JPH10160552A - 重量判定型の同一性検査方法 - Google Patents

重量判定型の同一性検査方法

Info

Publication number
JPH10160552A
JPH10160552A JP35478896A JP35478896A JPH10160552A JP H10160552 A JPH10160552 A JP H10160552A JP 35478896 A JP35478896 A JP 35478896A JP 35478896 A JP35478896 A JP 35478896A JP H10160552 A JPH10160552 A JP H10160552A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
reference value
identity
value
book
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP35478896A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Yamaguchi
哲夫 山口
Katsumi Todo
勝己 藤堂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikka Densok Ltd
Original Assignee
Nikka Densok Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikka Densok Ltd filed Critical Nikka Densok Ltd
Priority to JP35478896A priority Critical patent/JPH10160552A/ja
Publication of JPH10160552A publication Critical patent/JPH10160552A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sorting Of Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】従来装置にあっては、被検査物の重量の絶対値
を問題にしていたので、生産ロットや湿度の変化に対応
させて基準値を決定しなければならず、複数の調整作業
に時間と労力を要していた。 【解決手段】複数の被検査物の同一性を、その重量を測
定することによって判定し検査する重量判定型の同一性
検査方法において、先ず、複数の被検査物の重量を測定
してその平均値を算出し、当該平均値を基準値として、
後続の被検査物の重量を測定し、当該後続の被検査物の
重量が前記基準値に対して所定の範囲にあるか否かで、
被検査物と同一性を有しているものと判定することを特
徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の被検査物の
同一性を、その重量を測定することによって判定し検査
するものである。
【0002】例えば複数の製本後の書籍の重量を測定
し、それらの中に所定範囲の重量よりも大であるものが
あれば増丁と判定し、所定範囲の重量よりも小であるも
のがあれば落丁と判定するのであるが、本発明では、各
書籍の重量を、固定的な基準値と比較して判断するので
はなく、先行する複数の書籍の平均重量に対する同一性
にて判断せんとするものである。
【0003】
【従来の技術】製本時の落丁や増丁は、一般に数枚ない
し十数枚単位で発生するので、製本後の書籍に落丁や増
丁が存在するか否かは、従来は、ベルトコンベアとロー
ドセルによる一般的な重量測定装置を利用してその検査
が行われ、書籍の重量の測定値を固定的な絶対値と比較
して重軽が判断され、それにより落丁や増丁が判定され
ていた。
【0004】また、初期設定時には図1のフローチャー
トに示す作業を必要としていた。即ち、先ず許容範囲
(上下限値)を設定したあと、装置を動作させることな
く、静止状態で良品の重量を測定して、静止重量を決定
する。
【0005】次いで、装置を動作させて、動作中の良品
の重量を測定して、動作重量を決定する。即ちこの時点
で、動作重量と前記静止重量との相関関係が採られ、こ
れらの値に基づいて固定的な基準値(絶対値)が決定さ
れる。
【0006】そして、この基準値と被検査物である製本
後の書籍の重量が比較されて、落丁や増丁が存在するか
否かが判定されるのである。
【0007】例えば、落丁や増丁のない良品の書籍の重
量の絶対値(基準値)が100gであり、許容範囲が±
2gであるとすると、被測定物である書籍は、その重量
の絶対値が測定され、もしその重量が99gなら良品と
し、97gなら不良品(落丁あり)とするものである。
【0008】従って、製造ロットや湿度によって、良品
の書籍の重量の絶対値が103gになったとすると、良
品であるのに不良品(増丁あり)になってしまう。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来装
置にあっては、作業前にマニュアルによって上記の複数
の調整作業を行わねばならず、長時間を要していた。
【0010】また、書籍に使用されている用紙は吸湿し
やすく、時間や季節によっても変化し、さらに製造ロッ
トによってもその重量は大きく変化するので、前述のよ
うな不都合が生じないために、作業者は頻繁に前記の調
整作業をマニュアルで実行しなければならず、例えば上
記の例であると、基準値を100gに設定したり、10
3gに設定しなければならず、その作業は極めて煩雑で
非効率的であった。
【0011】かように、1冊の書籍の重量が時間やロッ
トによって頻繁に変化するにもかかわらず、従来は、そ
の絶対値を基準として被測定物の重量を比較していたの
で、上記の様な煩雑な作業を頻繁に要していたのである
が、本件発明者は、書籍に落丁や増丁があるかないかの
判定は、その絶対重量に由来するのではなく、重量の同
一性に由来するものであることに着目し、書籍の絶対重
量を基準値と比較することなく、即ち絶対重量のいかん
にかかわらず、連続的に検査して行くなかで、先行の書
籍と後続の書籍の重量の同一性を判断することによっ
て、書籍に落丁や増丁があるか否かの判定を行うもので
ある。
【0012】
【課題を解決するための手段】第1の主要な発明は、複
数の被検査物の同一性を、その重量を測定することによ
って判定し検査する重量判定型の同一性検査方法におい
て、予め基準値となる絶対値を設定することなく、複数
の被検査物の重量を個別に測定してその平均値を算出
し、当該平均値を基準値として、後続の被検査物の重量
を測定し、当該後続の被検査物の重量が前記基準値に対
して所定の範囲にある場合には、当該後続の被検査物は
先行の被検査物と同一性を有しているものと判定するこ
とを特徴とするものである。
【0013】本発明では、予め基準値となる絶対値を設
定することなく、複数の被検査物の重量を個別に測定し
てその平均値を算出し、当該平均値を基準値として、後
続の被検査物の重量を測定し、当該後続の被検査物の重
量が前記基準値に対して所定の範囲にある場合には、当
該後続の被検査物は先行の被検査物と同一性を有してい
るものと判定するので、各被検査物の重量の具体的数値
は基準とするものではない。
【0014】従って、湿度や製造ロットによって条件が
変化し、各被検査物の重量が変化したとしても、重量の
絶対値と比較するものではなく、変化したその条件の元
で、先行する各被検査物の重量と比較するものであるか
ら、条件が変化する毎に、各種調整をマニュアルで行う
必要はない。
【0015】第1の主要な発明と実質的に同一で、表裏
関係にある発明として、複数の被検査物の同一性を、そ
の重量を測定することによって判定し検査する重量判定
型の同一性検査方法において、予め基準値となる絶対値
を設定することなく、複数の被検査物の重量を個別に測
定してその平均値を算出し、当該平均値を基準値とし
て、後続の被検査物の重量を測定し、当該後続の被検査
物の重量が前記基準値に対して所定の範囲にない場合に
は、当該後続の被検査物は先行の被検査物と同一性を有
