JPH10152028A - ブレーキシステム - Google Patents

ブレーキシステム

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JPH10152028A
JPH10152028A JP31334696A JP31334696A JPH10152028A JP H10152028 A JPH10152028 A JP H10152028A JP 31334696 A JP31334696 A JP 31334696A JP 31334696 A JP31334696 A JP 31334696A JP H10152028 A JPH10152028 A JP H10152028A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brake
rod
hydraulic
driver
present
Prior art date
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Pending
Application number
JP31334696A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Yamakado
山門  誠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH10152028A publication Critical patent/JPH10152028A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コスト面での問題と搭載性を向上するために、
現在市販されているすべての車両に搭載可能な、フェイ
ルセーフ面も含め、安価な自動ブレーキシステムを提供
する。 【解決手段】大部分の車両が具備するブレーキペダル1
1・倍力装置12間を結ぶロッド16あるいは、ロッド
エンド20に、伸縮可能なリニアアクチュエータを設
け、コントローラ1からの指令により、運転者の手,足
の動きが無いときにも、リニアアクチュエータを伸長さ
せ自動的にブレーキをかける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はブレーキシステムに
関する。
【0002】
【従来の技術】ブレーキアクチュエータに対しては、各
輪のブレーキ油圧を直接制御する方法が紹介されてい
る。例えばSAE TECHNICAL PAPER SERIES 960991 では、
電気駆動の油圧モータにより作られた、高油圧をアキュ
ムレータに蓄え、これを油圧源として各輪へのブレーキ
油圧を直接制御する方法が紹介されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の油圧モ
ータを用いた従来技術では、アキュムレータ,高油圧発
生用のモータ、さらには多数のバルブを必要とし、通常
の車両に比べ大幅なコストアップとなる。また、システ
ムも大型化し、油圧の配管の都合上、多車種への展開な
ど汎用性も低く、アフターマーケットにおける、いわゆ
るあと付けなどは不可能に近い。
【0004】本発明の目的は、このようなコスト面での
問題と搭載性を向上するために、現在市販されているす
べての車両に搭載可能な、フェイルセーフ面も含め、安
価なシステムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】現在市販される車の大部
分のブレーキは油圧式で、ブレーキペダルに接続された
ロッドをテコの原理を用いて押し、ロッドにつながった
マスタシリンダのピストンを押すことにより各輪への油
圧を発生させている。このロッドの押す力を増強するた
めにエンジンがスロットルを閉じた状態で発生する負圧
を用いた負圧倍力装置や、油圧を用いた油圧倍力装置を
用いて運転者の踏力軽減を行う。ほとんどの車の場合、
ブレーキペダルとこれらの倍力装置の間は、10cm弱の
ロッド部分がある。本発明では、このロッド部分に伸縮
可能なアクチュエータを挿入するので、大部分の車両に
搭載可能である。アクチュエータは、伸縮の制御が行わ
れる。アクチュエータが基準の位置より伸びると、車体
側に固定されたブレーキペダルストッパーとの反力でロ
ッドを前進させ、運転者のペダル操作に関わらず、マス
タシリンダのピストンを押すことができブレーキを稼働
させることができる。
【0006】また、上述の倍力装置の上流側でアクチュ
エータ力を作用させることができるので、倍力装置の助
けを借りることができ、アクチュエータ自体の小型化,
低価格化に結びつけることができる。
【0007】また、空圧シリンダ,油圧シリンダなどを
アクチュエータとして用いると、空圧源,油圧源をアク
