JPH10158748A - 光輝焼鈍炉 - Google Patents
光輝焼鈍炉Info
- Publication number
- JPH10158748A JPH10158748A JP8316499A JP31649996A JPH10158748A JP H10158748 A JPH10158748 A JP H10158748A JP 8316499 A JP8316499 A JP 8316499A JP 31649996 A JP31649996 A JP 31649996A JP H10158748 A JPH10158748 A JP H10158748A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- top roll
- chamber
- roll
- heating chamber
- bright annealing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、トツプロールの表面を冷やしたり、
加熱室内からの熱輻射が直接にトツプロールに当たらな
いようにすることを目的とする光輝焼鈍炉を提供する。 【解決手段】冷却室の上方に加熱室20を配置し、加熱室
20の上方にトツプロール室30を配置し、加熱室20の上方
にトップロール室30を設け、トップロール室30内にゴム
製のトップロール31を回転自在に備え、トツプロール31
の下面のストリップ3寄りに水冷ロール32を当接させて
設け、水冷ジャケット33をトップロール室30の入口に設
け、水冷ジャケット33と水冷ロール32の間に全開、全
閉、半開の3段階に開閉できるダンパー35を備えてあ
る。水冷ジャケット33がトツプロール31の表面を冷却し
たり、加熱室20内からの熱輻射をブロックしてくれる。
又、ダンパー35もその前で熱遮蔽してくれるからトツプ
ロール31は少し加熱されるだけである。だから、ゴムが
溶けたり変形したりしない。
加熱室内からの熱輻射が直接にトツプロールに当たらな
いようにすることを目的とする光輝焼鈍炉を提供する。 【解決手段】冷却室の上方に加熱室20を配置し、加熱室
20の上方にトツプロール室30を配置し、加熱室20の上方
にトップロール室30を設け、トップロール室30内にゴム
製のトップロール31を回転自在に備え、トツプロール31
の下面のストリップ3寄りに水冷ロール32を当接させて
設け、水冷ジャケット33をトップロール室30の入口に設
け、水冷ジャケット33と水冷ロール32の間に全開、全
閉、半開の3段階に開閉できるダンパー35を備えてあ
る。水冷ジャケット33がトツプロール31の表面を冷却し
たり、加熱室20内からの熱輻射をブロックしてくれる。
又、ダンパー35もその前で熱遮蔽してくれるからトツプ
ロール31は少し加熱されるだけである。だから、ゴムが
溶けたり変形したりしない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ステンレス鋼のス
トリップを光輝焼鈍するための竪型の光輝焼鈍炉に係わ
る。
トリップを光輝焼鈍するための竪型の光輝焼鈍炉に係わ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、ステンレス鋼のストリップを
光輝焼鈍するための竪型の光輝焼鈍炉として、図3に示
すように、加熱室の下方に冷却室を配置しストリップ1
05を上方から下方に搬送して光輝焼鈍をするダウンヒ
ート型の光輝焼鈍炉100がある。
光輝焼鈍するための竪型の光輝焼鈍炉として、図3に示
すように、加熱室の下方に冷却室を配置しストリップ1
05を上方から下方に搬送して光輝焼鈍をするダウンヒ
ート型の光輝焼鈍炉100がある。
【0003】ダウンヒート型の光輝焼鈍炉100は、冷
却室110の上方に加熱室120を配置してある。冷却
室110は上方と下方にストリップが通過できるだけの
開口部を設けると共に周知の急冷手段を冷却室110の
内部に備えている。又、加熱室120は上方と下方にス
トリップが通過できるだけの開口部を設けると共に、表
面を鉄板121で被い、内面にレンガ123でレンガ張
りしたその内側に複数のヒーター125を配置してスト
リップ105を加熱できるようにしてある。このような
レンガ式の加熱室120を備えている。
却室110の上方に加熱室120を配置してある。冷却
室110は上方と下方にストリップが通過できるだけの
開口部を設けると共に周知の急冷手段を冷却室110の
内部に備えている。又、加熱室120は上方と下方にス
トリップが通過できるだけの開口部を設けると共に、表
面を鉄板121で被い、内面にレンガ123でレンガ張
