JPH1015199A - 遊技場シミュレーションシステム - Google Patents

遊技場シミュレーションシステム

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JPH1015199A
JPH1015199A JP17240796A JP17240796A JPH1015199A JP H1015199 A JPH1015199 A JP H1015199A JP 17240796 A JP17240796 A JP 17240796A JP 17240796 A JP17240796 A JP 17240796A JP H1015199 A JPH1015199 A JP H1015199A
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simulation
game
environment
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probability
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JP17240796A
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Takatoshi Takemoto
孝俊 武本
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Ace Denken KK
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Ace Denken KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】遊技場および環境に関連する動的なモデルを生
成し、遊技台の稼動状況等の遊技場の成績を検証可能な
遊技場シミュレーションシステムを提供する。 【解決手段】遊技場設定部210、および、環境設定部
250を有するパラメータ設定手段200と、設定され
たモジュールのパラメータにより、シミュレーション条
件を生成するシミュレーション条件設定手段400と、
シミュレーションの対象とする遊技場あるいはその環境
を設定するシミュレーション対象設定部500と、予測
処理を行なうシミュレーション実行手段600と、予測
結果を出力する表示・出力手段800とを備え、遊技場
設定部210は、確率を対象とする確率パラメータ設定
手段242を有し、シミュレーション実行手段600に
は、確率の変動に応じて遊技場の営業状況を試算する確
率シミュレーション部622を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は管理手段および周辺
機器を含む遊技場の構成要素、遊技場を取り巻く環境等
から遊技場の運営状態を予測する遊技場シミュレーショ
ンシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】パチンコ店などの遊技場(パーラー)で
は、遊技場の出入口の位置など遊技場の構造、パチンコ
機などの遊技機の台数および配置、また、両替機、玉カ
ウンタなどをどのように配置するかという遊技場自体の
構成、さらには、遊技場をその存在する状況、すなわち
環境に応じていかに運営するかは経営上大きな問題であ
る。従来、このような遊技場、あるいは環境に関する設
定は、関連要素が非常に多くてこれを予測する技術がな
く、結局、遊技場の設計者あるいは遊技場の経営者の経
験などに基づき決定されていた。すなわち、これら設定
は、設計者あるいは経営者の経験などで過去に蓄積され
た必ずしも定量化あるいは定性化されていないマクロデ
ータに基づき決定されているのが実情であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の手法では、経験や勘に依るところが大きいの
で、新たな遊技場の構造、あるいは、新たな遊技台の配
置などにおいて、それらの変化を確実に把握し、結果を
未然に予測することは行われておらず、成功不成功にば
らつきがあり、商業上不安定を免れないという問題点が
あった。本発明はこのような従来の問題点に着目してな
されたもので、遊技場およびその環境に関連する動的な
モデルを生成し、遊技台の稼動状況等の遊技場の成績を
検証可能な遊技場シミュレーションシステムを提供する
ことを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明の要旨とするところは、以下の各項の発明に存
する。 1 管理手段および周辺機器を含む遊技場(10)の構
成要素、遊技場(10)を取り巻く環境等から遊技場
(10)の運営状態を予測する遊技場シミュレーション
システム(100)において、遊技場(10)の構成要
素をモジュールとしてパラメータを設定する遊技場設定
部(210)、および、遊技場環境の特性を定義する環
境設定部(250)を有するパラメータ設定手段(20
0)と、前記パラメータ設定手段(200)によリ設定
