JPH10157068A - スクリーン印刷機 - Google Patents

スクリーン印刷機

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JPH10157068A
JPH10157068A JP32523996A JP32523996A JPH10157068A JP H10157068 A JPH10157068 A JP H10157068A JP 32523996 A JP32523996 A JP 32523996A JP 32523996 A JP32523996 A JP 32523996A JP H10157068 A JPH10157068 A JP H10157068A
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Shoji Kawai
昭司 川井
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】版取付機構Bをテーブル2に沿って移動可
能に支持する第一スライド部7と、印刷機構Cをテーブ
ル2に沿って移動可能に支持する第二スライド部29と
をそれぞれ設けている。版取付機構Bの版保持部4のス
クリーン版6、並びに印刷機構Cのスキージ及びドクタ
ーは、それぞれ、テーブル2に面する印刷可能状態と、
テーブル2から退避する印刷不能状態とを取り得る。第
一スライド部7及び第二スライド部29のスライドベー
ス8,30において、スライドガイド9,31に対する
摺接面部8a,30aをミカゲ等の深成岩加工石により
成形している。 【効果】印刷時にスクリーン版6に生じる振動を抑制し
て良好な印刷状態を得る。テーブル2に対するスキージ
6の平行度を保って超精密な印刷を可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、印刷テーブル機
構と版取付機構と印刷機構とを備えたスクリーン印刷機
において、印刷テーブル機構に対する版取付機構及び印
刷機構のスライド装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のスクリーン印刷機は、大別して、
印刷時に被印刷物を載せて位置決めするテーブル等を有
する印刷テーブル機構と、印刷時に前記テーブル上の被
印刷物に当てがわれるスクリーン版を取り付けた版保持
部等を有する版取付機構と、印刷時にこのスクリーン版
に圧接されながら移動して前記テーブル上の被印刷物に
印刷を施すスキージ等を有する印刷機構とを備えてい
る。この版取付機構と印刷機構とは一体的に設けられて
いる。そして、この版取付機構及び印刷機構が印刷テー
ブル機構に対し同時に上下動するか、または逆に印刷テ
ーブル機構のテーブルが版取付機構及び印刷機構に対し
上下動するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなスクリーン
印刷機においては、印刷機構のスキージ及びドクターが
印刷時に往復移動する場合、その移動開始時や移動停止
時に生じる衝撃により印刷機構に発生する振動が版取付
機構の版保持部に直接伝わり、版保持部のスクリーン版
にも振動が生じる。そのため、印刷時にスクリーン版に
おいて微細な画像の揺れを起こす原因となり、良好な印
刷状態を得ることができない。
【0004】また、超精密な印刷を行う場合、テーブル
に対するスキージの平行度を保つことが要求される。本
発明は、印刷時にスクリーン版に生じる振動を抑制して
良好な印刷状態を得ることを目的にしている。また、本
発明は、テーブルに対するスキージの平行度を保って超
精密な印刷を可能にすることも目的にしている。
【0005】
【課題を解決するための手段】後記実施形態の図面(図
1〜9)の符号を援用して本発明を説明する。請求項1
の発明にかかるスクリーン印刷機は、下記のように構成
されている。
【0006】スクリーン印刷機は、印刷テーブル機構
(A)と版取付機構(B)と印刷機構(C)とを備えて
いる。前記印刷テーブル機構(A)においては、印刷時
に被印刷物(W)を被印刷物位置決め面(2a)に載せ
て位置決めするテーブル(2)を機台(1)に固定して
