JPH10160121A - 元混合式面状火炎型バーナ - Google Patents
元混合式面状火炎型バーナInfo
- Publication number
- JPH10160121A JPH10160121A JP32021496A JP32021496A JPH10160121A JP H10160121 A JPH10160121 A JP H10160121A JP 32021496 A JP32021496 A JP 32021496A JP 32021496 A JP32021496 A JP 32021496A JP H10160121 A JPH10160121 A JP H10160121A
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- Japan
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- combustion
- gas chamber
- flame
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 加熱効率の改善と、NOX の削減に効果的な
空気過剰燃焼を行っても火炎がリフトし難くする。 【解決手段】 中央部分の領域2に直径が例えば1〜2
mm程度の貫通した燃焼孔3が一様に分布し、その外周
部の領域4には燃焼孔3を全く設けないか、直径を燃焼
孔3の直径より小さい径、例えば0.5mm程度にした
燃焼孔5を燃焼孔3と同一の分布密度で設けるか、燃焼
孔3を中央の領域2の場合より分布密度を小さく設ける
など、周辺の領域4における混合ガスの通過抵抗を中央
部の領域2より大きく形成した燃焼板1を、混合ガス室
7の前面に配置するようにした。
空気過剰燃焼を行っても火炎がリフトし難くする。 【解決手段】 中央部分の領域2に直径が例えば1〜2
mm程度の貫通した燃焼孔3が一様に分布し、その外周
部の領域4には燃焼孔3を全く設けないか、直径を燃焼
孔3の直径より小さい径、例えば0.5mm程度にした
燃焼孔5を燃焼孔3と同一の分布密度で設けるか、燃焼
孔3を中央の領域2の場合より分布密度を小さく設ける
など、周辺の領域4における混合ガスの通過抵抗を中央
部の領域2より大きく形成した燃焼板1を、混合ガス室
7の前面に配置するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、吸収冷凍機にお
ける高温再生器の加熱手段などとしても使用される元混
合式の面状火炎型バーナに関するものである。
ける高温再生器の加熱手段などとしても使用される元混
合式の面状火炎型バーナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】元混合式の面状火炎型バーナとしては、
例えば図3に示した構造の元混合式面状火炎型バーナ1
00Xが知られている。
例えば図3に示した構造の元混合式面状火炎型バーナ1
00Xが知られている。
【0003】すなわち、この元混合式面状火炎型バーナ
100Xにおいては、燃料ガスと、この燃料ガスの燃焼
に必要な量の酸素を含む空気が、ベンチュリーミキサ1
1により攪拌・混合されて混合ガス室7に供給され、こ
の混合ガス室に臨んで設置した燃焼板1の図示しない無
数の燃焼孔を通り抜けた混合ガスが、燃焼板1の表面に
帯状の火炎10を形成して燃焼するように仕組まれてい
る。
100Xにおいては、燃料ガスと、この燃料ガスの燃焼
に必要な量の酸素を含む空気が、ベンチュリーミキサ1
1により攪拌・混合されて混合ガス室7に供給され、こ
の混合ガス室に臨んで設置した燃焼板1の図示しない無
数の燃焼孔を通り抜けた混合ガスが、燃焼板1の表面に
帯状の火炎10を形成して燃焼するように仕組まれてい
る。
【0004】なお、燃焼板1は、適宜の耐火材料、例え
ばメタルファイバーを通気可能な状態に焼結した後、直
径1〜2mm程度の微小な燃焼孔(図示せず)を多数開
設して形成するものであり、通常2〜4mm程度の板厚
で使用されている。
ばメタルファイバーを通気可能な状態に焼結した後、直
径1〜2mm程度の微小な燃焼孔(図示せず)を多数開
設して形成するものであり、通常2〜4mm程度の板厚
で使用されている。
【0005】上記構成の元混合式面状火炎型バーナは、
先混合式の単一ノズル型バーナに比べて燃焼の完結が速
いため、NOX の発生量が低減できる、火炎が長くなら
ないので被加熱側装置の小型化が図れる、などと云った
種々のメリットがあり、吸収冷凍機における高温再生器
の加熱装置などとしても使用されるようになってきてい
る。
先混合式の単一ノズル型バーナに比べて燃焼の完結が速
いため、NOX の発生量が低減できる、火炎が長くなら
ないので被加熱側装置の小型化が図れる、などと云った
種々のメリットがあり、吸収冷凍機における高温再生器
の加熱装置などとしても使用されるようになってきてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の元
混合式面状火炎型バーナにおいては、加熱効率を高める
ため、また、NOX の一層の削減を図るために空気過剰
