JPH10164466A - 被検プロジェクタの光分布を表示するための方法 - Google Patents
被検プロジェクタの光分布を表示するための方法Info
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- JPH10164466A JPH10164466A JP9269484A JP26948497A JPH10164466A JP H10164466 A JPH10164466 A JP H10164466A JP 9269484 A JP9269484 A JP 9269484A JP 26948497 A JP26948497 A JP 26948497A JP H10164466 A JPH10164466 A JP H10164466A
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- Japan
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- transmittance
- checked
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M11/00—Testing of optical apparatus; Testing structures by optical methods not otherwise provided for
- G01M11/02—Testing optical properties
- G01M11/06—Testing the alignment of vehicle headlight devices
- G01M11/064—Testing the alignment of vehicle headlight devices by using camera or other imaging system for the light analysis
- G01M11/065—Testing the alignment of vehicle headlight devices by using camera or other imaging system for the light analysis details about the image analysis
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- G—PHYSICS
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- Projection Apparatus (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
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- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明の課題は、簡単な手段かつ短時間でプ
ロジェクタの複数の照明をシミュレートする方法を得る
ことである。 【解決手段】 この課題は本発明により、機構の透過率
を部分領域において相互に独立に変化させ、この透過率
により輝度を定めて解決される。
ロジェクタの複数の照明をシミュレートする方法を得る
ことである。 【解決手段】 この課題は本発明により、機構の透過率
を部分領域において相互に独立に変化させ、この透過率
により輝度を定めて解決される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、実際のシーンを被
検プロジェクタにより撮影し、シーンを再生する際に輝
度を位置に依存して補正する形式の被検プロジェクタの
光分布を表示するための方法に関する。
検プロジェクタにより撮影し、シーンを再生する際に輝
度を位置に依存して補正する形式の被検プロジェクタの
光分布を表示するための方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】ドイツ連邦共和国特許３８２６８１３号
公報から、被検プロジェクタの光分布を表示するための
方法が公知である。この方法ではまず実際の静止シーン
または動的シーンの記録を分析用プロジェクタにより行
う。シーンを再生する際に輝度を、透過率が位置に依存
するマスクを用いて補正する。この場合にそれぞれの表
示またはシミュレーションを行うために、マスクを例え
ば写真の手段により作成する。ここでマスクの密度は被
検プロジェクタの所定のデータの知識から求められる。
公報から、被検プロジェクタの光分布を表示するための
方法が公知である。この方法ではまず実際の静止シーン
または動的シーンの記録を分析用プロジェクタにより行
う。シーンを再生する際に輝度を、透過率が位置に依存
するマスクを用いて補正する。この場合にそれぞれの表
示またはシミュレーションを行うために、マスクを例え
ば写真の手段により作成する。ここでマスクの密度は被
検プロジェクタの所定のデータの知識から求められる。
【０００３】別の例によれば、実際の静止シーンまたは
動的シーンはカメラを用いて撮影される。写真カメラの
露光されたフィルムまたは現像されたフィルムは、電子
的な画像信号を得るために走査される。記録体を再生す
る際には各画点の光強度が係数と乗算されるので、再生
画像スクリーン上に、被検プロジェクタによって照明さ
れたのと同じような可視の画像が表示される。
動的シーンはカメラを用いて撮影される。写真カメラの
露光されたフィルムまたは現像されたフィルムは、電子
的な画像信号を得るために走査される。記録体を再生す
る際には各画点の光強度が係数と乗算されるので、再生
画像スクリーン上に、被検プロジェクタによって照明さ
れたのと同じような可視の画像が表示される。
【０００４】前記第１の例は、各シミュレーションに対
