JPH10160785A - 半導体レーザの選別方法及びその装置 - Google Patents

半導体レーザの選別方法及びその装置

Info

Publication number
JPH10160785A
JPH10160785A JP32006296A JP32006296A JPH10160785A JP H10160785 A JPH10160785 A JP H10160785A JP 32006296 A JP32006296 A JP 32006296A JP 32006296 A JP32006296 A JP 32006296A JP H10160785 A JPH10160785 A JP H10160785A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
semiconductor laser
current
lasers
threshold value
oscillation threshold
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32006296A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Ohashi
弘美 大橋
Mitsuo Fukuda
光男 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP32006296A priority Critical patent/JPH10160785A/ja
Publication of JPH10160785A publication Critical patent/JPH10160785A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 長寿命の半導体レーザを効率良く選別する方
法及びその装置を提供すること。 【解決手段】 実際の使用条件よりも厳しい条件下で半
導体レーザを動作させる加速試験の前後における発振し
きい値の変化率より長寿命の半導体レーザを選別する
際、半導体レーザの電流−電圧特性を測定し、微分抵抗
が一定になる最小の電流値を前記発振しきい値とみなし
て選別を行うことにより、電流−光出力特性の測定を不
要とし、これによって選別前のパッケージングやモジュ
ール組み込みを不要とし、ウェハから分割しない状態で
の選別を可能とし、スループットの高い選別を可能とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大量に製造される
半導体レーザの中から長寿命のものを効率良く選び出す
方法及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体レーザの選別(スクリーニ
ングともいう)は、個々のレーザチップをヒートシンク
等へ実装し、パッケージングした後またはモジュールに
組み込んだ後に実施されるのが一般的であった。
【0003】スクリーニングの工程は、パッケージまた
はモジュールを恒温槽等へセットし、実際の使用条件よ
りも厳しい条件下で動作させる加速試験の後、不良品を
選別除去するというものであった。例えば、70℃の高
温下において、100〜200mAの直流電流を100
時間程度通電し、通電前後の素子特性の変化の大小に基
づいて選別除去するといった手法が採られていた。
【0004】ここでの選別判定基準としては、通電前後
のレーザ発振しきい値の変化率を採用するのが一般的で
あり、該発振しきい値の変化率が10%以上であれば不
合格と判定するといった具合である。この際、発振しき
い値は、従来、行われてきた半導体レーザの測定方法に
従って電流−光出力特性を測定し、その測定結果を解析
して決定されていた。
【0005】しかしながら、以上説明した方法では、選
別判定で不合格となったパッケージやモジュールの部材
の費用や組み立てのための費用等が無駄になり、その
分、合格品のコストを高くしてしまうという問題があっ
た。また、この選別方法に使用する装置は、恒温槽、通
電回路及び光検出回路等を必要とするため、大がかりで
高価なものになっていた。
【0006】一方、前述したような無駄を省くため、パ
ッケージングまたはモジュール組み込みを行わずに半導
体レーザチップのままでスクリーニングする、特許第1
434927号「InGaAsP系半導体レーザダイオ
ードの良否判別法」や、特許第1541889号「半導
体レーザダイオードの良否判別法」のような選別方法も
提案されている。
【0007】前記方法では、金メッキされたステムにり
ん青銅のバネまたは金メッキされた銅片でレーザチップ
を固定し、加速試験及び電流−光出力特性の測定を行う
ので、パッケージングまたはモジュール組み込みの必要
がない。
【0008】しかしながら、半導体レーザチップ単体で
の取り扱いは容易でなく、半導体レーザチップを金メッ
キされたステム上に固定する工程は格段に能率が悪い。
さらに、この工程中に半導体レーザの表面を損傷してし
まうこともしばしば発生していた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、特許第1
434927号や特許第1541889号に記載された
選別方法では、パッケージングやモジュール組み込みの
無駄はなくなるが、スクリーニングのスループットが低
い上、素子を破損する可能性も高かったので、実際に半
導体レーザの製造ラインに取り込むのは困難であった。