いる。前記版取付機構(B)においては、印刷時に前記
テーブル(2)上の被印刷物(W)に当てがわれるスク
リーン版(6)を取り付けた版保持部(4)を有してい
る。前記印刷機構(C)においては、印刷時にこのスク
リーン版(6)の表面に圧接されながら移動して前記テ
ーブル(2)上の被印刷物(W)にスクリーン版(6)
の裏面を接触させて印刷を施すスキージ(22)を有し
ている。
【0007】前記機台(1)には、前記版取付機構
(B)をテーブル(2)の被印刷物位置決め面(2a)
に沿って移動可能に支持する第一スライド部(7)、並
びにこの版取付機構(B)を第一スライド部(7)に沿
って移動させる第一駆動部(11)と、前記印刷機構
(C)をテーブル(2)の被印刷物位置決め面(2a)
に沿って移動可能に支持する第二スライド部(29)、
並びにこの印刷機構(C)を第二スライド部(29)に
沿って移動させる第二駆動部(32)とをそれぞれ設け
ている。
【0008】前記版取付機構(B)の版保持部(4)の
スクリーン版(6)は、第一駆動部(11)の稼働によ
り、前記印刷テーブル機構(A)のテーブル(2)の被
印刷物位置決め面(2a)に面する印刷可能状態(P)
と、この被印刷物位置決め面(2a)から退避する印刷
不能状態(Q)とを取り得る。
【0009】前記印刷機構(C)のスキージ(22)
は、第二駆動部(32)の稼働により、前記印刷テーブ
ル機構(A)のテーブル(2)の被印刷物位置決め面
(2a)に面する印刷可能状態(P)と、この被印刷物
位置決め面(2a)から退避する印刷不能状態(Q)と
を取り得る。
【0010】請求項2の発明は、請求項1の発明に下記
の構成を加えている。第一スライド部(7)は、機台
(1)側に設けたスライドベース(8)と、版取付機構
(B)側に設けたスライドガイド(9)とを備え、この
スライドベース(8)をスライドガイド(9)が滑動す
るようにそれらを互いに嵌合させたものである。
【0011】第二スライド部(29)は、機台(1)側
に設けたスライドベース(30)と、印刷機構(C)側
に設けたスライドガイド(31)とを備え、このスライ
ドベース(30)をスライドガイド(31)が滑動する
ようにそれらを互いに嵌合させたものである。
【0012】前記第一スライド部(7)のスライドベー
ス(8)及び第二スライド部(29)のスライドベース
(30)において、少なくとも第二スライド部(29)
のスライドベース(30)でスライドガイド(31)に
対する摺接面部(30a)は、深成岩加工石により成形
されている。
【0013】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
の発明に下記の構成を加えている。印刷不能状態(Q)
にあるスクリーン版(6)の裏面に当接するクリーニン
グ機構(39)を備えている。
【0014】
【発明の実施形態】以下、本発明の一実施形態にかかる
スクリーン印刷機を図面を参照して説明する。
【0015】図1〜3に概略的に示すスクリーン印刷機
は、大別して、印刷テーブル機構Aと版取付機構Bと印
刷機構Cとを備えている。 (前記印刷テーブル機構Aの概略について)印刷テーブ
ル機構Aは、機台1に設置され、昇降しない固定状態の
テーブル2を有している。このテーブル2上に被印刷物
位置決め面2aが設けられている。このテーブル2の被
印刷物位置決め面2aの位置を微調節する駆動部3を備
えている。印刷時に、被印刷物Wは、図示しない供給コ
ンベヤにより、この被印刷物位置決め面2a上に載せら
れて位置決めされる。また、印刷後に、被印刷物Wは、
図示しない排出コンベヤにより、この被印刷物位置決め
面2a上から排出される。
【0016】(前記版取付機構Bの概略について)版取
付機構Bは、機台1に設置され、版保持部4を有してい
る。この版保持部4は版枠5を有し、この版枠5の内側
にはスクリーン版6が前記テーブル2の被印刷物位置決
め面2aに沿って張られた状態で取り付けられている。
【0017】* 版取付機構Bを支持する第一スライド
部7 この第一スライド部7においては、前記テーブル2の左
右両外側で機台1側にスライドベース8が設けられてこ
のテーブル2よりも後方へ延設されているとともに、版
取付機構B側にスライドガイド9がこの左右両スライド
