JPH10151003A - 靴の衝撃試験装置及び試験方法 - Google Patents

靴の衝撃試験装置及び試験方法

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JPH10151003A
JPH10151003A JP8327541A JP32754196A JPH10151003A JP H10151003 A JPH10151003 A JP H10151003A JP 8327541 A JP8327541 A JP 8327541A JP 32754196 A JP32754196 A JP 32754196A JP H10151003 A JPH10151003 A JP H10151003A
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JP
Japan
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weight
shoe
impact
heel
shoes
Prior art date
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Pending
Application number
JP8327541A
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English (en)
Inventor
Yoshimasa Sakurai
祥雅 桜井
Tetsuya Abe
哲也 阿部
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Midori Anzen Co Ltd
Original Assignee
Midori Anzen Co Ltd
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Publication date
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  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 靴に対する落下衝撃を実際に則して計測す
る。 【解決手段】 床1に立設した鉛直ガイド2、3に重錘
10を上下の滑動自在に設ける。重錘10の下端部には
上面に加速度センサを備える。直下に基台14を水平に
設け、基台14の上面に圧電センサ15を配置する。こ
れらの圧電センサ15の上には、踵部16aを上に向け
て靴16を支持する模擬踵である支持台17を設ける。
加速度センサと圧電センサ15の出力をオシロスコープ
24に接続する。先端にアールを付した支持台17に靴
16を逆さにして載置し、重錘10を所定高さまで引き
上げ、次いで落下させて靴16の踵部16aに衝撃力を
与えて衝撃吸収性を計測する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、靴と重錘の衝突に
よる衝撃荷重、衝撃加速度を計測する靴の衝撃試験装置
及び試験方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、靴は着用者に伝わる衝撃を緩和す
る緩衝機能を備えており、着用者が或る程度の高所から
飛び降りた際には、着用者を衝撃から保護できるように
なっている。しかしながら、着用者が高所から飛び降り
たり、突発的な事故に遭遇した場合には、着用者を衝撃
から保護することが不可能となり、着用者の足関節、膝
関節、腰椎骨、中足骨、アキレス腱等を損傷させる虞れ
がある。
【0003】このように、従来の靴は過剰な衝撃を受け
た場合に衝撃を完全に緩和することが不可能であるた
め、事業場等では着用者に高所から飛び降りる際の着地
動作を指導したりして、着用者の安全を確保する努力が
行われている。一方、靴の製造メーカ側でも靴に加わる
衝撃を正確に計測し、より優れた緩衝機能を靴に持たせ
るようにしている。
【0004】一般に、靴に加わる衝撃は次のような試験
方法によって計測するようになっている。 (a) 重錘に靴を取り付けて、床面に落下させて加速度と
荷重を計測する。 (b) 床面に靴を固定し、重錘を踵部に落下させて加速度
と荷重を計測する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、何れの方法も
靴の踵面と床面又は重錘面とが水平にならず、余分なノ
イズが加わって測定誤差の原因となっている。
【0006】本発明の目的は、上述した問題点を解消
し、着用者が靴を実際に着用して受ける衝撃と同様な衝
撃を靴に与えることができ、衝撃荷重を再現性良く計測
することができる靴の衝撃試験装置及び試験方法を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る靴の衝撃試験装置は、被試験体である靴
の踵部の底面を上方に向けると共に水平にして支持する
支持台と、衝撃加速度を検出する加速度センサを下部に
