JPH1015932A - まだら模様を有するコンクリ−ト製建材の製造方法 - Google Patents
まだら模様を有するコンクリ−ト製建材の製造方法Info
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- JPH1015932A JPH1015932A JP19848396A JP19848396A JPH1015932A JP H1015932 A JPH1015932 A JP H1015932A JP 19848396 A JP19848396 A JP 19848396A JP 19848396 A JP19848396 A JP 19848396A JP H1015932 A JPH1015932 A JP H1015932A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 まだら模様を有するコンクリート製建材を安
価に製造する。 【解決手段】 少なくとも２種類の、相互に相違する色
の未硬化コンクリート材料１、２を１つのホッパー１０
に同時に且つ仮想垂直面を境に相互に左右に分かれる状
態で投入する工程と、ホッパー１０の下部に設けられた
開閉体１２を所定時間開いて、ホッパー出口１１の下方
に位置すると共に底部が固定板２２によって閉塞された
状態の上下面が開放した材料供給ボックス１６に未硬化
コンクリート材料１、２を投入する工程と、材料供給ボ
ックス１６を水平動させて材料供給ボックス１６を成形
型２７の上方に位置させると共に材料供給ボックス１６
内に設けられた撹拌装置１３を作動させて成形型２７に
未硬化コンクリート材料１、２を供給する工程とを有す
る。
価に製造する。 【解決手段】 少なくとも２種類の、相互に相違する色
の未硬化コンクリート材料１、２を１つのホッパー１０
に同時に且つ仮想垂直面を境に相互に左右に分かれる状
態で投入する工程と、ホッパー１０の下部に設けられた
開閉体１２を所定時間開いて、ホッパー出口１１の下方
に位置すると共に底部が固定板２２によって閉塞された
状態の上下面が開放した材料供給ボックス１６に未硬化
コンクリート材料１、２を投入する工程と、材料供給ボ
ックス１６を水平動させて材料供給ボックス１６を成形
型２７の上方に位置させると共に材料供給ボックス１６
内に設けられた撹拌装置１３を作動させて成形型２７に
未硬化コンクリート材料１、２を供給する工程とを有す
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路・公園・広場
・建物の床面等に敷設される直方体状や板状のコンクリ
ート製の建材や、塀・建物の壁等の構成材として使用さ
れるコンクリート製ブロック等の建材として好適な、ま
だら模様を有するコンクリート製建材の製造方法に関す
る。
・建物の床面等に敷設される直方体状や板状のコンクリ
ート製の建材や、塀・建物の壁等の構成材として使用さ
れるコンクリート製ブロック等の建材として好適な、ま
だら模様を有するコンクリート製建材の製造方法に関す
る。
【０００２】
【発明の目的】本発明は、従来の設備をそのまま使用し
て、又は、従来の設備に僅かの改良を加えて使用して、
まだら模様を有するコンクリート製建材（以下、単にコ
ンクリート製建材と云う。）を安価に製造出来るように
することを目的とするものである。
て、又は、従来の設備に僅かの改良を加えて使用して、
まだら模様を有するコンクリート製建材（以下、単にコ
ンクリート製建材と云う。）を安価に製造出来るように
することを目的とするものである。
【０００３】
【前記目的を達成するための手段】本発明は前記目的を
達成するために以下の如き手段を採用した。請求項１の
発明は、少なくとも２種類の、相互に相違する色の未硬
化コンクリート材料を１つのホッパーに同時に且つ仮想
垂直面を境に相互に左右に分かれる状態で投入する工程
と、ホッパー下部に設けられた開閉体を所定時間開い
て、ホッパー出口の下方に位置すると共に底部が固定板
によって閉塞された状態の上下面が開放した材料供給ボ
ックスに未硬化コンクリート材料を投入する工程と、材
料供給ボックスを水平動させて材料供給ボックスを成形
型の上方に位置させると共に材料供給ボックス内に設け
られた撹拌装置を作動させて成形型に未硬化コンクリー
ト材料を供給する工程とを有することを特徴とするもの
である。
達成するために以下の如き手段を採用した。請求項１の
発明は、少なくとも２種類の、相互に相違する色の未硬
化コンクリート材料を１つのホッパーに同時に且つ仮想
垂直面を境に相互に左右に分かれる状態で投入する工程
と、ホッパー下部に設けられた開閉体を所定時間開い
て、ホッパー出口の下方に位置すると共に底部が固定板
によって閉塞された状態の上下面が開放した材料供給ボ
ックスに未硬化コンクリート材料を投入する工程と、材
料供給ボックスを水平動させて材料供給ボックスを成形
型の上方に位置させると共に材料供給ボックス内に設け
られた撹拌装置を作動させて成形型に未硬化コンクリー
ト材料を供給する工程とを有することを特徴とするもの
である。
【０００４】