してまたは各被検プロジェクタに対して新たなマスクを
形成しなくてはならず、そのためきわめてコストがかか
るという不利な点を有している。第２の実施例は、動的
シーンの表示に対してコストも能力も高い計算機が必要
であるという不利な点を有する。
してまたは各被検プロジェクタに対して新たなマスクを
形成しなくてはならず、そのためきわめてコストがかか
るという不利な点を有している。第２の実施例は、動的
シーンの表示に対してコストも能力も高い計算機が必要
であるという不利な点を有する。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、簡単
な手段かつ短時間でプロジェクタの複数の照明をシミュ
レートする方法を得ることである。
な手段かつ短時間でプロジェクタの複数の照明をシミュ
レートする方法を得ることである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明によ
り、機構の透過率を部分領域において相互に独立に変化
させ、この透過率により輝度を定めて解決される。
り、機構の透過率を部分領域において相互に独立に変化
させ、この透過率により輝度を定めて解決される。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明による被検プロジェクタの
光分布を表示するための方法により、同じシーンに対し
てプロジェクタの照明を迅速に連続して変化させて、簡
単な手段かつ短時間でプロジェクタの複数の照明をシミ
ュレートすることができる。機構の透過率を部分領域に
おいて相互に独立に変化させることにより、任意の種々
異なる状況をシミュレートすることができる。この種々
の状況はそれぞれの部分領域において生じる透過率の個
別の変化に基づいて再現可能である。
光分布を表示するための方法により、同じシーンに対し
てプロジェクタの照明を迅速に連続して変化させて、簡
単な手段かつ短時間でプロジェクタの複数の照明をシミ
ュレートすることができる。機構の透過率を部分領域に
おいて相互に独立に変化させることにより、任意の種々
異なる状況をシミュレートすることができる。この種々
の状況はそれぞれの部分領域において生じる透過率の個
別の変化に基づいて再現可能である。
【０００８】従属請求項により実施される手段により、
請求項１に示される方法の有利な別の構成および改善が
可能である。
請求項１に示される方法の有利な別の構成および改善が
可能である。
【０００９】本発明の有利な構成によれば、機構の透過
率を制御電圧の印加により変化させる。これにより輝度
の正確な補正が可能であり、装置を簡単に構成すること
ができる。
率を制御電圧の印加により変化させる。これにより輝度
の正確な補正が可能であり、装置を簡単に構成すること
ができる。
【００１０】本発明による方法の別の有利な構成によれ
ば、多数のピクセルを有するマトリクスから成るＬＣＤ
スクリーンを設けて、このピクセルの透過率を個別に調
整することができる。これによりフレキシブルで変化に
富んだマトリクスの調整が種々異なる透過率によって可
能となり、多数の被検プロジェクタをシミュレートする
ことができる。さらにこの方法は有利には、シーンの表
示を、ＨＤＴＶモニタで行われるよりもきわめて高い解
像度で行うことができる。さらにこの方法は有利には、
大きな画像の対角での表示を可能にする。これによりシ
ミュレーションをきわめて現実に忠実に表示することが
できる。
ば、多数のピクセルを有するマトリクスから成るＬＣＤ
スクリーンを設けて、このピクセルの透過率を個別に調
整することができる。これによりフレキシブルで変化に
富んだマトリクスの調整が種々異なる透過率によって可
能となり、多数の被検プロジェクタをシミュレートする
ことができる。さらにこの方法は有利には、シーンの表
示を、ＨＤＴＶモニタで行われるよりもきわめて高い解
像度で行うことができる。さらにこの方法は有利には、
大きな画像の対角での表示を可能にする。これによりシ
ミュレーションをきわめて現実に忠実に表示することが
できる。
【００１１】この方法の有利な別の構成は、ピクセルの
透過率を段階的に調整することにより得られる。これに
より有利な多数の段階により透過率の微調整を達成する
ことができ、記録体の再生を再び現実に忠実に表示する
ことができる。
透過率を段階的に調整することにより得られる。これに
より有利な多数の段階により透過率の微調整を達成する
ことができ、記録体の再生を再び現実に忠実に表示する
ことができる。
【００１２】この方法の別の利点および有利な構成は、
請求項の説明および図から得られる。
請求項の説明および図から得られる。
【００１３】
【実施例】図には本発明による方法を実施するための有
利な実施例が示されており、以下の説明において詳細に
説明する。
利な実施例が示されており、以下の説明において詳細に
説明する。
【００１４】図１には被検プロジェクタの光分布を表示
するための方法に対する装置が示されている。スライド
プロジェクタ１１は、光源１２、反射鏡１３、コンデン
サ１４から成る。コンデンサ１４と対物レンズ１６との
間に透過性記録体１５が設けられている。対物レンズ１
６は透過性記録体１５の像をスクリーン１７に結像す
る。この透過性記録体はスライドであってもよい。記録
体１５と対物レンズ１６との間で機構１８が記録体１５
の近傍に配置される。この機構の透過率は部分領域内で
相互に独立に制御電圧により変化させることができる。
機構１８は有利にはＬＣＤスクリーンとして構成され、
このＬＣＤスクリーンは白黒スクリーンとして構成して
もカラースクリーンとして構成してもよい。選択的にＬ
ＣＤスクリーン１８を投影方向で見て記録体１５の前方
に配置することもできる。
するための方法に対する装置が示されている。スライド
プロジェクタ１１は、光源１２、反射鏡１３、コンデン
サ１４から成る。コンデンサ１４と対物レンズ１６との
