JPH10150305A - アンテナ共用器およびこのアンテナ共用器を用いた移動体通信機器 - Google Patents
アンテナ共用器およびこのアンテナ共用器を用いた移動体通信機器Info
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- JPH10150305A JPH10150305A JP8309170A JP30917096A JPH10150305A JP H10150305 A JPH10150305 A JP H10150305A JP 8309170 A JP8309170 A JP 8309170A JP 30917096 A JP30917096 A JP 30917096A JP H10150305 A JPH10150305 A JP H10150305A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circulator
- circuit board
- antenna
- terminal
- printed circuit
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- Withdrawn
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-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/18—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
- H05K1/182—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components associated with components mounted in the printed circuit board, e.g. insert mounted components [IMC]
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/341—Surface mounted components
- H05K3/3421—Leaded components
Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Non-Reversible Transmitting Devices (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 サーキュレータを内蔵するアンテナ共用器全
体の高さを削減することによって、小型、軽量、低価格
であるアンテナ共用器を提供することである。 【解決手段】 回路基板４７には埋込穴４７−１が設け
られている。サーキュレータ３３を回路基板４７に実装
する際、サーキュレータ３３の下ヨーク４９の凹部４９
−１は埋込穴４７−１に埋め込まれ回路基板４７の中に
嵌合される。
体の高さを削減することによって、小型、軽量、低価格
であるアンテナ共用器を提供することである。 【解決手段】 回路基板４７には埋込穴４７−１が設け
られている。サーキュレータ３３を回路基板４７に実装
する際、サーキュレータ３３の下ヨーク４９の凹部４９
−１は埋込穴４７−１に埋め込まれ回路基板４７の中に
嵌合される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロ波通信機
器、特に、ダイバーシチ方式携帯電話機等の移動体通信
機器内に用いられ、アンテナを送受信回路で共用するた
めのアンテナ共用器に関する。
器、特に、ダイバーシチ方式携帯電話機等の移動体通信
機器内に用いられ、アンテナを送受信回路で共用するた
めのアンテナ共用器に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、移動体無線通信においては、フェ
ージング等による悪影響を軽減させ劣化の少ない受信状
態を確保するため、図８に示す２つ以上の受信波を利用
するダイバーシチ方式による受信回路が、用いられてい
る。この従来のダイバーシチ方式による受信回路は、第
一および第二のアンテナ端子１１、１３から、ＲＦＩＦ
１５、１７、検波器１９、２１を介してベースバンド部
２３、２５までの２系統回路と、これら２系統回路のう
ち受信信号レベルの良い方の系統回路を選択する選択部
２７とを備えている。
ージング等による悪影響を軽減させ劣化の少ない受信状
態を確保するため、図８に示す２つ以上の受信波を利用
するダイバーシチ方式による受信回路が、用いられてい
る。この従来のダイバーシチ方式による受信回路は、第
一および第二のアンテナ端子１１、１３から、ＲＦＩＦ
１５、１７、検波器１９、２１を介してベースバンド部
２３、２５までの２系統回路と、これら２系統回路のう
ち受信信号レベルの良い方の系統回路を選択する選択部
２７とを備えている。
【０００３】また、移動体通信機器は小型・軽量化が要
求されており、最近では復調器の数を増加させず、ダイ
バーシチ効果、回路規模の縮小を得るために、図７に示
