JPH10149411A - ハンディキャップ処理システム及びハンディキャップ処理方法 - Google Patents

ハンディキャップ処理システム及びハンディキャップ処理方法

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JPH10149411A
JPH10149411A JP9207955A JP20795597A JPH10149411A JP H10149411 A JPH10149411 A JP H10149411A JP 9207955 A JP9207955 A JP 9207955A JP 20795597 A JP20795597 A JP 20795597A JP H10149411 A JPH10149411 A JP H10149411A
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JP
Japan
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handicap
terminal device
data
score
communication network
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JP9207955A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Fukumura
一彦 福村
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JAPAX INTERNATL KK
Original Assignee
JAPAX INTERNATL KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゴルフのハンディキャップの取得を、容易か
つ短時間に、しかも場所を問わず行うことができるハン
ディキャップ処理システムを実現する。 【解決手段】 ホストコンピュータ11に、端末装置3
からアクセスすることによってゴルフ場コードナンバ及
びスコア・データを提供し、ホストコンピュータ11に
おいてゴルフ場コードナンバ及びスコア・データを処理
し、ゴルファのハンディキャップを算出し、端末装置3
に送信する。端末装置3は、クレジットカード用カード
リーダを備え、ゴルフ場利用料金もクレジットカードに
よって同時に決済することができる。端末装置にはハン
ディキャップ算出メニュの他、ゴルフ関連の情報サービ
スが提供され、ゴルファはこれらのサービスを利用する
ことができる。端末装置はパーソナルコンピュータであ
ることができ、通信ネットワークはインターネットであ
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハンディキャップ
処理システム及びハンディキャップ処理方法に関し、詳
しくはクレジットカードと通信ネットワークを利用し
た、ゴルフのハンディキャップの計算及び管理を速やか
に効率良く行うことができるハンディキャップ処理シス
テム及びハンディキャップ処理方法である。
【0002】
【従来の技術】ゴルフの技能に関するハンディキャップ
を取得しようと欲するゴルファは、ゴルフ・プレイ終了
後、自己のスコア及びプレイの日付をゴルフ場に備置し
てあるスコア・カードに記入する。また、そのスコア記
入の正確さを担保するため、当該ゴルフ・プレイに同伴
したものが前記スコア・カード上に証人として署名を行
う。この署名を「アテスト」と称する。
【0003】前記ゴルファは、記入済の前記スコア・カ
ードを前記ゴルファの所属するゴルフ・クラブに提出す
る。このゴルフ・クラブは、前記スコア・カードを日本
ゴルフ協会の関係機関に提出し、そこで前記ゴルファの
ハンディキャップが算出される。
【0004】算出された前記ハンディキャップは、前記
日本ゴルフ協会の関係機関から前記ゴルフ・クラブに通
知され、前記ゴルフ・クラブは前記ゴルファに対して、
そのハンディキャップを通知する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ハンディキャップ処理システムは以下に示すように種々
の問題を抱えていた。
【0006】第1に、スコアの入力のために煩雑な作業
を必要としていた。従来のハンディキャップ処理システ
ムにおいては、ゴルファはスコア・カードに手書きで自
己のスコアを記載しなければならず、煩雑であった。ま
た、スコア・カードはゴルファの所属するゴルフ・クラ
ブから日本ゴルフ協会所属の関係機関に提出される必要
があり、そして、計算されたハンディキャップは日本ゴ
ルフ協会所属の関係機関からゴルファの所属するゴルフ
・クラブに通知される必要があり、多大な労力を必要と
していた。
【0007】第2に、スコア・カードの記入からハンデ