間に透過性記録体１５が設けられている。対物レンズ１
６は透過性記録体１５の像をスクリーン１７に結像す
る。この透過性記録体はスライドであってもよい。記録
体１５と対物レンズ１６との間で機構１８が記録体１５
の近傍に配置される。この機構の透過率は部分領域内で
相互に独立に制御電圧により変化させることができる。
機構１８は有利にはＬＣＤスクリーンとして構成され、
このＬＣＤスクリーンは白黒スクリーンとして構成して
もカラースクリーンとして構成してもよい。選択的にＬ
ＣＤスクリーン１８を投影方向で見て記録体１５の前方
に配置することもできる。
【００１５】スライドプロジェクタ１１に代えて、オー
ヴァヘッドプロジェクタまたは類似のプロジェクタを使
用してもよい。その場合にはＬＣＤスクリーン１８はで
きるかぎり、透過性の原画または記録体１５の近傍に配
置される。
ヴァヘッドプロジェクタまたは類似のプロジェクタを使
用してもよい。その場合にはＬＣＤスクリーン１８はで
きるかぎり、透過性の原画または記録体１５の近傍に配
置される。
【００１６】本発明による被検プロジェクタの光分布を
表示する方法では、第１のステップにおいて実際のシー
ンの記録例えば道路の記録を行う。動的シーンに対して
はフィルムが必要であり、一方静止シーンに対してはス
ライドで充分である。これらは白黒記録にもカラー記録
にも適している。静止シーンまたは動的シーンを再生す
る際には、輝度を被検プロジェクタに依存して補正す
る。これにより観察者に対してシーンは現実に忠実に表
示され、これらのシーンが被検プロジェクタにより照明
されたかのように見える。被検プロジェクタの輝度の補
正を、透過率を変化させることにより算出する。ＬＣＤ
スクリーン１８は多数のピクセルを有するマトリクスか
ら成る。個別の各ピクセルの透過率を制御電圧を用いて
調整し変化させることができる。これにより被検プロジ
ェクタの正確な補正が可能となり、印加された制御電圧
に基づいて、輝度を位置に依存して補正するための透過
率を再現することができる。ピクセルの透過率は、充分
に多数の段階を有する充分に大きな調整範囲を有してい
るので、透過率をきわめて小さな幅で変化させることが
できる。
表示する方法では、第１のステップにおいて実際のシー
ンの記録例えば道路の記録を行う。動的シーンに対して
はフィルムが必要であり、一方静止シーンに対してはス
ライドで充分である。これらは白黒記録にもカラー記録
にも適している。静止シーンまたは動的シーンを再生す
る際には、輝度を被検プロジェクタに依存して補正す
る。これにより観察者に対してシーンは現実に忠実に表
示され、これらのシーンが被検プロジェクタにより照明
されたかのように見える。被検プロジェクタの輝度の補
正を、透過率を変化させることにより算出する。ＬＣＤ
スクリーン１８は多数のピクセルを有するマトリクスか
ら成る。個別の各ピクセルの透過率を制御電圧を用いて
調整し変化させることができる。これにより被検プロジ
ェクタの正確な補正が可能となり、印加された制御電圧
に基づいて、輝度を位置に依存して補正するための透過
率を再現することができる。ピクセルの透過率は、充分
に多数の段階を有する充分に大きな調整範囲を有してい
るので、透過率をきわめて小さな幅で変化させることが
できる。
【００１７】有利には、ＬＣＤスクリーン１８を記録体
１５の近傍に配置することにより、ＬＣＤスクリーン１
８の像を、不明瞭さがほとんど認識されずにスクリーン
１７に表示することができる。さらにこの方法は、シー
ンの照明を被検プロジェクタにより充分に連続的に行う
ことができるので、ＬＣＤスクリーンのピクセルの数を
記録体１５の解像度よりも小さくすることができるとい
う利点を有する。
１５の近傍に配置することにより、ＬＣＤスクリーン１
８の像を、不明瞭さがほとんど認識されずにスクリーン
１７に表示することができる。さらにこの方法は、シー
ンの照明を被検プロジェクタにより充分に連続的に行う
ことができるので、ＬＣＤスクリーンのピクセルの数を
記録体１５の解像度よりも小さくすることができるとい
う利点を有する。
【００１８】この方法はさらに、再生を大きな画像の対
角により行うことができ、このためきわめて現実に忠実
であるという利点を有する。同様にこの方法により、被
検プロジェクタの光分布に対する表示を、例えばＨＤＴ
Ｖモニタで行われるよりもきわめて高い解像度で行うこ
とができる。特にこの方法は次のような特徴を有してい
る。すなわち従来の技術から公知の実施形態よりもコス
トが有利で能力も高く、同じシーンに対して迅速に連続
してプロジェクタの照明を変化させることができる。こ
の照明の変化は、制御電圧ひいては個別のピクセルのそ
れぞれの透過率を迅速に変化させることによって行われ
る。
角により行うことができ、このためきわめて現実に忠実
であるという利点を有する。同様にこの方法により、被
検プロジェクタの光分布に対する表示を、例えばＨＤＴ
Ｖモニタで行われるよりもきわめて高い解像度で行うこ
とができる。特にこの方法は次のような特徴を有してい
る。すなわち従来の技術から公知の実施形態よりもコス
トが有利で能力も高く、同じシーンに対して迅速に連続
してプロジェクタの照明を変化させることができる。こ
の照明の変化は、制御電圧ひいては個別のピクセルのそ
れぞれの透過率を迅速に変化させることによって行われ
る。
【００１９】透過率を変化させるために、選択的にＬＣ
Ｄスクリーンと同様の技術を使用することもできる。こ
の技術は、電圧に依存せずに透過率を変化させるもので
もよい。
Ｄスクリーンと同様の技術を使用することもできる。こ
の技術は、電圧に依存せずに透過率を変化させるもので
もよい。
【図１】記録体の再生をＬＣＤスクリーンによって行う
ためのプロジェクタの略図である。
ためのプロジェクタの略図である。
１１ スライドプロジェクタ １２ 光源 １３ 反射鏡 １４ コンデンサ １５ 記録体 １６ 対物レンズ １７ スクリーン １８ 機構