燃焼を推し進めると、燃焼板から僅かに、例えば0.5
〜2mm程度離れて安定して形成されていた火炎が燃焼
板から更に離れ、炎が一気に吹き消えることがあった。
混合式面状火炎型バーナにおいては、加熱効率を高める
ため、また、NOX の一層の削減を図るために空気過剰
燃焼を推し進めると、燃焼板から僅かに、例えば0.5
〜2mm程度離れて安定して形成されていた火炎が燃焼
板から更に離れ、炎が一気に吹き消えることがあった。
【0007】したがって、火炎のリフト現象が起こり難
くして、加熱効率を高めると共に、NOX の一層の削減
が図れるように、一層の空気過剰燃焼が行えるようにす
る必要があり、この点の解決が課題となっていた。
くして、加熱効率を高めると共に、NOX の一層の削減
が図れるように、一層の空気過剰燃焼が行えるようにす
る必要があり、この点の解決が課題となっていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した従来技
術の課題を解決するためになされたもので、燃料ガスお
よびこの燃料ガスの燃焼に必要な量の酸素を含む空気が
供給される混合ガス室と、この混合ガス室に臨んで配設
され、混合ガス室の混合ガスが通過して混合ガス室とは
反対側の面に火炎を形成する燃焼孔が多数開設された燃
焼板とを備えて形成される元混合式面状火炎型バーナに
おいて、
術の課題を解決するためになされたもので、燃料ガスお
よびこの燃料ガスの燃焼に必要な量の酸素を含む空気が
供給される混合ガス室と、この混合ガス室に臨んで配設
され、混合ガス室の混合ガスが通過して混合ガス室とは
反対側の面に火炎を形成する燃焼孔が多数開設された燃
焼板とを備えて形成される元混合式面状火炎型バーナに
おいて、
【0009】燃焼板の外周縁から内側に狭くても10m
m以下、広くても50mm以下の範囲は、その内側より
混合ガスの通過抵抗を大きするようにした第1の構成の
元混合式面状火炎型バーナと、
m以下、広くても50mm以下の範囲は、その内側より
混合ガスの通過抵抗を大きするようにした第1の構成の
元混合式面状火炎型バーナと、
【0010】燃焼板の外周縁から内側に狭くても10m
m以下、広くても50mm以下の範囲には、燃焼孔を開
設しないようにした第2の構成の元混合式面状火炎型バ
ーナと、
m以下、広くても50mm以下の範囲には、燃焼孔を開
設しないようにした第2の構成の元混合式面状火炎型バ
ーナと、
【0011】燃焼板の外周縁から内側に狭くても10m
m以下、広くても50mm以下の範囲には、その内側よ
り径の小さい燃焼孔を開設するようにした第3の構成の
元混合式面状火炎型バーナと、
m以下、広くても50mm以下の範囲には、その内側よ
り径の小さい燃焼孔を開設するようにした第3の構成の
元混合式面状火炎型バーナと、
【0012】燃焼板の外周縁から内側に狭くても10m
m以下、広くても50mm以下の範囲では、その内側よ
り燃焼孔の分布密度を小さくするようにした第4の構成
の元混合式面状火炎型バーナと、を提供することによ
り、前記従来技術の課題を解決するものである。
m以下、広くても50mm以下の範囲では、その内側よ
り燃焼孔の分布密度を小さくするようにした第4の構成
の元混合式面状火炎型バーナと、を提供することによ
り、前記従来技術の課題を解決するものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図1・図2に基づいて本発
明の実施形態を説明する。なお、理解を容易にするた
め、これらの図においても前記図3において説明した部
分と同様の機能を有する部分には同一の符号を付した。
明の実施形態を説明する。なお、理解を容易にするた
め、これらの図においても前記図3において説明した部
分と同様の機能を有する部分には同一の符号を付した。
【0014】本発明の元混合式面状火炎型バーナ100
においては、前面に配設する燃焼板1として、中央部分
の領域2に、直径が例えば1〜2mm程度の貫通した燃
焼孔3が一様に分布し、その外周部の領域4には図2
(A)に示したように前記燃焼孔3を全く設けないか、
図2(B)に示したように直径を燃焼孔3の直径より小
さい径、例えば0.5mm程度にした燃焼孔5を燃焼孔
3と同一の分布密度で設けるか、図2(C)に示したよ
うに燃焼孔3を中央の領域2の場合より分布密度を小さ
く設けるなど、周辺の領域4における混合ガスの通過抵
抗を中央部の領域2より大きく形成したものを使用す
る。
においては、前面に配設する燃焼板1として、中央部分
の領域2に、直径が例えば1〜2mm程度の貫通した燃
焼孔3が一様に分布し、その外周部の領域4には図2
(A)に示したように前記燃焼孔3を全く設けないか、
図2(B)に示したように直径を燃焼孔3の直径より小
さい径、例えば0.5mm程度にした燃焼孔5を燃焼孔
3と同一の分布密度で設けるか、図2(C)に示したよ
うに燃焼孔3を中央の領域2の場合より分布密度を小さ
く設けるなど、周辺の領域4における混合ガスの通過抵
抗を中央部の領域2より大きく形成したものを使用す
る。
【0015】また、この燃焼板1の上流側には、板厚が
例えば1mmのステンレス鋼鈑の全面に直径が例えば1
