JPH10167264A - 粘性流体溜置用コンテナ - Google Patents

粘性流体溜置用コンテナ

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JPH10167264A
JPH10167264A JP34669496A JP34669496A JPH10167264A JP H10167264 A JPH10167264 A JP H10167264A JP 34669496 A JP34669496 A JP 34669496A JP 34669496 A JP34669496 A JP 34669496A JP H10167264 A JPH10167264 A JP H10167264A
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JP
Japan
Prior art keywords
container
viscous fluid
lid
drop lid
peripheral wall
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP34669496A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Hayata
正雄 早田
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KYOEI STAINLESS KOGYO KK
Original Assignee
KYOEI STAINLESS KOGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 粘性流体を経済性よく排出することができる
粘性流体溜置用コンテナを提供する。 【解決手段】 天井部2と底面部3と鉛直に形成された
周壁部4とからなる容器の該底面部3に設けられた流出
入口12より粘性流体Aを送り込んで容器内に溜置いて
該流出入口12より該粘性流体Aを排出する粘性流体溜
置用コンテナ11において、前記天井部2に通気孔6を
設け、前記コンテナ11内には送り込まれた粘性流体A
の液面に載る落とし蓋14をその外周縁14aが前記周
壁部4の内周面に当接するように内設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、澱粉溶液や印刷用
インキ等の粘性流体を収納して運搬、保管等に供する粘
性流体溜置用コンテナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、粘性流体を大容量収納して
運搬する被輸送手段として使われていると共に、そのま
ま作業場等に設置して該粘性流体の保管手段としても用
いられているプラスチック製やステンレススチール製の
内容積1000リットルを標準とするドラムカン型流体溜置
用コンテナが汎用されている。
【0003】図4は従来のドラムカン型流体溜置用コン
テナの縦断面図であり、同図において、1は円筒状のド
ラムカン型流体溜置用コンテナ(以下、「コンテナタン
ク」という。)であり、コンテナタンク1は天井部2と
底面部3と円筒状周壁部4とからなり、天井部2の中央
にはマンホール5が設けられており、マンホール5には
蓋5aが取り付けられ、ノブ5bで密閉できる構造とな
っている。マンホール5はコンテナタンク1内に流体を
注ぎ込んだり、コンテナタンク1内の洗浄のために設け
られている。また、マンホール5の近傍にはコンテナタ
ンク1内に流体を注ぎ込む際の空気の逃げ口である通気
孔6が設けられている。また、底面部3は中央に向かっ
て緩やかに傾斜した逆円錐状に形成されており、その中
央は開口し、該開口3aには導管7を介して排出バルブ
8が取り付けられている。流体はマンホール5からコン
テナタンク1内に注ぎ込まれ、コンテナタンク1内に溜
置かれた流体は排出バルブ8から取り出される。
【0004】なお、9及び10はコンテナタンク1を積
み重ねることができるようにそれぞれ天井部2と底面部
3とに立設された筒状部である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のコンテナタンク
は前記構成のものであるので、コンテナタンク1に粘性
流体Aを溜置いた場合において、排出バルブ8より粘性
流体Aを排出する際、自然に流出させたのでは流れ出る
のに長時間を要するため、コンテナタンク1内を加圧し
て粘性流体Aの液面を押圧し、押し出すようにして排出
している。しかし、自然流出及び加圧流出のいずれの場
合においても、粘性流体Aの液面が下降するにしたがっ
て当初の液面位置から下へいく程に粘性流体が厚く周壁
部4の内面周囲に付着して(図4において一点鎖線にて