していないものと判定するものも考えられる。
【0016】本発明では、予め基準値となる絶対値を設
定することなく、複数の被検査物の重量を個別に測定し
てその平均値を算出し、当該平均値を基準値として、後
続の被検査物の重量を測定し、当該後続の被検査物の重
量が前記基準値に対して所定の範囲にない場合には、当
該後続の被検査物は先行の被検査物と同一性を有してい
ないものと判定するので、各被検査物の重量の具体的数
値を基準とするものではない。
【0017】従って、湿度や製造ロットによって条件が
変化し、各被検査物の重量が変化したとしても、重量の
絶対値と比較するものではなく、変化したその条件の元
で、先行する各被検査物の重量と比較するものであるか
ら、条件が変化する毎に、各種調整をマニュアルで行う
必要はない。
【0018】第2の主要な発明は、前記第1の主要な発
明をより具体化したものであって、予め基準値となる絶
対値を設定することなく、同一性有りとする範囲を設定
し、その後複数の被検査物の重量を個別に測定してその
平均値を算出し、当該平均値を前記基準値に当てはめ
て、後続の被検査物の重量を測定することを特徴とする
ものである。
【0019】本発明では、被検査物の重量の絶対値は不
問にされ、先ず同一性有りとする範囲(例えば基準値±
2%)のみが設定され、その後自動的に基準値(具体的
な数値は不要である)が自動的に行進されるので、マニ
ュアルで実行する動作重量や静止重量などの調整は不要
となる。
【0020】
【発明の実施の形態】図2および図3は、いずれも本発
明の実施の形態を表し、図2は本発明を実施するための
増落丁検査装置のブロック図で、図3はフローチャート
である。
【0021】図2において、1はロードセル2に装着さ
れている計量コンベアで、その上流側には、被検査物と
しての書籍3を前記計量コンベア1に供給するための供
給コンベア5が接続され、下流側には良品、不良品(落
丁もしくは増丁)の選別装置4が備えられている。
【0022】いずれのコンベア1、5にもモータMが装
着されている。計量コンベア1と供給コンベア5との間
には、書籍3を検出し、測定動作のトリガーをかけるた
めのフォトセンサ6が設けられている。
【0023】また、前記計量コンベア1の下流側には、
不良品(増丁本もしくは落丁本)を排出するための選別
装置4が設けられている。
【0024】前記ロードセル2は、アンプ7、フィルタ
8およびA/Dコンバータ9を介して計測用のCPU1
0に接続されている。
【0025】また、前記CPU10は表示用CPU11
に接続され、当該表示用CPU11は操作パネル12に
接続されている。
【0026】これらのハード構成は従来装置と異なると
ころはない。
【0027】本発明の要旨は、以下にフローチャートに
基づいて説明する方法に関するものである。
【0028】先ず、電源を投入後、先ず、良品の範囲、
即ち上下限値を設定する。良品の範囲をとしては、相対
的な範囲として例えば±2%としてもよいし、絶対的な
範囲として±3gでもよい。
【0029】この際、被検査物である書籍3の重量の絶
対値を測定したり、キーボードなどで基準値を入力設定
する必要はない。ここが本発明の重要ポイントである。
【0030】この状態で装置を動作させ(各コンベア等
をオン)、例えば3冊の書籍を連続して測定して、その
平均値をとってその値を基準値として自動的に決定す
る。
【0031】なお、基準値設定のために測定された書籍
3は、一旦不良品として排除されることになっており、
再検査されることになる。
【0032】以後、後続する書籍3の重量を順次計測し
て、前記基準値と比較され、良品の範囲内にあれば、増
丁や落丁がなく、「同一性有り」ということで、そのま
ま下流側に移送され出荷されることになる。
【0033】また、良品の範囲内にあり、直前に計測さ
れた複数冊の書籍3の重量の平均値を新たな基準値とす
ることにより、湿度などの環境変化があっても再度基準
値を設定する必要はない。
【0034】一方、後続する書籍3の中に良品の範囲外
となるものがある場合、即ち基準値よりも軽いものは落
丁があり、また基準値よりも重いものは増丁があること
になるので、いずれも「同一性無し」として選別装置4
にて排除される。
【0035】なお、この基準値を決定するためのルーチ
ンは、装置の運転継続中の任意の段階で実行でき、当該
ルーチンを実行した後は、当該ルーチンを実行すること
によって決定された新たな基準値に基づいて、直前の書
籍3とは異なる別個の書籍の同一性が検査される。
【0036】即ち、当該ルーチンを実行させる押しボタ
ン1個で品種切替が実行でき、しかも品種毎のデータを
保有しておく必要もないので、無限の品種の切替えが即
刻できることになる。
【0037】従って、上記のルーチンを、作業開始時に
自動的に実行するように構成してもよい。
【0038】いずれにしても、前述のように、基準値を
決定するためのルーチンの実行に使用された書籍は必ず
排除されるので、仮にその中に不良品が混入されていて
も、そのまま下流側に移送され出荷されることはなく、
再検査すれば確実に不良品のみが排除されることにな
る。
【0039】また、過去の経験則から、基準値を決定す
るためのルーチンの実行中に複数冊の不良品が混入して
いることは考え難いので、当該ルーチンの実行には3冊
の書籍3を使用するだけで充分であるが、場合によって
は、4ないし5冊の書籍を使用してもよい。
【0040】
【発明の効果】第1の主要な発明では、複数の被検査物
の重量を個別に測定してその平均値を算出し、当該平均
値を基準値として、後続の被検査物の重量を測定し、当
該後続の被検査物の重量が前記基準値に対して所定の範
囲にある場合には、当該後続の被検査物は先行の被検査
物と同一性を有しているものと判定するので、各被検査
物の重量の具体的数値は基準とするものではない。
【0041】従って、湿度や製造ロットによって条件が
変化し、各被検査物の重量が変化したとしても、重量の
絶対値と比較するものではなく、変化したその条件の元
で、先行する各被検査物の重量と比較するものであるか
ら、条件が変化する毎に、各種調整をマニュアルで行う
必要はなく、作業効率が飛躍的に向上する。
【0042】第1の主要な発明と実質的に同一で、表裏
関係にある発明では、複数の被検査物の重量を個別に測
定してその平均値を算出し、当該平均値を基準値とし
て、後続の被検査物の重量を測定し、当該後続の被検査
物の重量が前記基準値に対して所定の範囲にない場合に
は、当該後続の被検査物は先行の被検査物と同一性を有
していないものと判定するので、各被検査物の重量の具
体的数値を基準とするものではない。
【0043】従って、湿度や製造ロットによって条件が
変化し、各被検査物の重量が変化したとしても、重量の
絶対値と比較するものではなく、変化したその条件の元
で、先行する各被検査物の重量と比較するものであるか
ら、条件が変化する毎に、各種調整をマニュアルで行う
必要はなく、作業効率が飛躍的に向上する。
【0044】第2の主要な発明では、被検査物の重量の
絶対値は不問にされ、先ず同一性有りとする範囲(例え
ば基準値±2%)のみが設定され、その後自動的に基準
値(具体的な数値は不要である)が設定されるので、動
作重量や静止重量などの調整は不要となり、作業効率が
飛躍的に向上する。
【0045】いずれの発明にしても、被検査物の夫々の
重量の絶対値を評価の対象とせず、先行する被検査物と
後続の被検査物との同一性をその評価の対象とするもの
であるので、被検査物自体の重量の変化に個々に対応し
基準値を決定するという煩雑な作業は不要となる。
【0046】従って、操作パネルも単純となり、作業性
も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来装置の基準値を決定するためフローチャー
トである。
【図2】本発明を実施するための増落丁検査装置のブロ
ック図である。
【図3】本発明の基準値を決定するためフローチャート
である。
【符号の説明】
1 計量コンベア 2 ロードセル 3 書籍(被検査物) 4 選別装置 5 供給コンベア 6 フォトセンサ 7 アンプ 8 フィルタ 9 A/Dコンバータ 10 計測用のCPU 11 表示用CPU 12 操作パネル

