JPH1015936A - コアカッタ - Google Patents
コアカッタInfo
- Publication number
- JPH1015936A JPH1015936A JP16707696A JP16707696A JPH1015936A JP H1015936 A JPH1015936 A JP H1015936A JP 16707696 A JP16707696 A JP 16707696A JP 16707696 A JP16707696 A JP 16707696A JP H1015936 A JPH1015936 A JP H1015936A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- core cutter
- diamond
- particles
- concrete
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28D—WORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
- B28D1/00—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor
- B28D1/02—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing
- B28D1/04—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing with circular or cylindrical saw-blades or saw-discs
- B28D1/041—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing with circular or cylindrical saw-blades or saw-discs with cylinder saws, e.g. trepanning; saw cylinders, e.g. having their cutting rim equipped with abrasive particles
Abstract
(57)【要約】
【課題】 鉄材を多く含むコンクリート構造物を確実且
つ効率良く切削・切断することができるコアカッタを提
供することを目的とする。 【解決手段】 鉄材とコンクリートを切削するコアカッ
タ１において、カッタ本体２の先端に配置された複数個
のチップ材３の配合が、ダイヤモンド砥粒４とＣＢＮ砥
粒又は超硬合金砥粒５とを混合したものであることを特
徴とする。
つ効率良く切削・切断することができるコアカッタを提
供することを目的とする。 【解決手段】 鉄材とコンクリートを切削するコアカッ
タ１において、カッタ本体２の先端に配置された複数個
のチップ材３の配合が、ダイヤモンド砥粒４とＣＢＮ砥
粒又は超硬合金砥粒５とを混合したものであることを特
徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄材とコンクリー
トを切削するコアカッタに関する。詳しくは、鉄筋コン
クリート構造物、鉄骨コンクリート構造物、鉄板・Ｈ鋼
コンクリート構造物に円形の穴を明けるために用いられ
るコアカッタに関する。
トを切削するコアカッタに関する。詳しくは、鉄筋コン
クリート構造物、鉄骨コンクリート構造物、鉄板・Ｈ鋼
コンクリート構造物に円形の穴を明けるために用いられ
るコアカッタに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のコアカッタは、図８に示
すようにカッタ本体２の先端に複数のダイヤモンドチッ
プ７を等間隔に配置して銀ろう付により溶着されたもの
である。ダイヤモンドチップ７は、ダイヤモンド砥粒と
メタルボンド（金属粉末、ＷＣ、Ｗ、Ｆe、Ｎi、Ｃu、
Ｓn、Ｃo焼結密度９５〜１００％）とを混合して成形し
たものである。
すようにカッタ本体２の先端に複数のダイヤモンドチッ
プ７を等間隔に配置して銀ろう付により溶着されたもの
である。ダイヤモンドチップ７は、ダイヤモンド砥粒と
メタルボンド（金属粉末、ＷＣ、Ｗ、Ｆe、Ｎi、Ｃu、
Ｓn、Ｃo焼結密度９５〜１００％）とを混合して成形し
たものである。
【０００３】ダイヤモンドチップ７は、コンクリートの
切削に有効で、無筋コンクリート切削はカッタの回転周
速が２００ｍ／ｍｉｎで３ｍｍ／ｓｅｃ程度の切削速度
を得る。
切削に有効で、無筋コンクリート切削はカッタの回転周
速が２００ｍ／ｍｉｎで３ｍｍ／ｓｅｃ程度の切削速度
を得る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、コンクリート
に鉄筋、鉄骨等の鉄材が切削面積で、１０％を越えて混
