JPH10153232A - ショックアブソーバのガス封入装置およびガス封入方法 - Google Patents

ショックアブソーバのガス封入装置およびガス封入方法

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JPH10153232A
JPH10153232A JP32618696A JP32618696A JPH10153232A JP H10153232 A JPH10153232 A JP H10153232A JP 32618696 A JP32618696 A JP 32618696A JP 32618696 A JP32618696 A JP 32618696A JP H10153232 A JPH10153232 A JP H10153232A
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JP
Japan
Prior art keywords
outer shell
oil seal
seal
gas
shock absorber
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Pending
Application number
JP32618696A
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English (en)
Inventor
Kouichi Wakuda
浩一 和工田
Takahiro Maruyama
貴弘 丸山
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KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オイルシールの損傷および異物の付着を招か
ずにシールリップ部から低圧のガスをリザーバに迅速か
つ多量に供給可能にする。 【解決手段】 アウターシェル21の開放端外周に着脱
自在に嵌合される外筒部Aと、外筒部Aに設けられオイ
ルシール27とアウターシェル21との間を通じてリザ
ーバ23内にガスを注入するためのガス注入孔16と、
外筒部Aに連設されオイルシール27をアウターシェル
21内に押圧付勢するためのシール押え治具2とを設
け、このシール押え治具2によるオイルシール27の押
圧付勢に続いてかしめ治具9によりアウターシェル21
開放端部をオイルシール27側にかしめる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、組立中のショッ
クアブソーバに低圧ガスを封入する際に利用するショッ
クアブソーバのガス封入装置およびガス封入方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ショックアブソーバは、内部に封入した
作動油の流動によって生じる流動抵抗を利用することに
より減衰力を発生して、ピストンロッドおよびシリンダ
間に作用する衝撃を吸収,緩和するように機能する。
【0003】そして、かかるショックアブソーバでは、
ピストンロッドの進入,退出容量分だけ変化するシリン
ダ内容積を補償するため、油室としてのリザーバに連通
するガス室にガスが封入される。
【0004】そして、かかるショックアブソーバのガス
室へのガス封入技術としては、従来から、ショックアブ
ソーバ組立中において、ピストンロッドおよびアウター
シェル間に介装されたオイルシールとピストンロッドと
の間に円筒状のスリーブを差し込んで、このスリーブと
ピストンロッドとの間の間隙より1乃至15Kgf/c
m2 程度の窒素ガスを封入する方法が広く採用されて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来のショックアブソーバのガス封入方法にあっては、
そのガス封入がオイルシールとピストンロッドとの間に
スリーブを差し込むことによって行われるため、そのス
リーブによりオイルシールのシールリップに傷が付いた
り、異物が付着残留する場合があり、これが油洩れやガ
ス洩れの原因となるほか、シールリップをガス圧で開か
せてガス封入をする動作となるために、封入ガス圧を十
分に高くしなければならないという課題があった。
【0006】さらに、封入ガスを前記のように高くする
と、ガス封入時にシールリップに付着しているグリスが
飛ばされて、初期潤滑が妨げられるという課題があっ
た。
【0007】この発明は、前記のような課題を解決する
ものであり、オイルシールの損傷や異物の付着を招かず
