JPH10142598A - カラー液晶表示装置 - Google Patents
カラー液晶表示装置Info
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- JPH10142598A JPH10142598A JP8293577A JP29357796A JPH10142598A JP H10142598 A JPH10142598 A JP H10142598A JP 8293577 A JP8293577 A JP 8293577A JP 29357796 A JP29357796 A JP 29357796A JP H10142598 A JPH10142598 A JP H10142598A
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Abstract
色に分光して液晶表示パネルの対応する画素に入射させ
るカラー液晶表示装置の色ずれ調整。 【解決手段】 周期的に配置された画素の集合体からな
り、画素毎に透過率が制御可能な液晶表示パネル1と、
白色バックライト16を相互に平行な複数の平行光束1
7に分離する2枚のレンズアレー12、13からなる光
束分離手段と、分離された平行光束17中に各分光プリ
ズム14aが位置するように配置されたプリズムアレー
14と、各分光プリズムで分光されたR、G、Bの波長
成分を液晶表示パネル1の隣接する3つの画素R’、
G’、B’に入射させるレンズアレー15とからなり、
例えばプリズムアレー14のその面内での分光プリズム
による分光方向の位置を微調整する色調整手段を備えて
いる。
Description
置に関し、特に、白色バックライトをプリズムによりR
(赤)、G(緑)、B(青)3原色に分光して液晶表示
パネルの対応する画素に入射させることにより明るいカ
ラー表示が可能なカラー液晶表示装置に関する。
て、白色バックライトをプリズムによりR、G、B3原
色に分光して無駄なく液晶表示パネルの対応する画素に
入射させるようにすることが知られている(特開昭60
−146590号)。また、その場合に、投影レンズを
用いて投影型カラー液晶表示装置とすることも知られて
いる(特開昭62−150317号)。
うなカラー液晶表示装置においては、バックライトのプ
リズムへの入射角度は精度が要求される。その入射角が
数度ずれると、各画素へ入射する波長域が長波長あるい
は短波長へずれ、カラー表示の色味が相当変化してしま
う。同様のことは、プリズム、レンズアレー等の取り付
け角度、位置についても言える。
みてなされたものであり、その目的は、白色バックライ
トをプリズムによりR、G、B3原色に分光して液晶表
示パネルの対応する画素に入射させるカラー液晶表示装
置において、表示の色ずれを調整できるようにすること
である。
明のカラー液晶表示装置は、周期的に配置された画素の
集合体からなり、画素毎に透過率が制御可能な液晶表示
パネルと、白色バックライトを相互に平行な複数の平行
光束に分離する光束分離手段と、分離された平行光束中
に各分光プリズムが位置するように配置されたプリズム
アレーと、各分光プリズムで分光された赤、緑、青の波
長成分を前記液晶表示パネルの隣接する3つの画素に入
射させるレンズアレーとからなるカラー液晶表示装置に
おいて、前記光束分離手段から射出する平行光束の前記
分光プリズムによる分光面内での方向を微調整する色調
整手段を備えていることを特徴とするものである。
対的に大きな正レンズアレーあるいは正シリンドリカル
レンズアレーと焦点距離が相対的に小さい正又は負レン
ズアレーあるいは正又は負シリンドリカルレンズアレー
とからなり、色調整手段は、レンズアレーの少なくとも
何れか一方のその面内での分光プリズムによる分光方向
の位置を微調整する位置調整手段からなることが望まし
い。
は、周期的に配置された画素の集合体からなり、画素毎
に透過率が制御可能な液晶表示パネルと、白色バックラ
イトを相互に平行な複数の平行光束に分離する光束分離
手段と、分離された平行光束中に各分光プリズムが位置
するように配置されたプリズムアレーと、各分光プリズ
ムで分光された赤、緑、青の波長成分を前記液晶表示パ
ネルの隣接する3つの画素に入射させるレンズアレーと
からなるカラー液晶表示装置において、前記プリズムア
レーのその面内での前記分光プリズムによる分光方向の
位置を微調整する色調整手段を備えていることを特徴と
するものである。
装置は、周期的に配置された画素の集合体からなり、画
素毎に透過率が制御可能な液晶表示パネルと、略平行な