すように、サーキュレータ３３を内蔵し、アンテナ段で
信号の選択を行うアンテナ切り替えダイバーシチ方式を
用いたアンテナ共用器の送信回路がある。
求されており、最近では復調器の数を増加させず、ダイ
バーシチ効果、回路規模の縮小を得るために、図７に示
すように、サーキュレータ３３を内蔵し、アンテナ段で
信号の選択を行うアンテナ切り替えダイバーシチ方式を
用いたアンテナ共用器の送信回路がある。
【０００４】図７を参照しながら、サーキュレータ３３
は、第１アンテナ３５、送信端子Ｔｘおよびダイバーシ
チ切り替えスイッチ３７のサーキュレータ側外部端子に
接続されている。また、切り替えスイッチ３７のアンテ
ナ側外部端子には第２アンテナ３９が接続されている。
切り替えスイッチ３７の共通端子をＢＰＦ（バンドパス
フィルタ）４１を介して受信端子Ｒｘに接続することに
より、送信回路を構成している。
は、第１アンテナ３５、送信端子Ｔｘおよびダイバーシ
チ切り替えスイッチ３７のサーキュレータ側外部端子に
接続されている。また、切り替えスイッチ３７のアンテ
ナ側外部端子には第２アンテナ３９が接続されている。
切り替えスイッチ３７の共通端子をＢＰＦ（バンドパス
フィルタ）４１を介して受信端子Ｒｘに接続することに
より、送信回路を構成している。
【０００５】図９を参照して、アンテナ共用器の従来例
は、上下ケース４３−１、４３−２内にサーキュレータ
３３およびＢＰＦ４１を回路基板４５上に搭載してい
る。
は、上下ケース４３−１、４３−２内にサーキュレータ
３３およびＢＰＦ４１を回路基板４５上に搭載してい
る。
【０００６】図３も参照して、このサーキュレータ３３
は、本出願人の先の特許出願平成７年第１４６９４号
（発明の名称：非可逆素子）におけるサーキュレータで
ある。このサーキュレータ３３は、受信周波数帯域でア
イソレーションを大きくするとともに、ＢＰＦ（バンド
パスフィルタ）４１の送信周波数帯域でも減衰を確保す
るものである。
は、本出願人の先の特許出願平成７年第１４６９４号
（発明の名称：非可逆素子）におけるサーキュレータで
ある。このサーキュレータ３３は、受信周波数帯域でア
イソレーションを大きくするとともに、ＢＰＦ（バンド
パスフィルタ）４１の送信周波数帯域でも減衰を確保す
るものである。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このサーキ
ュレータ３３を用いたアンテナ共用器の従来例では、単
体のサーキュレータをそのままアンテナ共用器内部に配
置している。サーキュレータ３３単体の高さは現状では
２．５ｍｍＭａｘあり他の部品よりかなり大きく、アン
テナ共用器内で回路基板４５上にサーキュレータ３３を
実装する結果、アンテナ共用器全体の高さは余りにも高
くなってしまうという欠点がある。
ュレータ３３を用いたアンテナ共用器の従来例では、単
体のサーキュレータをそのままアンテナ共用器内部に配
置している。サーキュレータ３３単体の高さは現状では
２．５ｍｍＭａｘあり他の部品よりかなり大きく、アン
テナ共用器内で回路基板４５上にサーキュレータ３３を
実装する結果、アンテナ共用器全体の高さは余りにも高
くなってしまうという欠点がある。
【０００８】そこで、本発明の技術的課題は、サーキュ
レータを内蔵するアンテナ共用器全体の高さを削減する
ことによって小型、軽量、低価格であるアンテナ共用器
を提供することである。
レータを内蔵するアンテナ共用器全体の高さを削減する
ことによって小型、軽量、低価格であるアンテナ共用器
を提供することである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、送受兼
用の第１アンテナ端子と、受信専用の第２アンテナ端子
と、一対の外部接続用端子および単一の共通端子を持ち
一方の外部接続用端子が前記第２のアンテナ端子に接続
され該第２のアンテナ端子から受信を行うか否かを決め
るための切り替えスイッチと、前記第１アンテナ端子お
よび前記切り替えスイッチの他方の外部接続用端子に接
続され送受信の切り替えを行うサーキュレータと、前記
切り替えスイッチの共通端子に接続されたバンドパスフ
ィルタと、これら構成要素を搭載するための回路基板と
を備えるアンテナ共用器において、前記サーキュレータ
を埋め込むための埋込穴を前記回路基板に設けたことを
特徴とするアンテナ共用器が得られる。
用の第１アンテナ端子と、受信専用の第２アンテナ端子
と、一対の外部接続用端子および単一の共通端子を持ち
一方の外部接続用端子が前記第２のアンテナ端子に接続
され該第２のアンテナ端子から受信を行うか否かを決め
るための切り替えスイッチと、前記第１アンテナ端子お
よび前記切り替えスイッチの他方の外部接続用端子に接
続され送受信の切り替えを行うサーキュレータと、前記
切り替えスイッチの共通端子に接続されたバンドパスフ
ィルタと、これら構成要素を搭載するための回路基板と
を備えるアンテナ共用器において、前記サーキュレータ
を埋め込むための埋込穴を前記回路基板に設けたことを
特徴とするアンテナ共用器が得られる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態による
