JPH1014601A - 地下足袋及びその製造方法 - Google Patents
地下足袋及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH1014601A JPH1014601A JP21296296A JP21296296A JPH1014601A JP H1014601 A JPH1014601 A JP H1014601A JP 21296296 A JP21296296 A JP 21296296A JP 21296296 A JP21296296 A JP 21296296A JP H1014601 A JPH1014601 A JP H1014601A
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- JP
- Japan
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- insole
- tabi
- adhesive
- mold
- rubber
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- Pending
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 従来、地下足袋は縫代部が地下足袋内に現出
し、着用感が悪く、形崩れし易い等の欠点があった。こ
の発明は立体的柔軟性に富み、かつ、形崩れのない地下
足袋を確保することを目的とする。 【解決手段】 足袋胛部１を足形金型２に被せるととも
に、該足形金型２を逆さにして足裏型３にインソール４
を当てがい、かつ、予め接着剤５を塗布した前記胛部下
端周６を足形金型２に沿って釣り込むと同時に、予め接
着剤５を塗布した前記インソール４の裏面端周部７に仮
留め接着を施したのち、胛部着脱部の踵部１５から足形
金型２を抜き取って座敷長足袋９を製し、該座敷長足袋
８の裏面９にゴム底１０を固定する。
し、着用感が悪く、形崩れし易い等の欠点があった。こ
の発明は立体的柔軟性に富み、かつ、形崩れのない地下
足袋を確保することを目的とする。 【解決手段】 足袋胛部１を足形金型２に被せるととも
に、該足形金型２を逆さにして足裏型３にインソール４
を当てがい、かつ、予め接着剤５を塗布した前記胛部下
端周６を足形金型２に沿って釣り込むと同時に、予め接
着剤５を塗布した前記インソール４の裏面端周部７に仮
留め接着を施したのち、胛部着脱部の踵部１５から足形
金型２を抜き取って座敷長足袋９を製し、該座敷長足袋
８の裏面９にゴム底１０を固定する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、地下足袋及びそ
の製造方法に関するものである。
の製造方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の地下足袋は、図４にみられるよう
に、中底（インソール）２１と足袋胛部２２のそれぞれ
の端周部２３、２４を足形に沿って突き合わせて機械的
に縫い合わせて袋状物を縫製したのち、該袋状物をその
まま中からひっくり返してプレス加工を施し、座敷長足
袋２５を製し、該座敷長足袋２５の裏面にゴム底２６を
接着剤並びに縫製により固定して製するのが一般的であ
る。
に、中底（インソール）２１と足袋胛部２２のそれぞれ
の端周部２３、２４を足形に沿って突き合わせて機械的
に縫い合わせて袋状物を縫製したのち、該袋状物をその
まま中からひっくり返してプレス加工を施し、座敷長足
袋２５を製し、該座敷長足袋２５の裏面にゴム底２６を
接着剤並びに縫製により固定して製するのが一般的であ
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術による地
下足袋並びに製造方法にあっては、突き合わせて縫製し
た袋状物をそのまま中からひっくり返したものであるか
ら、中底２１と胛部２２のそれぞれの縫い合わせ端部、
つまり、縫代部２７が地下足袋内に現出し、見栄えが悪
く、着用時には前記縫代部２７が常に足周縁に沿って接