【0010】また、前述した特許の公報には選別装置に
ついての具体的な記載はないが、電流−光出力特性の測
定には通電回路としてパルス電流通電回路を使用するこ
とが記載されている。従って、選別装置としては、恒温
槽、パルス電流通電回路及び光検出回路等を必要とし、
格段に大がかりで高価なものになることが予想される。
【0011】また、パッケージングやモジュール組み込
みの後に行う方法でも、その前に行う方法でも、発振し
きい値を決定するために電流−光出力特性を測定しなけ
ればならないので、例え端面をドライエッチング等によ
り形成し、ウェハを分割しない状態でレーザ発振が可能
な素子であっても、各半導体レーザをチップに分割した
後でなければ、スクリーニングを行うことができなかっ
た。
【0012】本発明の目的は、1)パッケージングまた
はモジュール組み込み前の選別を可能とし、2)スルー
プットが高く製造ラインへの導入が可能であり、3)ウ
ェハから分割しない状態でも選別が可能であり、さらに
は4)光検出回路が不要で小さくかつ低価格な装置を構
成可能とする半導体レーザの選別方法及びその装置を提
供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】前述した目的を従来の選
別方法が達成できなかったのは、発振しきい値の決定の
ために電流−光出力特性の測定を必要としていたからで
ある。本発明の半導体レーザの選別方法は、発振しきい
値を電流−光出力特性の解析から求めるのではなく、半
導体レーザの微分抵抗が最初に一定になる電流値とする
ことに特徴がある。
【0014】この選別方法を用いると電流−光出力特性
の測定が不要になるため、1)電流−光出力特性の測定
を容易にするために、パッケージングまたはモジュール
組み込み後に選別を行う必要がなく、2)スループット
が高く製造ラインへの導入が可能であり、3)ウェハか
ら分割しない状態でも選別が可能であり、さらには4)
光検出回路が不要で小さくかつ低価格な装置が構成可能
となる。
【0015】良く知られているように、半導体レーザが
レーザ発振を開始すると活性層内のキャリヤ密度は注入
電流の大きさに依らず一定になる。これは電子及びホー
ルの偽フェルミレベルが一定になることを表している。
ところで、活性層を挟むダブルヘテロ接合に印加される
電圧は、電子の偽フェルミレベルとホールの偽フェルミ
レベルとの差に相当する。従って、レーザ発振を開始す
ると注入電流の大きさに拘らずダブルヘテロ接合に印加
される電圧が一定になるので、ダブルヘテロ接合の微分
抵抗は零になる。このため、半導体レーザの微分抵抗は
レーザ発振を開始すると急激に減少し、電極のコンタク
ト抵抗とクラッド層の抵抗だけになる。
【0016】これらの残留抵抗はオーム性抵抗で常に一
定の値であるため、注入電流が発振しきい値以上の領域
において半導体レーザの微分抵抗は一定値を示す。即
ち、発振しきい値は微分抵抗が一定になる最小の電流と
一致するので、電流−光出力特性を測定しなくても求め
ることが可能になる。
【0017】微分抵抗の微分、即ち電流−電圧特性の2
次微分は、発振しきい値以前では大きな負の値をとり、
発振しきい値を過ぎると零となる。従って、電流−電圧
特性の2次微分を観察すると、発振しきい値を精度良く
測定できる。
【0018】以上のように本発明の選別方法では、加速
試験後に電流−電圧特性の測定のみを行えば良いので、
電流−電圧特性の測定のために半導体レーザから出力光
を取り出す必要がない。従って、既に述べたようにウェ
ハから分割しなくてもレーザ発振が可能な半導体レーザ
については、ウェハから分割する以前に選別を行うこと
が可能になる。このようなウェハまたは一部分割後の半
導体レーザバーのまま、半導体レーザのスクリ−ニング
を行うことは、選別の効率を著しく上げる。
【0019】また、本発明の半導体レーザの選別装置
は、半導体レーザに電流を注入するための針と、半導体
レーザに電流を注入する手段と、微分抵抗が一定になる
最小の電流値を求める手段と、半導体レーザを昇温する
手段とを備えたことを特徴とする。
【0020】半導体レーザの昇温手段と、微分抵抗が一
定になる最小の電流値を求める手段とを備えているの
で、本発明による選別方法を能率的に行うことができ
る。また、針を複数個設けると、ウェハまたはバー状態
の半導体レーザを一度に多数測定することができ、さら
に能率的になる。
【0021】
【発明の実施の形態】図1は半導体レーザにおける各種
の特性を示すもので、図中、1は電流−光出力特性曲
線、2は電流−電圧特性曲線、3は電流−微分抵抗特性
曲線をそれぞれ表している。同図より、微分抵抗が一定
になる最初の電流値4が発振しきい値電流5に一致して
いることが良く分かる。
【0022】以下、本発明の実施の形態を図面を参照し
て説明する。
【0023】図2は加速試験による微分抵抗の変化の例
を示すもので、同図(a) 及び(b) はそれぞれ異なる試料
(半導体レーザ)における特性を示している。同図(a)
及び(b) において、11a,11bは試験前の微分抵抗
特性曲線を、12a,12bは試験後の微分抵抗特性曲
線を示している。ここで、加速試験は、温度を85℃一
定に保ち、200mAの電流を72時間連続注入して行
った。
【0024】電流−微分抵抗(I−dV/dI)特性を
みると、同図(a) の試料ではその特性がほとんど変化し
ていないが、同図(b) の試料では微分抵抗が最初に一定
になる電流値、即ち発振しきい値が上昇している。前述
した加速試験の前後における発振しきい値の上昇分が1
