JPH1014640A - キャリングケース - Google Patents

キャリングケース

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JPH1014640A
JPH1014640A JP8176794A JP17679496A JPH1014640A JP H1014640 A JPH1014640 A JP H1014640A JP 8176794 A JP8176794 A JP 8176794A JP 17679496 A JP17679496 A JP 17679496A JP H1014640 A JPH1014640 A JP H1014640A
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JP
Japan
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lid
portable computer
carrying case
case
storage
Prior art date
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Pending
Application number
JP8176794A
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English (en)
Inventor
Atsushi Miyazawa
淳 宮沢
Mitsuru Ito
満 伊藤
Hajime Sasaki
始 佐々木
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Hitachi Building Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1014640A publication Critical patent/JPH1014640A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯用コンピュータを損傷させることなく工
具や部品等とともに運搬でき、かつ収納時の携帯用コン
ピュータが雨に濡れにくいキャリングケースの提供。 【解決手段】 上蓋3の上面側に、携帯用コンピュータ
用の専用ケース5を収納する第3の収納部3Aを形成す
るとともに、この第3の収納部3Aを覆う開閉自在な蓋
体3Bと、この蓋体3Bの開放を拘束する保持蓋3Cと
を備え、第3の収納部3Aの周辺に蓋体3Bを受け入れ
る段付部3Dと、この段付部3Dに段付部3Dの横幅よ
り細い所定高のパッキング3Dbとを備えた。 【効果】 携帯用コンピュータを工具や部品等と別に収
納でき、パッキング3Dbにより雨水の侵入が防止でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベータ保守員
などが携帯するキャリングケースに係り、特に、工具、
部品および携帯用コンピュータを運搬するのに好適なキ
ャリングケースに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、メカトロニクスの発達によりコン
ピュータ制御の機器が増加しており、例えば、エレベー
タ点検作業を行うにも、工具だけではなく携帯用コンピ
ュータを用いた作業が増加したため、工具とともに携帯
用コンピュータを運搬する必要がある。しかしながら、
工具、部品および携帯用コンピュータを1つのカバンで
運搬しようとすると、運搬時の振動で工具や部品が携帯
用コンピュータに当たって携帯用コンピュータを壊すと
いう懸念がある。
【0003】そこで従来、例えば実開平5−76321
号公報に記載されているように、携帯用コンピュータを
収納するカバン本体と、このカバン本体を吊持する吊り
ベルトとを備えた携帯用コンピュータの運搬用カバンが
提案されている。この運搬用カバンでは、カバン本体の
左右両側部の各前端に、携帯時に吊りベルトの両端の掛
金具がそれぞれ掛脱可能に掛止される1対の前側掛止部
を設けるとともに、カバン本体の左右の少なくとも一方
の側部の後端に、携帯用コンピュータ使用時に吊りベル
トの一方の掛金具を掛替え可能とする後側掛止部を設け
てある。
【0004】また、例えば実開昭62−123884号
公報に記載されているように、上面を開放した下部本体
の一側辺に適宜深さを有する蓋部を開閉自在に蝶着し、
この蓋部の裏面に永久磁石を固着するとともに、蓋部の
裏面と所定の間隔を隔てて固定可能な中蓋を蓋部の側板
裏面に開閉自在に蝶着した工具カバンが提案されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術では、工具や部品と携帯用コンピュータとを別々
に運搬するため、運搬時の工具や部品の衝突を起因とす
る携帯用コンピュータの破損事故を防止できるが、携帯
用コンピュータ運搬用カバンと工具カバンとの両方を携
帯する必要があるため、例えば雨天の場合、携帯用コン
ピュータ運搬用カバンを肩に掛けても工具カバンと傘に
よって両手がふさがってしまうという問題があった。し
たがって、例えば電車等に乗る際にポケットから財布等
を取り出す際に、工具カバンや傘をいちいち地面に降ろ
さなければならず面倒な手間を要していた。
【0006】また、エレベータ点検時に作業者が移動す
る交通手段として自転車やバイクも用いられるが、これ