触し当ることになり、着用感が悪く、それに伴って地下
足袋が最も機能を発揮すると云われる機敏な作業性にマ
イナス要因として及ぼしている。そしてまた、従来技術
による地下足袋は前記のように縫代部２７はミシンによ
る機械的縫製であるため、袋状物をひっくり返したの
ち、プレス作業を行って形を整えるが、硬くて返しが悪
く、不揃いとなって形崩れの要因となり、立体的柔軟性
に乏しく、地下足袋自体の呼吸作用が円滑性を欠き、蒸
れやすい等の問題点が多々存在していた。
下足袋並びに製造方法にあっては、突き合わせて縫製し
た袋状物をそのまま中からひっくり返したものであるか
ら、中底２１と胛部２２のそれぞれの縫い合わせ端部、
つまり、縫代部２７が地下足袋内に現出し、見栄えが悪
く、着用時には前記縫代部２７が常に足周縁に沿って接
触し当ることになり、着用感が悪く、それに伴って地下
足袋が最も機能を発揮すると云われる機敏な作業性にマ
イナス要因として及ぼしている。そしてまた、従来技術
による地下足袋は前記のように縫代部２７はミシンによ
る機械的縫製であるため、袋状物をひっくり返したの
ち、プレス作業を行って形を整えるが、硬くて返しが悪
く、不揃いとなって形崩れの要因となり、立体的柔軟性
に乏しく、地下足袋自体の呼吸作用が円滑性を欠き、蒸
れやすい等の問題点が多々存在していた。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この発明は、前述の課題
に鑑みて従来技術の貼り付け方法を活かすとともに、足
形金型を用いて釣り込み手作業により立体的な手縫いの
特長を新規に採り入れることにより、これらが相俟って
柔軟性に富み、形崩れのないことにより空気の流通呼吸
作用を円滑にすることともに、生産工程を簡略化するこ
とを目的として開発したものである。
に鑑みて従来技術の貼り付け方法を活かすとともに、足
形金型を用いて釣り込み手作業により立体的な手縫いの
特長を新規に採り入れることにより、これらが相俟って
柔軟性に富み、形崩れのないことにより空気の流通呼吸
作用を円滑にすることともに、生産工程を簡略化するこ
とを目的として開発したものである。
【０００５】次ぎに、本発明の要旨とするところを図面
の符号に従って説明する。すなわち、この発明は足袋胛
部１を足形金型２に被せるとともに、該足形金型２を逆
さにして足裏型３にインソール４を当てがい、かつ、予
め接着剤５を塗布した前記胛部下端周６を足形金型２に
沿って釣り込むと同時に、予め接着剤５を塗布した前記
インソール４の裏面端周部７に仮留め接着を施したの
ち、胛部着脱部の踵部１５から足形金型２を抜き取って
座敷長足袋８を製し、該座敷長足袋８の裏面９にゴム底
１０を固定することを特徴とする地下足袋の製造方法で
ある。また、前記製造方法によって得られた具体的構成
は、足袋胛部１の下端周６をインソール４の足形に沿っ
て該インソール４の裏面端周部７に接着して座敷長足袋
８を形成し、かつ、該座敷長足袋８のインソール４に接
着剤５を介してゴム底を貼付けるとともに、インソール
４とゴム底１０のそれぞれの端部周囲を機械的縫製し、
かつ、ゴム底１０と前記足袋胛部１の下端周６のそれぞ
れの端部周囲を手縫いによりインソール４及び足袋胛部
１をゴム底１０にそれぞれ固定したことを特徴とする地
下足袋を提供するにある。
の符号に従って説明する。すなわち、この発明は足袋胛
部１を足形金型２に被せるとともに、該足形金型２を逆
さにして足裏型３にインソール４を当てがい、かつ、予
め接着剤５を塗布した前記胛部下端周６を足形金型２に
沿って釣り込むと同時に、予め接着剤５を塗布した前記
インソール４の裏面端周部７に仮留め接着を施したの
ち、胛部着脱部の踵部１５から足形金型２を抜き取って
座敷長足袋８を製し、該座敷長足袋８の裏面９にゴム底
１０を固定することを特徴とする地下足袋の製造方法で
ある。また、前記製造方法によって得られた具体的構成
は、足袋胛部１の下端周６をインソール４の足形に沿っ
て該インソール４の裏面端周部７に接着して座敷長足袋
８を形成し、かつ、該座敷長足袋８のインソール４に接
着剤５を介してゴム底を貼付けるとともに、インソール