されたモジュールのパラメータにより、蓄積された構成
要素・環境のデータに基づいてデータ間の相関分析をし
てシミュレーション条件を生成するシミュレーション条
件設定手段(400)と、前記パラメータ設定手段(2
00)によリ設定されたモジュールのパラメータによ
り、シミュレーションの対象とする遊技場あるいはその
環境を設定するシミュレーション対象設定部(500)
と、前記シミュレーション条件と、対象とする構成要素
・環境とを対照させて予測処理を行なうシミュレーショ
ン実行手段(600)と、前記シミュレーション実行手
段(600)による予測結果を出力する表示・出力手段
(800)とを備え、前記パラメータ設定手段(20
0)の遊技場設定部(210)は、遊技機の特別入賞口
が開いて遊技媒体を獲得し易い遊技者に有利な特別状態
が発生する確率を対象とする確率パラメータ設定手段
(242)を有し、前記シミュレーション実行手段(6
00)には、前記確率の変動に応じて遊技場の営業状況
を試算する確率シミュレーション部(622)を備えて
いることを特徴とする遊技場シミュレーションシステ
ム。
【0005】2 前記確率シミュレーション部(62
2)は、入客数、遊技機の機種、割数を含む要素に関係
させてシミュレーションを行なうことを特徴とする項1
に記載のシミュレーションシステム。 3 前記確率パラメータ設定手段(242)は、前記確
率を無段階に設定可能に構成されていることを特徴とす
る1または2項記載のシミュレーションシステム。
【0006】前記本発明は次のように作用する。1項記
載のシミュレーションシステムでは、遊技場シミュレー
ションシステム(100)は、管理手段および周辺機器
を含む遊技場(10)の構成要素、遊技場(10)を取
り巻く環境等から遊技場(10)の運営状態を予測す
る。構成要素・環境のシミュレーション条件はあらかじ
め設定してあり、シミュレーション実行手段(600)
は、このシミュレーション条件と対象とする構成要素・
環境とを対照させて予測処理を行なう。そして、シミュ
レーション実行手段(600)による予測結果を受けた
表示・出力手段(800)は、予測結果を表示し、ある
いは他の媒体等へ出力する。
【0007】シミュレーション条件は、蓄積された構成
要素・環境のデータに基づいてシミュレーション条件設
定手段(400)によるデータ間の相関分析がなされた
うえで生成される。シミュレーション条件は、多変数の
関係式やテーブル、グラフ等として実現される。また、
ミュレーション条件設定の前提として、パラメータ設定
手段(200)では、遊技場設定部(210)により遊
技場(10)の構成要素をモジュールとしてパラメータ
が設定され、環境設定部(250)により遊技場環境の
特性が定義される。また、モジュールを構成することな
くパラメータが設定されることもあり、各種モジュール
に共通に使用されるパラメータも設定される。
【0008】パラメータ設定手段(200)は人により
操作されるのが一般的であり、全てを人が行なうのは大
変であるので、デフォルトとして主要要素につきモデル
モジュールを有しており、これを変更したり再入力した
りすることでモジュールが完成される。シミュレーショ
ン条件設定手段(400)によるシミュレーション条件
の設定は、パラメータ設定手段(200)によリ設定さ
れたモジュールのパラメータにより、前記のように蓄積
された構成要素・環境のデータに基づいてデータ間の相
関分析をして生成される。
【0009】パラメータ設定手段(200)の遊技場設
定部(210)に備えた確率パラメータ設定部(24
2)は、遊技機の特別入賞口が開いて遊技媒体を獲得し
易い遊技者に有利な特別状態が発生する確率を対象とし
てパラメータを設定する。そして、シミュレーション実
行手段(600)の確率ミュレーション部(622)
は、確率の変動に応じて遊技場の営業状況を試算する。
【0010】2項記載のシミュレーションシステムで
は、試算は、入客数、遊技機の機種、割数を含む要素に
関係させてシミュレーションを行なうことによりなされ
る。パラメータ設定手段(200)により設定されたパ
ラメータに基づき、遊技場(10)に関わる各種のシミ
ュレーションが実行され、さらに、その結果を示す結果
データが得られるため、操作者は、設定された遊技場
(10)のモデルに基づくシミュレーション結果を得
て、これを検証することが可能となる。
【0011】3項記載のシミュレーションシステムで
は、前記確率パラメータ設定手段(242)が、確率を
無段階に設定し、確率を微変動することで、より詳細な
シミュレーション結果を得ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の一の
実施の形態を説明する。各図は本発明の一の実施の形態
を示している。遊技場10は、全体としては図2に例示
するようなハードウエアブロック構成をしており、図示
されたものが管理手段および周辺機器を含む遊技場10
の構成要素である。遊技機は主としてパチンコ機である
が、スロットマシンその他も含まれるものである。