らの自転車やバイクの市販のかごには携帯用コンピュー
タの運搬用カバンと工具カバンとを収納できず、したが
って、これらを収納する大きなかごを特別に製作するの
に費用がかかるという問題もあった。また、携帯用コン
ピュータの運搬用カバンと工具カバンとを前後のかごに
分けて収納した場合であっても、工具カバンに入りきれ
ない大きな部品をかごに収納できないという問題があっ
た。
【0007】また、自転車やバイクの荷台に荷造紐で携
帯用コンピュータの運搬用カバンを止めると、携帯用コ
ンピュータの運搬用カバンが横置きとなるため雨に濡れ
る面積が広くなり溜った雨水が携帯用コンピュータの運
搬用カバンの隙間から入り込み、携帯用コンピュータが
雨水で電気的に破損するという問題もあった。
【0008】本発明の目的は、携帯用コンピュータを損
傷させることなく工具や部品等とともに一括して運搬で
き、携帯用コンピュータの出し入れが容易に行なえ、か
つ、収納時の携帯用コンピュータが雨に濡れにくいキャ
リングケースを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、第1の収納部を有する下蓋と第2の収納
部を有する上蓋とを開閉自在に蝶着させ、前記第1の収
納部と前記第2の収納部とを仕切り板で区分したキャリ
ングケースにおいて、前記上蓋の上面側に所定の深さを
有し、専用ケースに収納される携帯用コンピュータを収
納する第3の収納部と、この第3の収納部を覆う開閉自
在な蓋体と、この蓋体の開放を拘束する保持蓋と、前記
第3の収納部の周辺に前記蓋体を受け入れる段付部と、
この段付部に貼付けた前記段付部の横幅より細い所定高
のパッキングとを備えた構成にしてある。
【0010】このように構成したので、本発明は、当該
キャリングケースを寝かせて上蓋を開いた状態で第1の
収納部と第2の収納部に工具や部品等を収納して前記の
上蓋を閉じ、第3の収納部の蓋体を開いた状態で携帯用
コンピュータを第3の収納部に入れた後、前記の蓋体を
閉じると、この蓋体は保持蓋によって拘束されて閉じた
状態に保たれる。これによって、携帯用コンピュータを
前記の工具や部品等と別に収納したため、携帯用コンピ
ュータを損傷させることなく工具や部品とともに一括し
て運搬することができ、また、蓋体を閉じたとき段付部
に貼付けた所定高のパッキングが蓋体によって圧縮さ
れ、蓋体と段付部の隙間から雨水の侵入が防止できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明のキャリングケース
の実施の形態を図に基づいて説明する。
【0012】図1は本発明のキャリングケースの一実施
形態を示す説明図、図2は本実施形態のキャリングケー
スの要部断面図である。
【0013】図1に示す本実施形態のキャリングケース
1は、下蓋2と上蓋3とが蝶番4を介して互いに開閉自
在に蝶着されている。
【0014】上述した下蓋2の内側には、図示しないス
パナ、ドライバなどの工具や部品等を収納する図示しな
い第1の収納部が形成され、上蓋3の内側には、図示し
ない携帯用コンピュータ付属品、書類、携帯用コンピュ
ータの取扱説明書等を収納する図示しない第2の収納部
が形成される。
【0015】上述した上蓋3の上面側には、図1に示す
ように、所定の深さを有し、携帯用コンピュータ用の専
用ケース5を収納する第3の収納部3Aが形成され、こ
の第3の収納部3Aを覆う蓋体3Bが、下端を軸として
開閉自在に取付けられるとともに、この蓋体3Bの開放
を拘束する保持蓋3Cも、下端を軸として開閉自在に取
付けられている。また、上蓋3を寝かせたときの上面側
には、図2に示すように、蓋体3Bおよび保持蓋3Cを
閉じた際に各端部を受け入れる段付部3Dが設けられて
おり、この蓋体3Bの端部と段付部3Dとの隣接箇所3
Daから所定寸法離れた位置に、段付部3Dの横幅より
細い所定高のウレタンで製作されたパッキング3Db
が、両面テープ3Dcで貼付けられている。この段付部
3Dに蓋体3Bおよび保持蓋3Cを閉じたとき段付部3
Dに貼付けた所定高のパッキング3Dbが蓋体3Bおよ
び保持蓋3Cによって圧縮され、蓋体3Bおよび保持蓋
3Cと段付部の隙間から雨水の侵入が防止できる。ま
た、保持蓋3Bの下方には、空間部3Eおよび傾斜部3
Fが形成され、これらの空間部3Eおよび傾斜部3Fに
よって、第3の収納部3Aに収納された専用ケース5を
取り出す際に手指を差し入れる凹部が形成されている。
【0016】上述した専用ケース5は、図1に示すよう
に、中央に位置する所定長さの帯状体、例えばゴムバン
ド5Aと、このゴムバンド5Aの両側に位置するマジッ
クテープ5Bとが設けられている。一方、第3の収納部
3Aの底面には、前記のマジックテープ5Bと互いに吸
着可能なマジックテープ3Gが設けられ、これらのマジ
ックテープ3G、5Bを介して専用ケース5が第3の収
納部3Aに着脱可能に保持される。
【0017】上述した上蓋3および下蓋2のそれぞれの
底部には、所定厚さの弾性体、例えばゴム板6Aを介し
て底鋲6が取付けられ、下蓋2の側部には図示しない肩
掛けベルトが掛けられる掛金具7が取付けられている。
【0018】この実施形態にあっては、例えばエレベー
タ保守を行う作業者がエレベータ納入現場を巡回する際
に、キャリングケース1で携帯用コンピュータとともに
工具や部品等を運搬する場合、キャリングケース1を寝
かせた状態で上蓋3を開き、第1の収納部に、部品や比
較的大きな工具を収納し、第2の収納部に、スパナ、ド
