JPH10162718A - ヒューズボックス - Google Patents

ヒューズボックス

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JPH10162718A
JPH10162718A JP32016196A JP32016196A JPH10162718A JP H10162718 A JPH10162718 A JP H10162718A JP 32016196 A JP32016196 A JP 32016196A JP 32016196 A JP32016196 A JP 32016196A JP H10162718 A JPH10162718 A JP H10162718A
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connector
bus bar
fuse box
fusible link
insulating housing
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Masayuki Sato
正行 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品配置を考査することでスペース効率が向
上する、自動車に用いて好適なヒューズボックスを得
る。 【解決手段】 少なくともネジ締めタイプのヒュージブ
ルリンクを上方より挿入する収納部13を有した絶縁ハ
ウジング11の下方位置に、電源を分配供給できるコネ
クタ21を連設させる。また、前記絶縁ハウジング11
内に配置して前記ヒュージブルリンクが接続されるバス
バー3は、前記コネクタ21内に導出する部位3cが前
記ヒュージブルリンク30が接続する部位3aより絶縁
ハウジング内方に位置するように折曲されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車の車
両バッテリと電装品との間に配置してバッテリ・電装品
間の異常電流を遮断するヒューズボックスの構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】この種のヒューズボックスとして、例え
ば図5、図6に示すような構造のものがある。図5は従
来のヒューズボックスの縦断面図であり、図6は図5の
矢線Fからみた下面図である。なお、図6においては、
図面を簡明にするため、電線、該電線に接続された接続
端子等は省略してある。このヒューズボックス70は、
絶縁ハウジング71の上面に、複数(図示は2つ)の大
電流ヒュージブルリンク用の収納部73、73と、1つ
の中電流以下のヒュージブルリンク用の収納部75とが
並設してある。そして、大電流用の収納部73、73に
は、ネジ締めタイプのヒュージブルリンク30が挿入可
能になされ、中電流以下用の収納部75には、差し込み
タイプのヒュージブルリンク35が挿入可能になされて
いる。
【0003】一方、絶縁ハウジング71内には、1枚の
バスバー77と、複数個(図示は4個)のナット79
(図6参照)とが一体的に組み込まれている。ネジ締め
タイプのヒュージブルリンク30は、それらの一対のヒ
ューズ端子32の片側の端子がバスバー77の内表面に
当接された状態で、該ヒューズ端子32に、電線44接
続されてバスバー77の外表面に重ね合わされる接続端
子(丸型端子)42及びバスバー77を貫通させたボル
ト40を嵌挿して、バスバー77の内面側に配設したナ
ット79に螺合させることにより、絶縁ハウジング71
内に着脱自在に固定される。なお、ヒュージブルリンク
30の他方の端子も、同様に、ボルト・ナットにより固
定される。
【0004】また、バスバー77は、端部において中電
流以下用の収納部75内に延伸して差し込みタイプのヒ
ュージブルリンク35と接続する雄タブ77aと、該雄
タブ77aと対向する下方位置に延伸して、後述するコ
ネクタ81内に導出される雄端子77bとを形成してい
る。
【0005】コネクタ81は、丸型端子42を接続した
電線44と配索箇所が異なる別系の電線を、例えばエン
ジンルームより車室内に引き込んで電源供給する際に必
要となるもので、中電流以下用の収納部75と対応した
下方位置で、絶縁ハウジング71と一体的に設けられて
いる。つまり、上記構成をとることにより、コネクタ接
続される不図示の相手側コネクタと、電線接続された丸
型端子42とが互いに干渉することなくそれぞれの所定
位置に配置できた。そして、コネクタ接続して配索され
る電線は、電源を車室内に良好に供給することができ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のヒューズボックス70では、コネクタ81は、
接続端子42と干渉しない位置で、かつ、中電流以下用
の収納部75とは重なり合わない該収納部75の下方位
置にしか設定することができなかったため、所定大きさ
に限定した絶縁ハウジング内でのスペース効率が悪く、
ヒューズ収納部の配置数が減少された。また、バスバー
77は、バッテリ電源を、一端側に接続される大電流用
のヒュージブルリンク30より、他端側のコネクタ結合
部まで導いて車室内へ供給しているため、その通電経路
を長くして回路抵抗が増加され、発熱し易かった。本発
明は上記状況に鑑みなされたもので、スペース効率を向
上させると共に、バスバーを短尺化して温度上昇を防止