【発明の作用】請求項１の発明は以下の如き作用をなす
ものである。従来の設備をそのまま使用して、又は、従
来の設備に僅かの改良を加えて使用して、コンクリート
製建材を製造することが出来るので、当該コンクリート
製建材を安価に製造することが出来る。
ものである。従来の設備をそのまま使用して、又は、従
来の設備に僅かの改良を加えて使用して、コンクリート
製建材を製造することが出来るので、当該コンクリート
製建材を安価に製造することが出来る。
【０００５】
【発明の実施の形態】まず、実施の形態の実施に使用さ
れる装置（従来の設備、又は、従来の設備に僅かの改良
を加えたもの）の主要部について説明する。ホッパー１
０の下部には、作動装置（図示略）によって水平動し
て、ホッパー１０の下部を開閉する板状の開閉体１２が
設けられている。
れる装置（従来の設備、又は、従来の設備に僅かの改良
を加えたもの）の主要部について説明する。ホッパー１
０の下部には、作動装置（図示略）によって水平動し
て、ホッパー１０の下部を開閉する板状の開閉体１２が
設けられている。
【０００６】平面形状矩形のホッパー出口１１の下方
に、上下面が開放した平面形状矩形の材料供給ボックス
１６が作動装置（図示略）によって水平動自在に設けら
れている。このような構成によって、材料供給ボックス
１６は、ホッパー出口１１の下方に臨んで未硬化コンク
リート材料を受ける位置１９（以下、受材位置１９とい
う。）と、後述の成形型２７の上方に位置して未硬化コ
ンクリート材料を成形型２７に排出する位置２０（以
下、給材位置２０という。）とで水平動するようになさ
れている。前記材料供給ボックス１６内には撹拌装置１
３が設けられている。この撹拌装置１３は、軸心を水平
とした複数の回転軸１４と、これら回転軸１４に設けら
れた複数の撹拌アーム１５と、回転軸１４を回転させる
モーター（図示略）とを有している。前記材料供給ボッ
クス１６には、それが給材位置２０に移動する間におい
てホッパー出口１１を閉塞する閉塞板１７が取り付けら
れている。
に、上下面が開放した平面形状矩形の材料供給ボックス
１６が作動装置（図示略）によって水平動自在に設けら
れている。このような構成によって、材料供給ボックス
１６は、ホッパー出口１１の下方に臨んで未硬化コンク
リート材料を受ける位置１９（以下、受材位置１９とい
う。）と、後述の成形型２７の上方に位置して未硬化コ
ンクリート材料を成形型２７に排出する位置２０（以
下、給材位置２０という。）とで水平動するようになさ
れている。前記材料供給ボックス１６内には撹拌装置１
３が設けられている。この撹拌装置１３は、軸心を水平
とした複数の回転軸１４と、これら回転軸１４に設けら
れた複数の撹拌アーム１５と、回転軸１４を回転させる
モーター（図示略）とを有している。前記材料供給ボッ
クス１６には、それが給材位置２０に移動する間におい
てホッパー出口１１を閉塞する閉塞板１７が取り付けら
れている。
【０００７】受材位置１９にある材料供給ボックス１６
の底部は固定板２２によって閉塞されるようになされ、
他方、材料供給ボックス１６が給材位置２０に移動する
と材料供給ボックス１６の底部は固定板２２から外れる
ようになされている。
の底部は固定板２２によって閉塞されるようになされ、
他方、材料供給ボックス１６が給材位置２０に移動する
と材料供給ボックス１６の底部は固定板２２から外れる
ようになされている。
【０００８】前記受材位置１９のすぐ下方には、上下面
が開放すると共に必要に応じて所要個の中子（図示略）
が設けられた平面形状矩形の成形型２７が配され、この
成形型２７は公知の振動装置（図示略）によって振動さ
せられるようになされている。前記成形型２７の下方に
昇降板２４が昇降自在に設けられ、この昇降板２４に成
形型２７の底部開口を閉塞する底板２８が載るようにな
されている。
が開放すると共に必要に応じて所要個の中子（図示略）
が設けられた平面形状矩形の成形型２７が配され、この
成形型２７は公知の振動装置（図示略）によって振動さ
せられるようになされている。前記成形型２７の下方に
昇降板２４が昇降自在に設けられ、この昇降板２４に成
形型２７の底部開口を閉塞する底板２８が載るようにな
されている。
【０００９】以下に前記装置を使用して、コンクリート
製建材を製造する方法を説明する。
製建材を製造する方法を説明する。
【００１０】［第１工程］２種類の、相互に相違する色
の未硬化コンクリート材料１、２を製造する。前記各未
硬化コンクリート材料１、２は、セメント、砂、砂利、
水及び所定の色の液体、顆粒又は粉体の顔料等を撹拌・
混練したものである。なお、１種類の未硬化コンクリー
ト材料には、顔料を混入せず、セメントの色自体を、そ
の未硬化コンクリート材料の色とすることもある。な
お、３種類以上の未硬化コンクリート材料を製造するこ
とがあることは云うまでもない。
の未硬化コンクリート材料１、２を製造する。前記各未
硬化コンクリート材料１、２は、セメント、砂、砂利、
水及び所定の色の液体、顆粒又は粉体の顔料等を撹拌・
混練したものである。なお、１種類の未硬化コンクリー
ト材料には、顔料を混入せず、セメントの色自体を、そ