に、アウターシェルに接する比較的柔軟なシールリップ
部から低圧のガスをリザーバに迅速かつ多量に供給でき
るショックアブソーバのガス封入装置およびガス封入方
法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ために、請求項1の発明にかかるショックアブソーバの
ガス封入装置は、ショックアブソーバ組立中のアウター
シェル開放端外周に着脱自在に嵌合される外筒部と、該
外筒部に設けられアウターシェルおよびピストンロッド
間に介装されたオイルシールとアウターシェルとの間を
通じてリザーバ内にガスを注入するためのガス注入孔
と、外筒部に連設されオイルシールをアウターシェル内
に押圧付勢するためのシール押え治具と、外筒部および
シール押え治具間に摺動自在に設けられたかしめ治具に
よりシール押え治具によるオイルシールの押圧付勢に続
いてアウターシェル開放端部をオイルシール側にかしめ
るようにしたものである。
【0009】また、請求項2の発明にかかるショックア
ブソーバのガス封入装置は、ショックアブソーバのアウ
ターシェルおよびシリンダの上部に取り付けられピスト
ンロッドを支持するロッドガイドの上部外周縁に対して
オイルシールの外周リップをアウターシェルに密接する
ように付勢する傾斜状のリング切欠部を設けたものであ
る。
【0010】また、請求項3の発明にかかるショックア
ブソーバのガス封入方法は、ショックアブソーバ組立中
のアウターシェル開放端外周に外筒部を嵌合すると共
に、外筒部に設けたガス注入孔から注入される低圧ガス
をオイルシールおよびアウターシェル間の間隙およびロ
ッドガイドに設けた連通孔を介してリザーバに供給し、
該外筒部に連設されたシール押え治具によりアウターシ
ェルおよびピストンロッド間に介装されたオイルシール
をロッドガイドに押圧附勢することによりロッドガイド
上部外周縁に設けられた傾斜状のリング切欠部にオイル
シール外周リップが滑り込み供給された低圧ガスの注入
圧力を維持した状態にて、外筒部およびシール押え治具
間を摺動するかしめ治具によりオイルシールを被う方向
にアウターシェル開放端をかしめるようにしたものであ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
図について説明するが、図1および図2は、この発明の
ショックアブソーバのガス封入装置を一部破断して示す
正面図であって、同図において、1は、ガス封入装置の
取付板で、この取付板1には、先端部が筒状に形成され
たシール押え治具2が取り付けられ、その先端部の筒状
部2aは、ショックアブソーバのピストンロッド端を被
う所定サイズ,形状とされている。
【0012】3は、シール押え治具2の基部(上部)に
Oリング4を介して一端(上端)が取り付けられた円筒
体で、5は、この円筒体3の他端(下端)にOリング6
を介して取り付けられた後述のかしめ治具用の支承部材
である。
【0013】また、7は、この支承部材5の下端にOリ
ング8を介して取り付けられたアウターシェル嵌合部材
であり、これが円筒体3および支承部材5とともに外筒
部Aを形成しており、この外筒部Aと取付板1との間の
間隙には円筒状のかしめ治具9が摺動自在に設けられ
て、このかしめ治具9がその間隙を上部の流体室10お
よび下部の流体室11に隔成している。
【0014】そして、シール押え治具2および支承部材
5の各肉厚内には、外部から供給される流体を流体室1
0および11のいずれかに選択的に供給する流体給排口
12,13が設けられている。
【0015】また、かしめ治具9は、先端(下端)が支
承部材5内周のシール材14によって円滑かつ水密的に
支持されるリング状のかしめ端部9aを有し、このかし
め端部9a,筒状部2aおよび支承部材5により囲まれ
た空隙15に、アウターシェル嵌合部材7に貫通形成さ
れたガス供給孔16の一端が開口している。
【0016】また、21は、ショックアブソーバ組立中
のアウターシェルで、22は、このアウターシェル21
との間にガスが封入されるリザーバ23を形成するシリ
ンダであり、24は、このシリンダ22内に摺動する例
えば減衰バルブ付きのピストン(図示しない)を持った
ピストンロッドである。
【0017】25は、アウターシェル21とシリンダ2
2の各上端部に設けられてリザーバ23を塞ぐように設
けられたピストンロッド24ガイド用のロッドガイド
(ベアリング)で、このロッドガイド25にはリザーバ
23に連通する連通孔26が設けられている。
【0018】27は、ロッドガイド25上方のアウター
シェル21およびピストンロッド24間に介装されるオ
イルシールであり、これには外周リップ27aおよび内