りしたその内側に複数のヒーター125を配置してスト
リップ105を加熱できるようにしてある。このような
レンガ式の加熱室120を備えている。
【0004】この加熱室120内に雰囲気ガスの水素を
吹き込み炉内雰囲気を維持させてある。又、加熱室12
0の上方に伸縮継手140を介してトップロール室13
0を設け、トップロール室130内で横の方から搬入さ
れて来るストリップ105を下向きに方向を変えるため
のゴム製のトップロール131を備えてある。又、加熱
室120から上昇してくる加熱された雰囲気ガスを冷却
するための水冷ジャケット133をトップロール室13
0の入口に入口を囲うように備えると共に、水冷ジャケ
ット133の上方には、ライン停止の際に加熱室120
から上昇して来る雰囲気ガス及び加熱室120内からの
熱輻射を遮蔽するためのダンパー135を開閉可能に設
けてある。
吹き込み炉内雰囲気を維持させてある。又、加熱室12
0の上方に伸縮継手140を介してトップロール室13
0を設け、トップロール室130内で横の方から搬入さ
れて来るストリップ105を下向きに方向を変えるため
のゴム製のトップロール131を備えてある。又、加熱
室120から上昇してくる加熱された雰囲気ガスを冷却
するための水冷ジャケット133をトップロール室13
0の入口に入口を囲うように備えると共に、水冷ジャケ
ット133の上方には、ライン停止の際に加熱室120
から上昇して来る雰囲気ガス及び加熱室120内からの
熱輻射を遮蔽するためのダンパー135を開閉可能に設
けてある。
【0005】このように構成されたダウンヒート型の光
輝焼鈍炉100を用いると、加熱室120で加熱されて
高温になった雰囲気ガスの一部は、トツプロール室13
0の入口に設けてある水冷ジャケット133で囲われた
中を通り、水冷ジャケット133で少し冷やされながら
ストリップ105の両側を上昇し、トップロール131
を加熱する。さらに、加熱室120の入口開口部を通
り、加熱室120からの熱輻射がトツプロール131へ
直接当たる。このようにしてトップロール131が加熱
されると、トツプロールの表面のゴムを溶かしたり、変
形させたりしてしまう。
輝焼鈍炉100を用いると、加熱室120で加熱されて
高温になった雰囲気ガスの一部は、トツプロール室13
0の入口に設けてある水冷ジャケット133で囲われた
中を通り、水冷ジャケット133で少し冷やされながら
ストリップ105の両側を上昇し、トップロール131
を加熱する。さらに、加熱室120の入口開口部を通
り、加熱室120からの熱輻射がトツプロール131へ
直接当たる。このようにしてトップロール131が加熱
されると、トツプロールの表面のゴムを溶かしたり、変
形させたりしてしまう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、ト
ツプロールの表面を冷やすことを第1の目的とし、高温
の雰囲気ガス及び加熱室内からの熱輻射が直接にトツプ
ロールに当たらないようにすることを第2の目的とす
る、光輝焼鈍炉を提供する。
ツプロールの表面を冷やすことを第1の目的とし、高温
の雰囲気ガス及び加熱室内からの熱輻射が直接にトツプ
ロールに当たらないようにすることを第2の目的とす
る、光輝焼鈍炉を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段、発明の実施の形態及び発
明の効果】本発明は、冷却室と、該冷却室の上方に加熱
手段を備えた加熱室を配置し、該加熱室の上方に鉄板で
被われたトップロール室を配置し、該トップロール室内
でストリツプを方向転換できるように、加熱室の真上に
位置させてトップロールを備えた、ステンレス鋼のスト
リップを光輝焼鈍する光輝焼鈍炉において、前記トップ
ロールの下面のストリップ側に接触するように、水冷ロ
ールを備えたことを特徴とする。
明の効果】本発明は、冷却室と、該冷却室の上方に加熱
手段を備えた加熱室を配置し、該加熱室の上方に鉄板で
被われたトップロール室を配置し、該トップロール室内
でストリツプを方向転換できるように、加熱室の真上に
位置させてトップロールを備えた、ステンレス鋼のスト
リップを光輝焼鈍する光輝焼鈍炉において、前記トップ
ロールの下面のストリップ側に接触するように、水冷ロ
ールを備えたことを特徴とする。
【0008】本発明によると、水冷ロールでトップロー
ルの表面が冷却される。又、水冷ロールがトツプロール
に直接に当たる加熱室内からの輻射熱を邪魔して遮るか
ら、トツプロールの下の部分が極度に加熱されることが
ない。又、前記トップロール室の下方開口口と水冷ロー
ルとの間にダンパーを備え、該ダンパーを操業中は斜め
に開いた半開状態にしておく手段を設けるとよい。