示す。)残った状態となり、放物線を描いてコンテナタ
ンク内に溜まってしまうという問題点があった。
【0006】具体的には、内径1000mm,内容量1000リッ
トルの円筒状コンテナタンクに印刷用インキ1300kg(1
000 リットル)を溜置いた場合、その排出時には当初の
液面から約100mm 下方において約10mmの厚さで内面周囲
に付着し、コンテナタンク内の残留インキ重量は約50kg
であった。
【0007】コンテナタンクの内面周囲に付着した状態
で残っている粘性流体は取り出す術もなく、コンテナタ
ンク内を洗浄する際に洗い流されてしまい、非常に不経
済であるという問題点があった。
【0008】また、粘度の低い流体においては、排出の
際に液面の中心部に渦流が発生し、流体内に空気を巻き
込み、空気の泡を含んだ粘性流体が排出されるという問
題点があった。
【0009】そこで、本発明者は、前記諸問題点の解決
を技術的課題として、数多くの試作・実験を重ねた結
果、コンテナタンクの周壁部の内周面に外周縁が沿う大
きさの落とし蓋をコンテナタンク内に設けて置き、粘性
流体の液面上に載った状態になるように粘性流体をコン
テナタンクの下部から送り込めば、粘性流体の排出時に
は、その液面の下降と共に落とし蓋の外周縁が周壁部の
内周面に当接した状態で降下するため、周壁部の内面周
囲に残ろうとする粘性流体をかき落とすことができ、ま
た、粘性流体の液面には落とし蓋が載っているので渦流
も発生しないという刮目すべき知見を得、当該課題を達
成したものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記技術的課題は、次の
通りの本発明によって解決できる。
【0011】即ち、本発明に係る粘性流体溜置用コンテ
ナは、天井部と底面部と鉛直に形成された周壁部とから
なる容器の該底面部に設けられた流出入口より粘性流体
を送り込んで容器内に溜置いて該流出入口より該粘性流
体を排出する粘性流体溜置用コンテナであって、前記天
井部には通気孔が設けられ、前記コンテナ内には送り込
まれた粘性流体の液面に載る落とし蓋がその外周縁を前
記周壁部の内周面に当接させて内設されてなるものであ
る。
【0012】また、本発明は前記粘性流体溜置用コンテ
ナにおいて、落とし蓋の外周縁に弾性パッキンが設けら
れているものである。
【0013】また、本発明は前記いずれかの粘性流体溜
置用コンテナにおいて、落とし蓋の下面が容器の底面部
に合う形状に形成されてなるものである。
【0014】また、本発明は前記いずれかの粘性流体溜
置用コンテナにおいて、容器の底面部に開閉可能なエア
ー供給口が設けられているものである。
【0015】さらに、本発明は前記いずれかの粘性流体
溜置用コンテナにおいて、容器と落とし蓋がステンレス
製よりなるものである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき説明する。
【0017】図1は本発明に係る粘性流体溜置用コンテ
ナを示す縦断面図、図2は図1に示す粘性流体溜置用コ
ンテナの落とし蓋を示す平面図、図3は図2に示す落と
し蓋の外周縁部を示す部分縦断面図であり、これらの図
において、図4と同一符号は同一又は相当部分を示す。
図1〜3において、11は天井部2と底面部3と鉛直に
形成された円筒状周壁部4とからなる粘性流体溜置用の
ドラムカン型コンテナ(以下、「コンテナ容器」とい
う。)であり、天井部2の中央にはコンテナ容器11内
を洗浄する際に、洗浄装置の部材(図示せず。)を挿着
するためのマンホール5が設けられており、マンホール
5には蓋5aが取り付けられ、ノブ5bで密閉できる構
造となっている。また、マンホール5の近傍にはコンテ
ナ容器11内に粘性流体Aを送り込む際の空気の逃げ口
である空気口(通気孔)6が設けられている。また、1
2はコンテナ容器11の底面部3の中央に設けられた略
円錐台形状の流出入口であり、流出入口12には導管7
を介して排出バルブ8が取り付けられている。また、底
面部3には開閉可能なエアー供給口13が設けられてい
る。
【0018】14はコンテナ容器11に内設された円盤
型落とし蓋であり、落とし蓋14は、その外周縁14a
(図2及び図3参照)がコンテナ容器11の周壁部4の
内周面に当接する大きさに形成されており、コンテナ容
器11の内径より一回り小さい径の円板14bと外径が
コンテナ容器11の内径と略同一径であり内径が円板1
4bの径より小さい径のリング状弾性パッキン14cと
該弾性パッキン14cを円板14bの外周端から突出さ
せて固定するL型アングル14dとから構成されている
(図3参照)。そして、落とし蓋14の下面中央にはコ
ンテナ容器11の流出入口12に合う形状の突出部14
eが形成されている。
【0019】なお、コンテナ容器11が空の場合には、