ライバ等の工具、作業内容を指示する書類や図面、携帯
用コンピュータの取扱説明書、図示しないプリンタ、バ
ッテリーパック、電源アダプタ等を収納し上蓋3を閉じ
る。
【0019】次に、図1に示すように、第3の収納部3
Aを覆う蓋体3Bや保持蓋3Cを開くとともに、その日
に巡回する作業現場に関する情報や、作業内容に介する
情報を記憶する図示しないメモリカードなどの記憶媒体
を携帯用コンピュータに装着し、この携帯用コンピュー
タを専用ケース5に収納して、この専用ケース5を第3
の収納部3Aに収納する。そして、マジックテープ3
G、5B間の吸着により専用ケース5が第3の収納部3
Aに保持されていることを確認した後、蓋体3Bを閉じ
て保持蓋3Cで止めて、必要に応じて掛金具8に図示し
ない肩掛けベルトの端部を掛け、この肩掛けベルトを肩
に掛けてキャリングケース1を作業現場まで運搬する。
【0020】次に、作業現場に到着した作業者は、携帯
用コンピュータを使用する際、図1に示すようにキャリ
ングケース1を横倒しして保持蓋3Cおよび蓋体3Bを
開き、傾斜部3Fに沿って空間部3Eに手指を差し入れ
て、専用ケース5の側部を引き起こしてマジックテープ
3G、5Bを剥がし、第3の収納部3Aから専用ケース
5を取出し、所定の操作を行って携帯用コンピュータで
作業内容を表示したり、作業や調査結果の入力を行うよ
うになっている。
【0021】このように構成した実施形態では、携帯用
コンピュータを第3の収納部3Aに収納するとともに、
工具や部品等は第1の収納部、第2の収納部に収納し、
すなわち、携帯用コンピュータを工具や部品等と別に収
納したため、携帯用コンピュータを損傷させることなく
工具や部品等とともに運搬することができる。
【0022】また、本実施形態では、第3の収納部3A
を上蓋3の上面側に形成し、第3の収納部3Aを覆う蓋
体3Bなどを設けたので、この蓋体3Bなどを開くこと
により第3の収納部3Aから容易に専用ケース5および
携帯用コンピュータを取出すことができる。その際、専
用ケース5はマジックテープ3G、5Bを介して第3の
収納部3Aに保持されているので、専用ケース5の出し
入れは容易である。
【0023】また、本実施形態では、第3の収納部3A
から専用ケース5を取出さなくとも、この状態で携帯用
コンピュータを使用することができる。
【0024】また、本実施形態では、運搬中にキャリン
グケース1を誤って落下させた場合、上蓋3および下蓋
2のそれぞれの底部に取付けた底鋲6が床に突き当たる
際に、これらの底部と底鋲6との間に介在するゴム板6
Aにより上蓋3および下蓋2に及び衝撃が緩衝されるた
め、上蓋3および下蓋2の破損を減少でき、したがっ
て、キャリングケース1を丈夫なものとすることができ
る。しかも、上蓋3および下蓋2のそれぞれの底部に大
きな部材を用いた補強が不要となるので、当該キャリン
グケース1が比較的小さくて済む。さらに、第3の収納
部3Aと専用ケース5とはマジックテープ3G、5Bを
介して保持されており、第3の収納部3Aから専用ケー
ス5に及ぶ衝撃が緩和されるので、専用ケース5内の携
帯用コンピュータの損傷がなくなる。
【0025】また、本実施形態では、第3の収納部3A
から取出した後、専用ケース5の底面のゴムハンド5E
を把持することにより、専用ケース5および携帯用コン
ピュータを安定した状態に保つことができ、携帯用コン
ピュータの操作時に携帯用コンピュータを誤って落すこ
とを防止できる。
【0026】また、本実施形態では、キャリングケース
1を雨の中で運搬するとき、上蓋3、保持蓋3C、蓋体
3Bに付着した雨水が段付部3Dを伝わってキャリング
ケース1の底部側に流下するため、第3の収納部3A内
に雨水が侵入しにくい。
【0027】また、本実施形態では、保持蓋3C、蓋体
3Bが変形することにより段付部3Dと保持蓋3C、蓋
体3Bとの間に隙間が生じた場合であっても、パッキン
3Dbが防波堤の役割を果たし隙間より侵入した雨水が
堰き止められるようになっている。さらに、第3の収納
部3A内に雨水が侵入した場合であっても、第3の収納
部3Aの底部と専用ケース5との底部との間に雨水が溜
るため、専用ケース5内の携帯用コンピュータが濡れる
までにはかなりの時間が掛る。したがって専用ケース5
内の携帯用コンピュータが雨水によって故障することは
稀である。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、当該キャリングケース
を寝かせて上蓋を開いた状態で第1の収納部と第2の収
納部に工具や部品等を収納して前記の上蓋を閉じ、第3
の収納部の蓋体を開いた状態で携帯用コンピュータを第
3の収納部に入れた後、前記の蓋体を閉じると、この蓋
体は保持蓋によって拘束されて閉じた状態に保たれる。
これによって、携帯用コンピュータを前記の工具や部品
等と別に収納したため、携帯用コンピュータを損傷させ
ることなく工具や部品とともに一括して運搬することが
でき、また、蓋体を閉じたとき段付部に貼付けた所定高
のパッキングが蓋体によって圧縮され、蓋体と段付部の
隙間から雨水の侵入が防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のキャリングケースの一実施形態を示す
説明図である。
【図2】本実施形態のキャリングケースの要部断面図で
ある。
【符号の説明】
1 キャリングケース 2 下蓋 3 上蓋 3A 第3の収納部 3B 蓋体 3C 保持蓋 3D 段付部 3Db パッキング 5 専用ケース

