げ
て使用したが、油路8から圧油を供給してピストン2を
伸長して行なってもよく、又は油路7から圧油を圧力室
5に導き、圧力室5の内圧を利用してキャップ4を押し
上げてもよい。
【0029】上記、実施の形態では、油圧シリンダにお
ける被嵌挿部材たるシリンダチューブ1内に嵌挿部材た
るキャップ4を固定するための止め構造について、説明
したが、本発明は、油圧シリンダに限らず他の用途に利
用可能である。
【0030】更に図5に示すように、嵌挿部材44とし
ての丸棒あるいは筒状部材の外周に被嵌挿部材41を嵌
合固定する場合に、被嵌挿部材41の内側に当接面40
a、当接部40bおよびスナップリング43の外径より
わずかに小径な垂直面40d、テーパ面40eを形成
し、嵌挿部材44の溝40cに設けたスナップリング4
3を介して被嵌挿部材41と嵌挿部材44を嵌合固定し
てもよい。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、次の効果がある。
【0032】各請求項の発明によれば、嵌挿部材の軸
方向外方への負荷に対しては当接面がスナップリングに
当り、軸方向内方への負荷に対しては係止部が同じくス
トップリングに当るため、嵌挿部材はどちらの方向に対
しても移動せず所定の位置に保持できる。しかも当接面
と係止部を形成するだけでキャップを定着できるから部
品点数が少なく、加工性,経済性,作業性にすぐれてい
る。
【0033】請求項3,4の発明によれば、当接面と
係止部が弯曲して形成されているためにスナップリング
の弯曲した外面にフイットするためガタ無く、強度が強
く、安定性があり、しかも当接面と係止部の加工性が向
上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る止め構造を利用し
た油圧シリンダの縦断正面図である。
【図2】図1の一部拡大断面図である。
【図3】止め構造の拡大断面図である。
【図4】他の実施の状態に係る止め構造の拡大断面図で
ある。
【図5】他の実施の形態に係る止め構造の拡大断面図で
ある。
【符号の説明】
1 被嵌挿部材たるシリンダチューブ 4 嵌挿部材部材たるキャップ 13 スナップリング 15 ランドたる肉厚部 a,a1 当接面 b,b1 係止部たる当接部 c 溝 d 垂直面 e テーパ面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 嵌挿部材と、これに嵌合する被嵌挿部材
    をスナップリングで固定する止め構造において、被嵌挿
    部材の内周に環状溝を設けてスナップリングを嵌着し、
    嵌挿部材の外周には、スナップリングに当接する当接面
    と、当接面とは間隔を置いて、スナップリングの内径よ
    りわずかに大径な係止部を形成し、嵌挿部材を、被嵌挿
    部材へ嵌合するにあたって、係止部をスナップリング内
    側へ強制的に挿入し、被嵌挿部材あるいは嵌合部材のい
    ずれか一方、又は両方を半径方向に撓わませて、嵌挿部
    材の係止部がスナップリングを通過し、嵌挿部材の係止
    部と当接面との間にスナップリングが位置するようにし
    た止め構造。
  2. 【請求項2】 嵌挿部材と、これに嵌合する被嵌合部材
    をスナップリングで固定する止め構造において、嵌挿部
    材の外周に環状溝を設けてスナップリングを嵌着し、被
    嵌挿部材の内周にスナップリングに当接する当接面と、
    当接面とは間隔を置いて、スナップリングの外径よりわ
    ずかに小径な係止部を形成し、嵌挿部材を被嵌挿部材へ
    嵌合するにあたって、係止部をスナップリング外側へ強
    制的に嵌合させ、被嵌合部材あるいは嵌合部材のいずれ
    か一方、又は両方を半径方向に撓わませて、被嵌挿部材
    の係止部がスナップリングを通過し、被嵌挿部材の係止
    部と当接面との間にスナップリングが位置するようにし
    た止め構造。
  3. 【請求項3】 当接面がスナップリングの球面に沿うよ
    うに弯曲して形成され、同じく係止部がスナップリング
    の球面に沿う弯曲面で形成されている請求項1又は2の
    止め構造。
  4. 【請求項4】 当接面と係止部とが一体に弯曲して形成
    されている請求項3の止め構造。
JP34458296A 1996-12-09 1996-12-09 止め構造 Pending JPH10169610A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1464845A1 (en) * 2003-04-04 2004-10-06 Ognibene S.p.A. Single-acting cylinder-piston unit of plunger type
JPWO2016042897A1 (ja) * 2014-09-17 2017-04-27 日立オートモティブシステムズ株式会社 燃料レール

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1464845A1 (en) * 2003-04-04 2004-10-06 Ognibene S.p.A. Single-acting cylinder-piston unit of plunger type
US6994013B2 (en) 2003-04-04 2006-02-07 Ognibene S.P.A. Single-acting cylinder-piston unit of plunger type
JPWO2016042897A1 (ja) * 2014-09-17 2017-04-27 日立オートモティブシステムズ株式会社 燃料レール

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