落とし蓋14はその突出部14eがコンテナ容器11の
底面部3の流出入口12に嵌まり込んだ状態で底面部3
の上面に載っている。
【0020】9及び10はコンテナ容器11を積み重ね
ることができるようにそれぞれ天井部2と底面部3とに
立設された筒状部である。
【0021】次に、使用方法について説明する。
【0022】コンテナ容器11内に粘性流体Aを溜める
場合は、排出バルブ8を開け、粘性流体Aを流出入口1
2よりコンテナ容器11内に送り込む。送り込まれた粘
性流体Aはコンテナ容器11の底面部3と落とし蓋14
との間に徐々に溜まってくるので、粘性流体Aが落とし
蓋14を押し上げ、落とし蓋14は粘性流体Aの液面に
載った状態でコンテナ容器11内を上昇する。
【0023】コンテナ容器11内から粘性流体Aを排出
する場合は、排出バルブ8を開ければ、落とし蓋14の
重量による均一な押圧と粘性流体Aの自重により粘性流
体Aは流出入口12を通って排出バルブ8から排出され
る。このとき、粘性流体Aの液面が下降するにしたがっ
て、粘性流体Aがコンテナ容器11の周壁部4の内面周
囲に付着して残ろうとするが、周壁部4の内周面に弾性
パッキン14cが当接した状態で、落とし蓋14が降下
するので、落とし蓋14の外周縁14aが周壁部4の内
面周囲に残ろうとする粘性流体Aをかき落とす。また、
落とし蓋14の下面はコンテナ容器11の底面部3及び
流出入口12に合う形状に形成されているので、流出入
口12内の粘性流体Aも排出される。
【0024】粘性流体Aを排出したコンテナ容器11
に、再び粘性流体Aを送り込む場合には、コンテナ容器
11の底面部3に付着した粘性流体Aを介して落とし蓋
14が該底面部3に密着しているため、エアー供給口1
3から圧縮空気を吹き込み、底面部3から落とし蓋14
を浮かした状態にした後、粘性流体Aを流出入口12よ
り送り込めば、コンテナ容器11の底面部3と落とし蓋
14との間に粘性流体Aを容易に溜めることができる。
【0025】本発明の実施に当たって、前記実施の形態
を次のように変更することができる。
【0026】即ち、コンテナ容器11は円筒状の外、四
角等の多角柱状のものであってもよく、この場合には、
落とし蓋14の外形もコンテナ容器11に内接できる相
似形のものを用いることになる。
【0027】また、コンテナ容器11の底面部3の形状
は、図4に示すように、中央に向かって緩やかに傾斜し
た逆円錐状となっていてもよく、落とし蓋14の下面形
状はフラットでもよく、底面部3の形状に合う形に形成
されていてもよい。落とし蓋14の下面がフラットの場
合は、コンテナ容器11の底面部3と落とし蓋14との
間に粘性流体Aが若干残っているため、落とし蓋14は
コンテナ容器11の底面部3には密着した状態とはなっ
ておらず、残った粘性流体Aに加わるように粘性流体A
が送り込まれるので、エアー供給口13は必ずしも必要
でない。さらに、粘度の低い流体では、落とし蓋14が
底面部3に密着状態とはならないので、粘性流体の種類
によってもエアー供給口13は必ずしも必要でない。
【0028】また、鉛直に形成された周壁部4が天井部
2及び底面部3から円筒状に突出し、円筒体9,10を
形成している場合は、周壁部は円筒体9,10を含んで
なるものである。
【0029】また、落とし蓋14の円板14bをコンテ
ナ容器11に内接する大きさに形成した場合は、弾性パ
ッキン14cの代わりに、円板14bの外周縁に樹脂コ
ーティングを施せば、落とし蓋14の内壁を傷付けるこ
となく、滑るように降下させることができる。
【0030】また、天井部2に予備口を設け、排出の際
に該予備口より圧縮空気を吹き込めば、落とし蓋14が
粘性流体Aの液面を均一に押圧するので、早く排出させ
ることができる。また、排出バルブ8から引き出すよう
に吸い出せば更に早く排出させることができる。
【0031】また、粘性流体Aとしては、例えば、印刷
用インキ(粘度:250 〜500cps、比重:1.25〜1.35、1
000 リットルの重さ:1250〜1350kg)、澱粉溶液(6
%)、接着剤溶液、液状体グリセリン等を挙げることが
できる。なお、粘性流体Aの粘度の程度に応じて粘性流
体Aの液面に載る重さの落とし蓋14を選択すれば、例
として挙げた前掲粘性流体以外の粘性流体であっても対
象とすることができる。
【0032】
【実施例】図1に示すドラムカン型コンテナ容器11を
材質SUS304のステンレスで形成した。容器の内径を1100
mm、高さを1220mmとし、流出入口12を設けた。
【0033】材質SUS304:径1055mm、厚さ1.5mm の円板
に材質四フッ化エチレン樹脂:外径1094mm、内径974mm
、厚さ6mmのリング状パッキンを載せ、その上から材
質SUS304:高さ30mm、幅30mm、厚さ6mmのL型アングル
