JPH10152948A - 防水シートおよび防水シート付き屋根パネル - Google Patents

防水シートおよび防水シート付き屋根パネル

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JPH10152948A
JPH10152948A JP31190996A JP31190996A JPH10152948A JP H10152948 A JPH10152948 A JP H10152948A JP 31190996 A JP31190996 A JP 31190996A JP 31190996 A JP31190996 A JP 31190996A JP H10152948 A JPH10152948 A JP H10152948A
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JP
Japan
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sheet
waterproof
waterproof sheet
roof
main body
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP31190996A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Hirai
清 平井
Kingo Nitou
欽五 仁藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Misawa Homes Co Ltd
Shizuoka Rekisei Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
Shizuoka Rekisei Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 破れを確実に防止できるとともに安価に製造
できる防水シートおよび防水シート付き屋根パネルを提
供すること。 【解決手段】 防水性を有するシート本体11を含んで
防水シート10を構成し、シート本体11の野地板22
に接する面の全面を粘着性を有する接着面とする。この
シート本体11を接着面により野地板22の上面に全面
接着して防水シート付き屋根パネル20を構成する。こ
れにより、野地板22に固定したシート本体11には荷
重が局部的に集中することが少なくなるから破れの発生
を確実に防止できる。また、シート本体11に従来ほど
高い強度が必要なくなるので、材料にかかるコストを低
減できるようになるから、安価に製造できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防水シートおよび
防水シート付き屋根パネルに関する。
【0002】
【背景技術】住宅等の屋根は、野地板の表面に防水シー
トを張り、その上に瓦等の屋根仕上げ材を設置すること
により形成されている。防水シートには、一般に、紙や
ポリエステル不織布等からなる基材にアスファルトをコ
ーティングしたアスファルトルーフィングが用いられて
いる。このような防水シートを屋根面に張る場合には、
野地板上に防水シートを敷き、その上からタッカ等の釘
類を打ち込んで固定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法では、防水
シートが釘類を打ち込んだ部分だけで野地板に固定され
ているので、屋根仕上げ等を行うために防水シート上を
歩行すると、釘類を打ち込んだ部分に荷重が集中して破
れることがあり、その補修に手間がかかっていた。この
問題は傾斜屋根において特に顕著であった。このような
防水シートの破れを防止するために、アスファルトルー
フィングの場合には、強度の高いポリエステル不織布が
基材として用いられているが、このポリエステル不織布
は高価なため、防水シートを安価に製造できなかった。
【0004】本発明の目的は、破れを確実に防止できる
とともに安価に製造できる防水シートおよび防水シート
付き屋根パネルを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の防水シート10
は、図面を参照して説明すると、防水性を有するシート
本体11を備え、このシート本体は屋根面に接する面の
全面が粘着性を有する接着面111とされていることを
特徴とする。
【0006】本発明では、シート本体の屋根面に接する
面の全面が接着面とされているため、シート本体を屋根
面に対して全面で接着固定できるようになる。従って、
屋根面に固定したシート本体には荷重が局部的に集中す
ることが少なくなるから破れの発生を確実に防止でき
る。また、シート本体における荷重の集中を回避できる
ので、シート本体に従来ほど高い強度が必要なくなる。
従って、防水シートを構成する材料の選択の幅が広がる
ため、材料にかかるコストを低減できるようになるか
ら、防水シートを安価に製造できる。さらに、シート本
体はその接着面を屋根面に全面接着できるので、釘類を