周リップ27bが一体に設けられており、このオイルシ
ール27上にはリング状の押え板28が載置されてい
る。
【0019】なお、ロッドガイド25は、図3および図
4に拡大して示すように、外周の上縁部が斜め下方に傾
斜状に切欠されたリング切欠部25aを有する。
【0020】次に、かかる構成になるショックアブソー
バのガス封入装置を用いてガスの封入を行う方法を述べ
る。
【0021】まず、図1に示すように、外筒部Aを構成
するアウターシェル嵌合部材7を組立途中のアウターシ
ェル21の開放端外周に嵌合する。
【0022】次に、かかる状態において、アウターシェ
ル嵌合部材7におけるガス供給孔16を通じてアウター
シェル21の外部から空隙15内に窒素ガスなどの低圧
のガスを供給する。
【0023】このため、このガスは、オイルシール27
の外周リップ27aおよびアウターシェル21の間隙を
通過して、オイルシール27およびロッドガイド25
間、連通孔26を介してリザーバ23内に注入される。
【0024】そして、このリザーバ23のガス圧が所定
量に達した後に、ショックアブソーバの本体に対してガ
ス封入装置を下方へ下降させる。
【0025】こうすることで、シール押え治具2の筒状
部2a端が押え板28を介してオイルシール27を下方
へ押し下げて、これをロッドガイド25の上面に圧接さ
せることになり、このとき、オイルシール27の外周リ
ップ27aは、ロッドガイド25の傾斜面を持ったリン
グ切欠部25a内に滑り込みながら加圧され、図4に示
すようにアウターシェル21の内周面に密着し、注入し
たガスを密封することとなる。
【0026】そして、この動作に続いて、流体給排口1
2から圧力流体を流体室10に圧入し、一方、流体給排
口13から流体室11内の流体を外部へ放出させてかし
め治具9を下降させ、かしめ端部9aの下降によって、
アウターシェルの開放端外周を、図2に示すように、ピ
ストンロッド側に一定角度だけ押し倒し、これがオイル
シール27や押え板28のリザーバ23側からの圧力に
よる浮上を回避可能にしている。
【0027】この後、ガス封入装置の全体を保持してい
る取付板1およびショックアブソーバの一方を他方に対
して分離作動させることによって、ショックアブソーバ
の組立体が完成することとなる。
【0028】従って、リザーバ23へのガス封入作業時
には、従来のようにスリーブによりオイルシールを押し
開くという作業がないため、オイルシール27の各リッ
プ27a,27bが損傷したり、このオイルシール27
に異物が付着したりすることがなくなり、従って、前記
損傷や異物の付着によるオイルシール装着部からの油洩
れやガス洩れを確実に防止できる。
【0029】また、連通孔26を介して空隙15とリザ
ーバ23とが連通してこれらの内圧が等しくなっている
ため、リザーバ23に対するガス供給孔16を通じての
ガス供給を低圧にて効率的に実施できる。
【0030】更に、オイルシール27に付着しているグ
リスが飛ばされることがなくなり、グリスによる所期の
初期潤滑を十分に確保できることになる。
【0031】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、ショックアブソーバ組立中のアウターシェル開放端
外周に着脱自在に嵌合される外筒部と、該外筒部に設け
られアウターシェルおよびピストンロッド間に介装され
たオイルシールとアウターシェルとの間を通じてリザー
バ内にガスを注入するためのガス注入孔と、外筒部に連
設されオイルシールをアウターシェル内に押圧付勢する
ためのシール押え治具と、外筒部およびシール押え治具
間に摺動自在に設けられたかしめ治具によりシール押え
治具によるオイルシールの押圧付勢に続いてアウターシ
ェル開放端部をオイルシール側にかしめるように構成し
たので、オイルシールの損傷や異物の付勢を招かずに、
アウターシェルに接する比較的柔軟なシールリップ部か
ら低圧のガスをリザーバに迅速かつ多量に供給できると
いう効果が得られる。
【0032】また、請求項2の発明によれば、ショック
アブソーバのアウターシェルおよびシリンダの上部に取
り付けられピストンロッドを支持するロッドガイドの上
部外周縁に対してオイルシールの外周リップをアウター
シェルに密接するように付勢する傾斜状のリング切欠部
を設けるように構成したので、押圧作動やアウターシェ
ルのかしめ加工により押圧されたオイルシールの外周リ
ップをアウターシェルの内周に密着させることが可能に
なり、オイルシールによるガスおよび作動油の封止効果
をより確実なものとすることができるという効果が得ら
れる。