アンテナ共用器を説明する。このアンテナ共用器につい
て従来例と同一のものは同一の参照符号で示す。
アンテナ共用器を説明する。このアンテナ共用器につい
て従来例と同一のものは同一の参照符号で示す。
【００１１】図１を参照して、アンテナ共用器に内蔵さ
れる回路基板４７には円形の埋込穴４７−１が設けられ
ている。
れる回路基板４７には円形の埋込穴４７−１が設けられ
ている。
【００１２】図３を参照して、サーキュレータ３３は、
上ヨーク４８と、下ヨーク４９とでケースを構成してい
る。ケース内部には、円板状の永久磁石５０、および３
つの入出力（Ｉ／Ｏ）端子５１−１、５１−２、５１−
３（これら端子は２つの外部接続用端子および単一の共
通端子から成る。）を持つ一体化基板５１を収納する。
下ヨーク４９には埋込穴４７−１に嵌め込むための凹部
４９−１が形成されている。
上ヨーク４８と、下ヨーク４９とでケースを構成してい
る。ケース内部には、円板状の永久磁石５０、および３
つの入出力（Ｉ／Ｏ）端子５１−１、５１−２、５１−
３（これら端子は２つの外部接続用端子および単一の共
通端子から成る。）を持つ一体化基板５１を収納する。
下ヨーク４９には埋込穴４７−１に嵌め込むための凹部
４９−１が形成されている。
【００１３】更に、詳しく述べると、回路基板４７の埋
込穴４７−１の内周側面から周辺上面に渡って、所定の
等角度間隔でアース電極５５−１、５５−２、５５−３
が配置されている。回路基板４７上でこれらアース電極
５５−１、５５−２、５５−３の中間から板端辺まで、
サーキュレータ３３の入出力端子５１−１、５１−２、
５１−３と対応するように入出力端子電極５７、５９、
６１がそれぞれ設けられている。
込穴４７−１の内周側面から周辺上面に渡って、所定の
等角度間隔でアース電極５５−１、５５−２、５５−３
が配置されている。回路基板４７上でこれらアース電極
５５−１、５５−２、５５−３の中間から板端辺まで、
サーキュレータ３３の入出力端子５１−１、５１−２、
５１−３と対応するように入出力端子電極５７、５９、
６１がそれぞれ設けられている。
【００１４】回路基板４７にサーキュレータ３３を実装
する際、サーキュレータ３３は回路基板４７の埋込穴４
７−１内に嵌め込まれ、入出力端子５１−１、５１−
２、５１−３がサーキュレータ３３全体を支える。サー
キュレータ３３の下ヨーク４９の底面が下ケース４３−
２に接触するため、実装後のサーキュレータ３３の保持
の強度に問題はない。
する際、サーキュレータ３３は回路基板４７の埋込穴４
７−１内に嵌め込まれ、入出力端子５１−１、５１−
２、５１−３がサーキュレータ３３全体を支える。サー
キュレータ３３の下ヨーク４９の底面が下ケース４３−
２に接触するため、実装後のサーキュレータ３３の保持
の強度に問題はない。
【００１５】実装後のサーキュレータ３３の保持の強度
を高めるため、実装後のサーキュレータ３３と埋込穴４
７−１との隙間に耐熱用の接着剤を介在させることによ
り、サーキュレータ３３を回路基板４７に固定しても良
い。
を高めるため、実装後のサーキュレータ３３と埋込穴４
７−１との隙間に耐熱用の接着剤を介在させることによ
り、サーキュレータ３３を回路基板４７に固定しても良
い。
【００１６】次に、図６の変形例を参照して、四角形状
のサーキュレータ３３を用い、四角形状の埋込穴４７−
１を設けても良い。
のサーキュレータ３３を用い、四角形状の埋込穴４７−
１を設けても良い。
【００１７】
【発明の効果】本発明によるアンテナ共用器によれば、
サーキュレータをそのまま回路基板の埋込穴に実装しア
ンテナ共用器全体の高さを回路基板の厚さ分だけ低くし
たので、アンテナ共用器全体の高さを削減でき、小型、
軽量、低価格であるアンテナ共用器を提供できるという
効果を奏する。
サーキュレータをそのまま回路基板の埋込穴に実装しア
ンテナ共用器全体の高さを回路基板の厚さ分だけ低くし
たので、アンテナ共用器全体の高さを削減でき、小型、
軽量、低価格であるアンテナ共用器を提供できるという
効果を奏する。
【図１】本発明の実施の形態によるアンテナ共用器の要
部の分解斜視図である。
部の分解斜視図である。
【図２】図１のアンテナ共用器の要部の側面図である。
【図３】図１のサーキュレータの分解斜視図である。
【図４】図３のサーキュレータを組み立てた後の斜視図
である。
である。
【図５】図４のサーキュレータをＡ方向から見た側面図
である。
である。
【図６】図１のアンテナ共用器の要部に係る変形例の分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図７】従来のアンテナ共用器の送信回路のブロック図
である。
である。
【図８】従来のアンテナ共用器の受信回路のブロック図
である。
である。
【図９】図７および図８のアンテナ共用器の要部の断面
図である。
図である。
３３ サーキュレータ ４１ ＢＰＦ ４７ 回路基板 ４７−１ 埋込穴 ４８ 上ヨーク ４９ 下ヨーク ４９−１ 凹部 ５０ 円板状の永久磁石 ５１ 一体化基板 ５１−１、５１−２、５１−３ ３つの入出力（Ｉ／
Ｏ）端子（２つの外部接続用端子および単一の共通端