用いるよりも高い接合強度を確保できるようになり、剥
がれやずれを確実に防止できる。また、設置にあたって
も、シート本体の接着面を屋根面側に向けて、そのまま
シート本体をローラ等により屋根面に圧接するだけで接
着固定できるから、簡単に設置できる。これらにより、
前記目的が達成される。
【0007】前述したシート本体は、合成樹脂をシート
状に成形したものにより構成してもよいが、シート本体
は、紙からなる基材14と、この基材の両面を被覆する
防水層15,16とを有することが望ましい。
【0008】このようにすれば、シート本体は紙からな
る基材を含んで構成されているため、防水性を有する材
料だけを用いた場合と比較して、材料にかかるコストを
低減できる。また、基材は紙により形成されているた
め、ポリエステル不織布等を用いるよりも安価に製造で
きる。さらに、紙からなる基材の両面は防水層により被
覆されるので、良好な防水性を確保できる。
【0009】前述した防水層は、ブローンアスファルト
等の各種アスファルトにより構成できるが、防水層は、
油脂を含有しかつ粘着性を有するアスファルトからなる
ことが望ましい。
【0010】このようにすれば、接着面に必要な粘着性
をアスファルトからなる防水層によって確保できるよう
になるので、接着面を形成するための接着剤等を省略で
きるようになるから、防水シートを簡単な構造で容易か
つ安価に製造できる。また、このアスファルトは粘着性
を有するため、たとえ防水シートが破れても、破れた部
分をローラ等で数回転圧するだけで簡単に修復できる。
【0011】さらに、シート本体の接着面とは反対側の
面の防水層の表面には、鉱物粒粉17が吹き付けられて
いることが望ましい。このようにすると、シート本体の
接着面とは反対側の面、つまり上側の面の防水層の粘着
性を低下させることが可能となるため、シート本体上で
屋根仕上げ等の作業を行う場合にも良好な歩行性および
作業性を確保できる。
【0012】一方、本発明の防水シート付き屋根パネル
20は、野地板22の表面に防水シートが全面接着され
ていることを特徴とする。
【0013】本発明においては、防水シートが野地板の
表面に全面接着されているため、荷重が局部的に集中す
ることが少なくなり、防水シートの破れを確実に防止で
きる。従って、屋根仕上げ等の作業を行うために屋根パ
ネル上を歩行しても、防水シートが破れることがなくな
るので、破れに対する補修作業を省略できる。また、防
水シートにおける荷重の集中を回避できるので、防水シ
ートに従来ほど高い強度が必要なくなる。従って、防水
シートを構成する材料の選択の幅が広がるため、材料に
かかるコストを低減できるようになるから、屋根パネル
を安価に製造できる。さらに、防水シートは全面接着さ
れているので、釘類を用いるよりも野地板に対する接合
強度が高く、剥がれやずれを確実に防止できる。これら
により、前記目的が達成される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。図1には、ロール状に巻いた本実
施形態の防水シート10が示されている。この防水シー
ト10は、屋根面に接する面の全面が粘着性を有する接
着面111とされたシート本体11と、この接着面11
1の全面に剥離可能に接着された二列の離型紙12,1
3とを備えている。これらのシート本体11および離型
紙12,13は、一定幅で長さ方向に連続する帯状に形
成されている。
【0015】シート本体11は、図2に示すように、紙
製の不織布からなる厚さの薄い基材14と、この基材1
4の両面を被覆する防水層15,16とを有して構成さ
れ、シート本体11の一方の面(防水層15側の面)の
全面が前述した接着面111とされている。なお、この
基材14を構成する紙製不織布には、防水性を高めるた
めにアスファルトを含浸させてもよい。防水層15,1
6は、アスファルトに改質剤として油脂を混合した粘着
性を有する改質アスファルトからなり、この改質アスフ
ァルトからなる防水層15の粘着性により接着面111
の粘着性が確保されている。
【0016】シート本体11の接着面111とは反対側
の面の防水層16の表面には、鉱物粒粉17が吹き付け
られ、これにより、改質アスファルトからなる防水層1
6の粘着が防止されている。この鉱物粒粉17には、例
えば、珪砂、雲母粒粉、滑石粒粉等を用いることができ
る。
【0017】次に、この防水シート10を用いて構成し
た防水シート付き屋根パネルについて説明する。図3に
示すように、本実施形態の防水シート付き屋根パネル2
0は、鋼材を平枠状に組んだフレーム21、このフレー
ム21の上に取り付けた野地板22、およびこの野地板
22の上面に貼設された二枚の防水シート10A,10
Bを有して構成されている。
【0018】これらの防水シート10A,10Bは、ロ
ール状に巻かれた防水シート10(図1参照)をパネル
サイズに裁断したものであり、側端部が互いに重なるよ
うに並べられて野地板22の上面に全面接着されてい
る。重なる部分で下(野地板22側)になる防水シート
10Aは、離型紙12側の側端部が防水シート10Bと
の重ね代31とされ、離型紙13側の側端部が野地板2