【0013】図3に示すように、遊技場10(ホール)
の営業成績は各種遊技機の割数11a,11b,11
c,11d,11e…によって決まるホールの割数12
が重要な要素であり、これに、遊技場10の付帯機器・
管理機器等の設備や各種の環境要素13a,13b,1
3c,13d,13e…が複雑に絡んで来る。図1に示
す遊技場シミュレーションシステム100は、図2の遊
技場10のハードウエア構成の上に、これら管理手段お
よび周辺機器を含む遊技場10の構成要素と、遊技場1
0を取り巻く環境等から遊技場10の運営状態を予測す
べく構築されている。
【0014】遊技場シミュレーションシステム100
は、パラメータ設定手段200と、シミュレーションデ
ータ蓄積部300と、シミュレーション条件設定手段4
00と、シミュレーション対象設定部500と、シミュ
レーション実行手段600と、集計解析手段700と、
表示・出力手段800と、を備えて成る。パラメータ設
定手段200は、遊技場設定部210と環境設定部25
0とを備えるとともに、各種のパラメータ設定部を備え
ている。遊技場設定部210は、遊技場10の構成要素
をモジュールとしてパラメータを設定するものであり、
環境設定部250は、遊技場環境の特性を定義するもの
である。モジュールは具体的な機器の仕様に応じて設定
され、また、実体のない仮想上のものも設定され、要は
割数などのようにシミュレーションの要素として必要で
あれば設定される。また、パラメータ設定手段200で
は、モジュールに共通する、あるいはモジュールによら
ないパラメータも設定する。
【0015】パラメータ設定手段200には、操作者が
入力できるようキーボードやマウスあるいは媒体による
入力手段270が接続され、また、設定されたモジュー
ル・パラメータを記憶するパラメータ記憶部280が設
けられている。操作者の入力を助けるため、パラメータ
設定手段200では、主要要素につきデフォルトとして
のモデルモジュールが設定してある。遊技場設定部21
0が設定するモジュールとしては、遊技機211、島2
12、付帯機器213、管理機器214などがあり、こ
れらモジュールは必ずしも単一ではなく、例えば遊技機
の種類に応じて、また、付帯機器の特性に応じて設定さ
れる。環境設定部250では、各要素はモジュールとし
て定義されるのが原則であるが、具体的な単一のパラメ
ータも対象とされる。要素としては、地域251、営業
時間252、気候253などが例示される。
【0016】島モジュールも単一ではなく各種あり、島
モジュールは、それぞれ、二種類の遊技媒体の還元方式
に応じては2種類の方式がある。この方式の一方を独立
島還元方式と称し、他方を全店還元方式と称している。
独立島還元方式とは、所定の配列で配置された複数の遊
技台からなる島に属する遊技台に、遊技媒体を計数する
カウンタを配置し、遊技台から排出された遊技媒体およ
び当該島に配置されたカウンタに与えられた遊技媒体
を、当該島に属する遊技台などに還元するように構成さ
れていることをいう。これに対して、全店還元方式と
は、遊技場10に存在するすべての遊技台から排出され
た遊技媒体および遊技場10に配置されたすべてのカウ
ンタに与えられた遊技媒体を、すべての遊技台などに還
元するように構成されていることをいう。
【0017】また、島とは、複数の遊技台を所定の配列
で配置したもので、遊技台と関連して使用されるカウン
タ、両替機なども備えているのであるが、たとえば、図
4に例示するように、所定の数だけ横方向に配列された
一列の遊技台21、22…を備えたものを片島と称し、
横方向に配列された二列の遊技台25、26、27、2
8…を備えたものを全島と称している。
【0018】図14は、表示・出力手段800により画
面に表示された遊技場レイアウトモジュール220を示
している。画面には、パラメータ設定手段200の遊技
場設定部210により設定された片島モジュール22
1、全島モジュール222などとともに、遊技場10の
付帯機器等が表示されている。また、島モジュールを構
成しているのはアイコン化された遊技台モジユールであ
る。さらに、島モジユールには、ジェットカウンタモジ
ュール225なども配設されている。
【0019】図15は、遊技場設定部210により設定
された遊技機モジュール211を示している。遊技台名
称データ211a、島名称データ211b、遊技台種別
データ211c、第1の使用カウンタデータ211d、
第1の使用両替機データ211e、第2の使用カウンタ
データ211f、第2の使を実行した後の出力の詳細度
を示す出力詳細度データ、および、遊技台モジュールの
人気度を示すプライオリティデータを含むことができ
る。例えば、プライオリティデータは、5つの値のうち
の何れかをとることができ、それらの値に、それぞれ、
1ないし100の数値か対応付けて差別している。ま
た、割り当てられた数値の総和が100になるようにな
っている。したがって、所定の場合に、遊技者モジュー
ルは、プライオリティデータの値に対応付けられた数値
に基づく確率で、所定の遊技台モジュールを選択するこ
ととなる。
【0020】図16は、カウンタモジュール215を示