白色バックライトを分光する分光プリズムと、各分光プ
リズムで分光された赤、緑、青の波長成分を前記液晶表
示パネルの隣接する3つの画素に入射させるレンズアレ
ーとからなるカラー液晶表示装置において、前記分光プ
リズムによる分光方向を微調整する色調整手段を備えて
いることを特徴とするものである。
示された画像を投影する投影光学系を備えているように
することができる。
素の集合体からなり、画素毎に透過率が制御可能な液晶
表示パネルと、白色バックライトを相互に平行な複数の
平行光束に分離する光束分離手段と、分離された平行光
束中に各分光プリズムが位置するように配置されたプリ
ズムアレーと、各分光プリズムで分光された赤、緑、青
の波長成分を液晶表示パネルの隣接する3つの画素に入
射させるレンズアレーとからなるカラー液晶表示装置、
又は、周期的に配置された画素の集合体からなり、画素
毎に透過率が制御可能な液晶表示パネルと、略平行な白
色バックライトを分光する分光プリズムと、各分光プリ
ズムで分光された赤、緑、青の波長成分を前記液晶表示
パネルの隣接する3つの画素に入射させるレンズアレー
とからなるカラー液晶表示装置において、色調整手段を
備えているので、バックライトの入射角度のずれ、プリ
ズム、レンズアレー等の取り付け角度、位置のずれ等に
よる表示の色ずれを極めて簡単な操作で調整することが
できる。
によるカラー液晶表示装置の構成と作用を説明する。図
1は、特開昭60−146590号で提案されたカラー
液晶表示装置の断面図であり、液晶表示パネル1は、透
明基板2、3とその間に挟持された液晶物質4とからな
り、透明基板2内面には透明信号電極5が設けられ、透
明基板3内面には、透明信号電極5と相対して液晶物質
4を挟みマトリックス状の繰り返し画素R’、G’、
B’を形成する透明走査電極6が設けられている。液晶
物質4の使用モードがTNモード等の偏光を利用するモ
ードの場合は、透明基板2、3の外面に不図示の偏光板
が取り付けられる。液晶表示パネル1はその他公知の構
成のものであってもよい。ここで、画素R’、G’、
B’にはそれぞれR(赤)、G(緑)、B(青)の画素
情報が表示される。
示パネル1から遠い方から順に、白色平行光源11、第
1マクロレンズアレー12、第2マクロレンズアレー1
3、プリズムアレー14、第3レンズアレー15が配置
されており、第1マクロレンズアレー12を構成する正
レンズ12aの焦点距離は、第2マクロレンズアレー1
3を構成する正レンズ13aの焦点距離より長く設定さ
れており、かつ、正レンズ12aの後側焦点と正レンズ
13aの前側焦点とは点Pにおいて一致するように設定
されている。したがって、白色平行光源11から照射さ
れた平行な白色光16は、第1マクロレンズアレー12
と第2マクロレンズアレー13を経て、マクロレンズア
レー12、13の周期配列に対応した多数の互いに平行
な細い平行光束17に分割される。プリズムアレー14
はこの分割された多数の細い平行光束17に対応する位
置に分光プリズム14aを有し、各分光プリズム14a
は入射する平行光束17を長波長成分から短波長成分の
順に図示のようにR、G、Bの3波長域に分光する。そ
のスペクトル状に分光された各々の光束は第3レンズア
レー15を構成する各偏心レンズ15aに入射するが、
その入射側の面のR、G、Bの波長域の光に対する傾角
が異なるので、R、G、Bの光は偏心レンズ15aから
互いに平行になって出射し、それぞれ液晶表示パネル1
の画素R’、G’、B’に入射する。したがって、各画
素の透明信号電極5と透明走査電極6の間の印加電圧を
対応する色の画素情報に従って制御することによりカラ
ー画像を表示することができる。
aへの入射角度は精度が要求される。その入射角が数度
ずれると、各画素へ入射する波長域が長波長あるいは短
波長へずれ、カラー表示の色味が相当変化してしまう。
同様のことは、第1マクロレンズアレー12、第2マク
ロレンズアレー13、プリズムアレー14等の取り付け
角度、位置についても言える。そこで、このような色ず
れを調整するための本発明に基づく実施例について説明
する。
2、第2マクロレンズアレー13、プリズムアレー14
の少なくとも何れか1つのそれぞれの面内での分光プリ
ズム14aによる分光方向の位置を、図示の両矢符で示
したように、位置調整可能に構成する。この位置調整機
構としては、公知の機械的、電気的、電気機械的な何れ
の方式を用いてもよい。このような位置調整機構を用い
て第1マクロレンズアレー12の位置を両矢符で示した
方向の中、例えば図の上方へ移動させると、正レンズ1
