JPH10167926A - ゴマージュ型化粧料 - Google Patents

ゴマージュ型化粧料

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JPH10167926A
JPH10167926A JP35203796A JP35203796A JPH10167926A JP H10167926 A JPH10167926 A JP H10167926A JP 35203796 A JP35203796 A JP 35203796A JP 35203796 A JP35203796 A JP 35203796A JP H10167926 A JPH10167926 A JP H10167926A
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JP
Japan
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sulfur
gomage
cosmetic
agent
acne
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Application number
JP35203796A
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English (en)
Inventor
Takeshi Takarada
健士 宝田
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Kose Corp
Original Assignee
Kose Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】にきびの予防、改善効果の高い硫黄を配合した
ゴマージュ型化粧料を提供する。 【解決手段】硫黄とゴマージュ剤とを配合することを特
徴とする、従来の化粧料よりも顕著な硫黄の薬理効果を
有するゴマージュ型化粧料。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、硫黄とゴマージュ
剤とを配合したゴマージュ型化粧料に関し、ゴマージュ
作用により硫黄の薬理効果を高め、にきびの予防、改善
効果に優れたゴマージュ型化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】にきび(尋常性座瘡)は毛嚢皮脂腺の炎
症性疾患であり、面皰、丘疹、膿疱などを伴う。にきび
の発症の要因は種々関連するため、にきび用化粧料に
は、殺菌剤、皮脂抑制剤、角質剥離・溶解剤、抗炎症剤
等の種々の薬剤が使用されるが、中でも硫黄はにきびの
予防、治療の目的で古くから使用されている。硫黄は皮
膚面に接触すると、蛋白質、特にシステインやグルタチ
オンと反応して硫化水素、硫化アルカリ、二硫化物等に
変化し、これらの硫化物が角質溶解作用、角質剥離作用
を示すことにより、薬理効果が得られるものと考えられ
ている。硫黄は主に軟膏、クリーム、ローション等に配
合され、その他浴用剤にも配合されてその薬理効果が用
いられてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、化粧料
等として使用する場合以下に記すような幾つかの問題点
があった。まず第一に、従来の硫黄配合化粧料は塗布し
たまま放置するものなので、にきびに対して化粧料基剤
そのものが悪影響を与えるということである。にきびが
発生した部分の毛穴、特に初期発疹である面皰に対して
化粧料を塗布し、外部より栓をした状態のまま放置する
ことは、にきびをかえって悪化させることになる場合が
ある。配合された硫黄が、その薬理効果により毛穴を開
く作用を考慮しても、その上から栓をした状態では効果
がすぐには見られず、これを取り去るプロセスが必要と
なってくる。第二に薬理効果を得るための硫黄の有効量
の問題があげられる。硫黄自体は通常化粧料に使用して
いる水や油剤等にはほとんど溶解せず、硫黄粉末を分散
させた状態で配合している。前述のとおり、硫黄が薬理
作用を現すためには皮膚上のシステイン等の蛋白質に接
触することが必要であるが、粉末体の分散である以上、
単に肌に塗布するだけでは軟膏、クリーム剤型にして
も、ローション剤型にしても、その接触する確率は決し
て高いとはいえない。効果を得る為に、本来必要な硫黄
の量をはるかに超えた配合量の製品が見られるが、皮膚
への安全性の点から、また臭いの面でも良いとはいえな
い。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の問題を解決し、硫