入する際には、ダイヤモンドチップによる切削速度は無
筋コンクリート切削の約１／１０以下に落ちる。更に、
鉄板・Ｈ鋼を含むコンクリート切削で、鉄材の切削面積
が５０％を越えると、切削速度は鉄筋切削の約１／３以
下に低下し、摩耗も２倍以上に達する。
に鉄筋、鉄骨等の鉄材が切削面積で、１０％を越えて混
入する際には、ダイヤモンドチップによる切削速度は無
筋コンクリート切削の約１／１０以下に落ちる。更に、
鉄板・Ｈ鋼を含むコンクリート切削で、鉄材の切削面積
が５０％を越えると、切削速度は鉄筋切削の約１／３以
下に低下し、摩耗も２倍以上に達する。
【０００５】ダイヤモンドチップの切削機構について、
切削はダイヤモンド砥粒により行われ、切削するにつれ
て砥粒の摩耗や欠けにより切削性が低下するが、同時に
ダイヤモンド砥粒周辺のメタルボンドが磨耗して、次の
新たなダイヤモンド砥粒が出現する刃の自生作用により
連続的な切削性が確保される。鉄材切削は、切削された
鉄材の鉄粉がダイヤモンド砥粒に絡み付き砥粒の切削性
を低下させ、また、メタルボンド表面の鉄粉付着によ
り、上記刃の自生作用が抑制される。
切削はダイヤモンド砥粒により行われ、切削するにつれ
て砥粒の摩耗や欠けにより切削性が低下するが、同時に
ダイヤモンド砥粒周辺のメタルボンドが磨耗して、次の
新たなダイヤモンド砥粒が出現する刃の自生作用により
連続的な切削性が確保される。鉄材切削は、切削された
鉄材の鉄粉がダイヤモンド砥粒に絡み付き砥粒の切削性
を低下させ、また、メタルボンド表面の鉄粉付着によ
り、上記刃の自生作用が抑制される。
【０００６】更に、ダイヤモンドの成分である、炭素
（Ｃ）は、鉄（Ｆe）と反応し易く、ダイヤモンド砥粒
は鉄粉により摩耗が促進される。このように、コンクリ
ートに含まれる鉄材が多くなると、ダイヤモンドチップ
での切削は、切削速度の低下とチップの摩耗が著しくな
り、切削が困難となる。
（Ｃ）は、鉄（Ｆe）と反応し易く、ダイヤモンド砥粒
は鉄粉により摩耗が促進される。このように、コンクリ
ートに含まれる鉄材が多くなると、ダイヤモンドチップ
での切削は、切削速度の低下とチップの摩耗が著しくな
り、切削が困難となる。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記コアカッタにより、
鉄板・Ｈ鋼等鉄材を多く含むコンクリートを切削するた
め、 カッタ本体の先端に等間隔に配置された複数個のチッ
プ材の配合において、ダイヤモンド砥粒とＣＢＮ(Cubic
Boron Nitride ;立方晶窒化ホウ素）砥粒又は超硬合金
粒を混合する。 上記カッタ本体先端にダイヤモンド砥粒チップとＣＢ
Ｎ又は超硬合金チップを交互に配置する。 上記チップの構造において、ダイヤモンドチップとＣ
ＢＮ又は超硬合金チップを層状に形成する。
鉄板・Ｈ鋼等鉄材を多く含むコンクリートを切削するた
め、 カッタ本体の先端に等間隔に配置された複数個のチッ
プ材の配合において、ダイヤモンド砥粒とＣＢＮ(Cubic
Boron Nitride ;立方晶窒化ホウ素）砥粒又は超硬合金
粒を混合する。 上記カッタ本体先端にダイヤモンド砥粒チップとＣＢ
Ｎ又は超硬合金チップを交互に配置する。 上記チップの構造において、ダイヤモンドチップとＣ
ＢＮ又は超硬合金チップを層状に形成する。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明のコアカッタは、コンクリ
ートの切削に優れるが鉄材の切削は困難なダイヤモンド
砥粒と、鉄材の切削には優れるがコンクリート自体の切
削が困難なＣＢＮ砥粒又は超硬合金粒を同チップに混合
又は隣接して配置したものである。このようにして、鉄
材を含むコンクリートの切削の際には、ダイヤモンド砥
粒がその切削を行い、鉄材切削の場合にはＣＢＮ砥粒又
は超硬合金粒がその切削を行う。
ートの切削に優れるが鉄材の切削は困難なダイヤモンド
砥粒と、鉄材の切削には優れるがコンクリート自体の切
削が困難なＣＢＮ砥粒又は超硬合金粒を同チップに混合
又は隣接して配置したものである。このようにして、鉄
材を含むコンクリートの切削の際には、ダイヤモンド砥
粒がその切削を行い、鉄材切削の場合にはＣＢＮ砥粒又
は超硬合金粒がその切削を行う。
【０００９】つまり、ＣＢＮ砥粒又は超硬合金粒は、ダ
イヤモンド砥粒に比べ硬さが足りないため、コンクリー
ト切削の際にコンクリートに負けてしまい磨耗が著しい
が、鉄材切削の際にはその砥粒がダイヤモンド砥粒より
大きいため、鉄粉が砥粒に絡み付くことも少なく、炭素
との反応も起こしにくいのである。
イヤモンド砥粒に比べ硬さが足りないため、コンクリー
ト切削の際にコンクリートに負けてしまい磨耗が著しい
が、鉄材切削の際にはその砥粒がダイヤモンド砥粒より
大きいため、鉄粉が砥粒に絡み付くことも少なく、炭素
との反応も起こしにくいのである。
【００１０】