４とゴム底１０のそれぞれの端部周囲を機械的縫製し、
かつ、ゴム底１０と前記足袋胛部１の下端周６のそれぞ
れの端部周囲を手縫いによりインソール４及び足袋胛部
１をゴム底１０にそれぞれ固定したことを特徴とする地
下足袋を提供するにある。
【０００６】
【発明の実施の形態】所望する大きさ（例えば２６ｃ
ｍ）の足形金型２に予め縫製した足袋胛部１を上方から
被せる。この足袋胛部１の開放下端部内側面には予め接
着剤５が塗布されている。次いで、この足形金型２を逆
さにしたのち、裏面に接着剤５を塗布した同じ大きさ
（２６ｃｍ）のインソール４を足形金型２の足裏型３に
当てがうとともに、前記足袋胛部１の開放している胛部
下端周６を親指部１１、分指又部１２、四指部１３の爪
先部１４から踵部１５へと足形金型２に沿ってペンチを
用いて手作業により釣り込むと同時に、インソール４の
裏面端周部７に接着し仮留めを施す。そして、地下足袋
胛部１には、その踵部１５から上部に向かってコハゼと
その止着部が設けられ、その間は開閉部となっているの
が一般的である。従って、この踵部１５の開閉部から足
形金型２を取り除くことによって、インソール４を仮留
めした足袋胛部１、つまり、座敷長足袋８を得ることが
できる。このようにして得た座敷長足袋８の裏面９、つ
まり、インソール４の裏面に接着剤５を介してゴム底１
０を貼り付るとともに、インソール４とゴム底１０を爪
先部１４から踵部１５にかけての全周を糸１６にてミシ
ン縫いを施し、また、胛部下端周６とゴム底１０を糸１
７にて同様に全周を手縫いを施して縫い付けてなる地下
足袋を提供するものである。
ｍ）の足形金型２に予め縫製した足袋胛部１を上方から
被せる。この足袋胛部１の開放下端部内側面には予め接
着剤５が塗布されている。次いで、この足形金型２を逆
さにしたのち、裏面に接着剤５を塗布した同じ大きさ
（２６ｃｍ）のインソール４を足形金型２の足裏型３に
当てがうとともに、前記足袋胛部１の開放している胛部
下端周６を親指部１１、分指又部１２、四指部１３の爪
先部１４から踵部１５へと足形金型２に沿ってペンチを
用いて手作業により釣り込むと同時に、インソール４の
裏面端周部７に接着し仮留めを施す。そして、地下足袋
胛部１には、その踵部１５から上部に向かってコハゼと
その止着部が設けられ、その間は開閉部となっているの
が一般的である。従って、この踵部１５の開閉部から足
形金型２を取り除くことによって、インソール４を仮留
めした足袋胛部１、つまり、座敷長足袋８を得ることが
できる。このようにして得た座敷長足袋８の裏面９、つ
まり、インソール４の裏面に接着剤５を介してゴム底１
０を貼り付るとともに、インソール４とゴム底１０を爪
先部１４から踵部１５にかけての全周を糸１６にてミシ
ン縫いを施し、また、胛部下端周６とゴム底１０を糸１
７にて同様に全周を手縫いを施して縫い付けてなる地下
足袋を提供するものである。
【０００７】
【実施例】２６ｃｍの足形金型２と予め縫製した足袋胛
部１と２６ｃｍのインソール４を用意し、足袋胛部１の
下端周内面に接着剤５としてラテックスを塗布するとと
もに、該胛部１をその開放下端部から足形金型２に被せ
ると同時に該足形金型２を逆さにし、裏面に接着剤５と
してラテックスを塗布したインソール４を設定した。そ
して、前記胛部下端周６をペンチを用いてつまみながら
親指部１１，分指又部１２、四指部１３から踵部１５へ
と一周にわたって前記手作業で釣り込みながら、かつ、
下端周６をインソール裏面端周部７に接着仮留めした。
その後、開放されているコハゼと止着部の踵部１５から
足形金型２を抜き取ると、インソール４を仮留めした座
敷長足袋８を得ることができた。この座敷長足袋８は、
胛部１の下端周６が足形金型２に沿って強固に釣り込ま
れるので、特に爪先部１４及び踵部１５がひだ状１８や
プリーツ状に絞り込まれ、その状態でインソール４に確
実に接着されるため、極めて正確に２６ｃｍに製され、
かつ、足形金型２の立体性形態を正確に保持されてい
た。
部１と２６ｃｍのインソール４を用意し、足袋胛部１の
下端周内面に接着剤５としてラテックスを塗布するとと