ルの表面が冷却される。又、水冷ロールがトツプロール
に直接に当たる加熱室内からの輻射熱を邪魔して遮るか
ら、トツプロールの下の部分が極度に加熱されることが
ない。又、前記トップロール室の下方開口口と水冷ロー
ルとの間にダンパーを備え、該ダンパーを操業中は斜め
に開いた半開状態にしておく手段を設けるとよい。
【0009】こうすると、操業時はダンパーを半開きに
してトツプロールへの熱遮蔽ができるし、ライン停止時
にはダンパーを全閉にして加熱室内から上昇してくる高
温の雰囲気ガス及び熱輻射を止めることができるし、操
業の最初にストリツプを通す時にはストリップが通し易
いようにダンパーを全開させることができる。
してトツプロールへの熱遮蔽ができるし、ライン停止時
にはダンパーを全閉にして加熱室内から上昇してくる高
温の雰囲気ガス及び熱輻射を止めることができるし、操
業の最初にストリツプを通す時にはストリップが通し易
いようにダンパーを全開させることができる。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図に基づいて説明する。実
施例は、ステンレス鋼のストリップを光輝焼鈍するため
のダウンヒート式の光輝焼鈍炉であって、図1に示すよ
うに、冷却室10の上方に加熱室20を配置し、加熱室
20の上方にトツプロール室30を配置してある。
施例は、ステンレス鋼のストリップを光輝焼鈍するため
のダウンヒート式の光輝焼鈍炉であって、図1に示すよ
うに、冷却室10の上方に加熱室20を配置し、加熱室
20の上方にトツプロール室30を配置してある。
【0011】冷却室10は、上部と下部にストリップ3
が通過できるだけの開口を有し、冷却室10内にストリ
ップを冷却するための周知の冷却手段を設けて有る。加
熱室20は、上部と下部にストリップ3が通過できるだ
けの開口を有し、周りを鉄板21で被い鉄板21の内面
にレンガ22を張り付け、レンガ22の内部に複数のヒ
ーター23を備えてある。
が通過できるだけの開口を有し、冷却室10内にストリ
ップを冷却するための周知の冷却手段を設けて有る。加
熱室20は、上部と下部にストリップ3が通過できるだ
けの開口を有し、周りを鉄板21で被い鉄板21の内面
にレンガ22を張り付け、レンガ22の内部に複数のヒ
ーター23を備えてある。
【0012】又、加熱室20の上方に伸縮継手40を介
してトップロール室30を設け、トップロール室30内
で横の方から搬入されて来るストリップ3を下向き方向
に変えるためのゴム製のトップロール31を回転自在に
備えてある。トツプロール31の下面のストリップ3寄
りの加熱室20内からの熱輻射をブロックするように水
冷ロール32を当接させて回転自在に設けてある。
してトップロール室30を設け、トップロール室30内
で横の方から搬入されて来るストリップ3を下向き方向
に変えるためのゴム製のトップロール31を回転自在に
備えてある。トツプロール31の下面のストリップ3寄
りの加熱室20内からの熱輻射をブロックするように水
冷ロール32を当接させて回転自在に設けてある。
【0013】さらに、加熱室20内から上昇してくる加
熱された雰囲気ガスを冷却するための水冷ジャケット3
3をトップロール室30の入口に入口を囲うように備え
てある。 そして、水冷ジャケット33の上方には、操
業中は中間位置で停止させて半開とし、ライン停止時は
全閉とし、その他の時に全開としておく3段階の開度を
とることができるダンパー35を軸35aに取り付けて
両側に設けてある。
熱された雰囲気ガスを冷却するための水冷ジャケット3
3をトップロール室30の入口に入口を囲うように備え
てある。 そして、水冷ジャケット33の上方には、操
業中は中間位置で停止させて半開とし、ライン停止時は
全閉とし、その他の時に全開としておく3段階の開度を
とることができるダンパー35を軸35aに取り付けて
両側に設けてある。
【0014】このように構成されたダウンヒート型の光
輝焼鈍炉1を用いると、加熱室20内で加熱されて高温
になった雰囲気ガスの1部は、トツプロール室30の入
口に設けてある水冷ジャケット33で囲われた中を通
り、水冷ジャケット33で少し冷やされながらストリッ
プ3の両側を上昇する。水冷ジャケット33で少し冷や
された高温の雰囲気ガスは、半開の状態のダンパー35
でトツプロール31に高温ガスが直接に当たらないよう
に遮蔽してやる。さらに、トツプロール31の下部に設
けて有る水冷ロール32が加熱室20内からの熱輻射を
ブロックしてトツプロール31に直接当たらないように
したり、トツプロール31の表面の熱を吸収してくれる
から、トップロール31の表面の温度が上がるのを押え
ることができる。だから、トップロール31のゴムを溶