で周囲を押さえてビス止めし、落とし蓋14を得た。そ
して、落とし蓋14には突出部14eを設けた。
【0034】印刷用インキ(粘度:350cps、比重:1.3
)をコンテナ容器11内に1000リットル(1300kg)溜
置きした。印刷用インキの液面に載った落とし蓋14の
押圧は1.5 〜2g/cm2 の圧力であった。
【0035】排出したところ、印刷用インキの残留を落
とし蓋14を使用しない場合と比較して約1/5(50kg
→10kg)に減らすことができた。
【0036】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、粘
性流体の液面の下降とともに落とし蓋の外周縁が周壁部
の内面周囲に残ろうとする粘性流体をかき落とすので、
粘性流体を経済性よく排出でき、残留分によるロスを可
及的に少なくすることができる。また、粘性流体の液面
には落とし蓋が載っているので、渦流は発生せず、空気
の泡を含んだ粘性流体の排出を可及的に抑制することが
できる。
【0037】従って、本発明の産業上利用性は非常に高
いといえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る粘性流体溜置用コンテナを示す縦
断面図である。
【図2】図1に示す粘性流体溜置用コンテナの落とし蓋
を示す平面図である。
【図3】図2に示す落とし蓋の外周縁部を示す部分縦断
面図である。
【図4】従来のドラムカン型流体運搬用コンテナの縦断
面図である。
【符号の説明】
1 コンテナタンク 2 天井部 3 底面部 4 周壁部 5 マンホール 6 通気孔 7 導管 8 排出バルブ 9,10 筒状部 11 コンテナ容器 12 流出入口 13 エアー供給口 14 落とし蓋 14a 外周縁 14b 円板 14c パッキン 14d アングル 14e 突出部 A 粘性流体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井部と底面部と鉛直に形成された周壁
    部とからなる容器の該底面部に設けられた流出入口より
    粘性流体を送り込んで容器内に溜置いて該流出入口より
    該粘性流体を排出する粘性流体溜置用コンテナであっ
    て、前記天井部には通気孔が設けられ、前記コンテナ内
    には送り込まれた粘性流体の液面に載る落とし蓋がその
    外周縁を前記周壁部の内周面に当接させて内設されてい
    ることを特徴とする粘性流体溜置用コンテナ。
  2. 【請求項2】 落とし蓋の外周縁に弾性パッキンが設け
    られている請求項1記載の粘性流体溜置用コンテナ。
  3. 【請求項3】 落とし蓋の下面が容器の底面部に合う形
    状に形成されている請求項1又は請求項2記載の粘性流
    体溜置用コンテナ。
  4. 【請求項4】 容器の底面部に開閉可能なエアー供給口
    が設けられている請求項1乃至請求項3のいずれかに記
    載の粘性流体溜置用コンテナ。
  5. 【請求項5】 容器と落とし蓋がステンレス製である請
    求項1乃至請求項4のいずれかに記載の粘性流体溜置用
    コンテナ。
JP34669496A 1996-12-09 1996-12-09 粘性流体溜置用コンテナ Withdrawn JPH10167264A (ja)

Priority Applications (1)

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JP34669496A JPH10167264A (ja) 1996-12-09 1996-12-09 粘性流体溜置用コンテナ

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JP34669496A JPH10167264A (ja) 1996-12-09 1996-12-09 粘性流体溜置用コンテナ

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JPH10167264A true JPH10167264A (ja) 1998-06-23

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ID=18385192

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JP34669496A Withdrawn JPH10167264A (ja) 1996-12-09 1996-12-09 粘性流体溜置用コンテナ

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Effective date: 20040302