させるヒューズボックスを提供し、性能の向上を図るこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るヒユーズボックスは、少なくともネジ締
めタイプのヒュージブルリンクを挿入する収納部を上方
に有すると共に、前記ヒュージブルリンクに接続される
バスバーを内部に一体的に配設した絶縁ハウジングが、
前記バスバーを導出させるコネクタを連設させてなるヒ
ューズボックスにおいて、前記コネクタを前記収納部に
対向した下方位置に形成し、前記バスバーは、前記コネ
クタ内に導出する部位が前記ヒュージブルリンクを接続
する部位より絶縁ハウジング内方に位置するように折曲
されたことを特徴とするものである。
【0008】そして、上記ヒューズボックスでは、電源
を分配供給するためのコネクタを、ネジ締めタイプのヒ
ュージブルリンクの収納部の下方位置に設定すると共
に、該コネクタ内に導出するバスバーを、ヒュージブル
リンクの固着箇所より一段低く設定したハウジング内方
位置に配置されるように折曲したことで、実質的に、コ
ネクタ領域を大電流ヒュージブルリンク用の収納部に重
ね合わせさせて、スペース効率を向上させることができ
た。また、バッテリ電源と接続された丸型端子に隣接し
てコネクタ領域を設定したので、バスバーを短尺化して
温度上昇が低減できた。
【0009】
【発明の実施の態様】以下、本発明に係るヒューズボッ
クスの好適な実施の形態を図面を参照して説明する。図
1は本発明に係るヒューズボックスの一実施形態におけ
る部分破断斜視図、図2は図1のヒューズボックスの正
面図、図3は図2のE矢視による下面図、図4は図3の
P−P線断面図である。なお、図1及び図3では、ヒュ
ーズボックスに取り付けられる丸型端子及びヒュージブ
ルリンクは、図面を簡明にするために共に省略してあ
る。また、従来構造と同一部材、同一部位には同じ符号
を付して説明を行うものとする。このヒューズボックス
1は、略直方体に形成した絶縁ハウジング11上面に、
大電流ヒュージブルリンク用の収納部13と中電流以下
のヒュージブルリンク用の収納部15とが並設されると
共に、コネクタ21が連設された構成からなる。なお、
本実施形態では、大電流ヒュージブルリンク用の収納部
13及び中電流以下のヒュージブルリンク用の収納部1
5は共に2箇所ずつ形成してある。
【0010】大電流用の収納部13には、図2に示すよ
うに、ネジ締めタイプのヒュージブルリンク30が挿入
可能になされ、中電流以下用の収納部15には差し込み
タイプのヒュージブルリンク35が挿入可能になされ
る。また、ヒューズボックス1は下面が開口され、下方
側より、電線44接続した丸型端子42等が挿入可能に
なされている。
【0011】一方、絶縁ハウジング11内には、図3乃
至図4にも示すように、2枚の第1及び第2のバスバー
3、9がヒュージブルリンク30〜35の並設方向に沿
って互いに所定間隔だけ離れた状態で一体的に組み込ま
れている。また、これらのバスバー3、9間には、複数
個のナット79が絶縁ハウジング11内に一体的に組み
込まれている。つまり、各バスバー3、9は、ナット7
9の前面側に位置するように配設されている。従って、
これらのナット79は、各バスバー3、9に透設された
長孔5(図1参照)を貫通して外方よりネジ締めされる
ボルト40により、電線接続された丸型端子42及びヒ
ューズ端子30a(図2参照)を各バスバー3、9の表
面に着脱自在に固着できる。
【0012】然るに、第1のバスバー3は、図3に明瞭
に示すように第2のバスバー9よりも並設方向に短縮化
されており、一つの大電流用の収納部(図3の左側収納
部)13には配設されていない。従って、この収納部1
3では、図2に示すように、第1のバスバー3が省略さ
れて、丸型端子42は、ボルト40のナット79への締
めつけにより、ヒューズ端子30aと直接接続されてい
る。
【0013】処で、上述の第1のバスバー3について更
に詳述すると、このバスバー3は、図1に示すように、
導電性金属板のプレス加工により形成されており、丸型
端子42を固着接続させる基体部3aと、該基体部3a
の一端部において上方に延伸して絶縁ハウジング11内
に係止される係止片3bと、該係止片3bと対向する下
方に延伸してコネクタ21内に導出される雄端子3c
と、基体部3aの他端部を屈曲させて形成する案内部3
dとを具備した構成からなる。なお、案内部3dは、バ
スバー3を絶縁ハウジング11内に組み込む際、その挿
入を良好にさせると同時に、組み込まれた状態でバスバ
ー3を所定位置に位置規制し、かつ、バスバー3を絶縁
ハウジング11内に固着係止させるものである。また、
基体部3aには、不図示の車両バッテリに直結した電源
用の電線44と接続の丸型端子(図2の右側端子)42
が取り付けられる。
【0014】第1のバスバー3は、基体部3aより延伸
する雄端子3cが、該基体部3aの板面に段差を設けて
絶縁ハウジング11内方に位置するように折曲して形成
されている。つまり、折曲された雄端子3cを有して基
体部3aがナット79の前面側に配置される第1のバス
バー3は、図4に示すように、雄端子3cがナット79
を収容保持するように配置されている。
【0015】処で、絶縁ハウジング11は、上面の大電
流用の収納部13のうち、中央寄りに形成される収納部
13に対向した下方位置に、コネクタ21が連設された
構造からなる。従って、第1のバスバー3は、絶縁ハウ
ジング11内に挿入すると、図1の想像線で示すよう
に、基体部3aがナット79の前面側に位置すると同時
に、雄端子3cが、この中央寄りの収納部13と対向位