ベース8上で設けられ、この左右両スライドベース8を
左右両スライドガイド9が前後方向へ滑動するようにそ
れらが互いに嵌合されている。この左右両スライドベー
ス8のうち、少なくとも左右両スライドガイド9に対す
る摺接面部8aは、深成岩加工石により成形されてい
る。
【0018】この深成岩としては、ミカゲ、例えば、は
んれい岩(黒ミカゲ)、または、別名グラナイトともい
う花こう岩(白ミカゲ、ピンクミカゲ、赤ミカゲ)を利
用することが好ましい。
【0019】この左右両スライドガイド9上には駆動部
としての両エアシリンダ10が取着され、それらのピス
トンロッド10aに前記版保持部4が支持されている。 * 版取付機構Bを第一スライド部7に沿って移動させ
る第一駆動部11 機台1の左右両側においてその前後両端部に前側両駆動
プーリ12及び後側両従動プーリ13がそれぞれ同一回
転軸12a,13a上で一体回転可能に支持され、機台
1の左右両側でこの前側両駆動プーリ12と後側両従動
プーリ13との間に左右両駆動ベルト14が掛け渡され
ている。前側両駆動プーリ12を支持する回転軸12a
に駆動モータ15の回転が伝動ベルト16により伝達さ
れる。そして、この左右両駆動ベルト14が往復回転す
ると、版取付機構Bは前後方向へ往復移動する。
【0020】(前記印刷機構Cの概略について)機枠1
7に内蔵された印刷機構Cは、機台1に設置されてい
る。この機枠17内において、左右方向の両側でそれぞ
れガイドレール18が設けられ、この左右両ガイドレー
ル18上にそれぞれ支持台19が前後方向へ移動可能に
支持されている。この左右両支持台19上にそれぞれス
キージ用エアシリンダ20及びドクター用エアシリンダ
21(駆動部)が取着され、この左右両スキージ用エア
シリンダ20のピストンロッド20a間にスキージ22
が架設されているとともに、この左右両ドクター用エア
シリンダ21のピストンロッド21a間にドクター23
が架設されている。
【0021】上記スキージ22及びドクター23を前後
方向へ往復移動させる駆動部は、次のように構成されて
いる。前記機枠17内において、前後両端の左右両側に
それぞれ支持された駆動プーリ24と従動プーリ25と
の間に左右両回転ベルト26が掛け渡され、この左右両
回転ベルト26に前記左右両支持台19が連結されてい
る。この駆動プーリ24には駆動モータ27の回転が伝
動ベルト28により伝達される。そして、この左右両回
転ベルト26が往復回転すると、前記スキージ22及び
ドクター23は前後方向へ往復移動する。
【0022】* 印刷機構Cを支持する第二スライド部
29 この第二スライド部29においては、前記テーブル2及
び第一スライド部7の左右両外側で機台1側にスライド
ベース30が設けられてこのテーブル2よりも後方へ延
設されているとともに、印刷機構Cの機枠17側にスラ
イドガイド31がこの左右両スライドベース30上で設
けられ、この左右両スライドベース30を左右両スライ
ドガイド31が前後方向へ滑動するようにそれらが互い
に嵌合されている。この左右両スライドベース30のう
ち、少なくとも左右両スライドガイド31に対する摺接
面部30aは、深成岩加工石により成形されている。
【0023】この深成岩としては、ミカゲ、例えば、は
んれい岩(黒ミカゲ)、または、別名グラナイトともい
う花こう岩(白ミカゲ、ピンクミカゲ、赤ミカゲ)を利
用することが好ましい。
【0024】* 印刷機構Cを第二スライド部29に沿
って移動させる第二駆動部32 機台1の左右両側においてその前後両端部に前側両駆動
プーリ33及び後側両従動プーリ34がそれぞれ同一回
転軸33a,34a上で一体回転可能に支持され、機台
1の左右両側でこの前側両駆動プーリ33と後側両従動
プーリ34との間に左右両駆動ベルト35が掛け渡され
ている。前側両駆動プーリ33を支持する回転軸33a
に駆動モータ36の回転が伝動ベルト37により伝達さ
れる。そして、この左右両駆動ベルト35が往復回転す
ると、印刷機構Cは前後方向へ往復移動する。
【0025】(印刷テーブル機構Aと版取付機構Bと印
刷機構Cとの位置関係について)印刷テーブル機構Aに
おいては、テーブル2の被印刷物位置決め面2aの位置