2aの後側焦点は点Pより上方へずれるので、平行光束
17はより左下がりの方向を向く。したがって、各画素
R’、G’、B’に入射する波長域はより長波長側へシ
フトし、カラー画像全体がより赤みがかることになる。
逆に、第1マクロレンズアレー12の位置を図の下方へ
移動させると、各画素R’、G’、B’に入射する波長
域はより短波長側へシフトし、カラー画像全体がより青
みがかることになる。
置を図の上方へ移動させると、各画素R’、G’、B’
に入射する波長域はより短波長側へシフトし、カラー画
像全体がより青みがかり、下方へ移動させるとカラー画
像全体がより赤みがかることになる。また、プリズムア
レー14の位置を図の上方へ移動させると、各画素
R’、G’、B’に入射する波長域はより長波長側へシ
フトし、カラー画像全体がより赤みがかり、下方へ移動
させるとカラー画像全体がより青みがかることになる。
2、第2マクロレンズアレー13、プリズムアレー14
の少なくとも何れか1つに設けた位置調整機構を微調節
することにより色調整ができる。
号で提案された投影型カラー液晶表示装置の断面図であ
り、液晶表示パネル1は図1の場合と同様である。その
バックライト照明側には、液晶表示パネル1から遠い方
から順に、リフレクタ28と共に設けられて白色光源ラ
ンプ21、凹レンズ29、第1レンズアレー22、第2
レンズアレー23、プリズムアレー24、第3レンズア
レー25が配置されており、また、液晶表示パネル1か
らのカラー画像光30は投影レンズ31によりスクリー
ン32上に投影されるようになっている。
直に母線が延びる正シリンドリカルレンズ22aのアレ
ーからなり、同様に第2レンズアレー23は負シリンド
リカルレンズ23aのアレーからなる。そして、正シリ
ンドリカルレンズ22aの焦点距離は負シリンドリカル
レンズ23aの焦点距離(絶対値)より長く設定されて
おり、かつ、正シリンドリカルレンズ22aの後側焦点
と負シリンドリカルレンズ23aの後側焦点とは点Pに
おいて一致するように設定されている。したがって、白
色光源ランプ21から出てリフレクタ28で反射され凹
レンズ29で平行になった白色光16は、第1レンズア
レー22と第2レンズアレー23を経て、レンズアレー
22、23の周期配列に対応した多数の互いに平行な細
い平行ストライプ光束27に分割される。プリズムアレ
ー24はこの分割された多数の細い平行ストライプ光束
27に対応する位置に図に垂直に延びる細い分光プリズ
ム24aを有し、各分光プリズム24aは入射する平行
ストライプ光束27を長波長成分から短波長成分の順に
図示のようにR、G、Bの3波長域に分光する。そのス
ペクトル状に分光された各々の光束は第3レンズアレー
25を構成する各正シリンドリカルレンズ25aに入射
して相互に平行な光束に変換され、それぞれ液晶表示パ
ネル1の画素R’、G’、B’に入射する。したがっ
て、各画素の透明信号電極5と透明走査電極6(図1)
の間の印加電圧を対応する色の画素情報に従って制御す
ることによりカラー画像を表示することができる。その
カラー画像は投影レンズ31によりスクリーン32上に
投影される。
レンズアレー23、プリズムアレー24の少なくとも何
れか1つのそれぞれの面内での分光プリズム24aによ
る分光方向の位置を、図示の両矢符で示す方向に位置調
整可能にする位置調整機構を設け、第1レンズアレー2
2の位置を図の上方へ移動させると、各画素R’、
G’、B’に入射する波長域はより短波長側へシフト
し、カラー画像全体がより青みがかり、下方へ移動させ
るとカラー画像全体がより赤みがかることになる。同様
に、第2レンズアレー23の位置を図の上方へ移動させ
ると、各画素R’、G’、B’に入射する波長域はより
長波長側へシフトし、カラー画像全体がより赤みがか
り、下方へ移動させるとカラー画像全体がより青みがか
ることになる。また、プリズムアレー14の位置を図の
上方へ移動させると、各画素R’、G’、B’に入射す
る波長域はより長波長側へシフトし、カラー画像全体が
より赤みがかり、下方へ移動させるとカラー画像全体が
より青みがかることになる。
レンズアレー23、プリズムアレー24の少なくとも何
れか1つに設けた位置調整機構を微調節することにより
色調整ができる。
り、プリズムアレーの代わりに1個の分光プリズム34
を用いた実施例である。液晶表示パネル1は図1の場合
と同様である。そのバックライト照明側には、液晶表示
パネル1から遠い方から順に、白色平行光源41、マク
ロレンズアレー35が配置されており、マクロレンズア
レー35を構成する正レンズ35aの焦点距離は、マク