子） ５５−１、５５−２、５５−３ アース電極 ５７、５９、６１ 入出力端子電極
Ｏ）端子（２つの外部接続用端子および単一の共通端
子） ５５−１、５５−２、５５−３ アース電極 ５７、５９、６１ 入出力端子電極
Claims (5)
- 【請求項１】 送受兼用の第１アンテナ端子と、受信専
用の第２アンテナ端子と、一対の外部接続用端子および
単一の共通端子を持ち一方の外部接続用端子が前記第２
のアンテナ端子に接続され該第２のアンテナ端子から受
信を行うか否かを決めるための切り替えスイッチと、前
記第１アンテナ端子および前記切り替えスイッチの他方
の外部接続用端子に接続され送受信の切り替えを行うサ
ーキュレータと、前記切り替えスイッチの共通端子に接
続されたバンドパスフィルタと、これら構成要素を搭載
するための回路基板とを備えるアンテナ共用器におい
て、前記サーキュレータを埋め込むための埋込穴を前記
回路基板に設けたことを特徴とするアンテナ共用器。 - 【請求項２】 請求項１に記載のアンテナ共用器におい
て、前記サーキュレータは、前記埋込穴に嵌合する凹部
を持つ下ヨークを備えたことを特徴とするアンテナ共用
器。 - 【請求項３】 請求項１に記載のアンテナ共用器におい
て、前記回路基板は前記埋込穴の周辺部にアース電極を
形成したことを特徴とするアンテナ共用器。 - 【請求項４】 請求項１に記載のアンテナ共用器におい
て、前記サーキュレータは分布定数型であることを特徴
とするアンテナ共用器。 - 【請求項５】 請求項１に記載のアンテナ共用器を用い
た移動体通信機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8309170A JPH10150305A (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | アンテナ共用器およびこのアンテナ共用器を用いた移動体通信機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8309170A JPH10150305A (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | アンテナ共用器およびこのアンテナ共用器を用いた移動体通信機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10150305A true JPH10150305A (ja) | 1998-06-02 |
Family
ID=17989785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8309170A Withdrawn JPH10150305A (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | アンテナ共用器およびこのアンテナ共用器を用いた移動体通信機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10150305A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001010047A1 (en) * | 1999-07-29 | 2001-02-08 | Tdk Corporation | Isolator with built-in power amplifier |
| JP2011091731A (ja) * | 2009-10-26 | 2011-05-06 | Hitachi Metals Ltd | 面実装型非可逆回路素子 |
| CN112399711A (zh) * | 2020-09-28 | 2021-02-23 | 浙江三维利普维网络有限公司 | 大功率功放模块以及大功率功放模块装配方法 |
-
1996
- 1996-11-20 JP JP8309170A patent/JPH10150305A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001010047A1 (en) * | 1999-07-29 | 2001-02-08 | Tdk Corporation | Isolator with built-in power amplifier |
| US6462628B2 (en) | 1999-07-29 | 2002-10-08 | Tdk Corporation | Isolator device with built-in power amplifier and embedded substrate capacitor |
| JP2011091731A (ja) * | 2009-10-26 | 2011-05-06 | Hitachi Metals Ltd | 面実装型非可逆回路素子 |
| CN112399711A (zh) * | 2020-09-28 | 2021-02-23 | 浙江三维利普维网络有限公司 | 大功率功放模块以及大功率功放模块装配方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040203 |