が駆動部3により微調節されるが、その調節後はテーブ
ル2が一定位置に保持される。
【0026】版取付機構Bは、第一駆動部11の稼働に
より、テーブル2の被印刷物位置決め面2aに沿って前
後方向へ往復移動する。そして、版保持部4のスクリー
ン版6は、印刷テーブル機構Aのテーブル2の被印刷物
位置決め面2aに面する印刷可能状態P(図2,3,5
参照)と、この被印刷物位置決め面2aから退避する印
刷不能状態Q(図4,6参照)とを取り得る。
【0027】印刷機構Cは、第二駆動部32の稼働によ
り、テーブル2の被印刷物位置決め面2aに沿って前後
方向へ往復移動する。そして、スキージ22及びドクタ
ー23は、印刷テーブル機構Aのテーブル2の被印刷物
位置決め面2aに面する印刷可能状態P(図2,3,6
参照)と、この被印刷物位置決め面2aから退避する印
刷不能状態Q(図4,5参照)とを取り得る。
【0028】従って、各機構A,B,Cの位置関係は、
下記の四種類になる。 * 図2,3に示す位置関係 版取付機構B及び印刷機構Cは、いずれも印刷可能状態
Pにあり、テーブル2の上方に位置している。
【0029】* 図4に示す位置関係 版取付機構B及び印刷機構Cは、いずれも印刷不能状態
Qにあり、テーブル2の上方から退避している。
【0030】* 図5に示す位置関係 版取付機構Bは、印刷可能状態Pにあり、テーブル2の
上方に位置している。また、印刷機構Cは、印刷不能状
態Qにあり、テーブル2の上方から退避している。
【0031】* 図6に示す位置関係 版取付機構Bは、印刷不能状態Qにあり、テーブル2の
上方から退避している。また、印刷機構Cは、印刷可能
状態Pにあり、テーブル2の上方に位置している。
【0032】(図7,8に示すクリーニング機構39に
ついて)印刷不能状態Qにあるスクリーン版5の裏面に
面してクリーニング機構39が設けられている。このク
リーニング機構39においては、駆動部としてのエアシ
リンダ40のピストンロッド40aにクリーニングロー
ラ41が取着されている。このクリーニングローラ41
は、ピストンロッド40aの上下動に伴い、印刷不能状
態Qにあるスクリーン版5の裏面に対し当接する状態
と、この裏面から離間する状態とを取り得る。
【0033】(図7に示す印刷手順について)下記1)→
7)に示す動作により、印刷及びインキ返しが行われる。
なお、詳細な番号表示については図1〜3も参照された
い。
【0034】1) 図7(a)に示す印刷開始状態 印刷テーブル機構Aにおいては、印刷時に、被印刷物W
がテーブル2の被印刷物位置決め面2aに載せられて位
置決めされる。
【0035】版取付機構Bにおいては、印刷時に、印刷
可能状態Pで、版保持部4がエアシリンダ10により下
動し、テーブル2の被印刷物位置決め面2aに対し版枠
5のスクリーン版6の裏面が接近してテーブル2上の被
印刷物Wに当てがわれる。
【0036】印刷機構Cにおいては、印刷時に、印刷可
能状態Pで、スキージ22が印刷開始位置にあってエア
シリンダ20により下動するとともに、ドクター23が
印刷開始位置にあってエアシリンダ21により上動し、
このスキージ22のみがスクリーン版6の表面に圧接さ
れる。
【0037】2) 図7(b)に示す印刷終了状態 図7(a)に示す印刷開始状態から、スキージ22のみ
がスクリーン版6の表面に圧接されながらスキージ22
及びドクター23が回転ベルト26により移動し、被印
刷物Wに印刷が施される。
【0038】3) 図7(c)に示すインキ返し開始状態 図7(b)に示す印刷終了状態から、版取付機構Bにお
いて版保持部4がエアシリンダ10により上動し、印刷
機構Cにおいてスキージ22が印刷終了位置でエアシリ
ンダ20により上動するとともに、ドクター23が印刷
終了位置でエアシリンダ21により下動し、このドクタ
ー23のみがスクリーン版6の表面に圧接される。
【0039】4) 図7(d)に示すインキ返し終了状態 図7(c)に示すインキ返し開始状態から、版取付機構
Bにおいて版保持部4が駆動ベルト14により印刷不能
状態Q側へ接近し、印刷機構Cにおいてドクター23の
みがスクリーン版6の表面に圧接されてインキ返しが行
われる。
【0040】5) 図7(e)に示す状態 図7(d)に示すインキ返し終了状態から、スキージ2