している。カウンタ名称データ215a、カウンタ処理
時間データ215b、カウンタ待ち行列データ215
c、カウンター両替機移動時間データ215dなどが設
けられている。図17は、両替機モジュール216を示
している。両替機名称データ216a、両替機処理時間
データ216b、両替機待ち行列データ216c等の表
示が設けられている。図18は、ジェットカウンタモジ
ュール217を示している。ジェットカウンタ名称デー
タ217a、ジェットカウンタ計数処理時間データ21
7b、ジェットカウンタ両替処理時間データ217c、
ジェットカウンタ待ち行列データ217dなどの表示が
設けられている。
【0021】図19は遊技場10の基本的なデータを設
定するベースデータモジュール218を示している。ベ
ースデータモジュール218には、データカウントクロ
ック218a、換金率218bなどの表示が設けられて
いる。図20は、一つの島モジュール219を示してい
る。島名219a,パチンコ機のタイプ219b等の表
示が設けられている。
【0022】図21は遊技者モジュール223を示して
いる。図21では遊技者のタイプを設定するダイアログ
が開いており、タイプを選定する表示223aが設けら
れている。そのほか、遊技者モジユールの特性を個々に
設定する表示があり、遊技台選択データ223b、遊技
台移動時間データ223c、両替単位データ223dな
どがある。パラメータ設定選択データとして、遊技者モ
ジュールの特性を個々に設定する旨を示すものが選ばれ
ている場合には、操作者は、適宜所定の情報を入力する
ことにより、稼働率データ、遊技台選択データ、遊技時
間データ、最大出費データおよび購入単位データなどを
設定することができる。
【0023】前記パラメータ設定手段200が有する各
種のパラメータ設定部は必要により設定されるのである
が、必要に応じて遊技場設定部210,環境設定部25
0,両者にまたがった形で設定され、図5に示すよう
に、遊技媒体の出方を示す割数を対象とする割数パラメ
ータ設定部231、地域特性パラメータ設定部232,
カウンタパラメータ設定部233,換金率パラメータ設
定部234,階・換金率パラメータ設定部235,機種
・換金率パラメータ設定部236,期間・換金率パラメ
ータ設定部237,特定日・遊技機パラメータ設定部2
38,営業時間・形態パラメータ設定部239,相場・
換金率パラメータ設定部240,カウンタ・遊技機交換
パラメータ設定部241、確率パラメータ設定部242
などが設定されている。
【0024】割数パラメータ設定部231は、遊技媒体
の出方を示す割数を対象としてパラメータあるいはモジ
ュールを設定するものである。また、割数パラメータ
は、遊技機毎のモジュールに対して設定を変えることが
できる。地域特性パラメータ設定部232は、地域に関
わる特性を対象としており、パラメータには、祭りや運
動会等のイベント、地域の選挙、突発性の気象を含んで
いる。カウンタパラメータ設定部233は、遊技媒体カ
ウンタの配置を対象としている。図7(a),(b),
(c)に示すようにジェットカウンタJCの配置を代え
た場合の影響につき、図8に示すように、入客数や機種
や割数に関連させてシミュレーションを行なっている。
【0025】換金率パラメータ設定手段234は、遊技
媒体の換金率を対象にしている。図11に示すように、
前日の遊技場の利益に対して遊技機の割数を調整し、本
日の確率に反映させている。また、図9に示すように、
入客数や遊技機の機種に対応して換金率を変えた場合の
シミュレーションも行なう。階・換金率パラメータ設定
部235は、遊技場の階と換金率とを対象とし、機種・
換金率パラメータ設定部236は、遊技機の機種と換金
率とを対象し、期間・換金率パラメータ設定部237
は、期間と換金率とを対象としている。
【0026】また、特定日・遊技機パラメータ設定部2
38は、特定日と遊技機の機種とを対象としている。図
10に示すように、感謝デー等の特定日にフィーバー機
の割数を大きくしたり、他の機種を調整したりすること
により、遊技場の割数を介した利益を試算している。営
業時間・形態パラメータ設定部239は、営業時間中に
おける営業形態を対象とし、相場・換金率パラメータ設
定部240は、商品等相場と換金率とを対象とし、カウ
ンタ・遊技機交換パラメータ設定部241は、遊技媒体
カウンタと遊技機の交換配置を対象としている。確率パ
ラメータ設定手段242は、遊技媒体が獲得し易い遊技
者に有利な特別状態が発生する換金率を対象としてい
る。
【0027】遊技場10の営業成績等は長期にわたり蓄
積されており、それがどのような要因によるかにかかわ
らず解析可能な形で蓄積されなければならず、シミュレ
ーションデータ蓄積部300は、パラメータ設定手段2
00で設定されたモジュールやパラメータに対応して、
シミュレーション用の実績データを蓄積するものであ
る。シミュレーション条件設定手段400は、パラメー
タ設定手段200により設定されたモジュールのパラメ
ータにより、蓄積された構成要素・環境のデータに基づ
いてデータ間の相関分析をしてシミュレーション条件を