ロレンズアレー35と液晶表示パネル1の画素面と間の
距離に略等しく設定されている。
れた平行な白色光16は、分光プリズム34に入射し、
R、G、Bの3波長域に相互に角度が異なる平行光とし
て分光され、マクロレンズアレー35の各正レンズ35
aに入射したこれら分光されたR、G、Bの光は、別々
に集光されてそれぞれ液晶表示パネル1の画素R’、
G’、B’に入射する。したがって、各画素の透明信号
電極5と透明走査電極6(図1)の間の印加電圧を対応
する色の画素情報に従って制御することによりカラー画
像を表示することができる。
位置を図示の両矢符で示す方向に位置調整可能にする位
置調整機構を設け、図中で右に回転させると偏角が増
え、各画素R’、G’、B’に入射する波長域はより長
波長側へシフトし、カラー画像全体がより赤みがかり、
左に回転させると偏角が減り、カラー画像全体がより青
みがかることになる。したがって、分光プリズム34に
設けたこの位置調整機構を微調節することにより色調整
ができる。
つかの実施例に基づいて説明してきたが、本発明はこれ
ら実施例に限定されず種々の変形が可能である。例え
ば、白色平行光源11、リフレクタ28、凹レンズ29
等の位置、角度を変えて白色平行光16の入射角を調整
するようにしてもよい。
のカラー液晶表示装置によると、周期的に配置された画
素の集合体からなり、画素毎に透過率が制御可能な液晶
表示パネルと、白色バックライトを相互に平行な複数の
平行光束に分離する光束分離手段と、分離された平行光
束中に各分光プリズムが位置するように配置されたプリ
ズムアレーと、各分光プリズムで分光された赤、緑、青
の波長成分を液晶表示パネルの隣接する3つの画素に入
射させるレンズアレーとからなるカラー液晶表示装置、
又は、周期的に配置された画素の集合体からなり、画素
毎に透過率が制御可能な液晶表示パネルと、略平行な白
色バックライトを分光する分光プリズムと、各分光プリ
ズムで分光された赤、緑、青の波長成分を前記液晶表示
パネルの隣接する3つの画素に入射させるレンズアレー
とからなるカラー液晶表示装置において、色調整手段を
備えているので、バックライトの入射角度のずれ、プリ
ズム、レンズアレー等の取り付け角度、位置のずれ等に
よる表示の色ずれを極めて簡単な操作で調整することが
できる。
図である。
面図である。
例の断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 周期的に配置された画素の集合体からな
り、画素毎に透過率が制御可能な液晶表示パネルと、白
色バックライトを相互に平行な複数の平行光束に分離す
る光束分離手段と、分離された平行光束中に各分光プリ
ズムが位置するように配置されたプリズムアレーと、各
分光プリズムで分光された赤、緑、青の波長成分を前記
液晶表示パネルの隣接する3つの画素に入射させるレン
ズアレーとからなるカラー液晶表示装置において、前記
光束分離手段から射出する平行光束の前記分光プリズム
による分光面内での方向を微調整する色調整手段を備え
ていることを特徴とするカラー液晶表示装置。 - 【請求項2】 前記光束分離手段は、焦点距離が相対的
に大きな正レンズアレーあるいは正シリンドリカルレン
ズアレーと焦点距離が相対的に小さい正又は負レンズア
レーあるいは正又は負シリンドリカルレンズアレーとか
らなり、前記色調整手段は、前記レンズアレーの少なく
とも何れか一方のその面内での前記分光プリズムによる
分光方向の位置を微調整する位置調整手段からなること
を特徴とする請求項1記載のカラー液晶表示装置。 - 【請求項3】 周期的に配置された画素の集合体からな
り、画素毎に透過率が制御可能な液晶表示パネルと、白
色バックライトを相互に平行な複数の平行光束に分離す
る光束分離手段と、分離された平行光束中に各分光プリ
ズムが位置するように配置されたプリズムアレーと、各
分光プリズムで分光された赤、緑、青の波長成分を前記
液晶表示パネルの隣接する3つの画素に入射させるレン
ズアレーとからなるカラー液晶表示装置において、前記
プリズムアレーのその面内での前記分光プリズムによる
分光方向の位置を微調整する色調整手段を備えているこ
とを特徴とするカラー液晶表示装置。 - 【請求項4】 周期的に配置された画素の集合体からな
り、画素毎に透過率が制御可能な液晶表示パネルと、略
平行な白色バックライトを分光する分光プリズムと、各
分光プリズムで分光された赤、緑、青の波長成分を前記
液晶表示パネルの隣接する3つの画素に入射させるレン
ズアレーとからなるカラー液晶表示装置において、前記
分光プリズムによる分光方向を微調整する色調整手段を