2及びドクター23がエアシリンダ20,21により最
上動する。
【0041】6) 図7(f)に示す被印刷物給排状態 図7(e)に示す状態から、版取付機構Bがさらに移動
して印刷不能状態Qになるとともに、印刷機構Cも移動
して印刷不能状態Qになり、完全に開放されたテーブル
2の被印刷物位置決め面2aで、印刷後の被印刷物Wが
排出されるとともに、印刷前の被印刷物Wが供給され
る。印刷機構C内でスキージ22及びドクター23は最
上動状態で印刷開始位置に戻る。
【0042】また、クリーニング機構39においては、
必要に応じて、クリーニングローラ41がエアシリンダ
40により上動し、印刷不能状態Qにあるスクリーン版
6の裏面に対し当接する。
【0043】7) 図7(g)に示す状態 図7(f)に示す被印刷物給排状態から、版取付機構B
及び印刷機構Cが移動して印刷可能状態Pになる。この
とき、クリーニングローラ41によりスクリーン版6の
裏面が清掃される。その後、クリーニングローラ41が
エアシリンダ40により下動し、印刷可能状態Pにある
スクリーン版6の裏面から離れる。
【0044】そして、版取付機構Bにおいて版保持部4
がエアシリンダ10により下動するとともに、印刷機構
Cにおいてスキージ22及びドクター23がエアシリン
ダ20,21により下動し、図7(a)に示す印刷開始
状態に戻る。
【0045】(図8に示す印刷手順について)下記1)→
6)に示す動作により、印刷及びインキ返しが行われる。
なお、詳細な番号表示については図1〜3も参照された
い。
【0046】1) 図8(a)に示す印刷開始状態は、図
7(a)に示す印刷開始状態と同様である。 2) 図8(b)に示す印刷終了状態は、図7(b)に示
す印刷終了状態と同様である。
【0047】3) 図8(c)に示す状態 図8(b)に示す印刷終了状態から、スキージ22及び
ドクター23がエアシリンダ20,21により最上動す
る。
【0048】4) 図8(d)に示す被印刷物給排状態 図8(c)に示す状態から、版取付機構B及び印刷機構
Cが移動して印刷不能状態Qになり、完全に開放された
テーブル2の被印刷物位置決め面2aで、印刷後の被印
刷物Wが排出されるとともに、印刷前の被印刷物Wが供
給される。
【0049】また、クリーニング機構39においては、
必要に応じて、クリーニングローラ41がエアシリンダ
40により上動し、印刷不能状態Qにあるスクリーン版
6の裏面に対し当接する。
【0050】5) 図8(e)に示す状態 図8(d)に示す被印刷物給排状態から、版取付機構B
及び印刷機構Cが移動して印刷可能状態Pになる。この
とき、クリーニングローラ41によりスクリーン版6の
裏面が清掃される。その後、クリーニングローラ41が
エアシリンダ40により下動し、印刷可能状態Pにある
スクリーン版6の裏面から離れる。
【0051】6) 図8(f)に示す状態 図8(e)に示す状態から、印刷機構C内でスキージ2
2及びドクター23が最上動状態で印刷開始位置に戻
る。
【0052】そして、版取付機構Bにおいて版保持部4
がエアシリンダ10により下動するとともに、印刷機構
Cにおいてスキージ22及びドクター23がエアシリン
ダ20,21により下動し、図8(a)に示す印刷開始
状態に戻る。
【0053】(図9に示す印刷手順について)下記1)→
6)に示す動作により、印刷及びインキ返しが行われる。
なお、詳細な番号表示については図1〜3も参照された
い。
【0054】1) 図9(a)に示す印刷開始状態は、図
7(a)に示す印刷開始状態と同様である。 2) 図9(b)に示す印刷終了状態は、図7(b)に示
す印刷終了状態と同様である。
【0055】3) 図9(c)に示す状態 図9(b)に示す印刷終了状態から、版取付機構Bにお
いて版保持部4がエアシリンダ10により上動し、印刷
機構Cにおいてスキージ22が印刷終了位置でエアシリ
ンダ20により上動するとともに、ドクター23が印刷
終了位置でエアシリンダ21により下動し、このドクタ
ー23のみがスクリーン版6の表面に圧接される。
【0056】4) 図9(d)に示すインキ返し開始状態 図9(c)に示す状態から、版取付機構B及び印刷機構
Cが移動して印刷不能状態Qになり、完全に開放された