【実施例】以下、本発明について、図面に示す実施例を
参照して詳細に説明する。 〔実施例１〕本発明のコアカッタの第１の実施例を図１
に示す。図１（ａ）はその正面図、図１（ｂ）はその側
断面図である。同図に示すように、コアカッタ１はコア
カッタ本体２の先端に複数個の砥粒混合チップ３が銀ろ
うによって溶着されたものである。
参照して詳細に説明する。 〔実施例１〕本発明のコアカッタの第１の実施例を図１
に示す。図１（ａ）はその正面図、図１（ｂ）はその側
断面図である。同図に示すように、コアカッタ１はコア
カッタ本体２の先端に複数個の砥粒混合チップ３が銀ろ
うによって溶着されたものである。
【００１１】混合チップ３は、図２に示すように、ダイ
ヤモンド砥粒４とＣＢＮ砥粒又は超硬合金粒５を混合
し、メタルボンド６で成形し焼結したものである。ダイ
ヤモンド砥粒４とＣＢＮ砥粒又は超硬合金粒５の配合率
は、切削しようとするコンクリート構造物に含まれる鉄
材の量に応じて変えることにより、効率的な切削が可能
となる。即ち、鉄材の量が多ければ、ＣＢＮ砥粒又は超
硬合金粒５の含有率を増加し、鉄材が少なければ、ダイ
ヤモンド砥粒４の含有比率を増加することとなる。
ヤモンド砥粒４とＣＢＮ砥粒又は超硬合金粒５を混合
し、メタルボンド６で成形し焼結したものである。ダイ
ヤモンド砥粒４とＣＢＮ砥粒又は超硬合金粒５の配合率
は、切削しようとするコンクリート構造物に含まれる鉄
材の量に応じて変えることにより、効率的な切削が可能
となる。即ち、鉄材の量が多ければ、ＣＢＮ砥粒又は超
硬合金粒５の含有率を増加し、鉄材が少なければ、ダイ
ヤモンド砥粒４の含有比率を増加することとなる。
【００１２】〔実施例２〕本発明のコアカッタの第２の
実施例を図３に示す。図３（ａ）はその正面図、図３
（ｂ）はその側断面図である。同図に示すように、コア
カッタ１はコアカッタ本体２の先端に複数個のダイヤモ
ンドチップ７とＣＢＮ又は超硬合金粒チップ８が交互に
配置され銀ろうによって溶着されたものである。ダイヤ
モンドチップ７は、図４に示すように、ダイヤモンド砥
粒４をメタルボンド６で成形し焼結したものである。
実施例を図３に示す。図３（ａ）はその正面図、図３
（ｂ）はその側断面図である。同図に示すように、コア
カッタ１はコアカッタ本体２の先端に複数個のダイヤモ
ンドチップ７とＣＢＮ又は超硬合金粒チップ８が交互に
配置され銀ろうによって溶着されたものである。ダイヤ
モンドチップ７は、図４に示すように、ダイヤモンド砥
粒４をメタルボンド６で成形し焼結したものである。
【００１３】ＣＢＮ又は超硬合金粒チップ８は、図５に
示すように、ＣＢＮ砥粒又は超硬合金粒５をメタルボン
ド６で成形し焼結したものである。ダイヤモンドチップ
７とＣＢＮ砥粒又は超硬合金チップ８の数は、切削しよ
うとするコンクリート構造物に含まれる鉄材の量に応じ
て変更することにより、効率的な切削が可能となる。
示すように、ＣＢＮ砥粒又は超硬合金粒５をメタルボン
ド６で成形し焼結したものである。ダイヤモンドチップ
７とＣＢＮ砥粒又は超硬合金チップ８の数は、切削しよ
うとするコンクリート構造物に含まれる鉄材の量に応じ
て変更することにより、効率的な切削が可能となる。
【００１４】即ち、鉄材の量が多ければ、ＣＢＮ又は超
硬合金チップ８の数を多くし、鉄材が少なければ、ダイ
ヤモンドチップ７の数を多くすることとなる。前述した
実施例では、配合率が切削前に計画されて作製されるた
めにその後変更できないのに対し、本実施例では、銀ろ
うが比較的脱着が容易で現場でも溶着作業ができるた
め、切削時の状況を見ながら変更が可能であり、それぞ
れのチップ数を変更することにより、効率的な切削が可
能である。
硬合金チップ８の数を多くし、鉄材が少なければ、ダイ
ヤモンドチップ７の数を多くすることとなる。前述した
実施例では、配合率が切削前に計画されて作製されるた
めにその後変更できないのに対し、本実施例では、銀ろ
うが比較的脱着が容易で現場でも溶着作業ができるた
め、切削時の状況を見ながら変更が可能であり、それぞ
れのチップ数を変更することにより、効率的な切削が可
能である。
【００１５】〔実施例３〕本発明のコアカッタの第３の
実施例を図６に示す。図６（ａ）はその正面図、図６
（ｂ）はその側断面図である。同図に示すように、コア
カッタ１はコアカッタ本体２の先端に層状砥粒混合チッ
プ９が銀ろうによって溶着されたものである。層状砥粒
混合チップ９は、図７に示すように、ダイヤモンドチッ
プ７とＣＢＮ又は超硬合金チップ８を層状に積み重ねて
銀ろうで溶着したものである。
実施例を図６に示す。図６（ａ）はその正面図、図６
（ｂ）はその側断面図である。同図に示すように、コア
カッタ１はコアカッタ本体２の先端に層状砥粒混合チッ
プ９が銀ろうによって溶着されたものである。層状砥粒
混合チップ９は、図７に示すように、ダイヤモンドチッ
プ７とＣＢＮ又は超硬合金チップ８を層状に積み重ねて