チュエータ本体と離れた場所に設置することができ、車
室内の省スペース化を図ることができる。
【0008】また、油圧発生源に電気モータとボールね
じなどで駆動されるピストンとシリンダを用いた場合、
モータ電流を制御することにより、モータトルクが決定
され、ピストン推力が決定され、シリンダ内の油圧が決
定できる。この油圧を用いて、上述の油圧アクチュエー
タを駆動すると油圧に比例した力が発生する。通常、ブ
レーキは運転者の踏力により車体の減速度を制御できる
が、本発明を用いると電気モータの電流を制御すること
により車体減速度を制御できることになる。
【0009】また、油圧発生用のシリンダの断面積をア
クチュエータである油圧ピストンの断面積よりも小さく
すると、パスカルの原理より、ロッドを直接押す力に対
して、小さい力で油圧発生用のシリンダのピストンを駆
動することができる。
【0010】また、空圧発生源にエンジン負圧を用いる
と、動力源を新たに設けることなく、システムが構成で
きる。
【0011】また、ブレーキペダルが上述のストッパに
接触している状態で、かつアクチュエータが最短となっ
た状態でマスタシリンダに油圧が発生しない釣り合い位
置となっているようにリニアアクチュエータの最短長が
決定されているので、もし何らかの理由でシステムが稼
働しないときでも、運転者の踏力は(アクチュエータ部
がそれ以上縮まず、ロッドとして働くため)マスタシリ
ンダまで伝えられ、通常のブレーキの機能を失うもので
はない。
【0012】また、リニアアクチュエータに長さ調整機
構があるため、複数の車両に無理なく装着できる。
【0013】また、アクチュエータにロッドエンド機構
を持たせるように構成されているので、通常のロッドエ
ンドと交換するだけで、本システムを実現できる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図1から図7を
用いて説明する。
【0015】図1は本発明の第一実施例の全体構成を示
す説明図である。
【0016】図2は運転者がブレーキを踏んでいない状
態で、本発明の第一実施例のシステムが稼働している状
態を示す説明図である。
【0017】図3は本発明のシステムが稼働していない
状態で、運転者がブレーキを踏んでいる状態を示す説明
図である。
【0018】図4は本発明のシステムが稼働している状
態で、さらに運転者がブレーキを踏んでいる状態を示す
説明図である。
【0019】図5は空圧シリンダを用いた、本発明の第
2の実施例の構成を示す説明図である。
【0020】図6は電気式リニアアクチュエータを用い
た、本発明の第3の実施例の構成を示す説明図である。
【0021】図7は従来のブレーキペダルとロッドを接
続するロッドエンドと本発明のロッドエンド機能付きの
アクチュエータの比較を示す説明図である。
【0022】まず図1を用いて、本発明の第一実施例の
全体構成を説明する。
【0023】車両に搭載される通常のブレーキシステム
は、車体側に固定されたペダルの支点17により支持さ
れたブレーキペダル11と真空倍力装置12,マスタシ
リンダ13で構成されている。ブレーキペダル11は、
運転者により踏み込まれ、ロッドエンド20を経由し、
その動きは、真空倍力装置12を経て、ロッド16によ
りマスタシリンダ13に伝えられる。真空倍力装置12
は、ダイアフラム121により分け隔てられている。この
うち左側の部分には、エンジン(図示せず)がスロット
ルオフ時に発生する負圧等で引かれている。ロッド16
には、空気導入バルブ122が着いており、ロッド16
が変位(図では左側)すると大気が導入され、左右の部
屋の差圧によりロッド16に力が加わる。運転者のブレ
ーキ踏力と、真空倍力装置の合力により、マスタシリン
ダ13はリザーバタンク(図示せず)より供給されたブ
レーキオイルを右前輪・左後輪用ピストン14と右後輪
・左前輪用ピストン15で加圧し、各輪のブレーキキャ
リパー(図示せず)に送る。
【0024】本発明の第一実施例では、ロッド16とロ
ッドエンド20の間の車室内に油圧シリンダ8が装備さ
れている。油圧シリンダ8は、車体側に固定されている
のではなく、ロッド16とロッドエンド20と共に前後
に移動することができる。この移動を可能とするため、
油圧配管7のうち、油圧シリンダ8に近い部分は、フレ
キシブルである必要がある。
【0025】油圧シリンダ8には、油圧配管7を通じて
油圧が作用されピストン9が変位することができる。こ
の油圧は、コントローラ1により制御されたモータ2が
ボールねじ3により駆動した、中にねじ溝を切られた可
動部材4により油圧シリンダ6のピストン5を押すこと
により発生するものである。2から6までのおのおのの
機器は、ベース0に設置されており、車室内あるいは、
エンジンルームに設置することもできる。
【0026】今、油圧シリンダ8のピストン9の断面積