の未硬化コンクリート材料の色とすることもある。な
お、３種類以上の未硬化コンクリート材料を製造するこ
とがあることは云うまでもない。
【００１１】［第２工程］その後、前記未硬化コンクリ
ート材料１、２を、１つのホッパー１０に同時に且つ仮
想垂直面を境に相互に左右に分かれる状態で投入する。
勿論、その作業によって未硬化コンクリート材料１、２
が、仮想垂直面を境に相互に完全に左右に分かれること
はなく、ほぼ左右に分かれるものである。その際、開閉
体１２は閉じられている。また、材料供給ボックス１６
は受材位置１９に停止・待機している。
ート材料１、２を、１つのホッパー１０に同時に且つ仮
想垂直面を境に相互に左右に分かれる状態で投入する。
勿論、その作業によって未硬化コンクリート材料１、２
が、仮想垂直面を境に相互に完全に左右に分かれること
はなく、ほぼ左右に分かれるものである。その際、開閉
体１２は閉じられている。また、材料供給ボックス１６
は受材位置１９に停止・待機している。
【００１２】［第３工程］その後、開閉体１２を所定時
間開いてホッパー１０内の未硬化コンクリート材料１、
２をホッパー出口１１より排出して、材料供給ボックス
１６に投入する。所定量の未硬化コンクリート材料１、
２が材料供給ボックス１６に投入されると、閉塞板１７
は閉じる。
間開いてホッパー１０内の未硬化コンクリート材料１、
２をホッパー出口１１より排出して、材料供給ボックス
１６に投入する。所定量の未硬化コンクリート材料１、
２が材料供給ボックス１６に投入されると、閉塞板１７
は閉じる。
【００１３】［第４工程］前記の作動の間に以下の作動
が行なわれている。即ち、最下位置にある昇降板２４に
底板２８が載せられると、昇降板２４が上昇して底板２
８によって成形型２７の底部を閉塞する。
が行なわれている。即ち、最下位置にある昇降板２４に
底板２８が載せられると、昇降板２４が上昇して底板２
８によって成形型２７の底部を閉塞する。
【００１４】［第５工程］その後、材料供給ボックス１
６が給材位置２０に移動して成形型２７の上方に位置す
ると共に材料供給ボックス１６内に設けられた撹拌装置
１３を作動させて成形型２７に未硬化コンクリート材料
１、２を混合供給する。前記撹拌装置１３の作動時間を
調節することによって、まだら模様の表れかたを調節す
ることが出来る。
６が給材位置２０に移動して成形型２７の上方に位置す
ると共に材料供給ボックス１６内に設けられた撹拌装置
１３を作動させて成形型２７に未硬化コンクリート材料
１、２を混合供給する。前記撹拌装置１３の作動時間を
調節することによって、まだら模様の表れかたを調節す
ることが出来る。
【００１５】［第６工程］その後、材料供給ボックス１
６を受材位置１９に戻した後、成形型２７の上方で待機
していた押し型（図示略）を下降させ、押し型によって
未硬化コンクリート材料１、２の混合物を押さえつつ成
形型２７を振動させて、未硬化コンクリート材料１、２
の混合物を締め固めて成形物とする。
６を受材位置１９に戻した後、成形型２７の上方で待機
していた押し型（図示略）を下降させ、押し型によって
未硬化コンクリート材料１、２の混合物を押さえつつ成
形型２７を振動させて、未硬化コンクリート材料１、２
の混合物を締め固めて成形物とする。
【００１６】［第７工程］その後、昇降台２４と押し型
を同期して下降させて、成形物を底板２８に載った状態
で脱型する。昇降台２４が最下位置に戻ると、押し型は
上昇して待機位置に戻り、底板２８に載った状態の成形
物はそのまま昇降板２４からコンベアに載せられて養生
室に送られる。そして、硬化した製品は、分割加工が必
要な成形物は分割されて複数のコンクリート製建材とな
され、分割加工の必要のない成形物はそのままコンクリ
ート製建材となされる。
を同期して下降させて、成形物を底板２８に載った状態
で脱型する。昇降台２４が最下位置に戻ると、押し型は
上昇して待機位置に戻り、底板２８に載った状態の成形
物はそのまま昇降板２４からコンベアに載せられて養生
室に送られる。そして、硬化した製品は、分割加工が必
要な成形物は分割されて複数のコンクリート製建材とな
され、分割加工の必要のない成形物はそのままコンクリ
ート製建材となされる。
【００１７】
【変形例等】以下に変形例等について説明を加える。コ
ンクリート製建材とは、モルタル製建材やセメント製建
材を含むものである。
ンクリート製建材とは、モルタル製建材やセメント製建
材を含むものである。
【００１８】
【発明の効果】本発明は前記した如き構成によって以下
の如き効果を奏するものである。請求項１の発明によれ
ば、従来の設備をそのまま使用して、又は、従来の設備
に僅かの改良を加えて使用して、コンクリート製建材を
製造することが出来るので、当該コンクリート製建材を
安価に製造することが出来る。
の如き効果を奏するものである。請求項１の発明によれ
ば、従来の設備をそのまま使用して、又は、従来の設備
に僅かの改良を加えて使用して、コンクリート製建材を
製造することが出来るので、当該コンクリート製建材を
安価に製造することが出来る。
【図１】本発明の実施の形態の実施に使用される装置の