【0033】また、請求項3の発明によれば、ショック
アブソーバ組立中のアウターシェル開放端外周に外筒部
を嵌合するとともに、外筒部に形成したガス注入孔から
注入される低圧ガスをオイルシールおよびアウターシェ
ル間の間隙およびロッドガイドに設けた連通孔を介して
リザーバに供給し、低圧ガスの注入圧力を維持した状態
にて、外筒部に連設されたシール押え治具によりアウタ
ーシェルおよびピストンロッド間に介装されたオイルシ
ールをアウターシェル内に押圧付勢し、外筒部およびシ
ール押え治具間を摺動するかしめ治具によりオイルシー
ルを被う方向にアウターシェル開放端をかしめるように
したので、リザーバへのガス封入およびアウターシェル
のかしめを、アウターシェルに対する外筒部の嵌合、シ
ール押え治具によるオイルシールの押圧およびかしめ治
具の摺動によって、オイルシールの損傷なく簡単,迅速
かつ確実に実現できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の一形態によるショックアブソ
ーバのガス封入装置を一部切断して示す正面図である。
【図2】図1におけるショックアブソーバのガス封入装
置の動作後の状態を一部切断して示す正面図である。
【図3】図1におけるオイルシールをロッドガイドに接
合する前の対応構造を示す要部の断面図である。
【図4】図1におけるオイルシールをロッドガイドに接
合した後の対応構造を示す要部の断面図である。
【符号の説明】
A 外筒部 2 シール押え治具 9 かしめ治具 16 ガス注入孔 21 アウターシェル 22 シリンダ 23 リザーバ 24 ピストンロッド 25 ロッドガイド 25a リング切欠部 27 オイルシール 27a 外周リップ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ショックアブソーバ組立中のアウターシ
    ェル開放端外周に着脱自在に嵌合される外筒部と、該外
    筒部に設けられショックアブソーバのアウターシェルお
    よびピストンロッド間に介装されたオイルシールとアウ
    ターシェルとの間を通じてリザーバ内にガスを注入する
    ためのガス注入孔と、外筒部に連設されオイルシールを
    アウターシェル内に押圧付勢するためのシール押え治具
    と、外筒部およびシール押え治具間に摺動自在に設けら
    れシール押え治具によるオイルシールの押圧付勢に続い
    てアウターシェル開放端部をオイルシール側にかしめる
    かしめ治具とを備えたショックアブソーバのガス封入装
    置。
  2. 【請求項2】 ショックアブソーバのアウターシェルお
    よびシリンダの上部に取り付けられピストンロッドを支
    持するロッドガイドの上部外周縁にオイルシールの外周
    リップをアウターシェルに密接するように付勢する傾斜
    状のリング切欠部を設けたことを特徴とする請求項1に
    記載のショックアブソーバのガス封入装置。
  3. 【請求項3】 ショックアブソーバ組立中のアウターシ
    ェル開放端外周に外筒部を嵌合するとともに、外筒部に
    設けたガス注入孔から注入される低圧ガスをオイルシー
    ルおよびアウターシェル間の間隙およびロッドガイドに
    設けた連通孔を介してリザーバに供給し、該外筒部に連
    設されたシール押え治具によりアウターシェルおよびピ
    ストンロッド間に介装されたオイルシールをロッドガイ
    ドに押圧附勢することによりロッドガイド上部外周縁に
    設けられた傾斜状のリング切欠部にオイルシール外周リ
    ップが滑り込み供給された低圧ガスの注入圧力を維持し
    た状態にて外筒部およびシール押え治具間を摺動するか
    しめ治具によりオイルシールを被う方向にアウターシェ
    ル開放端をかしめることを特徴とするショックアブソー
    バのガス封入方法。
JP32618696A 1996-11-21 1996-11-21 ショックアブソーバのガス封入装置およびガス封入方法 Pending JPH10153232A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000022320A1 (fr) * 1998-10-14 2000-04-20 Showa Corporation Procedes et dispositif pour l'assemblage d'amortisseur hydraulique
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