ィキャップの算出まで長時間を要した。スコアが記載さ
れたスコア・カードは、ゴルファの所属するゴルフ・ク
ラブから日本ゴルフ協会所属の関係機関に提出される必
要があり、日本ゴルフ協会所属の関係機関において計算
されたハンディキャップは、日本ゴルフ協会所属の関係
機関からゴルファの所属するゴルフ・クラブに通知され
る必要があり、この間非常に長い時間を要した。
【0008】第3に、スコア・カードの提出場所が、ゴ
ルファの所属するゴルフ・クラブに限定されていた。ゴ
ルファは、その所属するゴルフ・クラブにおいてのみス
コア・カードを提出することができ、そのゴルフ・クラ
ブ以外の場所で、前記ゴルフ・クラブにおけるプレイの
スコアを提出することができなかった。
【0009】また、ゴルファはその所属するゴルフ・ク
ラブ以外の場所におけるプレイのスコアを、ハンディキ
ャップの計算のため日本ゴルフ協会所属の関係機関に提
出することはできなかった。
【0010】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、本発明の第1の目的は煩雑なスコア・カード記
入を要しないハンディキャップ処理システム及びハンデ
ィキャップ処理方法を提供することにある。
【0011】本発明の第2の目的は、スコアの入力から
ハンディキャップの算出まで短時間で行うことのできる
ハンディキャップ処理システム及びハンディキャップ処
理方法を提供することにある。
【0012】本発明の第3の目的は、ゴルファの所属す
るゴルフ・クラブ以外の場所で広くスコアの入力をする
ことができるハンディキャップ処理システム及びハンデ
ィキャップ処理方法を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記第1、第
2及び第3の目的を達成するためのものであって、ハン
ディキャップの算出を行うホストコンピュータが備えら
れたハンディキャップ処理システムであって、前記ホス
トコンピュータは、データを送受信する端末装置から、
ハンディキャップ算出に関するデータが送信された場合
にこれを受信し、このハンディキャップ算出に関するデ
ータを処理し、ハンディキャップを計算し、その結果得
られたハンディキャップデータを送信し、前記端末装置
において受信することを特徴とするハンディキャップ処
理システムである。
【0014】本発明は、前記第1、第2及び第3の目的
を達成するためのものであって、前記端末装置は、カー
ドリーダを備え、クレジットカード会社の有するホスト
コンピュータと通信回線で接続されている請求項1記載
のハンディキャップ処理システムである。
【0015】カードリーダには、紙製カードにパンチさ
れた情報を読みとるもの、プラスティック・カード上の
磁気情報を読みとるもの、プラスティック・カード上の
光学情報を読みとるものがあり、情報を検出する検出手
段、カードを案内する案内溝、カードを送り出すガイド
・ローラを備え、カード上に記録された情報を読み取り
電気信号に変換するものである。
【0016】本発明は、前記第1、第2及び第3の目的
を達成するためのものであって、前記端末装置は、通信
ネットワークと通信回線で接続され、前記ホストコンピ
ュータは、この通信ネットワークと通信回線で接続され
ている請求項1記載のハンディキャップ処理システムで
ある。
【0017】本発明は、前記第1、第2及び第3の目的
を達成するためのものであって、前記端末装置は、送受
信端末及びカードリーダを備えるパーソナルコンピュー
タである請求項1記載のハンディキャップ処理システム
である。本発明においてパーソナルコンピュータとは、
携帯用小型コンピュータをも包含する。
【0018】本発明は、前記第1、第2及び第3の目的
を達成するためのものであって、ホストコンピュータ
が、データを送受信する端末装置からハンディキャップ
算出に関するデータが送信された場合にこれを受信する
ステップと、前記ホストコンピュータがこのハンディキ
ャップ算出に関するデータを処理するステップと、その
結果得られたハンディキャップデータを送信するステッ
プと、このハンディキャップデータを前記端末装置にお
いて受信するステップとを有するハンディキャップ処理
方法である。
【0019】本発明は、前記第1、第2及び第3の目的
を達成するためのものであって、前記通信ネットワーク
は、インターネットまたはパソコン通信である請求項3
記載のハンディキャップ処理システムである。
【0020】本発明は、前記第1、第2及び第3の目的
を達成するためのものであって、前記端末装置は、送受
信手段を備えるパーソナルコンピュータである請求項3
記載のハンディキャップ処理システムである。
【0021】本発明は、前記第1、第2及び第3の目的
を達成するためのものであって、前記端末装置は、通信
ネットワークに接続され、前記ホストコンピュータは、