設けた重錘と、前記支持台により支持した前記靴の踵部
上に所定の高さから前記重錘を落下させる重錘落下手段
と、前記支持台の下部に配置し前記重錘と前記靴の衝突
による衝撃荷重を検出する複数個の荷重センサと、前記
加速度センサ及び前記荷重センサの出力信号を表示する
表示手段とを備えたことを特徴とする。
【0008】また、本発明に係る靴の衝撃試験方法は、
先端にアールを付した模擬踵である支持台上に被試験体
である靴をその踵部の底面を上方に向けると共に水平に
して載置し、下面を水平面とした重錘を前記踵部の直上
の所定高さまで引き上げ、次いで落下させて前記靴の踵
部に衝撃力を与えて衝撃吸収性を計測することを特徴と
する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明を図示の実施例に基づいて
詳細に説明する。図1は本実施例に係る靴の衝撃試験装
置の正面図であり、床1に立設された鉛直ガイド2、3
の上端には固定梁4が水平に架設され、この固定梁4の
下方において可動梁5、6、7が鉛直方向に滑動可能な
状態で鉛直ガイド2、3に支持されている。最上位の可
動梁5は落下高さを決めるものであり、その中央部はワ
イヤ8により吊り下げられ、このワイヤ8は固定梁4に
固定されたプーリ9を介して図示しない巻上げ機に連結
されている。下位の可動梁6、7の中央部には例えば鋼
製で下面を水平面とした重錘10が取り付けられ、この
重錘10は可動梁5に連結器11を介して連結されてい
る。そして、重錘10の下端には衝撃加速度を検出する
ためのピックアップ12が固定されており、このピック
アップ12の上面には、図2に示すように圧電型の加速
度センサ13が備えられ、ピックアップ12は重錘10
の嵌合孔10aに嵌合固定されている。
【0010】ピックアップ12の直下の床1の上面に
は、例えば円板状の基台14がその上面が水平になるよ
うに固定されている。図3のX−X線に沿って見た平面
図に示すように、基台14の上面には例えば4個の圧電
センサ15が配置され、圧電センサ15の上面には被試
験体である靴16を支持するための模擬踵である支持台
17が立設されている。加速度センサ13の出力はケー
ブル18を介してチャージアンプ19に接続され、圧電
センサ15の出力はそれぞれケーブル20を介してチャ
ージアンプ21に接続されている。そして、チャージア
ンプ19、21の出力はそれぞれのケーブル22、23
を介してオシロスコープ24に接続されている。
【0011】ここで、ピックアップ12を含む重錘10
の質量は例えば30kgとされている。また、支持台1
7は靴16の踵部16aの底面を上にして甲被16bを
嵌合支持できるようにされ、直径が略45mm、先端部
が約300Rの例えば鉄製の円柱とされている。支持台
17は上方の重錘10の中心が靴16の踵部16aの中
心に一致するように配置されていると共に、踵部16a
の面を水平とし、落下した重錘10の下面を踵部16a
で水平面を一致させて受け止めるようにされている。な
お、支持台17の先端にはアールが付されているので、
靴16の踵部16aの内部のアールと一致し、踵部16
aを容易に水平に保持することができる。
【0012】また、圧電センサ15は支持台17の中心
線から径方向に等距離かつ周方向に等間隔で配置されて
おり、この際に圧電センサ15の個数を2個とした場合
には靴16に捩れが発生したときノイズを混入させる虞
れがあり、6個を越えた場合にはオシロスコープ24に
表示される波形が変化しなくなるので、3〜6個とする
ことが好ましい。
【0013】オシロスコープ24は時間に対して急速に
変化する電圧を計測し記録する装置であり、靴16に対
する衝撃荷重と衝撃加速度はオシロスコープ24の波形
解析演算機能から得られるようになっている。また、図
4のグラフ図に示すように横軸には時間が表示され、縦
軸には圧電センサ15からの電圧の合算値が下部に表示
されると共に、加速度センサ13からの電圧が上部に表
示されるようになっている。
【0014】このような構成により、靴16の踵部16
aに対する衝撃荷重と衝撃加速度を計測する際には次の
ような手順を採用する。 (1) 最大衝撃荷重が30kNになるまで、重錘10の落
下高さHを7cm、10cm、20cm、30cmのう
ちの3〜4つを選択して、重錘10を靴16の踵部16
aに落下させる。 (2) 試験間隔を5分以上、10分以下とする。 (3) 1試料、1条件について5回の試験を行う。
【0015】このような手順に従って、発泡ポリウレタ
ン製の二重底で厚さ30mmの踵部16aを有する靴1
6を被試験体Aとして試験したところ、図4に示すよう
な結果を得た。この際にフィルタは通さず、落下高さH
の7cm、10cm、20cm、30cmに対するそれ
ぞれの衝撃荷重をA1、A2、A3、A4で示し、それぞれの衝
撃加速度をL1、L2、L3、L4で示している。ただし、衝撃
加速度をL1、L2、L3、L4は負の値を示している
【0016】これらの衝撃荷重A1、A2、A3、A4を落下高
さHの7cm、10cm、20cm、30cmに対して