かしたり、変形させたりしてしまうことがない。
輝焼鈍炉1を用いると、加熱室20内で加熱されて高温
になった雰囲気ガスの1部は、トツプロール室30の入
口に設けてある水冷ジャケット33で囲われた中を通
り、水冷ジャケット33で少し冷やされながらストリッ
プ3の両側を上昇する。水冷ジャケット33で少し冷や
された高温の雰囲気ガスは、半開の状態のダンパー35
でトツプロール31に高温ガスが直接に当たらないよう
に遮蔽してやる。さらに、トツプロール31の下部に設
けて有る水冷ロール32が加熱室20内からの熱輻射を
ブロックしてトツプロール31に直接当たらないように
したり、トツプロール31の表面の熱を吸収してくれる
から、トップロール31の表面の温度が上がるのを押え
ることができる。だから、トップロール31のゴムを溶
かしたり、変形させたりしてしまうことがない。
【0015】この他に、ストリップ3を予熱してからト
ツプロール室30内に搬入する場合もあるが、この場合
においてもトップロール31に水冷ロール32が備えて
あるから、トツプロール31の表面の温度が上がるのを
押えることができる。
ツプロール室30内に搬入する場合もあるが、この場合
においてもトップロール31に水冷ロール32が備えて
あるから、トツプロール31の表面の温度が上がるのを
押えることができる。
【図1】 実施例の光輝焼鈍炉の要部を表す断面図。
【図2】 シール室の要部を表す断面図。
【図3】 従来例の光輝焼鈍炉の要部を表す断面図。
1…光輝焼鈍炉、3…ストリップ、10…冷却室、20
…加熱室、23…ヒーター、30…トツプロール室、3
1…トツプロール、32…水冷ロール、33…ダンパ
ー。
…加熱室、23…ヒーター、30…トツプロール室、3
1…トツプロール、32…水冷ロール、33…ダンパ
ー。
フロントページの続き (72)発明者 俵 博 愛知県名古屋市名東区猪子石2丁目901番 地
Claims (2)
- 【請求項1】 冷却室と、該冷却室の上方に加熱手段を
備えた加熱室を配置し、 該加熱室の上方に鉄板で被われたトップロール室を配置
し、 該トップロール室内でストリツプを方向転換できるよう
に、加熱室の真上に位置させてトップロールを備えた、 ステンレス鋼のストリップを光輝焼鈍する光輝焼鈍炉に
おいて、 前記トップロールの下面のストリップ側に接触するよう
に、水冷ロールを備えたことを特徴とする光輝焼鈍炉。 - 【請求項2】 前記トップロール室の下方開口口と水冷
ロールとの間にダンパーを備え、該ダンパーを操業中は
斜めに開いた半開状態にしておく手段を設けたことを特
徴とする請求項1記載の光輝焼鈍炉。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8316499A JPH10158748A (ja) | 1996-11-27 | 1996-11-27 | 光輝焼鈍炉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8316499A JPH10158748A (ja) | 1996-11-27 | 1996-11-27 | 光輝焼鈍炉 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10158748A true JPH10158748A (ja) | 1998-06-16 |
Family
ID=18077791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8316499A Withdrawn JPH10158748A (ja) | 1996-11-27 | 1996-11-27 | 光輝焼鈍炉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10158748A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011144402A (ja) * | 2010-01-12 | 2011-07-28 | Daido Steel Co Ltd | 連続式光輝焼鈍方法 |
-
1996
- 1996-11-27 JP JP8316499A patent/JPH10158748A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011144402A (ja) * | 2010-01-12 | 2011-07-28 | Daido Steel Co Ltd | 連続式光輝焼鈍方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040203 |