この通信ネットワークと通信回線で接続される請求項5
記載のハンディキャップ処理方法である。
【0022】本発明は、前記第1、第2及び第3の目的
を達成するためのものであって、前記通信ネットワーク
は、インターネットまたはパソコン通信である請求項8
記載のハンディキャップ処理方法である。
【0023】本発明は、前記第1、第2及び第3の目的
を達成するためのものであって、前記端末装置は、送受
信手段を備えるパーソナルコンピュータである請求項8
記載のハンディキャップ処理方法である。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図面を参照して説明する。 (第1実施形態) 1 構成 図1は、本発明の第1実施形態に係るハンディキャップ
処理システム及びハンディキャップ処理方法の概要図で
ある。
【0025】図2は、ハンディキャップ提供主体1の概
要図である。ハンディキャップ提供主体は、法人または
個人である。ハンディキャップ提供主体1は、データの
送受信等を行う送受信端末10と、ホストコンピュータ
11を備える。
【0026】送受信端末10は、本体10a、ディスプ
レイ10b、キーボード10cを供え、クレジットカー
ド会社2の送受信端末20、端末装置3及び通信ネット
ワーク4との間で、各種データの送受信を行うことがで
きる。ホストコンピュータ11はデータベース11aを
備え、送受信端末10から転送された各種データの処
理、保存をし、送受信端末10を管理するためのもので
ある。
【0027】図3は、クレジットカード会社2の概要図
である。クレジットカード会社2は、データの送受信等
を行う送受信端末20と、ホストコンピュータ21を備
える。
【0028】送受信端末20は、本体20a、ディスプ
レイ20b、キーボード20cを供え、ハンディキャッ
プ提供主体1の送受信端末10、端末装置3及び通信ネ
ットワーク4との間で、各種データの送受信を行うこと
ができる。
【0029】ホストコンピュータ21は、送受信端末2
0から転送された各種データの処理、保存をし、送受信
端末20を管理するためのものである。
【0030】図4は、端末装置3の概要図である。端末
装置3は、カードリーダ30、表示部31、入力部3
2、メモリ33、送受信端末34、印刷装置35及び中
央演算装置(CPU)36を備える。カードリーダ30
はクレジットカードを挿入するカードリーダ内案内溝
(スロット30a)及び磁気信号検出装置を備え、クレ
ジットカード裏面の磁気ストライプに記録された磁気変
化を読みとり、電気信号を出力するものである。磁気ヘ
ッドから出力された微少な電気信号はプリアンプによっ
て増幅され、アナログ・デジタル変換回路によってデジ
タル信号に変換される。
【0031】表示部31は、LDC31aおよびドライ
バ31bを備える。
【0032】入力部32は、入力キー32aを備える。
【0033】メモリ33は、磁気ストライプから読みと
られた信号及び入力キー32aから出力された信号を蓄
えておくことができる。ゴルフ場に設置された端末装置
3の場合は、メモリ33にゴルフ場コードナンバを記憶
する。
【0034】送受信端末34は、ハンディキャップ提供
主体1、クレジットカード会社2及び通信ネットワーク
4と端末装置3との間で各種データを送受信することが
できる。
【0035】印刷装置35は、インクジェットまたはド
ットプリンタヘッド、印刷用紙、制御回路及びインクを
備える。印刷装置35は、各種情報を印刷することがで
きる。
【0036】CPU36は、端末装置3を管理する。
【0037】図5は、端末装置3の外観図である。LC
D31aは、クレジットカードの磁気ストライプから読
みとられた会員番号、クレジットカード会社から送信さ
れた承認番号、初期画面メニュ、ハンディキャップ計算
用メニュ、入力部32から入力されたゴルフ場コードナ
ンバ、入力部32から入力されたスコア・データ、ハン
ディキャップ提供主体から送信されたハンディキャップ
計算結果、ゴルフ関連データを表示可能である。
【0038】また、クレジットカードの使用が不可能で
ある旨の情報がクレジットカード会社から送信された場
合は、使用不可能の表示がなされる。このLCD31a
は、ドライバ31bによって駆動される。
【0039】入力部32は、入力キー32aを備える。
入力キー32aを押し下げることによって、数字等各種
データを入力することができる。
【0040】通信ネットワーク4は、送受信端末及びホ
ストコンピュータを備える。送受信端末は端末装置3、
クレジットカード会社2及びハンディキャップ提供主体
1との間でデータの送受信をすることができる。ホスト
コンピュータは、送受信した各種データの処理を行い、
送受信端末を管理する。通信ネットワークは、いわゆる
インターネット、パソコン通信等各種ネットワークであ
ることができる。
【0041】インターネットとは、世界各地に存在する
コンピュータ・ネットワークを一定の手続によって接続
し、相互に情報の交換を可能とすることによって、世界
規模のネットワークとしたものである。
【0042】2 作用 図6は、本実施例におけるハンディキャップ処理を表す
フローチャートを示す。
【0043】ゴルフのハンディキャップの取得を希望す
るゴルファは、端末装置のスイッチを入れた後、端末装
置3の表示部31に表示される初期画面メニュから「ハ
ンディキャップ算出」を選択する(S1)。
【0044】この初期画面メニュには、「ハンディキャ
ップ算出」の他に、「会員登録」、「自己スコア記録参
照」、「当該コース記録参照」、「全国ゴルフ記録参
照」、「全国ゴルフ場案内及び予約状況」及び「ゴルフ
コンペ集計」の項目があり、いずれかの項目を入力部3
2の入力キーで選択することにより、それぞれ「会員登
録」、「自己スコア記録参照」、「当該コース記録参
照」、「全国ゴルフ記録参照」、「全国ゴルフ場案内及
び予約状況」及び「ゴルフコンペ集計」のサービスを受
けることができる。
【0045】ハンディキャップ算出の項目を選択した会
員ゴルファーは、その有するクレジットカードをカード
リーダ30に挿入し、静かにカードリーダ内案内溝(ス
ロット)中をスライドさせる。カードリーダ30のスロ
ット部分は磁気信号検出装置を備え、クレジットカード
の磁気ストライプ部分に記録された磁気信号を検出する
ことができる(S2)。
【0046】検出された前記磁気信号はメモリ33に蓄
えられる。メモリ33に蓄えられた前記磁気信号は、通
信端末34からクレジットカード会社2に通信回線また
は通信ネットワーク4を介して送信される(S3)。
【0047】通信回線または通信ネットワーク4を経由
して、クレジットカード会社2に送信された前記磁気信
号は、クレジットカード会社2の送受信端末20におい
て受信される。送受信端末20において受信された前記
磁気信号は、クレジットカード会社2のホストコンピュ
ータ21に転送され、ホストコンピュータ21の記憶装
置に記録されている会員データと照合される。会員デー
タは、照合時までの会員の取引状況及び信用状況に関す
るデータを備えており、ホストコンピュータ21は、取
引を継続する会員と取引を拒絶する会員を峻別すること
ができる(S4)。
【0048】前記磁気信号と前記会員データの照合の結
果、会員ゴルファが取引継続可能な会員である場合に
は、ホストコンピュータ21から送受信端末20を介し
て、取引承認の信号が送信される(S5)。
【0049】前記磁気信号と前記会員データの照合の結
果、会員ゴルファが取引継続不可能な会員である場合に
は、ホストコンピュータ21から送受信端末20を介し
て、取引不承認の信号が送信される。
【0050】取引承認または不承認の信号は、送受信端
末20から通信回線または通信ネットワーク4を介し
て、端末装置3の送受信端末34で受信される。取引承
認の信号が送受信端末34で受信された場合には、端末
装置3の表示部31に「取引金額を入力して下さい。」
旨の表示がなされる。取引不承認の信号が送受信端末3
4で受信された場合には、端末装置3の表示部31に
「残念ながらお取り引きはできません。」旨の表示がな
される(S6)。
【0051】取引の承認を受けた会員ゴルファは、希望
する金額を入力部32の入力キー32aで入力すること
により、クレジットカードによる決済を受けることがで
きる(S7)。
【0052】さらに、ゴルフのスコアの入力またはハン
ディキャップの計算を希望する会員ゴルファは、表示部
31に表示された特定の入力キーを押し下げる。これに
より、LCD31aにゴルフ・スコア入力画面が表示さ
れる(S8)。
【0053】ゴルフスコア入力画面が表示された後、会
員ゴルファは、入力すべき自己のスコアを入力キー32
aを用いて入力する。入力部から出力されたスコアデー
タ信号は、メモリ33に蓄えられる。メモリ33に蓄え
られたスコアデータ信号は、メモリ33から送受信端末
34に転送され、送受信端末34から通信回線または通
信ネットワーク4を介してクレジットカード会社2に送
信される(S9)。
【0054】ゴルフ場に設置された端末装置3の場合に
は、メモリ33に端末装置3の設置されているゴルフ場
に対応するコードナンバ信号が予め記憶されていて、前
記スコアデータ信号を送受信端末34に転送する際に、
スコアデータ信号と同時に送受信端末34に転送され
る。
【0055】ゴルフ場に設置された端末装置3でない場
合には、会員ゴルファは、ゴルフ場のコードナンバを入
力キー32aを用いて入力する。全国のゴルフ場のコー
ドナンバは、会員登録を済ませた会員ゴルファには、ハ
ンディキャップ提供主体1から提供される。この場合に
は、入力キー32aを用いて入力されたスコアデータ信
号及びゴルフ場コードナンバは、メモリ33に一旦蓄え
られて、その後送受信端末34に転送され、スコアデー
タ信号とともに送受信端末34から通信回線または通信
ネットワーク4を介してクレジットカード会社2に送信
される。
【0056】会員ゴルファでない者もゴルフ場のコード
ナンバを入力できる。
【0057】前記ゴルフ場コードナンバ信号及びスコア
データ信号は、クレジットカード会社2のホストコンピ
ュータ21に管理されている送受信端末20を介して、
さらに通信回線でハンディキャップ提供主体1に送信さ
れる。
【0058】ハンディキャップ提供主体1に送信された
ゴルフ場コードナンバ信号及びスコアデータ信号は、送
受信端末10が受信し、さらにその信号はホストコンピ
ュータ11に転送される。
【0059】ホストコンピュータ11において、ゴルフ
場コードナンバ信号は、ホストコンピュータ11に付属
する記憶装置(データベース11a)に蓄えられたデー
タと照合され、その結果当該ゴルフ場のコースレート
(コースの難易度を数値で表したもの)が決定される。
このコースレートと会員ゴルファから送信されたスコア
データは、ホストコンピュータ11において、ホストコ
ンピュータ11に付属するデータベース11aに蓄えら
れたハンディキャップ計算式及び過去の会員ゴルファの
スコアデータないしハンディキャップとともに処理さ
れ、新たな会員ゴルファのハンディキャップが算出され
る(S10)。
【0060】この新たに算出されたハンディキャップデ
ータの信号は、送受信端末10からクレジットカード会
社2、通信ネットワーク4または端末装置3に送信され
る。クレジットカード会社2に送信された前記ハンディ
キャップデータ信号は、クレジット会社2の送受信端末
20を介して、さらに通信回線で端末装置3に送信され
る。通信ネットワーク4に送信された前記ハンディキャ
ップデータ信号は、通信ネットワーク4の送受信端末を
介して、さらに通信回線で端末装置3に送信される。端
末装置3に送信された前記ハンディキャップデータ信号
は、通信回線を介して端末装置3に送信される(S1
1)。
【0061】端末装置3に送信された前記ハンディキャ
ップデータ信号は、送受信端末34で受信され、そのデ
ータはメモリ33を介してLCD31aに表示される
(S12)。
【0062】前記ハンディキャップの印刷を欲する会員
ゴルファは、 LCD31aに指示された印刷用の入力
キー32aのいずれかを押し下げる。入力キー32aか
ら信号が出力され、その信号を検出した印刷装置35
は、前記ハンディキャップデータ信号をメモリ33から
探しだし、当該ハンディキャップを紙上に印刷し、出力
する。
【0063】初期画面メニュにおいて、その他のサービ
スを選択した場合には、その選択したサービスをハンデ
ィキャップ提供主体から受けることができる。例えば
「会員登録」のサービスを選択した場合には、その者は
端末装置3に必要事項を入力することによってハンディ
キャップ提供主体に対して会員登録をすることができ、
ハンディキャップ算出その他のサービスの提供を受ける
ことができることになる。
【0064】会員ゴルファが自己スコア記録参照のサー
ビスを選択した場合には、その会員ゴルファの過去のス
コアが端末装置3のLCD31aに表示される。
【0065】会員ゴルファが当該コース記録参照のサー
ビスを選択した場合には、そのゴルフコースに関するコ
ースレート等の記録が端末装置3のLCD31aに表示
される。
【0066】会員ゴルファが全国ゴルフ記録参照のサー
ビスを選択した場合には、全国のゴルフコースに関する
コースレート等の記録が端末装置3のLCD31aに表
示される。
【0067】会員ゴルファが全国ゴルフ場案内及び予約
状況のサービスを選択した場合には、全国ゴルフ場案内
及び予約状況が端末装置3のLCD31aに表示され
る。
【0068】会員ゴルファがコンペ集計のサービスを選
択した場合には、コンペ(複数のプレイヤによるゴルフ
競技のことをいう)に関するスコアデータを端末装置3
の入力部32に入力することにより、そのコンペに関す
る計算結果がLCD31aに表示される。
【0069】本実施形態によれば、ハンディキャップの
取得または計算を望む会員ゴルファは、自己の有するま
たはゴルフ場その他の場所に備えられる端末装置3を用
いることにより、容易にそのハンディキャップを取得す
ることができる。また、クレジットカード会社2との間
の通信回線を用いることにより、ゴルフ料金等に関する
決済も同時に行うことができる。また、端末装置3を使
用することによって、ゴルフに関する様々なサービスを
受けることができる。
【0070】本実施形態によれば、ゴルフクラブに所属
しないゴルファもハンディキャップを容易に取得するこ
とができ、アマチュアゴルフ競技の振興にも寄与するも
のである。
【0071】本実施形態によれば、ゴルフクラブに所属
するゴルファが、所属するゴルフクラブ以外においてプ
レイした場合においても、そのスコアを基礎としてハン
ディキャップを算出することができる。
【0072】(第2実施形態)図7は、本発明の第2実
施形態に係るハンディキャップ処理システム及びハンデ
ィキャップ処理方法の概要図である。
【0073】第2実施形態は、第1実施形態の端末装置
3に替えて、パーソナルコンピュータ5を用いたもので
ある。パーソナルコンピュータ5は、本体、通信装置、
データ格納用ハードディスク、モニタ装置、キーボー
ド、カードリーダ及びプリンタを備える。
【0074】パーソナルコンピュータ5は、携帯用小型
コンピュータでもよい。
【0075】キーボードは、ペン入力装置でもよい。
【0076】第2実施形態においては、第1実施形態に
おけると同様に会員ゴルファは、初期画面メニュからそ
の希望するサービスを選択し、それぞれのサービスの提
供を受けることができる。
【0077】カードリーダによってクレジットカード裏
面の磁気データを読み込み、必要な情報を入力すること
により、クレジットカードによる決済を利用することが
できる。
【0078】カードリーダを使用する代わりにパーソナ
ルコンピュータ(または携帯用小型コンピュータ)5の
入力装置により、クレジットカード番号、暗証、認証シ
ステムに必要な情報を入力することができる。
【0079】キーボードから当該ゴルフ場コードナンバ
及びスコア・データを入力することにより、ハンディキ
ャップ算出のサービスを受けることができる。その他の
サービスも第1実施形態と同様に受けることができる。
【0080】本発明は、上記各形態に拘らず種々に変形
できる。
【0081】クレジットカード会社2を利用することに
より、多数のゴルフ場が有するクレジットカード用の端
末装置を利用することが可能となり、施設及び装置にか
ける投資額を低く押さえることができる。
【0082】また、クレジットカード会社2を利用する
ことにより、ハンディキャップ取得を欲するゴルファの
IDの認識が、クレジットカード裏面の磁気情報を利用
することにより容易にできる。
【0083】さらに、クレジットカード会社2を利用す
ることにより、本発明の利用者の使用料をクレジットカ
ードで決済することが可能となり、使用料の徴収が容易
かつ確実に行うことができる。
【0084】(第3実施形態)図8は、本発明の第3実
施形態に係るハンディキャップ処理システム及びハンデ
ィキャップ処理方法の概要図である。
【0085】第3実施形態は、第2実施形態同様の第1
実施形態の端末装置3に代えて、パーソナルコンピュー
タ5を用いる。パーソナルコンピュータ5は、本体、通
信装置、データ格納用ハードディスク、モニタ装置、キ
ーボード、カードリーダ又はプリンタを備える。
【0086】パーソナルコンピュータ5は、携帯用小型
コンピュータでもよい。
【0087】キーボードは、ペン入力装置でもよい。
【0088】第3実施形態においては、サービスを受け
ようとする会員ゴルファは、まずパーソナルコンピュー
タ5から通信装置を経由してインターネットにアクセス
する。ハンディキャップ提供主体1は、インターネット
上にいわゆるホームページを開設しており、会員ゴルフ
ァはこのホームページにアクセスする。
【0089】会員ゴルファは、ホームページ上のまたは
そのウェブサイト上に存在するメニュ画面からその希望
するサービスを選択し、それぞれのサービスの提供を受
けることができる。
【0090】パーソナルコンピュータ(または携帯用小
型コンピュータ)5の入力装置により、クレジットカー
ド番号、暗証、認証システムに必要な情報を入力するこ
とができ、これによりクレジットカードによる決済を利
用することができる。
【0091】キーボードから当該ゴルフ場コードナンバ
及びスコア・データを入力することにより、ハンディキ
ャップ算出のサービスを受けることができる。
【0092】前記スコア・データとは、会員ゴルファの
行なったゴルフ・プレイの結果を示す、全ホールの打数
を合計したものをいう。
【0093】図9は、スコア・データ入力画面の一例で
ある。会員ゴルファはスコア・データ入力画面におい
て、コース名、ティの種類、会員ゴルファの氏名、会員
番号、プレイ日、各ホール毎のスコア、各ホール毎のパ
ット数及び同伴ゴルファ氏名等の各種データを入力す
る。これらのデータは、ハンディキャップ提供主体1に
おいて、日本ゴルフ連盟のハンディキャップ計算規定に
準拠して処理され、適切な会員ゴルファの新規ハンディ
キャップが算出される。
【0094】日本ゴルフ連盟のハンディキャップ計算規
定とは、つぎのような方法によって示される。
【0095】まず、会員ゴルファから提出されたスコア
・データの数に応じて、データベース11aに格納され
た図10のベストスコアデータ抽出テーブルに従い、ベ
ストスコアデータ数を決定する。この決定されたベスト
スコアデータ数に従い、会員ゴルファから提出されたス
コアデータから、良いスコアデータ順にベストスコアデ
ータ数の数だけスコア・データを抽出する。この抽出さ
れたスコア・データを、データベース11aに格納され
た図11のストローク・コントロールテーブルに従い、
現在の会員ゴルファのハンディキャップに対応した調整
方法(右欄)によって、調整し、切り下げ、調整された
グロススコアを得る。この調整されたグロススコアから
ゴルフコースの難度を意味するコース・レーティング
(このコース・レーティングは、予めコース毎に定めら
れている)を減じ、ハンディキャップ・デファレンシャ
ルを算出する。このハンディキャップ・デファレンシャ
ルを所定の数(図12の場合は10枚である)合計し、
その合計されたデータと、データベース11aに格納さ
れた図12のハンディキャップ・デファレンシャルテー
ブルとを対照することにより、目的とする会員ゴルファ
の新しいハンディキャップを得る。
【0096】算出された新規ハンディキャップは、スコ
ア・データ画面上に表示され、またはハンディキャップ
提供主体の有するその他のウェブページ上に表示され、
会員ゴルファはインターネットまたはパソコン通信を経
由して、この新しいハンディキャップ情報を取得するこ
とができる。
【0097】その他のサービスも第1実施形態または第
2実施形態と同様に受けることができる。
【0098】本発明は、上記各形態に拘らず種々に変形
できる。
【0099】上記各実施形態中のパーソナル・コンピュ
ータ5は、特に内部構成を図示しないが、種々の汎用コ
ンピュータを適用することが可能である。
【0100】さらに、クレジットカード会社2を利用す
ることにより、本発明の利用者の使用料をクレジットカ
ードで決済することが可能となり、使用料の徴収が容易
かつ確実に行うことができる。
【0101】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば以下の効果を得ることが可能である。
【0102】まず、ハンディキャップの取得を希望する
ゴルファは、端末装置を用いてゴルフ場コードナンバ及
びスコアデータを入力することにより、煩雑なスコアカ
ード記入を要することなく、ハンディキャップを取得す
ることが可能となる。
【0103】また、通信回線を使用してデータを送受信
し、データをコンピュータ処理するため、極めて短時間
でハンディキャップを算出し、算出したハンディキャッ
プをゴルファに提供することができる。
【0104】さらに、本発明によれば、端末装置のある
場所であればいかなる場所でもハンディキャップを取得
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態に係るハンディキャッ
プ処理システム及び処理方法概要図である。
【図2】 本発明の第1実施形態に係るハンディキャッ
プ提供主体概要図である。
【図3】 本発明の第1実施形態に係るクレジットカー
ド会社概要図である。
【図4】 本発明の第1実施形態に係る端末装置概要図
である。
【図5】 本発明の第1実施形態に係る端末装置外観図
である。
【図6】 本発明の第1実施形態に係る手続の流れを示
したフローチャートである。
【図7】 本発明の第2実施形態に係るパーソナルコン
ピュータを使用した図である。
【図8】 本発明の第3実施形態に係るインターネット
を利用した図である。
【図9】 本発明の第3実施形態に係るスコア・データ
入力画面である。
【図10】 本発明の第3実施形態に係るベストスコア
データ抽出テーブルである。
【図11】 本発明の第3実施形態に係るストローク・
コントロールテーブルである。
【図12】 本発明の第3実施形態に係るハンディキャ
ップ・デファレンシャルテーブルである。
【符号の説明】
1 ハンディキャップ提供主体 2 クレジットカード会社 3 端末装置 4 通信ネットワーク 5 パーソナルコンピュータ 6 インターネット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G07F 7/08 G07F 7/08 S

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンディキャップの算出を行うホストコ
    ンピュータが備えられたハンディキャップ処理システム
    であって、 前記ホストコンピュータは、データを送受信する端末装
    置からハンディキャップ算出に関するデータが送信され
    た場合にこれを受信し、このハンディキャップ算出に関
    するデータを処理し、その結果得られたハンディキャッ
    プデータを前記端末装置へ送信することを特徴とするハ
    ンディキャップ処理システム。
  2. 【請求項2】 前記端末装置は、カードリーダを備え、
    クレジットカード会社の有するコンピュータと通信回線
    で接続されていることを特徴とする請求項1記載のハン
    ディキャップ処理システム。
  3. 【請求項3】 前記端末装置は、通信ネットワークに接
    続され、前記ホストコンピュータは、この通信ネットワ
    ークと通信回線で接続されていることを特徴とする請求
    項1記載のハンディキャップ処理システム。
  4. 【請求項4】 前記端末装置は、送受信手段及びカード
    リーダを備えるパーソナルコンピュータであることを特
    徴とする請求項1記載のハンディキャップ処理システ
    ム。
  5. 【請求項5】 ホストコンピュータが、データを送受信
    する端末装置から、ハンディキャップ算出に関するデー
    タが送信された場合にこれを受信するステップと、 前記ホストコンピュータがこのハンディキャップ算出に
    関するデータを処理するステップと、 その結果得られたハンディキャップデータを送信するス
    テップと、 このハンディキャップデータを前記端末装置において受
    信するステップとを有するハンディキャップ処理方法。
  6. 【請求項6】 前記通信ネットワークは、インターネッ
    トまたはパソコン通信であることを特徴とする請求項3
    記載のハンディキャップ処理システム。
  7. 【請求項7】 前記端末装置は、送受信手段を備えるパ
    ーソナルコンピュータであることを特徴とする請求項3
    記載のハンディキャップ処理システム。
  8. 【請求項8】 前記端末装置は、通信ネットワークに接
    続され、前記ホストコンピュータは、この通信ネットワ
    ークと通信回線で接続されていることを特徴とする請求
    項5記載のハンディキャップ処理方法。
  9. 【請求項9】 前記通信ネットワークは、インターネッ
    トまたはパソコン通信であることを特徴とする請求項8
    記載のハンディキャップ処理方法。
  10. 【請求項10】 前記端末装置は、送受信手段を備える
    パーソナルコンピュータであることを特徴とする請求項
    8記載のハンディキャップ処理方法。
  11. 【請求項11】 前記データの処理は、入力されたスコ
    ア・データからベストスコアデータを抽出する処理と、
    予めデータベースに格納された現在の会員ゴルファのハ
    ンディキャップ及びストローク・コントロールに関する
    テーブルから調整されたグロススコアを算出する処理
    と、前記調整されたグロススコアから予め定められたコ
    ース・レーティングを減じハンディキャップ・デファレ
    ンシャルを算出する処理と、予めデータベースに格納さ
    れたハンディキャップ・デファレンシャルテーブルを参
    照し、前記ハンディキャップ・デファレンシャルに基づ
    きハンディキャップを算出する処理を備えることを特徴
    とする請求項1記載のハンディキャップ処理システム。
  12. 【請求項12】 前記ハンディキャップ算出に関するデ
    ータを処理するステップが、入力されたスコア・データ
    からベストスコアデータを抽出するステップと、予めデ
    ータベースに格納された現在の会員ゴルファのハンディ
    キャップ及びストローク・コントロールに関するテーブ
    ルから調整されたグロススコアを算出するステップと、
    前記調整されたグロススコアから予め定められたコース
    ・レーティングを減じハンディキャップ・デファレンシ
    ャルを算出するステップと、予めデータベースに格納さ
    れたハンディキャップ・デファレンシャルテーブルを参
    照し、前記ハンディキャップ・デファレンシャルに基づ
    きハンディキャップを算出するステップを備えることを
    特徴とする請求項5記載のハンディキャップ処理方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002140456A (ja) * 2000-11-02 2002-05-17 Tanashi Family Land:Kk ゴルフ練習場運営システム
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JP2007160043A (ja) * 2005-12-13 2007-06-28 Hokkaido It Consulting Kk Hdcp査定及び通達の簡略化システム
JP2011221719A (ja) * 2010-04-07 2011-11-04 Rakuten Inc ゴルフハンディキャップ管理システム、ゴルフハンディキャップ管理方法及びプログラム
JP2014516744A (ja) * 2011-06-14 2014-07-17 カーステン マニュファクチュアリング コーポレーション ゴルフハンディキャップを計算するためのゴルフハンディキャップシステム及び方法

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