0%以内の試料については、長期信頼性も保証されると
考えられる。
【0025】図2(a) に示したような、加速試験の前後
で微分抵抗にほとんど変化がなかった数10個の試料に
ついて長期通電試験を行った結果を図3に示す。ここで
は、85℃の環境において、それぞれの試料の光出力が
10mW一定に保持され得る動作電流の経時変化を示し
ている。この変化率から、これらの試料の寿命は10万
時間に及ぶと推定され、本発明の選別方法が妥当である
ことが理解される。
【0026】以上の説明では微分抵抗を測定した。微分
抵抗は電流値が発振しきい値に近づくに従って急激に減
少するが、発振しきい値を過ぎると一転して変化がなく
なる。このため、微分抵抗の電流微分、即ち電圧を電流
で2階微分(2次微分)したものは、発振しきい値以前
では大きな負の値をとり、発振しきい値を過ぎると零と
なる。従って、電流−電圧特性の2次微分を観察する
と、発振しきい値を精度良く測定できる。さらに電流−
電圧特性の3階微分をとると、発振しきい値で極大値を
とることになり、発振しきい値を極めて精度良く決定で
きる。
【0027】図4は本発明の半導体レーザの選別装置の
構成及びこれを用いた選別のようすを示すものである。
【0028】図中、21は複数の半導体レーザであり、
共振器長300〜600μmの各半導体レーザ21が約
250〜400μmの幅をもって横に隣接し、バーを形
成している。22は複数の針であり、前記複数の半導体
レーザ21にそれぞれ接触して電流を注入するもので、
各針22の先端は半径10μm程度の球面を形成してい
る。また、各針22にはスプリング(図示せず)が組み
込まれており、約10gの荷重が半導体レーザ21にか
かるようになっている。
【0029】また、23は銅ブロック、24はペルチェ
素子であり、これらは半導体レーザ21を搭載・保持す
るとともにその温度を一定にする機能を持っている。こ
こで、半導体レーザ21は銅ブロック23に接着される
わけではなく、自身の重さと針22の荷重により銅ブロ
ック23と電気的に接触する。
【0030】微分抵抗測定装置25は、針22及び銅ブ
ロック23を介して半導体レーザ21に所定の電流を注
入し、該注入電流を所定の電流値から所望の微小量ずつ
変化させる電源と、半導体レーザ21の両端に印加され
た電圧を読み取って数値化する電圧計と、設定された注
入電流値及び測定された電圧値から半導体レーザ21の
微分抵抗を計算し、発振しきい値を決定する電子計算機
とからなっている。
【0031】この計算機のプログラムを変更すれば、電
流−電圧特性の1次微分、即ち微分抵抗に代えて2次微
分または3次微分を計算することは容易である。また、
計算機と電圧計に代えて微小交流信号源と位相弁別検波
器を用いても、電流−電圧特性の1次微分、2次微分ま
たは3次微分を測定することができる。
【0032】加速試験は、前記銅ブロック23の温度を
85℃一定に保ち、微分抵抗測定装置25によって20
0mAの電流を72時間連続注入して行った。
【0033】この加速試験の前後で、微分抵抗測定装置
25により、発振しきい値の変化を求めた。発振しきい
値の上昇分が10%以内のものについては長期信頼性も
保証されるので、それら良品チップのみを次のマウント
工程へまわした。
【0034】本発明の選別方法によれば、半導体レーザ
をパッケージングしたり、モジュールに組み込む必要が
ないので、このように半導体レーザを搭載する台を加熱
するだけで加速試験が可能であり、恒温槽に収納する必
要がなく、装置の寸法を小さくでき、価格を抑えること
ができる。また、例え恒温槽を使用する場合でも、電流
−電圧測定のための試料台及び針を収納するだけで良い
ので、同じく装置の寸法を小さくでき、価格も低くでき
る。
【0035】なお、図4ではバー状態の半導体レーザを
選別する装置を示したが、針が2次元アレイ状に配置さ
れた装置ではウェハ状態の半導体レーザのチップスクリ
ーニングが可能であり、図4の場合と同等のスクリーニ
ングが実施できた。但し、この場合、チップはそれぞれ
溝等で電気的に分離されたものを使用した。これによっ
てドライエッチング等で光共振器が形成され、ウェハ状
態にある半導体レーザのスクリーニングが可能になっ
た。また、以上の説明では、複数の針を用いたが、単数
であっても良く、また、半導体レーザはチップ状態であ
っても良いことはいうまでもない。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
1)パッケージングまたはモジュール組み込み前の選別
除去が可能になり、2)スループットが高く製造ライン
への導入が可能であり、3)ウェハから分割しない状態
でも選別が可能であり、これによってパッケージングま
たはモジュールに組み込んだ半導体レーザの価格を格段
に低くすることが可能となる。また、光検出回路が不要
になるので、小さくかつ低価格な選別装置を構成でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】半導体レーザにおける各種の特性を示す図
【図2】加速試験による微分抵抗の変化の例を示す図
【図3】本発明方法により選別された半導体レーザの長
期通電試験の結果を示す図
【図4】本発明の半導体レーザの選別装置の構成及びこ
れを用いた選別のようすを示す図
【符号の説明】
21…半導体レーザ、22…針、23…銅ブロック、2
4…ペルチェ素子、25…微分抵抗測定装置。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体レーザを加速試験する工程と、前