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の被検査物の同一性を、その重量を測
    定することによって判定し検査する重量判定型の同一性
    検査方法において、 基準値となる絶対値を設定することなく、複数の被検査
    物の重量を個別に測定してその平均値を算出し、当該平
    均値を基準値として、後続の被検査物の重量を測定し、
    当該後続の被検査物の重量が前記基準値に対して所定の
    範囲にある場合には、当該後続の被検査物は先行の被検
    査物と同一性を有しているものと判定することを特徴と
    する重量判定型の同一性検査方法。
  2. 【請求項2】基準値となる絶対値を設定することなく、
    先ず同一性有りとする範囲を設定し、次いで複数の被検
    査物の重量を個別に測定してその平均値を算出し、当該
    平均値を前記基準値に当てはめて、後続の被検査物の重
    量を測定する請求項1記載の重量判定型の同一性検査方
    法。
  3. 【請求項3】基準値を算出するために重量を測定された
    複数の被検査物は、同一性を有していないものと判定さ
    れ、後続の被検査物として再度検査される請求項1もし
    くは請求項2に記載の重量判定型の同一性検査方法。
  4. 【請求項4】基準値の算出は随時行われる請求項1ない
    し請求項3のいずれかに記載の重量判定型の同一性検査
    方法。
  5. 【請求項5】基準値は直前に計測され良品と判定された
    3個以上の被検査物の重量の平均値にて逐次更新される
    請求項1もしくは請求項2記載の重量判定型の同一性検
    査方法。
JP35478896A 1996-12-02 1996-12-02 重量判定型の同一性検査方法 Pending JPH10160552A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35478896A JPH10160552A (ja) 1996-12-02 1996-12-02 重量判定型の同一性検査方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35478896A JPH10160552A (ja) 1996-12-02 1996-12-02 重量判定型の同一性検査方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10160552A true JPH10160552A (ja) 1998-06-19