テーブル2の被印刷物位置決め面2aで、印刷後の被印
刷物Wが排出されるとともに、印刷前の被印刷物Wが供
給される。
【0057】5) 図9(e)に示すインキ返し終了状態 ドクター23のみがスクリーン版6の表面に圧接されな
がらスキージ22及びドクター23が回転ベルト26に
より移動し、インキ返しが行われる。
【0058】6) 図9(f)に示す状態 図9(e)に示すインキ返し終了状態から、版取付機構
B及び印刷機構Cが移動して印刷可能状態Pになる。
【0059】そして、版取付機構Bにおいて版保持部4
がエアシリンダ10により下動し、印刷機構Cにおいて
スキージ22がエアシリンダ20により下動するととも
に、ドクター23がエアシリンダ21により上動し、図
9(a)に示す印刷開始状態に戻る。
【0060】〔本実施形態の特徴〕本実施形態は下記
(イ)〜(ニ)の特徴(後記する他の技術的思想以外)
を有する。
【0061】(イ) 版取付機構Bをテーブル2の被印
刷物位置決め面2aに沿って移動可能に支持する第一ス
ライド部7と、印刷機構Cをテーブル2の被印刷物位置
決め面2aに沿って移動可能に支持する第二スライド部
29とをそれぞれ設けた。そのため、版取付機構Bの版
保持部4が印刷機構Cと分離して単独で移動する。その
ため、印刷機構Cのスキージ22及びドクター23が印
刷時に往復移動する場合、その移動開始時や移動停止時
に生じる衝撃により印刷機構Cに振動が発生しても、そ
の振動が版取付機構Bの版保持部4に直接伝わることは
なくなり、版保持部4のスクリーン版6に生じる振動が
抑制される。従って、印刷時にスクリーン版6において
微細な画像の揺れを起こすことなく、良好な印刷状態を
得ることができる。
【0062】(ロ) 版取付機構Bの版保持部4のスク
リーン版6が、第一駆動部11の稼働により、印刷テー
ブル機構Aのテーブル2の被印刷物位置決め面2aに面
する印刷可能状態Pと、この被印刷物位置決め面2aか
ら退避する印刷不能状態Qとを取り得る。また、印刷機
構Cのスキージ22及びドクター23が、第二駆動部3
2の稼働により、印刷テーブル機構Aのテーブル2の被
印刷物位置決め面2aに面する印刷可能状態Pと、この
被印刷物位置決め面2aから退避する印刷不能状態Qと
を取り得る。そのため、図7、図8及び図9で例示した
各種印刷手順により、印刷等を行うことが可能となり、
例えば下記の利点がある。
【0063】第一に、図4、図7(f)、図8(d)及
び図9(d)(e)に示すように、版取付機構B及び印
刷機構Cをいずれも印刷不能状態Qにして、テーブル2
の被印刷物位置決め面2aの上方空間を大きく開放させ
ることができる。従って、テーブル2に対する被印刷物
Wの給排が行い易くなる。
【0064】第二に、図7(f)及び図8(d)に示す
ように、版取付機構Bを印刷不能状態Qにした場合、ス
クリーン版6の裏面の下方空間を大きく開放させること
ができる。従って、この下方空間を利用してクリーニン
グ機構39を容易に設置することができるとともに、ク
リーニングローラ41によりスクリーン版6の裏面を簡
単に清掃することができる。
【0065】(ハ) 版取付機構Bにおいて版保持部4
はエアシリンダ10により上下動するが、印刷機構Cに
おいてスキージ22及びドクター23の往復移動軌跡は
上下に変化せず、テーブル2の被印刷物位置決め面2a
に対し版保持部4の上下動に関係なく第二スライド部2
9で平行度を保つ。また、版取付機構Bにおいて版保持
部4も第一スライド部7で平行度を保つ。従って、スク
リーン版6とテーブル2上の被印刷物Wとの間の間隙
(版保持部4が下動した印刷位置)を設定した後に、ス
キージ22を上下させて印刷圧力(スキージ22が下動
した印刷位置)を一度決めれば、前記版保持部4及びス
キージ22の印刷位置が保持される限り、印刷圧力(ス
キージ圧力)が一定のままとなり、良好な印刷状態を得
ることができる。
【0066】(ニ) 上記(ハ)と関連して、前記第一
スライド部7及び第二スライド部29のスライドベース
8,30において、スライドガイド9,31に対する摺
接面部8a,30aを深成岩加工石、特に、ミカゲ、例
えば、はんれい岩(黒ミカゲ)、または、別名グラナイ
トともいう花こう岩(白ミカゲ、ピンクミカゲ、赤ミカ