要部縦断面図である。
要部縦断面図である。
１ 未硬化コンクリート材料 ２ 未硬化コンクリート材料 １０ ホッパー １１ ホッパー出口 １２ 開閉体 １３ 撹拌装置 ２７ 成形型
Claims (1)
- 【請求項１】 少なくとも２種類の、相互に相違する色
の未硬化コンクリート材料を１つのホッパーに同時に且
つ仮想垂直面を境に相互に左右に分かれる状態で投入す
る工程と、ホッパー下部に設けられた開閉体を所定時間
開いて、ホッパー出口の下方に位置すると共に底部が固
定板によって閉塞された状態の上下面が開放した材料供
給ボックスに未硬化コンクリート材料を投入する工程
と、材料供給ボックスを水平動させて材料供給ボックス
を成形型の上方に位置させると共に材料供給ボックス内
に設けられた撹拌装置を作動させて成形型に未硬化コン
クリート材料を供給する工程とを有することを特徴とす
るまだら模様を有するコンクリート製建材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08198483A JP3101573B2 (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | まだら模様を有するコンクリ−ト製建材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08198483A JP3101573B2 (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | まだら模様を有するコンクリ−ト製建材の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1015932A true JPH1015932A (ja) | 1998-01-20 |
| JP3101573B2 JP3101573B2 (ja) | 2000-10-23 |
Family
ID=16391871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08198483A Expired - Lifetime JP3101573B2 (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | まだら模様を有するコンクリ−ト製建材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3101573B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007062331A (ja) * | 2005-09-02 | 2007-03-15 | Esubitsuku Kk | 舗装ブロックの製造方法とその装置 |
| CN103231431A (zh) * | 2013-04-26 | 2013-08-07 | 王庆起 | 龙门架式双工位液压制砖机组合料斗 |
| CN111775305A (zh) * | 2020-07-26 | 2020-10-16 | 郑觉敏 | 一种混凝土管桩及混凝土管桩制料灌注系统 |
| CN114916481A (zh) * | 2022-06-15 | 2022-08-19 | 广西陶一嘉坭兴陶有限公司 | 基于凸轮升降的牡蛎水泥串成型装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106541493B (zh) * | 2016-12-07 | 2018-09-11 | 泉州台商投资区尚良建筑装饰有限公司 | 一种用于建筑领域的制砖设备用的定量加料装置 |
-
1996
- 1996-07-08 JP JP08198483A patent/JP3101573B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007062331A (ja) * | 2005-09-02 | 2007-03-15 | Esubitsuku Kk | 舗装ブロックの製造方法とその装置 |
| CN103231431A (zh) * | 2013-04-26 | 2013-08-07 | 王庆起 | 龙门架式双工位液压制砖机组合料斗 |
| CN103231431B (zh) * | 2013-04-26 | 2015-09-02 | 王庆起 | 龙门架式双工位液压制砖机组合料斗 |
| CN111775305A (zh) * | 2020-07-26 | 2020-10-16 | 郑觉敏 | 一种混凝土管桩及混凝土管桩制料灌注系统 |
| CN114916481A (zh) * | 2022-06-15 | 2022-08-19 | 广西陶一嘉坭兴陶有限公司 | 基于凸轮升降的牡蛎水泥串成型装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3101573B2 (ja) | 2000-10-23 |
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