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の収納部を有する下蓋と第2の収納
    部を有する上蓋とを開閉自在に蝶着させ、前記第1の収
    納部と前記第2の収納部とを仕切り板で区分したキャリ
    ングケースにおいて、前記上蓋の上面側に所定の深さを
    有し、専用ケースに収納される携帯用コンピュータを収
    納する第3の収納部と、この第3の収納部を覆う開閉自
    在な蓋体と、この蓋体の開放を拘束する保持蓋と、前記
    第3の収納部の周辺に前記蓋体を受け入れる段付部と、
    この段付部に貼付けた前記段付部の横幅より細い所定高
    のパッキングとを備えたことを特徴とするキャリングケ
    ース。
  2. 【請求項2】 前記パッキングはウレタンで製作され、
    前記蓋体の端部を前記段付部に隣接する位置より所定寸
    法離して貼付けたことを特徴とする請求項1記載のキャ
    リングケース。
JP8176794A 1996-07-05 1996-07-05 キャリングケース Pending JPH1014640A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8176794A JPH1014640A (ja) 1996-07-05 1996-07-05 キャリングケース

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8176794A JPH1014640A (ja) 1996-07-05 1996-07-05 キャリングケース

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JPH1014640A true JPH1014640A (ja) 1998-01-20

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ID=16019966

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8176794A Pending JPH1014640A (ja) 1996-07-05 1996-07-05 キャリングケース

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JP (1) JPH1014640A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107813274A (zh) * 2017-11-20 2018-03-20 陈壮壮 一种多功能五金工具盒

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