ゲ)により成形した。この深成岩加工石は、一般に、金
属よりも熱変形が極めて少ない性質を有している。その
ため、上記(ハ)の効果と相俟って、より一層平行度を
保つことができる。従って、超精密スクリーン印刷機を
提供することが可能となる。
【0067】〔他の技術的思想〕実施形態から把握でき
る技術的思想(請求項以外)を効果と共に記載する。 (イ) 請求項1に記載の第一スライド部7のスライド
ベース8及び第二スライド部29のスライドベース30
において、スライドガイド9,31に対する摺接面部9
a,30aは、それぞれ、深成岩加工石により成形され
ている。従って、より一層平行度を保ち、超精密な印刷
を可能にする。
【0068】(ロ) 請求項1または請求項2または請
求項3または上記(イ)に記載の印刷テーブル機構Aに
おいて、テーブル2の被印刷物位置決め面2aの位置を
調節する駆動部3を備えた。従って、良好な印刷を行う
ことができる。
【0069】(ハ) 請求項1または請求項2または請
求項3または上記(イ)または上記(ロ)に記載の版取
付機構Bにおいて、版保持部4のスクリーン版6をテー
ブル2の被印刷物位置決め面2aに対し接近離間させる
駆動部(エアシリンダ10)を備えた。従って、良好な
印刷を行うことができる。
【0070】(ニ) 請求項1または請求項2または請
求項3または上記(イ)または上記(ロ)または上記
(ハ)に記載の印刷機構Cにおいて、スキージ22のほ
かに、印刷後にスクリーン版6の表面に圧接されながら
移動してインキ返しを行うドクター23を有し、このス
キージ22及びドクター23をスクリーン版6に沿って
往復移動させる駆動部(回転ベルト26、駆動モータ2
7等)と、このスキージ22及びドクター23をスクリ
ーン版6に対し接近離間させる駆動部(エアシリンダ2
0,21)とを備えた。従って、良好な印刷を行うこと
ができる。
【0071】
【発明の効果】請求項1の発明にかかるスクリーン印刷
機によれば、印刷機構(C)からの振動が版取付機構
(B)の版保持部(4)に直接伝わることはなくなり、
版保持部(4)のスクリーン版(6)に生じる振動が抑
制され、良好な印刷状態を得ることができる。また、テ
ーブル(2)に対する被印刷物(W)の給排を行い易
い。さらに、印刷機構(C)においてスキージ(22)
がテーブル(2)の被印刷物位置決め面(2a)に対し
第二スライド部(29)で平行度を保つとともに、版取
付機構(B)において版保持部(4)も第一スライド部
(7)で平行度を保ち、良好な印刷状態を得ることがで
きる。
【0072】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
の効果に加え、少なくとも第二スライド部29のスライ
ドベース30において摺接面部30aを深成岩加工石に
より成形したので、より一層平行度を保ち、超精密な印
刷を可能にする。
【0073】請求項3の発明によれば、請求項1または
請求項2の発明の効果に加え、版取付機構(B)を印刷
不能状態(Q)にした場合に大きく開放されるスクリー
ン版(6)の裏面の下方空間を利用してクリーニング機
構(39)を容易に設置することができるとともに、こ
のクリーニング機構(39)によりスクリーン版(6)
の裏面を簡単に清掃することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態にかかるスクリーン印刷機におい
て版取付機構及び印刷機構がいずれも印刷可能位置にあ
る状態を示す一部切欠き概略正面図である。
【図2】 図1において印刷可能状態にある版取付機構
を示す一部切欠き概略右側面図である。
【図3】 図1において印刷可能状態にある印刷機構を
示す一部切欠き概略右側面図である。
【図4】 印刷不能状態にある版取付機構と印刷不能状
態にある印刷機構とを示す一部切欠き概略右側面図であ
る。
【図5】 印刷可能状態にある版取付機構と印刷不能状
態にある印刷機構とを示す一部切欠き概略右側面図であ
る。
【図6】 印刷不能状態にある版取付機構と印刷可能状
態にある印刷機構とを示す一部切欠き概略右側面図であ
る。
【図7】 インキ返しを行う場合の印刷手順を示す作用
説明図である。