〜2mm程度の貫通した図示しない小孔を一様に分布さ
せたパンチングメタルなどからなる整流板6を、燃焼板
1から例えば10〜20mm程度離して設置し、混合ガ
ス室7を上流側8と下流側9との二室に分割する。
例えば1mmのステンレス鋼鈑の全面に直径が例えば1
〜2mm程度の貫通した図示しない小孔を一様に分布さ
せたパンチングメタルなどからなる整流板6を、燃焼板
1から例えば10〜20mm程度離して設置し、混合ガ
ス室7を上流側8と下流側9との二室に分割する。
【0016】このため、混合ガス室7の上流側8にベン
チュリーミキサなどで混合されて供給され、上流側8か
ら下流側9に流入する燃料ガスと燃焼用空気との混合ガ
スは、整流板6を通過する時点で圧力分布の均一化が図
られる。
チュリーミキサなどで混合されて供給され、上流側8か
ら下流側9に流入する燃料ガスと燃焼用空気との混合ガ
スは、整流板6を通過する時点で圧力分布の均一化が図
られる。
【0017】そして、本発明の元混合式面状火炎型バー
ナ100においては、燃焼板1に上記図2の(A)〜
(C)何れかに示した構成の燃焼板を用いるので、燃料
ガスと燃焼用空気との混合ガス吹き出し量は中央の領域
2で多く、その周辺部の領域4では少なくなり、燃焼板
1の表面に形成される火炎10は周辺部のリフト量が小
さく抑えられ、加熱効率の改善と、NOX の削減に有効
な空気過剰燃焼にしても火炎10がリフトし難く、した
がって吹き消え難い。
ナ100においては、燃焼板1に上記図2の(A)〜
(C)何れかに示した構成の燃焼板を用いるので、燃料
ガスと燃焼用空気との混合ガス吹き出し量は中央の領域
2で多く、その周辺部の領域4では少なくなり、燃焼板
1の表面に形成される火炎10は周辺部のリフト量が小
さく抑えられ、加熱効率の改善と、NOX の削減に有効
な空気過剰燃焼にしても火炎10がリフトし難く、した
がって吹き消え難い。
【0018】なお、混合ガスの通過抵抗を大きく形成す
る領域4の幅は、燃焼板1表面に形成する火炎10の周
辺部分でのリフト現象を抑えるために狭くても10mm
以上とするが、広げ過ぎると火力が低下するので最大で
も50mm以下とする。
る領域4の幅は、燃焼板1表面に形成する火炎10の周
辺部分でのリフト現象を抑えるために狭くても10mm
以上とするが、広げ過ぎると火力が低下するので最大で
も50mm以下とする。
【0019】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸
脱しない範囲で各種の変形実施が可能である。
ものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸
脱しない範囲で各種の変形実施が可能である。
【0020】例えば、領域4に形成する燃焼孔5の直径
を領域2に形成する燃焼孔3の直径より小さくする共
に、その分布密度を燃焼孔3の分布密度より小さくす
る。
を領域2に形成する燃焼孔3の直径より小さくする共
に、その分布密度を燃焼孔3の分布密度より小さくす
る。
【0021】また、整流板6に開設する図示しない小孔
も、燃焼板1の燃焼孔と同様に、周辺部で混合ガスの通
過抵抗が大きくなるように配設しても良い。
も、燃焼板1の燃焼孔と同様に、周辺部で混合ガスの通
過抵抗が大きくなるように配設しても良い。
【0022】また、燃焼板1の外周部の板厚が、その内
周部の板厚よりも大きくなるように燃焼板1を形成する
ようにしても良い。
周部の板厚よりも大きくなるように燃焼板1を形成する
ようにしても良い。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明になる元混
合式面状火炎型バーナにおいては、火炎のリフト現象が
起こり難いので、一層の空気過剰燃焼を行って加熱効率
の改善と、NOX の一層の削減を図ることができる。
合式面状火炎型バーナにおいては、火炎のリフト現象が
起こり難いので、一層の空気過剰燃焼を行って加熱効率
の改善と、NOX の一層の削減を図ることができる。
【図1】本発明の実施形態を示す説明図である。
【図2】燃焼板の構成を示す説明図である。
【図3】従来技術を示す説明図である。
1 燃焼板 2 (中央部分)領域 3 燃焼孔 4 (外周部分)領域 5 燃焼孔 6 整流板 7 混合ガス室 8 上流側 9 下流側 10 火炎 11 ベンチュリーミキサ 100 元混合式面状火炎型バーナ
Claims (4)
- 【請求項1】 燃料ガスおよびこの燃料ガスの燃焼に必
要な量の酸素を含む空気が供給される混合ガス室と、こ
の混合ガス室に臨んで配設され、混合ガス室の混合ガス
が通過して混合ガス室とは反対側の面に火炎を形成する
燃焼孔が多数開設された燃焼板とを備えて形成される元
混合式面状火炎型バーナであって、 燃焼板の外周縁から内側に狭くても10mm以下、広く
ても50mm以下の範囲は、その内側より混合ガスの通
過抵抗が大きことを特徴とする元混合式面状火炎型バー
ナ。 - 【請求項2】 燃料ガスおよびこの燃料ガスの燃焼に必
要な量の酸素を含む空気が供給される混合ガス室と、こ
の混合ガス室に臨んで配設され、混合ガス室の混合ガス
が通過して混合ガス室とは反対側の面に火炎を形成する