2の一側端から突出するように配置されている。この防
水シート10Aは、離型紙12を剥離することにより露
出する接着面111の一部(図1参照)を介して野地板
22に接着固定され、離型紙13はシート本体11に接
着されたままにされている。
【0019】重なる部分で上になる防水シート10B
は、離型紙13側の側端部が重ね代32とされ、この重
ね代32が防水シート10Aの重ね代31に重なるよう
に配置されている。この防水シート10Bは、離型紙1
2,13を両方とも剥離した状態で、露出した接着面1
11(図1参照)の全面が野地板22の上面および防水
シート10Aの重ね代31の上面に接着されている。
【0020】このような防水シート付き屋根パネル20
を製造する際には、一枚目の防水シート10Aを離型紙
12,13側の面を下にして野地板22の上面に載置
し、離型紙13側の側端部が野地板22の一側端から突
出するように位置を調整する。この位置状態を保持した
まま防水シート10Aをめくり上げ、離型紙12を剥離
しつつシート本体11を上からローラ加圧して、露出し
た接着面111を野地板22上に固定していく。
【0021】続いて、二枚目の防水シート10Bを離型
紙12,13側の面を下にして野地板22上に載置し、
重ね代32が防水シート10Aの重ね代31に重なるよ
うに位置を調整する。そして、一枚目の防水シート10
Aと同様に、離型紙12,13の両方を剥離しながらシ
ート本体11を上からローラ加圧して、露出した接着面
111を野地板22の上面および防水シート10Aの重
ね代31の上面に固定していく。
【0022】このようにして製造した防水シート付き屋
根パネル20を用いて傾斜屋根を構成する場合には、屋
根パネル20を建物本体の上に束等を介して設置する。
このような屋根を施工するときには、図4に示すよう
に、建物本体(図示省略)の上に複数の屋根パネル20
A,20B…を隣接配置し、この後、各屋根パネル20
A,20B,20C…の一側端から突出した防水シート
10Aの側端部を利用して、隣接する屋根パネル20
B,20C…とのジョイントを行う。すなわち、隣接す
る屋根パネル20A,20Bにおいては、屋根パネル2
0Aから突出した防水シート10Aのシート本体11の
側端部から離型紙13を剥離し、防水シート10Aの上
からローラ加圧しながら露出した接着面111を隣接す
る屋根パネル20Bの防水シート10B上に接続してい
く。すると、防水シート10A、10Bの重なり合った
側端部同士が密着されるとともに、防水シート10Aが
屋根パネル20A,20Bに跨って設置されるようにな
り、屋根パネル20A,20B間への水の浸入を防止で
きる。同様にして、隣接する屋根パネル20B,20
C,…を相互に連結する。
【0023】このような本実施形態によれば、以下のよ
うな効果がある。すなわち、シート本体11の野地板2
2の上面に接する面の全面が接着面111とされている
ため、シート本体11を野地板22に対して全面で接着
固定できる。従って、野地板22に固定したシート本体
11には、荷重が局部的に集中することが少なくなるか
ら破れの発生を確実に防止できる。その結果、屋根仕上
げ等の作業を行うために屋根パネル20上を歩行して
も、シート本体11が破れることがなくなるので、破れ
に対する補修作業を省略できる。
【0024】また、シート本体11における荷重の集中
を回避できるので、シート本体11に従来ほど高い強度
が必要なくなる。従って、防水シート10を構成する材
料の選択の幅が広がるため、材料にかかるコストを低減
できるようになるから、防水シート10を安価に製造で
きる。さらに、シート本体11はその接着面111を野
地板22に全面接着できるので、釘類を用いるよりも高
い接合強度を確保できるようになり、剥がれやずれを確
実に防止できる。また、設置にあたっても、シート本体
11の接着面111を野地板22側に向けて、そのまま
シート本体11を野地板22に圧接するだけで接着固定
できるから、簡単に設置できる。
【0025】そして、シート本体11は紙からなる基材
14を含んで構成されているため、防水性を有する材料
だけを用いた場合と比較して、材料にかかるコストを低
減できる。また、基材14は紙により形成されているた
め、ポリエステル不織布等を用いるよりも安価に製造で
きる。さらに、紙からなる基材14の両面は防水層1
5,16により被覆されているので、良好な防水性を確
保できる。
【0026】また、防水層15,16は、油脂を含有し
かつ粘着性を有する改質アスファルトからなるので、接
着面111に必要な粘着性を防水層15によって確保で
きるようになり、接着面111を形成するための接着剤
等を省略できるようになるから、防水シート10を簡単
な構造で容易かつ安価に製造できる。また、この改質ア
スファルトは粘着性を有するため、たとえ防水シート1
0が破れても、破れた部分をローラ等で転圧するだけで
簡単に修復できる。
【0027】さらに、シート本体11の接着面111と
は反対側の面の防水層16の表面には鉱物粒粉17が吹
き付けられているため、シート本体11の上面の防水層
16の粘着性を低下させることができる。従って、シー