置にあるコネクタ21内に導出される。このとき、雄端
子3cは、既述したとおり、絶縁ハウジング11内方に
位置するように折曲されているので、コネクタ21は絶
縁ハウジング11の外表面より突出しない形態で該絶縁
ハウジング11に連設できる。
【0016】また、第1のバスバー3は折曲構造に設け
られ、既述したように、雄端子3cがナット79を収容
保持するようにしているので、ヒューズボックス1の組
み立て時、少なくともコネクタ領域と対応位置にあるヒ
ュージブルリンク30を固定するナット79は、該第1
のバスバー3に先立ってハウジング下方より挿入し、絶
縁ハウジング11内に保持されなければならない。その
ため、このナット79は、図3の二点鎖線枠で示すよう
に、そのナット挿入域Aが、相手側コネクタを挿入させ
るコネクタ挿入域Bの内側に形成されている。
【0017】一方、第2のバスバー9は、絶縁ハウジン
グ11への挿入方向の、ナット位置に対応する後方側の
部位では、図4に示すように、略平坦な板面として構成
されている。従って、このバスバー9は、ナット79と
格段の干渉を生じさせることなく挿入でき、不図示の雄
タブが中電流以下用の収納部15に導出されると同時
に、基体部9aが大電流用の収納部13に対応したナッ
ト位置に配置される。
【0018】最後に、絶縁ハウジング11には、既述の
ナット挿入域Aとコネクタ挿入域Bとの境界に相当する
部位に、コネクタ接続する相手側コネクタの挿入深さを
規制するために、相手側コネクタの先端面が衝接する当
接面19が形成されている。また、絶縁ハウジング11
は、各バスバー3、9にネジ締めタイプのヒュージブル
リンク30及び丸型端子42をボルト40で固着させる
際、治具の挿入を可能にするため、ナット位置に対応し
て外壁面が切り欠かれている。
【0019】以上の構成のヒューズボックス1は、絶縁
ハウジング11内に、ナツト79、バスバー3、9の順
に部材が組み込まれた後、各ヒュージブルリンク30、
35がそれぞれの収容部13、15に挿入される。そし
て、車両バッテリに直結した電源用の電線44と接続の
丸型端子42が、中電流以下用の収納部15に対応した
位置にあるナット(図1の右端のナット)79に、第1
のバスバー3を介してボルト締めされる。なお、第1の
バスバー3は、コネクタ領域に対応した位置のナット7
9に螺着するボルト40によって同時に絶縁ハウジング
11に固着保持される。そして、不図示の各負荷と接続
した電線が、ナット接続される丸形端子42及び不図示
の雌タブを介して各バスバー3、9に固着される。さら
に、別系の電線を配索する場合には、相手側コネクタを
コネクタ21に接続して行われる。
【0020】
【発明の効果】以上述べたとおり、本発明のヒュースボ
ックスにおいては、従来配置のできなかった絶縁ハウジ
ングの、大電流ヒュージブルリンク用の収納部と対応し
た位置にコネクタが連設できたので、外形寸法が同じ大
きさの絶縁ハウジングに比べてスペース効率が向上で
き、ヒューズ収納部の配置数を増加させることができ
る。また、第1のバスバーは、コネクタ接続して供給す
る別系のバッテリ電源を、コネクタに隣接する丸型端子
より得ているので、通電経路を短縮させて回路抵抗によ
る発熱を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るヒューズボックスの一実施形態に
おける部分破断斜視図である。
【図2】図1のヒューズボックスの正面図である。
【図3】図2のE矢視による下面図である。
【図4】図3のP−P線断面図である。
【図5】従来のヒューズボックスの縦断面図である。
【図6】図5のF矢視による下面図である。
【符号の説明】
1 ヒューズボックス 3 第1のバスバー 9 第2のバスバー 11 絶縁ハウジング 13 大電流ヒュージブルリンク用の収納部 15 中電流以下のヒュージブルリンク用の収納部 21 コネクタ 30、35 ヒュージブルリンク 40 ボルト 42 丸型端子(接続端子) 79 ナット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともネジ締めタイプのヒュージブ
    ルリンクを挿入する収納部を上方に有すると共に、前記
    ヒュージブルリンクに接続されるバスバーを内部に一体
    的に配設した絶縁ハウジングが、前記バスバーを導出さ
    せるコネクタを連設させてなるヒューズボックスにおい
    て、 前記コネクタを前記収納部に対向した下方位置に形成
    し、 前記バスバーは、前記コネクタ内に導出する部位が前記
    ヒュージブルリンクを接続する部位より絶縁ハウジング
    内方に位置するように折曲されたことを特徴とするヒュ
    ーズボックス。
  2. 【請求項2】 前記ヒュージブルリンク及び前記バスバ
    ーを貫通するボルトが螺合するナットを絶縁ハウジング
    内に挿入して前記絶縁ハウジングに一体的に組み込むと
    共に、ナット挿入域を、前記コネクタのコネクタ挿入域
    の内側に形成したことを特徴とする請求項1記載のヒュ
    ーズボックス。
  3. 【請求項3】 前記ナット挿入域と前記コネクタ挿入域
    との境界に、コネクタ接続される相手側コネクタの挿入
    深さを規制する当接面が設けられていることを特徴とす
    る請求項2記載のヒューズボックス。
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