【図8】 インキ返しを行わない場合の印刷手順を示す
作用説明図である。
【図9】 インキ返しを行う場合の印刷手順を示す作用
説明図である。
【符号の説明】
1…機台、2…テーブル、2a…被印刷物位置決め面、
4…版保持部、6…スクリーン版、7…第一スライド
部、8…スライドベース、8a…摺接面部、9…スライ
ドガイド、11…第一駆動部、22…スキージ、23…
ドクター、29…第二スライド部、30…スライドベー
ス、30a…摺接面部、31…スライドガイド、32…
第二駆動部、39…クリーニング機構、A…印刷テーブ
ル機構、B…版取付機構、C…印刷機構、W…被印刷
物、P…印刷可能状態、Q…印刷不能状態。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷時に被印刷物(W)を被印刷物位置
    決め面(2a)に載せて位置決めするテーブル(2)を
    機台(1)に固定した印刷テーブル機構(A)と、 印刷時に前記テーブル(2)上の被印刷物(W)に当て
    がわれるスクリーン版(6)を取り付けた版保持部
    (4)を有する版取付機構(B)と、 印刷時にこのスクリーン版(6)の表面に圧接されなが
    ら移動して前記テーブル(2)上の被印刷物(W)にス
    クリーン版(6)の裏面を接触させて印刷を施すスキー
    ジ(22)を有する印刷機構(C)とを備えたスクリー
    ン印刷機において、 前記機台(1)には、前記版取付機構(B)をテーブル
    (2)の被印刷物位置決め面(2a)に沿って移動可能
    に支持する第一スライド部(7)、並びにこの版取付機
    構(B)を第一スライド部(7)に沿って移動させる第
    一駆動部(11)と、前記印刷機構(C)をテーブル
    (2)の被印刷物位置決め面(2a)に沿って移動可能
    に支持する第二スライド部(29)、並びにこの印刷機
    構(C)を第二スライド部(29)に沿って移動させる
    第二駆動部(32)とをそれぞれ設け、 前記版取付機構(B)の版保持部(4)のスクリーン版
    (6)が、第一駆動部(11)の稼働により、前記印刷
    テーブル機構(A)のテーブル(2)の被印刷物位置決
    め面(2a)に面する印刷可能状態(P)と、この被印
    刷物位置決め面(2a)から退避する印刷不能状態
    (Q)とを取り得るとともに、 前記印刷機構(C)のスキージ(22)が、第二駆動部
    (32)の稼働により、前記印刷テーブル機構(A)の
    テーブル(2)の被印刷物位置決め面(2a)に面する
    印刷可能状態(P)と、この被印刷物位置決め面(2
    a)から退避する印刷不能状態(Q)とを取り得ること
    を特徴とするスクリーン印刷機。
  2. 【請求項2】 第一スライド部(7)は、機台(1)側
    に設けたスライドベース(8)と、版取付機構(B)側
    に設けたスライドガイド(9)とを備え、このスライド
    ベース(8)をスライドガイド(9)が滑動するように
    それらを互いに嵌合させたものであり、 第二スライド部(29)は、機台(1)側に設けたスラ
    イドベース(30)と、印刷機構(C)側に設けたスラ
    イドガイド(31)とを備え、このスライドベース(3
    0)をスライドガイド(31)が滑動するようにそれら
    を互いに嵌合させたものであり、 前記第一スライド部(7)のスライドベース(8)及び
    第二スライド部(29)のスライドベース(30)にお
    いて、少なくとも第二スライド部(29)のスライドベ
    ース(30)でスライドガイド(31)に対する摺接面
    部(30a)は、深成岩加工石により成形されているこ
    とを特徴とする請求項1に記載のスクリーン印刷機。
  3. 【請求項3】 印刷不能状態(Q)にあるスクリーン版
    (6)の裏面に当接するクリーニング機構(39)を備
    えたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の
    スクリーン印刷機。
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