黄の薬理効果をより効果的に得るための適切な化粧料剤
型を検討した結果、硫黄とゴマージュ剤とを配合したゴ
マージュ型化粧料により、最も効果的にその薬理効果が
得られることを見出し本発明を完成した。本発明によ
り、にきびの予防、改善を目的とする、従来品に比較し
て顕著な薬理効果を有する化粧料を提供することが可能
となった。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明におけるゴマージュ型化粧
料は、別名ピーリング型化粧料とも呼ばれ、皮膚の角質
を柔和な摩擦力で除去することを目的とするものであっ
て、エステティック等でしばしば用いられる方法であ
る。該剤型は使用する際にまず適量を肌上に塗布し、手
指あるいは器具を用いて物理的外力を加える事によって
こすり、含有するゴマージュ剤を撚り出してこれに角
質、汚れ等をくるめて取り去るものである。古くなった
角質等を落として滑らかにすることによって、特に毛穴
の黒ずみや、ザラつきが気になる部分に有効であると言
われている。
【0006】硫黄を配合した該ゴマージュ型化粧料によ
り、その薬理効果を充分に得ることができる。まずこれ
を肌上に塗布し、手指等によってこする操作を加えるこ
とによって、面皰や角栓の蛋白質と硫黄の接触する機会
が増えることになり、単に塗布するのみの従来のものよ
りも硫黄の薬理効果をより効率的に得ることができる。
さらにゴマージュ本来の角質を取り去る効果により、硫
黄によって溶解、剥離された面皰の角質が効果的に除去
されるものである。そして、最終的には肌上に余分な油
分、粉末等を残すことなく除去できるため、開口した面
皰を再び塞いだりすることなく、優れたにきびの予防、
改善をすることができる。
【0007】本発明に用いられるゴマージュ剤として
は、セルロース粉末等の天然高分子、タルク等の無機粉
末、ポリビニルアルコール等の合成高分子等が使用でき
るが、中でも特に、セルロース粉末が好ましく、使用感
がソフトでゴマージュ効果も良好である。このセルロー
ス粉末の結晶含有率は特には限定されず、一般のセルロ
ース粉末又は結晶性セルロース粉末のいずれでも良く、
又これらの混合物であってもかまわない。本発明におけ
るゴマージュ剤の配合量は任意で良いが、好ましい配合
量としては剤型にもよるが、一般に1〜70重量%(以
下単に「%」で示す)が適当である。特にセルロース粉
末を使用した場合は3〜50%が好ましく、6〜30%
がより好ましい。セルロース粉末の配合量が3%よりも
少ないときには、ゴマージュの効果が小さいためゴマー
ジュ操作を繰り返し行う必要があり、配合量が50%よ
りも多いとゴマージュの操作性が良くないことがある
が、本発明の効果を損なうものではない。
【0008】又本発明のゴマージュ型化粧料は、処方上
液体油を多量に配合しないことが好ましく、具体的に
は、添加する液体油はゴマージュ剤と等重量以下である
ことが好ましい。液体油をゴマージュ剤と等重量よりも
多く加えた場合には、液体油のすべりによって指でこす
ってゴマージュ剤の撚り出しを行う操作が困難になる。
【0009】本発明に用いられる硫黄は粉末状のもので
あり、日本薬局方に収載されている一般的な硫黄粉末で
良い。硫黄は通常化粧料に用いられる油剤、活性剤等に
溶解しにくい性質を持つ。本発明においては、硫黄粉末
はそのまま添加して分散するか、あるいは適当な分散剤
を用いて分散させる。本発明における硫黄の配合量は任
意で良いが、好ましくは0.01〜15%、より好まし
くは0.1〜5%である。硫黄の配合量が15%を超え
ても本発明の効果はかわらないが、ゴマージュ型化粧料
の硫黄臭が強くなり使用上好ましくない。
【0010】本発明におけるゴマージュ型化粧料の形状
としては液状、乳液状、多層型の液状、クリーム状、ジ
ェル状、粉末状等が考えられるが、使用方法については
ゴマージュ剤をこすり落とすという点で共通しており、
最終的には肌上から除去するものである。
【0011】本発明のゴマージュ型化粧料はその発明の
効果を妨げない範囲で、通常化粧料に使用される油剤、
界面活性剤、高分子化合物、粉体、保湿剤、防腐剤、色
素、香料、キレート剤、紫外線吸収剤、薬効剤、酸化防
止剤等を配合することができるが、薬効剤として、にき
びの予防、改善を目的として通常用いられている角質溶
解剤、殺菌剤、皮脂抑制剤、抗炎症剤、例えば、サリチ
ル酸、レゾルシン、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼ
トニウム、ハロカルバン、トリクロサン、エストラジオ
ール、エストロン、グリチルリチン酸、グリチルレチン
酸等の薬剤を配合することができる。
【0012】