生成するものであり、各種要素を示す多変数の関係式や
テーブル、グラフ等でシミュレーション条件が解析して
設定されるものである。
【0028】シミュレーション対象設定部500は、パ
ラメータ設定手段200により設定されたモジュールの
パラメータにより、シミュレーションの対象とする遊技
場あるいはその環境を設定するものであり、次のシミュ
レーション実行手段600でシミュレーション条件設定
手段400と対応できるようデータを生成するものであ
る。
【0029】シミュレーション実行手段600は、シミ
ュレーション条件設定手段400によるシミュレーショ
ン条件と、シミュレーション対象設定部500による対
象とする構成要素・環境とを対照させて予測処理を行な
うものであり、シミュレーション実行内容を操作するた
めのシミュレーション操作入力手段650が接続されて
いる。シミュレーション実行手段600は、汎用のシミ
ュレーションも行なうのであるが、各種の専用シミュレ
ーション部を設けてあり、図6に示すように、遊技媒体
の出方を示す割数を対象とする割数シミュレーション部
611、地域特性シミュレーション部612,カウンタ
シミュレーション部613,換金率シミュレーション部
614,階・換金率シミュレーション部615,機種・
換金率シミュレーション部616,期間・換金率シミュ
レーション部617,特定日・遊技機シミュレーション
部618,営業時間・形態シミュレーション部619,
相場・換金率シミュレーション部620,カウンタ・遊
技機交換シミュレーション部621,確率シミュレーシ
ョン部622などが設けられている。
【0030】割数シミュレーション部611は、各遊技
機の機種毎の割数と、遊技場全体の割数との関係より売
上・利益を試算するものであり、また、遊技場全体の割
数に対して遊技機の割数の組合わせの複数例を試算する
ものである。地域特性シミュレーション部612は、地
域に関わる特性による遊技場の営業状況を試算するもの
であり、カウンタシミュレーション部613は、遊技媒
体カウンタの配置に応じて遊技場の営業状況を試算する
ものである。シミュレーションに際しては、時間帯の入
客数、遊技機の機種、割数を含む要素に関係させてシミ
ュレーションを行なうことができる。
【0031】さらに、換金率ミュレーション部614
は、換金率の変動に応じて遊技場の営業状況を試算する
ものであり、入客数、遊技機の機種、割数を含む要素に
関係させてシミュレーションを行なう。階・換金率シミ
ュレーション部615は、遊技場の階と換金率の異動に
応じて遊技場の営業状況を試算するものであり、時間帯
の入客数、遊技機の機種、割数を含む要素に関係させて
シミュレーションを行なう。
【0032】機種・換金率シミュレーション部616
は、遊技機の機種と換金率の異動に応じて遊技場の営業
状況を試算するものであり、時間帯の入客数、遊技機の
機種、割数を含む要素に関係させてシミュレーションを
行なう。期間・換金率シミュレーション部617は、所
定の期間における換金率の異動に応じて遊技場の営業状
況を試算するものであり、時間帯の入客数、遊技機の機
種、割数を含む要素に関係させてシミュレーションを行
なう。
【0033】特定日・遊技機シミュレーション部618
は、特定日と遊技機の機種との関係に応じて遊技場の営
業状況を試算するもので、時間帯の入客数、遊技機の機
種、割数を含む要素に関係させてシミュレーションを行
なう。営業時間・形態シミュレーション部619は、営
業時間中における営業形態の変動に応じて遊技場の営業
状況を試算し、時間帯の入客数、遊技機の機種、割数を
含む要素に関係させてシミュレーションを行なう。
【0034】相場・換金率シミュレュレーション部62
0は、商品等相場と換金率との関係に応じて遊技場の営
業状況を試算し、時間帯の入客数、遊技機の機種、割数
を含む要素に関係させてシミュレーションを行なう。カ
ウンタ・遊技機交換シミュレーション部621は、遊技
媒体カウンタと遊技機との交換配置に応じて遊技場の営
業状況を試算し、時間帯の入客数、遊技機の機種、割数
を含む要素に関係させてシミュレーションを行なう。確
率シミュレーション部622は、確率と出玉率との関係
に応じて遊技場の営業状況を試算し、時間帯の入客数、
遊技機の機種、割数を含む要素に関係させてシミュレー
ションを行なうものである。
【0035】集計解析手段700は、シミュレーション
実行手段600によるシミュレーションの結果を分析す
るもので、とるべき対策を出力することもでき、シミュ
レーションの結果に対応してとるべき営業形態や配置や
割数その他を出力することができる。
【0036】集計解析手段700には、図13に示すよ
うに、シミュレーション内容に応じた処理部710,7
20…が設けられ、それぞれに各種の稼動状況処理部が
設けられている。処理内容の設定は多岐にわたることが
でき、各種の設定を行なうことができる。集計解析手段
700による分析結果およびシミュレーション実行手段
600に依るシミュレーション結果を記憶しておくため
にシミュレーション結果記憶部750が設けられてい