もに、該胛部１をその開放下端部から足形金型２に被せ
ると同時に該足形金型２を逆さにし、裏面に接着剤５と
してラテックスを塗布したインソール４を設定した。そ
して、前記胛部下端周６をペンチを用いてつまみながら
親指部１１，分指又部１２、四指部１３から踵部１５へ
と一周にわたって前記手作業で釣り込みながら、かつ、
下端周６をインソール裏面端周部７に接着仮留めした。
その後、開放されているコハゼと止着部の踵部１５から
足形金型２を抜き取ると、インソール４を仮留めした座
敷長足袋８を得ることができた。この座敷長足袋８は、
胛部１の下端周６が足形金型２に沿って強固に釣り込ま
れるので、特に爪先部１４及び踵部１５がひだ状１８や
プリーツ状に絞り込まれ、その状態でインソール４に確
実に接着されるため、極めて正確に２６ｃｍに製され、
かつ、足形金型２の立体性形態を正確に保持されてい
た。
【０００８】このようにして得た座敷長足袋８の底部、
つまり、インソール４の裏面９に接着剤５としてラテッ
クスを塗布して２６ｃｍの大きさのゴム底１０を接着し
て仮留めを施すしたのち、ゴム底１０とインソール４の
全周をミンンにて縫糸するとともに、ゴム底１０と胛部
下端周６を手作業にて縫糸した。このとき、爪先部１４
並びに踵部１５は前記ミシン縫い部と手縫い部がゴム底
１０の同一溝部に沿って縫糸し、ゴム底１０の両側部に
は二本の縫糸溝１９、２０が形成され、内側縫糸溝１９
はミシン縫いにて縫糸し、また、外側縫糸溝２０は手縫
いにより縫糸を施した。
つまり、インソール４の裏面９に接着剤５としてラテッ
クスを塗布して２６ｃｍの大きさのゴム底１０を接着し
て仮留めを施すしたのち、ゴム底１０とインソール４の
全周をミンンにて縫糸するとともに、ゴム底１０と胛部
下端周６を手作業にて縫糸した。このとき、爪先部１４
並びに踵部１５は前記ミシン縫い部と手縫い部がゴム底
１０の同一溝部に沿って縫糸し、ゴム底１０の両側部に
は二本の縫糸溝１９、２０が形成され、内側縫糸溝１９
はミシン縫いにて縫糸し、また、外側縫糸溝２０は手縫
いにより縫糸を施した。
【０００９】
【発明の効果】この発明によると、胛部下端周がインソ
ールの裏面端周部を抱き込むように固定されるので、縫
代部が現出することはない。従って、着用の際、インソ
ールの扁平率が１００％となり、端周が足の周囲に当る
ことはなく、地下足袋の機能を一層敏感に保全するとと
もに、内部の見栄えが美麗である。また、胛部下端周は
足形金型に沿っての釣り込みにより爪先部並びに踵部が
確実にひだ状やプリーツ状に硬く絞り込まれ、その状態
でのゴム底との手縫いのため、常に足形金型と同じ立体
質感を保ち、形崩れがなく、しかも、柔軟性に富むので
着用中においての恰も地下足袋自体の呼吸作用が円滑
で、蒸れ防止にも役立ち、かつ、プレス加工を不要とす
るので生産性の向上を図れる。
ールの裏面端周部を抱き込むように固定されるので、縫
代部が現出することはない。従って、着用の際、インソ
ールの扁平率が１００％となり、端周が足の周囲に当る
ことはなく、地下足袋の機能を一層敏感に保全するとと
もに、内部の見栄えが美麗である。また、胛部下端周は
足形金型に沿っての釣り込みにより爪先部並びに踵部が
確実にひだ状やプリーツ状に硬く絞り込まれ、その状態
でのゴム底との手縫いのため、常に足形金型と同じ立体
質感を保ち、形崩れがなく、しかも、柔軟性に富むので
着用中においての恰も地下足袋自体の呼吸作用が円滑
で、蒸れ防止にも役立ち、かつ、プレス加工を不要とす
るので生産性の向上を図れる。
【図１】本発明の一実施例の部分的縦断面図である。
【図２】本発明の一実施例の経時的一工程を示した説明
的底面図である。
的底面図である。
【図３】本発明の一実施例を示した説明的底面図であ
る。
る。
【図４】従来技術による一実施例の部分的縦断面図であ
る。
る。
１ 足袋胛部 ２ 足形金型 ３ 足裏型 ４ インソール ５ 接着剤 ６ 胛部下端周 ７ 裏面端周部 ８ 座敷長足袋 ９ 裏面 １０ ゴム底 １１ 親指部 １２ 分指又部 １３ 四指部 １４ 爪先部 １５ 踵部 １６ 糸 １７ 糸 １８ ひだ状 １９ 縫糸溝 ２０ 縫糸溝 ２７ 縫代部