をSa、油圧シリンダ6のピストン5の断面積をSb
(<Sa)とすると、ボールねじ3で駆動するのに必要
な力は、Sb/Saに低減される。このため、モータ2
は油圧シリンダ8にかわり直接ロッドを押す場合に比べ
て小型化できる。
【0027】また、油圧シリンダ8は、真空倍力装置1
2の上流側に設置されているため、直接ピストン15を
押す場合に対して(各輪に送る油圧を2から6で作る場
合に比べて)大幅に小さな力で済む。
【0028】モータ2がボールねじ3を用いてピストン
5を押す力は、モータ2が発生するトルクで制御でき
る。すなわち、油圧シリンダ8が発生するマスタシリン
ダ13のピストン15を押す力は、モータ2が発生する
トルクで制御することができる。通常、運転者は減速度
を制御するためにブレーキ踏力、すなわちロッド16を
押す力で制御していることを考えると、モータ2が発生
するトルクを制御することにより、車両の減速度を制御
できることになる。
【0029】また、図1はシステムが稼働していず、さ
らに運転者がブレーキを踏んでいない状態を示す図でも
ある。モータ2にトルクは働かず、油圧シリンダ8に油
圧は働かない。このとき、ピストン9は、マスタシリン
ダ内のリターンスプリング191,192により押し戻
され、油圧シリンダ8の壁に押し付けられることにな
る。このときマスタシリンダ13内部にブレーキ油圧が
発生しない釣合いの位置になるように、油圧シリンダ8
の全長は、決定されている。
【0030】図2は、運転者がブレーキを踏んでいない
状態で、本発明のシステムが稼働している状態を示す図
である。モータ2は、コントローラ1の指令によりトル
クTmを発生する。ボールねじ3は回転し、中にねじ溝
を切られた可動部材4が油圧シリンダ6のピストン5と
共にFbの力で前進し、油圧シリンダ6,油圧配管7及
び、油圧シリンダ8内に油圧Pb(=Fb/Sb)を発
生する。油圧シリンダ8は、力Fa(=PbSa=Fb
Sa/Sb)で伸びようとする。ここでブレーキペダル
11は、車体側に固定されたストッパー18により図2
では右側には変位できず固定状態となる。このため、油
圧シリンダ8のピストン9は、前進(図2では左側)
し、ロッド16を押すことにより、真空倍力装置12を
稼働させ、マスタシリンダ13にブレーキ油圧を発生す
る。
【0031】図3は、本発明のシステムが稼働していな
い状態で、運転者がブレーキを踏んでいる状態を示す図
である。図1の状態から運転者は踏力を加えていくので
あるが、この場合モータ2にトルクは働かず、油圧シリ
ンダ8に油圧は働かない。このとき、ピストン9は、マ
スタシリンダ内のリターンスプリング191,192に
より押し戻され、油圧シリンダ8の壁に押し付けられて
いる。ロッド16と油圧シリンダ8は、剛につながり、
一つの剛体(ロッド)となって働く。このとき油圧配管
7は、フレキシブルであるので、拘束力を与えることは
無い。運転者がブレーキペダル11を踏むと、油圧シリ
ンダ8とロッド16は一体となって前方に移動し、真空
倍力装置12を稼働させマスタシリンダ13内にブレー
キ油圧が発生する。すなわち、通常のブレーキと何等変
わらず、運転者は自由にブレーキをかけることができ
る。
【0032】もし、モータが故障したり、油漏れを起こ
したときにも同様に、運転者は自由にブレーキをかける
ことができ、ブレーキ本来の機能を確保することができ
る。
【0033】図4は、本発明のシステムが稼働している
状態で、さらに運転者がブレーキを踏んでいる状態を示
す図である。このような状態は、例えば自動ブレーキが
かかっている状態で、運転者が前方にさらなる障害物を
発見し、とっさにブレーキを踏む場合などが想定され
る。このような状態では、本システムにより油圧シリン
ダ8が発生する力Faと、運転者による力Fdの合力が
ロッド16を前進させ、真空倍力装置12を稼働させマ
スタシリンダ13内にブレーキ油圧を発生させることが
できる。すなわち、システムの稼働に関わらず運転者が
望むときに、ブレーキ力の増強が可能である。
【0034】以上のように、本発明を用いると運転者の
運転操作に支障を与えることなく、コントローラ1から
の任意のタイミングと強さでブレーキを作動させること
ができる。さらにシステムがフェイルしたときでもブレ
ーキ本来の機能を確保できる。
【0035】図5は、油圧シリンダ8のかわりに、空圧
シリンダ28を用いた、本発明の第2の実施例の構成を
示す図である。負圧源は、真空倍力装置12と同様に、
エンジン(図示せず)がスロットルオフ時に発生する負
圧を用いている。この場合、コントローラ1は、エンジ
ンと空圧シリンダ28を繋ぐ空圧配管27の途中に配置
されたソレノイドバルブ22を制御することになる。ソ
レノイドバルブ22を制御することにより空圧シリンダ
28の発生する力を制御し、本発明の第一実施例と同様