る。表示・出力手段800は、シミュレーション実行手
段600による予測結果を出力し、あるいは画面に表示
するものである。
【0037】次に作用を説明する。先ず、図12により
全体の流れを説明する。図12において、ステップ1で
入力手段270から操作されてパラメータ設定手段20
0のパラメータあるいはモジュールが設定され、内容は
パラメータ記憶部280に記憶される。前提となるパラ
メータ・モジュールが設定され、シミュレーションデー
タ蓄積部300の蓄積データを受けたうえで、ステップ
2でシミュレーション条件設定手段400により相関分
析がなされ、ステップ3でシミュレーション条件が設定
される。
【0038】ステップ4では、シミュレーション操作入
力手段650よりの操作を受けてシミュレーション実行
手段600によりシミュレーション計算がなされてシミ
ュレーションが実行される。そして、ステップ5で集計
解析手段700により結果の解析がなされ、ステップ6
で表示・出力手段800により結果が表示されあるいは
出力される。結果は必要によりステップ2へフイードバ
ックされ、条件の修正等に利用される。
【0039】このようにして、遊技場シミュレーション
システム100は、管理手段および周辺機器を含む遊技
場10の構成要素、遊技場10を取り巻く環境等から遊
技場10の運営状態を予測する。構成要素・環境のシミ
ュレーション条件はあらかじめ設定してあり、シミュレ
ーション実行手段600は、このシミュレーション条件
と対象とする構成要素・環境とを対照させて予測処理を
行なう。そして、シミュレーション実行手段600によ
る予測結果を受けた表示・出力手段800は、予測結果
を表示し、あるいは他の媒体等へ出力する。
【0040】シミュレーション条件は、蓄積された構成
要素・環境のデータに基づいてシミュレーション条件設
定手段400によるデータ間の相関分析がなされたうえ
で生成される。シミュレーション条件は、多変数の関係
式やテーブル、グラフ等として実現される。また、ミュ
レーション条件設定の前提として、パラメータ設定手段
200では、遊技場設定部210により遊技場10の構
成要素をモジュールとしてパラメータが設定され、環境
設定部250により遊技場環境の特性が定義される。ま
た、モジュールを構成することなくパラメータが設定さ
れることもあり、各種モジュールに共通に使用されるパ
ラメータも設定される。
【0041】パラメータ設定手段200は人により操作
されるのが一般的であり、全てを人が行なうのは大変で
あるので、デフォルトとして主要要素につきモデルモジ
ュールを有しており、これを変更したり再入力したりす
ることでモジュールが完成される。シミュレーション条
件設定手段400によるシミュレーション条件の設定
は、パラメータ設定手段200により設定されたモジュ
ールのパラメータにより、前記のように蓄積された構成
要素・環境のデータに基づいてデータ間の相関分析をし
て生成される。
【0042】パラメータ設定手段200の遊技場設定部
210は、遊技媒体の出方を示す割数を対象とする割数
パラメータ設定部231を有しており、これにより割数
が関係するモジュールあるいはパラメータが設定され
る。そして、シミュレーション実行手段600に備えら
れた割数シミュレーション部611では、各遊技機の機
種毎の割数と、遊技場10全体の割数との関係より売上
・利益を試算する。割数パラメータは、遊技機毎のモジ
ュールに対して設定を変えることができる。割数シミュ
レーション部611は、また、遊技場全体の割数に対し
て遊技機の割数の組合わせの複数例を試算する。
【0043】各シミュレーション部は次のようにシミュ
レーションを実行する。地域特性シミュレーション部6
12は、地域に関わる特性による遊技場の営業状況を試
算し、カウンタシミュレーション部613は、遊技媒体
カウンタの配置に応じて遊技場の営業状況を試算し、シ
ミュレーションに際しては、時間帯の入客数、遊技機の
機種、割数を含む要素に関係させてシミュレーションを
行なう。
【0044】さらに、換金率ミュレーション部614
は、換金率の変動に応じて遊技場の営業状況を試算し、
入客数、遊技機の機種、割数を含む要素に関係させてシ
ミュレーションを行なう。階・換金率シミュレーション
部615は、遊技場の階と換金率の異動に応じて遊技場
の営業状況を試算し、時間帯の入客数、遊技機の機種、
割数を含む要素に関係させてシミュレーションを行な
う。機種・換金率シミュレーション部616は、遊技機
の機種と換金率の異動に応じて遊技場の営業状況を試算
し、時間帯の入客数、遊技機の機種、割数を含む要素に
関係させてシミュレーションを行なう。期間・換金率シ
ミュレーション部617は、所定の期間における換金率
の異動に応じて遊技場の営業状況を試算するものであ
り、時間帯の入客数、遊技機の機種、割数を含む要素に
関係させてシミュレーションを行なう。
【0045】特定日・遊技機シミュレーション部618
は、特定日と遊技機の機種との関係に応じて遊技場の営
業状況を試算するもので、時間帯の入客数、遊技機の機
種、割数を含む要素に関係させてシミュレーションを行