銀ろうで溶着したものである。
【００１６】コンクリート構造物は、表面部分は鉄材を
含まないコンクリート部分であり、中心に鉄材が多く存
在している。そこで、本実施例では、図７に示す層状砥
粒混合チップ９を採用し、表層のダイヤモンドチップ７
はコンクリート構造物表面部分のコンクリートを切削
し、中層のＣＢＮ又は超硬合金チップ８はコンクリート
内部の鉄材の切削を行うようにしたものである。
含まないコンクリート部分であり、中心に鉄材が多く存
在している。そこで、本実施例では、図７に示す層状砥
粒混合チップ９を採用し、表層のダイヤモンドチップ７
はコンクリート構造物表面部分のコンクリートを切削
し、中層のＣＢＮ又は超硬合金チップ８はコンクリート
内部の鉄材の切削を行うようにしたものである。
【００１７】
【発明の効果】以上、実施例に基づいて具体的に説明し
たように、本発明によれば、コアカッタ本体の先端に複
数個のダイヤモンド砥粒とＣＢＮ砥粒又は超硬合金粒の
砥粒混合チップ等を配置したものであるから、鉄材を多
く含むコンクリート構造物を確実且つ効率良く切削・切
断することができる。
たように、本発明によれば、コアカッタ本体の先端に複
数個のダイヤモンド砥粒とＣＢＮ砥粒又は超硬合金粒の
砥粒混合チップ等を配置したものであるから、鉄材を多
く含むコンクリート構造物を確実且つ効率良く切削・切
断することができる。
【図１】本発明の第１の実施例に係るコアカッタの正面
図及び側断面図である。
図及び側断面図である。
【図２】本発明の第１の実施例に係るコアカッタのＡ部
拡大側断面図である。
拡大側断面図である。
【図３】本発明の第２の実施例に係るコアカッタの正面
図及び側断面図である。
図及び側断面図である。
【図４】本発明の第２の実施例に係るコアカッタのＢ部
拡大側断面図である。
拡大側断面図である。
【図５】本発明の第２の実施例に係るコアカッタのＢ部
拡大側断面図である。
拡大側断面図である。
【図６】本発明の第３の実施例に係るコアカッタの正面
図及び側断面図である。
図及び側断面図である。
【図７】本発明の第３の実施例に係るコアカッタのＣ部
拡大側断面図である。
拡大側断面図である。
【図８】従来のコアカッタの正面図及び側面図である。
１ コアカッタ ２ コアカッタ本体 ３ 砥粒混合チップ ４ ダイヤモンド砥粒 ５ ＣＢＮ砥粒又は超硬合金粒 ６ メタルボンド ７ ダイヤモンドチップ ８ ＣＢＮ又は超硬合金チップ ９ 層状砥粒混合チップ
Claims (3)
- 【請求項１】 鉄材とコンクリートを切削するコアカッ
タにおいて、カッタ本体の先端に配置された複数個のチ
ップ材の配合が、ダイヤモンド砥粒とＣＢＮ砥粒又は超
硬合金砥粒とを混合したものであることを特徴とするコ
アカッタ。 - 【請求項２】 鉄材とコンクリートを切削するコアカッ
タにおいて、カッタ本体の先端に、ダイヤモンドチップ
とＣＢＮ又は超硬合金チップを交互に配置したことを特
徴とするコアカッタ。 - 【請求項３】 鉄材とコンクリートを切削するコアカッ
タにおいて、カッタ本体の先端に配置された複数個のチ
ップの構造が、ダイヤモンドチップとＣＢＮ又は超硬合
金チップを層状に形成したものであることを特徴とする
コアカッタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16707696A JPH1015936A (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | コアカッタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16707696A JPH1015936A (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | コアカッタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1015936A true JPH1015936A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=15842966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16707696A Withdrawn JPH1015936A (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | コアカッタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1015936A (ja) |
-
1996
- 1996-06-27 JP JP16707696A patent/JPH1015936A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030902 |