【実施例】次に実施例により本発明を更に詳細に説明す
るが、本発明はこれによって限定されるものではない。
【0013】実施例1〜10及び比較例1〜3 下記表1に示す組成の本発明の実施例のゴマージュ型乳
液、及び比較例の乳液を下記方法により各々調製し、
(1)にきび(膿疱、面皰)改善効果、(2)実施例ゴ
マージュ型乳液のゴマージュ操作性、(3)肌への硫黄
臭の残留、について評価を行った。評価結果も表1に示
す。実施例、比較例中の%は重量%を示す。
【0014】
【表1】
【0015】(調製方法) A.成分(1)〜(7)を70℃に加熱混合する。 B.成分(8)〜(13)を70℃に加熱混合する。 C.BにAを加えて混合し、実施例及び比較例の乳液を
得る。
【0016】(1)にきび(膿疱、面皰)改善効果 評価パネル26名を用い、毎日1回、連続10日間の使
用テストを行った。使用部位は顔面とし、顔面の右半分
と左半分に各々異なる試料を使用した。実施例の乳液は
ゴマージュ操作を行い、比較例の乳液は塗布のみとし
た。10日間の使用テスト終了後のにきびの改善効果に
ついて、下記の評価基準(a)を用いて評価点をつけ、
各試料ごとの評価パネルの評価点の平均値を下記の評価
基準(b)にて評価した。 評価基準(a) (評価点) : (評価) 5 : 顕著な改善がみられた 4 : 改善がみられた 3 : ほとんど変化がみられなかった 2 : やや悪化した 1 : 悪化した 評価基準(b) (評価点) : (評価) 4.5以上 : ◎ 3.5以上、4.5未満 : ○ 2.5以上、3.5未満 : △ 2.5未満 : ×
【0017】(2)実施例ゴマージュ型乳液のゴマージ
ュ操作性 上記にきび改善効果の使用テスト中の実施例ゴマージュ
型乳液のゴマージュ操作性について、下記の評価基準
(c)を用いて評価点をつけ、各試料ごとの評価パネル
の評価点の平均値を下記の評価基準(d)にて評価し
た。 評価基準(c) (評価点) : (評価) 5 : 非常に良い 4 : 良い 3 : 普通 2 : やや劣る 1 : 劣る 評価基準(d) (評価点) : (評価) 4.5以上 : ◎ 3.5以上、4.5未満 : ○ 2.5以上、3.5未満 : △ 2.5未満 : ×
【0018】(3)肌への硫黄臭の残留 上記にきび改善効果の使用テスト中の肌への硫黄臭の残
留について、下記の評価基準(e)を用いて評価点をつ
け、各試料ごとの評価パネルの評価点の平均値を下記の
評価基準(f)にて評価した。 評価基準(e) (評価点) : (評価) 5 : 全く感じられない 4 : ごく僅か感じられる 3 : 感じられるが気にならない程度である 2 : やや強く感じる 1 : 強く感じる 評価基準(f) (評価点) : (評価) 4.5以上 : ◎ 3.5以上、4.5未満 : ○ 2.5以上、3.5未満 : △ 2.5未満 : ×
【0019】表1の結果から明らかなように、比較例の
乳液と比べて、本発明の実施例のゴマージュ型乳液はに
きびの改善効果に優れ、更に使用後肌に残留する硫黄臭
についても改善されているものであった。
【0020】実施例11 ゴマージュ型ローション (成分) (%) 1.硫黄 1.0 2.エチルアルコール 15.0 3.セスキオレイン酸ソルビタン 0.5 4.カルボキシビニルポリマー 0.1 5.セルロース粉末 8.0 6.精製水 残量 7.防腐剤 適量 8.香料 適量 9.酸化防止剤 適量 10.pH調製剤 適量 11.キレート剤 適量
【0021】(調製方法) A.成分(1)〜(3)を混合する。 B.成分(4)〜(11)を混合する。 C.BにAを加えて混合しゴマージュ型ローションを得
る。
【0022】実施例11のゴマージュ型ローションは、
にきびの改善効果に優れ、使用後の肌への硫黄臭の残留
の少ないものであった。
【0023】実施例12 ゴマージュ型乳液 (成分) (%) 1.ステアリン酸 1.0 2.セチルアルコール 1.0 3.ジステアリン酸エチレングリコール 3.0 4.流動パラフィン 10.0 5.1,3−ブチレングリコール 10.0 6.トリエタノールアミン 0.2 7.ポリビニルアルコール 1.0 8.硫黄 5.0 9.レゾルシン 0.5 10.セルロース粉末 10.0 11.精製水 残量 12.防腐剤 適量 13.香料 適量 14.酸化防止剤 適量 15.着色剤 適量
【0024】(調製方法) A.成分(1)〜(5)を70℃で混合溶解する。 B.成分(6)〜(15)を70℃で混合溶解する。 C.BにAを加えて混合乳化しゴマージュ型乳液を得
る。
【0025】実施例4のゴマージュ型乳液は、にきびの
改善効果に優れ、使用後の肌への硫黄臭の残留の少ない
ものであった。
【0026】実施例13 ゴマージュ型クリーム (成分) (%) 1.ステアリン酸 1.0 2.ポリオキシエチレン(55E.O.) 1.5 モノステアレート 3.セチルアルコール 1.0 4.オリーブ油 10.0 5.カルボキシビニルポリマー 1.0 6.ジプロピレングリコール 10.0 7.トリエタノールアミン 1.0 8.ポリビニルアルコール 1.0 9.硫黄 5.0 10.サリチル酸 0.5 11.セルロース粉末 15.0 12.精製水 残量 13.防腐剤 適量 14.香料 適量 15.酸化防止剤 適量 16.着色剤 適量
【0027】(調製方法) A.成分(1)〜(4)を70℃で混合溶解する。 B.成分(5)〜(16)を70℃で混合溶解する。 C.BにAを加えて混合乳化しゴマージュ型クリームを
得る。
【0028】実施例13のゴマージュ型クリームは、に
きびの改善効果に優れ、使用後の肌への硫黄臭の残留の
少ないものであった。
【0029】実施例14 ゴマージュ型多層液状ローシ
ョン (成分) (%) 1.硫黄 1.0 2.エチルアルコール 15.0 3.セスキオレイン酸ソルビタン 0.5 4.セルロース粉末 8.0 5.精製水 残量 6.防腐剤 適量 7.香料 適量 8.酸化防止剤 適量 9.pH調整剤 適量 10.キレート剤 適量
【0030】(調製方法) A.成分(1)〜(3)を混合する。 B.成分(4)〜(10)を混合する。 C.室温でBにAを加えて混合し、ゴマージュ型多層液
状ローションを得る。
【0031】実施例14のゴマージュ型多層液状ローシ
ョンは、にきびの改善効果に優れ、使用後の肌への硫黄
臭の残留の少ないものであった。
【0032】実施例15 ゴマージュ型ジェル (成分) (%) 1.硫黄 0.1 2.ポリビニルアルコール 3.0 3.カルボキシビニルポリマー 0.2 4.エチルアルコール 10.0 5.1,3−ブチレングリコール 6.0 6.水酸化ナトリウム 0.05 7.精製水 残量 8.防腐剤 適量 9.香料 適量 10.酸化防止剤 適量 11.着色剤 適量
【0033】(調製方法)成分(1)〜(11)を70
℃で混合溶解し、ゴマージュ型ジェルを得る。
【0034】実施例15のゴマージュ型ジェルは、にき
びの改善効果に優れ、使用後の肌への硫黄臭の残留の少
ないものであった。
【0035】実施例16 ゴマージュ型パウダー (成分) (%) 1.タルク 残量 2.セルロース粉末 50.0 3.硫黄 10.0 4.亜鉛華 10.0 5.ナイロンパウダー 10.0 6.ステアリン酸マグネシウム 1.0 7.マカデミアナッツ油 5.0 8.香料 適量 9.防腐剤 適量
【0036】(調整方法)成分(1)〜(9)を室温で
混合し、ゴマージュ型パウダーを得る。
【0037】実施例16のゴマージュ型パウダーは、に
きびの改善効果に優れ、使用後の肌への硫黄臭の残留の
少ないものであった。
【0038】
【発明の効果】本発明の硫黄とゴマージュ剤とを配合し
たゴマージュ型化粧料は、効果的に硫黄の薬理効果を得
ることができるので、にきびの予防、改善に極めて有用
である。顕著なにきびの予防、改善効果を有すると共
に、使用後に肌に残留する硫黄の臭いの少ない使用感の
優れたものである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 硫黄とゴマージュ剤とを配合することを
    特徴とするゴマージュ型化粧料。
  2. 【請求項2】 ゴマージュ剤がセルロース粉末である請
    求項1記載のゴマージュ型化粧料。
JP35203796A 1996-12-11 1996-12-11 ゴマージュ型化粧料 Pending JPH10167926A (ja)

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JP35203796A JPH10167926A (ja) 1996-12-11 1996-12-11 ゴマージュ型化粧料

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6509304B1 (en) 2000-01-19 2003-01-21 Kao Corporation Fiber-containing detergent composition
JP2012062277A (ja) * 2010-09-16 2012-03-29 Shiseido Co Ltd 皮膚外用ローション剤
JP2017210467A (ja) * 2016-05-19 2017-11-30 株式会社マンダム ゴマージュ洗浄剤用組成物

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