    記加速試験により発振しきい値が上昇した素子を選別除
    去する工程とからなる半導体レーザの選別方法におい
    て、 前記半導体レーザの微分抵抗が一定になる最小の電流値
    を前記発振しきい値とみなすことを特徴とする半導体レ
    ーザの選別方法。
  2. 【請求項2】 前記微分抵抗が一定になる最小の電流値
    を、電流−電圧特性の2次微分から求めることを特徴と
    する請求項1記載の半導体レーザの選別方法。
  3. 【請求項3】 半導体レーザが、分割前の半導体レーザ
    ウェハまたは一部分割後の半導体レーザバー内の複数の
    半導体レーザであることを特徴とする請求項1または2
    記載の半導体レーザの選別方法。
  4. 【請求項4】 分割前の半導体レーザウェハまたは一部
    分割後の半導体レーザバーまたは個々に分割された半導
    体レーザのチップに接触して電流を注入する針と、 該針を介して半導体レーザに電流を注入する手段と、 半導体レーザの微分抵抗が一定になる最小の電流値を求
    める手段と、 半導体レーザを昇温する手段とを備えたことを特徴とす
    る半導体レーザの選別装置。
  5. 【請求項5】 前記針として、前記半導体レーザウェハ
    または半導体レーザバー内の複数の半導体レーザに個別
    に接触する複数の針を用いたことを特徴とする請求項4
    記載の半導体レーザの選別装置。
JP32006296A 1996-11-29 1996-11-29 半導体レーザの選別方法及びその装置 Pending JPH10160785A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32006296A JPH10160785A (ja) 1996-11-29 1996-11-29 半導体レーザの選別方法及びその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32006296A JPH10160785A (ja) 1996-11-29 1996-11-29 半導体レーザの選別方法及びその装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10160785A true JPH10160785A (ja) 1998-06-19

Family

ID=18117302

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32006296A Pending JPH10160785A (ja) 1996-11-29 1996-11-29 半導体レーザの選別方法及びその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10160785A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11233872A (ja) * 1998-02-09 1999-08-27 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 半導体レ―ザの良否判別法
JP2001033513A (ja) * 1999-07-19 2001-02-09 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 半導体光素子の特性測定方法及び特性測定プログラムを記録した記録媒体
JP2003177075A (ja) * 2001-10-05 2003-06-27 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 半導体光増幅器の特性選別方法およびその装置
EP0981214A3 (en) * 1998-08-19 2003-07-16 Nec Corporation Optical transmitter
JP2006135245A (ja) * 2004-11-09 2006-05-25 Sharp Corp 半導体レーザ装置の製造方法および半導体レーザ装置
JP2007194288A (ja) * 2006-01-17 2007-08-02 Furukawa Electric Co Ltd:The 集積型半導体レーザ装置のバーイン方法
JPWO2006059615A1 (ja) * 2004-11-30 2008-06-05 国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学 太陽電池の評価方法及び評価装置並びにその利用
JP2012018067A (ja) * 2010-07-07 2012-01-26 Fujitsu Ltd 半導体レーザの判定装置、および、半導体レーザの判定方法
JP2018054433A (ja) * 2016-09-28 2018-04-05 トヨタ自動車株式会社 検査装置

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11233872A (ja) * 1998-02-09 1999-08-27 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 半導体レ―ザの良否判別法
EP0981214A3 (en) * 1998-08-19 2003-07-16 Nec Corporation Optical transmitter
US6600585B1 (en) 1998-08-19 2003-07-29 Nec Corporation Optical transmitter
JP2001033513A (ja) * 1999-07-19 2001-02-09 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 半導体光素子の特性測定方法及び特性測定プログラムを記録した記録媒体
JP2003177075A (ja) * 2001-10-05 2003-06-27 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 半導体光増幅器の特性選別方法およびその装置
JP2006135245A (ja) * 2004-11-09 2006-05-25 Sharp Corp 半導体レーザ装置の製造方法および半導体レーザ装置
JPWO2006059615A1 (ja) * 2004-11-30 2008-06-05 国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学 太陽電池の評価方法及び評価装置並びにその利用
JP2007194288A (ja) * 2006-01-17 2007-08-02 Furukawa Electric Co Ltd:The 集積型半導体レーザ装置のバーイン方法
JP2012018067A (ja) * 2010-07-07 2012-01-26 Fujitsu Ltd 半導体レーザの判定装置、および、半導体レーザの判定方法
JP2018054433A (ja) * 2016-09-28 2018-04-05 トヨタ自動車株式会社 検査装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2863633B2 (ja) 半導体デバイスの加速的劣化テストのための装置及び方法
US5877419A (en) Method for estimating the service life of a power semiconductor component
WO2003017325A2 (en) Providing current control over wafer borne semiconductor devices using trenches
KR20000035491A (ko) 반도체 처리를 위한 적소에서의 측정 방법 및 장치
JPH10160785A (ja) 半導体レーザの選別方法及びその装置
US5532600A (en) Method of and apparatus for evaluating reliability of metal interconnect
JP5428485B2 (ja) 面発光型半導体レーザ素子のバーンイン方法およびそのプログラム
US6501260B1 (en) Bar tester
US7138284B2 (en) Method and apparatus for performing whole wafer burn-in
Johnson Laser diode burn-in and reliability testing
US6255707B1 (en) Semiconductor laser reliability test structure and method
JP2008227463A (ja) 発光素子の検査方法および検査装置、ならびにバーンイン方法およびバーンイン装置
US6677172B1 (en) On-wafer burn-in of semiconductor devices using thermal rollover
CN107646168B (zh) 用于测试光伏电池组件的晶片附接的方法
CN114216581A (zh) 一种短路工况下功率器件的实时结温无损测量方法
US7592825B1 (en) Methods and systems for semiconductor diode junction screening and lifetime estimation
Tan et al. Determination of the dice forward I–V characteristics of a power diode from a packaged device and its applications
JP3084857B2 (ja) 電力用半導体装置の熱抵抗測定方法
US20040108867A1 (en) System for and method of assessing chip acceptability and increasing yield
JP2834047B2 (ja) 半導体ウェハとその試験方法
US5122739A (en) STM-like device and method for measuring node voltages on integrated circuits
JPH04151848A (ja) スクリーニング装置およびスクリーニング試験法
US20080191701A1 (en) Method and Apparatus for Inspecting Light-Emitting Element and Method and Apparatus for Burn-In
JPH0152912B2 (ja)
CA1196080A (en) Method for screening laser diodes