な効果を得ることができる。
【0036】図6は、油圧シリンダ8のかわりに、電気
式リニアアクチュエータ38を用いた、本発明の第3の
実施例の構成を示す図である。この場合、コントローラ
1は、電気式リニアアクチュエータ38の推力を制御す
ることになる。電気式リニアアクチュエータ38を制御
することにより空圧シリンダ28の発生する力を制御
し、本発明の第一実施例と同様な効果を得ることができ
る。
【0037】図7は、従来のブレーキペダル部材とロッ
ドを接続するロッドエンド20と本発明のロッドエンド
機能付きのアクチュエータの比較を示す図である。図
中、Lの長さを等しくしておくと、無改造で従来の車に
本発明のシステムを搭載することができる。さらに、図
7で示すような長さ調節機能を備えておけば、複数の車
種に対応して搭載することができる。
【0038】
【発明の効果】本発明を用いると運転者の運転操作に支
障を与えることなく、コントローラからの任意のタイミ
ングと強さでブレーキを作動させることができる。さら
にシステムがフェイルしたときでもブレーキ本来の機能
を確保できる。
【0039】本発明を用いると、簡単に複数の車種に対
応して搭載することができ、量産効果によるコストダウ
ンも見込める。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の全体構成を示す説明図。
【図2】運転者がブレーキを踏んでいない状態で、本発
明の第1実施例のシステムが稼働している状態を示す説
明図。
【図3】本発明のシステムが稼働していない状態で、運
転者がブレーキを踏んでいる状態を示す説明図。
【図4】本発明のシステムが稼働している状態でさらに
運転者がブレーキを踏んでいる状態を示す説明図。
【図5】空圧シリンダを用いた、本発明の第2の実施例
の構成を示す説明図。
【図6】電気式リニアアクチュエータを用いた、本発明
の第3の実施例の構成を示す説明図。
【図7】従来のブレーキペダルとロッドを接続するロッ
ドエンドと本発明のロッドエンド機能付きのアクチュエ
ータの比較を示す説明図。
【符号の説明】
0…ベース、1…コントローラ、2…モータ、3…ボー
ルねじ、4…可動部材、5,9…油圧ピストン、6,8
…油圧シリンダ、7…油圧配管、11…ブレーキペダ
ル、12…真空倍力装置、13…マスタシリンダ、1
4,15…ピストン、16…ロッド、17…支点、18
…ストッパ、20…ロッドエンド、121…ダイヤフラ
ム、122…空気導入バルブ、191,192…リター
ンスプリング。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リンク機構を介し、運転者の足、あるいは
    手の力をブレーキ力発生手段に伝え、上記ブレーキ力発
    生手段により発生したブレーキ力により車両を減速させ
    るブレーキシステムにおいて、リンク部分の1部あるい
    は全部に、コントローラからの指令に基づき伸縮可能な
    リニアアクチュエータを具備し、上記リニアアクチュエ
    ータが伸長あるいは、収縮することにより、運転者から
    の操作が無いときでも、上記コントローラからの任意の
    タイミングで上記ブレーキ力発生手段に任意の力を作用
    させ、上記ブレーキ力発生手段により発生するブレーキ
    力により車両を減速させることを特徴とするブレーキシ
    ステム。
JP31334696A 1996-11-25 1996-11-25 ブレーキシステム Pending JPH10152028A (ja)

Priority Applications (1)

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JP31334696A JPH10152028A (ja) 1996-11-25 1996-11-25 ブレーキシステム

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JP31334696A JPH10152028A (ja) 1996-11-25 1996-11-25 ブレーキシステム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20050098656A (ko) * 2004-04-08 2005-10-12 현대모비스 주식회사 브레이크 페달 충격 방지구조

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20050098656A (ko) * 2004-04-08 2005-10-12 현대모비스 주식회사 브레이크 페달 충격 방지구조

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