Family

ID=18439915

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35478896A Pending JPH10160552A (ja) 1996-12-02 1996-12-02 重量判定型の同一性検査方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10160552A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014201326A (ja) * 2013-04-03 2014-10-27 株式会社カナエ 包装装置及び包装用プログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014201326A (ja) * 2013-04-03 2014-10-27 株式会社カナエ 包装装置及び包装用プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2228594A1 (en) Method of sorting pieces of material
JPH10160552A (ja) 重量判定型の同一性検査方法
JP3226974B2 (ja) 動的計量装置の計量条件決定装置
CN112082635A (zh) 一种电子皮带称的状态监测与故障判定方法
JP4519440B2 (ja) 重量検査装置
JP2013076661A (ja) 計量装置
JP6449116B2 (ja) 重量選別機
JP7092611B2 (ja) 物品検査装置
JPS593371A (ja) 半導体装置の試験装置
JP2006208283A (ja) 高速計量装置用計量データ処理装置
JPH0810717A (ja) 選別装置
JP4005117B2 (ja) X線検査装置
JP3943002B2 (ja) X線検査装置および検査方法
JP2569085B2 (ja) 封入カード員数処理装置
JPH0236631Y2 (ja)
JP3166190B2 (ja) 穀物自主検定装置
JPH05264331A (ja) 穀物の仕分け方法及び穀物仕分け装置
JP3368060B2 (ja) 選別方法及び選別装置
JPH02303546A (ja) 穀物サンプルの自主検定システムにおけるサンプル搬入出制御装置
JP3253698B2 (ja) 動的計量装置の計量値補正装置
JPH02259574A (ja) 分析計へのサンプル供給方法
JP2000352555A (ja) 米の内部品質検出装置
JPS62259196A (ja) 硬貨判別方法
JPH0346916A (ja) 搬送設備駆動系の異常検知方法
JP2021148661A (ja) 計量装置