なう。営業時間・形態シミュレーション部619は、営
業時間中における営業形態の変動に応じて遊技場の営業
状況を試算し、時間帯の入客数、遊技機の機種、割数を
含む要素に関係させてシミュレーションを行なう。
【0046】相場・換金率シミュレーション部620
は、商品等相場と換金率との関係に応じて遊技場の営業
状況を試算し、時間帯の入客数、遊技機の機種、割数を
含む要素に関係させてシミュレーションを遊技機の機種
との関係に応じて遊技場の営業状況を試算するもので、
時間帯の入客数、遊技機の機種、割数を含む要素に関係
させてシミュレーションを行なう。営業時間・形態シミ
ュレーション部619は、営業時間中における営業形態
の変動に応じて遊技場の営業状況を試算し、時間帯の入
客数、遊技機の機種、割数を含む要素に関係させてシミ
ュレーションを行なう。
【0047】相場・換金率シミュレーション部620
は、商品等相場と換金率との関係に応じて遊技場の営業
状況を試算し、時間帯の入客数、遊技機の機種、割数を
含む要素に関係させてシミュレーションを行なう。カウ
ンタ・遊技機交換シミュレーション部621は、遊技媒
体カウンタと遊技機との交換配置に応じて遊技場の営業
状況を試算し、時間帯の入客数、遊技機の機種、割数を
含む要素に関係させてシミュレーションを行なう。確率
シミュレーション部622は、確率と出玉率との関係に
応じて遊技場の営業状況を試算し、時間帯の入客数、遊
技機の機種、割数を含む要素に関係させてシミュレーシ
ョンを行なう。
【0048】シミュレーション実行手段600によるシ
ミュレーションの結果はシミュレーション結果記憶部7
50に出力して記憶されるとともに、集計解析手段70
0で解析が進められる。解析は、図13に示すように、
シミュレーションの内容毎に処理部710,720…で
なされる。解析の結果はシミュレーション結果記憶部7
50に記憶されるとともに、表示・出力手段800に出
力される。表示・出力手段800では、あらかじめ定め
られたフォーマットにより、あるいは別途の操作により
各種の出力および表示がなされる。図22に示す集計の
系統図810にあるように、各種の表やグラフを作成す
ることができる。
【0049】図23に示すように、集計解析手段700
によって解析され表示・出力手段800により出力され
るデータには、独立島還元方式に基づく、あるいは、全
店還元方式に基づく稼動台数、貸し出された遊技媒体の
総数を示す貸玉総数なども含まれる。また、図24に
は、遊技機における遊技履歴が示されている。また、図
25は機種別稼動状況グラフであり、曜日、天候等によ
る影響がわかるようになっている。図26は島別稼動状
況を期間として時限を指定して表示したものである。図
27は設定された期間の島別稼動状況グラフである。そ
して、図28は設定された期間の機種別比較グラフであ
る。
【0050】
【発明の効果】本発明によれば、遊技場に関連する動的
なモデルを生成し、遊技場自体あるいは環境との関係に
おいて、遊技場の運営状況を検証可能な遊技場シミュレ
ーションシステムを提供し、シミュレーションによる予
測により勘によることなく定性的あるいは定量的な判断
をすることができ、遊技場の安定した予測が可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態にかかる遊技場シミュレ
ーションシステムの構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施の形態にかかる遊技場の全体を
示すブロック図である。
【図3】遊技場お呼び素の環境に影響を与える変数を示
す説明図である。
【図4】本発明の一実施の形態における島を説明するた
めの概念図である。
【図5】本発明の一実施の形態にかかるパラメータ設定
手段の構成要素を示す説明図である。
【図6】本発明の一実施の形態にかかるシミュレーショ
ン実行手段の構成要素を示す説明図である。
【図7】本発明の一実施の形態におけるシミュレーショ
ン実行手段のカウンタ配置の影響を説明するための概念
図である。
【図8】本発明の一実施の形態におけるシミュレーショ
ン実行手段のカウンタ配置の影響をシミュレーションす
る説明図である。
【図9】本発明の一実施の形態におけるシミュレーショ
ン実行手段の換金率の影響をシミュレーションする説明
図である。
【図10】本発明の一実施の形態におけるシミュレーシ
ョン実行手段の特定日の影響をシミュレーションする説
明図である。
【図11】本発明の一実施の形態におけるシミュレーシ
ョン実行手段の換金率と割数の影響をシミュレーション
する説明図である。
【図12】本発明の一実施の形態におけるシミュレーシ
ョンシステムの作用流れ図である。
【図13】本発明の一実施の形態にかかる集計解析手段
の内容を示すブロック図である。
【図14】本発明の一実施の形態にかかるパラメータ設
定部による遊技場モジュールの画像を示す図である。
【図15】本発明の一実施の形態にかかるパラメータ設
定部による遊技機モジュールの画像を示す図である。
【図16】本発明の一実施の形態にかかるパラメータ設