燃焼孔が多数開設された燃焼板とを備えて形成される元
混合式面状火炎型バーナであって、 燃焼板の外周縁から内側に狭くても10mm以下、広く
ても50mm以下の範囲には、燃焼孔が開設されていな
いことを特徴とする元混合式面状火炎型バーナ。 - 【請求項3】 燃料ガスおよびこの燃料ガスの燃焼に必
要な量の酸素を含む空気が供給される混合ガス室と、こ
の混合ガス室に臨んで配設され、混合ガス室の混合ガス
が通過して混合ガス室とは反対側の面に火炎を形成する
燃焼孔が多数開設された燃焼板とを備えて形成される元
混合式面状火炎型バーナであって、 燃焼板の外周縁から内側に狭くても10mm以下、広く
ても50mm以下の範囲には、その内側より径の小さい
燃焼孔が開設されたことを特徴とする元混合式面状火炎
型バーナ。 - 【請求項4】 燃料ガスおよびこの燃料ガスの燃焼に必
要な量の酸素を含む空気が供給される混合ガス室と、こ
の混合ガス室に臨んで配設され、混合ガス室の混合ガス
が通過して混合ガス室とは反対側の面に火炎を形成する
燃焼孔が多数開設された燃焼板とを備えて形成される元
混合式面状火炎型バーナであって、 燃焼板の外周縁から内側に狭くても10mm以下、広く
ても50mm以下の範囲では、その内側より燃焼孔の分
布密度が小さくなっていることを特徴とする元混合式面
状火炎型バーナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32021496A JPH10160121A (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 元混合式面状火炎型バーナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32021496A JPH10160121A (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 元混合式面状火炎型バーナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10160121A true JPH10160121A (ja) | 1998-06-19 |
Family
ID=18119000
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32021496A Pending JPH10160121A (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 元混合式面状火炎型バーナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10160121A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007333223A (ja) * | 2006-06-12 | 2007-12-27 | Rinnai Corp | 燃焼装置 |
JP2009103407A (ja) * | 2007-10-25 | 2009-05-14 | Paloma Ind Ltd | 全一次空気式バーナ |
JP2011511242A (ja) * | 2008-01-28 | 2011-04-07 | テトゥラ・ラバル・ホールディングス・アンド・ファイナンス・ソシエテ・アノニム | ガスバーナー |
JP2016084955A (ja) * | 2014-10-24 | 2016-05-19 | リンナイ株式会社 | 燃焼プレート |
-
1996
- 1996-11-29 JP JP32021496A patent/JPH10160121A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007333223A (ja) * | 2006-06-12 | 2007-12-27 | Rinnai Corp | 燃焼装置 |
JP2009103407A (ja) * | 2007-10-25 | 2009-05-14 | Paloma Ind Ltd | 全一次空気式バーナ |
JP2011511242A (ja) * | 2008-01-28 | 2011-04-07 | テトゥラ・ラバル・ホールディングス・アンド・ファイナンス・ソシエテ・アノニム | ガスバーナー |
US9004913B2 (en) | 2008-01-28 | 2015-04-14 | Tetral Laval Holdings & Finance S.A. | Gas burner |
JP2016084955A (ja) * | 2014-10-24 | 2016-05-19 | リンナイ株式会社 | 燃焼プレート |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050104 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050614 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |