JPH10147905A - 舗装面加温装置の施工方法 - Google Patents
舗装面加温装置の施工方法Info
- Publication number
- JPH10147905A JPH10147905A JP30971596A JP30971596A JPH10147905A JP H10147905 A JPH10147905 A JP H10147905A JP 30971596 A JP30971596 A JP 30971596A JP 30971596 A JP30971596 A JP 30971596A JP H10147905 A JPH10147905 A JP H10147905A
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- Japan
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- pavement
- heater
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- groove
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 施工が簡単で施工期間が短く、施工箇所以外
は期間中でも使用することの可能な舗装面加温装置の施
工方法を提供する。 【解決手段】 舗装コンクリート舗装1の面にダイアモ
ンドカッターなどによりテフロン被覆ヒータ2に応じた
溝3を形成する。この溝3にテフロン被覆ヒータ2を設
置する。前記溝3をモルタル4で埋める。
は期間中でも使用することの可能な舗装面加温装置の施
工方法を提供する。 【解決手段】 舗装コンクリート舗装1の面にダイアモ
ンドカッターなどによりテフロン被覆ヒータ2に応じた
溝3を形成する。この溝3にテフロン被覆ヒータ2を設
置する。前記溝3をモルタル4で埋める。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリート舗装
やアスファルト舗装などの舗装面加温装置の施工方法に
関する。
やアスファルト舗装などの舗装面加温装置の施工方法に
関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】冬季などにおける道路
や駐車場などのコンクリートやアスファルトなどによる
舗装面の融雪手段として、いわゆるロードヒーティング
装置と呼ばれる舗装面を加温する装置が用いられるよう
になってきている。
や駐車場などのコンクリートやアスファルトなどによる
舗装面の融雪手段として、いわゆるロードヒーティング
装置と呼ばれる舗装面を加温する装置が用いられるよう
になってきている。
【0003】このようなロードヒーティング装置は、温
水パイプ式や電気式のヒータを舗装中に埋設して、舗装
面を加温することにより融雪を行うものであり、従来
は、既設のコンクリートなどの舗装を一旦剥がして、そ
こにヒータを設置した後再度舗装を形成するか、既設の
コンクリートなどの舗装面上にヒータを設置した後その
上からモルタルやコンクリートなどを敷設するなどによ
り施工していた。すなわち、従来のロードヒーティング
装置の施工法では、いずれにせよ舗装面全体にわたって
再度モルタルやコンクリートなどを敷設していた。
水パイプ式や電気式のヒータを舗装中に埋設して、舗装
面を加温することにより融雪を行うものであり、従来
は、既設のコンクリートなどの舗装を一旦剥がして、そ
こにヒータを設置した後再度舗装を形成するか、既設の
コンクリートなどの舗装面上にヒータを設置した後その
上からモルタルやコンクリートなどを敷設するなどによ
り施工していた。すなわち、従来のロードヒーティング
装置の施工法では、いずれにせよ舗装面全体にわたって
再度モルタルやコンクリートなどを敷設していた。
【0004】このため、従来の施工方法では、工事が大
がかりで施工費用も高額となるばかりか1週間程度の施
工期間がかかるという問題点があった。その上、その舗
装面全体を施工する必要があるので、施工期間中はその
場所は全く使用することができないため不便であった。
がかりで施工費用も高額となるばかりか1週間程度の施
工期間がかかるという問題点があった。その上、その舗
装面全体を施工する必要があるので、施工期間中はその
場所は全く使用することができないため不便であった。
【0005】本発明は、上述したような課題を解決する
ためになされたものであり、施工が簡単で施工期間が短
い舗装面加温装置の施工方法を提供することを目的とす
る。また、本発明は舗装面加温装置の施工箇所以外は施
工期間中でも使用することの可能な舗装面加温装置の施
工方法を提供することを目的とする。
ためになされたものであり、施工が簡単で施工期間が短
い舗装面加温装置の施工方法を提供することを目的とす
る。また、本発明は舗装面加温装置の施工箇所以外は施
工期間中でも使用することの可能な舗装面加温装置の施
工方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
舗装面加温装置の施工方法は、舗装面に溝を形成し、こ
の溝にヒータを設置した後、前記溝を埋めるものであ
る。このため、モルタルやコンクリートなどを舗装面全
体にわたって再度敷設する必要がないので、施工が簡単
で性施工期間の大幅な短縮を図ることができる。また、
この溝の箇所以外の舗装は何等作業に関係がないので施
工期間中でも普通に利用することができる。
舗装面加温装置の施工方法は、舗装面に溝を形成し、こ
の溝にヒータを設置した後、前記溝を埋めるものであ
る。このため、モルタルやコンクリートなどを舗装面全
体にわたって再度敷設する必要がないので、施工が簡単
で性施工期間の大幅な短縮を図ることができる。また、
この溝の箇所以外の舗装は何等作業に関係がないので施
工期間中でも普通に利用することができる。
【0007】また、請求項2記載の舗装面加温装置の施
工方法は、前記ヒータがテフロン等のフッ素樹脂の被覆
ヒータである。ここで使用するフッ素樹脂の被覆ヒータ
は、その被覆材であるフッ素樹脂が強度が大きく絶縁性
が良いのでヒータの径が細いものであるため、コンクリ
ート舗装やアスファルト舗装などの舗装面にこれを埋設
するために形成する溝の幅及び深さが小さくてすむの
で、かかる溝の形成が容易であり、しかも施工性が良好
である。
工方法は、前記ヒータがテフロン等のフッ素樹脂の被覆
ヒータである。ここで使用するフッ素樹脂の被覆ヒータ
は、その被覆材であるフッ素樹脂が強度が大きく絶縁性
が良いのでヒータの径が細いものであるため、コンクリ
ート舗装やアスファルト舗装などの舗装面にこれを埋設
するために形成する溝の幅及び深さが小さくてすむの
で、かかる溝の形成が容易であり、しかも施工性が良好
である。
【0008】
【発明の実施形態】以下、本発明の一実施例を添付図面
を参照して説明する。図1は本発明の施工方法により形
成した舗装面加温装置たるロードヒーティング装置を示
し、同図において1はコンクリート舗装であり、このコ
ンクリート舗装1中には、フッ素樹脂たるテフロン被覆
ヒータ2が埋設されている。そして、このテフロン被覆
ヒータ2は、図示しない制御機構に接続しており、この
制御装置は降雪センサや温度センサなどの情報に基づい
て自動でテフロン被覆ヒータ2をオン・オフ制御するこ
とができる一方、管理者がこのテフロン被覆ヒータ2を
手動でオン・オフ制御することができるように構成され
ている。前記テフロン被覆ヒータ2は、ニクロム線など
の発熱線材にフッ素樹脂(テフロン)製の絶縁層を設け
たものである。テフロンは強度が大きく絶縁性が良好で
あるので、このテフロン被覆ヒータ2の径は、例えば約
4mmと従来の温水パイプや電気式のヒータよりも大幅に
細くなっている。
を参照して説明する。図1は本発明の施工方法により形
成した舗装面加温装置たるロードヒーティング装置を示
し、同図において1はコンクリート舗装であり、このコ
ンクリート舗装1中には、フッ素樹脂たるテフロン被覆
ヒータ2が埋設されている。そして、このテフロン被覆
ヒータ2は、図示しない制御機構に接続しており、この
制御装置は降雪センサや温度センサなどの情報に基づい
て自動でテフロン被覆ヒータ2をオン・オフ制御するこ
とができる一方、管理者がこのテフロン被覆ヒータ2を
手動でオン・オフ制御することができるように構成され
ている。前記テフロン被覆ヒータ2は、ニクロム線など
の発熱線材にフッ素樹脂(テフロン)製の絶縁層を設け
たものである。テフロンは強度が大きく絶縁性が良好で
あるので、このテフロン被覆ヒータ2の径は、例えば約
4mmと従来の温水パイプや電気式のヒータよりも大幅に
細くなっている。
【0009】上述したようなロードヒーティング装置の
施工方法について以下説明する。まず、図2に示すよう
にコンクリート舗装1の面にテフロン被覆ヒータ2の径
に応じた幅の溝3を形成する(第1工程)。この溝3は
テフロン被覆ヒータ2の径が細いので、ダイアモンドカ
ッターなどでコンクリート舗装1を掘削することにより
容易に形成することができる。次に、図3に示すように
この溝3に沿ってテフロン被覆ヒータ2を設置し、図示
しない制御機構などに接続する(第2工程)。そして、
図4に示すように溝3にモルタル4を充填して、該溝3
を埋め込む(第3工程)ことにより施工を完了する。
施工方法について以下説明する。まず、図2に示すよう
にコンクリート舗装1の面にテフロン被覆ヒータ2の径
に応じた幅の溝3を形成する(第1工程)。この溝3は
テフロン被覆ヒータ2の径が細いので、ダイアモンドカ
ッターなどでコンクリート舗装1を掘削することにより
容易に形成することができる。次に、図3に示すように
この溝3に沿ってテフロン被覆ヒータ2を設置し、図示
しない制御機構などに接続する(第2工程)。そして、
図4に示すように溝3にモルタル4を充填して、該溝3
を埋め込む(第3工程)ことにより施工を完了する。
【0010】前記実施例の施工方法によれば、コンクリ
ート舗装1にダイアモンドカッターなどでテフロン被覆
ヒータ2の径に応じた溝3を形成するものであるので、
その形成が容易かつ迅速である。また、この溝3の箇所
以外のコンクリート舗装1は何等作業に関係がないので
普通に利用することができる。特に本実施例において
は、テフロン被覆ヒータが例えば約4mmと従来の温水パ
イプや電気式のヒータよりもその径が大幅に細いもので
あるので、溝3の形成が容易であり、また充填するモル
タル4の量も少なくてすむ。上述したような本実施例に
方法によれば、例えば50m2 の面積に施工する場合、
溝3を形成する第1工程に1日、テフロン被覆ヒータ2
を設置する第2工程及びモルタル4を充填する第3工程
に1日と計2日間で施工を完了することができ、従来は
1週間程度要していたことから比べると大幅に工期を短
縮することができる。しかも、施工性の向上、使用する
モルタル量の減少、及び工期の短縮などの効果により、
施工に要する費用を大幅に節減できるという効果も得ら
れる。
ート舗装1にダイアモンドカッターなどでテフロン被覆
ヒータ2の径に応じた溝3を形成するものであるので、
その形成が容易かつ迅速である。また、この溝3の箇所
以外のコンクリート舗装1は何等作業に関係がないので
普通に利用することができる。特に本実施例において
は、テフロン被覆ヒータが例えば約4mmと従来の温水パ
イプや電気式のヒータよりもその径が大幅に細いもので
あるので、溝3の形成が容易であり、また充填するモル
タル4の量も少なくてすむ。上述したような本実施例に
方法によれば、例えば50m2 の面積に施工する場合、
溝3を形成する第1工程に1日、テフロン被覆ヒータ2
を設置する第2工程及びモルタル4を充填する第3工程
に1日と計2日間で施工を完了することができ、従来は
1週間程度要していたことから比べると大幅に工期を短
縮することができる。しかも、施工性の向上、使用する
モルタル量の減少、及び工期の短縮などの効果により、
施工に要する費用を大幅に節減できるという効果も得ら
れる。
【0011】以上詳述したとおり、本実施例のロードヒ
ーティング装置の施工方法は、舗装コンクリート舗装1
の面に溝3を形成し、この溝3にテフロン被覆ヒータ2
を設置した後、前記溝3をモルタル4で埋めるものであ
る。このテフロン被覆ヒータ2は、その被覆材であるテ
フロンが強度が大きく絶縁性が良いのでヒータの径が細
いので、コンクリート舗装1などの舗装面に該テフロン
被覆ヒータ2を埋設するに必要な溝3の幅及び深さが小
さくてすむため、かかる溝3の形成が容易である。ま
た、この溝3はダイアモンドカッターなどにより容易に
形成することができ、施工性が良好である。さらにテフ
ロン被覆ヒータ2を埋設する溝3近辺以外のコンクリー
ト舗装1は使用可能である。しかも、モルタルやコンク
リートなどを舗装面全体にわたって再度敷設する必要が
ないので、施工期間の大幅な短縮を図ることができる。
特に前記テフロン被覆ヒータ2は、例えば約4mmの径で
あり、従来の温水パイプや電気式のヒータよりもその径
が大幅に細いものであり、前述したような効果を良好に
発揮することができる。
ーティング装置の施工方法は、舗装コンクリート舗装1
の面に溝3を形成し、この溝3にテフロン被覆ヒータ2
を設置した後、前記溝3をモルタル4で埋めるものであ
る。このテフロン被覆ヒータ2は、その被覆材であるテ
フロンが強度が大きく絶縁性が良いのでヒータの径が細
いので、コンクリート舗装1などの舗装面に該テフロン
被覆ヒータ2を埋設するに必要な溝3の幅及び深さが小
さくてすむため、かかる溝3の形成が容易である。ま
た、この溝3はダイアモンドカッターなどにより容易に
形成することができ、施工性が良好である。さらにテフ
ロン被覆ヒータ2を埋設する溝3近辺以外のコンクリー
ト舗装1は使用可能である。しかも、モルタルやコンク
リートなどを舗装面全体にわたって再度敷設する必要が
ないので、施工期間の大幅な短縮を図ることができる。
特に前記テフロン被覆ヒータ2は、例えば約4mmの径で
あり、従来の温水パイプや電気式のヒータよりもその径
が大幅に細いものであり、前述したような効果を良好に
発揮することができる。
【0012】以上本発明について添付図面を参照して説
明してきたが、本発明は前記実施例に限定されるもので
はなく、例えば、前記実施例においてはコンクリート舗
装の場合について説明してきたが、アスファルト舗装に
ももちろん適用可能である。また、コンクリートやアス
ファルトなど舗装としては、道路に限るものではなく駐
車場などの舗装地を含む。また、前記実施例においては
フッ素樹脂の被覆ヒータとしてテフロン被覆ヒータとし
たが、フッ素樹脂としてはテフロンに限らず他のフッ素
樹脂も用いることができる。
明してきたが、本発明は前記実施例に限定されるもので
はなく、例えば、前記実施例においてはコンクリート舗
装の場合について説明してきたが、アスファルト舗装に
ももちろん適用可能である。また、コンクリートやアス
ファルトなど舗装としては、道路に限るものではなく駐
車場などの舗装地を含む。また、前記実施例においては
フッ素樹脂の被覆ヒータとしてテフロン被覆ヒータとし
たが、フッ素樹脂としてはテフロンに限らず他のフッ素
樹脂も用いることができる。
【0013】
【発明の効果】本発明の請求項1の舗装面加温装置の施
工方法は、舗装面に溝を形成し、この溝にヒータを設置
した後、前記溝を埋めるものである。このため、モルタ
ルやコンクリートなどを舗装面全体にわたって再度敷設
する必要がないので、施工が簡単で性施工期間の大幅な
短縮を図ることができる。また、この溝の箇所以外の舗
装は何等作業に関係がないので施工期間中でも普通に利
用することができる。
工方法は、舗装面に溝を形成し、この溝にヒータを設置
した後、前記溝を埋めるものである。このため、モルタ
ルやコンクリートなどを舗装面全体にわたって再度敷設
する必要がないので、施工が簡単で性施工期間の大幅な
短縮を図ることができる。また、この溝の箇所以外の舗
装は何等作業に関係がないので施工期間中でも普通に利
用することができる。
【0014】また、請求項2の舗装面加温装置の施工方
法は、前記ヒータがテフロン等のフッ素樹脂の被覆ヒー
タである。ここで使用するフッ素樹脂の被覆ヒータは、
その被覆材であるフッ素樹脂が強度が大きく絶縁性が良
いのでヒータの径が細いものであるため、コンクリート
舗装やアスファルト舗装などの舗装面にこれを埋設する
ために形成する溝の幅及び深さが小さくてすむので、か
かる溝の形成が容易であり、しかも施工性が良好であ
る。
法は、前記ヒータがテフロン等のフッ素樹脂の被覆ヒー
タである。ここで使用するフッ素樹脂の被覆ヒータは、
その被覆材であるフッ素樹脂が強度が大きく絶縁性が良
いのでヒータの径が細いものであるため、コンクリート
舗装やアスファルト舗装などの舗装面にこれを埋設する
ために形成する溝の幅及び深さが小さくてすむので、か
かる溝の形成が容易であり、しかも施工性が良好であ
る。
【図1】本発明の一実施例によるロードヒーティング装
置を示す概略図である。
置を示す概略図である。
【図2】前記実施例の施工方法の第1工程を示す概略図
である。
である。
【図3】前記実施例の施工方法の第2工程を示す概略図
である。
である。
【図4】前記実施例の施工方法の第3工程を示す概略図
である。
である。
1 コンクリート舗装 2 テフロン被覆ヒータ 3 溝 4 モルタル
Claims (2)
- 【請求項1】 舗装面に溝を形成し、この溝にヒータを
設置した後、前記溝を埋めることを特徴とする舗装面加
温装置の施工方法。 - 【請求項2】 前記ヒータがテフロン等のフッ素樹脂の
被覆ヒータであることを特徴とする請求項1記載の舗装
面加温装置の施工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30971596A JPH10147905A (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | 舗装面加温装置の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30971596A JPH10147905A (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | 舗装面加温装置の施工方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10147905A true JPH10147905A (ja) | 1998-06-02 |
Family
ID=17996430
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30971596A Pending JPH10147905A (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | 舗装面加温装置の施工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10147905A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008223224A (ja) * | 2007-03-08 | 2008-09-25 | Ch Takano:Kk | 放熱管の配管方法 |
KR100972666B1 (ko) | 2008-03-12 | 2010-07-28 | 한국도로공사 | 융설용 도로구조물 |
CN107059542A (zh) * | 2017-04-25 | 2017-08-18 | 合肥工业大学 | 一种基于发热电缆的融冰雪路面及其施工方法 |
CN107059541A (zh) * | 2017-04-25 | 2017-08-18 | 合肥工业大学 | 一种路用融冰雪发热地席及其路面施工方法 |
KR20180082861A (ko) * | 2017-01-11 | 2018-07-19 | 강원대학교산학협력단 | 도로 결빙방지용 발열장치 및 이를 이용한 도로 결빙방지공법 |
-
1996
- 1996-11-20 JP JP30971596A patent/JPH10147905A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008223224A (ja) * | 2007-03-08 | 2008-09-25 | Ch Takano:Kk | 放熱管の配管方法 |
KR100972666B1 (ko) | 2008-03-12 | 2010-07-28 | 한국도로공사 | 융설용 도로구조물 |
KR20180082861A (ko) * | 2017-01-11 | 2018-07-19 | 강원대학교산학협력단 | 도로 결빙방지용 발열장치 및 이를 이용한 도로 결빙방지공법 |
CN107059542A (zh) * | 2017-04-25 | 2017-08-18 | 合肥工业大学 | 一种基于发热电缆的融冰雪路面及其施工方法 |
CN107059541A (zh) * | 2017-04-25 | 2017-08-18 | 合肥工业大学 | 一种路用融冰雪发热地席及其路面施工方法 |
CN107059541B (zh) * | 2017-04-25 | 2019-04-05 | 合肥工业大学 | 一种路用融冰雪发热地席及其路面施工方法 |
CN107059542B (zh) * | 2017-04-25 | 2019-05-28 | 合肥工业大学 | 一种基于发热电缆的融冰雪路面及其施工方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051205 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060403 |