定部によるカウンタモジュールの画像を示す図である。
【図17】本発明の一実施の形態にかかるパラメータ設
定部による両替機モジュールの画像を示す図である。
【図18】本発明の一実施の形態にかかるパラメータ設
定部によるジェットカウンタモジュールの画像を示す図
である。
【図19】本発明の一実施の形態にかかるパラメータ設
定部によるベースデータモジュールの画像を示す図であ
る。
【図20】本発明の一実施の形態にかかるパラメータ設
定部による島モジュールの画像を示す図である。
【図21】本発明の一実施の形態にかかるパラメータ設
定部による遊技者モジュールの画像を示す図である。
【図22】本発明の一実施の形態にかかる表示・出力手
段の出力内容を示すブロック図である。
【図23】本発明の一実施の形態にかかる表示・出力手
段により生成された結果表示をする画像を示す図であ
る。
【図24】本発明の一実施の形態にかかる表示・出力手
段により生成された結果表示をする表の画像を示す図で
ある。
【図25】本発明の一実施の形態にかかる表示・出力手
段により生成された結果表示をするグラフの画像を示す
図である。
【図26】本発明の一実施の形態にかかる表示・出力手
段により生成された結果表示をするグラフの画像を示す
図である。
【図27】本発明の一実施の形態にかかる表示・出力手
段により生成された結果表示をするグラフの画像を示す
図である。
【図28】本発明の一実施の形態にかかる表示・出力手
段により生成された結果表示をするグラフの画像を示す
図である。
【符号の説明】
200…パラメータ設定手段 210…遊技場設定部 250…環境設定部 270…入力手段 280…パラメータ記憶部 300…シミュレーションデータ蓄積部 400…シミュレーション条件設定手段 500…シミュレーション対象設定部 600…シミュレーション実行手段 650…シミュレーション操作入力手段 700…集計解析手段 750…シミュレーション結果記憶部 800…表示・出力手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】管理手段および周辺機器を含む遊技場の構
    成要素、遊技場を取り巻く環境等から遊技場の運営状態
    を予測する遊技場シミュレーションシステムにおいて、 遊技場の構成要素をモジュールとしてパラメータを設定
    する遊技場設定部、および、遊技場環境の特性を定義す
    る環境設定部を有するパラメータ設定手段と、 前記パラメータ設定手段によリ設定されたモジュールの
    パラメータにより、蓄積された構成要素・環境のデータ
    に基づいてデータ間の相関分析をしてシミュレーション
    条件を生成するシミュレーション条件設定手段と、 前記パラメータ設定手段によリ設定されたモジュールの
    パラメータにより、シミュレーションの対象とする遊技
    場あるいはその環境を設定するシミュレーション対象設
    定部と、 前記シミュレーション条件と、対象とする構成要素・環
    境とを対照させて予測処理を行なうシミュレーション実
    行手段と、 前記シミュレーション実行手段による予測結果を出力す
    る表示・出力手段とを備え、 前記パラメータ設定手段の遊技場設定部は、遊技機の特
    別入賞口が開いて遊技媒体を獲得し易い遊技者に有利な
    特別状態が発生する確率を対象とする確率パラメータ設
    定手段を有し、 前記シミュレーション実行手段には、前記確率の変動に
    応じて遊技場の営業状況を試算する確率ミュレーション
    部を備えていることを特微とする遊技場シミュレーショ
    ンシステム。
  2. 【請求項2】前記確率シミュレーション部は、入客数、
    遊技機の機種、割数を含む要素に関係させてシミュレー
    ションを行なうことを特徴とする請求項1に記載のシミ
    ュレーションシステム。
  3. 【請求項3】前記確率パラメータ設定手段は、前記確率
    を無段階に設定可能に構成されていることを特徴とする
    請求項1または2に記載のシミュレーションシステム。
JP17240796A 1996-07-02 1996-07-02 遊技場シミュレーションシステム Withdrawn JPH1015199A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002066114A (ja) * 2000-10-19 2002-03-05 Sgs:Kk ボーダライン算出方法及びボーダライン算出システム
JP2006181086A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Heiwa Corp 営業シミュレータ装置

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JP4673055B2 (ja) * 2004-12-27 2011-04-20 株式会社平和 営業シミュレータ装置

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