備えていることを特徴とするカラー液晶表示装置。 - 【請求項5】 前記液晶表示パネルに表示された画像を
投影する投影光学系を備えていることを特徴とする請求
項1から4の何れか1項記載のカラー液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29357796A JP3664344B2 (ja) | 1996-11-06 | 1996-11-06 | カラー液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29357796A JP3664344B2 (ja) | 1996-11-06 | 1996-11-06 | カラー液晶表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10142598A true JPH10142598A (ja) | 1998-05-29 |
JP3664344B2 JP3664344B2 (ja) | 2005-06-22 |
Family
ID=17796543
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29357796A Expired - Fee Related JP3664344B2 (ja) | 1996-11-06 | 1996-11-06 | カラー液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3664344B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7616185B2 (en) | 2000-11-02 | 2009-11-10 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image display medium, image display device, and image display method |
US20190146273A1 (en) * | 2017-03-06 | 2019-05-16 | Boe Technology Group Co., Ltd. | Backlight module and liquid crystal display device |
-
1996
- 1996-11-06 JP JP29357796A patent/JP3664344B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7616185B2 (en) | 2000-11-02 | 2009-11-10 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image display medium, image display device, and image display method |
US8228291B2 (en) | 2000-11-02 | 2012-07-24 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image display medium, image display device, and image display method |
US8482516B2 (en) | 2000-11-02 | 2013-07-09 | Fuji Xerox Co., Ltd | Image display medium, image display device, and image display method |
US20190146273A1 (en) * | 2017-03-06 | 2019-05-16 | Boe Technology Group Co., Ltd. | Backlight module and liquid crystal display device |
US10613375B2 (en) * | 2017-03-06 | 2020-04-07 | Boe Technology Group Co., Ltd. | Backlight module and liquid crystal display device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3664344B2 (ja) | 2005-06-22 |
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