それぞれ表示すると図5に示すようになり、衝撃加速度
L1、L2、L3、L4を落下高さHの7cm、10cm、20
cm、30cmに対してそれぞれ表示すると図6に示す
ようになる。ただし、5回の計測のうち、最大値と最小
値を除く3個の計測値の平均値を表示している。
【0017】同様に、合成ゴム製で木製芯を埋設し厚さ
35mmの踵部16aを有する靴16を被試験体Bと
し、ポリ塩化ビニル製で厚さ10mmの踵部16aを有
する靴16を被試験体Cとして試験したところ、図5及
び図6に示すような結果を得た。この際に、被試験体B
の落下高さHの7cm、10cm、20cmに対するそ
れぞれの衝撃荷重をB1、B2、B3で示し、それぞれの衝撃
加速度をM1、M2、M3で示している。また、被試験体Cの
落下高さHの4cm、7cm、10cmに対するそれぞ
れの衝撃荷重をC0、C1、C2で示し、それぞれの衝撃加速
度をN0、N1、N2で示している。
【0018】図5及び図6から分かるように、実験では
全ての被試験体A、B、Cについて、落下高さHと衝撃
荷重の間の相関係数γが0.99となり、落下高さHと
衝撃加速度の間の相関係数γも0.99となり、衝撃荷
重や衝撃加速度が落下高さHに対して直線的に増減する
ことが分かった。
【0019】このように、本実施例に係る靴の衝撃試験
装置を使用すれば、靴16の踵部16aの底面に重錘1
0を衝突させて、靴16の内側に加わる衝撃荷重を支持
台17を介して計測することができる。従って、着用者
が実際に飛び降りた場合と同様な衝撃荷重や衝撃加速度
を踵部16aに与えることができ、衝撃荷重や衝撃加速
度を同一条件で何回でも計測することが可能となり、そ
れらの再現性を向上させて靴16の材質、厚さ、形状等
の決定に大いに役立つことができる。
【0020】このように、靴16を支持台17に取り付
け、3〜6個の圧電センサ15を支持台17の中心線か
ら等距離に等間隔で配置すれば、重錘10が靴16に衝
突した際に重錘10と靴16の間に捩れが発生しても、
加速度センサ13や圧電センサ15にノイズが混入する
ことを防止できる。更に、加速度センサ13と圧電セン
サ15からの信号をオシロスコープ24に同時に表示で
きるので、靴16に対する衝撃加速度と衝撃荷重の双方
を考慮して、衝撃の状態を把握することができ、計測の
信頼性を向上させることが可能となる。
【0021】なお、実施例では重錘10の質量を30k
gとし、落下高さHを7cm、10cm、20cm、3
0cmに設定するようにしたが、質量や落下高さHを靴
16の着用者が実際に飛び降りた際に受ける荷重を想定
して任意に設定することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る靴の衝
撃試験装置及び試験方法は、荷重センサを支持台の下部
に配置し、靴の踵部の底面を重錘側に向けて支持し、重
錘を落下させることにより靴の踵部に対する衝撃面を水
平にでき、ノイズの原因を排除できるので、着用者が靴
を実際に着用して受ける衝撃と同様な衝撃荷重、衝撃加
速度を再現性良く計測することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の正面図である。
【図2】一部を切欠した部分拡大図である。
【図3】X−X線に沿って見た平面図である。
【図4】時間に対する衝撃荷重と衝撃加速度のグラフ図
である。
【図5】落下高さに対する衝撃荷重のグラフ図である。
【図6】落下高さに対する衝撃加速度のグラフ図であ
る。
【符号の説明】
10 重錘 12 ピックアップ 13 加速度センサ 15 圧電センサ 16 靴 17 支持台 19、21 チャージアンプ 24 オシロスコープ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被試験体である靴の踵部の底面を上方に
    向けると共に水平にして支持する支持台と、衝撃加速度
    を検出する加速度センサを下部に設けた重錘と、前記支
    持台により支持した前記靴の踵部上に所定の高さから前
    記重錘を落下させる重錘落下手段と、前記支持台の下部
    に配置し前記重錘と前記靴の衝突による衝撃荷重を検出
    する複数個の荷重センサと、前記加速度センサ及び前記
    荷重センサの出力信号を表示する表示手段とを備えたこ
    とを特徴とする靴の衝撃試験装置。
  2. 【請求項2】 先端にアールを付した模擬踵である支持
    台上に被試験体である靴をその踵部の底面を上方に向け
    ると共に水平にして載置し、下面を水平面とした重錘を
    前記踵部の直上の所定高さまで引き上げ、次いで落下さ
    せて前記靴の踵部に衝撃力を与えて衝撃吸収性を計測す
    ることを特徴とする靴の衝撃試験方法。
JP8327541A 1996-11-22 1996-11-22 靴の衝撃試験装置及び試験方法 Pending JPH10151003A (ja)

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