Claims (8)
- 【請求項１】 実際のシーンを分析用プロジェクタによ
り記録し、 前記シーンを再生する際に輝度を位置に依存して補正す
る形式の被検プロジェクタの光分布を表示するための方
法において、 機構（１８）の透過率を部分領域において相互に独立に
変化させ、該透過率により輝度を定める、ことを特徴と
する被検プロジェクタの光分布を表示するための方法。 - 【請求項２】 前記機構（１８）の透過率を部分領域に
おいて制御電圧を印加することにより変化させる、請求
項１に記載の方法。 - 【請求項３】 前記透過率を、ピクセルを有するマトリ
クスから成るＬＣＤスクリーン（１８）を用いて、前記
ピクセルの透過率を個別に調整することにより変化させ
る、請求項１または２に記載の方法。 - 【請求項４】 前記ピクセルの透過率を段階的に調整す
る、請求項３に記載の方法。 - 【請求項５】 前記ピクセルの数を、透過性記録体（１
５）の解像度により検出する、請求項３または４に記載
の方法。 - 【請求項６】 白黒ＬＣＤスクリーンまたはカラーＬＣ
Ｄスクリーンを使用する、請求項３に記載の方法。 - 【請求項７】 前記ＬＣＤスクリーン（１８）を透過性
記録体（１５）の近傍に配置する、請求項３から６のい
ずれか１項に記載の方法。 - 【請求項８】 前記ＬＣＤスクリーン（１８）を投影方
向で見て記録体（１５）の後方に配置する、請求項３か
ら７のいずれか１項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19641075.4 | 1996-10-04 | ||
| DE1996141075 DE19641075A1 (de) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | Verfahren zur Darstellung der Lichtverteilung eines zu prüfenden Scheinwerfers |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10164466A true JPH10164466A (ja) | 1998-06-19 |
Family
ID=7807937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9269484A Pending JPH10164466A (ja) | 1996-10-04 | 1997-10-02 | 被検プロジェクタの光分布を表示するための方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10164466A (ja) |
| DE (1) | DE19641075A1 (ja) |
| FR (1) | FR2754343B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111740290A (zh) * | 2020-08-19 | 2020-10-02 | 福州西德智能科技有限公司 | 一种液晶显示屏信号和液晶电视各端口信号自动对插系统 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102012112690B4 (de) | 2012-12-20 | 2023-07-20 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Verfahren und Anordnung zur Darstellung einer Lichtstärkenverteilung einer zu prüfenden Lichtquelle |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3826813A1 (de) * | 1988-08-06 | 1990-02-08 | Bosch Gmbh Robert | Lichtverteilung-darstellungsverfahren |
| KR100202246B1 (ko) * | 1989-02-27 | 1999-06-15 | 윌리엄 비. 켐플러 | 디지탈화 비디오 시스템을 위한 장치 및 방법 |
| DE4022055C2 (de) * | 1990-07-11 | 1994-03-10 | Wolfgang Caspar | Vorrichtung zur Farb- und Helligkeitsregelung |
-
1996
- 1996-10-04 DE DE1996141075 patent/DE19641075A1/de not_active Withdrawn
-
1997
- 1997-09-29 FR FR9712058A patent/FR2754343B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1997-10-02 JP JP9269484A patent/JPH10164466A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111740290A (zh) * | 2020-08-19 | 2020-10-02 | 福州西德智能科技有限公司 | 一种液晶显示屏信号和液晶电视各端口信号自动对插系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2754343A1 (fr) | 1998-04-10 |
| DE19641075A1 (de) | 1998-04-09 |
| FR2754343B1 (fr) | 1999-11-12 |
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