Claims (2)
- 【請求項１】 足袋胛部（１）を足形金型（２）に被せ
るとともに、該足形金型（２）を逆さにして足裏型
（３）にインソール（４）を当てがい、かつ、予め接着
剤（５）を塗布した前記足袋胛部（１）の下端周（６）
を足形金型（２）に沿って釣り込むと同時に、予め接着
剤（５）を塗布した前記インソール（４）の裏面端周部
（７）に仮留め接着を施したのち、足袋胛部着脱部の踵
部（１５）から足形金型（２）を抜き取って座敷長足袋
（８）を製し、該座敷長足袋（８）のインソール裏面
（９）にゴム底（１０）を固定することを特徴とする地
下足袋の製造方法。 - 【請求項２】 足袋胛部（１）の下端周（６）をインソ
ール（４）の足形に沿って該インソール（４）の裏面端
周部（７）に接着して座敷長足袋（８）を形成し、か
つ、該座敷長足袋（８）の裏面（９）に接着剤（５）を
介してゴム底（１０）のそれぞれの端部周囲を機械的縫
製し、かつ、ゴム底（１０）と前記足袋胛部の下端周の
それぞれの端部周囲を手縫いにより固定したことを特徴
とする地下足袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21296296A JPH1014601A (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | 地下足袋及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21296296A JPH1014601A (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | 地下足袋及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1014601A true JPH1014601A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=16631183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21296296A Pending JPH1014601A (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | 地下足袋及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1014601A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017029957A1 (ja) * | 2015-08-19 | 2017-02-23 | 株式会社島精機製作所 | フットウェア |
| WO2023095726A1 (ja) * | 2021-11-29 | 2023-06-01 | 陽一 岡本 | 指股仕切靴 |
-
1996
- 1996-07-09 JP JP21296296A patent/JPH1014601A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017029957A1 (ja) * | 2015-08-19 | 2017-02-23 | 株式会社島精機製作所 | フットウェア |
| JPWO2017029957A1 (ja) * | 2015-08-19 | 2018-05-31 | 株式会社島精機製作所 | フットウェア |
| US10590572B2 (en) | 2015-08-19 | 2020-03-17 | Shima Seiki Mfg., Ltd. | Footwear |
| WO2023095726A1 (ja) * | 2021-11-29 | 2023-06-01 | 陽一 岡本 | 指股仕切靴 |
| JP2023079563A (ja) * | 2021-11-29 | 2023-06-08 | 陽一 岡本 | 指股仕切靴 |
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