ト本体11上で屋根仕上げ等の作業を行う際にも良好な
歩行性および作業性を確保できる。
【0028】なお、本発明は前記実施形態に限定される
ものではなく、本発明の目的を達成できる他の構成等を
含み、以下に示すような変形等も本発明に含まれる。す
なわち、前記実施形態では、防水シート10の防水層1
5,16は、粘着性を有する改質アスファルトにより構
成されていたが、他のアスファルトにより構成してもよ
く、或いは、防水層15,16を合成樹脂製のシートに
より構成してもよい。要するに、防水層15,16を構
成する材料は、紙製の基材14に対して耐水性を付与で
きる防水機能を備えた材料であれば任意である。なお、
接着面111側の防水層15を、十分な粘着性をもたな
い材料により構成する場合には、その表面の全面に粘着
剤等による粘着層を設けて接着面とすることが好まし
い。
【0029】前記実施形態では、シート本体11の構造
は、基材14の両面に防水層15,16を設けた積層構
造とされていたが、積層構造に限定されず、例えば、塩
化ビニル等の合成樹脂をシート状に成形してシート本体
としてもよい。要するに、シート本体の構造や材質は、
シート本体全体で防水性を確保できるものであれば任意
である。なお、シート本体を合成樹脂製シート等により
構成する場合には、シート本体の野地板22に当接され
る側の面の全面に粘着剤等からなる粘着層を設けて接着
面とすることが好ましい。
【0030】また、前記実施形態では、防水シート10
Aをその側端部が野地板22の一側端から突出するよう
に接着固定して屋根パネル20を構成したが、図5に示
すように、防水シート10A,10Bを野地板22の上
面に納まるように固定してもよい。また、シート本体1
1の接着面111にはシート本体11と同一幅の離型紙
19を接着しておいてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明によれば、
シート本体の屋根面に接する面の全面が接着面とされて
いるため、シート本体を屋根面に対して全面で接着固定
できる。従って、屋根面固定したシート本体には荷重が
局部的に集中することが少なくなるから破れの発生を確
実に防止できる。また、シート本体における荷重の集中
を回避できるので、シート本体に従来ほど高い強度が必
要なくなる。従って、防水シートを構成する材料の選択
の幅が広がるため、材料にかかるコストを低減できるよ
うになるから、防水シートを安価に製造できる。さら
に、シート本体はその接着面を屋根面に全面接着できる
ので、釘類を用いるよりも高い接合強度を確保できるよ
うになり、剥がれやずれを確実に防止できる。また、設
置にあたっても、シート本体の接着面を屋根面側に向け
て、そのままシート本体をローラ等により屋根面に圧接
するだけで接着固定できるから、簡単に設置できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す斜視図。
【図2】図1のII−II線断面図。
【図3】前記実施形態の防水シート付き屋根パネルを示
す斜視図。
【図4】前記実施形態の防水シート付き屋根パネルを隣
接配置した状態を示す斜視図。
【図5】本発明の他の防水シート付き屋根パネルを示す
斜視図。
【符号の説明】
10,10A,10B 防水シート 11 シート本体 111 接着面 14 基材 15,16 防水層 17 鉱物粒粉 20,20A,20B,20C 防水シート付き屋根パ
ネル 22 野地板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 防水性を有するシート本体を備え、この
    シート本体は屋根面に接する面の全面が粘着性を有する
    接着面とされていることを特徴とする防水シート。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載した防水シートにおい
    て、前記シート本体は、紙からなる基材と、この基材の
    両面を被覆する防水層とを有することを特徴とする防水
    シート。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載した防水シートにおい
    て、前記防水層は、油脂を含有しかつ粘着性を有するア
    スファルトからなることを特徴とする防水シート。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載した防水シートにおい
    て、前記シート本体の接着面とは反対側の面の前記防水
    層の表面には、鉱物粒粉が吹き付けられていることを特
    徴とする防水シート。
  5. 【請求項5】 野地板の表面に防水シートが全面接着さ
    れていることを特徴とする防水シート付き屋根パネル。
JP31190996A 1996-11-22 1996-11-22 防水シートおよび防水シート付き屋根パネル Withdrawn JPH10152948A (ja)

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040203